JPH0797894B2 - モールドモータ - Google Patents

モールドモータ

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JPH0797894B2
JPH0797894B2 JP60053918A JP5391885A JPH0797894B2 JP H0797894 B2 JPH0797894 B2 JP H0797894B2 JP 60053918 A JP60053918 A JP 60053918A JP 5391885 A JP5391885 A JP 5391885A JP H0797894 B2 JPH0797894 B2 JP H0797894B2
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JP
Japan
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stator
iron core
motor
winding
stator winding
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JP60053918A
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JPS61214740A (ja
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庄吉 豊川
衆一 田所
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/08Insulating casings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/522Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2203/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
    • H02K2203/03Machines characterised by the wiring boards, i.e. printed circuit boards or similar structures for connecting the winding terminations

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、民生機器、産業機器、及び事務機器等に多く
使用され、固定子の周囲を樹脂でモールドしたモールド
モータに関するものである。
従来の技術 ステップモータ等のモータを樹脂でモールドしたモール
ドモータは、民生機器、産業機器、及び事務機器等への
利用が拡大している。
以下、従来のモールドモータについて説明を行なう。
第7図は従来のモールドモータの斜視図、第8図はモー
ルド成形前の固定子の状態を示す斜視図である。
第7図に記載されたモータはステップモータをモールド
したモールドモータである。31は第8図に示すように固
定子全面を覆う外皮であり、モールド樹脂により形成さ
れている。モータの口出部にはリード線34をインサート
成形したリード線保護用のブッシュ33が前記モールド樹
脂部31より突出している。32はモータのシャフトであ
る。
第8図において35は磁性材料よりなる薄板を複数枚積層
して形成した固定子鉄芯である。固定子鉄芯35には、回
転子を配置するために設けた中央開孔部に面して、すな
わち固定子鉄芯35内周側に複数のスロット部が形成され
ており、スロット部とその隣のスロット部の間の部分は
突極となっている。この固定子鉄芯35の内周に突出して
形成された複数の突極の周りには、インシュレータ36を
介して固定子巻線24が巻回される。リード線34をインサ
ート成形したリード線保護用のブッシュ33は前記固定子
鉄芯35に固定されている。前記リード線34と前記固定子
巻線37は、前記リード線34の端部と前記固定子巻線37の
端部で半田付けされ、電気的に接続されている。
以上説明した従来のモールドモータのほかに、ブラシレ
スモータをモールドしたモールドモータも従来提案され
ている。ホール素子等の検出器が設けられたプリント基
板をブラシレスモータの固定子と一緒にモールド成形す
るものである(特開昭58−49074号公報、実開昭55−125
082号公報)。固定子に固定したプリント基板を用いる
ことで、配線部分の組立工数を削減できるものである。
ところで、これら従来のモールドモータは、多くの場合
固定子鉄芯にブッシュやプリント基板を固定している
が、モータにおけるプリント基板の取り付けに関して、
本出願人はインシュレータでこれを固定する従来技術
(実開昭59−97553号公報)を提案している。このイン
シュレータは、固定子鉄芯のスロット部を絶縁する部分
と、固定子鉄芯端面部を絶縁する部分と、巻線の位置規
制と案内をするために設けた第1及び第2の壁を備えて
おり、固定子鉄芯の両側からそれぞれ一対を装着するも
のである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の様に構成されたモールドモータで
は、固定子をモールド成形する際に、固定子巻線にリー
ド線34が接続されている為、作業性が悪い。つまり、溶
解したモールド樹脂の熱によってリード線の焼け不良が
発生したり、樹脂の射出時の圧力によってブッシュ33と
金型との隙間から樹脂が漏出したりする等の問題があっ
た。
又、モータ組立時には、リード線34がモータの口出部に
ブッシュ33を介して接続されている為、組立の自動化が
難しいという問題があった。
又、時にステップモータの様に高精度を要求されるモー
タでは、モータ内径部つまり固定子内周面を研削加工し
ていたが、この内径加工の際もモータにリード線が接続
されている為、加工時のリード線の処理が煩しく、加工
の自動化が難しいという問題があった。
またプリント基板を固定子と一緒にモールド成形するモ
ールドモータ(特開昭58−49074号公報、実開昭55−125
082号公報)も、プリント基板を固定子巻線に直接取り
付けているもので、固定巻線の不良が生じ、しかも作業
性の悪いものであった。
さらに、インシュレータにプリント基板を取り付けたモ
ータ(実開昭59−97553号公報)は、絶縁性で優れるも
のの、作業性プリント基板を固定するための取り付け工
程が必要であった。しかも、このモータをモールド成形
しようとしても単純に行うのは非常に難しいものであっ
た。すなわち、これを行うためには固定子鉄芯の積層方
向の厳しい寸法管理が必要になるのである。固定子鉄芯
を積層すると、どうしても積層寸法に変動が生じる。と
ころが金型の寸法の方は常に一定であるため、モールド
成形時に金型の突き合わせ面から樹脂が漏出してバリを
生じたり、モータ寸法が変化してモータ品質を損なった
りしてしまうのである。
本発明はこれら従来の問題点を鑑みてなされたものであ
り、固定子巻線の保護が図れ、固定子鉄芯の積層変動の
よる寸法変化があったとしてもこれを吸収し、成形時の
樹脂漏出によるバリ等が発生せず、成形時の作業性を大
幅に向上させ、また、モータ組立及び加工の自動化を容
易に図ることができ、工数の低減につながるモールドモ
ータを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するため本発明のモールドモータは、内
周に複数の突極が設けられた固定子鉄芯と、前記突極周
りに巻回される固定子巻線と、前記固定子鉄芯と前記固
定子巻線との間に絶縁のため介在させられるとともに、
前記固定子鉄芯端面上を巻回する前記固定子巻線の内周
側を案内する突出片が前記突極の内周位置からそれぞれ
側方に突出させ、且つ前記固定子鉄芯端面上を巻回する
前記固定子巻線の外周側を案内する周回壁が前記突極の
間に設けられたスロット部の外周位置から側方に突出さ
れた樹脂製のインシュレータと、前記周回壁の突出端上
に載置され前記固定子巻線端末を結線するための配線パ
ターンが形成されたプリント基板を備え、前記突出片と
前記周回壁の突出高さを前記固定子巻線の巻線高さより
高く形成するとともに、前記配線パターンの一部を外部
に露出させて前記プリント基板及び前記固定子鉄芯の周
囲を樹脂で一体にモールド成形したことを特徴とする。
作用 本発明は、配線パターンの一部を外部に露出させて樹脂
で一体にモールド成形したものであるから、固定子を成
形した後リード線を接続できる。
また本発明は、脂製のインシュレータを設け、突出片と
周回壁の突出高さを固定子巻線の巻線高さより高く形成
し、周回壁の突出端上にプリント基板を載置したもので
あるから、固定子巻線の不良が発生せず、固定子鉄芯積
層変動による寸法変化があったとしても、モールド成形
の際には樹脂製の周回壁が金型寸法に合わせて固定子鉄
芯の寸法変化を吸収できる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の一実施例のモールドモータの斜視図であ
る。第2図は成形前の固定子の状態を示す斜視図、第3
図は固定子の成形後の状態を示す斜視図である。
第1図において、1は第2図に示す固定子を覆う外皮で
あり、モールド樹脂よりなる。又、固定子の反負荷側に
於て、前記モールド樹脂からなる外被1より固定子の巻
線間の結線、及び巻線とリード線との中継を行なう為の
プリント基板3の一部が露出して形成されている。前記
プリント基板3のパターン10とリード線4は半田付け部
5にて電気的に接続されている。
第2図において、6は磁性材料からなる薄板を複数枚積
層して形成した固定子鉄芯である。固定子鉄芯6には、
回転子を配置するために設けた中央開孔部に面して、す
なわち固定子鉄芯6内周側に複数のスロット部が形成さ
れており、スロット部とその隣のスロット部の間の部分
は突極となっている。この固定子鉄芯6の内周に突出し
て形成された複数の突極の周りには、インシュレータ7
を介してスロット部を通しながら固定子巻線8が巻回さ
れる。そしてこの突極の周囲に巻回された固定子巻線8
へ通電することによって駆動用の磁界が形成される。
インシュレータ7は樹脂製で、固定子巻線8と固定子鉄
芯6との間の絶縁保護を図るために両者の間に介在させ
られ、固定子鉄芯6の絶縁が必要となる部分を覆って固
定子巻線8との絶縁を図っている。このインシュレータ
7には、固定子鉄芯6端面上の固定子巻線8の内周側を
案内する突出片が、各突極の内周位置から側方に突出し
て設けられているとともに、固定子巻線8の外周側を案
内する周回壁がスロット部の外周位置から側方に突出し
て設けられている。そして突出片と周回壁の突出高さ
は、第4図、第5図に示すように固定子巻線8の巻線高
さより高く形成されている。前記インシュレータ7上に
は前記固定子巻線8間の結線、及び第1図に示すリード
線4と前記固定子巻線8との中継を行なう為のパターン
10を有するプリント基板3が固定されており、前記固定
子巻線8と前記パターン10は接続部9で電気的に接続さ
れている。
以上の様に構成された本実施例のモールドモータにつ
き、次にその成形手順,組立手順を説明する。
まず成形手順を説明する。第2図に示したように巻線加
工された固定子を第3図に示す様に、プリント基板3上
に形成された配線パターンの一部がモールド樹脂より成
る外被1の表面より露出する様成形する。尚、前記プリ
ント基板は、固定子の反負荷側に固定されている。プリ
ント基板3を外被1の表面から露出させる為には、第4
図に示す様に巻線加工後の負荷側のステータ端面11とプ
リント基板3間の寸法L1と、第5図に示す様にモールド
金型12の金型上型13のステータ端面11の受け部14と金型
下型15のプリント基板3の受け部16間の寸法L2との関係
をL1>L2とする必要がある。このようにすればモールド
金型12内に固定子とプリント基板3を配置してモールド
成形すると、固定子鉄芯6の積層寸法の変動があったと
しても、樹脂製のインシュレータ7の周回壁が変形して
前記の固定子鉄芯6の積層寸法の変動を吸収することが
できる。
上記の様な成形では、従来例と比べて、成形前後にリー
ド線が固定子に接続されていない為、成形作業性が良好
で且つ、金型の熱によるリード線の焼け不良が皆無であ
り、又、第5図に示す様に金型が完全に密封される為、
金型からの樹脂漏出も皆無となり、成形時の品質が大幅
に向上される。
次に組立手順を説明する。第6図に示す様に、成形され
た固定子17に回転子18をステータの反負荷側開口部より
挿入し、次に反負荷側ブラケット19を圧入固定する。
最後にプリント基板3の露出部にリード線4を半田付け
する。
上記の様な組立方法では、リード線4を最終工程で取り
付ける為、回転子18,反負荷側ブラケット19等の部品の
挿入,組立が容易に自動化でき、工数低減につながる。
又、ステップモータ等の精密な加工精度を要求されるモ
ールドモータにおいては成形された固定子17の固定子鉄
芯の内径部21と樹脂内径部22及び樹脂ハウジング部23は
同芯に研削加工する必要があるが、リード線接続前に研
削加工が施すことができる為、作業性が良好であり、且
つ研削加工の自動化が容易に行なえ、工数低減につなが
る。
発明の効果 以上の説明にて明らかなように、本発明のモールドモー
タは、配線パターンの一部を外部に露出させて樹脂で一
体にモールド成形したものであるから、成形時にリード
線と固定子巻線端末を固定しておく必要がなく、この露
出した配線パターンに固定子を成形した後リード線を接
続できるため、成形作業性が向上し、金型の熱が伝わっ
てリード線が焼ける等といった不良がなくなり、成形時
の品質が大幅に向上する。またモータの組立工程でリー
ド線の処理をする必要がなくなるので、モータの組立及
び加工の自動化が容易に図れ、工数の大幅な低減につな
がる。
また本発明は、樹脂製のインシュレータを設け、突出片
と周回壁の突出高さを固定子巻線の巻線高さより高く形
成し、周回壁の突出端上にプリント基板を載置したもの
であるから、プリント基板をインシュレータの周回壁の
突出端で受けることが可能で、これによって直接固定子
巻線に力が加わることがなく、固定子巻線の不良が発生
せず、固定子巻線の保護が図れるものである。
そして、突出片と周回壁の突出高さが固定子巻線の巻線
高さより高く形成されるから、固定子鉄芯積層変動によ
る寸法変化があったとしても、モールド成形の際には樹
脂製の突出片が金型寸法に合わせてこの寸法変化を吸収
し、金型間隙からの樹脂漏出によるバリ等の発生もな
く、モータ外形寸法は固定子鉄芯積層変動によって影響
されないからモータの寸法管理が容易で、寸法精度を上
げることができモータ品質が向上する。プリント基板を
用いているから、各固定巻線間の結線が煩雑になるのを
防止でき、プリント基板をモールドすることで外被の強
度が増加できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すモールドモータの斜視
図、第2図は成形前の固定子の状態の示す斜視図、第3
図は固定子の成形後の状態を示す斜視図、第4図は第2
図の固定子のX−X断面図、第5図は同モータの固定子
をモールド金型に装着した状態での金型と固定子の様子
を示す断面図、第6図は同モータの構成を示す断面図、
第7図は従来のモールドモータの斜視図、第8図は同モ
ータの固定子を示す斜視図である。 1……モールド樹脂部、2……シャフト、3……プリン
ト基板、4……リード線、6……固定子鉄芯、7……イ
ンシュレータ、8……固定子巻線、12……モールド金
型、18……回転子、19……反負荷側ブラケット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−49074(JP,A) 実開 昭55−125082(JP,U) 実開 昭59−97553(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周に複数の突極が設けられた固定子鉄芯
    と、前記突極周りに巻回される固定子巻線と、前記固定
    子鉄芯と前記固定子巻線との間に絶縁のため介在させら
    れるとともに、前記固定子鉄芯端面上を巻回する前記固
    定子巻線の内周側に案内する突出片が前記突極の内周位
    置からそれぞれ側方に突出させ、且つ前記固定子鉄芯端
    面上を巻回する前記固定子巻線の外周側を案内する周回
    壁が前記突極の間に設けられたスロット部の外周位置か
    ら側方に突出された樹脂製のインシュレータと、前記周
    回壁の突出端上に載置され前記固定子巻線端末を結線す
    るための配線パターンが形成されたプリント基板を備
    え、前記突出片と前記周回壁の突出高さを前記固定子巻
    線の巻線高さより高く形成するとともに、前記配線パタ
    ーンの一部を外部に露出させて前記プリント基板及び前
    記固定子鉄芯の周囲を樹脂で一体にモールド成形したこ
    とを特徴とするモールドモータ。
JP60053918A 1985-03-18 1985-03-18 モールドモータ Expired - Lifetime JPH0797894B2 (ja)

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JP60053918A JPH0797894B2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18 モールドモータ

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JPS61214740A JPS61214740A (ja) 1986-09-24
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ID=12956090

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