JPH0797051B2 - 常閉型サーモセンサーとその製造方法 - Google Patents
常閉型サーモセンサーとその製造方法Info
- Publication number
- JPH0797051B2 JPH0797051B2 JP4005624A JP562492A JPH0797051B2 JP H0797051 B2 JPH0797051 B2 JP H0797051B2 JP 4005624 A JP4005624 A JP 4005624A JP 562492 A JP562492 A JP 562492A JP H0797051 B2 JPH0797051 B2 JP H0797051B2
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- JP
- Japan
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- metal tube
- thermosensor
- wire
- welding electrode
- insulating material
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、常閉型サーモセンサー
とその製造方法に関し、特に、自動車排ガスの温度警報
に用いるものである。
とその製造方法に関し、特に、自動車排ガスの温度警報
に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の排ガスを浄化するため、触媒が
用いられ、触媒が異常加熱した時に警報信号を出すサー
モセンサーが使用されている。
用いられ、触媒が異常加熱した時に警報信号を出すサー
モセンサーが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車の排ガスの温度
警報用サーモセンサーは、種々開発されて提案されてい
る。しかし、何れのサーモセンサーも、ヒューズ材の部
分を前以て組み立てた後、そのヒューズ材部分を金属管
内に組み込み、絶縁材を充填し、金属管を絞って減径
し、耐振性や絶縁機能を十分に発揮させようとしたもの
である。
警報用サーモセンサーは、種々開発されて提案されてい
る。しかし、何れのサーモセンサーも、ヒューズ材の部
分を前以て組み立てた後、そのヒューズ材部分を金属管
内に組み込み、絶縁材を充填し、金属管を絞って減径
し、耐振性や絶縁機能を十分に発揮させようとしたもの
である。
【0004】このようにして、サーモセンサーを製作す
ると、ヒューズ材の組み立て、組み込み、特にヒューズ
材の組み込みにはヒューズ材両端の溶接が必要で、絶縁
材の充填や、金属管の減径などの個々に組み立てるのに
時間がかかり、コストアップは避けられなかった。自動
車に使用するサーモセンサーは大量に使用されるもので
あって、安価なものでなければならない。また、従来の
ヒューズ材を用いたサーモセンサーは、ヒューズ材が短
いため非常に狭い範囲の温度しか検知できなかった。現
在までに提案されたサーモセンサーは、手作業によるも
ので、大量生産ができず、サーモセンサーを安価に提供
することができなかった。
ると、ヒューズ材の組み立て、組み込み、特にヒューズ
材の組み込みにはヒューズ材両端の溶接が必要で、絶縁
材の充填や、金属管の減径などの個々に組み立てるのに
時間がかかり、コストアップは避けられなかった。自動
車に使用するサーモセンサーは大量に使用されるもので
あって、安価なものでなければならない。また、従来の
ヒューズ材を用いたサーモセンサーは、ヒューズ材が短
いため非常に狭い範囲の温度しか検知できなかった。現
在までに提案されたサーモセンサーは、手作業によるも
ので、大量生産ができず、サーモセンサーを安価に提供
することができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、安価なサーモセンサーを提供すべく、素
材としてMIケーブルを用いて量産性を確保し、また、
従来の加工技術で対応できる構造とし、さらに信頼性の
向上にシンプルな構造とし、金属管内に粉末状の無機絶
縁材を介在させてヒューズ線材と溶接電極線材とを収容
し全長にわたり絞り減径させたMIケーブルの先端部の
ヒューズ線材と溶接電極線材のそれぞれの先端を接続し
てなる常閉型サーモセンサーとした。
の事情に鑑み、安価なサーモセンサーを提供すべく、素
材としてMIケーブルを用いて量産性を確保し、また、
従来の加工技術で対応できる構造とし、さらに信頼性の
向上にシンプルな構造とし、金属管内に粉末状の無機絶
縁材を介在させてヒューズ線材と溶接電極線材とを収容
し全長にわたり絞り減径させたMIケーブルの先端部の
ヒューズ線材と溶接電極線材のそれぞれの先端を接続し
てなる常閉型サーモセンサーとした。
【0006】また、本発明は、金属管内に粉末状の無機
絶縁材を介在させてヒューズ線材と溶接電極線材とを収
容し全長にわたり絞り減径させた長尺のMIケーブルを
所要の長さに切断し、一端の無機絶縁材を金属管内から
除去し、露出したヒューズ線材と溶接電極線材の先端ど
うしを接続し、前記無機絶縁材を除去した空所にガラス
を充填する常閉型サーモセンサーの製造方法とした。
絶縁材を介在させてヒューズ線材と溶接電極線材とを収
容し全長にわたり絞り減径させた長尺のMIケーブルを
所要の長さに切断し、一端の無機絶縁材を金属管内から
除去し、露出したヒューズ線材と溶接電極線材の先端ど
うしを接続し、前記無機絶縁材を除去した空所にガラス
を充填する常閉型サーモセンサーの製造方法とした。
【0007】
【作用】本発明は、MIケーブルを利用した常閉型サー
モセンサーであるので、安価に製作でき、信頼性も向上
する。
モセンサーであるので、安価に製作でき、信頼性も向上
する。
【0008】本発明を添付する図面に示す具体的一実施
例に基づいて以下詳細に説明する。図1に示すように、
長尺のMIケーブル1を素材とする。このMIケーブル
1は、金属管2内に粉末状のマグネシャMgO 、アルミナ
Al2O3 などの無機絶縁材3を介在させて、可溶金属のヒ
ューズ線材4を中心軸芯に配置し、ニッケル、ステンレ
スなどの溶接電極線材5を内壁面軸方向に沿わせて配置
し収容し、この金属管2を全長にわたり絞って減径され
ているため、無機絶縁材3は金属管2内に密に充填され
て、ヒューズ線材4と金属管2との絶縁性を十分に維持
している。溶接電極線材5の金属管2内への収容は、溶
接電極線材5を金属管2内壁面軸方向に沿わせて配置す
るだけでよいので、作業性がよく、MIケーブルを製作
する上でコストダウンとなる。また、MIケーブルは、
金属管2内に無機絶縁線材3を介在させてヒューズ線材
4と溶接電極線材5とを収容して絞るだけであるので、
製作は至極容易で大量生産ができる。
例に基づいて以下詳細に説明する。図1に示すように、
長尺のMIケーブル1を素材とする。このMIケーブル
1は、金属管2内に粉末状のマグネシャMgO 、アルミナ
Al2O3 などの無機絶縁材3を介在させて、可溶金属のヒ
ューズ線材4を中心軸芯に配置し、ニッケル、ステンレ
スなどの溶接電極線材5を内壁面軸方向に沿わせて配置
し収容し、この金属管2を全長にわたり絞って減径され
ているため、無機絶縁材3は金属管2内に密に充填され
て、ヒューズ線材4と金属管2との絶縁性を十分に維持
している。溶接電極線材5の金属管2内への収容は、溶
接電極線材5を金属管2内壁面軸方向に沿わせて配置す
るだけでよいので、作業性がよく、MIケーブルを製作
する上でコストダウンとなる。また、MIケーブルは、
金属管2内に無機絶縁線材3を介在させてヒューズ線材
4と溶接電極線材5とを収容して絞るだけであるので、
製作は至極容易で大量生産ができる。
【0009】次に、図2に示すように、長尺のMIケー
ブル1を、サーモセンサーとしての一定の長さに自動切
断機を使用して自動的に切断し、両端を自動加工する。
一定の長さに切断したMIケーブル1の両端面側の無機
絶縁材3を、図3に示すように、金属管2外に除去し、
金属管2の両端にそれぞれ空所6・7を形成する。
ブル1を、サーモセンサーとしての一定の長さに自動切
断機を使用して自動的に切断し、両端を自動加工する。
一定の長さに切断したMIケーブル1の両端面側の無機
絶縁材3を、図3に示すように、金属管2外に除去し、
金属管2の両端にそれぞれ空所6・7を形成する。
【0010】続いて、図4に示すように、一端側の空所
6内に位置するヒューズ線材4と溶接電極線材5との先
端部分の被覆を除去してそれぞれの芯線をムキ出し芯線
の先端どうしを溶接8により接続する。引き続いて、図
5に示すように、ヒューズ線材4と溶接電極線材5との
先端どうしを溶接8により接続した側の空所6にガラス
9を充填する。
6内に位置するヒューズ線材4と溶接電極線材5との先
端部分の被覆を除去してそれぞれの芯線をムキ出し芯線
の先端どうしを溶接8により接続する。引き続いて、図
5に示すように、ヒューズ線材4と溶接電極線材5との
先端どうしを溶接8により接続した側の空所6にガラス
9を充填する。
【0011】図6に示すように、ガラス9を充填した側
の金属管2端面を溶接密封10にて閉蓋する。次に、図7
に示すように、他端側の空所7に気密シール11を施す。
続いて、図8に示すように、前記気密シール11から延出
したヒューズ線材4にリード線12を接続する。
の金属管2端面を溶接密封10にて閉蓋する。次に、図7
に示すように、他端側の空所7に気密シール11を施す。
続いて、図8に示すように、前記気密シール11から延出
したヒューズ線材4にリード線12を接続する。
【0012】引き続いて、図9に示すように、MIケー
ブル1の他端側とリード線12の先端側とを一体的にモー
ルドしてスリーブ13を形成する。これにより常閉型サー
モセンサーが完成する。次に、この常閉型サーモセンサ
ーの作動について述べる。常閉型サーモセンサーの設置
箇所が所定温度に達すると、ヒューズ線材4が溶融し、
ガラス9内でヒューズ線材4と溶接電極線材5とは断線
する。すると、常閉型のサーモセンサーであるので、警
報の信号を発する。
ブル1の他端側とリード線12の先端側とを一体的にモー
ルドしてスリーブ13を形成する。これにより常閉型サー
モセンサーが完成する。次に、この常閉型サーモセンサ
ーの作動について述べる。常閉型サーモセンサーの設置
箇所が所定温度に達すると、ヒューズ線材4が溶融し、
ガラス9内でヒューズ線材4と溶接電極線材5とは断線
する。すると、常閉型のサーモセンサーであるので、警
報の信号を発する。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述のように、金属管内に粉
末状の無機絶縁材を介在させてヒューズ線材と溶接電極
線材とを軸芯部および金属管内壁面軸方向に沿わせて配
置し収容し全長にわたり絞り減径させたMIケーブルの
先端部のヒューズ線材と溶接電極線材のそれぞれの先端
を接続してなる常閉型サーモセンサーであるので、素材
としてMIケーブルを用いて量産性を確保し、ヒューズ
線材の接続は溶接電極線材との一箇所だけの接続でよ
く、安価なサーモセンサーの提供が可能となった。ま
た、シンプルな構造であるので、センサーとしての信頼
性が向上する。さらに、従来のサーモセンサーに比して
ヒューズ線材が長いので、広い範囲の温度の検知ができ
る。
末状の無機絶縁材を介在させてヒューズ線材と溶接電極
線材とを軸芯部および金属管内壁面軸方向に沿わせて配
置し収容し全長にわたり絞り減径させたMIケーブルの
先端部のヒューズ線材と溶接電極線材のそれぞれの先端
を接続してなる常閉型サーモセンサーであるので、素材
としてMIケーブルを用いて量産性を確保し、ヒューズ
線材の接続は溶接電極線材との一箇所だけの接続でよ
く、安価なサーモセンサーの提供が可能となった。ま
た、シンプルな構造であるので、センサーとしての信頼
性が向上する。さらに、従来のサーモセンサーに比して
ヒューズ線材が長いので、広い範囲の温度の検知ができ
る。
【0014】また、本発明は、上述のように、金属管内
に粉末状の無機絶縁材を介在させてヒューズ線材と溶接
電極線材とを軸芯部および金属管内壁面軸方向に沿わせ
て配置し収容し全長にわたり絞り減径させた長尺のMI
ケーブルを所要の長さに切断し、一端の無機絶縁材を金
属管内から除去し、露出したヒューズ線材と溶接電極線
材の先端どうしを接続し、前記無機絶縁材を除去した空
所にガラスを充填する常閉型サーモセンサーの製造方法
であるので、素材としてMIケーブルを用い、従来の加
工技術で対応でき、容易に大量生産が可能となり、ヒュ
ーズ線材の接続は溶接電極線材との一箇所だけの接続で
よく、サーモセンサーを安価に提供できるようになっ
た。さらに、従来のサーモセンサーに比してヒューズ線
材が長いので、広い範囲の温度検知ができる。
に粉末状の無機絶縁材を介在させてヒューズ線材と溶接
電極線材とを軸芯部および金属管内壁面軸方向に沿わせ
て配置し収容し全長にわたり絞り減径させた長尺のMI
ケーブルを所要の長さに切断し、一端の無機絶縁材を金
属管内から除去し、露出したヒューズ線材と溶接電極線
材の先端どうしを接続し、前記無機絶縁材を除去した空
所にガラスを充填する常閉型サーモセンサーの製造方法
であるので、素材としてMIケーブルを用い、従来の加
工技術で対応でき、容易に大量生産が可能となり、ヒュ
ーズ線材の接続は溶接電極線材との一箇所だけの接続で
よく、サーモセンサーを安価に提供できるようになっ
た。さらに、従来のサーモセンサーに比してヒューズ線
材が長いので、広い範囲の温度検知ができる。
【図1】本発明の常閉型サーモセンサーの素材の長尺の
MIケーブルの縦断面図と横断面との2面図である。
MIケーブルの縦断面図と横断面との2面図である。
【図2】図1に示す長尺のMIケーブルをサーモセンサ
ーとしての一定の長さに自動切断機で自動的に切断した
状態を示す縦断面図である。
ーとしての一定の長さに自動切断機で自動的に切断した
状態を示す縦断面図である。
【図3】一定の長さに切断したMIケーブルの両端面の
無機絶縁材を金属筒外に除去した状態を示す縦断面図で
ある。
無機絶縁材を金属筒外に除去した状態を示す縦断面図で
ある。
【図4】一端側の空所内に位置するヒューズ線材と溶接
電極線材との先端部分の被覆を除去してそれぞれ芯線を
ムキ出し、芯線の先端どうしを溶接により接続した状態
を示す縦断面図である。
電極線材との先端部分の被覆を除去してそれぞれ芯線を
ムキ出し、芯線の先端どうしを溶接により接続した状態
を示す縦断面図である。
【図5】ヒューズ線材と溶接線材との先端どうしを溶接
により接続した箇所の空所にガラスを充填した状態を示
す縦断面図である。
により接続した箇所の空所にガラスを充填した状態を示
す縦断面図である。
【図6】ガラスを充填した側の金属管端面を溶接密封に
て閉蓋した状態を示す縦断面図である。
て閉蓋した状態を示す縦断面図である。
【図7】他端側の空所に気密シールを施した状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図8】気密シールから延出したヒューズ線材にリード
線を接続した状態を示す縦断面図である。
線を接続した状態を示す縦断面図である。
【図9】MIケーブルの他端側とリード線の他端側とを
一体的にモールドしてスリーブを形成した状態を示す縦
断面図である。
一体的にモールドしてスリーブを形成した状態を示す縦
断面図である。
1…MIケーブル 2…金属管 3…無機絶縁材 4…ヒューズ線材 5…溶接電極線材 6…空所 7…空所 8…溶接 9…ガラス 10…溶接密封 11…気密シール 12…リード線 13…スリーブ
Claims (2)
- 【請求項1】 金属管2内に粉末状の無機絶縁材3を介
在させてヒューズ線材4と溶接電極線材5とを軸芯部お
よび金属管2内壁面軸方向に沿わせて配置し収容し全長
にわたり絞り減径させたMIケーブル1の先端部のヒュ
ーズ線材4と溶接電極線材5のそれぞれの先端を接続し
てなる常閉型サーモセンサー。 - 【請求項2】 金属管2内に粉末状の無機絶縁材3を介
在させてヒューズ線材4と溶接電極線材5とを軸芯部お
よび金属管2内壁面軸方向に沿わせて配置し収容し全長
にわたり絞り減径させた長尺のMIケーブル1を所要の
長さに切断し、一端の無機絶縁材3を金属管2内から除
去し、露出したヒューズ線材4と溶接電極線材5の先端
どうしを接続し、前記無機絶縁材3を除去した空所7に
ガラス9を充填する常閉型サーモセンサーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4005624A JPH0797051B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 常閉型サーモセンサーとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4005624A JPH0797051B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 常閉型サーモセンサーとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05187928A JPH05187928A (ja) | 1993-07-27 |
JPH0797051B2 true JPH0797051B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=11616321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4005624A Expired - Fee Related JPH0797051B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 常閉型サーモセンサーとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0797051B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2781538B2 (ja) * | 1995-12-13 | 1998-07-30 | 株式会社岡崎製作所 | 温度センサの製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185128A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Okazaki Seisakusho:Kk | サ−モセンサ−の製造方法 |
JPS6270721A (ja) * | 1985-03-22 | 1987-04-01 | Okazaki Seisakusho:Kk | 測温抵抗体 |
JPH03185320A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Okazaki Seisakusho:Kk | 温度センサ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154535U (ja) * | 1985-03-16 | 1986-09-25 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4005624A patent/JPH0797051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185128A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Okazaki Seisakusho:Kk | サ−モセンサ−の製造方法 |
JPS6270721A (ja) * | 1985-03-22 | 1987-04-01 | Okazaki Seisakusho:Kk | 測温抵抗体 |
JPH03185320A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Okazaki Seisakusho:Kk | 温度センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05187928A (ja) | 1993-07-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |