JPH0797022A - コンベアチエンのリンク - Google Patents

コンベアチエンのリンク

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JPH0797022A
JPH0797022A JP24415393A JP24415393A JPH0797022A JP H0797022 A JPH0797022 A JP H0797022A JP 24415393 A JP24415393 A JP 24415393A JP 24415393 A JP24415393 A JP 24415393A JP H0797022 A JPH0797022 A JP H0797022A
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Yushi Hamada
雄史 浜田
Akira Iida
明良 飯田
Masami Hashimoto
雅己 橋本
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ORIENTAL CHAIN KOGYO KK
ORIENTAL CHAIN Manufacturing
Nihon Sekkei Kogyo Co Ltd
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ORIENTAL CHAIN KOGYO KK
ORIENTAL CHAIN Manufacturing
Nihon Sekkei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで1枚構造のスプロケットホイール
によって駆動することができると共に、強い駆動力に耐
えられるコンベアチエンのリンクを提供する。 【構成】 隣接リンク10Bのフォーク部16と、リン
ク10の主体部14を、連結ピン20と回転部材18に
より一定範囲で揺動自在に連結し、且つ、主体部14が
スプロケットホイールと係合するように、円弧形状と
し、且つ隣接主体部14、14間に、スプロケットホイ
ールの歯部が入り込む隙間26を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンベアチエンのリン
クに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンベアチエンのリンクとして
は、例えばUSP4、597、492号特許公報に記載
されるような、荷物積載板と、この荷物積載板の下側に
形成され、前記荷物積載板と直交する方向の孔を備えた
主体部と、この主体部からコンベア送り方向に離間した
位置で、前記荷物積載板の下側に形成され、隣接するリ
ンクにおける主体部をコンベア送り方向と直交する方向
の内側から揺動可能に挾み込むフォーク部と、を一体的
に有してなり、且つ、前記主体部の孔に回転自在に挿入
される回転部材と、主体部に挿入された状態の回転部材
及び主体部を挾み込んだ状態の隣接リンクのフォーク部
を、前記孔と直交する方向に貫通して配置された連結ピ
ンと、を備え、該連結ピンが貫通する前記主体部の貫通
孔は、連結ピンの前記孔の中心軸廻りでの一定角度範囲
の揺動を許容する長孔とされたコンベアチエンのリンク
がある。
【0003】このコンベアチエンのリンクにおいては、
フォーク部幅方向外側(両側)の、連結ピンと同軸的に
太径のボス部が形成され、該ボス部が連結ピンにかかる
荷重を受けると共に、スプロケットホイールの歯の間の
凹部に嵌入するようにされている。
【0004】更に、前記ボス部の上面は荷物積載板の裏
面と平行に面取り切削されて、該荷物積載板とボス部上
端平面との間に、コンベアフレーム側のレールが入り込
んで、ガイドとなるようにされている。
【0005】前述の如く、前記ボス部はフォーク部の幅
方向両側に一対設けられているので、コンベアチエンの
リンクを駆動するスプロケットホイールは2列となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記コンベアチエンに
おいては、リンクを駆動するスプロケットホイールが2
列構造(2枚構造)となるために、製造コストが高くな
り、且つ機構が複雑となるという問題点がある。
【0007】更に、前述の如く、ボス部上端面を面取り
してこれがコンベアフレーム側のガイドレールに摺接す
るように構成されているので、連結ピンが打ち込まれる
分の肉厚が面取り部において不足しがちになり、連結ピ
ンの軸径が太すぎたり、ピン嵌入孔の径が小さすぎたり
すると、連結ピン打ち込み時にボス部が割れてしまうと
いう問題点がある。
【0008】更に、ボス部そのものにスプロケットホイ
ールの歯部が係合するので、当然大きな剛性が要求され
るが、単なるピンのボス部であるので、径を大きくする
ことができず、剛性が不足しがちであるという問題点が
ある。
【0009】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、シングル構造のスプロケットホイー
ルを使用することができると共に、連結ピン打ち込み部
分の割れを防止することができ、更に、スプロケットホ
イール係合部の外径を大きくして、剛性を大にすること
ができるコンベアチエンのリンクを提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、荷物積載板
と、この荷物積載板の下側に形成され、前記荷物積載板
と直交する方向の孔を備えた主体部と、この主体部から
コンベア送り方向に離間した位置で、前記荷物積載板の
下側に形成され、隣接するリンクにおける主体部をコン
ベア送り方向と直交する方向の内側から揺動可能に挾み
込むフォーク部と、を一体的に有してなり、且つ、前記
主体部の孔に、その中心軸廻りに回転自在に挿入される
回転部材と、主体部に挿入された状態の回転部材及び主
体部を挾み込んだ状態の隣接リンクのフォーク部を、前
記孔と直交する方向に貫通して配置された連結ピンと、
を備え、該連結ピンが貫通する前記主体部の貫通孔は、
前記孔の中心軸廻りでの、連結ピンの一定角度範囲の揺
動を許容する長孔とされたコンベアチエンのリンクにお
いて、前記主体部は、前記連結ピンの軸方向から見て、
その少なくとも下半部が、スプロケットホイールの凹円
弧状谷部に嵌合する円弧状の外形とされ、且つ、該主体
部と隣接するリンクの主体部との対向面間には、前記ス
プロケットホイールの歯部が嵌入する隙間が形成され、
該隙間の連結ピン軸方向の幅は、前記スプロケットホイ
ールの歯厚よりも僅かに大きくして、上記目的を達成す
るものである。
【0011】前記隙間は、前記フォーク部の基部に形成
するようにしてもよい。
【0012】又、前記主体部とフォーク部に挾み込まれ
る隣接リンクの本体部との間の位置で、前記フォーク部
の幅方向外側面に、前記荷物積載板と平行で、該荷物積
載板の下面と共に、ガイドレールを上下から挾み込むガ
イドウイングを一体的に設けるようにしてもよい。
【0013】更に又、前記フォーク部の幅方向外側に、
前記連結ピンの貫通孔を補強するボス部を設け、且つ、
該ボス部上端高さを、前記ガイドウイングの上面高さと
等しくするようにしてもよい。
【0014】又、前記ボス部の上端は前記ガイドウイン
グ上面と面一に、面取りされた平面部としてもよい。
【0015】
【作用及び効果】請求項1の発明によれば、主体部を、
スプロケットホイールの凹円弧状谷部に嵌合する円弧形
状としているので、スプロケットホイールにより駆動さ
れる部分の剛性を大きくすることができ、又、スプロケ
ットホイールを1枚構造とすることができ、製造コスト
の低減を図ることができる。
【0016】請求項2の発明によれば、隙間をフォーク
部の基部に形成するので、隙間形成のための他の部材を
設ける必要がなく、構造を単純化することができる。
【0017】請求項3の発明によれば、ガイドウイング
を、ピン軸支持のためのボス部とは別体に設けているの
で、ガイド面形成のためにボス部を切削する必要がな
く、連結ピン打ち込み時のボス部の割れを防止すること
ができる。
【0018】請求項4の発明によれば、連結ピンの貫通
孔を補強するボス部の上端高さをガイドウイングと同一
高さとしているので、リンクをより円滑にガイドする構
成にすることができる。
【0019】請求項5の発明によれば、ボス部の上端を
ガイド面として、より円滑なリンクのガイドを行うこと
ができる。この場合、ガイドウイングが別個に設けられ
ているので、平面部の面積、即ち切削面は小さくてよ
く、ボス部の強度低下が少ない。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0021】この実施例に係るリンク10は、荷物積載
板12と、この荷物積載板12の下側に形成され、前記
荷物積載板12と直交する方向の孔14Aを備えた主体
部14と、この主体部14からコンベア送り方向(図2
において右方向)に離間した位置で、前記荷物積載板1
2の下側に形成され、隣接するリンク10Aにおける主
体部14をコンベア送り方向と直交する方向の両側から
揺動可能に挾み込むフォーク部16と、を一体的に有し
てなり、且つ、前記主体部14の孔14Aに回転自在に
挿入される回転部材18と、主体部14に挿入された状
態の回転部材18及び主体部14を挾み込んだ状態の隣
接リンク10Bのフォーク部16を、前記孔14Aと直
交する方向に貫通して配置された連結ピン20と、を備
え、該連結ピン20が貫通する前記主体部14と回転部
材18の貫通孔22、18Aは、連結ピン20の前記孔
14Aの中心軸廻りでの一定角度範囲の揺動を許容する
扇形孔とされ、前記主体部14は前記連結ピン20の軸
方向から見て、スプロケットホイール24(図2参照)
の凹円弧状谷部24Aに嵌合する円弧状の外形とされ、
且つ、該主体部14と隣接するリンク10Aの主体部1
4の対向面間には、前記スプロケットホイール24の歯
部24Bが嵌入する隙間26が形成され、該隙間26の
連結ピン軸方向の幅は、前記スプロケットホイール24
の歯厚よりも僅かに大きくされるようにしたものであ
る。
【0022】前記フォーク部16は、主体部14の幅方
向両端から連続的に延在して形成され、その基部16A
は先端部16Bよりも狭幅とされて、その基部16Aの
内側幅によって、前記隙間26の幅が設定されるように
なっている。
【0023】又、前記フォーク部16の基部16Aから
先端部16Bにかけての、コンベアライン幅方向外側面
には、荷物積載板12の下側にその裏面と平行に突出し
て一対のガイドウイング28が一体的に形成されてい
る。
【0024】このガイドウイングの上面28Aと、前記
荷物積載板12の裏面12Aとの間には、図3に示され
るように、コンベアフレーム29(全体図示省略)にお
けるガイドレール30が入り込み、これによって、リン
ク10の上下方向位置が規制されるようになっている。
又、幅方向にはフォーク部16の幅方向両側面によって
規制される。
【0025】前記ガイドウイング28は、フォーク部1
6の先端部16Bと、隣接するリンク10Bの先端部1
6Bとの間に位置されている。ここで、前記フォーク部
16の先端部16B幅方向両側には、連結ピン20の貫
通孔16Cを補強するためのボス部32が形成されてい
る。
【0026】このボス部32の上面は、前記ガイドウイ
ング28の上面28Aと面一となるように面取りされ
て、平面32Aとされている。従って、このボス部32
の平面32Aも、ガイドウイング28の上面28Aと共
に、リンク10のガイドを構成するものである。
【0027】上記のようなリンク10を、隣接するリン
ク10A、10Bから次々に、回転部材18と連結ピン
20によってエンドレスに連結し、チエンコンベアを形
成する。
【0028】この実施例においては、スプロケットホイ
ール24が1枚構造であるので2枚構造のスプロケット
ホイールと比較して、製造コスト及び部品点数の低減を
図ることができる。
【0029】更に、この実施例においては、主体部14
がスプロケットホイール24の谷部24Aに係合する構
造となっていて、且つ主体部14が大径であるので、剛
性が大きく、チエンコンベアの駆動力を大きくすること
ができる。
【0030】更に、この実施例においては、ボス部32
の上面を削りとって形成された平面32Aは、ガイドウ
イング28の上面28Aと共にガイド面を構成すれば足
りるので、該平面32Aの長さは小さくてよく、従って
ボス部32を大きく削ってその強度を低下させることが
ない。
【0031】特にこの実施例では、前後のボス部32と
ガイドウイング28が連続してガイド面を構成するの
で、チエンコンベアを円滑に運転させることができる。
【0032】なお、上記実施例において、ボス部32の
上端が削られてガイド面を構成する平面32Aとされて
いるが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば
図4に示されるように、ボス部32の上端高さをガイド
ウイング28の上面28Aと略面一として、ボス部32
の上端を削ることなくガイド面とするようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンベアチエンのリンクを複数連
結した状態を示す平面図
【図2】同実施例のリンクを示す側面図
【図3】同実施例のリンクを用いて構成したチエンコン
ベアとスプロケットホイールとの関係を示す側面図
【図4】本発明の第2実施例に係るリンクを示す図1と
同様の側面図
【符号の説明】
10…リンク 10A、10B…隣接リンク 12…荷物積載板 12A…裏面 14…主体部 14A…孔 16…フォーク部 16A…基部 16B…先端部 18…回転部材 20…連結ピン 22…貫通孔 24…スプロケットホイール 24A…谷部 24B…歯部 26…隙間 28…ガイドウイング 28A…上面 30…ガイドフレーム 32…ボス部 32A…平面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 雅己 石川県松任市宮永市町485番地 オリエン タルチエン工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷物積載板と、この荷物積載板の下側に形
    成され、前記荷物積載板と直交する方向の孔を備えた主
    体部と、この主体部からコンベア送り方向に離間した位
    置で、前記荷物積載板の下側に形成され、隣接するリン
    クにおける主体部をコンベア送り方向と直交する方向の
    内側から揺動可能に挾み込むフォーク部と、を一体的に
    有してなり、且つ、前記主体部の孔に、その中心軸廻り
    に回転自在に挿入される回転部材と、主体部に挿入され
    た状態の回転部材及び主体部を挾み込んだ状態の隣接リ
    ンクのフォーク部を、前記孔と直交する方向に貫通して
    配置された連結ピンと、を備え、該連結ピンが貫通する
    前記主体部の貫通孔は、前記孔の中心軸廻りでの、連結
    ピンの一定角度範囲の揺動を許容する長孔とされたコン
    ベアチエンのリンクにおいて、前記主体部は、前記連結
    ピンの軸方向から見て、その少なくとも下半部が、スプ
    ロケットホイールの凹円弧状谷部に嵌合する円弧状の外
    形とされ、且つ、該主体部と隣接するリンクの主体部と
    の対向面間には、前記スプロケットホイールの歯部が嵌
    入する隙間が形成され、該隙間の連結ピン軸方向の幅
    は、前記スプロケットホイールの歯厚よりも僅かに大き
    くされたことを特徴とするコンベアチエンのリンク。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記隙間は、前記フォ
    ーク部の基部に形成されたことを特徴とするコンベアチ
    エンのリンク。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、前記主体部とフ
    ォーク部に挾み込まれる隣接リンクの本体部との間の位
    置で、前記フォーク部の幅方向外側面に、前記荷物積載
    板と平行で、該荷物積載板の下面と共に、ガイドレール
    を上下から挾み込むガイドウイングを一体的に設けたこ
    とを特徴とするコンベアチエンのリンク。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記フォーク部の幅方
    向外側に、前記連結ピンの貫通孔を補強するボス部を設
    け、且つ、該ボス部上端高さを、前記ガイドウイングの
    上面高さと等しくしたことを特徴とするコンベアチエン
    のリンク。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記ボス部の上端は前
    記ガイドウイング上面と面一に、面取りされた平面部で
    あることを特徴とするコンベアチエンのリンク。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6736259B1 (en) 1999-11-16 2004-05-18 Yamakyu Chain Co., Ltd. Chain for three-dimensional transfer line
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