JPH0796994A - 缶飲料充填用バルブの連続洗浄方法およびその装置 - Google Patents

缶飲料充填用バルブの連続洗浄方法およびその装置

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JPH0796994A
JPH0796994A JP26426693A JP26426693A JPH0796994A JP H0796994 A JPH0796994 A JP H0796994A JP 26426693 A JP26426693 A JP 26426693A JP 26426693 A JP26426693 A JP 26426693A JP H0796994 A JPH0796994 A JP H0796994A
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JP
Japan
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filling
valve
valves
cleaning
liquid
Prior art date
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Application number
JP26426693A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Shirota
知宏 城田
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 充填の毎にフィーラーバルブに付着する残液
及び液の焦げ粕を常時洗浄することにより、焦げ粕等の
混入を防ぎ品質を均一にすることを目的とする。 【構成】 ロータリー式に多数のバルブを等配置して缶
飲料を順次充填する充填機に於て、所定の工程を経て充
填完了した缶がバルブ直下位置から排出された直後に、
該バルブに対し下方から洗浄水を噴射してバルブに付着
した残液の焦げ粕等を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、コーヒー等の
缶飲料充填工程において、充填完了毎にフィーラーバル
ブに付着する残液の焦げ粕等を除去し、製品への異物混
入を防止して品質を均一に維持すると共に、充填機の連
続操業を可能とした缶飲料充填用バルブの連続洗浄方法
及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コーヒー等の缶飲料充填機の充填形式
は、該缶の搬送形態によりライン式(直進式)とロータ
リー式に分けられ、後者のロータリー式充填機に於て
は、コンベア上を連続搬送される缶をスターホイールに
よって回転テーブル上の容器台に載せ、回転テーブルと
一緒に回転している充填バルブ(以下、「フィラーバル
ブ」と記す)によって、回転移送中の缶に充填するもの
で高速運転に適している。図3は、このロータリー式充
填機のフィラーバルブの充填動作説明図を示すもので、
スターホイールによって等間隔に引き離された空缶7a
は、回転テーブル上の容器台に順次自動供給される(図
3(A))。該容器台は、その鉛直上に設けたフィラー
バルブと一対となって回転テーブル上に等配置され、回
転テーブルの回転軌道上に固設した固定レール上を摺動
するローラ9を有したリフタ−8からなり、該リフター
8天面には容器を載置する載置台8aが形成されてい
る。
【0003】前記固定レールは、図示したように充填開
始から充填完了まではリフター8を上昇させ、該リフタ
ー8を上死点に維持させるレール軌跡とし、充填完了後
は、リフター8を下死点に下降させる右下りの傾斜形状
をなしている。したがって、容器載置台8aに空缶7a
が供給されると、回転テーブルと一緒にリフター8及び
フィラーバルブ2も回転し、リフター8を上昇させて空
缶7aを次第にフィラーバルブ側へ押し上げていく。該
空缶7aの上昇に伴ってフィラーバルブ2の注入口が開
き、フィラータンク内のコーヒー飲料が空缶7aに充填
開始される(C)。空缶7a内に所定量のコーヒー飲料
が充填され、満量に達すると充填を終え(D)、リフタ
ー8の下降によりフィラーバルブの注入口が閉じられ充
填が完了する(E)。
【0004】次に、前記空缶7aの昇降によってフィラ
ーバルブの注入口が開閉する様子を図4〜図6をもとに
説明する。図4は非充填時のフィラーバルブの断面図を
示すもので、リフター8が下降している状態ではリフタ
ー8上の空缶7aはフィラーバルブ2のバルブパット1
1と非接触状態のため、該バルブパット11はバルブス
プリング13により下方に押圧され注入口14は閉じた
状態となっている。
【0005】次に図5に示す様に、リフター8が上昇
し、空缶7aがバルブパット11を下方から押し上げる
と、バルブパット11のみが上昇し、ベンドチューブ1
2の先端との間にドーナツ状の間隙ができ(注入口1
4)、フィラータンク3内の充填液16が空缶7a内に
流下し充填される。図上、実線は充填液16の流れを示
し、点線は缶内の空気の流れを示す。次に、図6は充填
完了後のフィラーバルブの断面図を示すもので、注入口
14は閉塞され缶への充填を完了する。充填完了した缶
は、缶蓋巻締装置へ供給され、密封される。ここに、充
填する場合、製品缶内の残存酸素量を減らすため、一般
に製造液を90℃以上に加温して充填した後缶の巻締め
を行い、缶内の真空度を上げている。したがってフィー
ラーには次々と缶が供給され充填されていくため、該ベ
ンドチューブ液供給側先端には常に製造液が接触し、コ
ーヒー等の焦げ易い液の場合、先端にコーヒー液の焦げ
粕が発生していた。このため、該ベンドチューブ液供給
側先端を含むフィーラーバルブに発生、付着した液の焦
げ粕を除去する必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年、食
品や医薬品などの充填液を充填する場合、充填機の洗浄
作業は不可欠のため、バルブ数の多いロータリー式充填
機ではいちいち分解せずに、フィラボウル内とフィラー
バルブ及び供給管などをそのままの状態で洗浄できる定
置洗浄(CIP)が採用されているが、該定置洗浄で
は、フィラバルブ等の内部の洗浄しかできず、フィラー
バルブの下端注入口の外側に付着した焦げ粕は洗浄除去
することが出来なかった。
【0007】したがって、定置洗浄するまでの間に、一
定時間毎にラインを止めて該フィラーバルブに付着した
焦げ粕を除去しなければならなかった。しかし、清掃す
るまでにフィラーバルブ先端部には充填毎に焦げ粕が付
着し、塊として成長していくため、この状態で一定時間
毎とはいえ充填を続けていくと、缶内に液の焦げ粕が混
入される恐れがあった。しかも、バルブ数の多い高速充
填ラインに於ては、バルブの清掃に長時間を要する為、
清掃周期を早くすると停台時間が長くなり、ライン全体
の稼動率を下げるという問題点があった。
【0008】本発明は、前述した従来技術の問題点に鑑
みなされたもので、缶飲料の充填工程に於て、充填完了
毎にフィラーバルブの先端を洗浄し、残液の焦げ粕等を
除去することにより、品質を均一に維持させると共に、
充填機の連続運転を可能とする缶飲料充填用バルブの連
続洗浄方法及び装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】上述の目的は、ロータリー
式に多数のバルブを等配置して缶飲料を順次充填する充
填機に於て、所定の工程を経て充填完了した缶がバルブ
直下位置から排出された直後に、該バルブに対し下方か
ら洗浄水を噴射してバルブに付着した残液の焦げ粕等を
除去する缶飲料充填用バルブの連続洗浄方法によって達
成される。
【0010】また上記方法を実現するための装置とし
て、多数のバルブを用いて、缶飲料を順次充填する充填
機において、該充填機のバルブに付着した残液の焦げ粕
等を除去する装置であって、所定の工程を経て充填終了
した缶がバルブ直下から排出された直後の位置に設けら
れ、該充填機のバルブに洗浄水を噴射する洗浄ノズル
と、この洗浄ノズルに洗浄水を供給するポンプ装置とか
らなり、充填終了直後のバルブを毎回洗浄することを特
徴とする缶飲料充填用バルブの連続洗浄装置を提案す
る。
【0011】
【作用】本発明は、上記構成により、充填毎に残液が付
着したフィーラーバルブ1個1個に対し、直接洗浄水で
洗浄する様にしたため、残液及びその焦げ粕になるまで
に確実に除去することが出来、異物混入等といった品質
上の問題を除去できる。
【0012】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は本発明に係るフィーラー充填機の外観図を
示す。図1において、1はフィーラーを示す。空缶供給
コンベア5によって供給された空缶7aは、スターホイ
ール20によってフィラーバルブの取付間隔に引き離さ
れ、次々と該フィーラー1の回転テーブル上の容器台に
供給される。容器台に載置された空缶7aはフィーラー
バルブ2と共に図示方向に回転し、一周する間に缶7a
にフィーラータンク3内の充填液が充填され、缶排出コ
ンベア6に排出される。
【0013】4は、洗浄ノズルであり、充填完了した缶
7bを排出し次の空缶7aが供給されるまでの間に設け
られ、先端ノズル4aをベンドチューブ12に向けてフ
ィラー機台に固設される。該洗浄ノズル4は、充填を完
了した缶7bを排出した後の工程に設けられている為、
固定して取付けてもフィラーバルブ及びリフターと干渉
しない。又、この洗浄ノズル4への洗浄液の供給は、図
示しない加圧ポンプ及びバルブ等からなる公知の給水手
段により供給される。更に、図示していないが、洗浄ノ
ズル4から噴射した洗浄水が、廻りに飛散したり、又、
缶の中に入らないよう、遮蔽板と洗浄水の回収手段が設
けられている。又、前記洗浄ノズルの形状は、図6に示
す様に、ベンドチューブの下端部に付着する充填液を吹
き飛ばせばよいから、充填液の注入口14周辺であるベ
ンドチューブ下端部及びバルブパットの下端部を同時に
洗浄できる噴射角度を持ったノズルを用いれば良い。
【0014】次に、図2は、充填工程におけるフィーラ
ーバルブの動作説明図を示す。まず、図2(A)は、空
缶7aがスターホイール20から充填工程へ供給された
状態を示す。供給された空缶7aはリフター8にセット
される。該リフター8は前述した様にローラー9が固設
されており、該ローラー9が固定レール10によって押
さえつけられている為、リフター8の位置は低位置にあ
る。この状態ではフィラーバルブ2は図4に示す様にバ
ルブスプリング13の下方への押圧により、バルブパッ
ト11とベントチューブ12の先端12aとの間には間
隙が無いため、フィーラーバルブから液の供給は起こら
ない。次に、該フィーラーバルブ2は回転テーブルの回
転と共に図2(B)へと移動し、該リフター8の位置も
上昇する。
【0015】そして、回転テーブルが更に回転し該フィ
ーラーバルブ2が図2(C)(D)と移動すると、該リ
フター8が図5に示す位置まで上昇し、缶7の上端部が
該バルブパット11を押し上げ、該バルブスプリング1
3が縮み、該バルブパット11と該ベントチューブ12
の先端12aとの間に間隙が出来、この間隙により形成
された注入口14より液が缶7に充填される。この時、
ベンドチューブを通して缶内の空気が排気されることで
この充填動作が効率良く、且つ精度良く行われる。
【0016】更に、回転し該フィーラーバルブ2が図2
(E)に移動すると、この回転に伴って該リフター8も
下降を始め、該バルブパット11と該ベントチューブ1
2の間の間隙が無くなり、注入口14が閉塞され缶7へ
の液の充填供給が停止する。この様に、一定量充填され
た缶7は、該フィーラーバルブ2及び該リフター8から
外れ、該缶排出コンベア6上に排出される。
【0017】図6は、従来のフィーラーバルブ2に付着
した汚れを示しているが、これは、充填において缶7内
の残存酸素量を減らすため、製造液を90℃以上に加温
して缶の巻締めを行い、缶内の真空度を上げている。し
たがって、該フィーラー1には次々と缶が供給され充填
しているため、該ベンドチューブ12の液供給側先端1
2aには常に製造液が接触し、充填終了後の垂れない水
滴が蒸発しコーヒー等の焦げ易い液の場合、先端には液
の焦げ粕が発生していた。
【0018】そこで本発明に於ては、充填終了後にベン
ドチューブ先端12a等に残った水滴を蒸発するまでに
洗浄水で洗い流すもので、一定量充填された缶7が排出
コンベア6に排出され、再度、図2(A)の様に次の缶
7供給されるまでの工程の間、すなわち図2(F)に示
す様に缶がセットされていない状態の工程に、該フィー
ラーバルブ2の先端部12a及びバルブパット11とか
ら形成される注入口14周辺に付着する水滴を洗浄する
洗浄ノズル4を設けている。
【0019】したがって、充填終了後に直ちに洗浄する
ため蒸発により飲料成分に含まれる固形分がベンドチュ
ーブ等に付着することが皆無となった。しかも、全ての
フィラーバルブについて充填終了毎に毎回実施するの
で、従来のように、一定時間毎にラインを停止して洗浄
する必要はないから、洗浄作業に伴なう大幅な工数が削
減できるだけでなく、ラインの稼動率を向上させ生産能
力を向上させることができる。又、ここで用いる洗浄水
は、製品内に混入しても構わないときは、純水、蒸留
水、飲料水等といった製品に見合った水を用いれば良
い。更に、洗浄水を吹き付けた後、エアを吹きつけて該
フィーラーバルブ2の水切りをすれば、より洗浄状態が
良くなる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明に係る充填用
バルブの連続洗浄方法は、所定の充填工程を経て充填完
了した缶がバルブ直下位置から排出された直後に、該バ
ルブに対し下方から洗浄水を噴射して毎回洗浄する様に
したから、バルブに付着した残液は全てきれいに洗い流
され、従来の様に、残液が蒸発し、その固形成分が析出
して焦げ粕等が付着成長し、これが缶の中に混入し、品
質が低下することが皆無となった。
【0021】又、従来、この異物混入による品質低下を
防ぐため、一定時間毎に行なっていたバルブの洗浄が不
要となるため、洗浄にかかっていた作業が大巾に削減さ
れると共に、ラインの長時間連続運転が可能となりライ
ンの稼動率を向上させ、生産能力を向上させることがで
きた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のフィーラー充填機を示す全体外観図で
ある。
【図2】実施例における充填工程でのフィーラーバルブ
の動作説明図である。
【図3】従来装置における充填工程でのフィラーバルブ
の動作説明図である。
【図4】非充填時に於けるフィーラーバルブの断面図で
ある。
【図5】充填時に於けるフィーラーバルブの断面図であ
る。
【図6】従来装置おける充填継続中のフィーラーバルブ
の汚れを示す断面図である。
【符号の説明】
1 フィーラー 2 フィーラーバルブ 3 フィーラータンク 4 洗浄ノズル 5 空缶供給コンベア 6 製品排出コンベア 7a,7b,7c 缶 8 リフター 9 ローラー 10 レール 11 バルブパット 12 ベンドチューブ 13 バルブスプリング 16 充填液

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリー式に多数のバルブを等配置し
    て缶飲料を順次充填する充填機に於て、所定の工程を経
    て充填完了した缶がバルブ直下位置から排出された直後
    に、該バルブに対し下方から洗浄水を噴射してバルブに
    付着した残液の焦げ粕等を除去する缶飲料充填用バルブ
    の連続洗浄方法。
  2. 【請求項2】 多数のバルブを用いて缶飲料を順次充填
    する充填機において、該充填機のバルブに付着した残液
    の焦げ粕等を除去する装置であって、所定の工程を経て
    充填終了した缶がバルブ直下から排出された直後の位置
    に設けられ、該充填機のバルブに洗浄水を噴射する洗浄
    ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を供給するポンプ装
    置とからなり、充填終了直後のバルブを毎回洗浄するこ
    とを特徴とする缶飲料充填用バルブの連続洗浄装置。
JP26426693A 1993-09-27 1993-09-27 缶飲料充填用バルブの連続洗浄方法およびその装置 Pending JPH0796994A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007112519A (ja) * 2007-02-05 2007-05-10 Toyo Seikan Kaisha Ltd 液充填装置の容器口密封部材殺菌方法及びその装置
KR101333249B1 (ko) * 2013-05-31 2013-11-26 이경옥 잔량 방지를 위한 장류 주입용 노즐장치
CN113695334A (zh) * 2021-08-31 2021-11-26 合肥中辰轻工机械有限公司 一种容器内壁双流向喷冲装置和方法

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