JPH0796726B2 - 空気仮撚式紡績装置 - Google Patents

空気仮撚式紡績装置

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JPH0796726B2
JPH0796726B2 JP1247638A JP24763889A JPH0796726B2 JP H0796726 B2 JPH0796726 B2 JP H0796726B2 JP 1247638 A JP1247638 A JP 1247638A JP 24763889 A JP24763889 A JP 24763889A JP H0796726 B2 JPH0796726 B2 JP H0796726B2
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apron
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fiber
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JP1247638A
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隆夫 鈴木
利次 増井
斉 浅野
皓介 中根
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気仮撚式紡績装置に係り、特に綿繊維に比し
比較的長い繊維長を有する羊毛繊維,エステル繊維,ア
クリル繊維,レーヨン,絹,麻などの紡績に用いて好適
な上記空気仮撚式紡績装置に関する。
(従来の技術) 繊維束をドラフト機構によってドラフトし、フリースと
した後、直列に配置した互いに反対方向の空気旋回流を
作る2個の空気噴射ノズルに通し、中央部に位置する繊
維束に仮撚を施しながらこの繊維束の周囲に実質的に自
由端を具える繊維群を生じさせ、解撚時に外側に無拘束
繊維群を中央部の繊維束に巻き付かせて紡績糸とする技
術は空気仮撚式紡績法と呼ばれ、第8図に示す如き構造
の糸(Y)を得て、リング精紡法に代わる紡績技術の1
つとして近時、注目され、特公昭56-31370号公報を始め
とする多くの文献に開示されている。
ところでかかる空気仮撚式紡績法を実施するための装置
は上記特公昭56-31370号公報にも記載され、村田機械株
式会社による「村田ジエットスピナー」(略称、MJS)
として市販されているが、一般に第9図,第10図に図示
するようにバックローラ対(3)、エプロン(4)を具
えたミドルローラ対(5)、フロントローラ対(6)か
らなるドラフト機構(12)に連続して回転方向が反対
で、逆方向の旋回空気流を作る第1,第2の空気噴射ノズ
ル(7),(9)を、中間に解繊管(8)を有して連設
することにより構成されており、ケンス(1)から引き
出された繊維束からなる粗糸(2)を、バックローラ対
(3)、エプロン(4)を具えたミドルローラ対
(5)、フロントローラ対(6)の三者からなるドラフ
ト機構(12)に順次に通してフリース状となしたもの
を、第1の空気噴射ノズル(7),解繊管(8),第2
の空気噴射ノズル(9),引き出しローラ(10)を経て
前述の第8図に示す構造を有する単糸Yとなし、パッケ
ージ(11)として巻き取ることによって実施されてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の現在実施されている空気仮撚式紡
績装置は特公昭56-31370号公報でも記載されているよう
に主として2インチ以下の短繊維を対象としたものであ
り、従ってドラフト機構を始めとして殆ど従来方式が踏
襲され、ミドルトップローラには綿用のストレートな金
属製ローラが、そしてクレードル長,ラッチ長にも綿用
の69mm,165mm程度のものが夫々、使用されて来た。
またテンションローラについても従来の片持ち式のもの
が用いられていた。
ところが、近時、羊毛繊維,エステル繊維,アクリル繊
維を始め、レーヨン,麻,絹など綿繊維に比し比較的長
い繊維長を有する繊維の使用が試みられるに至り、例え
ば羊毛繊維では10mmから250mmまでの広い範囲に分布し
た繊維長を有しており、上記の如き綿繊維を対象として
開発された市販の前記MJSにそれら羊毛繊維をそのまま
仕掛けても、良好な紡出状態ならびに糸特性は期待でき
ない。
そこで、一部、便法として羊毛繊維を切断することによ
り綿繊維の繊維長分布に類似させてから紡出することが
試みられているが、これは当然、羊毛繊維の風合を損じ
好ましくない。
本発明は叙上の如き実状に対処し装置の改善を図ること
により羊毛繊維など比較的長い繊維長を有する繊維をそ
のまま仕掛けても充分、良好な紡出状態ならびに糸特性
を得ることができるようにすることを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 即ち、上記目的を達成するため本発明においては前記従
来構成の装置を改善し、下記の如き特徴を付与せしめて
いる。
(イ)前記ドラフト機構中、ミドルローラ対のトップロ
ーラを外周面の中央領域を溝深さ0.4〜1.2mmで小径とし
た中抜きローラに形成したこと、 (ロ)エプロンを支持するクレードル長を70mm以上とし
たこと、 (ハ)フロントローラとバックローラの中心間の距離、
即ち、ラッチ長を170mm以上となしたこと (ニ)ボトムエプロン内部に両端支持のたいこ形からな
るテンションローラを配設したこと、 の各構成である。
請求項2,3記載の構成は上記の特徴を更に有効ならしめ
るものであり、エプロンをカーボンレスの材質とし、前
記テンションローラを偏心カムにより調整せしめること
を特徴とする。
(作用) 上記の如き紡績装置によれば羊毛繊維など比較的長い繊
維長を有する繊維からなる繊維束を用いた場合にも繊維
の捲き付きによる切断が起こらず、上下エプロン間で適
切な圧力の下に保持され、良好なドラフトが可能とな
り、羊毛繊維など比較的長い繊維長を有する繊維のもつ
風合を何ら損することなく独得の外観を備えた紡績糸を
得ることが可能となる。
また本発明の各構成を採用すれば供給される繊維束の太
さに対応し、かつエプロンの揺れを阻止しより確実に良
好なドラフト作用が得られる。
(実施例) 以下、添付図面にもとづき本発明紡績装置の実施例を説
明する。
第1図は本発明装置における要部をなすドラフト機構
(12)部分であり、図において、(3)はバックローラ
対、(5)はエプロン(4)を備えたミドルローラ対、
(6)はフロントローラ対で、(3a),(5a),(6a)
は夫々のトップローラ、(3b),(5b),(6b)は夫々
のボトムローラであり、また(4a)はトップエプロン,
(4b)はボトムエプロンを示す。
しかして上記構成において本発明はそのミドルトップロ
ーラ(5a)が第2図に示す如く中央領域が両側に比し、
中抜き部(13)となっていてその溝深さ(d)は0.4〜
1.2mmに形成されており、その外周は硬度70〜85°、好
ましくは78〜80°のゴム質で形成されている。
この場合、中央領域の中抜き部(13)と両側大径部との
割合は例えばローラ幅36mmのとき、中央中抜き部(13)
が16mm、両側が夫々10mm位が適当であるが、必ずしもこ
れに限られるものではなく、供給する繊維束粗糸の太さ
によっても適宜、選定する。又、溝深さ(d)も、供給
される繊維束粗糸の番手に応じて選択され、太い粗糸に
対しては深くすることが望ましく、例えば、粗糸の重量
が0.4〜2.0g/mの場合には、0.4〜0.8mm程度が適当であ
る。この中抜きローラ(5a)の機能は、粗糸中にドラフ
ト機構に設定されたローラゲージよりも長い繊維が存在
している場合(このようなことは羊毛繊維などを対象に
する場合には必然的に常に生じる)でも、ドラフトの際
にこれを切断することなく、しかも他の繊維群のドラフ
トを乱さないように制御することにある。
また、本発明にあっては前述の特徴としてバックローラ
対(3)とフロントローラ対(6)の中心間の距離
(l1)、即ちラッチ長を170mm以上としエプロン(4)
を支持するクレードル(矢示せず)の長さ(l2)を70mm
以上に構成している。
なお、図中、(14)はコンデンサ、(15)はトップエプ
ロン(4a)の案内ガイドを示す。
第3図ないし第6図はエプロン(4)を具えた前記ミド
ルローラ対(5)部分の詳細を示し上下にエプロン(4
a),(4b)を備えたミドルローラ対(5)の上記エプ
ロン(4a),(4b)はカーボンレスであることが好まし
く夫々トップエプロンガイド(15)及びサポートバー
(18)に取り付けた上ガイド(16)と下ガイド(17)か
らなるボトムエプロンガイドによって案内保持されてい
てボトムエプロン(4b)内部にはテンサープレート(1
9)と一連のテンション調整装置が収設されている。
この場合、従来のテンション調整方式にあっては通常、
サポートバー(18)に対しブラケットが取り付けられ、
このブラケットにテンションバーがテンション調整ねじ
による調整下で片持ち式により支持されていたが、第5
図及び第6図に示すようにたいこ形の形状をもつテンシ
ョンローラ(20)と中央に偏心カム(22)を備えたテン
ション調整バー(21)を両側板(23),(23)によって
支持することによって構成されており、なかでもテンシ
ョンローラ(20)はベアリング方式でも両端支持され
て、これらが全体としてテンサープレート(19)に取付
板(24)の取付穴(25)を介して取り付けられている。
なお、図中、(26)はサポートバーねじ止め用の溝であ
り、テンサープレート(19)は通常、横方向に延びてい
る。
第7図は上記の如く構成されるドラフト機構(12)に対
し、紡績しようとする繊維束を供給する装置を付設した
状態を示し、切り込み(28)をもつトランペット(27)
が用いられている。しかし、繊維束の供給はかかる方式
に限らないことは勿論である。
かくして、上記の如く構成された一連の装置は羊毛繊維
など綿繊維に比し比較的長い繊維長を有する繊維の空気
仮撚式紡績に対してその繊維の風合を損なうことなく、
良好な紡績を行うことを可能ならしめる。
以下、上記改造に係る本発明紡績装置を用いた紡績糸と
改造前の旧来の紡績装置による紡績糸との品質の比較を
第1表に揚げる。
旧来の紡績装置はミドルトップローラが金属製のフラッ
トローラであり、そのクレードル長は69mm,ラッチ長は1
65mm,本発明紡績装置は外周ゴム質の中抜きローラでク
レードル長は90mm,ラッチ長は197mmである。表中、
「新」は本発明装置、「旧」は旧来の装置を示す。
なお、表中、強力及び伸度はJIS L 19095.7.5による単
糸伸長強さ及び伸び率(定速緊張形試験機でつかみ間隔
50cm,引張速度30cm/min)であり、U%,Thin,Thick及び
NepsはJIS L 1095.7.20糸むらA法及びB法で測定した
ものである。
Thinは−50%より細いものの1000m当たりの個数を示
し、Thickは+50%より太いものの1000m当たりの個数を
示し、Nepsは+200%より太いものの1000m当たりの個数
を示す。
上記第1表より本発明装置は旧来装置に比し糸切れが少
なく品質においても充分、良好であることが理解され
る。
更に、上記本発明装置による紡績糸に対応し、従来のリ
ング精紡による糸の品質を第2表に揚げる。
この第2表と対比し、本発明装置によるものは従来のリ
ング紡績糸に対しても何ら遜色のないことが分かる。
(発明の効果) 本発明は以上のように旧来の装置に比しクレードル長,
ラッチ長を長くしたことを始め、ミドルトップローラを
中抜きローラとするなど改良を加えたものであり、これ
によって100mmを越える比較的長い繊維長の繊維を空気
仮撚式紡績する場合においても糸切れを少なくし、紡績
工程を円滑ならしめると共に、上記長い繊維長の繊維と
いえども、その風合を損ずることなく空気仮撚式紡績法
による糸特有の外観を有せしめ、空気仮撚式紡績法に対
し繊維長の長い繊維の利用を拡大し、羊毛を始め、エス
テル繊維,アクリル繊維,レーヨン,麻,絹など種々の
風合の空気仮撚式紡績糸を提供することができる顕著な
効果を有する。
特に本発明はボトムエプロン内部にたいこ形ローラから
なるテンションローラを設けたため、 (イ)ボトムエプロンの振れ、蛇行を防止する。
(ロ)ミドルトップローラに中抜きローラを採用した関
係上、トップエプロンとボトムエプロンの間に繊維束を
挟持した際の当該繊維束は、あまり偏平とならず、当初
の収束状態を保っており、その結果、ボトムエプロンは
接圧の関係からその両端が徐々に反り返って湾曲し、ト
ップエプロンとボトムエプロンによる挟持圧が徐々に減
少して良好なドラフトが得られなくなるが、「たいこ形
のテンションローラ」を用いてボトムエプロンを張るこ
とにより、湾曲を修正することができ、前記挟持圧を一
定に維持することができる。
との格段の実効があり、更に請求項2に記載した如くエ
プロン材質をカーボンレスとすれば下記の如き利点を有
する。
即ち、含カーボンの「エプロン」は耐磨耗性の面で勝れ
ている反面、摩擦による静電気を生じさせやすいという
欠点を有する。
詳述すれば、空気仮撚式紡績法は、乾燥空気を噴射する
ノズルに繊維束を経由せしめて紡績するものであり、紡
出速度が150〜200m/min(リング精紡の5〜20倍)、ド
ラフトがリング精紡の40倍であるため、繊維同士間の摩
擦、繊維とエプロンとの間の摩擦が大きく、大きな静電
気を生じる。この結果、繊維の絡み付きを生じ、糸品質
が低下する、あるいは紡出自体が不能になることもあっ
た。
ところが、本発明の如くカーボンレスの「エプロン」の
場合には、静電気の発生が抑制され、上記不具合を生じ
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明紡績装置の要部を示す側面概要図、第2
図はミドルトップローラの形状を示す平面図、第3図は
ドラフト機構部分の側面図、第4図は同ドラフト機構部
分の上面からみた斜視図、第5図は同じくドラフト機構
の下面側よりみた斜視図、第6図はテンション調整装置
の概要斜視図、第7図は繊維束供給態様を示す概要斜視
図、第8図は本発明装置で得られる紡績糸の概要図、第
9図は空気仮撚式紡績装置の概要を示す説明図、第10図
は第9図のドラフト機構部を示す斜視図である。 (3)…バックローラ対、(4)…エプロン、(4a)…
トップエプロン、(4b)…ボトムエプロン、(5)…ミ
ドルローラ対、(5a)…トップミドルローラ、(5b)…
ボトムミドルローラ、(6)…フロントローラ対、
(7),(9)…空気噴射ノズル、(12)…ドラフト機
構、(13)…中抜き部、(15)…トップエプロン案内ガ
イド、(20)…テンションローラ、(21)…テンション
調整バー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−28925(JP,A) 特開 平1−213425(JP,A) 特開 昭59−228027(JP,A) 実開 昭62−118179(JP,U) 実公 昭39−17253(JP,Y1)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維束をバックローラ対、エプロンを備え
    たミドルローラ対、フロントローラ対からなるドラフト
    機構を経て直列に配置された互いに反対方向の旋回空気
    流を作る第1,第2の空気噴射ノズルに供給して紡績糸に
    形成する空気仮撚式紡績装置において、ミドルトップロ
    ーラを外周面の中央領域が両側に比し、溝深さ0.4〜1.2
    mmで中抜きされた中抜ローラとして前記エプロンを該中
    抜き部に接触回転せしめる構成となすと共に、ボトムエ
    プロン内部に両端支持のたいこ形ローラからなるテンシ
    ョンローラを配設し、かつ、前記ドラフト機構のクレー
    ドル長70mm以上、ラッチ長を170mm以上となしたことを
    特徴とする空気仮撚式紡績装置。
  2. 【請求項2】エプロンの材質がカーボンレスである請求
    項1記載の空気仮撚式紡績装置。
  3. 【請求項3】ボトムエプロン内部のたいこ形ローラから
    なるテンションローラが偏心カムにより調整される請求
    項1又は2記載の空気仮撚式紡績装置。
JP1247638A 1989-09-22 1989-09-22 空気仮撚式紡績装置 Expired - Lifetime JPH0796726B2 (ja)

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