JPH079622B2 - Crtディスプレイ装置のセグメント発生回路 - Google Patents

Crtディスプレイ装置のセグメント発生回路

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JPH079622B2
JPH079622B2 JP3345462A JP34546291A JPH079622B2 JP H079622 B2 JPH079622 B2 JP H079622B2 JP 3345462 A JP3345462 A JP 3345462A JP 34546291 A JP34546291 A JP 34546291A JP H079622 B2 JPH079622 B2 JP H079622B2
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耕一 石田
慧 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はCRTディスプレイ装
置のセグメント発生回路に関し、特に、CRTディスプ
レイ装置に表示される図形出力要素群を区分化したセグ
メントを発生するようなCRTディスプレイ装置のセグ
メント発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のグラフィックディスプレイ
装置の概略ブロック図であり、図6は従来のグラフィッ
クディスプレイ装置におけるCRTディスプレイの表示
領域とセグメントの表示領域との関係を示す図である。
【0003】まず、図5および図6を参照して、従来の
グラフィックディスプレイ装置によって、セグメントを
表示する方法について説明する。セグメントバッファ1
はライン,ポリライン(折れ線),ポリゴン(多角形)
などのプリミティブ(図形出力要素)群を区分化した区
分化図形集合(以下、セグメントと称する)を示す座標
データと座標変換パラメータとを記憶している。この座
標変換パラメータは、座標データをCRTディスプレイ
の表示面の座標に変換する。この座標データと座標変換
パラメータは図示しないホストコンピュータからセグメ
ントバッファ1に与えられる。座標変換パラメータはこ
のパラメータを変更することにより、セグメント単位で
図形の拡大/縮小,回転,平行移動などを行なう。
【0004】セグメントプロセッサ2はセグメントバッ
ファ1に記憶されている座標データと座標変換パラメー
タを像変換プロセッサ3に与える。像変換プロセッサ3
にはマトリクス乗算器が設けられていて、このマトリク
ス乗算器は変換パラメータにより変換マトリクスを作成
し、その変換マトリクスと座標データとを乗算してCR
Tディスプレイの表示面のXY座標に座標変換を行な
う。座標変換されたデータはクリップ回路4に与えら
れ、クリップ回路4は図7に示すように、変換後の座標
で表わされる図形91ないし93がCRTディスプレイ
8の表示領域10内にあるか否かを判別する。もし、図
形93のように表示領域10の外にあれば、これを表示
せず、図形92のようにその一部が表示領域10外にあ
ればこれをクリップし、クリップした後のデータをDD
A(直線発生器)5に与える。DDA5はクリップ後の
データから直線を発生してフレームメモリ7に書込み、
フレームメモリ7に書込まれたデータがCRTディスプ
レイ8に表示される。
【0005】また、CRTディスプレイ8に表示されて
いる図形の一部を入力装置(図示せず)により指定し、
その部分図形の属するセグメントを識別するようないわ
ゆるピッキング処理においても、同様にして、セグメン
トバッファ1に記憶されているすべてのデータを一方的
に像変換プロセッサ3に与えてマトリクス乗算を行なっ
ている。そして、クリップ回路4を介してDDA5に与
えたデータに基づいて、領域内通過判定回路6を用い
て、いずれのセグメントのデータがピッキングアパーチ
ャを通過したかをDDA5のレベルで検出していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
グラフィックディスプレイ装置では、セグメントバッフ
ァ1に記憶されているすべてのデータを一方的に像変換
プロセッサ3に供給してマトリクス乗算を行なってい
た。このために、図6に示した図形93のようにCRT
ディスプレイ8の表示領域10から完全に外れてしまっ
ており、クリップ回路4によってクリップする必要のな
いデータまで像変換プロセッサ3で座標変換するような
無駄な処理も行なっている。
【0007】ピッキング処理においても、ピッキングア
パーチャ外のプリミティブの座標データもすべて座標変
換処理している。これは個々の座標データを座標変換し
た後でなければ、CRTディスプレイ8の表示領域10
を外れるか否か、またピッキング時にはピッキングアパ
ーチャ外かどうかが判断できないためである。また、縮
小表示のために、ある図形の集合がフレームメモリ7に
おいて1ドット以下に対応する場合でも、その1ドット
に対して無意味な図形書込処理もせざるを得ないという
欠点があった。
【0008】それゆに、この発明の主たる目的は、CR
Tディスプレイの表示領域におけるセグメントの表示領
域を予め算出しておき、その結果に基づいて、不必要な
座標変換処理およびクリップ処理を不要にすることよ
り、装置のスループットを向上し得るCRTディスプレ
イ装置のセグメント発生回路を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
CRTディスプレイ装置に表示される図形出力要素群を
区分化したセグメントを発生するためのセグメント発生
回路であって、予め演算した座標変換後のセグメントの
存在領域を示すデータとしての存在領域の中心座標と、
その中心座標からのセグメントの存在範囲を示す距離と
に基づいて、座標変換後のセグメントの存在領域がCR
Tディスプレイ装置の表示領域外にあるか否かを判別す
る領域判別手段と、存在領域が表示領域に一部でも含ま
れていると判別されたことに応じて、セグメントを示す
データを座標変換する座標変換手段と、座標変換後のセ
グメントを示すデータのうち表示領域外に存在するデー
タをクリップするクリップ手段とを備えて構成される。
【0010】請求項2に係る発明は、さらにセグメント
の拡大や縮小などの変換を行なう像変換パラメータに基
づいて変換マトリクスを作成するマトリクス作成手段
と、作成されたマトリクスとセグメントの存在領域を示
すデータとに応じて、座標変換後のセグメントの存在領
域を示すデータを演算する演算手段とを備えて構成され
る。
【0011】
【作用】請求項1に係る発明は、予め演算した座標変換
後のセグメントの存在領域を示すデータとしての存在領
域の中心座標と、中心座標からのセグメントの存在範囲
を示す距離とに基づいて、座標変換後のセグメントの存
在領域がCRTディスプレイ装置の表示領域内にあるか
否かを判別し、存在領域が表示領域に一部でも含まれて
いると判別されたことに応じて、セグメントを示すデー
タを座標変換し、座標変換後のセグメントを示すデータ
のうち、表示領域外に存在するデータをクリップする。
【0012】請求項2に係る発明では、セグメントの拡
大や縮小などの変換を行なう像変換パラメータに基づい
て変換マトリクスを作成し、そのマトリクスとセグメン
トの存在領域を示すデータとに基づいて、座標変換後の
セグメントの存在領域を示すデータを演算する。
【0013】
【実施例】図2はこの発明の一実施例の具体的なブロッ
ク図であり、図3は図2に示したセグメントバッファに
記憶されるデータを示す図であり、図4はこの発明の一
実施例におけるセグメントの存在領域と円図形と像変換
後の円図形を示す図である。
【0014】まず、図2〜図4を参照して、この発明の
一実施例の構成について説明する。セグメントバッファ
1は、図3に示すような複数のセグメントヘッダを記憶
可能に構成されている。すなわち、セグメントバッファ
1には、ホストコンピュータから与えられる拡大や縮小
などのための像変換パラメータ11と、中心座標x0
記憶するエリア17と、y0 を記憶するエリア18と、
半径rを記憶するエリア19と、セグメントを構成する
複数のプリミティブの座標を示すプリミティブデータ1
6とが記憶される。
【0015】各セグメントヘッダに記憶されている像変
換パラメータ11とプリミティブデータ16はセグメン
トプロセッサ20に与えられる。セグメントプロセッサ
20はALU21とALUレジスタ群22とルックアッ
プテーブルメモリ23とアドレスカウンタ24とから構
成される。ALU21は論理演算を行なうものであり、
ALUレジスタ群24はALU21によって演算すべき
データをストアする。ルックアップテーブルメモリ23
は円や楕円などの学習図形を表示するときに、角度θに
関連するデータを記憶する。アドレスカウンタ24はル
ックアップテーブルメモリ23の各アドレスを指定す
る。なお、この発明の一実施例では、円などの学習図形
を表示するものではないので、ルックアップテーブルメ
モリ23とアドレスカウンタ24は直接用いられない。
【0016】セグメントプロセッサ20には像変換プロ
セッサ30が接続される。像変換プロセッサ30は入力
側のFIFO31とXレジスタ32とYレジスタ33と
Zレジスタ34とコマンドレジスタ35とスタックアド
レスカウンタ36とマトリクススタックメモリ37とマ
トリクス乗算器38と出力側のFIFO39とから構成
される。FIFO31はALU21またはルックアップ
テーブルメモリ23から出力されたデータを先頭から順
次記憶して先頭から順次読出す。Xレジスタ32はX方
向の座標データをストアし、Yレジスタ33はY方向の
座標データをストアし、Zレジスタ34は三次元表示す
る場合にZ方向の座標データを記憶する。なお、この実
施例では2次元表示するものであるため、Zレジスタ3
4は直接用いられない。コマンドレジスタ35は各種コ
マンドを記憶する。
【0017】スタックアドレスカウンタ36はマトリク
ススタックメモリ37に含まれるAマトリクスアレイ3
71,Bマトリクスアレイ372およびCマトリクスア
レイ373の各アドレスを指定する。なお、Aマトリク
スアレイ371およびBマトリクスアレイ372はとも
にデータバス40から与えられるマトリクスデータを記
憶するが、Cマトリクスアレイ372はデータバスから
与えられたマトリクスを記憶するとともに、記憶したマ
トリクスデータを読出してデータバス40にも出力可能
になっている。ただし、Aマトリクスアレイ371およ
びBマトリクスアレイ372はともに、円図形を発生し
たり、回転と移動のように複数の変換を行なう場合など
のマトリクスを記憶するものであり、この発明の一実施
例では用いられない。
【0018】マトリクス乗算器38はベクトルとマトリ
クスの乗算または入力されたベクトルまたはマトリクス
をそのまま出力する。このために、マトリクス乗算器3
8には、マトリクス同士の乗算であるかあるいはマトリ
クスとベクトルとの乗算であるかを示すフラグ41がセ
グメントプロセッサ20から与えられるとともに、三次
元あるいは二次元の演算であるかを指定するためのフラ
グ43が与えられる。また、マトリクス乗算器38はマ
トリクス乗算を終了したときにMULENDを表わすフ
ラグ42をセグメントプロセッサ20に出力する。マト
リクス乗算器38で乗算された結果は、出力側のFIF
O39を介して前述の図6に示したクリップ回路4に与
えられる。また、FIFO39の出力はデータバス40
を介してセグメントプロセッサ20に返すことができる
ように構成されている。
【0019】次に、図2〜図4を参照して、この発明の
一実施例の動作について説明する。この実施例では、プ
リミティブの存在範囲を中心座標(x0 ,y0 )と半径
(r)とによって表わす。ALU21はセグメントヘッ
ダ内のプリミティブデータ16を読込み、図4に示すよ
うに、そのプリミティブデータの最大値(XMAX ,Y
MAX )および最小値(XMIN ,YMIN )を算出し、それ
らの最大値と最小値との平均値を中心座標(x0
0 )とする。また、中心座標(x0 ,y0 )とX座標
およびY座標の最大値(XMAX ,YMAX )との間の距離
を半径rとして求め、セグメントヘッダ内のエリア17
ないし19にそれぞれ記憶しておく。各セグメントヘッ
ダ内のすべての図形データを表示するとき、ALU21
はセグメントバッファ1に含まれる最初のセグメントヘ
ッダをサーチし、像変換パラメータ11をAマトリクス
アレイ371に与えて変換マトリクスを作成し、Cマト
リクスアレイ372に与える。
【0020】次に、ALU21は中心座標(x0
0 )のうち、x0 をXレジスタ32にストアするとと
もに、y0 をYレジスタ33にストアする。ALU21
は図4(a)に示すように、Xレジスタ32およびYレ
ジスタ33の内容に基づいて中心座標(x0 ,y0 )お
よび半径rで表わされる円周上の座標(x0 +r,
0 )を算出し、x0 +rを再度Xレジスタ32にスト
アし、y0 をYレジスタ33にストアする。そして、X
レジスタ32およびYレジスタ33の内容とCマトリク
スアレイ373にストアした変換マトリクスとをマトリ
クス乗算器38に与え、マトリクス乗算させる。
【0021】その乗算結果はCマトリクスアレイ373
にストアされる。座標変換後の中心座標は図5(b)に
示すように、(X,Y)で表わされ、座標変換後の円周
上の座標は(X′,Y′)で表わされる。そして、変換
後の中心座標(X,Y)と変換後の円周上座標(X′,
Y′)との間の距離r′を求めるが、このr′を求める
ためには、平方根の計算が必要となり、効率が低下す
る。そこで、近似的に図5(b)に示すΔx+Δyを
r′として採用し、このr′により描いた円図形を囲む
領域100を座標変換後の存在範囲としている。そし
て、この存在範囲100がCRTディスプレイ8の表示
領域10内に完全に含まれるかあるいは完全に領域外で
あるかあるいはその一部が領域内に含まれるか否かを判
断する。
【0022】座標変換後の存在範囲100が表示領域1
0から完全に外れていると判断されなかった場合には、
|X′−X|+|Y′−Y|がαよりも小さいか否かの
判断を行なう。このαは座標変換後のプリミティブが点
として表示するか否かを判断するために定められた数値
である。
【0023】さらに、|X′−X|+|Y′−Y|がα
よりも小さければ、点のプリミティブをマトリクス乗算
器38に与え、|X′−X|+|Y′−Y|がαよりも
大きければ、座標変換後の存在範囲100は表示領域1
0に完全に含まれているか否かの判断を行ない、完全に
含まれていれば、クリッピング処理が不要であることを
示すコマンドをクリップ回路4に送り、そのセグメント
内のプリミティブデータをサーチして座標変換を行な
う。座標変換後の存在範囲100が表示領域10内に一
部でも含まれていれば、クリップ処理が不要であること
を示すコマンドを出力することなく、各プリミティブデ
ータをサーチし、座標変換を行ない、表示領域外のデー
タのクリップ処理を行なう。
【0024】なお、上述の実施例では、この発明を図形
表示時の座標変換およびクリップ処理を簡略化するため
に用いた例について説明したが、これに限ることなく、
ピッキング処理にも適用できる。この場合には、CRT
ディスプレイ8の表示領域10をピッキングアパーチャ
に置換えることにより、同様の高速処理が可能となる。
しかも、この場合、ピッキングアパーチャはCRTディ
スプレイ8の表示領域10よりもはるかに小さいので、
その効果は極めて高くなる。
【0025】また、上述のいずれの実施例でも、二次元
画像を処理する場合について説明したが、三次元画像の
処理にも拡張可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、存在
領域の中心座標と中心座標からのセグメントの存在範囲
を示す距離とに基づいて座標変換後のセグメントの存在
領域がCRTディスプレイ装置の表示領域内にあるか否
かを判別し、存在領域が表示領域に一部でも含まれてい
ると判別されたことに応じて、セグメントを示すデータ
を座標変換し、表示領域外に存在するデータをクリップ
するようにしたので、不必要な座標変換およびクリップ
処理を不要にでき、処理速度を速めることができて、装
置のスループットを向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図である。
【図2】この発明の一実施例の具体的なブロック図であ
る。
【図3】図2に示したセグメントバッファに記憶される
データを示す図である。
【図4】セグメントの存在領域と円図形と像変換後の円
図形を示す図である。
【図5】従来のグラフィックディスプレイ装置の概略ブ
ロック図である。
【図6】従来のグラフィックディスプレイ装置における
CRTディスプレイの表示領域とセグメントの表示領域
との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 セグメントバッファ 4 クリップ回路 5 DDA 20 セグメントプロセッサ 21 ALU 22 ALUレジスタ 30 像変換プロセッサ 31 FIFO 32 Xレジスタ 33 Yレジスタ 34 Zレジスタ 35 コマンドレジスタ 36 スタックアドレスカウンタ 37 マトリクススタックメモリ 38 マトリクス乗算器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CRTディスプレイ装置に表示される図
    形出力要素群を区分化したセグメントを発生するための
    セグメント発生回路であって、 予め演算した座標変換後のセグメントの存在領域を示す
    データとしての、前記存在領域の中心座標と、前記中心
    座標からのセグメントの存在範囲を示す距離とに基づい
    て、座標変換後のセグメントの存在領域が前記CRTデ
    ィスプレイ装置の表示領域内にあるか否かを判別する領
    域判別手段と、 前記領域判別手段によって前記存在領域が前記表示領域
    に一部でも含まれていると判別されたことに応じて、セ
    グメントを示すデータを座標変換する座標変換手段と、 座標変換後のセグメントを示すデータのうち、表示領域
    外に存在するデータをクリップするクリップ手段とを備
    えたことを特徴とする、CRTディスプレイ装置のセグ
    メント発生回路。
  2. 【請求項2】 さらに、セグメントの拡大や縮小などの
    変換を行なう像変換パラメータに基づいて変換マトリク
    スを作成するマトリクス作成手段と、 前記マトリクス作成手段によって作成されたマトリクス
    と、セグメントの存在領域を示すデータに基づいて、前
    記座標変換後のセグメントの存在領域を示すデータを演
    算する演算手段とを備えたことを特徴とする、請求項1
    のCRTディスプレイ装置のセグメント発生回路。
JP3345462A 1991-12-26 1991-12-26 Crtディスプレイ装置のセグメント発生回路 Expired - Fee Related JPH079622B2 (ja)

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