JPH0795484A - 固体撮像素子及び駆動方法 - Google Patents

固体撮像素子及び駆動方法

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Publication number
JPH0795484A
JPH0795484A JP5239701A JP23970193A JPH0795484A JP H0795484 A JPH0795484 A JP H0795484A JP 5239701 A JP5239701 A JP 5239701A JP 23970193 A JP23970193 A JP 23970193A JP H0795484 A JPH0795484 A JP H0795484A
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JP
Japan
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horizontal
vertical
unit
light receiving
horizontal transfer
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Application number
JP5239701A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji So
昇司 宋
Masaaki Nakayama
正明 中山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0795484A publication Critical patent/JPH0795484A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固体撮像素子において、垂直帰線期間内の所
定の時刻に遮光部の信号電荷を出力し、遮光部の信号電
荷をクランプすることにより、V方向の最初のサグやシ
ェーディングが生じにくい明瞭な画像を得ることを目的
とする。 【構成】 光電変換機能を有するマトリクス状に配置し
た複数の受光素子1と、受光素子1の信号電荷を垂直方
向に転送する垂直転送部2と、垂直転送部2に転送され
た信号電荷を水平方向に転送する水平転送部7を有する
固体撮像素子において、水平転送部7に平行でかつ水平
転送部7に近い側から少なくとも連続3列以上の受光素
子1を遮光する遮光部14を有する固体撮像素子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラや電子スチ
ルカメラに用いられる固体撮像素子とその駆動方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、固体撮像素子として、光電変換機
能を有する複数の受光部と、前記受光部の信号電荷を垂
直方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部より転
送された電荷を水平方向に転送する水平転送部を有した
インターライントランスファーCCD(以下IT−CC
D)が多く用いられている。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来のIT−
CCDの駆動方法の一例について説明する。
【0004】図7は、従来のIT−CCDの構成図を示
すものである。図7において、1は受光素子、2は受光
素子1で光電変換された信号電荷を垂直方向に転送する
垂直転送部であり、垂直転送レジスタ3,4,5,6に
より構成されている。7は水平転送部であり、水平転送
レジスタ8,9で構成されている。10は垂直転送パル
スの供給端子であり、ここから垂直転送パルスφV1,
φV2,φV3,φV4が供給されている。11は水平
転送パルスの供給端子であり、ここから水平転送パルス
φH1,φH2が供給されている。12は電荷検出部で
あり、転送されてきた信号電荷を信号電圧に変換する。
電荷検出部12は通常フローティングディフュージョン
アンプ(Floating Diffusion Amplifier)で構成されて
いる。13は信号出力端子であり、14は受光素子1を
垂直転送部2と平行に1行遮光した垂直遮光部(以下垂
直OB部)である。
【0005】図8はビデオカメラの全体構成のブロック
図を示すものである。図8において、101は光学レン
ズ、102はIT−CCD、103はIT−CCD10
2の出力信号のノイズを低減するCDS、104はCD
S103の出力信号のうちIT−CCD102の遮光さ
れた部分(以下OB部)をクランプするクランプ回路
(以下CP部)、105はCP部104によりクランプ
された信号をテレビジョン信号に変換する信号処理部、
106はIT−CCD102、CDS103及びCP部
104を動作させる駆動部、107は出力信号端子であ
る。
【0006】図9は従来のIT−CCDを駆動したとき
のタイミングチャートとCP部104を動作させたとき
のタイミングチャートを示すものである。図9において
21は垂直帰線期間にHになるVBLK、22は水平期
間レートのパルスであるHD、23,24,25,26
はそれぞれ垂直転送パルスφV1,φV2,φV3,φ
V4である。30は水平期間ごとにHになる水平期間信
号であり、31は受光素子1の信号電荷を垂直転送部2
に読み出す読みだしパルス、32は垂直転送部2の信号
電荷を垂直方向に転送する垂直転送パルス、27,28
はそれぞれ水平転送パルスφH1,φH2である。33
は垂直転送部2より転送された水平転送部7の信号電荷
を水平方向に転送し、1水平期間に水平転送部7の信号
電荷をすべて出力する水平転送パルスである。69は従
来のIT−CCD出力であり、IT−CCD出力69に
記載の数字はそれぞれの信号電荷の受光した受光素子1
の列番号を示しており、水平転送部7より近い側に0か
ら493としている。67は駆動部56からCP部10
4に与えるクランプパルスであるCPOBの波形であ
り、36はCDS103の出力信号のうち垂直OB部1
4の信号をクランプするクランプパルスであり、68は
CPOB67にて垂直OB部14の信号をクランプした
信号であり、38はクランプの基準電位である。CP部
104はCPOB67で垂直OB部14の信号をクラン
プして垂直OB部14のDCレベルを基準電位38に成
るように動作する。これは信号処理部104がDCアン
プで構成されているため、垂直OB部14のDCを固定
して処理を行う必要があるためである。
【0007】上記のように構成された従来の固体撮像素
子及びその駆動方法を図7、図8及び図9を用いて説明
する。
【0008】HD22が16番目の時、読みだしパルス
31がHになり、受光素子1の信号電荷がそれぞれ垂直
転送レジスタ3,5に読み出される。次にHD22が1
6〜17番目の期間φV4がHになり、垂直転送レジス
タ6が開き前記垂直転送レジスタ3,5に読み出された
受光素子1の隣あう2段(N段、N+1段:N=奇数)
から読み出された信号電荷が加算される。そしてHD2
2が18番目から毎水平期間ごとに垂直転送パルス32
によって垂直転送部2で加算された信号電荷が水平転送
部7に転送される。水平転送部7に転送された信号電荷
は水平転送パルス33によって1水平期間内に順次電荷
検出部12に転送され、出力する。HD22が280番
目の時、読みだしパルス31がHになり、受光素子1の
信号電荷がそれぞれ垂直転送レジスタ3,5に読み出さ
れる。次にHD22が280〜281番目の期間でφV
2がHになり、垂直転送レジスタ4が開き前記垂直転送
レジスタ3,5に読み出された受光素子1の隣あう2段
(N段、N+1段:N=偶数)から読み出された信号電
荷が加算され、毎水平期間ごとに垂直転送パルス32に
よって垂直転送部2で加算された信号電荷が水平転送部
7に転送される。水平転送部7に転送された信号電荷は
水平転送パルス33によって1水平期間内に順次電荷検
出部12に転送され、出力する。以後順次上記動作を繰
り返す。IT−CCD102から出力された信号はCD
S103にてノイズを軽減され、CPOB67によって
垂直OB部14の信号をクランプしてDCを固定する。
信号処理部105ではCP部104で固定したDCを基
準に信号処理を行い、出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、IT−CCDの出力の垂直帰線期間内の
信号は不定状態であり、クランプの基準になるOB部が
ないため、CPOB67は垂直帰線期間内で図9に示す
ように発生していない。そのため出力68はクランプの
基準電位38より下がってしまう。CP部104は安定
するまでに時間がかかるため、垂直帰線期間が終了した
有効期間の初めのほうも出力68はクランプの基準電位
38まで回復せず、サグやシェーディングが生じやすい
という問題点を有していた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために光電変換機能を有するマトリクス状に配置し
た複数の受光素子と、受光素子の信号電荷を垂直方向に
転送する垂直転送部と、垂直転送部に転送された信号電
荷を水平方向に転送する水平転送部を有する固体撮像素
子において、マトリクス状に配置した複数の受光素子の
うち水平転送部に平行でかつ水平転送部に近い側から少
なくとも連続3列以上の受光素子を遮光する遮光部を有
する固体撮像素子である。
【0011】さらに本発明は上記課題を解決するために
光電変換機能を有するマトリクス状に配置した複数の受
光素子と、受光素子の信号電荷を垂直方向に転送する垂
直転送部と、垂直転送部に転送された信号電荷を水平方
向に転送する水平転送部を有する固体撮像素子におい
て、マトリクス状に配置した複数の受光素子のうち水平
転送部に平行でかつ水平転送部に近い側から少なくとも
連続3列以上の受光素子を遮光する遮光部を有する固体
撮像素子において、垂直帰線期間中の所定の時間、垂直
転送と水平転送を停止させる固体撮像素子の駆動方法で
ある。
【0012】さらに本発明は上記課題を解決するために
光電変換機能を有するマトリクス状に配置した複数の受
光素子と、受光素子の信号電荷を垂直方向に転送する垂
直転送部と、垂直転送部に転送された信号電荷を水平方
向に転送する水平転送部を有する固体撮像素子におい
て、マトリクス状に配置した複数の固体撮像素子のうち
水平転送部に平行でかつ水平転送部に遠い側から少なく
とも連続3列以上の受光素子を遮光する遮光部を有する
固体撮像素子である。
【0013】さらに本発明は上記課題を解決するために
光電変換機能を有するマトリクス状に配置した複数の受
光素子と、受光素子の信号電荷を垂直方向に転送する垂
直転送部と、垂直転送部に転送された信号電荷を水平方
向に転送する水平転送部を有する固体撮像素子におい
て、マトリクス状に配置した複数の固体撮像素子のうち
水平転送部に平行でかつ水平転送部に遠い側から少なく
とも連続3列以上の受光素子を遮光する遮光部を有する
固体撮像素子において、垂直帰線期間中の所定の時間、
垂直転送と水平転送を停止させる固体撮像素子の駆動方
法である。
【0014】
【作用】上記した構成によって、垂直帰線期間内に遮光
した受光素子の信号をする。また垂直帰線期間内の所定
の時間、垂直転送と水平転送を停止することにより、垂
直帰線期間内の所定の時間に遮光した受光素子の信号を
する。
【0015】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施例の固体
撮像素子及び第一の駆動方法について、図面を参照しな
がら説明する。
【0016】図1は本発明の第一の実施例の固体撮像素
子の一例を示すものであり、図7に示す構成と同一の構
成要素には同一番号を付してその説明を省略する。図1
において、15は水平転送部7に平行でかつ水平転送部
7に近い方から受光素子1の3列を遮光した第一の水平
遮光部(以下第一の水平OB部)である。
【0017】図2は本発明の第一の実施例の固体撮像素
子のタイミングチャートと、CP部104を動作させた
ときのタイミングチャートを示すものであり、図9に示
す構成と同一の構成要素には同一番号を付してその説明
を省略する。図2において、29は本発明の一例である
IT−CCD出力であり、IT−CCD出力29に記載
の数字はそれぞれの信号電荷の受光した受光素子1の列
番号を示しており、水平転送部7より近い順に0から4
93としている。第一の水平OB部15は受光素子1の
0〜2列目を遮光している。34は駆動部56からCP
部104に与えるクランプパルスであるCPOBの波形
であり、37はCDS103の出力信号のうち第一の水
平OB部15の信号をクランプするクランプパルスであ
り、35はCPOB34にて垂直OB部14と第一の水
平OB部15の信号をクランプした信号である。CP部
104はCPOB34で垂直OB部14と第一の水平O
B部15の信号をクランプして垂直OB部14及び第一
の水平OB部のDCレベルを基準電位38に成るように
動作する。これは信号処理部104がDCアンプで構成
されているため、垂直OB部14及び第一の水平OB部
15のDCを固定して処理を行う必要があるためであ
る。
【0018】上記のように構成された固体撮像素子及び
その駆動方法を図1、図2及び図8を用いて説明する。
HD22が16番目の時、読みだしパルス31がHにな
り、受光素子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レジスタ
3,5に読み出される。次にHD22が16〜17番目
の期間φV4がHになり、垂直転送レジスタ6が開き前
記垂直転送レジスタ3,5に読み出された受光素子1の
隣あう2段(N段、N+1段:N=奇数)から読み出さ
れた信号電荷が加算される。そしてHD22が18番目
から毎水平期間ごとに垂直転送パルス32によって垂直
転送部2で加算された信号電荷が水平転送部7に転送さ
れる。水平転送部7に転送された信号電荷は水平転送パ
ルス33によって1水平期間内に順次電荷検出部12に
転送され、出力する(HD22が19〜20番目の期間
に第一の水平OB部15で遮光された信号電荷のうち列
番号1と2の加算した信号を出力)。Bフィールドでは
HD22が280番目の時、読みだしパルス31がHに
なり、受光素子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レジス
タ3,5に読み出される。次にHD22が280〜28
1番目の期間でφV2がHになり、垂直転送レジスタ4
が開き前記垂直転送レジスタ3,5に読み出された受光
素子1の隣あう2段(N段、N+1段:N=偶数)から
読み出された信号電荷が加算され、毎水平期間ごとに垂
直転送パルス32によって垂直転送部2で加算された信
号電荷が水平転送部7に転送される。水平転送部7に転
送された信号電荷は水平転送パルス33によって1水平
期間内に順次電荷検出部12に転送され、出力する(H
D22が281〜282番目の期間に第一の水平OB部
15で遮光された信号電荷のうち列番号0と1の加算し
た信号を出力)。以後順次上記動作を繰り返す。IT−
CCD102から出力された信号はCDS103にてノ
イズを軽減され、CPOB62によって垂直OB部14
と第一の水平OB部の信号をクランプしてDCを固定す
る。信号処理部105ではCP部104で固定したDC
を基準に信号処理を行い、出力する。
【0019】以上のように本実施例によれば、毎フィー
ルドごとに垂直帰線期間内にクランプの基準になるOB
部(第一の水平OB部の信号:列番号1+2、0+1)
を出力できる。また、垂直帰線内に出力したOB部をク
ランプできるため、垂直帰線期間が終了した有効期間の
初めのほうも出力信号はクランプの基準電位よりに下が
らず、V方向の最初にサグやシェーディングの生じにく
い明瞭な画像を得ることができる。
【0020】(実施例2)以下、本発明の第二の実施例
の固体撮像素子の駆動方法について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0021】図3は本発明の第二の実施例の固体撮像素
子の一例を示すものであり、図2及び図7に示す構成と
同一の構成要素には同一番号を付してその説明を省略す
る。図3において、39,40,41,42はそれぞれ
垂直転送パルスφV1,φV2,φV3,φV4であ
る。43,44はそれぞれ水平転送パルスφH1,φH
2である。45は本発明の一例であるIT−CCD出力
であり、IT−CCD出力45に記載の数字はそれぞれ
の信号電荷の受光した受光素子1の列番号を示してお
り、水平転送部7より近い順に0から493としてい
る。第一の水平OB部15は受光素子1の0〜2列目を
遮光している。46は駆動部56からCP部104に与
えるクランプパルスであるCPOBの波形であり、47
はCPOB34にて垂直OB部14と第一の水平OB部
15の信号をクランプした信号である。CP部104は
CPOB46で垂直OB部14と第一の水平OB部15
の信号をクランプして垂直OB部14及び第一の水平O
B部15のDCレベルを基準電位38に成るように動作
する。これは信号処理部104がDCアンプで構成され
ているため、垂直OB部14及び第一の水平OB部のD
Cを固定して処理を行う必要があるためである。
【0022】上記のように構成された固体撮像素子及び
その駆動方法を図1、図3及び図8を用いて説明する。
HD22が15番目の時、読みだしパルス31がHにな
り、受光素子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レジスタ
3,5に読み出される。次にHD22が15〜16番目
の期間にφV4がHになり、垂直転送レジスタ6が開き
前記垂直転送レジスタ3,5に読み出された受光素子1
の隣あう2段(N段、N+1段:N=奇数)から読み出
された信号電荷が加算される。そしてHD22が17〜
19番目の期間に垂直転送パルス32によって垂直転送
部2で加算された信号電荷が水平転送部7に転送され
る。水平転送部7に転送された信号電荷は水平転送パル
ス33によって1水平期間内に順次電荷検出部12に転
送され、出力する(HD22が18〜19番目の期間に
第一の水平OB部15で遮光された信号電荷のうち列番
号1と2の加算した信号を出力)。その後、HD22が
19番目の期間垂直転送パルス32を停止し、かつHD
22が19〜20番目の期間の水平転送パルス33を停
止する。そしてHD22が20番目から毎水平期間ごと
に垂直転送パルス32によって垂直転送部2で加算され
た信号電荷が水平転送部7に転送される。水平転送部7
に転送された信号電荷は水平転送パルス33によって1
水平期間内に順次電荷検出部12に転送され、出力す
る。HD22が279番目の時、読みだしパルス31が
Hになり、受光素子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レ
ジスタ3,5に読み出される。また同時にφV2がHに
なり、垂直転送レジスタ4が開き前記垂直転送レジスタ
3,5に読み出された受光素子1の隣あう2段(N段、
N+1段:N=偶数)から読み出された信号電荷が加算
される。HD22が280番目の時垂直転送パルス32
によって垂直転送部2で加算された信号電荷が水平転送
部7に転送される。水平転送部7に転送された信号電荷
は水平転送パルス33によって1水平期間内に順次電荷
検出部12に転送され、出力する(HD22が280〜
281番目の期間に第一の水平OB部15で遮光された
信号電荷のうち列番号0と1の加算した信号を出力)。
HD22が281番目の垂直転送パルスを停止し、かつ
HD22が281〜282番目の期間水平転送パルスを
停止する。そしてHD22が282番目から、毎水平期
間ごとに垂直転送パルス32によって垂直転送部2で加
算された信号電荷が水平転送部7に転送される。水平転
送部7に転送された信号電荷は水平転送パルス33によ
って1水平期間内に順次電荷検出部12に転送され、出
力する。以後順次上記動作を繰り返す。IT−CCD1
02から出力された信号はCDS103にてノイズを軽
減され、CPOB46によって垂直OB部14の信号及
び第一の水平OB部15をそれぞれクランプしてDCを
固定する。信号処理部105ではCP104で固定した
DCを基準に信号処理を行い、出力する。
【0023】以上のように本実施例によれば、毎フィー
ルドごとに垂直帰線期間内にクランプの基準になるOB
部(第一の水平OB部の信号:列番号1+2,0+1)
を第一の実施例よりも早い時間に出力できる。そのた
め、クランプ回路の応答性が悪く安定するのに時間がか
かる場合でも垂直帰線期間の早い時間に出力したOB部
をクランプできるため、垂直帰線期間が終了した有効期
間の初めのほうも第一の実施例よりも出力信号はクラン
プの基準電位よりに下がらず、第一の実施例よりもV方
向の最初にサグやシェーディングの生じにくい明瞭な画
像を得ることができる。
【0024】なお、水平転送パルス33は停止させずに
従来例のように毎水平期間ごと出力しても良い。
【0025】また、本実施例において固体撮像素子はI
T−CCDについて説明したがFIT−CCDでも良
い。読みだしパルスや垂直転送及び水平転送の停止期間
は固定(1水平期間)としたが、外部からの設定によっ
て垂直帰線期間内の所定の位置に可変でもよい。
【0026】(実施例3)以下、本発明の第三の実施例
の固体撮像素子の駆動方法について、図面を参照しなが
ら、説明する。
【0027】図4は本発明の第三の実施例の固体撮像素
子のタイミングチャートを示すものであり、図2、図3
及び図9に示す構成と同一の構成要素には同一番号を付
してその説明を省略する。図4において、51,52は
それぞれ水平転送パルスφH1,φH2である。55は
水平転送部7の1/2の信号電荷を転送する第二の水平
転送パルスであり、53はIT−CCD出力であり、I
T−CCD出力53に記載の数字はそれぞれの信号電荷
の受光した受光素子1の列番号を示しており、水平転送
部7より近い順に0から493としている。第一の水平
OB部15は受光素子1の0〜2列目を遮光している。
54は駆動部106からCP部104に与えるクランプ
パルスであるCPOBの波形であり、56はCPOB5
4にて垂直OB部14と第一の水平OB部の信号をクラ
ンプした信号である。57は第二の水平転送パルス55
によって出力した第一の水平OB部の1/2の信号をク
ランプするクランプパルスである。CP部104はCP
OB54で垂直OB部14と第一の水平OB部15の信
号をクランプして垂直OB部14及び第一の水平OB部
15のDCレベルを基準電位38に成るように動作す
る。これは信号処理部104がDCアンプで構成されて
いるため、垂直OB部14及び第一の水平OB部15の
DCを固定して処理を行う必要があるためである。
【0028】上記のように構成された固体撮像素子の駆
動方法を図1、図4、図8を用いて説明する。HD22
が15番目の時、読みだしパルス31がHになり、受光
素子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レジスタ3,5に
読み出される。次にHD22が15〜16番目の期間に
φV4がHになり、垂直転送レジスタ6が開き前記垂直
転送レジスタ3,5に読み出された受光素子1の隣あう
2段(N段、N+1段:N=奇数)から読み出された信
号電荷が加算される。そしてHD22が17番目のとき
垂直転送パルス34によって垂直転送部2で加算された
信号電荷が水平転送部7に転送される。水平転送部7に
転送された信号電荷は水平転送パルス33によって1水
平期間内に順次電荷検出部12に転送され、出力する。
HD22が18番目のとき垂直転送パルス34によって
垂直転送部2で加算された第一の水平OB部15の信号
電荷のうち列番号1と2を加算した信号電荷が水平転送
部7に転送される。HD22が18〜19番目の1/2
水平期間に第二の水平転送パルス55によって水平転送
部7に転送された第一の水平OB部15の信号電荷のう
ち1/2の信号電荷を電荷検出部12に転送し出力す
る。HD22が19番目の時垂直転送パルス32を停止
し、HD22が19〜20番目の1/2水平期間に第二
の水平転送パルス55によって水平転送部7に転送され
た第一の水平OB部15の信号電荷のうち残りの1/2
の信号電荷を電荷検出部12に転送し出力する。そして
HD22が20番目から毎水平期間ごとに垂直転送パル
ス34によって垂直転送部2で加算された信号電荷が水
平転送部7に転送される。水平転送部7に転送された信
号電荷は水平転送パルス35によって1水平期間内に順
次電荷検出部12に転送され、出力する。HD22が2
79番目の時、読みだしパルス31がHになり、受光素
子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レジスタ3,5に読
み出される。また同時にφV4がHになり、垂直転送レ
ジスタ4が開き前記垂直転送レジスタ3,5に読み出さ
れた受光素子1の隣あう2段(N段、N+1段:N=奇
数)から読み出された信号電荷が加算され、垂直転送パ
ルス32によって垂直転送部2で加算された第一の水平
OB部15の信号電荷のうち列番号0と1を加算した信
号電荷が水平転送部7に転送される。HD22が280
〜281の1/2水平期間に第二の水平転送パルス55
によって水平転送部7に転送された第一の水平OB部1
5の信号電荷のうち1/2の信号電荷が電荷検出部12
に転送され出力する。そのときHD22が281番目の
時垂直転送パルス32を停止する。HD22が281〜
282番目の1/2水平期間に第二の水平転送パルス5
5によって水平転送部7に転送された第一の水平OB部
15の残りの1/2の信号電荷が電荷検出部12に転送
され出力する。以後HD22が282番目以降毎水平期
間ごとに垂直転送パルス32によって垂直転送部2で加
算された信号電荷が水平転送部7に転送される。水平転
送部7に転送された信号電荷は水平転送パルス33によ
って1水平期間内に順次電荷検出部12に転送され、出
力する。以後順次上記動作を繰り返す。IT−CCD1
02から出力された信号はCDS103にてノイズを軽
減され、CPOB54によって垂直OB部14の信号と
第一の水平OB部をそれぞれクランプしてDCを固定す
る。信号処理部105ではCP104で固定したDCを
基準に信号処理を行い、出力する。
【0029】以上のように本実施例によれば、毎フィー
ルドごとに垂直帰線期間内にクランプの基準になるOB
部(第一の水平OB部の信号)を数水平期間に分けて出
力できる。そのため、クランプ回路の応答性が悪く安定
するのに時間がかかる場合でも垂直帰線期間に数回に分
けてクランプできるため、垂直帰線期間が終了した有効
期間の初めのほうも第一の実施例よりも出力信号はクラ
ンプの基準電位よりに下がらず、V方向の最初にサグや
シェーディングの生じにくい明瞭な画像を得ることがで
きる。
【0030】なお、本実施例において固体撮像素子はI
T−CCDについて説明したがFIT−CCDでも良
い。また、読みだしパルスや垂直転送及び水平転送の停
止期間は固定としたが、外部からの設定によって垂直帰
線期間内の任意の位置に可変でもよい。
【0031】第2の水平転送パルスは通常の1/2とし
たが外部からの設定で所定の幅に可変でも良い。
【0032】(実施例4)以下、本発明の第四の実施例
の固体撮像素子及び駆動方法について、図面を参照しな
がら説明する。
【0033】図5は本発明の第四の実施例の固体撮像素
子の一例を示すものであり、図2及び図7に示す構成と
同一の構成要素には同一番号を付してその説明を省略す
る。図1において、16は水平転送部7に平行でかつ水
平転送部7に遠い方から受光素子1の3列を遮光した第
二の水平遮光部(以下第二の水平OB部)である。
【0034】図6は本発明の第四の実施例の固体撮像素
子のタイミングチャートと、CP部104を動作させた
ときのタイミングチャートを示すものであり、図2、図
3、図4及び図9に示す構成と同一の構成要素には同一
番号を付してその説明を省略する。図6において、5
8,59,60,61はそれぞれ垂直転送パルスφV
1,φV2,φV3,φV4である。62,63はそれ
ぞれ水平転送パルスφH1,φH2である。64は本発
明の一例であるIT−CCD出力であり、IT−CCD
出力64に記載の数字はそれぞれの信号電荷の受光した
受光素子1の列番号を示しており、水平転送部7より近
い順に0から493としている。第二の水平OB部16
は受光素子1の491〜493列目を遮光している。6
5は駆動部106からCP部104に与えるクランプパ
ルスであるCPOBの波形であり、66はCPOB34
にて垂直OB部14と第二の水平OB部16の信号をク
ランプした信号である。CP部104はCPOB65で
垂直OB部14と第二の水平OB部16の信号をクラン
プして垂直OB部14及び第二の水平OB部のDCレベ
ルを基準電位38に成るように動作する。これは信号処
理部104がDCアンプで構成されているため、垂直O
B部14及び第二の水平OB部16のDCを固定して処
理を行う必要があるためである。
【0035】上記のように構成された固体撮像素子及び
その駆動方法を図5、図6及び図8を用いて説明する。
HD22が16番目の時、読みだしパルス31がHにな
り、受光素子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レジスタ
3,5に読み出される。次にHD22が16〜17番目
の期間φV4がHになり、垂直転送レジスタ6が開き前
記垂直転送レジスタ3,5に読み出された受光素子1の
隣あう2段(N段、N+1段:N=奇数)から読み出さ
れた信号電荷が加算される。そしてHD22が18番目
から毎水平期間ごとに垂直転送パルス32によって垂直
転送部2で加算された信号電荷が水平転送部7に転送さ
れる。水平転送部7に転送された信号電荷は水平転送パ
ルス33によって1水平期間内に順次電荷検出部12に
転送され、出力する。HD22が264〜275番目の
期間垂直転送パルス32を停止する。同時にHD22が
264〜276番目の期間水平転送パルス33を停止す
る。HD22が276番目の時第二の水平OB部16の
うち列番号491と492の加算した信号電荷が水平転
送部7に転送され、水平転送パルス33によって1水平
期間内に順次電荷検出部12に転送され、出力する。H
D22が280番目の時、読みだしパルス31がHにな
り、受光素子1の信号電荷がそれぞれ垂直転送レジスタ
3,5に読み出される。次にHD22が280〜281
番目の期間でφV2がHになり、垂直転送レジスタ4が
開き前記垂直転送レジスタ3,5に読み出された受光素
子1の隣あう2段(N段、N+1段:N=偶数)から読
み出された信号電荷が加算され、毎水平期間ごとに垂直
転送パルス32によって垂直転送部2で加算された信号
電荷が水平転送部7に転送される。水平転送部7に転送
された信号電荷は水平転送パルス33によって1水平期
間内に順次電荷検出部12に転送され、出力する。HD
22が2〜13番目の期間に垂直転送パルス32を停止
する。同時にHD22が2〜14番目の期間水平転送パ
ルス33を停止する。HD22が14番目の時第二の水
平OB部16のうち列番号が492と493の信号電荷
が水平転送部7に転送され、水平転送パルス33によっ
て1水平期間内に順次電荷検出部12に転送され、出力
する。以後順次上記動作を繰り返す。IT−CCD10
2から出力された信号はCDS103にてノイズを軽減
され、CPOB65によって垂直OB部14と第二の水
平OB部16の信号をクランプしてDCを固定する。信
号処理部105ではCP部104で固定したDCを基準
に信号処理を行い、出力する。
【0036】以上のように本実施例によれば、毎フィー
ルドごとに垂直帰線期間内にクランプの基準になるOB
部(第二の水平OB部の信号)を第一の実施例よりも早
い時間に出力できる。そのため、クランプ回路の応答性
が悪く安定するのに時間がかかる場合でも垂直帰線期間
の早い時間に出力したOB部をクランプできるため、垂
直帰線期間が終了した有効期間の初めのほうも第一の実
施例よりも出力信号はクランプの基準電位よりに下がら
ず、V方向の最初にサグやシェーディングの生じにくい
明瞭な画像を得ることができる。
【0037】なお、水平転送パルス33は停止させずに
毎水平期間ごと出力しても良い。また、実施例において
固体撮像素子はIT−CCDについて説明したがFIT
−CCDでも良い。また、読みだしパルスや垂直転送及
び水平転送の停止期間は固定としたが、外部からの設定
によって垂直帰線期間内の所定の位置に可変でもよい。
【0038】
【発明の効果】このように本発明によれば、垂直帰線期
間内にOBを出力することができる。また、垂直帰線期
間内の所定の時間にOBを出力することができるため、
クランプ回路の応答性に最適の時間にOBを出力できる
ため、垂直帰線期間が終了した有効期間の初めのほうも
出力信号はクランプの基準電位よりに下がらず、V方向
の最初にサグやシェーディングの生じにくい明瞭な画像
を得ることができる。
【0039】また、従来の固体撮像素子の受光部のうち
連続3列以上水平転送部と平行に遮光する遮光部を追加
するだけで容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の固体撮像素子の模式図
【図2】同第一の実施例の固体撮像素子の駆動タイミン
グチャート
【図3】同第二の実施例の固体撮像素子の駆動タイミン
グチャート
【図4】同第三の実施例の固体撮像素子の駆動タイミン
グチャート
【図5】同第四の実施例の固体撮像素子の模式図
【図6】同第四の実施例の固体撮像素子の駆動タイミン
グチャート
【図7】従来の固体撮像素子の模式図
【図8】ビデオカメラの全体構成図
【図9】従来の固体撮像素子の駆動タイミングチャート
【符号の説明】
1 受光素子 2 垂直転送部 7 水平転送部 15 第一の水平OB部 16 第二の水平OB部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電変換機能を有するマトリクス状に配
    置した複数の受光素子と、前記受光素子の信号電荷を垂
    直方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部に転送
    された信号電荷を水平方向に転送する水平転送部を有す
    る固体撮像素子であって、前記マトリクス状に配置した
    複数の受光素子のうち前記水平転送部に平行でかつ前記
    水平転送部に近い側から少なくとも連続3列以上の受光
    素子を遮光する遮光部を有することを特徴とする固体撮
    像素子。
  2. 【請求項2】 光電変換機能を有するマトリクス状に配
    置した複数の受光素子と、前記受光素子の信号電荷を垂
    直方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部に転送
    された信号電荷を水平方向に転送する水平転送部を有す
    る固体撮像素子において、前記マトリクス状に配置した
    複数の受光素子のうち前記水平転送部に平行でかつ前記
    水平転送部に近い側から少なくとも連続3列以上の受光
    素子を遮光する遮光部を有する固体撮像素子であって、
    垂直帰線期間中の所定の時間、垂直転送と水平転送を停
    止させることを特徴とする固体撮像素子の駆動方法。
  3. 【請求項3】 光電変換機能を有するマトリクス状に配
    置した複数の受光素子と、前記受光素子の信号電荷を垂
    直方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部に転送
    された信号電荷を水平方向に転送する水平転送部を有す
    る固体撮像素子であって、前記マトリクス状に配置した
    複数の受光素子のうち前記水平転送部に平行でかつ前記
    水平転送部に遠い側から少なくとも連続3列以上の受光
    素子を遮光する遮光部を有することを特徴とする固体撮
    像素子。
  4. 【請求項4】 光電変換機能を有するマトリクス状に配
    置した複数の受光素子と、前記受光素子の信号電荷を垂
    直方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部に転送
    された信号電荷を水平方向に転送する水平転送部を有す
    る固体撮像素子であって、前記マトリクス状に配置した
    複数の受光素子のうち前記水平転送部に平行でかつ前記
    水平転送部に遠い側から少なくとも連続3列以上の受光
    素子を遮光する遮光部を有する固体撮像素子において、
    垂直帰線期間中の所定の時間、垂直転送と水平転送を停
    止させることを特徴とする固体撮像素子の駆動方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6727564B2 (en) 2002-03-14 2004-04-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Solid image pickup apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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