JPH0795165A - Ａｄｐｃｍ符号化装置 - Google Patents
Ａｄｐｃｍ符号化装置Info
- Publication number
- JPH0795165A JPH0795165A JP23527493A JP23527493A JPH0795165A JP H0795165 A JPH0795165 A JP H0795165A JP 23527493 A JP23527493 A JP 23527493A JP 23527493 A JP23527493 A JP 23527493A JP H0795165 A JPH0795165 A JP H0795165A
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- Japan
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- signal
- adpcm
- level
- modem
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】入力信号がＧ３ファクシミリ信号やＶ．２９モ
デム信号のときは、モデム信号用アルゴリズムのＡＤＰ
ＣＭ符号化器の特性上最適なレベルで符号化を行うこと
によりＡＤＰＣＭ符号化器による伝送品質劣化を最小限
に抑え、通常の音声信号のレベルダイヤに影響を与えず
にエラーレートの低い理想的な状態でＡＤＰＣＭ伝送を
行う。 【構成】信号入力端子１０から入力された４ｋＨｚ帯域
の信号はレベル可変器１８により信号レベル調整された
後、選択回路１４により通常音声アルゴリズムまたはモ
デム信号用アルゴリズムのＡＤＰＣＭ符号化器１２また
は１３が選択され、選択回路１５を通してＡＤＰＣＭ信
号がＡＤＰＣＭ信号出力端子１１に出力される。入力信
号がＧ３ファクシミリ信号またはＣＣＩＴＴのＶ．２９
に準拠したモデム信号のときは、Ｖ２９信号検出回路１
６でＶ．２９信号を検出し、制御信号１００を出力して
ＡＤＰＣＭ符号化器１３を選択する。
デム信号のときは、モデム信号用アルゴリズムのＡＤＰ
ＣＭ符号化器の特性上最適なレベルで符号化を行うこと
によりＡＤＰＣＭ符号化器による伝送品質劣化を最小限
に抑え、通常の音声信号のレベルダイヤに影響を与えず
にエラーレートの低い理想的な状態でＡＤＰＣＭ伝送を
行う。 【構成】信号入力端子１０から入力された４ｋＨｚ帯域
の信号はレベル可変器１８により信号レベル調整された
後、選択回路１４により通常音声アルゴリズムまたはモ
デム信号用アルゴリズムのＡＤＰＣＭ符号化器１２また
は１３が選択され、選択回路１５を通してＡＤＰＣＭ信
号がＡＤＰＣＭ信号出力端子１１に出力される。入力信
号がＧ３ファクシミリ信号またはＣＣＩＴＴのＶ．２９
に準拠したモデム信号のときは、Ｖ２９信号検出回路１
６でＶ．２９信号を検出し、制御信号１００を出力して
ＡＤＰＣＭ符号化器１３を選択する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＡＤＰＣＭ符号化装置に
関し、特にＣＣＩＴＴのＧ．７２１準拠の４ｋＨｚ帯域
のアナログ信号を３２ｋｂｐｓのＡＤＰＣＭディジタル
信号に符号化する第１のＡＤＰＣＭ符号化器とモデム信
号用アルゴリズムで動作する第２のＡＤＰＣＭ符号化器
とを切り換えて伝送するＡＤＰＣＭ符号化装置に関す
る。
関し、特にＣＣＩＴＴのＧ．７２１準拠の４ｋＨｚ帯域
のアナログ信号を３２ｋｂｐｓのＡＤＰＣＭディジタル
信号に符号化する第１のＡＤＰＣＭ符号化器とモデム信
号用アルゴリズムで動作する第２のＡＤＰＣＭ符号化器
とを切り換えて伝送するＡＤＰＣＭ符号化装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】通常の音声に適したＡＤＰＣＭ符号化は
ＣＣＩＴＴのＧ．７２１により標準化されているが、Ｇ
３ファクシミリ信号や９６００ｂｐｓモデム信号は通常
の音声信号と性質が異なるため、通常の音声信号に対し
て最適なアルゴリズムを用いたＡＤＰＣＭ符号化を行っ
たときに、再復号化されたモデム信号はエラーの多い信
号となってしまう。
ＣＣＩＴＴのＧ．７２１により標準化されているが、Ｇ
３ファクシミリ信号や９６００ｂｐｓモデム信号は通常
の音声信号と性質が異なるため、通常の音声信号に対し
て最適なアルゴリズムを用いたＡＤＰＣＭ符号化を行っ
たときに、再復号化されたモデム信号はエラーの多い信
号となってしまう。
【０００３】このため、モデム用に最適化されたアルゴ
リズムのＡＤＰＣＭ符号化器と切り換えてＡＤＰＣＭ符
号化を行う方法が用いられる。
リズムのＡＤＰＣＭ符号化器と切り換えてＡＤＰＣＭ符
号化を行う方法が用いられる。
【０００４】図２は従来のＡＤＰＣＭ符号化装置の一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【０００５】図２を参照すると、信号入力端子１０から
入力された４ｋＨｚ帯域の信号は、通常の音声信号のと
きにはＶ２９信号検出回路１６で検出されず、第１，第
２の選択回路１４，１５によって通常音声アルゴリズム
の第１のＡＤＰＣＭ符号化器１２が選択されてＡＤＰＣ
Ｍ符号化され、ＡＤＰＣＭ信号出力端子１１に出力され
る。
入力された４ｋＨｚ帯域の信号は、通常の音声信号のと
きにはＶ２９信号検出回路１６で検出されず、第１，第
２の選択回路１４，１５によって通常音声アルゴリズム
の第１のＡＤＰＣＭ符号化器１２が選択されてＡＤＰＣ
Ｍ符号化され、ＡＤＰＣＭ信号出力端子１１に出力され
る。
【０００６】信号入力端子１０から入力された信号がＧ
３ファクシミリ信号またはＣＣＩＴＴのＶ．２９に準拠
したモデム信号のときにはＶ２９信号検出回路１６で
Ｖ．２９モデム信号を検出し、第１，第２の選択回路１
４，１５によってモデム信号用アルゴリズムの第２のＡ
ＤＰＣＭ符号化器１３が選択されモデムアルゴリズムの
ＡＤＰＣＭ信号がＡＤＰＣＭ信号出力端子１１に出力さ
れる。
３ファクシミリ信号またはＣＣＩＴＴのＶ．２９に準拠
したモデム信号のときにはＶ２９信号検出回路１６で
Ｖ．２９モデム信号を検出し、第１，第２の選択回路１
４，１５によってモデム信号用アルゴリズムの第２のＡ
ＤＰＣＭ符号化器１３が選択されモデムアルゴリズムの
ＡＤＰＣＭ信号がＡＤＰＣＭ信号出力端子１１に出力さ
れる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】この従来のＡＤＰＣＭ
符号化装置は、Ｇ３ファクシミリ信号を低エラーレート
で伝送することが可能であるが、モデム信号用アルゴリ
ズムの第２のＡＤＰＣＭ符号化器は入力信号レベルが最
適レベルからずれるのでエラーレートが悪化するという
問題点があった。
符号化装置は、Ｇ３ファクシミリ信号を低エラーレート
で伝送することが可能であるが、モデム信号用アルゴリ
ズムの第２のＡＤＰＣＭ符号化器は入力信号レベルが最
適レベルからずれるのでエラーレートが悪化するという
問題点があった。
【０００８】また、ＡＤＰＣＭ符号化装置の入力レベル
ダイヤなどファクシミリ端末やモデム端末との接続にお
いて最適なレベルを設定するとき、または音声信号のレ
ベルも考慮しながら最適なレベルダイヤを設定するとき
に、ファクシミリ端末も調整しなければならないという
問題点があった。
ダイヤなどファクシミリ端末やモデム端末との接続にお
いて最適なレベルを設定するとき、または音声信号のレ
ベルも考慮しながら最適なレベルダイヤを設定するとき
に、ファクシミリ端末も調整しなければならないという
問題点があった。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ＣＣＩ
ＴＴのＧ．７２１準拠の４ｋＨｚ帯域のアナログ信号を
３２ｋｂｐｓのＡＤＰＣＭディジタル信号に符号化する
第１のＡＤＰＣＭ符号化器とモデム信号用アルゴリズム
で動作する第２のＡＤＰＣＭ符号化器とを切り換えて伝
送するＡＤＰＣＭ符号化装置において、入力信号がＧ３
ファクシミリ信号またはＶ．２９モデム信号を含む信号
のときは前記入力信号を前記第１，第２のＡＤＰＣＭ符
号化器の前段でレベル調整することを特徴とするＡＤＰ
ＣＭ符号化装置が得られる。
ＴＴのＧ．７２１準拠の４ｋＨｚ帯域のアナログ信号を
３２ｋｂｐｓのＡＤＰＣＭディジタル信号に符号化する
第１のＡＤＰＣＭ符号化器とモデム信号用アルゴリズム
で動作する第２のＡＤＰＣＭ符号化器とを切り換えて伝
送するＡＤＰＣＭ符号化装置において、入力信号がＧ３
ファクシミリ信号またはＶ．２９モデム信号を含む信号
のときは前記入力信号を前記第１，第２のＡＤＰＣＭ符
号化器の前段でレベル調整することを特徴とするＡＤＰ
ＣＭ符号化装置が得られる。
【００１０】また、前記入力信号から前記Ｖ．２９モデ
ム信号を検出するＶ２９信号検出回路と、前記入力信号
のレベルを測定するレベル測定器と、前記Ｖ２９信号検
出回路が前記Ｖ．２９モデム信号を検出したとき前記レ
ベル測定器の出力によって前記第２のＡＤＰＣＭ符号化
回路のレベルが最適になるように前記Ｖ．２９モデム信
号を増幅または減衰させるレベル可変器を前記第１，第
２のＡＤＰＣＭ符号化回路の前段に設けることを特徴と
するＡＤＰＣＭ符号化装置が得られる。
ム信号を検出するＶ２９信号検出回路と、前記入力信号
のレベルを測定するレベル測定器と、前記Ｖ２９信号検
出回路が前記Ｖ．２９モデム信号を検出したとき前記レ
ベル測定器の出力によって前記第２のＡＤＰＣＭ符号化
回路のレベルが最適になるように前記Ｖ．２９モデム信
号を増幅または減衰させるレベル可変器を前記第１，第
２のＡＤＰＣＭ符号化回路の前段に設けることを特徴と
するＡＤＰＣＭ符号化装置が得られる。
【００１１】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１２】図１は本発明のＡＤＰＣＭ符号化装置の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
【００１３】図１において、従来例と同じ構成要素には
図２と同じ符号を付してある。すなわち、本実施例は入
力信号からＶ．２９モデム信号を検出するＶ２９信号検
出回路１６と、入力信号のレベルを測定するレベル測定
器１７と、Ｖ２９信号検出回路１６がＶ．２９モデム信
号を検出したときレベル測定器１７の出力によって第２
のＡＤＰＣＭ符号化回路１３のレベルが最適になるよう
にＶ．２９モデム信号を増幅または減衰させるレベル可
変器１８を第１，第２のＡＤＰＣＭ符号化回路１２，１
３の前段に設けて構成されている。
図２と同じ符号を付してある。すなわち、本実施例は入
力信号からＶ．２９モデム信号を検出するＶ２９信号検
出回路１６と、入力信号のレベルを測定するレベル測定
器１７と、Ｖ２９信号検出回路１６がＶ．２９モデム信
号を検出したときレベル測定器１７の出力によって第２
のＡＤＰＣＭ符号化回路１３のレベルが最適になるよう
にＶ．２９モデム信号を増幅または減衰させるレベル可
変器１８を第１，第２のＡＤＰＣＭ符号化回路１２，１
３の前段に設けて構成されている。
【００１４】続いて、本実施例の動作について説明す
る。
る。
【００１５】信号入力端子１０から入力された４ｋＨｚ
帯域の信号はレベル可変器１８に入力されて信号レベル
を調整された後、第１の選択回路１４により通常音声ア
ルゴリズムの第１のＡＤＰＣＭ符号化器１２またはモデ
ム信号用アルゴリズムの第２のＡＤＰＣＭ符号化器１３
の一方が選択されてＡＤＰＣＭ符号化され、第２の選択
回路１５を通してＡＤＰＣＭ信号がＡＤＰＣＭ信号出力
端子１１に出力される。
帯域の信号はレベル可変器１８に入力されて信号レベル
を調整された後、第１の選択回路１４により通常音声ア
ルゴリズムの第１のＡＤＰＣＭ符号化器１２またはモデ
ム信号用アルゴリズムの第２のＡＤＰＣＭ符号化器１３
の一方が選択されてＡＤＰＣＭ符号化され、第２の選択
回路１５を通してＡＤＰＣＭ信号がＡＤＰＣＭ信号出力
端子１１に出力される。
【００１６】Ｖ２９信号検出回路１６は入力信号から
Ｖ．２９に準拠した信号を検出したとき、第１，第２の
選択回路１４，１５を切り換えるための制御信号１００
と、レベル可変器１８を動作可能にする制御信号１０１
とを出力する。
Ｖ．２９に準拠した信号を検出したとき、第１，第２の
選択回路１４，１５を切り換えるための制御信号１００
と、レベル可変器１８を動作可能にする制御信号１０１
とを出力する。
【００１７】レベル測定器１７は測定した入力信号のレ
ベルから第２のＡＤＰＣＭ符号化器１３を最適なレベル
に調整するレベル調整信号をレベル可変器１８に発出す
る。
ベルから第２のＡＤＰＣＭ符号化器１３を最適なレベル
に調整するレベル調整信号をレベル可変器１８に発出す
る。
【００１８】信号入力端子１０からの入力信号が通常の
音声信号のときはＶ２９信号検出回路１６で検出され
ず、レベル可変器１８は動作しない。
音声信号のときはＶ２９信号検出回路１６で検出され
ず、レベル可変器１８は動作しない。
【００１９】このとき、第１，第２の選択回路１４，１
５によって通常音声アルゴリズムの第１のＡＤＰＣＭ符
号化器１２が選択されてＡＤＰＣＭ符号化され、ＡＤＰ
ＣＭ信号としてＡＤＰＣＭ信号出力端子１１から出力さ
れる。
５によって通常音声アルゴリズムの第１のＡＤＰＣＭ符
号化器１２が選択されてＡＤＰＣＭ符号化され、ＡＤＰ
ＣＭ信号としてＡＤＰＣＭ信号出力端子１１から出力さ
れる。
【００２０】信号入力端子１０からの入力信号がＧ３フ
ァクシミリ信号またはＣＣＩＴＴのＶ．２９に準拠した
モデム信号のときは、Ｖ２９信号検出回路１６でＶ．２
９信号を検出し、Ｖ２９信号検出回路１６からの制御信
号１００によって第１，第２の選択回路１４，１５はモ
デム信号用アルゴリズムの第２のＡＤＰＣＭ符号化器１
３を選択する。
ァクシミリ信号またはＣＣＩＴＴのＶ．２９に準拠した
モデム信号のときは、Ｖ２９信号検出回路１６でＶ．２
９信号を検出し、Ｖ２９信号検出回路１６からの制御信
号１００によって第１，第２の選択回路１４，１５はモ
デム信号用アルゴリズムの第２のＡＤＰＣＭ符号化器１
３を選択する。
【００２１】また、レベル測定器１７からの制御信号１
０１がレベル可変器１８を制御し、第２のＡＤＰＣＭ符
号化器１３の特性上最適なレベルに調整された信号が第
１の選択回路１４を通して第２のＡＤＰＣＭ符号化器１
３に入力され、モデム信号用アルゴリズムのＡＤＰＣＭ
信号が第２の選択回路１５を通してＡＤＰＣＭ信号出力
端子１１に出力される。
０１がレベル可変器１８を制御し、第２のＡＤＰＣＭ符
号化器１３の特性上最適なレベルに調整された信号が第
１の選択回路１４を通して第２のＡＤＰＣＭ符号化器１
３に入力され、モデム信号用アルゴリズムのＡＤＰＣＭ
信号が第２の選択回路１５を通してＡＤＰＣＭ信号出力
端子１１に出力される。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力して
きた信号をＡＤＰＣＭ符号化器の前段でレベル調整を行
うことにより、Ｇ３ファクシミリ信号やＶ．２９モデム
信号のときは、モデム信号用アルゴリズムのＡＤＰＣＭ
符号化器の特性上最適なレベルで符号化が行われるの
で、ＡＤＰＣＭ符号化器による伝送品質劣化を最小限に
抑え、通常の音声信号のレベルダイヤに影響を与えるこ
となしにエラーレートの低い理想的な状態でＡＤＰＣＭ
伝送を行うことができるという効果を有する。
きた信号をＡＤＰＣＭ符号化器の前段でレベル調整を行
うことにより、Ｇ３ファクシミリ信号やＶ．２９モデム
信号のときは、モデム信号用アルゴリズムのＡＤＰＣＭ
符号化器の特性上最適なレベルで符号化が行われるの
で、ＡＤＰＣＭ符号化器による伝送品質劣化を最小限に
抑え、通常の音声信号のレベルダイヤに影響を与えるこ
となしにエラーレートの低い理想的な状態でＡＤＰＣＭ
伝送を行うことができるという効果を有する。
【図１】本発明のＡＤＰＣＭ符号化装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】従来のＡＤＰＣＭ符号化装置の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
１０ 信号入力端子 １１ ＡＤＰＣＭ信号出力端子 １２ 第１のＡＤＰＣＭ符号化器 １３ 第２のＡＤＰＣＭ符号化器 １４ 第１の選択回路 １５ 第２の選択回路 １６ Ｖ２９信号検出回路 １７ レベル測定器 １８ レベル可変器
Claims (2)
- 【請求項１】 ＣＣＩＴＴのＧ．７２１準拠の４ｋＨｚ
帯域のアナログ信号を３２ｋｂｐｓのＡＤＰＣＭディジ
タル信号に符号化する第１のＡＤＰＣＭ符号化器とモデ
ム信号用アルゴリズムで動作する第２のＡＤＰＣＭ符号
化器とを切り換えて伝送するＡＤＰＣＭ符号化装置にお
いて、入力信号がＧ３ファクシミリ信号またはＶ．２９
モデム信号を含む信号のときは前記入力信号を前記第
１，第２のＡＤＰＣＭ符号化器の前段でレベル調整する
ことを特徴とするＡＤＰＣＭ符号化装置。 - 【請求項２】 前記入力信号から前記Ｖ．２９モデム信
号を検出するＶ２９信号検出回路と、前記入力信号のレ
ベルを測定するレベル測定器と、前記Ｖ２９信号検出回
路が前記Ｖ．２９モデム信号を検出したとき前記レベル
測定器の出力によって前記第２のＡＤＰＣＭ符号化回路
のレベルが最適になるように前記Ｖ．２９モデム信号を
増幅または減衰させるレベル可変器を前記第１，第２の
ＡＤＰＣＭ符号化回路の前段に設けることを特徴とする
請求項１記載のＡＤＰＣＭ符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23527493A JPH0795165A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | Ａｄｐｃｍ符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23527493A JPH0795165A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | Ａｄｐｃｍ符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795165A true JPH0795165A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16983676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23527493A Pending JPH0795165A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | Ａｄｐｃｍ符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0795165B2 (ja) * | 1990-09-29 | 1995-10-11 | 積水ファインケミカル株式会社 | 微球体、液晶表示素子用球状スペーサー、およびそれを用いた液晶表示素子 |
| US6294230B1 (en) | 1997-02-28 | 2001-09-25 | Catalysts & Chemicals Industries Co., Ltd. | Spherical laminated particle and liquid crystal display |
| KR100334800B1 (ko) * | 1999-08-26 | 2002-05-02 | 윤종용 | 팩스 전송시 톤 검출 방법 |
| WO2006109556A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nisshinbo Industries, Inc. | 球状ポリマー微粒子およびその製造方法 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP23527493A patent/JPH0795165A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0795165B2 (ja) * | 1990-09-29 | 1995-10-11 | 積水ファインケミカル株式会社 | 微球体、液晶表示素子用球状スペーサー、およびそれを用いた液晶表示素子 |
| US6294230B1 (en) | 1997-02-28 | 2001-09-25 | Catalysts & Chemicals Industries Co., Ltd. | Spherical laminated particle and liquid crystal display |
| KR100527311B1 (ko) * | 1997-02-28 | 2005-11-09 | 쇼쿠바이가세고교 가부시키가이샤 | 구형 적층입자 및 액정표시장치 |
| KR100334800B1 (ko) * | 1999-08-26 | 2002-05-02 | 윤종용 | 팩스 전송시 톤 검출 방법 |
| WO2006109556A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nisshinbo Industries, Inc. | 球状ポリマー微粒子およびその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000229 |