JPH0794366B2 - O/w型ゲル状化粧料の製造方法 - Google Patents

O/w型ゲル状化粧料の製造方法

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JPH0794366B2
JPH0794366B2 JP2244469A JP24446990A JPH0794366B2 JP H0794366 B2 JPH0794366 B2 JP H0794366B2 JP 2244469 A JP2244469 A JP 2244469A JP 24446990 A JP24446990 A JP 24446990A JP H0794366 B2 JPH0794366 B2 JP H0794366B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多量の液体油と疎水性粉体を含有し、優れた
安定性と良好な感触を有するO/W型ゲル状化粧料に関す
る。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来、化粧料に粉体を配合することにより、肌や頭髪を
彩色する、シミ・ソバカスなどをかくす、紫外線から肌
を保護する、あるいは汗や皮脂を吸収させるなどの機能
を付与している。特に、乳化系化粧料は良好な感触と多
機能性を有することから、これに粉体を配合して、種々
の化粧料、例えば乳化型ファンデーション、紫外線防禦
乳液・クリームなどとして応用されている。
一方、近年、粉体の肌への密着性向上や耐水(汗)性を
付与する目的で、疎水性粉体や疎水性処理粉体が使用さ
れている。しかし、これら疎水性粉体を安定に乳化型化
粧料に配合するには、分散媒である油相を増粘させた
り、乳化剤や分散剤の使用量を増やしたり、特開昭63−
246312号公報の如く、ポリエーテル変性シリコンを乳化
剤として使用しなければならず、感触が良好で、かつ粉
体を安定に保持するものを得るのは困難であった。そし
て、油相の粘度上昇は使用感の悪化を、乳化剤、分散剤
の使用量の増加は、安全性の低下や疎水性能の減少な
ど、好ましくない現象をひき起こすことが知られてい
る。
従って、疎水性粉体の性能を損なわず、使用感に優れ、
しかも安定な乳化型粉体含有化粧料が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
かかる実情において、本発明者らは鋭意研究を行なった
結果、界面活性剤水溶液に疎水性粉末を懸濁させた多量
の油相を撹拌下ゆっくりと添加することにより得られる
O/W型ゲル状化粧料は、疎水性粉体の性能を損なわず、
使用感、安全性及び安定性に優れることを見出し、本発
明を完成した。
すなわち、本発明は、次の成分(a)〜(d) (a) 界面活性剤 0.01〜5重量% (b) 水 0.5 〜40重量% (c) 液体油 40 〜98重量% (d) 疎水性粉体 0.01〜50重量% を含有し、かつ(c)成分と(d)成分の配合量の合計
が全組成中の60重量%以上であり、O/W型ゲル状を呈す
ることを特徴とする化粧料を提供するものである。
本発明で用いられる(a)成分の界面活性剤としては、
例えばモノグリセライド、ソルビタン脂肪酸エステル、
ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、アルカノールアミド、アミンオキサイド、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコール
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル、プルロニック、ポリオキシエチレングリセリ
ンモノ脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンプロピレン
グリコールモノ脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオ
キシエチレンアルキルアミン、アルキルサッカライド等
の非イオン性界面活性剤;アルキル硫酸エステル塩、ア
ルキルエーテル硫酸塩、脂肪酸石ケン、エーテルカルボ
ン酸及びその塩、アルカンスルホン酸塩、α−オレフィ
ンスルホン酸塩、高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩、
ジアルキルスルホコハク酸塩、モノアルキルスルホコハ
ク酸塩、ポリオキシエチレンモノアルキルスルホコハク
酸塩、高級脂肪酸アミドのスルホン酸塩、グリセリン脂
肪酸エステルの硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロー
ルアミドの硫酸エステル塩、アシル化アミノ酸塩等の陰
イオン性界面活性剤;アルキルトリメチルアンモニウム
塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、アルキルジメ
チルベンジルアンモニウム塩、アルキルピリジニウム
塩、アルキルイソキノリニウム塩等の陽イオン性界面活
性剤;イミダゾリン型、アミドアミノ酸塩、アルキルベ
タイン型、アルキルスルホベタイン型等の両性界面活性
剤等が挙げられる。
これら界面活性剤は、1種又は2種以上を組合わせて用
いることができ、全組成中に0.01〜5重量%(以下、単
に「%」で示す)、好ましくは0.1〜3%配合される。
0.01%未満では安定なエマルションが形成されず、5%
を超えると粉体の疎水性に影響がでるので好ましくな
い。
(b)成分の水は、(a)成分の界面活性剤を希釈する
ために用いるものであり、その配合量は特に制限されな
いが、全組成中に0.5〜40%、好ましくは2〜25%配合
される。0.5%未満では感触が悪くなり、40%を超える
と安定なエマルションが形成されず好ましくない。
(c)成分の液体油としては、25℃で液体状の油剤であ
れば特に制限されず、例えば四員環および五員環等の揮
発性環状シリコーン、1〜1000csのジメチルポリシロキ
サン、1000cs以下のメチルフェニルポリシロキサン、ス
クワラン、流動パラフィン等の炭化水素類、分岐アルコ
ール類、分岐脂肪酸類、高級脂肪酸エステル類、安息香
酸エステル類、トリグリセライド類、ジグリセライド
類、ロジン誘導体等が挙げられる。これらのうち、特に
好ましいものとしては、スクワラン、2−エチルヘキサ
ン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、イソステアリン酸等
の脂肪酸の1種又は2種のグリセリンジエステル、2−
エチルヘキサン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、イソス
テアリン酸等の脂肪酸の1種又は2種以上のグリセリン
トリエステル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリス
チン酸イソプロピル、四員環および五員環のジメチルポ
リシロキサン、100cs以下のジメチルポリシロキサン、
メチルフェニルポリシロキサン等が挙げられる。なお、
ここで25℃で液体状とは、25℃恒温水槽中に、内径30m
m、高さ120mmの平底試験管で管底から55mm(A線)、85
mm(B線)の高さに標線を付したものに、試料をA線の
高さまで入れて、試料が25℃になってから10分以上放置
した後、水平な台の上に倒し、液先端がB線に達するま
での時間が90秒以内であるものを示す。
これら液体油は、1種又は2種以上を組合わせて用いる
ことができ、全組成中に40〜98%、好ましくは60〜90%
配合される。40%未満では乳化できず、また感触も悪
く、98%を超えると安定性が悪くなり好ましくない。
(d)成分の疎水性粉体としては、通常の疎水性粉体の
ほか、例えば無機粉体及び有機粉体から選ばれる粉体の
1種又は2種以上の表面を疎水化処理した疎水性処理粉
体も含まれる。表面処理法としては、例えば粉体表面に
油脂を吸着させたり、水酸基等の官能基を利用し、エス
テル化やエーテル化を起こさせ粉体を親油的にする油脂
処理法、脂肪酸の亜鉛塩やマグネシウム塩を用いた金属
石ケン処理法、ジメチルポリシロキサンまたはメチル水
素ポリシロキサンを用いたシリコーン処理法、パーフル
オロアルキル基等のフッ素を含有する重合体で処理する
方法などが挙げられる。また、処理される粉体として
は、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カオリ
ン、マイカ、雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化ジ
ルコニウム、酸化亜鉛、酸化チタン、沈降炭酸カルシウ
ム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化
クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン、
黄土、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスチレン、ポリウレタン、エポキシ樹
脂、カーボネート樹脂、メラミン樹脂、アクリル酸樹
脂、ケイ素樹脂、フッ素樹脂、ビニル樹脂、尿素樹脂、
フェノール樹脂、有機色素等が挙げられる。
これら疎水性粉体は、1種又は2種以上を組合わせて用
いることができ、全組成中に0.01〜50%、好ましくは0.
1〜25%配合される。0.01%未満では、その効果が得に
くく、50%を超えると安定なものが得難いので好ましく
ない。
なお、(c)成分と(d)成分の配合量の合計は、全組
成中に60%以上、好ましくは70%以上であることが必要
である。60%未満では、O/W型ゲルを安定にするのがむ
ずかしい。
また、本発明の化粧料には、前記必須成分のほか、通常
の化粧料に用いられる成分、例えば保湿剤、固型油分、
ワックス類、血行促進剤、冷感剤、紫外線吸収剤、制汗
剤、殺菌剤、皮膚賦活剤、老化防止剤、香料、着色料等
を本発明の効果を損なわない範囲で配合することができ
る。
本発明の化粧料は、ゲル状、すなわち25℃において10,0
00cs以上の粘度を示すO/W型ゲル状物であるが、このよ
うなゲル状物を得るためには、例えば(a)成分と
(b)成分さらに必要に応じて任意の水性成分を均一に
溶解した水相に、(c)成分の液体油に(d)成分の疎
水性粉体を懸濁させた油相を撹拌下ゆっくりと添加する
ことにより製造するのが好ましい。また、このようにし
て得られる本発明の化粧料は、例えばスキンケアジェ
ル、クレンジングジェル、紫外線防禦ジェル等の基礎化
粧料;ファンデーション、マスカラ、ネイルエナメル等
のメイクアップ化粧料;ヘアケアジェル、シャンプー、
一時染毛剤等の頭髪用化粧料などとして適用することが
できる。
〔作用及び効果〕
本発明の化粧料は、疎水性粉体を油相中に分散させ、O/
W型エマルジョンとすることにより、疎水性粉体を極め
て安定に乳化化粧料に配合することができたものであ
る。これは、粉体が細かな不連続相中に分散されている
ため、凝集・沈澱などの安定性に好ましくない現象が起
きにくいためと考えられる。
従って、本発明の化粧料は、疎水性粉体の性能を損なわ
ず、しかも使用感、安全性及び安定性に優れたものであ
る。
〔実施例〕
次に、実施例を挙げ、本発明を更に詳細に説明するが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 表−1に示す組成の疎水性粉体配合O/W型ゲル状エマル
ションを製造し、その安定性を評価した。
(組成) (製法) 水相に撹拌下、油相をゆっくりと加える。添加後にさら
に30分間撹拌を続けた。
(結果) 40℃に7日間保存し、外観により評価した。
実施例2 表−3に示す組成の疎水性粉体配合O/W型ゲル状エマル
ションを方法A又はBの異なる方法で製造し、その外観
を評価した。
(組成) (製法) A,Bともに、最終組成物量が1000gになるように製造し
た。
A: 成分1〜3を均一に溶解した水相に、撹拌下成分4〜6
の均一混合液に成分7を懸濁した油相をゆっくりと(15
0g/分)添加し、さらに60分間撹拌を続けた。
B: 成分1〜7を計量混合後Aと同様の条件で60分間撹拌し
た。
(結果) A: 最終粘度が約30,000cs(B型粘度計)のゲル状O/Wエマ
ルションとなった。
B: 水相と油相が完全に分離したままで、さらに油相中で粉
体が沈澱していた。(使用不能) 実施例3 ファンデーション: 表−4に示す組成のO/W型乳化ファンデーションを製造
し、各々の性能について評価した。結果を表−5に示
す。
(組 成) (製法) ・本発明Dおよび比較C 成分1〜4を均一に溶解した水相に、撹拌下成分5〜7
の均一混合液に成分8〜10を懸濁させた油相をゆっくり
と添加し、さらに60分間撹拌を続けた。
・比較B 成分1〜4を均一に溶解した水相と、成分5〜7の均一
混合液に成分8〜10を懸濁させた油相を混合し、60分間
撹拌した。
(結果) 比較Bは完全分離をしており評価に耐えられなかった。
女性パネラー10名に、本発明Dおよび比較CのO/W型乳
化ファンデーションを実際に使用してもらい、表−5に
示す評価項目について下記基準により評価した。
(評価基準) 1. 塗布のしやすさ ◎:のびが良く塗布しやすい ○:ややのびが良く塗布しやすい △:ややのびが重く塗布しにくい ×:のびが重く塗布しにくい 2. 塗布直後の感じ ◎:さらっとして良好 ○:ややさらっとしている △:ややべたついている ×:べたついて不良 3. 化粧のもち ◎:化粧くずれしない ○:ほとんど化粧くずれしない △:すこし化粧くずれしている ×:化粧くずれしている 実施例4 紫外線防禦スキンケアジェル: 次の処方で紫外線防禦スキンケアジェルを製造した。
得られたスキンケアジェルは、使用感もさっぱりとして
いて良好であり、外観、安定性にも優れていた。
(製法) 撹拌下、成分1〜5を均一に溶解した水相に、成分6〜
9の均一混合液に成分10を懸濁させた油相をゆっくりと
添加し、さらに30分間撹拌を続けた。
(処方) 実施例5 紫外線防禦ヘアケアジェル: 次の処方で紫外線防禦ヘアケアジェルを製造した。
得られたヘアケアジェルは使用感も良く、安定であり、
油剤の効果により、髪にツヤが生じ、ブラッシングゲア
効果も極めて良好であった。
(製法) 撹拌下、成分1〜3を均一に溶解した水相に、成分4〜
6の均一混合液に成分7を懸濁させた油相をゆっくりと
添加し、さらに60分間撹拌を続けた。
(処方) 実施例6 化粧下地ジェル: 次の処方で化粧下地ジェルを製造した。
得られた化粧下地ジェルを使用すると肌のキメが整い、
パウダリータイプのファンデーションののりが良く、化
粧の持ちも良くなる等の効果があり、安定性も良好であ
った。
(製法) 撹拌下、成分1〜4を均一に溶解した水相に、成分5〜
7の均一混合液に成分8,9を懸濁させた油相をゆっくり
と添加し、さらに60分間撹拌した。
(処方) 実施例7 クレンジングジェル: 次の処方でクレンジングジェルを製造した。
得られたクレンジングジェルの適量を塗布してマッサー
ジを行うと、油性汚れがジェルによって浮き上がる。こ
れらを流水によってすすぐと、油性汚れとジェルは白い
濁り水となって完全に除去された。油性汚れの浮き上り
が極めてはやく、皮溝の中からも容易に汚れを除去出
来、洗い上がりも極めてさっぱりしていた。
(製法) 撹拌下、成分1〜4を均一に溶解した水相に、成分5〜
8の均一混合液に成分9,10を懸濁させた油相をゆっくり
と添加し、さらに60分間撹拌した。
(処方) 実施例8 ジェル状ファンデーション: 次の処方でカバー力の強いファンデーションを製造し
た。
得られたファンデーションは、ジェルタイプでありなが
ら、塗布すると液状となり、さらに経時的にパウダリー
ファンデーションとなるので化粧くずれしにくく、使用
感もさっぱりしていた。
(製法) 撹拌下、成分1〜5を均一に溶解した水相に、成分6〜
9の均一混合液に成分10〜12を懸濁させた油相をゆっく
りと添加し、さらに60分間撹拌した。
(処方)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A61K 7/42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)界面活性剤 0.01〜5重量% (b)水 0.5 〜40重量% (c)液体油 40 〜98重量% (d)疎水性粉体 0.01〜50重量% を、(c)成分と(d)成分の配合量の合計が全組成中
    の60重量%以上となるように配合し、(a)成分と
    (b)成分を含む水相に、(d)成分を懸濁させた
    (c)成分を、撹拌下、均一なO/W型エマルションを形
    成するようゆっくりと添加することを特徴とするO/W型
    ゲル状化粧料の製造方法。
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