JPH0794347A - チップインダクタの製造方法 - Google Patents

チップインダクタの製造方法

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JPH0794347A
JPH0794347A JP23960093A JP23960093A JPH0794347A JP H0794347 A JPH0794347 A JP H0794347A JP 23960093 A JP23960093 A JP 23960093A JP 23960093 A JP23960093 A JP 23960093A JP H0794347 A JPH0794347 A JP H0794347A
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JP
Japan
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core
winding
coil
terminal
solder layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP23960093A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Hara
茂雄 原
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Koa Corp
Original Assignee
Koa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐熱性に優れ、端子片とコイル巻線との接続
が確実にできる。 【構成】 コア1の両端面にそれぞれ形成された導電性
電極部の外面にはんだ層4を形成する。コア1に巻回す
るコイル5の巻線の巻き始め端末部を一方の端面のはん
だ層4に加熱圧着して偏平状に押し潰して溶着する。コ
ア1の胴部2にコイル5を巻回して巻き終り端末部14を
コア1の他方端面のはんだ層に加熱圧着して偏平状に押
し潰して溶着する。コア1の両端面に端子片を当接して
熱圧着し巻線6の両端末部7,14とともに端子片18a ,
18b を溶着する。モールド成型した保護体20にて被覆し
端子片18a ,18b の一部を露出させる。 【効果】 端子片18a ,18b とコイル5の巻線6の端末
部7,14との接続が確実となる。端子片18a ,18b とコ
ア1との剥離強度が高く、コイル5巻き数の設定も任意
にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小形通信機、情報機器
などの電子機器における電子回路の面実装部品として使
用されるチップインダクタの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種チップインダクタは、実開
昭59−152714号公報に記載されているように、
金属板を切起して相対する端子片を形成し、この端子片
間にコイルを巻回したドラム型コアを挿入し、このコア
の両端面の電極部に前記端子片を当着しコアの端面と端
子片間に前記コイルの巻き始め、巻き終り端末部を挿入
してはんだ接続し、端子片の一部を除く全体をモールド
成型による保護体で被覆するチップインダクタの製造方
法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭59−15
2714号公報に記載のチップインダクタでは、コアの
端面に端子片とコイル巻線の巻き始め、巻き終り端末部
とをはんだで芯線の絶縁被覆を除去するとともにはんだ
付け接続するため、耐熱性に信頼性が低く、絶縁被覆の
種類によっては端子片とコイル巻線の巻き始め、巻き終
り端末部との接続が不確実となり易く、またはんだが接
続部以外にも流れ易いなどの問題があった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、耐熱性に優れ、端子片とコイル巻線の巻き始め、巻
き終り端末部との接続を確実にできるチップインダクタ
の製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のチップイ
ンダクタの製造方法は、ドラム形コアの両端面にそれぞ
れ形成された導電性電極部の外面にはんだ層を形成する
工程と、前記コアの胴部に巻回するコイルの巻線の巻き
始め端末部を前記コアの一方端面の電極部に形成したは
んだ層に加熱圧着して巻線の巻き始め端末部を偏平状に
押し潰して溶着する工程と、前記コアの一方端面のはん
だ層に巻き始め端末部を溶着した巻線をこのコアの胴部
に巻回する工程と、前記コアの胴部に巻回した巻線の巻
き終り端末部をこのコアの他方端面の電極部に形成した
はんだ層に加熱圧着して巻線の巻き終り端末部を偏平状
に押し潰して溶着する工程と、前記コアの両端面へそれ
ぞれ表面にはんだ層を形成した端子片を当接して熱圧着
してコアの両端面の電極部に前記巻線の両端末部ととも
に端子片を溶着する工程と、前記コイルの巻線を巻回し
両端面の電極部に前記巻線の両端末部とともに端子片を
溶着したコアを合成樹脂にてモールド成型した保護体に
て被覆し前記端子片の一部を露出させる工程とからなる
ものである。
【0006】請求項2記載のチップインダクタの製造方
法は、請求項1記載のチップインダクタの製造方法にお
いて、コアの両端面の電極部に巻線の両端末部とともに
端子片を溶着した工程に次いで、巻線を巻回したコイル
を接着剤にて固着する工程を有するものである。
【0007】
【作用】請求項1記載のチップインダクタの製造方法
は、ドラム形コアの両端面にそれぞれ形成された導電性
電極部の外面に形成したはんだ層にコイルの巻線の巻き
始め、巻き終り端末部を溶着し、コアの両端面にそれぞ
れ表面にはんだ層を形成した端子片を当接して熱圧着し
て溶着するため、その接合界面ははんだ付けだけではな
く、はんだ層下の母材が相互拡散されており、耐熱性が
非常に高い。また、コイルの巻線の巻き始め、巻き終り
端末部をコアの端面の電極部に形成したはんだ層に加熱
圧着して巻線の端末部を偏平状に押し潰して溶着するた
め端子片と巻線の端末部とコアの両端面の電極部との接
続が確実となり、剥離強度が高まる。さらに、コアの一
方端面のはんだ層に巻き始め端末部を固着した巻線をこ
のコアの胴部に巻回するため、コイル巻線の巻き数の設
定が任意にでき、さらに、コイル巻線の端末部を偏平状
に押し潰してはんだ層を形成した端子片を溶着するた
め、溶接電極の加圧力が安定し、爆飛、ピックアップな
どの発生がない。
【0008】請求項2記載のチップインダクタの製造方
法は、巻線を巻回したコイルを接着剤にて固着するた
め、インダクタンス値が安定する。
【0009】
【実施例】本発明のチップインダクタの製造方法の一実
施例を図面によって説明する。
【0010】1はドラム型フェライトコアで、コイル巻
回胴部2とこの胴部2の両端に形成したフランジ部3と
からなっている。
【0011】第1の工程は、前記コア1の両端面にそれ
ぞれ蒸着、スパッタ、厚膜印刷などにより形成された導
電性電極部の外面にメッキ、熱圧着またははんだ浸漬な
どの手段により高温はんだ層4を形成する。
【0012】第2の工程は、図1に示すように、前記コ
ア1の胴部2に巻回するコイル5の巻線6の巻き始め端
末部7の先端に絡げ部を形成し、この巻き始め端末部7
を前記コア1の一方フランジ部3の端面の電極部上のは
んだ層4に当着する。このとき図2に示すように、コア
1の他方のフランジ部3をチャック9にて保持する。そ
して、コア1の一方フランジ部3の端面にこて10を圧着
して巻線6の巻き始め端末部7を加熱すると、巻線6の
絶縁被覆が破壊され銅芯線が断面楕円形状の偏平状に押
し潰されてはんだ層4に固着される。このときこて10を
押し当てたまま巻線6の先端絡げ部を引張るか、または
コア1のフランジ部3の角部に押し付けて余長部11を切
断する。
【0013】また、このこて10に代えて、図3に示すと
おり、高抵抗材料よりなるヒータチップにパルス状の大
電流を流し発生したジュール熱で溶着する方式を採用す
ることもできる。この場合巻線6の絶縁被膜の耐熱ラン
クが高くても確実に破壊されて銅芯線がはんだ層4に溶
着することができる。
【0014】第3の工程は、図3に示すように、コア1
の一方のフランジ部3をチャック12にて保持し、コア1
の胴部2に巻線6を巻回してコイル5を形成する。
【0015】第4の工程は、コア1の一方のフランジ部
3をチャック12にて保持した状態で、前記コア1の胴部
2に巻回した巻線6の巻き終り端末部14を巻き始め端末
部と同様にしてこのコア1の他方端面の電極部に形成し
たはんだ層4にヒータチップ15若しくはこてを押付け
て、巻線6の巻き終り端末部14を加熱圧着する。巻線6
の巻き終り端末部14は偏平状に押し潰されてはんだ層4
に溶着される。そして、巻線6を絡げて引張るか、また
はコア1のフランジ部3の角部に押し付けて切断する。
このようにして図4に示すコイル5を巻回したインダク
タ素子16が形成される。
【0016】なお、13は前記ヒータチップ15の電源用ト
ランスである。
【0017】第5の工程は、図5に示すように前記イン
ダクタ素子16のコイル5部を吸引ノズル17で吸着して、
表面にはんだ層を形成した金属板の帯状体から所定間隔
ごとに互いにインダクタ素子16の軸方向長さに合わせて
切り起こし形成した端子片18a ,18b 間にインダクタン
ス素子16を配設する。この端子片18a ,18b の電極接続
部19は前記コア1の電極部と略同一面積の円形形状を有
している。そして、前記コア1の両端面にそれぞれ表面
にはんだ層が形成されている端子片18a ,18bを当接し
て前記巻線端末部を固着し、パルスヒート方式などの手
段により熱圧着してコア1の両端面の電極部に前記巻線
6の両端末部7,14とともに端子片18a,18b を溶着す
る。
【0018】また、こてでパルスヒート方式に代えて、
図6に示すように、電極接続部19にパラレルギャップ電
極24,24を押し当てて加圧すると、同時に短時間通電し
てそのジュール熱で溶着する方式(パラレルギャップ方
式)を用いてもよい。このとき、巻線6の両端末部7,
14は断面偏平状に押し潰されているため安定加圧するこ
とができ、端子片18a ,18b の溶接時の爆飛(スプラシ
ュ)やピックアップの発生が生じることを防いでいる。
こうして、図7に示すように、帯状体23から所定間隔ご
とに互いにインダクタ素子16の軸方向長さに合わせて切
り起こし形成した端子片18a ,18b にインダクタ素子16
が固着される。
【0019】第6の工程は、巻線6を巻回したコイル5
を熱硬化樹脂、紫外線硬化樹脂またはシアノアクリレー
ト系樹脂などの接着剤にて固着し、巻線形状の変化によ
るインダクタンス変化を防止する。
【0020】なお、接着材はデイスペンサまたはローラ
などによりコイル5に部分塗布する。
【0021】第7の工程は、図8に示すように、前記コ
イル5の巻線6を巻回し両端面の電極部に前記巻線6の
両端末部7,14とともに端子片18a ,18b を溶着したコ
ア1にて形成されたインダクタ素子16をエポキシなどの
熱硬化性樹脂にてモールド成型した保護体20にて被覆し
前記端子片18a ,18b の一部を露出させる。そして、保
護体20の表面にインダクタンス値などを表示21を刻印ま
たは捺印する。
【0022】第8の工程は、図9に示すように、帯状帯
23から端子片18a ,18b を切り離して保護体20から露出
した端子片18a ,18b を保護体20に沿って折り曲げる。
このようにしてチップインダクタ22が完成する。
【0023】上記実施例の作用を説明する。
【0024】ドラム形コア1の両端面にそれぞれ形成さ
れた導電性電極部の外面に形成したはんだ層4にコイル
5の巻線6の巻き始め、巻き終り端末部7,14を固着
し、コア1の両端面にそれぞれ表面にはんだ層を形成し
た端子片18a ,18b を当接し熱圧着して溶着するため、
耐熱性が高められる。また、コイル5の巻線6の巻き始
め、巻き終り端末部7,14をコア1の端面の電極部に形
成したはんだ層4に加熱圧着して巻線6の端末部7を偏
平状に押し潰して固着するため端子片18a ,18bと巻線
6の端末部7,14とコア1の両端面の電極部との接続が
確実となり、剥離強度が高まる。さらに、コア1の一方
端面のはんだ層4に巻き始め端末部7を固着した巻線6
をこのコア1の胴部2に巻回するため、コイル5の巻線
6の巻き数の設定が任意にでき、また、コイル13の巻線
6の端末部7,14を偏平状に押し潰してはんだ層を形成
した端子片18a ,18b を溶着するため、爆飛やピックア
ップの発生がない。
【0025】巻線6を巻回したコイル5を接着剤にて固
着するため、インダクタンス値が安定する。
【0026】なお、前記実施例では、第2の工程では、
コア1の一方フランジ部3の端面にこて10を圧着して巻
線6の巻き始め端末部7を加熱し、第4の工程は、コア
1の他方端面の電極部に形成したはんだ層4にパルスヒ
ート方式のヒータチップ15を押付けて加熱圧着したが、
両工程ともこてで加熱圧着し、またはパルスヒート方式
のヒータチップを押付けて加熱圧着することもでき、適
宜の手段で加熱圧着できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性に対して高信頼
性を有し、端子片とコイル巻線の巻き始め、巻き終り端
末部との接続が確実となり、端子片とコアとの剥離強度
が高く、また、端子片の溶接時に爆飛やピックアップが
発生することがなく、コイル巻線の巻き数の設定も任意
にできる。
【0028】また、インダクタンス値分布が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップインダクタの製造方法の一実施
例を示すコアと巻線の巻き始め端末部の側面図である。
【図2】同上コアの一方端面に巻線を固着する工程を示
す側面図である。
【図3】同上コアの他方端面に巻線を固着する工程を示
す側面図である。
【図4】同上インダクタ素子を次工程に移送する工程を
示す側面図である。
【図5】同上インダクタ素子を端子片間に移送する工程
を示す斜視図である。
【図6】同上インダクタ素子に端子片を溶着する工程を
示す斜視図である。
【図7】同上インダクタ素子に端子片を取付けた状態を
示す斜視図である。
【図8】同上インダクタ素子に保護体をモールド成形し
た状態を示す斜視図である。
【図9】同上インダクタの斜視図である。
【符号の説明】
1 コア 2 胴部 4 はんだ層 5 コイル 6 巻線 7 巻き始め端末部 14 巻き終り端末部 18a ,18b 端子片 20 保護体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム形コアの両端面にそれぞれ形成さ
    れた導電性電極部の外面にはんだ層を形成する工程と、 前記コアの胴部に巻回するコイルの巻線の巻き始め端末
    部を前記コアの一方端面の電極部に形成したはんだ層に
    加熱圧着して巻線の巻き始め端末部を偏平状に押し潰し
    て溶着する工程と、 前記コアの一方端面のはんだ層に巻き始め端末部を溶着
    した巻線をこのコアの胴部に巻回する工程と、 前記コアの胴部に巻回した巻線の巻き終り端末部をこの
    コアの他方端面の電極部に形成したはんだ層に加熱圧着
    して巻線の巻き終り端末部を偏平状に押し潰して溶着す
    る工程と、 前記コアの両端面へそれぞれ表面にはんだ層を形成した
    端子片を当接して熱圧着してコアの両端面の電極部に前
    記巻線の両端末部とともに端子片を溶着する工程と、 前記コイルの巻線を巻回し両端面の電極部に前記巻線の
    両端末部とともに端子片を溶着したコアを合成樹脂にて
    モールド成型した保護体にて被覆し前記端子片の一部を
    露出させる工程とからなることを特徴とするチップイン
    ダクタの製造方法。
  2. 【請求項2】 コアの両端面の電極部に巻線の両端末部
    とともに端子片を溶着した工程に次いで、巻線を巻回し
    たコイルを接着剤にて固着する工程を有することを特徴
    とする請求項1記載のチップインダクタの製造方法。
JP23960093A 1993-09-27 1993-09-27 チップインダクタの製造方法 Pending JPH0794347A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013055265A (ja) * 2011-09-06 2013-03-21 Railway Technical Research Institute 高温超電導コイル
JP2016149498A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 株式会社村田製作所 コイル部品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013055265A (ja) * 2011-09-06 2013-03-21 Railway Technical Research Institute 高温超電導コイル
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