JPH079346U - 按摩装置 - Google Patents
按摩装置Info
- Publication number
- JPH079346U JPH079346U JP3950593U JP3950593U JPH079346U JP H079346 U JPH079346 U JP H079346U JP 3950593 U JP3950593 U JP 3950593U JP 3950593 U JP3950593 U JP 3950593U JP H079346 U JPH079346 U JP H079346U
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- Japan
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- cover
- main body
- body case
- vibrator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】張設状態のカバーを振動子で振動させることに
伴う打音状の騒音を防止できると共に、温度上昇を少な
くできる按摩装置を得ることにある。 【構成】使用時に正面となるケース壁3aに通孔11が形成
された本体ケース1と、このケース1に通孔11を覆って
取付けられた可撓性のカバー15と、本体ケース1に内蔵
されると共に通孔11を通って本体ケース1外に突出され
る振動子55及びこの振動子55をカバー15の内面方向に付
勢してカバー15を張設保持するコイルばね49を有した振
動式按摩器21A,21B とを備えた按摩装置を前提とする。
カバー15に通気孔16を設ける。それにより、使用時のカ
バー15の振動に伴い通気孔を通して本体ケース1に空気
を出入りさせて、カバー15の振動を原因とする本体ケー
ス1での共鳴をなくすと共に、本体ケース1外への放熱
を促進させたことを特徴としている。
伴う打音状の騒音を防止できると共に、温度上昇を少な
くできる按摩装置を得ることにある。 【構成】使用時に正面となるケース壁3aに通孔11が形成
された本体ケース1と、このケース1に通孔11を覆って
取付けられた可撓性のカバー15と、本体ケース1に内蔵
されると共に通孔11を通って本体ケース1外に突出され
る振動子55及びこの振動子55をカバー15の内面方向に付
勢してカバー15を張設保持するコイルばね49を有した振
動式按摩器21A,21B とを備えた按摩装置を前提とする。
カバー15に通気孔16を設ける。それにより、使用時のカ
バー15の振動に伴い通気孔を通して本体ケース1に空気
を出入りさせて、カバー15の振動を原因とする本体ケー
ス1での共鳴をなくすと共に、本体ケース1外への放熱
を促進させたことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、可撓性のカバーを介して弾性的に患部に押し当てられる振動子を備 えた振動式の按摩装置に関する。
【0002】
図4〜図8は主として足裏に対するマッサージに適するように本出願人により 最近開発された按摩装置の構成を示しており、その構成について以下説明する。
【0003】 図4〜図6中符号1は合成樹脂製の本体ケースであり、これは、ケース部材2 、3を互いの開口面を合わせて図示しないねじにより連結して形成されている。 ケース部材2には通気小孔2aが形成されている。図4に示されるように本体ケ ース1は、その幅方向中央部にリモコン収納凹部4を有しているとともに、この 収納凹部4を境にして互いに対をなしかつリモコン収納凹部4を介して一体に繋 げられた第1、第2マッサージ部5、6を有している。
【0004】 リモコン収納凹部4は、上向きに開口されているとともに、本体ケース1の幅 方向と直交する方向に延びて形成されている。このリモコン収納凹部4の一端部 には溝4aを有したストッパ部4bが形成されている。ストッパ部4bは本体ケ ース1の使用時に正面となるケース壁3a(つまり、上側のケース部材3の上面 壁)よりも低い位置にある。なお、図5および図6中9はケース部材2に第1、 第2マッサージ部5、6に対して2個ずつ取付けられたゴム製の脚であり、通常 はこれら脚9を水平な載置面上に置いて使用されるようになっている。
【0005】 第1、第2マッサージ部5、6は図4に示されるように平面形状が略小判形を なしている。そのため、本体ケース1には凹部7が設けられている。凹部7は、 図7に示されるように両マッサージ部5、6の一端部の円弧状周面の互いに対向 する部分、つまり曲面からなる対向面5a、6aと、これらに連なったリモコン 収納凹部4の一端面4dとで形取られていて、対向面5a、6a間の間隔が奥に 向けて(換言すれば、リモコン収納凹部4に向かうに従い)次第に狭まる構造を なしている。なお、図4、図7中符号8はリモコン収納凹部4の他端側に形成さ れた凹部である。これらの凹部7、8により本体ケース1を構成する材料の使用 量を減じている。
【0006】 本体ケース1の一面をなすケース部材3のケース壁3aには、第1、第2マッ サージ部5、6に位置して通孔11が夫々設けられている(図6に一方のみ図示 )。これら通孔11は使用者の足に略等しい大きさのカバー12で夫々別々に覆 い隠されている。カバー12は、厚さ 0.9mm程度の薄い塩化ビニル樹脂層の裏 面に補強用の布を接着してなるシートであって、後述する振動子55の振動に追 従するために可撓性を有している。このカバー12は、圧縮加熱成形などの適当 な成形法により、自由状態で側面から見た形状が略山形状の形を保持し、かつ、 下面を開放して成形されている。
【0007】 図4および図6に示されるようにケース壁3aには、通孔11を夫々別々に取 囲む環状溝13が形成され、この溝13にはカバー12の周縁部が嵌入されてい る。カバー12の周縁部は、環状溝13に嵌入されるリング形の合成樹脂製カバ ー取付け枠14を環状溝13にねじ止めすることにより、これらの間に挟着され ている。このようにカバー12の全周縁部が押さえられていることにより、この カバー12の周縁部を通して空気が出入りすることがないようにしてある。
【0008】 図7に示されるように本体ケース1内には、第1、第2マッサージ部5、6に 夫々配置される2個の振動式按摩器21A、21Bが所定の距離を隔てて並設さ れている。さらに、本体ケース1内には、按摩器21A、21Bに対する必要な 運転制御をするための制御装置22が内蔵されている。制御装置22は、各種の 回路部品23と、これらが実装された制御用プリント配線基板24とにより形成 され、後述のモータを制御するモータ制御回路、この回路を駆動する直流電源回 路、後述のリモートコントローラからの制御信号の判別回路などの回路を有して いる。
【0009】 なお、図7中34A、34Bは第1、第2マッサージ部5、6の前記凹部8側 の端部に位置して夫々本体ケース1に内蔵された表示用プリント配線基板、25 はプリント配線基板34A、34Bに夫々実装されたLED等の表示ランプ、2 6は黒色のスポンジからなるランプカバーである。ランプカバー26は、その厚 み方向に貫通する孔を表示ランプ25と同数有し、これらの孔に各表示ランプ2 5を夫々別々に収納して、図6に示されるようにプリント配線基板34A、34 Bと表示孔27を有したケース部材3の内面との間に挟まれている。
【0010】 図4中29は、制御装置22に接続されるとともに本体ケース1外に突出され た電源コード、30は同じく制御装置22に接続されるとともに本体ケース1外 に突出された伸縮可能な可撓性のスパイラルコードである。スパイラルコード3 0には細長いリモートコントローラ31が接続されている。
【0011】 リモートコントローラ31の厚みは、リモコン収納凹部4の深さより小さく形 成されていて、リモコン収納凹部4に対して着脱可能に収納されるものである。 そして、リモートコントローラ31とスパイラルコード30との接続部に設けら れたコードブッシュ36は、リモコン収納凹部4の一端部に形成された溝4aに 着脱可能に嵌め込まれて、その嵌め込みによって、リモコン収納凹部4に対する リモートコントローラ31の位置決めがなされるようにしてある。
【0012】 前記2個の按摩器21A、21Bは同一構成であり、図6〜図8に示されるよ うに構成されている。すなわち、これらの図中41はケース部材2に防振構造を もって3か所を固定されるモータ取付けフレームで、これには、整流子付きのモ ータ42が取付けられているとともに、このモータ42の出力軸42aの突出方 向側に位置するばね受け部43が一体に設けられている。図8に示されるように 出力軸42aには回転力伝達用の第1コイルばね44の一端部が固定され、この ばね44の他端部には、ばね44の軸線に対して偏心した位置に重心を有する偏 心重り45が固定されている。
【0013】 偏心重り45は、ヘッドフレーム46内に収納されているとともに、このフレ ーム46に対して軸受け47を介して回転自在に支持されている。ヘッドフレー ム46にはばね受け部43に対向するばね受け部48が一体に設けられている。 両ばね受け部43、48には第2コイルばね49の端部が夫々嵌入固定されてい る。第2コイルばね49は患部への後述の振動子55の押付け力を得るための付 勢用のものであって、このばね49を介してヘッドフレーム46がばね受け部4 3に片持ち支持されている。この第2コイルばね49の内部には軸方向に沿って 前記第1コイルばね44が通されている。
【0014】 ヘッドフレーム46にはポジスタからなる温熱治療用の発熱素子50を有した 発熱体51が取付けられているとともに、この発熱体51を覆ってアルミダイキ ャスト等からなる金属製のヘッド52が取付けられている。図7に示されるよう にヘッド52の上面には互いに径が異なるとともに先端部が半球状をなす大小一 対の突起53、54が設けられている。
【0015】 前記偏心重り45、ヘッドフレーム46、軸受け47、発熱体51、およびヘ ッド52により、前記第2コイルばね49を介して支持される指圧子としての振 動子55が形成されている。
【0016】 図6で代表して示されるように前記構成の按摩器21A、21Bが備える振動 子55のヘッド52は、前記通孔11に夫々別々に通されて、本体ケース1の外 に突出されている。これら振動子55のヘッド52は、第2コイルばね49のば ね力により常に前記カバー12の内面方向に付勢されて、このカバー12を押し 上げて張設状態に維持するようになっている。
【0017】 なお、図6および図7中61はケース部材2の内面とヘッドフレーム46との 間に挟んで設けられた弾性変形可能なスポンジ状の弾性体で、振動子55が押さ れた際に弾性変形して、この振動子55に押し戻す力を与えるようになっている 。また、62は一対の振動子55に渡って架設された連結板で、第2コイルばね 49に起因する両振動子55の捩れを防止して、これらの患部への正しい押し当 て状態を得るために設けられている。さらに、63はケース部材2の内面に固定 された反射形のフォトスイッチで、これは連結板62からの反射光を受光した際 にオンして前記両按摩器21A、21Bのモータ42を同時期に起動させるよう になっている。
【0018】 前記構成の按摩装置Mは主としてフットマッサージャとして使用される。その 際、使用者は椅子に腰掛けて、両足の土踏まずを夫々カバー12を介して一対の 振動子55上に別々に載せることにより使用する。そうすると、足の重さにより 振動子55が押し下げられるに伴って、連結板62がフォトスイッチ63の光路 と交差するので、このスイッチ63が連結板62からの反射光を受けてオンされ る。それにより、一対の按摩器21A、21Bのモータ42が起動される。
【0019】 そのため、モータ42の出力軸42aが第1コイルばね44を介して偏心重り 45を回転させるため、この回転に伴って振動子55全体が振動をする。この振 動がヘッド52によりカバー12を介して土踏まずに伝えられて、足裏を夫々マ ッサージできる。
【0020】 このマッサージにおいて、カバー12はその可撓性により振動子55が足裏に 当たる衝撃を緩和するから、心地良い刺激を足裏に与えてマッサージできる。し かも、カバー12を按摩器21A、21Bの第2コイルばね49のばね力で押上 げて張設状態に保持しているから、非使用時に可撓性カバー12が弛むことがな く体裁が良いとともに、使用開始時には振動子55の位置が分かり易い。また、 このカバー12により通孔11に手などが誤って入り込むことがないから、通孔 11の孔縁と振動子55との間に手などを誤って挟む危険がなく安全に使用でき る。
【0021】
しかし、前記のような従来構成では、第2コイルばね49のばね力で張設状態 に保持されたカバー12を振動子55で振動させるが、それに伴い箱構造の本体 ケース1が共鳴箱となり、振動子55の振動動作に伴い張設状態のカバー12を 恰も連続して叩いた場合のような打音状の騒音が発生することがある。なお、本 体ケース1には通気小孔2aが設けられているが、この小孔2aはカバー12か ら遠く離れて設けられているとともに、これらの間には按摩器21A、21B等 の種々の障害物があるので、通気小孔2aにより前記叩音状の騒音を防止するこ とはできない。
【0022】 本考案の目的は、張設状態のカバーを振動子で振動させることに伴う打音状の 騒音を防止できる按摩装置を得ることにある。
【0023】
本考案は、使用時に正面となるケース壁に通孔が形成された本体ケースと、こ の本体ケースに前記通孔を覆って取付けられた可撓性のカバーと、前記本体ケー スに内蔵されるとともに前記通孔を通って前記本体ケース外に突出される振動子 およびこの振動子を前記カバーの内面方向に付勢してこのカバーを張設保持する コイルばねを有した振動式按摩器とを備えた按摩装置に適用され、前記目的を達 成するために、前記カバーに通気孔を設けたものである。
【0024】
本考案の按摩装置の構成によれば、本体ケースの通孔を覆って張設状態に保持 される可撓性カバーに通気孔を設けたから、使用時にカバーが按摩器の振動子を 介して振動されることに伴い、通気孔を通して本体ケースに対して空気を出入り させることができる。そのため、カバーの振動を原因とする本体ケースでの共鳴 を防止できる。
【0025】
【実施例】 図1〜図3を参照して本考案の一実施例を説明する。なお、この説明にあたり 、図4〜図8を参照して既に説明した従来例に係る按摩装置と同一の構成につい ては、該当部分に従来例と同一符号を付してその説明を省略し、以下、前記従来 例とは異なる構成についてのみ説明する。
【0026】 本実施例が前記従来例と異なる点は、通孔11を覆って本体ケース1に取付け られるカバーの構成であり、それ以外の構成は図示されない部分を含めて前記従 来例と同じ構成である。そして、厚さ 0.9mm程度の薄い塩化ビニル樹脂層の裏 面に補強用の布を接着してなるシートからなるとともに可撓性を有したカバー1 5は、標準的な体格の使用者の足の大きさよりも大きめであり、これには呼吸用 の通気孔16が複数設けられている。通気孔16は、小孔からなるとともに、カ バー15の足置き領域から外れた周部位置に夫々設けられている。なお、図1中 二点鎖線で囲まれる領域は足置き領域を示している。
【0027】 このような通気孔16が設けられたカバー15を備える按摩装置の使用時には 、カバー15上に使用者の足が置かれるが、予想される足置き領域外に配設され た複数の通気孔16のすべてが、カバー15上の足裏により塞がれることはない 。そのため、付勢部材としての第2コイルバネ49の付勢力でカバー15を張設 保持している振動式按摩器21A、21Bの運転により、その振動子55を介し てカバー15が振動されることに伴い、通気孔16を通して本体ケース1内の空 気と外気とが相互に出入りする。
【0028】 したがって、カバー15の振動を原因とする本体ケース1での共鳴がなくなる から、振動子55の振動動作に伴い張設状態のカバー15を恰も連続して叩いた 場合のような打音状の騒音が発生することを防止できる。その上、既述の通気孔 16を通る空気の出入りに伴い、本体ケース1に内蔵された振動式按摩器21A 、21Bのモータ42および発熱体51、制御装置22の発熱部品などが発生す る熱を、本体ケース1外へ放出できるので、本体ケース1外への放熱が促進され ,前記発熱部品や本体ケース1等の温度上昇を低く抑制できる。
【0029】 なお、カバー15に振動子55が接触する部分はカバー15への負荷が最大で あるが、この部分を避けて通気孔16が設けられているだけではなく、通気孔1 6はカバー15の周部において互いに大きく離れて配設されているため、カバー 15を張る力が通気孔16部分に集中することが少ない。したがって、複数の通 気孔16を有しているにも拘らず、カバー15が破損する恐れがないものである 。
【0030】 なお、本考案は前記一実施例には制約されない。例えば、按摩器は一つでも良 いとともに、本体ケースの通孔も単一としても良い。
【0031】
以上詳記したように本考案の按摩装置においては、本体ケースの通孔を覆って 設けられかつ振動式按摩器により張設状態に保持される可撓性カバーに通気孔を 設けた構成により、使用時に按摩器の振動子を介して振動されるカバーの振動を 原因とする本体ケースでの共鳴をなくして、張設状態のカバーを振動させること に伴う打音状の騒音を防止できる。
【図1】本考案の一実施例に係る按摩装置全体の構成を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】同一実施例に係る按摩装置全体の構成を示す側
面図。
面図。
【図3】同一実施例に係る按摩装置の構成を図1中Z−
Z線に沿って示す断面図。
Z線に沿って示す断面図。
【図4】従来例に係る按摩装置全体の構成を示す斜視
図。
図。
【図5】同従来例に係る按摩装置全体の構成を示す側面
図。
図。
【図6】同従来例に係る按摩装置の構成を図4中Y−Y
線に沿って示す断面図。
線に沿って示す断面図。
【図7】同従来例に係る按摩装置の内部構造を示す平面
図。
図。
【図8】同従来例に係る按摩装置が備える振動式按摩器
の構成を示す断面図。
の構成を示す断面図。
1…本体ケース、 3a…ケース壁、
11…通孔、 15…カバー、1
6…通気孔、 21A、21B…按
摩器、49…コイルばね(付勢部材)、 55…振動
子。
11…通孔、 15…カバー、1
6…通気孔、 21A、21B…按
摩器、49…コイルばね(付勢部材)、 55…振動
子。
Claims (1)
- 【請求項1】使用時に正面となるケース壁に通孔が形成
された本体ケースと、この本体ケースに前記通孔を覆っ
て取付けられた可撓性のカバーと、前記本体ケースに内
蔵されるとともに前記通孔を通って前記本体ケース外に
突出される振動子およびこの振動子を前記カバーの内面
方向に付勢してこのカバーを張設保持する付勢部材を有
した振動式按摩器とを備えた按摩装置において、前記カ
バーに通気孔を設けたことを特徴とする按摩装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3950593U JPH079346U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 按摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3950593U JPH079346U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 按摩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079346U true JPH079346U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12554909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3950593U Pending JPH079346U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 按摩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079346U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010537713A (ja) * | 2007-08-29 | 2010-12-09 | ヴィブラシス ピーティーイー. リミテッド | ポータブルマッサージ装置 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP3950593U patent/JPH079346U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010537713A (ja) * | 2007-08-29 | 2010-12-09 | ヴィブラシス ピーティーイー. リミテッド | ポータブルマッサージ装置 |
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