JPH079303Y2 - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH079303Y2
JPH079303Y2 JP1991112721U JP11272191U JPH079303Y2 JP H079303 Y2 JPH079303 Y2 JP H079303Y2 JP 1991112721 U JP1991112721 U JP 1991112721U JP 11272191 U JP11272191 U JP 11272191U JP H079303 Y2 JPH079303 Y2 JP H079303Y2
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shelf
rack shelf
arm
lighting device
lighting
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JP1991112721U
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JPH0611219U (ja
Inventor
敏之 山北
Original Assignee
株式会社日本テクニカルサポート
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば倉庫、図書館等
に配設されるラック棚の上面部に支持される照明装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来ラック棚1は、図7に示すように例
えば倉庫の床面2に整列させた状態で配設され、ラック
棚1の各棚部3に商品や書籍等を収納させるようにして
用いていた。倉庫内の天井には、蛍光燈を備えた照明装
置4が各ラック棚1の位置に対応する状態で配設されて
いた。ラック棚1が配設される倉庫等の天井は、フォー
クリフトや小型クレーンが作業できるように床面2に対
してかなり高くなるように設定され、天井高さH1は通
常の営業倉庫において4m〜6m程度となるように設定
していた(図8参照)。またラック棚1の高さH2は、
規格品で2.1mとされていた。このため、従来この種
の倉庫の天井に配設される照明装置4は、発光部分が天
井部よりH3だけ下方に位置されるようにした吊下げタ
イプのものが多く見受けられていた。すなわち、こうし
た吊下げタイプの照明装置4を用いることで棚部3にお
ける光量を適切に保持させるようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た吊下げタイプの照明装置4は、倉庫内のラック棚1を
移動させ、倉庫内の床面2に他の物品を搬入、載置する
場合に、クレーンやフォークリフト等と干渉する危険が
あった。このため、従来の倉庫においては、照明器具4
の吊下げ長さ(H3)をせいぜい1m程度の長さとする
のが限界であった。こうした、床面2より高い位置に照
明装置4の光源(O点)を設置させた場合、実際に作業
(例えば仕分け作業)を行う棚部3のP点の照度(図8
参照)は、次の式で表わされる。I(θ)E(照度)=
─────COS2H42上式において、H4は光源O
とP点の鉛直方向での長さ、I(θ)は光度である。上
式からも判るように、実際の作業を行う棚部3上のP点
においては、照度(E)は光源からの距離H4の2乗に
比例して小さくなるため、H4の長さが長くなればなる
程、棚部3は暗くなるものとされていた。こうした、不
具合を解消するために、従来ラック棚1の上部に図9に
示す補助照明装置5を支持して用いていたが、この種の
照明装置は、ラック棚1の一部分に支持する構造とされ
るため、必然的に照明器具を大きくすることができず、
棚部3の一部をスポット的に照明する程度のものでしか
なかった。
【0004】本考案は上記従来の不具合に着目してなさ
れたものであり、ラック棚の上部に確実に支持され、ラ
ック棚の棚部を確実に照明することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案はラック棚の上面部に支持され、各棚部を照
明可能とする照明装置において、ラック棚の上面部の正
面側と背面側にそれぞれ掛着される一対の支持片を備
え、かつ各支持片間の長さをラック棚の上面部の奥行き
方向での長さに応じて調整する長さ調整手段を備えた支
持台部と、支持台部に対し、高さ調整自在に支持され、
先端部をラック棚の正面側上方に向けて延設してなるア
ームと、アームの先端部に取着され、ラック棚の棚部を
照明する照明器具と、を備えることとしたものである。
【0006】
【作用】本考案に係る照明装置によれば、支持台部にラ
ック棚の上面部の正面側と背面側に掛着する一対の支持
片が備えられ、かつ一対の支持片間の長さは、長さ調整
手段によりその長さを調整されるため、ラック棚の上面
部の奥行き方向での長さがラック棚の種類により様々に
変化する場合においても容易に対応することができ、一
対の支持片により、ラック棚の上面部に支持されること
となる。また、ラック棚の棚部を照明する照明器具は、
支持台部に対し高さ調整自在に支持され、先端部をラッ
ク棚の正面側上方に向けて延設してなるアームの先端部
に支持されるため、ラック棚の棚部を確実に照明するこ
とができる。すなわち、本考案に係る照明装置によれ
ば、ラック棚の上面部に確実かつ強固に支持することが
できるため、たとえアーム先端部に支持される照明器具
が大がかりなものであるとしても、確実に支持できるこ
ととなる。また、アームは支持台部に対して高さ調整さ
れるため、ラック棚の棚部のうち、主として作業を行う
棚部の位置に対応して照明器具を上下に高さ調整するこ
とが可能となる。この結果、ラック棚の上部に確実に支
持され、ラック棚の棚部を確実に照明することが可能と
なる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。図1〜図3は本考案の第1実施例に係る照明装置
を示す。照明装置10はラック棚1の上面部に支持さ
れ、支持台部11およびアーム12を備えてなる(図
1、図2参照)。支持台部11は2枚のL字形プレート
13A、13Bを重合して構成され、上面プレート13
Aには、一対のアーム支持筒14が支持される。上面プ
レート13Aには、ラック棚1の奥行き方向(Y方向)
に沿って適宜の間隔で貫通孔15が左右一対ずつ穿設さ
れる。一方、下面プレート13Bには、上記貫通孔15
の位置に対応する長孔16が左右一対ずつ形成される。
各プレート13A、13Bは貫通孔15および長孔16
に挿通されるボルト17とナット18により一体化され
る。支持台部11は、各プレート13A、13B同士を
結合する際に、貫通孔15を奥行き方向(Y方向)で選
択し、かつ長孔16におけるボルト17の挿通位置を奥
行き方向(Y方向)で調整することにより、上面プレー
ト13Aの支持片19Aと下面プレート13Bの支持片
19B間の間隔Tを調整することが可能とされる(図2
参照)。下面プレート13Bの支持片19BにはL字片
20が取着可能とされる。
【0008】一方、アーム12は2本のL字形のパイプ
材を桁パイプにより連接して構成され、脚部をアーム支
持筒14に支持して構成される。アーム支持筒14の上
部には、アーム12の脚部を所定の高さ位置で止着する
蝶ネジ21が配設される。すなわち、アーム12は脚部
の蝶ネジ21による止着位置を上下に調整することが可
能とされ、これにより支持台部11に対するアーム12
の先端の高さ位置を上下に調整することが可能となる。
アーム12の先端部にはラック棚1の幅方向(X方向)
に長尺とされる照明器具22が支持される。照明器具2
2はX方向に沿って延設される蛍光燈23と、蛍光燈2
3を被うカバー体24により構成される。カバー体24
には2本の支持軸25が備えられ、各支持軸25をアー
ム12の先端部に挿入、支持させることで、照明器具2
2をアーム12の先端部に取着することが可能となる。
アーム12の先端部にも支持軸25の所定の長さ位置を
止着、支持するための蝶ネジ26が配設される。すなわ
ち、照明器具22は支持軸25の、蝶ネジ26による止
着位置を水平方向(Y方向)に調整することが可能とさ
れ、これによりアーム12の先端部に対し、照明器具2
2を矢印Y方向に進退動させることが可能とされる。
【0009】こうして形成される照明装置10は、図1
および図2に示すように支持台部11における一対の支
持片19A、19B間の間隔Tを調整し、支持片19A
をラック棚1の上面部の正面側に掛着し、支持片19B
をラック棚1の上面部の背面側に掛着する状態とする。
また、支持片19Bに取着されるL字片20はラック棚
1の背面側に形成される挿入孔27に挿入される(図1
参照)。この結果、照明装置10は、ラック棚1の上面
部において支持され、リモコンスイッチ28を操作する
ことで図1に示すように、ラック棚1の正面側を照明器
具22により上方から照明することが可能となる。
【0010】次に、上記第1実施例の作用を説明する。
照明装置10によれば、支持台部11にラック棚1の上
面部の正面側に掛着する支持片19Aと、背面側に掛着
する支持片19Bがそれぞれ備えられ、かつ支持台部1
1を構成する各プレート13A、13Bの結合状態を調
整することで支持片19A、19B間の間隔を調整する
ことが可能となる。したがって、奥行き方向(Y方向)
での長さが様々に異なるラック棚1にあっても、貫通孔
15を選択し、かつ長孔16のボルト17の挿通位置を
調整することで間隔Tを調整し対応することが可能とな
る。また、アーム12は、蝶ネジ21によるアーム12
の脚部の支持位置を上下に調整することで、支持台部1
1に対して高さ調整することが可能とされ、これにより
アーム12に支持される照明器具22を作業を行う棚部
3の位置に対応させて高さ調整することが可能となる。
さらに照明器具22は、蝶ネジ26による支持軸25の
支持位置を水平方向(Y方向)に調整することが可能と
なり、照明器具22をラック棚1の正面側における所望
の位置に位置決めすることが可能となる。
【0011】このように、本実施例に係る照明装置10
は、ラック棚1の上面部に支持片19A、19Bにより
確実かつ強固に支持可能とされ、X方向に長尺とされ、
各棚部3の全領域を照明することができる大がかりな照
明器具22にあっても、確実にラック棚1の上面部に配
設することが可能となる。したがって、従来に比べて各
棚部3の全体を明るく照らすことが可能となり、ラック
棚1の正面側での作業環境が大幅に改善されることとな
る。またラック棚1の高さやラック棚1の正面側での作
業領域にあわせて照明器具22を高さ調整あるいは水平
方向での位置調整が可能となるため、この点でも作業性
が大幅に向上されることとなる。
【0012】図4は本考案の第2実施例に係る。この照
明装置29は、照明器具22のカバー体24に人体セン
サ30を支持してなる。人体センサ30はラック棚1の
正面側を検知領域Aとしてなり、検知領域Aに人が侵入
した場合に照明器具22をON操作する制御回路を備え
る。人体センサ30は一般に赤外線センサ等により構成
され、人が検知領域Aから退避すると照明器具22をO
FF操作される。こうした構成によれば、例えば図7の
ようにたくさんのラック棚1が整列された倉庫内のう
ち、実際に作業を行うラック棚1の対応位置のみを自動
的に照明することが可能となり、照明のための電力消費
量を軽減することが可能となる。
【0013】図5は本考案の第3実施例に係る。この照
明装置31は、支持軸25と照明器具22の間に揺動軸
32を介装させてなり、アーム12の先端部に対して照
明器具22を矢印B方向に揺動可能に支持させてなる。
照明器具22の矢印B方向での揺動は、照明器具22に
取着されるハンドレバー33を操作することにより行わ
れ、これにより照明器具22の照明領域Cを矢印B方向
に揺動させることが可能となる。
【0014】図6は本考案の第4実施例に係る。この照
明装置34は、照明器具22をアーム12の先端部に取
着される支持フレーム35に対して上下に昇降可能とさ
れる。すなわち、照明器具22は、支持フレーム35に
配設される巻取装置36より送り出されるワイヤ37に
吊着され、この結果照明器具22はハンドレバー33を
下方に引っ張ることで任意の下方位置に停留させること
が可能とされる。またハンドレバー33には巻取ボタン
38が配設され、このボタン38を押すことで巻取装置
36を駆動させることを可能としている。すなわち、巻
取装置36にはワイヤ37を巻取方向に駆動させるスプ
リングが内蔵され、巻取ボタン38を押すことでスプリ
ングのストッパが解除され、ワイヤ37が巻取装置36
内に巻取られることを可能としている。この結果、照明
器具22を昇降させて、作業を行う所定の棚部3をより
明るく照明することが可能となる。
【0015】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、ラック
棚の上部に確実に支持され、ラック棚の棚部を確実に照
明することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る照明装置をラック棚
の上部に支持させた状態を示す側面断面図である。
【図2】照明装置の斜視図である。
【図3】照明装置のうち、支持台部の分解状態を示す斜
視図である。
【図4】本考案の第2実施例に係る照明装置を示す図1
と同様の側面断面図である。
【図5】本考案の第3実施例に係る照明装置を示す図1
と同様の側面断面図である。
【図6】本考案の第4実施例に係る照明装置を示す図1
と同様の側面断面図である。
【図7】倉庫内におけるラック棚の配設状態を示す斜視
図である。
【図8】同側面図である。
【図9】ラック棚の上面部に支持して用いられていた補
助照明装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ラック棚 3 棚部 4 照明装置 5 補助照明装置 10 照明装置 11 支持台部 12 アーム 13A 上面プレート 13B 下面プレート 14 アーム支持筒 15 貫通孔 16 長孔 17 ボルト 18 ナット 19A 支持片 19B 支持片 20 L字片 21 蝶ネジ 22 照明器具 23 蛍光燈 25 支持軸 26 蝶ネジ 27 挿入孔 28 リモコンスイッチ 29 照明装置 30 人体センサ 31 照明装置 32 揺動軸 33 ハンドレバー 34 照明装置 36 巻取装置 37 ワイヤ 38 巻取ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F21V 21/22 B 21/30 D 23/04 Z H04Q 9/00 301 B 7170−5K H05B 37/02 E 7361−3K // F21V 21/34 D

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラック棚の上面部に支持され、各棚部を
    照明可能とする照明装置において、 ラック棚の上面部の正面側と背面側にそれぞれ掛着され
    る一対の支持片を備え、かつ各支持片間の長さをラック
    棚の上面部の奥行き方向での長さに応じて調整する長さ
    調整手段を備えた支持台部と、 支持台部に対し、高さ調整自在に支持され、先端部をラ
    ック棚の正面側上方に向けて延設してなるアームと、 アームの先端部に取着され、ラック棚の棚部を照明する
    照明器具と、 を備えてなる照明装置。
  2. 【請求項2】 照明器具をアームの先端部に対して、水
    平方向で進退動可能に取着したことを特徴とする請求項
    1に記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 ラック棚の正面側の照明領域に人が侵入
    したことを検知し、該検知状態に基づき照明器具をON
    操作可能とする人体センサを備えてなる請求項1に記載
    の照明装置。
  4. 【請求項4】 照明器具をアームの先端部に対して揺動
    または昇降可能に支持させたことを特徴とする請求項1
    に記載の照明装置。
JP1991112721U 1991-12-27 1991-12-27 照明装置 Expired - Lifetime JPH079303Y2 (ja)

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