JPH0793035A - 流量調整器 - Google Patents

流量調整器

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Publication number
JPH0793035A
JPH0793035A JP25942693A JP25942693A JPH0793035A JP H0793035 A JPH0793035 A JP H0793035A JP 25942693 A JP25942693 A JP 25942693A JP 25942693 A JP25942693 A JP 25942693A JP H0793035 A JPH0793035 A JP H0793035A
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JP
Japan
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valve
water
flow rate
main body
case main
Prior art date
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Pending
Application number
JP25942693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Nomoto
元 英 樹 野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イオン水を成器の水圧、流量検出制御機構と
熱水入水防止機構の一体構造化。 【構成】 透明樹脂製の筒型ケース本体1と、ケース本
体内壁に密着し上下動するガイド用ピストンbと入水時
の水圧によりピストンにガイドされ弁座7との流水路を
開放する流量弁体aと過流量時は弁座に当接して入水を
遮断し熱水入水時はコイル11内に吸引され流量弁体を
下げ熱水を遮断する吸引弁体cとで構成するバルブ2
と、バルブ制動用のバルブスプリング3と、バルブスプ
リングを調整するアジャストスクリュー5と、入水口の
対向位置に貫通設置するサーミスタ8と、過流量ライン
上に設置するLED9と、対向位置で受光するフォトト
ランジスタ10と、コイル収巻用のボビン12で構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流量調整器に関し、詳
しくは浄水器やイオン水生成器などの水圧検出、水温検
出及び流量調節の必要な機器に取付けられ、流入水の水
圧、流量調節機構と熱水防止機構とを一体の構造とした
流量調整器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のイオン水生成器の構成図で
ある。蛇口からの水道水は浄水器21内に流入し、水圧
によってダイヤフラム、マイクロスイッチ等で構成する
水圧スイッチ22を作動させる。水圧スイッチ22の水
圧信号により制御部31は、水道水の流入を検知し電解
レベル設定信号を電解電源29へ送出して、所望のPH
に対応する電解レベルを設定し電解on/offリレー
30をonにして電解を行う。同時に、給水管23に設
けた流量センサ25により流入水の流量を検出する、こ
の流量センサはオリフィス開口部前後の水圧差を、マノ
メータまたは半導体トランジューサ等により検出して流
量を計測するものである。検出した流量値が過流量の場
合は制御部31は流量調整信号を送出して流量弁20を
調節し取水量を調整する。誤って水道水ではなく熱水が
流入した場合は、給水管23に設けた熱水センサ24に
よって流入した熱水を検出する。この熱水センサ24は
例えば、60℃付近で急激に抵抗値が変化するサーミス
タによるブリッジと差動アンプで構成し直流電位変化と
して熱水検出を行うものである。熱水センサ24により
熱水が検出されたら制御部31は、電解槽26の隔膜、
電極等を保護するため、直ちに流量弁20をoffして
流入熱水を遮断し、電解on/offリレー30をof
fして電解を停止する。その他、イオン水生成器の通常
動作として、電解槽26の動作中に過電流が流れた場合
は、電流センサ27により検出して電解停止、電化電流
制限等の保護処理を行い、電解が終了して水道水流入が
停止したら、電解/洗浄切替え信号により電解/洗浄リ
レー28を切り替え、電解槽26の電極間に逆電圧を印
加して電極洗浄を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す従来技術においては、流入水の水圧検知は水圧スイ
ッチ22により、流量検出は流量センサ25により、熱
水検出は熱水センサ24により、流入水の取水量調節、
流入遮断は流量弁20によるというように、それぞれが
別配置に構成されているため部品点数が多く製造上のコ
ストを押し上げるとともに、動作上の信頼性を低下させ
ているという問題がある。本発明は上述の問題点に鑑み
てなされてものであり、これら水圧、流量の調整機構と
熱水防止機構を少ない部品構成で効率的に一体化し、動
作上の信頼性を向上させる流量調整機器を提供すること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、流入水の水圧検出、水温検出及び流量調
整を行う流量調整器であって、入水口と出水口との間に
通水口を設けたケース本体と、前記ケース本体内部に設
けられ通水口の開口量を変移させ流量調節及び遮断を行
うバルブを特定方向へ押圧する押圧手段と、流入水が所
定温度以上であることを検出する温度検出手段と、上記
温度検出手段からの出力によって通電がなされ上記ケー
ス本体の出水口近傍に設けられる励磁手段と、上記バル
ブ位置を検出する位置検出手段とを備え、該バルブが入
水側に設けられる第1の摺動部材と出水側に設けられる
第2の摺動部材と該第1及び第2の摺動部材を連結し前
記通水口を貫通する連結部材とから構成されたことを特
徴とする。
【0005】
【作用】上記構成とすることにより、未入水状態では入
水口からの流入水がないため、水圧に邪魔されず押圧手
段がバルブを特定方向へ移動させ、バルブの第1摺動部
材によって通水口を遮断している。入水状態であって水
圧、流量及び水温が適正な状態では、流入水の水圧によ
り、押圧手段に対して逆の力がバルブに加わり、これに
よってバルブは通水口が適正量だけ開く位置で静止す
る。入水状態であって過水圧あるいは過流量の状態で
は、流入水の水圧により、バルブは上記静止位置を超え
て移動し、バルブの第2摺動部材によって通水口を遮断
している。入水状態で水温が設定値以上の状態では、流
入水の水温設定値以上であることを温度検出手段で検出
し、励磁手段を動作させ、バルブを磁力によって特定方
向へ移動させ第1又は第2の摺動部材によって通水口を
遮断する。また、通水口の開閉状態に応じて電解電圧を
on/offするため、位置検出手段によってバルブ位
置を検出している。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例によるイオン水生成器の
流量調整器の正面断面図である。図1は未だ入水側から
入水されていない状態を示す。
【0007】図1に示す本実施例は、強化アクリル等の
透明樹脂製の筒型ケース本体1と、流量弁体aおよびガ
イドピストンb(第1摺動部材)と着磁性の吸引弁体c
(第2摺動部材)と連結用の弁ロッドd(連結部材)で
構成するバルブ2と、バルブ2をケース本体1の上部へ
装着固定するバルブ2の上下動制動用のバルブスプリン
グ3と、バルブスプリング3固定用のスプリングホルダ
4と、バルブスプリング3を外側から調整するアジャス
トスクリュウ5と、アジャストスクリュウ5を保持する
キャップ6と、バルブ2の流量弁体aが上部に吸引弁体
cが下部に当接または離反して流入水路である通水口1
3を開閉する弁座7と、入水口14(側)のケース本体
対向位置に貫通設置する防水型サーミスタ8と、過流量
時にピストンbが押し上げられ通過する過流量ライン位
置の入水側ケース1上に設置するLED9と、対向側ケ
ース1上に設置してLED9の発射光を受光検出するフ
ォトトランジスタ10と、出水口15(側)を有しケー
ス本体1の下部に装着されるソレノイドコイル11収巻
用の中空ボビン12とで構成される。
【0008】図2は図1に示す実施例の水圧,流量,水
温適性時の動作説明図である。図3は図1に示す実施例
の過水圧,過流量時の動作説明図である。図4は図1に
示す実施例の熱水流入時の動作説明図である。つぎに各
図を参照して動作を説明する。図1に示すように、ケー
ス本体1の内壁に密着して上下動するピストンbによっ
てガイドされる2段弁構造のバルブ2を、ケース本体1
内の弁座7の上部に流量弁体aが当接して中心の流水口
を塞ぐ位置に装着し、ケース本体1上部に、スプリング
ホルダ4により装着されるバルブスプリング3によっ
て、バルブ2をケース本体1に定着させる。
【0009】ネジ山が切ってあるキャップ6をケース本
体1の頭部に装着し、アジャストスクリュウ5を捩じ込
みバルブ2が規定位置に定着するようにアジャストす
る。入水口の対向位置のサーミスタ取り付け孔にサーミ
スタ8を密着取り付け、LED9の発射光Aが過流量ラ
イン上を走る位置にLED9と、対向位置に受光用のフ
ォトトランジスタ10を設置する(フォトインタプラタ
のような光束絞り用のスリットもそれぞれ設けられ
る)。最後に、下部に出水口を有する中空ボビン12
を、ケース本体1の下側に装着しソレノイドコイル11
をボビン12に収巻したら、再度アジャストスクリュウ
5によりバルブ2の位置調整、上り抵抗調整を行って完
成する。
【0010】組み立て完成した弁構造の流量調整器を例
えば図5に示す従来のイオン水生成器の流量弁20位置
の取水管に取り付け、入水口と出水口を連結し、マイコ
ン制御の制御部31の入力ポートにサーミスタ8による
熱水センサ出力、フォトトランジスタ10の流量検出出
力を接続し、制御部の出力ポートのソレノイドコイル1
1を接続する。
【0011】イオン水生成器との接続が終了した図1の
状態(フォトトランジスタ10の出力が“1”である)
のところに、水道水が入水口から流入し水圧、流量が電
解容量から決められる適正値の範囲内である場合は、図
2に示すように流入水圧Pによってピストン面Sが押し
上げられ、流量弁aが上方へガイドされて弁座から離反
しバルブ2はフロート状態になって流入水路が開放にな
り、出水口から電解槽26へ給水される。同時にピスト
ンbは過流量ライン上の位置で停止しているので、LE
D9の発射光Aはピストンbにより遮断されてフォトト
ランジスタ10の検出出力は“0”に変化する。従って
制御部31は、フォトトランジスタ10より入力する検
出出力“0”から、水圧を検知し流量が適正であると判
断して電解on/offリレー30をonし電解を開始
する。電解が終了して入水口からの流入水の流入が停止
すると、バルブスプリング3が復帰してピストンbを押
し下げバルブ2は未入水時の位置に戻るので、フォトト
ランジスタ10の出力が“1”となり、制御部は電極洗
浄などの次の制御に移行する。
【0012】水道圧力が高く流入水圧、流量が過水圧、
過流量の場合は、図3に示すように流入水圧Pによって
ピストンbはさらに過流量ラインより上に押し上げられ
バルブ2のストロークがオーバ状態になり、今度は下の
吸引弁体cが弁座7の下部に当接して流入水路を遮断す
る。LED9の発射光Aの光路が再度開きフォトトラン
ジスタ10は“1”を出力する。この場合のLED9の
発射光Aは、流量弁体aにより一部遮光されるので未入
水時に比較し、フォトトランジスタ10の出力は小さく
なる。したがって制御部は未入水時の強“1”と、過流
量時の弱“1”と、適正時の“0”との3段階の検出値
識別により過水圧、過流量を検知する。制御部31は光
量検出値から過流量を検知したら、電解on/offリ
レー30をoffし電解を停止する。あるいは、ソレノ
イドコイル11へ弱い吸引を行う調整信号を送って吸引
弁体cと弁座7間の間隙調節により流量を制限する。
【0013】次に、誤って熱水が流入した場合は、図4
に示すように、サーミスタ8による熱水センサが熱水を
検出し、制御部31は検出出力から熱水流入を検知して
ソレノイドコイル11へ遮断信号を送り通電して、バル
ブ2の吸引弁体cを下方に吸引し流量弁体aを弁座7に
当接させて流入水路を遮断し、熱水が流入するので防止
する。
【0014】また、本発明の他の実施例として、いまま
で説明した水圧、流量検出用のフォト・インタプラタ型
光検出装置の代わりに、フォトトランジスタ10の位置
にリードスイッチを設け、ピストンbを着磁性体で構成
して、ピストンbが流入水圧によってロードスイッチの
位置まで押し上げられると、ピストンbの磁界に反応し
てリードスイッチが作動し水圧、流量信号を出力するよ
うに構成しても水圧、流量検出は可能である。なおリー
ドスイッチはこの他に、未入水時のピストンbの位置と
過流量時のピストンbの位置と、計3個設けて未入水、
適正、過流量時それぞれの状態を検出するようにしても
よい。
【0015】このような本実施例では、従来水圧スイッ
チ、流量センサ、熱水センサ、流量弁などで、それぞれ
別個に行っていた動作が1個の装置のみで可能になる。
なお、これまではイオン水生成器の統合型調整器として
説明してきたが、勿論イオン水生成器用に限定されるも
のではなく、給湯機など同様な循環器系機器に全て使用
可能なものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水圧、流量の検出調節機構と熱水流入防止機構が1個の
弁構造の中に効率的に一体化され、構造上即応性がよく
信頼性の高い制御動作を可能にするという効果があり、
装置単位で他の機器へ転用できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるイオン水生成器の流量
調整器の正面断面図である。
【図2】図1に示す本実施例の適性時の動作説明図であ
る。
【図3】図1に示す本実施例の過流量時の動作説明図で
ある。
【図4】図1に示す本実施例の熱水流入時の動作説明図
である。
【図5】従来のイオン水生成器の構成図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 バルブ 3 バルブスプリング 4 スプリングホルダ 5 アジャストスクリュウ 6 キャップ 7 弁座 8 サーミスタ 9 LED 10 フォトトランジスタ 11 ソレノイドコイル 12 中空ボビン 13 通水口 14 入水口 15 出水口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入水の水圧検出、水温検出及び流量調
    整を行う流量調整器であって、入水口と出水口との間に
    通水口を設けたケース本体と、前記ケース本体内部に設
    けられ通水口の開口量を変移させ流量調節及び遮断を行
    うバルブを特定方向へ押圧する押圧手段と、流入水が所
    定温度以上であることを検出する温度検出手段と、上記
    温度検出手段からの出力によって通電がなされ上記ケー
    ス本体の出水口近傍に設けられる励磁手段と、上記バル
    ブ位置を検出する位置検出手段とを備え、該バルブが入
    水側に設けられる第1の摺動部材と出水側に設けられる
    第2の摺動部材と該第1及び第2の摺動部材を連結し前
    記通水口を貫通する連結部材とから構成されたことを特
    徴とする流量調整器。
JP25942693A 1993-09-22 1993-09-22 流量調整器 Pending JPH0793035A (ja)

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JP25942693A JPH0793035A (ja) 1993-09-22 1993-09-22 流量調整器

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JP25942693A JPH0793035A (ja) 1993-09-22 1993-09-22 流量調整器

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JPH0793035A true JPH0793035A (ja) 1995-04-07

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ID=17333938

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JP25942693A Pending JPH0793035A (ja) 1993-09-22 1993-09-22 流量調整器

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JP (1) JPH0793035A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111197865A (zh) * 2018-11-19 2020-05-26 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 用于快热式热水器的联控装置和快热式热水器
CN114216522A (zh) * 2021-12-10 2022-03-22 江苏帅因特光电科技开发有限公司 高灵敏大流量水流传感器

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111197865A (zh) * 2018-11-19 2020-05-26 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 用于快热式热水器的联控装置和快热式热水器
CN111197865B (zh) * 2018-11-19 2024-04-05 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 用于快热式热水器的联控装置和快热式热水器
CN114216522A (zh) * 2021-12-10 2022-03-22 江苏帅因特光电科技开发有限公司 高灵敏大流量水流传感器

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