JPH0792422A - ロールスクリーン用シート材 - Google Patents

ロールスクリーン用シート材

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JPH0792422A
JPH0792422A JP6086239A JP8623994A JPH0792422A JP H0792422 A JPH0792422 A JP H0792422A JP 6086239 A JP6086239 A JP 6086239A JP 8623994 A JP8623994 A JP 8623994A JP H0792422 A JPH0792422 A JP H0792422A
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JP
Japan
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sheet material
sheet
beads
substance
roll screen
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JP6086239A
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English (en)
Inventor
Kimiko Kato
公子 加藤
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Keiwa Shoko KK
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Keiwa Shoko KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーテン本来の光遮蔽機能を維持してソフト
な明るさを室内にもたらすと共に、人体に好ましくない
紫外線、熱線等の光線を遮蔽することにより、快適な生
活空間を実現ならしめるロールスクリーン用シート材を
提供する。 【構成】 光透過性を有する物質から構成された基材シ
ート2と、シート2上面に塗設された、バインダー(透
明プラスチック樹脂)6、透明ビーズ5および/または
着色ビーズ4、あるいは任意に難燃剤、を含むビーズ層
3から構成されたロールスクリーン用シート材1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材、特に、窓用
あるいは室内用カーテン等に用いられるロールスクリー
ン用シート材に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、紙、布、ガラス繊維などから構成されたシート基
材の表面に、種々の図模様等を印刷してインテリア性を
付与した、窓用あるいは室内用カーテン向けのロールス
クリーン用シート材が汎用されていた。 しかしなが
ら、これら従来のシート材によると、戸外からの光線が
遮断されるため室内が暗くなり、また、該光線に含まれ
る紫外線等は充分に遮蔽されず、従って、人体に対して
好まらしからず影響を与えることが懸念されていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
のロールスクリーン用シート材において指摘されていた
問題点に鑑みて、カーテン本来の光遮蔽機能を維持しつ
つ、光の拡散率を高めることにより室内にソフトな明る
さをもたらす一方で、人体に対して好ましくない紫外
線、熱線等の光線を遮蔽することにより、快適な空間の
実現を可能ならしめるロールスクリーン用シート材を提
供する目的で発明されたものであり、その要旨とすると
ころは、透過性を有する物質から構成された基材シート
と、該基材シート上面に塗設されたビーズ層から構成さ
れたロールスクリーン用シート材、特に、5〜99%の全
光線透過率および1〜95%のヘイズを有するロールスク
リーン用シート材である。
【0004】すなわち、本発明のビーズ層の構成には、
以下の三態様が含まれる。
【0005】 透明ビーズとバインダーからなるビー
ズ層(図1(a))。
【0006】 着色ビーズとバインダーからなるビー
ズ層(図1(b))。
【0007】 透明ビーズ、着色ビーズおよびバイン
ダーからなるビーズ層(図1(c))。
【0008】そして、本発明における基材シートとして
は、プラスチックフィルム、例えば、ポリエチレンテレ
フタレート(PET) 、ポリカーボネート(PC)等の透明、乳
白色透明のプラスチックフィルム、あるいはガラス繊維
からなる布、布、紙等の優れた光透過性を有するものが
使用され、シート厚みは特に限定されるものではない
が、ロールスクリーンとしての使用形態を考慮すれば、
10〜5000μm程度が好ましい。
【0009】また、透明ビーズとしては、プラスチック
ビーズ、ガラスビーズ等が使用でき、透明ビーズの粒径
は、特に限定されるものではないが、光遮蔽効果などを
考慮すれば、1〜 100μm 程度のものを、好ましくは、
粒度の異なるビーズを混在させて用いる。 同様に、着
色ビーズとしては、プラスチック(例えば、アクリルコ
ポリマー)やガラス等をその主成分とするものであれば
良く、また、これらビーズを着色するための着色材とし
ては、金属充填材、無機顔料、例えば、青色を付与する
フタロシアニンブルー、緑色を付与するシアニングリー
ン、あるいは茶色を付与する赤色酸化鉄などが使用でき
る。 そして、着色ビーズの粒径は、特に限定されるも
のではないが、光線の遮蔽効果などを考慮して、1〜 1
00μm 程度のものを、好ましくは、粒度の異なるビーズ
を混在させて用いる。 なお、透明ビーズと着色ビーズ
を混合して使用する場合(図1(c))、両者の混合比は、
光線の遮蔽効果を考慮すれば、99:1重量%〜1:99重
量%の範囲が好ましい。
【0010】さらに、バインダーとしては、合成樹脂
(例えば、アクリルコポリマー樹脂あるいはウレタン樹
脂)が、本発明において使用できる。 また、上述した
紫外線遮蔽効果、赤外線遮蔽効果、および電磁波遮蔽効
果を有する物質の少なくとも1種以上を、所望の製品特
性に応じてさらにバインダー中に添加することができ
る。 なお、ビーズとバインダーとの配合比は、光遮蔽
効果などを考慮して、バインダー 100重量部に対して、
ビーズ5〜95重量部の範囲が好ましい。
【0011】また、人体に対して好ましくない紫外線遮
蔽効果を有する物質としては、乳白色を付与する二酸化
チタン(TiO2)や酸化亜鉛(ZnO) 、赤外線遮蔽効果を有す
る物質としては、銀白色を付与する金属チタン(Ti)、な
らびに電磁波遮蔽効果を有する物質としては、銀白色を
付与するアルミニウム(Al)、銅(Cu)、亜鉛(Zn)、金(A
u)、あるいはステンレス等の金属フイラーなどの物質を
任意に、所望の製品特性に応じてさらに着色ビーズおよ
び/またはバインダーに添加することができる。 な
お、これら光線遮蔽効果を有する物質の添加量は、光線
の遮蔽効果を考慮すれば、着色ビーズおよび/またはバ
インダー 100重量部に対して、添加物質1〜90重量部の
範囲が好ましい。
【0012】さらに、本発明のビーズ層の厚みは特に限
定されるものではないが、周知のロールコート方式によ
る基材シートへの塗設の難易性、強度および光線の遮蔽
効果などを考慮して、10〜 500μm 程度が好ましい。
さらに、ビーズ層内におけるビーズの配置態様として
は、光拡散効果などを考慮すれば、バインダーに埋設さ
れたビーズとバインダーに部分的に埋設されたビーズを
混在させて用いること、ならびに、ビーズを基材シート
表面に分散あるいは基材シート表面をほぼ被うように分
布させる態様が好ましい。
【0013】なお、本願発明のビーズの塗工態様として
は、図2(a) に示した基材シートの一方の面にのみビー
ズ層を形成する〔片面塗工の〕態様と、さらに良好な光
拡散効果を得るために、図2(b) に示した基材シートの
両面にビーズ層を形成する〔両面塗工の〕態様がある。
【0014】また、本発明のシート材を構成する、ビー
ズ、基材シート、あるいはバインダーに、防災機能を付
加する目的で、難燃処理、すなわち、難燃剤、例えば、
トリフェニルホスフェート、ポリクレジルホスフェー
ト、などを配合することができる。
【0015】さらに、本発明により得られたシート材
は、例えば、窓用カーテンの形態に対して適用でき(図
3参照)、特に、全光線透過率5〜99%およびヘイズ1
〜95%の特性を備えたシート材が、所望の光線遮断効果
を得る上で好ましい。
【0016】
【実施例】以下、本発明のスクリーン用シート材の実施
例につき説明する。
【0017】図2(a) に示した片面塗工の態様の場合、
戸外から導入された光線7は、スクリーン用シート材1
の光透過性の基材シート2を透過して、ビーズ層3のバ
インダー6中に分散された着色ビーズ4および/または
透明ビーズ5との接触・屈折・反射を幾度となく繰り返
した末に、ビーズ層3を通過する。 これにより、ビー
ズ層3を通過した光は均質に拡散して適度の明るさを室
内に供給すると共に、紫外線遮蔽効果、赤外線遮蔽効
果、および電磁波遮蔽効果を奏する物質の少なくとも1
種以上を着色ビーズ4および/またはバインダー6中に
任意に配合分散させることにより、目的とする光線を効
果的に除去できるのである。
【0018】また、図1(c) に示したように、着色ビー
ズ4と透明ビーズ5を併用することにより、光の拡散の
程度を加減することができ、さらに、使用する着色ビー
ズ4と透明ビーズ5の混合比ならびに粒径を調整するこ
とで、スクリーン輝度の加減も可能となるのである。
【0019】さらに、図2(b) に示した両面塗工とする
ことで、さらに、光線7の屈折・反射パターンの多様性
が増し、二つのビーズ層を通過した光の拡散性は、さら
に高められるのである。
【0020】1.各種シート材の作成 実施例1:片面ビーズ層塗工シート 200μm の厚さのポリエチレンテレフタレートシート
(「PET 200 」;ダイヤホイル株式会社製)を基材シー
トとして用い、その上面に、周知のロールコート方式
で、下記表1に示した組成の塗工液を厚さ25μm となる
ように塗設して、片面ビーズ層塗工シートを作成した。
【0021】
【表1】
【0022】実施例2:両面ビーズ層塗工シート 実施例1で塗設したビーズ層の反対側のシート面(未塗
設面)に、実施例1と同様にして、前記表1に示した組
成の塗工液を厚さ25μm となるように塗設して、両面ビ
ーズ層塗工シートを作成した。
【0023】実施例3:紫外線遮蔽シート(その1) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表2に示した組成の塗工液を厚さ40μm と
なるように塗設して、紫外線遮蔽シートを作成した。
【0024】
【表2】
【0025】実施例4:紫外線遮蔽シート(その2) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表3に示した組成の塗工液を厚さ30μm と
なるように塗設して、紫外線遮蔽シートを作成した。
【0026】
【表3】
【0027】実施例5:赤外線遮蔽シート(その1) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表4に示した組成の塗工液を厚さ45μm と
なるように塗設して、赤外線遮蔽シートを作成した。
【0028】
【表4】
【0029】実施例6:赤外線遮蔽シート(その2) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表5に示した組成の塗工液を厚さ35μm と
なるように塗設して、赤外線遮蔽シートを作成した。
【0030】
【表5】
【0031】実施例7:電磁波遮蔽シート(その1) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表6に示した組成の塗工液を厚さ30μm と
なるように塗設して、電磁波遮蔽シートを作成した。
【0032】
【表6】
【0033】実施例8:電磁波遮蔽シート(その2) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表7に示した組成の塗工液を厚さ40μm と
なるように塗設して、赤外線遮蔽シートを作成した。
【0034】
【表7】
【0035】実施例9:難燃性シート(その1) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表8に示した組成の塗工液を厚さ30μm と
なるように塗設して、難燃性シートを作成した。
【0036】
【表8】
【0037】実施例10:難燃性シート(その2) 実施例1と同じポリエチレンテレフタレートシートを基
材シートとして用い、その上面に、周知のロールコート
方式で、下記表9に示した組成の塗工液を厚さ25μm と
なるように塗設して、難燃性シートを作成した。
【0038】
【表9】
【0039】2.各種シート材の性能試験 試験例1:全光線透過率およびヘイズの測定 実施例1〜10にて作成したシート材に関して、その全光
線透過率およびヘイズの各特性を、それぞれJIS K 7105
のA法およびJIS K 7105の方法に準拠して試験を行っ
た。 その試験結果を下記表10に示した。
【0040】
【表10】
【0041】そして、各実施例で得られたシート材を、
窓のカーテンに用いたところ、窓外の景色は遮蔽される
が、光線は透過し、室内はソフトな明るさが得られた。
【0042】試験例2:紫外線遮蔽効果 実施例3および4にて作成したシート材に関して、分光
光度計(日立製作所株式会社製)を用いて光透過率を測
定したところ、 350nm以下の短波長側の透過率は0%で
あり、該光線に含まれる紫外線が除去されたことが確認
された。
【0043】試験例3:赤外線遮蔽効果 実施例5および6にて作成したシート材に関して、分光
光度計(日立製作所株式会社製)を用いて光透過率を測
定したところ、 0.7μm 〜 2.5μm の範囲の波長の透過
率は10%以下であり、該光線に含まれる赤外線が除去さ
れたことが確認された。
【0044】試験例4:電磁波遮蔽効果 実施例7および8にて作成したシート材に関して、電磁
波測定器(TR-173.01;アドバンテスト社製)を用いて、
50MHz、100MHz、および200MHzにおける電磁波を測定
し、電界シールド効果を検定したところ、下記表11の測
定結果から明らかなように、有為の電磁波遮蔽効果が確
認された。
【0045】
【表11】
【0046】試験例5:難燃性 実施例9および10にて作成したシート材に関して、基材
シートを水平に保ち、ガスバーナーの炎から2cmの距離
を維持しつつ、シート端分および中央部に炎を充て、5
〜10秒間燃焼を継続し、シートの燃焼状態を目視で観察
して、その難燃性を評価した。
【0047】その結果、10秒間の燃焼を経た場合、シー
トは着火して、やや黒ずむものの、延焼することなく自
然消火した。 これより、本実施例9および10にて作成
したシート材の難燃性が良好であることが確認された。
【0048】
【発明の効果】本発明のロールスクリーン用シート材に
よると、戸外からシート材に導入された光線の透過性を
適度に抑制でき、従って、室内にソフトな明るさをもた
らし、快適な生活空間を創造できる。 また、本発明の
ロールスクリーン用シート材を構成する着色ビーズおよ
び/またはバインダーに、紫外線遮蔽効果、赤外線遮蔽
効果、および電磁波遮蔽効果を付与する物質を1種以上
配合することにより、人体に対して好ましくない光線等
を効果的に除去できる点からしても、理想的な環境の創
造に寄与し、また、ビーズ層に難燃剤を任意に配合する
ことで、防災機能を兼ね備えることができるなどの、幾
多の優れた効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 、(b) および(c) は、本発明の実施例の示
す一部断面図である。
【図2】(a) および(b) は、本発明の構成を説明する図
である。
【図3】本発明の使用態様を示す図である。
【符号の説明】
1…スクリーン用シート材 2…基材シート 3…ビーズ層 4…着色ビーズ 5…透明ビーズ 6…バインダー 7…光線

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光透過性の基材シートと、前記基材シー
    トの少なくとも一方の面に塗設されたビーズ層から構成
    された、ロールスクリーンに用いられるシート材であっ
    て、 前記基材シートが、光透過性を有する物質から構成さ
    れ、および前記ビーズ層が、バインダー、透明ビーズお
    よび/または着色ビーズから構成される、ことを特徴と
    するロールスクリーン用シート材。
  2. 【請求項2】 前記基材シートが、ポリエチレンテレフ
    タレートあるいはポリカーボネートから構成されている
    請求項1に記載のロールスクリーン用シート材。
  3. 【請求項3】 前記透明ビーズが、透明アクリルビーズ
    である請求項1もしくは2に記載のロールスクリーン用
    シート材。
  4. 【請求項4】 前記透明ビーズおよび/または着色ビー
    ズが、様々な粒度のビーズから構成されている請求項1
    ないし3のいずれかに記載のロールスクリーン用シート
    材。
  5. 【請求項5】 前記透明ビーズおよび/または着色ビー
    ズが、前記バインダーに埋設されたビーズと、前記バイ
    ンダーに部分的に埋設されたビーズから構成されている
    請求項1ないし4のいずれかに記載のロールスクリーン
    用シート材。
  6. 【請求項6】 前記ロールスクリーン用シート材が、5
    〜99%の全光線透過率および1〜95%のヘイズを有する
    請求項1ないし5のいずれかに記載のロールスクリーン
    用シート材。
  7. 【請求項7】 前記着色ビーズが、紫外線遮蔽効果を有
    する物質、赤外線遮蔽効果を有する物質、および電磁波
    遮蔽効果を有する物質の少なくとも1種を含む請求項1
    ないし6のいずれかに記載のロールスクリーン用シート
    材。
  8. 【請求項8】 前記バインダーが、紫外線遮蔽効果を有
    する物質、赤外線遮蔽効果を有する物質、および電磁波
    遮蔽効果を有する物質の少なくとも1種を含む請求項1
    ないし6のいずれかに記載のロールスクリーン用シート
    材。
  9. 【請求項9】 前記紫外線遮蔽効果を有する物質が、二
    酸化チタン、酸化亜鉛、およびこれらの混合物からなる
    グループから選択された物質である請求項7もしくは8
    に記載のロールスクリーン用シート材。
  10. 【請求項10】 前記赤外線遮蔽効果を有する物質が、
    金属チタンである請求項7もしくは8に記載のロールス
    クリーン用シート材。
  11. 【請求項11】 前記電磁波遮蔽効果を有する物質が、
    アルミニウム、銅、亜鉛、金、ステンレス、およびこれ
    らの混合物からなるグループから選択された物質である
    請求項7もしくは8に記載のロールスクリーン用シート
    材。
  12. 【請求項12】 前記ビーズ層が、難燃剤をさらに含む
    請求項1ないし8のいずれかに記載のロールスクリーン
    用シート材。
  13. 【請求項13】 前記難燃剤が、トリフェニルホスフェ
    ート、ポリクレジルホスフェート、およびこれらの混合
    物からなるグループから選択された物質である請求項12
    に記載のロールスクリーン用シート材。
JP6086239A 1993-05-07 1994-04-25 ロールスクリーン用シート材 Pending JPH0792422A (ja)

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