JPH0792412B2 - 円柱型密封ロードセルの構造 - Google Patents

円柱型密封ロードセルの構造

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JPH0792412B2
JPH0792412B2 JP25271191A JP25271191A JPH0792412B2 JP H0792412 B2 JPH0792412 B2 JP H0792412B2 JP 25271191 A JP25271191 A JP 25271191A JP 25271191 A JP25271191 A JP 25271191A JP H0792412 B2 JPH0792412 B2 JP H0792412B2
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load
bellows
load cell
hole
rod
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勝久 片瀬
勝 杉崎
清 金森
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株式会社オリエンテック
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、起歪体に貼着された歪
ゲージが密封されている空間内の圧力変化によって、密
封のために使用されたベローズと一体となって起こる起
歪体の微少変位を、機械的に補正するようにした円柱型
密封ロードセルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロードセルは、受感部となる起
歪体の歪量、言い換えれば起歪体に加えられた力を、そ
こに貼着された歪ゲージの抵抗変化として検出するもの
であるが、歪ゲージは温度、湿度の影響を受け易く、中
でも湿度による抵抗体の腐食及び接着面に対する絶縁抵
抗の低下があると、測定結果に大きな誤差を含むので、
防湿処理を施した上、不活性気体を入れて受感部全体
を、普通はダイアフラムを用い、特に低荷重測定用では
より影響の少ないベローズを用いて密封することが行な
われていた。
【0003】しかし、密封すると、例えば温度測定等で
内部温度が上がった場合、当然内部の気体圧力も上昇す
るから(外気圧が下がった場合も相対関係はこれと同じ
である。)、この圧力上昇が、密封のために起歪体にハ
ンダ付けされた、柔らかい弾性体のダイヤフラム、或は
ベローズと共に起歪体を微少に押上げ、今度はこれが影
響して僅かではあるが、測定誤差となって表われてい
た。
【0004】このため、例えば、特公昭56−1810
2号公報に記述されているように、柱状の起歪体にハン
ダ付けされた密封用の第1のベローズの外に、これと断
面積の等しい第2のベローズを設置して、内部圧力の上
昇で、第1のベローズが起歪体を押し上げた分、第2の
ベローズが起歪体を押し下げるように、第1、第2のベ
ローズの作用を互いに相殺するように構成配置して、こ
れらの測定誤差を排除するようにしたものが知られてお
り、かつ用いられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、密封し
ても、起歪体の形状が柱状では偏荷重に対して弱く、偏
荷重が加えられると、その分が測定誤差となるため、精
度を問題とする精密級の荷重測定用ロードセルでは、偏
荷重に対して強い複合並行ビームを使用することが渇望
されていたが、密封のために用いる第1のベローズの動
作を相殺する、補正用の第2のベローズの配置場所を確
保することが困難で、このため、小型で密封構造とする
ことが難かしかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】それ故、小型で密封し易
いように、ロードセル本体10の外観を円柱形とし、こ
の円柱形の下段側には、中央部に形成された長方形の洞
穴11を囲んで、歪ゲージ20、21の貼着された複合
並行ビーム14、15を一体に形成し、上段側には、こ
の並行ビーム14、15の一端に結合した固定部17を
左方に、又他端に結合し中央部まで伸びた荷重受18を
右方にそれぞれ形成して、この荷重受18に負荷棒22
を連結すると共に、負荷棒22の下端と連結する第2の
ベローズ組立70を、前記長方形の洞穴11に収納配置
し、上蓋50と負荷棒22の上端とを第1のベローズ組
立60で密封するようにした。
【0007】
【作用】負荷棒22(ネジ孔18a)に加えられた外力
が、仮に偏荷重であったとしても、これは複合並行ビー
ム14と15に対称的に作用するから、各上下面に貼着
された歪ゲージ20、21の出力を差動的に配線すれば
測定誤差を相殺できる。又密封された空間内の圧力変動
によって、第1のベローズ組立60が負荷棒22を微少
変位させようとする分、第2のベローズ組立70がこれ
を打消すように作動するが、この第2のベローズ組立7
0は負荷棒22の真下にあるロードセル本体10の洞穴
11に収納設置できるから、全体を小型にまとめ易い。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明するが、
第1図は分り易くするため、一部を中心面で切断して
(切断面から直視できる線は省略して)示した一部縦断
説明図で、装置の全体的構成が示されており、更に説明
上必要な部分品は第2図〜9図にそれぞれ示されてい
る。
【0009】図中、10はロードセルの本体で、第2、
3図及び第3図を裏返した第4図に示すように、円柱状
をした素材を、下面側から厚さの約半分超の深さまで略
長方形の洞穴11(第4図)を穿ち、又上面側からは厚
さの約半分超まで中央路を残して一対の角柱凹部12、
13を削り取り、一部分外周面を切削(側面14a、1
5aを形成)して、角柱状の並行ビーム14、15が複
合形成され、中央路のやや左方位置に溝16を切削する
ことにより、固定部17と荷重受18とが分離形成さ
れ、全体的形状としては、円柱状素材の下段側には洞穴
11を挟んで並行ビーム14と15が、上段側には溝1
6を挟んで固定部17と中心位置まで伸びた荷重受18
がそれぞれ形成される。
【0010】ここで、符号14a−1、15a−1(第
3、4図)は荷重受18(実際には後述の負荷棒22)
に加えられた外力に対する応力を、この部分に集中させ
るために側面14a、15aに設けられた連結円状の貫
通孔、17a−1、17a−2(第2図)は上蓋取付用
の貫通ネジ孔、18aは円柱状素材の中心位置に設けら
れた負荷棒取付用の貫通ネジ孔、17b−1、17b−
2は固定用のボルトを通す貫通孔、19は下段側の洞穴
11と上段側の一対の角柱凹部12、13とが互いに円
柱状素材の厚さの半分超の深さまで切削され、溝16が
切削されたことにより形成された(上面から見て)H字
形状の空間(第2図)で、これにより並行ビーム14、
15、固定部17、及び荷重受18がそれぞれ形成され
る。
【0011】20(a〜d)、21(a〜d)は並行ビ
ーム14、15のそれぞれ上下面に貼着された歪ゲージ
で、検出された抵抗変化は図示しないリード線により外
部に導かれ、公知の電気回路により計算される。22は
測定すべき外力を受ける負荷棒で、第5図に示すよう
に、上方部22−1(断面積S)には測定すべき外部荷
重に連結するためのネジ孔22aを備え、段落の下方部
22−2にはネジ部22bと孔22cを備えており、中
心位置にある荷重受18のネジ孔18aに、所要の撓み
間隙を確保するためのスペーサー23(第1図)を上下
に挟み、更にストッパー板24、25を配置してナット
26で固定される。これにより、超過荷重の場合、スト
ッパー板24、25が固定部17の先端と当接して、並
行ビーム14、15の破損を防止する。27(27)は
固定ボルト(第1図)で、貫通孔17b−1(17b−
2)にスペーサー28を介して通挿後、下側にもスペー
サー29を挟んで、並行ビーム14、15が撓む余裕を
残し、ロードセル本体10を基台に固定する。
【0012】30は円板状のこの基台で、第1、6図に
示すように、上面側の中央部には僅かに段落した円形凹
部31が、又下面側の中央部にはロードセル取付けの密
着性を良くするために僅かに突起した円形凸部32がそ
れぞれ形成され、更に上面側の周縁には、環状段部33
が設けられ、中心部下面にネジ孔34、上面にもネジ孔
35、36、そして下面から上面中心部に向かって空気
抜き用の貫通孔37がそれぞれ設けられている。
【0013】40はロードセル本体10の厚さより僅か
に大きい程度の円筒状の胴部(第1図)で、基台30の
環状段部33に嵌合後溶接で密封されるようになってお
り、図示しないが、後方にある引出部からは歪ゲージ2
0、21のリード線が密封端子を介して引出されるよう
になっており、又側周面には、これも図示しないが、小
孔が設けられており、ロードセルの組立完了後、この小
孔から内部の空気が抜かれ、その後に不活性気体を入れ
て封印される。
【0014】50は円板状の上蓋で、第1、7図に示す
ように、下方周縁の環状段部51が胴部40に嵌合後溶
接で密封されるようになっており、上側中央部の大径部
52と下側中央部の小径部53とで形成された円形段落
孔54が設けられて、ここに負荷棒22が貫通し、又大
径部52の上方周縁には小段落の環状段部52aと、こ
の外側にはハンダ付けを容易にするための小さな環状溝
55とがそれぞれ形成されており、更に上面側にはロー
ドセル取付用の4個のネジ孔56(第1図では省略)
と、上蓋固定用の2個の貫通孔57が設けられ、下面側
からは取付ボルト27(27)の頭部に邪魔されないよ
うに、ザグリ58−1、58−2が設けられていて、全
体は貫通孔57を利用して、固定ボルト59(59)で
ロードセル本体10の固定部17のネジ孔17a−1
(17a−2)に固定される。
【0015】60は負荷棒22の上方に配置され負荷棒
22と上蓋50を密封する第1のベローズ組立で、第
1、8図に示すように、円板台61の中央には負荷棒2
2を通すための孔61aを有し、やや中寄り中央部には
環状凸部61bを備え、周縁には環状折曲61cを備え
ていて、この環状折曲61cが上蓋50の環状段部51
に嵌合後ハンダ付けされ、又環状凸部61bには弾性体
からなる伸縮自在で円形ジャバラ形のベローズ本体62
の下端周縁がハンダ付けされ、その上端周縁が底孔63
a空きコップを伏せた形状のベローズ案内63の内側底
部63bにハンダ付けされ、更に底孔63aの上端部は
基準位置の校正後密封のため負荷棒22にハンダ付けさ
れる。
【0016】70は下方に配置された補正用の第2のベ
ロー組立で、第1、9図に示すように、第1のベローズ
組立60とは逆動作するように、提灯を逆さにした形状
で配置され、これも弾性体からなる伸縮自在で円形ジャ
バラ形のベローズ本体71を有し、頂部72には連結ピ
ン73が設けられていて、ベローズ本体71の下端周縁
は基台30の円形凹部31にハンダ付けされているが、
ベローズ本体71内の空間は貫通孔37を介して外気と
連通されており、組立時に連結ピン73が負荷棒22の
下端の孔22bに充満した接着剤(図示せず)で固着さ
れる。
【0017】なお、第1、第2のベローズ組立60、7
0(第1図)については、連結ピン73から上方を見た
負荷棒22の面積Sを含む第1のベローズ組立60の実
効断面積は、連結ピン73から下方を見た第2のベロー
ズ組立70の実効断面積に等しくなっている。勿論、ベ
ローズ60、70のバネ定数が異なる場合は、バネ定数
と実効断面積の積がそれぞれ等しくなるように設計され
ている。
【0018】これ迄、部分的には説明してあるが、ここ
で、全体の組立順序について説明すると、先ず、基台3
0に補正用の第2のベローズ組立70をハンダ付けす
る。負荷棒22を上下にスペーサー23とストッパー板
24、25を挟んでナット26で固定した、ロードセル
本体10(勿論歪ゲージ20、21は貼着済み)を固定
ボルト27(27)で基台30に固定する。この段階で
裏返して、負荷棒22の孔22cに接着剤を入れ位置修
正した後連結ピン73を固定する。元の状態に戻して、
胴部40を被せ、上蓋50を載せ、固定ボルト59(5
9)で上蓋50をロードセル本体10に固定する。密封
用の第1のベローズ組立60を負荷棒22に通して設置
し、円板台61を上蓋50にハンダ付けする。胴部40
の上下の周縁を溶接し、負荷棒22の静止位置を合わせ
後、負荷棒22の上部とベローズ案内63をハンダ付け
する。図示しない胴部40の小孔から空気を抜取り、不
活性気体を入れて封印する。
【0019】このような複合並行ビーム14、15を使
用した構成において、通常の測定動作の説明は省略する
が、負荷棒22に偏荷重が加わった場合、負荷棒22の
取付位置、即ちネジ孔18aに対し、並行ビーム14、
15が対称的に配置されており、かつ歪ゲージ20、2
1の各素子も対称関係に配置されているから、偏向力に
よる出力が相互に打消され、測定誤差を殆ど生じない。
【0020】又、従来の柱状起歪体のように伸縮歪を利
用せず、下段側並行ビーム14、15の曲げを利用し、
これの複合した延長を折返した形状で荷重受18を上段
側の中央まで持ってきたので、負荷棒22の真下に洞穴
11が来ることになり、丁度ここに補正用の第2のベロ
ーズ組立70を収納することができる。
【0021】更に、密封による圧力関係については、温
度上昇或は外気圧降下により、相対的に密封内部の圧力
が高くなると、一方では、ナット26を締付けた負荷棒
22(断面積S)の下端側と、ベローズ組立60のベロ
ーズ案内63の内側底部63bとに掛かる内外圧力差の
力で、負荷棒22を上方へ押し上げようとするが、他方
では、第2のベローズ組立70の内部空間は貫通孔37
で外気と連なっているから、こちらは頂部72に掛かる
内外圧力差の力で負荷棒22を下方へ押下げようとし、
これら両方がバランスするように設計してあるから、負
荷棒22は静止したままで、微少変位をせず、内外圧力
差による測定誤差が生じない。これは温度降下、或は外
気圧上昇の場合も同様である。
【0022】上記においては、ロードセル本体10の角
柱凹部12、13の長さは、並行ビーム14、15の長
さをやや越える程度に図示したが、これは本体側周面ま
で切削(固定部17、荷重受18の基部を切削)しても
よく、この方が加工的には容易である。又、ロードセル
本体10を構成する円柱状素材について、下段側及び上
段側と言う表現を用い、図面ではほぼ同じ高さで示した
が、これもそれぞれを適宜の厚さ(高さ)にして良いの
は言う迄もない。
【0023】
【発明の効果】このように、本発明では、ロードセル本
体内に補正用の第2のベローズ組立を収納設置すること
により、複合並行ビームを備えたロードセル本体を密封
することが可能となったから、偏荷重に強く、小型での
密封構造に適した利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部断面で示した概略
説明図である。
【図2】ロードセル本体の平面図である。
【図3】ロードセル本体の斜視図である。
【図4】ロードセル本体の裏側から見た斜視図である。
【図5】負荷棒の正面図である。
【図6】基台の平面図である。
【図7】上蓋の平面図である。
【図8】密封用の第1のベローズ組立の拡大断面説明図
である。
【図9】補正用の第2のベローズ組立の拡大平面図であ
る。
【符号の説明】
10 ロードセル本体 11 洞穴 12 角柱凹部 13 角柱凹部 14 並列ビーム 15 並列ビーム 16 溝 17 固定部 18 荷重受 18a ネジ孔 20 歪ゲージ 21 歪ゲージ 22 負荷棒 23 スペーサー 24 ストップ板 25 ストップ板 26 ナット 30 基台 37 貫通孔 40 胴部 50 上蓋 54 円形段落孔 60 第1のベローズ組立 70 第2のベローズ組立

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状をしたロードセル本体10の下段
    側には、中央部に形成された略長方形の洞穴11を囲ん
    で複合並行ビーム14、15を設け、上段側には固定部
    17と中央部まで伸びた荷重受18とを設け、この荷重
    受18の中央部に外力を受ける負荷棒22を前記円柱状
    の軸方向に固定すると共に、前記負荷棒22の下端が、
    この下端真下に存在する前記洞穴11に収納設置された
    補正用の第2のベローズ組立70に連結されたことを特
    徴とする円柱型密封ロードセルの構造。
JP25271191A 1991-06-28 1991-06-28 円柱型密封ロードセルの構造 Expired - Lifetime JPH0792412B2 (ja)

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