JPH079204U - ドライヤー機能併設クリーナー - Google Patents

ドライヤー機能併設クリーナー

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Publication number
JPH079204U
JPH079204U JP4486693U JP4486693U JPH079204U JP H079204 U JPH079204 U JP H079204U JP 4486693 U JP4486693 U JP 4486693U JP 4486693 U JP4486693 U JP 4486693U JP H079204 U JPH079204 U JP H079204U
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JP
Japan
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dryer
cleaner
flow path
switch
main body
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Pending
Application number
JP4486693U
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English (en)
Inventor
政晴 熊谷
Original Assignee
政晴 熊谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブラッシングによって発生する頭髪のフケや衣
類等の埃等を飛散させることなく除去すると共に、ドラ
イヤーとして使用可能とする。 【構成】一方側に装着したブラシ2内に形成した通風孔
6と他方側に形成したエアー流通孔4との間に通風させ
る流路を形成した略筒状の本体1と、この本体1内のエ
アー流通孔4側に配設された正逆回転可能なモータ7に
よって回転されるファン9と、このファン9と通風孔6
との間の流路を二分して設けられたドライヤー部用及び
クリーナー部用流路10,11と、この両流路を切り替
える切替え弁13と、この切替え弁13の切替え操作と
モータ7の回転方向及び電源開閉操作を行うスイッチ2
2とを具備している。 【効果】スイッチの切替え操作によってクリーナー機能
とドライヤー機能を1台中に併せ持たせることができ、
クリーナー機能の選択によりフケ等を吸引して集塵でき
る。さらに、ドライヤー機能の選択によりドライヤーと
して使用でき、スイッチの切り替え操作によって多目的
の利用が可能になる等々の利点がある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドライヤー機能とクリーナー機能とをスイッチの操作によって選択 して切替えて使用可能なドライヤー機能併設クリーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に頭髪をブラッシングする場合には、ヘヤーブラシが用いられたり、或い は、櫛又はブラシ付のドライヤーが用いられる。上記ヘヤーブラシは周知のよう に、一方側にブラシを設けると共に他方側に把手を設け、ブラシによって頭髪を ブラッシングするようにしている。また、上記櫛又はブラシ付のヘヤードライヤ ーにあっては、櫛又はブラシの間から冷風或いは温風を送風する機能を有し、こ の温風等を頭髪に吹きかけながらブラッシングもしくは乾燥させるようにしてい る。一方、衣類に付着した埃を除去する場合にも周知の衣類用のブラシが使用さ れ、埃をブラッシングによって衣類から除去するようにしている。
【0003】 ところが、特にフケ性の人がブラッシングするときに前者のヘヤーブラシを使 用した場合は、ブラッシングによって頭皮から発生したフケが使用者の肩等に落 下したり或いは髪の中に付着してしまうが、ヘヤーブラシにはこの問題を対策す る手段がない。従って、上記フケの発生によって、他人に不潔感を与える可能性 があるため、フケ性の人にとっては一種の悩みとなってしまう問題がある。
【0004】 また、衣類用ブラシの場合においても、衣類に付着した埃を飛散させるだけで あり、再び衣類に付着してしまう問題がある。一方、後者のヘヤードライヤーに あっては、ブラッシングの機能を有していることから上記ヘヤーブラシが有する 問題点の他に、温風等によってフケを飛散させるため、フケの落下範囲が拡大し てしまい、不潔感を助長させる問題がある。また、ブラシとドライヤーの2種を 所持する必要があると共に、両者を使い分けを行わなくてはならず、経済的にも また保管する場合にも不具合が生ずる問題もある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、周知のヘヤーブラシや衣類用のブラシは、頭髪か ら発生するフケ、或いは衣類に付着した埃を、落下もしくは飛散させるだけであ り、また、ヘヤードライヤーは上記フケ等をさらに広範囲に飛散させてしまうこ とであり、さらに、単独機能を有するブラシとドライヤーの2種を所持する必要 があることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、一方側に装着したブラシ内に形成した通風孔と他方側に形成したエ アー流通孔との間に通風させる流路を形成した略筒状の本体と、この本体内の上 記エアー流通孔側に配設された正逆回転可能なモータによって回転されるファン と、このファンと上記通風孔との間の上記流路を二分して設けられたドライヤー 部用及びクリーナー部用流路と、この両流路を切り替える切替え弁と、この切替 え弁の切替え操作と上記モータの回転方向及び電源開閉操作を行うスイッチとを 具備したことを特徴とし、ブラッシングによって発生する頭髪のフケや衣類等の 埃等を飛散させることなく除去すると共に、ドライヤーとして使用可能とする目 的を、ブラシを配設した一台のクリーナー本体中にドライヤー機能とクリーナー 機能とを併せ持たせて選択的に切替え使用するといった簡単な構成で実現した。
【0007】
【作用】
ブラシを配設した本体内にドライヤー部用及びクリーナー部用流路の2つの流 路を設け、この両流路を切り替える切替え弁の切替え操作と、ファンを回転させ るモータの回転方向及び電源開閉操作をスイッチによって切替えるように構成す ると、クリーナー機能とドライヤー機能を併せ持たせることができると共に、ス イッチ操作の切替えによって両機能を選択的に使用できる。つまり、スイッチ操 作によってクリーナーを選択すると、クリーナー部用流路に切り替わると共に、 ファンが吸引方向に回転して、ブラシの通風孔からフケ等を吸引して集塵するこ とから、ブラッシングしてもフケや埃の落下や飛散が未然に防止できる。その上 で、スイッチ操作によってドライヤー部用流路に切り替えると、通常のドライヤ ーとして使用することができ、両機能の切り替え操作によって多目的の利用が可 能になる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案によるドライヤー機能併設クリーナーの実施例を示し、1はドラ イヤー機能を併設したクリーナーの本体を示し、本体1の図示左側の一方側には ブラシ2を着脱自在に装着可能な装着孔3が設けられている。また、本体1の図 示右側の他方側には、空気を流通を可能としたエアー流通孔4が形成され、この 本体1内は上記装着孔3とエアー流通孔4との間を空気が流通できる流路が形成 され、全体が略筒状に形成されている。さらに、本体1の後端には電源コード2 5が止着されている。
【0009】 本体1には図3に示すように、下部にグリップ部5が一体に形成されている。 このような本体1は、図3に示す合わせ線1aでほぼ線対象に構成されていて、 左右の半体を各々樹脂モールドによって製作した後に、半体同志を嵌合させるな らば、本体1を上述のように容易に略筒状に形成することができる。尚、上記グ リップ部5は本体1と別体に製作したものをネジ等によって一体的に取り付ける ようにしてもよく、また、上部に設けてもよい。
【0010】 一方、本体1の装着孔3に着脱自在に装着されるブラシ2は、図5に示すよう に、ベース2aに多数のブラシ2bが一体突出またはベース2aに植設され、さ らに、上記ベース2aには空気を通風可能にした複数個の通風孔6が穿設されて いる。そして、このブラシ2を本体1の装着孔3を閉塞するように装着した状態 であっても、ブラシ2の通風孔6と他方側に形成したエアー流通孔4との間の流 路を介して空気を通風できるように構成されている。尚、頭髪用や衣類用等、複 数種のブラシ2を用意すれば、用途に応じて適宜選択して装着できる。
【0011】 上記本体1内の上記エアー流通孔4には、正逆回転可能なモータ7が取付板8 に取り付けられて配設されている。さらに、モータ7の回転軸7aにはファン9 が固着されている。このファン9は後述するクリーナーモード及びドライヤーモ ードによってモータ7の回転方向を変えることにより風向が正逆方向に変化する ようになっている。
【0012】 また、このファン9と上記ブラシ2の通風孔6との間は、各々ドライヤー部用 流路10及びクリーナー部用流路流路11に流路を二分するように仕切り板12 が設けられている。そして、仕切り板12のファン9側には、上記両流路10、 11を切り替えるための切替え弁13が回動可能に設けられている。この切替え 弁13は後述するスイッチ21の切り替え操作によってクリーナーモード及びド ライヤーモードの切り替え時に回動し、各モードに設定された時には、先端側が 本体1内に一体に突出形成した当接部14、15に当接するようになっている。
【0013】 上記クリーナー部用流路流路11には、集塵部16が配設されている。集塵部 16は上記ブラシ2側に形成した開口に逆止弁17が設けられている。この逆止 弁17は集塵部16内へ流入する風向の場合のみ通過を許容するようになってい る。上記仕切り弁13側にはフィルター18が設けられている。さらに、集塵部 16の上部は本体1に着脱自在に設けた蓋19によって閉塞されている。
【0014】 さらに、上記ドライヤー部用流路10には、ヒーター20が配設されている。 ヒーター20は本体1の内壁と上記仕切り板12に固定した断熱板21に懸架さ れ、端部はスイッチを介して電源に接続されている。そして、ヒーター20に通 電するとエアー流通孔4からドライヤー部用流路10内を通過してブラシ2側に 向かう空気を加熱するように作用する。
【0015】 また、本体1の上部には、電源開閉操作とモータ7の回転方向の切り替え、及 び上記切替え弁13の切り替え操作を行うスイッチ22が配設されている。つま り、スイッチ22は前記電源コード25が接続され、操作子22aを左右にスラ イドすることによってクリーナーモード及びドライヤーモードに従い、上記モー タ7の回転を正逆方向に変化させる。さらに、図4に示すようにスイッチ22の 操作子22aの下部には突起22bが形成されていて、先端を回動レバー23の 一端に係合させている。この回動レバー23は回動支点が本体1の内壁に設けら れ、他端は上記切替え弁13に当接させている。そして、回動レバー23によっ てスイッチ22のスライド操作方向に対して切替え弁13を反対方向に回動させ るようにしている。
【0016】 そして、上記スイッチ22は、図3に示すように、クリーナーモード(CLE AN),停止モード(OFF)及びドライヤーモード(DRY)の3つの選択モ ードが設定されていて、上記操作子22aのスライド操作に従って上記回動レバ ー23がシーソー式に回動し、他端が切替え弁13を回動させてドライヤー部用 流路10及びクリーナー部用流路流路11の閉鎖と開放を行う。
【0017】 次に、以上の構成からなるドライヤー機能併設クリーナーの動作を説明する。 通常の不使用状態においては、スイッチ22の操作子22aは図3に示すように 停止モード(OFF)の位置に設定される。このときは、電源がOFF状態とな っているためモータ7も停止状態になっている。先ず、クリーナーモードに設定 する場合には、スイッチ22の操作子22aをクリーナーモード(CLEAN) 側にスライドする。すると、前述のように切替え弁13が回動し、図1に示すよ うにドライヤー部用流路10が閉鎖される。
【0018】 一方、モータ7はスイッチ22のスライド操作により回転し、ファン9を正方 向に回転させる。これにより、図1の矢示のような吸引方向に空気が流れ、クリ ーナー部用流路流路11内の集塵部16を介してブラシ2側からエアー流通孔4 に向けて通風される。この結果、一般の掃除機と同様に作用してブラシ2付近に 存在するフケや埃が集塵部16に吸引されてフィルター17に到達する。
【0019】 使用者がこのクリーナーモード時に頭髪をブラッシングすると、良好なブラッ シングができることは勿論のこと、ブラッシング時に発生したフケがブラシ2の 通風孔6から吸引され、使用者の肩等への落下や髪への付着が防止できる。さら に、集塵部16内に集められたフケや埃等を除去する場合には、集塵部16の上 部に着脱自在に設けた蓋18を開けると共に本体1を反転させることにより、容 易に排出させることができる。
【0020】 また、ドライヤーモードに設定する場合は、スイッチ22の操作子22aをド ライヤーモード(DRY)側にスライドする。つまり、スイッチ22のスライド 操作によって切替え弁13が回動し、図2に示すようにクリーナー部用流路11 を閉鎖する。また、スイッチ22がモータ7を逆方向に回転させ、ファン9が送 風方向に回転する。すると、図2の矢示のように、エアー流通孔4からドライヤ ー部用流路10内を介してブラシ2の通風孔6に向けて通風する。
【0021】 このスイッチ22操作時にドライヤー部用流路10に配設されたヒーター19 にも通電されヒーター19が発熱する。この結果、通常のドライヤーと同様に、 ドライヤー部用流路10内を通過する空気が加熱され、ブラシ2の通風孔6から 温風が送出される。使用者はこのドライヤーモード時に頭髪を好みに合わせてセ ットしたり、或いは濡れ髪をブラッシングしながら乾燥する等、通常のドライヤ ーとして使用することができる。
【0022】 一方、前述のように上記本体1の装着孔3にはブラシ2が着脱自在に装着でき ることから、ブラシ2を衣類用に変更することができる。そして、上記クリーナ ーモードに設定することにより、衣類に付着した埃等をクリーナー部用流路流路 11内の集塵部16内に吸引することができ、埃等を他に飛散することなく集塵 することができる。さらに、ドライヤーモードに設定して衣類をブラッシングす るならば、衣類の素材によって多少の差はあるものの、衣類のしわを除去するこ とも可能となる等、多目的の利用が可能になる。
【0023】 尚、本考案は上記の各実施例に限定されるものではなく、本体内に設けたドラ イヤー部用流路及びクリーナー部用流路流路は、高さ方向に2段に構成してもよ い。また、ドライヤーモード時に、ドライヤー部用流路内に配設したヒーターに 通電することなく、ファンのみを回転させる冷風モードを設定してもよく、本考 案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
【0024】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案のドライヤー機能併設クリーナーは、 ブラシを配設した本体内にドライヤー部用及びクリーナー部用流路の2つの流路 を設け、この両流路を切り替える切替え弁の切替え操作と、ファンを回転させる モータの回転方向及び電源開閉操作をスイッチによって切替えるように構成して いるので、1台のクリーナーにクリーナー機能はもとより、スイッチ切替え操作 によってドライヤー機能も併せ持たせることができる。そして、クリーナー機能 によりブラシの通風孔からフケ等を吸引して集塵できるため、ブラッシングして もフケや埃の落下や飛散を未然に防止することができる。さらに、スイッチ操作 によってドライヤー機能を選択すると、通常のドライヤーとして使用することが でき、スイッチの切り替え操作によって多目的の利用が可能になる等々の利点が ある。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のドライヤー機能併設クリーナーの実施
例を示す平断面図である。
【図2】同上のクリーナーのドライヤーモードを示す平
断面図である。
【図3】同上のドライヤー機能併設クリーナーの外観を
示す斜視図である。
【図4】同上のドライヤー機能併設クリーナーを示す側
断面図である。
【図5】同上のブラシを示す平面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 ブラシ 3 装着孔 4 エアー流通孔 6 通風孔 7 モータ 9 ファン 10 ドライヤー部用流路 11 クリーナー部用流路 12 仕切り板 13 切替え弁 16 集塵部 17 フィルター 22 スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方側に装着したブラシに形成した通風
    孔と他方側に形成したエアー流通孔との間に通風させる
    流路を形成した略筒状の本体と、この本体内の上記エア
    ー流通孔側に配設された正逆回転可能なモータによって
    回転されるファンと、このファンと上記通風孔との間の
    上記流路を二分して設けられたドライヤー部用及びクリ
    ーナー部用流路と、この両流路を切り替える切替え弁
    と、この切替え弁の切替え操作と上記モータの回転方向
    及び電源開閉操作を行うスイッチとを具備してなるドラ
    イヤー機能併設クリーナー。
JP4486693U 1993-07-26 1993-07-26 ドライヤー機能併設クリーナー Pending JPH079204U (ja)

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JP4486693U JPH079204U (ja) 1993-07-26 1993-07-26 ドライヤー機能併設クリーナー

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JP4486693U JPH079204U (ja) 1993-07-26 1993-07-26 ドライヤー機能併設クリーナー

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JPH079204U true JPH079204U (ja) 1995-02-10

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ID=12703424

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JP4486693U Pending JPH079204U (ja) 1993-07-26 1993-07-26 ドライヤー機能併設クリーナー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013188249A (ja) * 2012-03-12 2013-09-26 Casio Computer Co Ltd ネイルプリント装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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