JPH0791931A - パターン検出方法およびパターン検出装置 - Google Patents

パターン検出方法およびパターン検出装置

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JPH0791931A
JPH0791931A JP5237595A JP23759593A JPH0791931A JP H0791931 A JPH0791931 A JP H0791931A JP 5237595 A JP5237595 A JP 5237595A JP 23759593 A JP23759593 A JP 23759593A JP H0791931 A JPH0791931 A JP H0791931A
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JP
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light
illumination
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pattern
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Application number
JP5237595A
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English (en)
Inventor
Kenji Takamoto
健治 高本
Kanji Nishii
完治 西井
Masaya Ito
正弥 伊藤
Koji Fukui
厚司 福井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試料2の表面状態や基板の種類に影響されず
安定してパターン検出が可能であり、しかも装置の構造
を簡単にすることができる。 【構成】 光拡散性の基板に非光拡散性のパターンを形
成してなる試料2と、波長帯の重複しない複数種の照明
光1a,1b,1cを試料2上の重複しない領域に照明
する照明装置15,16,17,18と、各照明領域の
反射光を波長分離して撮像する撮像装置27と、各既知
の照明領域から近傍への光拡散領域を検出しかつ照明光
1a,1b,1cの各波長帯での光拡散領域を合成する
画像処理装置29とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、樹脂基板やセラミッ
ク基板等の上に導体パターンを形成したプリント配線基
板,チップ抵抗基板などの導体パターン形状検査や基板
上の所定位置へ電子部品を実装する装置で用いられる基
板上の導体パターンの検出方法およびパターン検出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパターン検出方法は、文献「月刊
Semiconductor World 増刊号サーフェイスマウントテク
ノロジー91年冬号」に記載されているように、主に反
射光検出方式、蛍光検出方式、拡散光検出方式の3種類
の方法が開発されている。反射光検出方式は試料に照明
光を照射し、2次元撮像系や1次元撮像系と試料移動系
を組合わせたもので反射光を検出して、基板部と導体部
の反射率の違いで導体パターンの検出を行っている。一
方、蛍光検出方法は、紫外光を試料に照明して基板部か
らのみ発生する蛍光を2次元撮像系や1次元撮像系と試
料移動系を組合わせたもので検出して、導体パターンの
検出を行っている。また、拡散光検出方式は基板にスリ
ット光などを試料の特定位置に照射し、その光拡散を1
次元撮像系と試料移動系を組合わせたもので検出して、
導体パターンの検出を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のパターン検出方
法にはそれぞれ以下の問題点があった。銅箔などの導体
パターンの表面は製造工程中で酸化などによって黒く変
色し易く、表面状態が一定していない場合がある。この
変色部分の反射率は極端に低下し、反射光検出方式では
この変色を導体パターンとして検出できず、良品を不良
にする場合がある。蛍光検出方式では上記のように表面
状態には影響されずパターン検出可能であるが、基板材
料によって発生する蛍光波長が異なるため、パターン検
出装置の検出波長に適した基板材料であることが必須で
あり、装置に適用できる基板は制約される。拡散光検出
方式では、表面状態、基板の種類に影響されずパターン
検出可能である。しかし現状では1次元撮像系と試料移
動系を組み合わせた画像入力系以外では拡散光検出はで
きていない。このため汎用の画像処理装置を使用するパ
ターン検査を考えると、汎用の画像入力信号として扱え
るNTSC等の規格化された2次元の映像信号等を得る
ために、試料移動系を高精度に制御して信号を画像メモ
リ等に蓄積して2次元画像を形成し、この画像信号を規
格化された映像信号に変換する必要がある。この結果、
画像入力系には試料移動系の高精度制御と映像信号変換
部が必須となり、装置の構成が複雑になる欠点がある。
【0004】この発明の目的は、試料の表面状態や基板
の種類に影響されず安定してパターン検出が可能であ
り、しかも装置の構造を簡単にすることができるパター
ン検出方法およびパターン検出装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のパターン検出
方法は、光拡散性の基板に非光拡散性のパターンを形成
してなる試料上の重複しない領域に、波長帯の重複しな
い複数種の照明光を照明し、各照明領域の反射光を撮像
装置で波長分離して撮像し、各既知の照明領域から近傍
への光拡散領域を検出し、照明光の各波長帯での光拡散
領域を合成することを特徴とするものである。
【0006】請求項2のパターン検出方法は、光拡散性
の基板に非光拡散性のパターンを形成してなる試料上の
重複しない領域に、時間の経過とともに照射領域を変え
て照明光を照明し、各照明領域の反射光を撮像装置で撮
像し、各既知の照明領域から近傍への光拡散領域を検出
し、照明光の各時間での光拡散領域を合成することを特
徴とするものである。
【0007】請求項1または2のパターン検出方法にお
いて、各照明領域が矩形状に配列されており、その短辺
の寸法を試料のパターンの最小スペース幅の1/2以下
としてもよい。請求項4のパターン検出装置は、光拡散
性の基板に非光拡散性のパターンを形成してなる試料
と、波長帯の重複しない複数種の照明光を試料上の重複
しない領域に照明する照明装置と、各照明領域の反射光
を波長分離して撮像する撮像装置と、各既知の照明領域
から近傍への光拡散領域を検出しかつ照明光の各波長帯
での光拡散領域を合成する画像処理装置とを備えたもの
である。
【0008】請求項4のパターン検出装置において、照
明装置を、各波長帯の透過領域が各波長帯の照明領域と
幾何学的に相似である複合のバンドパスフィルタを白色
光で投影して照明光を形成するものとしてもよい。請求
項6のパターン検出装置は、光拡散性の基板に非光拡散
性のパターンを形成してなる試料と、照明光を時間の経
過とともに照射領域を変えて試料上の重複しない領域に
照明する照明装置と、各照明領域の反射光を撮像する撮
像装置と、各既知の照明領域から近傍への光拡散領域を
検出しかつ照明光の各時間での光拡散領域を合成する画
像処理装置とを備えたものである。
【0009】請求項6のパターン検出装置において、照
明装置を、光路に配置した一対の偏光板と、この一対の
偏光板の間に配置した液晶素子アレイと、この液晶素子
アレイの各液晶素子の透過光の偏光状態を個別に制御す
る液晶素子アレイ制御部とからなるものとしてもよい。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、照明光は、例えば図
1に示すように、波長帯の重複しない複数種の照明光1
a,1b,1cが試料2上の重複しない領域3a,3
b,3cに2次元的に照明されている。各波長帯の照明
光が入射した領域が、光拡散性を有する基板部4であれ
ば入射光1bは図2のように照明領域3bの近傍領域3
a,3c等に拡散し、一部の当該波長光5は近傍領域表
面から再放射される。一方光拡散の無視できる導体パタ
ーン部等であれば図2のような照明領域3b外への拡散
は無視できる。そこで照明領域を2次元の撮像素子で各
照明光の波長帯で分離して撮像し、図3に示すようにあ
らかじめ各波長での試料上の照明領域を照明領域画像6
として記憶しておき、それをマスクとして各波長での光
検出画像7と画像演算を行うことで当該波長の光拡散領
域8を検出した光拡散検出画像9が得られる。つぎに、
各波長での光拡散の画像を加算演算等の画像処理で合成
することで、撮像領域全体の光拡散検出画像を形成す
る。2値化処理等により光拡散が検出された領域は基板
部であり、光拡散が検出されない領域は導体パターン部
と判定できる。
【0011】また、照明波長を分離する代りに、時間の
経過とともに照明領域を変えて照明し、各時間での照明
領域を記憶しておき、各時間での撮像画像にマスクとし
て画像演算を行うことで光拡散領域を検出できる。つぎ
に、各時間での光拡散の画像を加算演算等の画像処理で
合成することで撮像領域全体の光拡散検出画像を形成す
る。
【0012】
【実施例】
第1の実施例 この発明の第1の実施例を図4および図5に示す。図4
は3種類の波長帯の照明光を使用したパターン検出装置
の模式図であり、図5は図4に示した装置で使用する3
種類の波長帯についての異なる透過領域を持った複合の
バンドパスフィルタの構成を示している。
【0013】図4において、15はコンデンサーレン
ズ、16は白色光照明、17はバンドパスフィルタ、1
8は投影レンズ、19は対物レンズである。バンドパス
フィルタ17は、図5に示すように、両面を研磨したガ
ラス基板10上に各波長帯に対応する顔料を用いた樹脂
をスクリーン印刷して、各波長帯の透過領域12,1
3,14をガラス基板10上に形成したものであり、1
1はブラックストライプである。そして、各波長帯の透
過領域の形状が試料2上の照明領域と幾何学的な相似で
ある様な配置をした複合のバンドパスフィルタ17を、
白色光照明16等で投影する。なお、コンデンサーレン
ズ15,白色光照明16,バンドパスフィルタ17,投
影レンズ18にて照明装置が構成されている。
【0014】ダイクロイクミラー20,21,22,2
3を用いた色分解撮像系によって、反射光を3種の波長
帯に分離し、リレーレンズ24,25,26を介してそ
れぞれ2次元CCD素子(撮像装置)27上に結像させ
る。2次元CCD27からの規格化されたアナログ映像
信号はA/D変換部28により多値化信号に変換され、
画像処理装置29に入力され、各波長の光検出画像7と
して画像メモリに記憶する。
【0015】ここで、あらかじめ試料表面を金属にした
場合の各波長の光検出画像を照明領域画像6として画像
メモリに記憶しておく。各波長について、この照明領域
画像6をマスクとして光検出画像7を画像間演算を行う
ことで、図3で示したような光拡散検出画像9が得られ
る。さらに、各波長での光拡散検出画像9を加算演算等
の画像処理で合成することで、撮像領域全体の光拡散検
出画像30を形成する。光拡散が検出された領域は基板
部であり、光拡散が検出されない領域は導体パターン部
と判定できる。
【0016】上記の各画像6,7,9,30を作成する
場合に、2値化処理を用いる方が良い。また、試料2の
内部での光吸収やCCD感度は波長依存性があり、各波
長の検出画像信号レベルは一般に異なるので、各画像毎
に独立したしきい値で2値化することが有効である。こ
こで照明領域外での検出拡散光は拡散距離に対して指数
関数的に減少し、拡散光の検出可能領域は照明領域近傍
のみに限られるので、導体パターンの最小スペースSmi
n に対し少なくとも2種類以上の波長帯の照明領域が入
射するように各照明領域の幅をSmin /2以内に設定す
ることで、この最小スペース部でも光拡散検出画像によ
って安定したパターン検出が可能となる。
【0017】なお、上記の色分解撮像系は各照明波長帯
を色分解さえできれば、色分解プリズムと個別の2次元
撮像素子による方式や、単一の2次元撮像素子で各波長
のバンドパスフィルタを順次変更して撮像する方式など
のいずれの方法でも良い。 第2の実施例 この発明の第2の実施例を、図6および図7に示す。図
6はパターン検出装置の模式図であり、図7は図6に示
した装置で使用するTN型液晶素子である。TN型液晶
素子は、2枚のガラス板36で液晶38が挟まれた構造
をしており、液晶分子の長軸37は90度の螺旋状に変
化しており、適切な偏光面を持つ光を入射させるとその
透過光の偏光面は90度回転する。この液晶分子の配向
状態を、近傍に設けたTFT(図示せず)等で制御す
る。
【0018】図6で偏光方向が直交するように配置され
た偏光板31,32の間に適切に配置された透過型の液
晶素子アレイ33を設けている。これを照明光16で照
明し、液晶素子アレイ33の透過光を試料2上に照明す
る。このとき、液晶素子アレイ制御部34は液晶素子ア
レイ33の特定液晶素子の液晶分子配列状態を変更して
透過光の偏光状態を変化させ、この領域の透過光が偏光
板31で遮光される様にする。この遮光領域を液晶素子
アレイ制御部34で時間の経過とともに変更して、照明
領域を制御する。35は、時間の経過とともに照明領域
が制御された照明光である。コンデンサーレンズ15,
照明光16,投影レンズ18,偏光板31,32,液晶
素子アレイ33,液晶素子アレイ制御部34にて照明装
置が構成されている。
【0019】各照明領域において、反射光を2次元CC
D27上に結像させ、規格化されたアナログ映像信号出
力はA/D変換部28により多値化信号に変換され、画
像処理装置29に入力され、各照明に対応した光検出画
像7として画像メモリに記憶する。ここで、あらかじめ
試料表面を金属にした場合の各照明についての光検出画
像を照明領域画像6として画像メモリに記憶しておく。
各時間における照明について、照明領域画像6をマスク
として光検出画像7と画像間演算を行うことで、図3で
示したような光拡散検出画像9が得られる。さらに、各
時間における照明での光拡散検出画像9を加算演算等の
画像処理で合成することで、撮像領域全体の光拡散検出
画像30を形成する。光拡散が検出された領域は基板部
であり、光拡散が検出されない領域は導体パターン部と
判定できる。
【0020】
【発明の効果】この発明のパターン検出方法およびパタ
ーン検出装置によれば、2次元画像入力系で拡散光を検
出することで試料の表面状態、基板の種類に影響されず
安定してパターン検出が可能であり、従来の1次元撮像
系に必須であった試料移動台系の高精度制御と入力信号
の汎用映像信号への変換部を不要にした構造の簡単な画
像入力系構成が可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】照明波長と試料上の各照明領域を示す模式図で
ある。
【図2】光拡散性を有する試料での照明領域と光拡散領
域を示す模式図である。
【図3】各照明光に対する光拡散検出画像形成方法の模
式図である。
【図4】この発明の第1の実施例のパターン検出装置を
示すブロック図である。
【図5】この発明の第1の実施例における複合のバンド
パスフィルタの構成模式図である。
【図6】この発明の第2の実施例のパターン検出装置を
示すブロック図である。
【図7】この発明の第2の実施例における液晶素子の構
成模式図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c 波長帯の重複しない照明光 2 試料 3a,3b,3c 異なる波長帯照明光の照明領域 4 基板 6 照明領域画像 7 光検出画像 9 光拡散検出画像 16 白色光照明 17 複合のバンドパスフィルタ 27 2次元CCD素子(撮像装置) 29 画像処理装置 33 液晶素子アレイ 34 液晶素子アレイ制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 7/00 1/00 9061−5L G06F 15/70 455 A (72)発明者 福井 厚司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光拡散性の基板に非光拡散性のパターン
    を形成してなる試料上の重複しない領域に、波長帯の重
    複しない複数種の照明光を照明し、前記各照明領域の反
    射光を撮像装置で波長分離して撮像し、各既知の照明領
    域から近傍への光拡散領域を検出し、前記照明光の各波
    長帯での前記光拡散領域を合成することを特徴とするパ
    ターン検出方法。
  2. 【請求項2】 光拡散性の基板に非光拡散性のパターン
    を形成してなる試料上の重複しない領域に、時間の経過
    とともに照射領域を変えて照明光を照明し、前記各照明
    領域の反射光を撮像装置で撮像し、各既知の照明領域か
    ら近傍への光拡散領域を検出し、前記照明光の各時間で
    の前記光拡散領域を合成することを特徴とするパターン
    検出方法。
  3. 【請求項3】 各照明領域が矩形状に配列されており、
    その短辺の寸法を試料のパターンの最小スペース幅の1
    /2以下としたことを特徴とする請求項1または2記載
    のパターン検出方法。
  4. 【請求項4】 光拡散性の基板に非光拡散性のパターン
    を形成してなる試料と、波長帯の重複しない複数種の照
    明光を前記試料上の重複しない領域に照明する照明装置
    と、前記各照明領域の反射光を波長分離して撮像する撮
    像装置と、各既知の照明領域から近傍への光拡散領域を
    検出しかつ前記照明光の各波長帯での前記光拡散領域を
    合成する画像処理装置とを備えたパターン検出装置。
  5. 【請求項5】 照明装置が、各波長帯の透過領域が各波
    長帯の照明領域と幾何学的に相似である複合のバンドパ
    スフィルタを白色光で投影して照明光を形成するもので
    ある請求項4記載のパターン検出装置。
  6. 【請求項6】 光拡散性の基板に非光拡散性のパターン
    を形成してなる試料と、照明光を時間の経過とともに照
    射領域を変えて前記試料上の重複しない領域に照明する
    照明装置と、前記各照明領域の反射光を撮像する撮像装
    置と、各既知の照明領域から近傍への光拡散領域を検出
    しかつ前記照明光の各時間での前記光拡散領域を合成す
    る画像処理装置とを備えたパターン検出装置。
  7. 【請求項7】 照明装置が、光路に配置した一対の偏光
    板と、この一対の偏光板の間に配置した液晶素子アレイ
    と、この液晶素子アレイの各液晶素子の透過光の偏光状
    態を個別に制御する液晶素子アレイ制御部とからなるこ
    とを特徴とする請求項6記載のパターン検出装置。
JP5237595A 1993-09-24 1993-09-24 パターン検出方法およびパターン検出装置 Pending JPH0791931A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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