JPH0791195B2 - 活性型ビタミンd類の経口投与用カプセル剤 - Google Patents

活性型ビタミンd類の経口投与用カプセル剤

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JPH0791195B2
JPH0791195B2 JP30901986A JP30901986A JPH0791195B2 JP H0791195 B2 JPH0791195 B2 JP H0791195B2 JP 30901986 A JP30901986 A JP 30901986A JP 30901986 A JP30901986 A JP 30901986A JP H0791195 B2 JPH0791195 B2 JP H0791195B2
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仁 山田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光安定性を有する活性型ビタミンD類の経口投
与用カプセル剤に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点] 近年、強いビタミンD様生物活性を有する活性型ビタミ
ンD類、例えば1α−ヒドロキシコレカルシフェロール
等が開発され、ビタミンD代謝障害に起因する種々の疾
患、例えばくる病、骨軟化症等への適用が注目されてい
る。これらの活性型ビタミンD類は生物活性が極めて強
いので1回の投与量が微量であり、そのために製剤中の
含量の均一性や安定性が特に要求される。この製剤化の
方法としては、活性型ビタミンD類をトリグリセライド
等の油性基剤に溶解して油性溶液とし、これを軟カプセ
ル化して経口投与用製剤とする方法等がとられている。
しかしながら、活性型ビタミンD類はいずれも熱,光,
酸素等に対して不安定であり、その中でも特に光に対し
て鋭敏で、例えばガラスビンに入れた活性型ビタミンD
の油性溶液を太陽光に当てると30分間で50%も失活する
場合もある。したがって製剤化作業はかかる点を配慮し
て行なわれるが、完全な遮光下で行なうことは実際上不
可能であり、光による影響は避けられない。
このため従来活性ビタミンDを光安定化するための種々
の提案がなされてきた。例えば、ジブチルヒドロキシト
ルエン,没食子酸エステル類またはトコフェロール類を
安定化剤として添加する方法(特開昭53−12414号)、
ジブチルヒドロキシアニソールを安定化剤として添加す
る方法(特開昭57−40414号),ヒドロキノンを安定化
剤として添加する方法(特開昭57−40415号)等があ
る。しかしいずれも充分満足すべき結果は得られていな
い。
本発明は上記情況に鑑みてなされたもので、光に対する
安定性を向上せしめた活性型ビタミンD類の経口投与用
カプセル剤を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、活性型ビタミンD類の油性溶液にカロチノイ
ド類を含有せしめることによって活性型ビタミンD類を
光安定化するという所期の目的を達成するものである。
すなわち、本発明は活性型ビタミンD類の油性溶液にカ
ロチノイド類を含有せしめてなる安定な活性型ビタミン
D類の経口投与用カプセル剤に関する。
本発明において用いられる活性型ビタミンD類は、1α
−ヒドロキシコレカルシフェロール,24−ヒドロキシコ
レカルシフェロール,25−ヒドロキシコレカルシフェロ
ール,1α,24−ジヒドロキシコレカルシフェロール,1α,
25−ジヒドロキシコレカルシフェロール,24,25−ジヒド
ロキシコレカルシフェロール,1α,24,25−トリヒドロキ
シコレカルシフェロール,25−ヒドロキシエルゴカルシ
フェロール,1α,25−ジヒドロキシエルゴカルシフェロ
ール等である。これらの活性型ビタミンD類の油性基剤
に対する添加量は、活性型ビタミンD類1重量部に対し
て油性基剤10,000〜10,000,000重量部の割合である。
また、本発明において用いられるカロチノイド類はリコ
ピン,β−カロチン,キサントフィル,カプサンチン,
β−アポ−8′−カロチナール,ビキシン等であり、ま
たこれらを主成分とする天然色素も使用することができ
る。しかしながらカロチノイド類はできるだけ純度の高
いものが効果があり、したがって天然色素由来の不純物
を含むものよりも、高純度で市販されているβ−カロチ
ン,ビキシン等が好ましい。また、カロチノイド類自体
も光による劣化があるため、カロチノイド類の安定化剤
としてジブチルヒドロキシトルエン,ブチルヒドロキシ
アニソール,トコフェロール類、没食子酸エステル類等
を1種または2種以上加えると、さらに効果が向上す
る。カロチノイド類は油性基剤に完全に溶解しない状
態、すなわち懸濁状態でも差し支えないが、完全に溶解
した方が好ましい。そのため、その使用量は油性基剤に
対して0.1〜0.001重量%が好ましい。
また用いる油性基剤としては、活性型ビタミンD類を前
記比率において溶解し得る油状物質であればよく、例え
ば天然油でもよく、特に中鎖(炭素数8〜10)トリグリ
セライド,プロピレングリコール脂肪酸ジエステル,ポ
リグリセリン脂肪酸エステル等が好ましい。
本発明の経口投与用カプセル剤は活性型ビタミンD類お
よびカロチノイド類を油性基剤に同時にまたは逐次に添
加して調製すればよく例えば油性基剤に活性ビタミンD
類を溶解させた油性溶液にカロチノイド類を添加するこ
とによって得られるが、経口投与用カプセル剤としての
使用形態は、この組成物を充填したカプセル、例えばか
かる組成物を硬カプセルに充填するかまたはかかる組成
物をゼラチンを主成分とする皮剤で被覆した軟カプセル
製剤としたものである。上記皮剤は例えばセラチン,ま
たはアシル化剤にて処理されたモディファイドゼラチ
ン,グリセリン,プロピレングリコールおよびソルビト
ールを使用してなるものであるが、これらの他に、例え
ば特開昭54−84023号記載の紫外線吸収剤または紫外線
除去剤を加えて紫外線の活性型ビタミンD類に対する影
響を軽減するようにしてもよい。紫外線吸収剤としては
従来の紫外線吸収剤の他、カラメルを使用することも好
ましく、皮剤当り1〜40重量%の添加で好結果が得られ
る。さらにこの皮剤には可視部に吸収をもつ着色剤を必
要に応じて添加してもよい。
次いで本発明の実施例を挙げて具体的に述べるが、本発
明はこれらによってなんら限定されるものではない。
[実施例] 実施例1 油性基剤としてプロピレングリコールジカプリル酸エス
テル(商品名「セフゾール228」:日光ケミカル社製)
を用い、これに1α−ヒドロキシコレカルシフェロール
を10μg/mlになるように溶解せしめた。この溶液にさら
に下記の第1表に示す種々の安定化剤を溶解せしめ、無
色透明のガラスビンに入れて密封し、太陽直射光がガラ
ス窓越しに入る場所に置いた。これらの各試料について
3日後、7日後および14日後の1α−ヒドロキシコレカ
ルシフェロールの残存率(表中「D3残存率」と記す)を
高速液体クロマトグラフィーにて測定した。結果を第1
表に示す。
第1表から明らかなように、安定化剤としてβ−カロチ
ン,ビキシン,キサントフィルを添加した場合は、ジブ
チルヒドロキシトルエン(BHT)やα−トコフェロール
およびその組合せ剤を添加した場合より、各測定時にお
いて明らかに光に対する安定性が向上していることがわ
かる。
実施例2 油性基剤としてプロピレングリコールジカプリル酸エス
テル(商品名「セフゾール228」:日光ケミカル社製)
を用い、これにβ−カロチンを0.02重量%溶解せしめ、
さらにBHTおよびα−トコフェロールを溶解せしめた。
この溶液に1α−ヒドロキシコレカルシフェロールを10
μg/mlになるように溶解せしめ、実施例1と同様に無色
透明ガラスビンに入れて密封し、太陽直射光がガラス窓
越しに入る場所に置き、3日後、7日後および14日後の
1α−ヒドロキシコレカルシフェロールの残存率(「D3
残存率」)を同様に測定した。また、対象として安定化
剤がBHTのみおよびβ−カロチンのみである試料を同様
に調製し、同様に測定した。結果を第2表に示す。
第2表から明らかなように、安定化剤としてβ−カロチ
ンだけを添加してものよりカロチノイドの安定化剤であ
るBHTまたはα−トコフェロールをさらに加えたものの
方がより光安定性が向上することが判明した。
実施例3 各種油性基剤に対する本発明の安定化剤の安定性を調べ
るために、次の実験を行った。
No.1…グリセリン直鎖飽和脂肪酸エステル(O.D.O.:日
清精油社製) No.2…プロピレングリコール直鎖飽和脂肪酸エステル
(セフゾール228:日光ケミカル社製) No.3…ヘキサグリセリン直鎖飽和脂肪酸エステル(セフ
ゾール668:日光ケミカル社製) No.4…ジグリセリン直鎖飽和脂肪酸(炭素数8)エステ
ル(日光ケミカル社製) 上記各油性基剤にβ−カロチンを0.02重量%、BHTを0.0
2重量%溶解せしめ、さらに1α−ヒドロキシコレカル
シフェロールを10μg/mlとなるように溶解せしめた。こ
の溶液を実施例1と同様に無色透明ガラスビンに入れて
密封し、太陽直射光がガラス窓越しに入る場所に置い
た。各試料について3日後、7日後、14日後の1α−ヒ
ドロキシコレカルシフェロールの残存率(「D3残存
率」)を測定した。また、対照として安定化剤(β−カ
ロチンおよびBHT)を含有しないものを同様に調製し、
同様に測定した。結果を第3表に示す。
第3表から明らかなように、上記各種油性基剤に対して
本発明の安定化剤は安定であることがわかった。
実施例4 油性基剤としてプロピレングリコールジカプリル酸エス
テルを用い、これにβ−カロチンとジブチルヒドロキシ
トルエンを各々0.02重量%溶解せしめ、次いで1α−ヒ
ドロキシコレカルシフェロールを溶解した。この油性溶
液をロータリー式軟カプセル充填機を用いてゼラチンを
主成分とする剤皮に1カプセル当り150mg充填し、1α
−ヒドロキシコレカルシフェロールを1カプセル当り1
μg含有する光安定化された軟カプセルを製造した。
実施例5 プロピレングリコールジカプリル酸エステルの代わりに
炭素数8〜10の脂肪酸のトリグリセライド(パナセート
810:日本油脂社製)を用いた以外は実施例4と同様に行
って光安定化された軟カプセルを製造した。
実施例6 プロピレングリコールジカプリル酸エステルの代わりに
プロピレングリコールジカプリン酸エステル(セフゾー
ル220:日光ケミカル社製)を用いた以外は実施例4と同
様に行って光安定化された軟カプセルを製造した。
実施例7 プロピレングリコールジカプリル酸エステルの代わりに
プロピレングリコールジカプリン酸エステルとパナセー
ト810との同量混合物を用いた以外は実施例4と同様に
行って光安定化された軟カプセルを製造した。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、活性型ビタミン
D類の油性溶液にカロチノイド類を添加することによ
り、活性型ビタミンD類の光に対する安定性を著しく向
上させることができ、光安定性の高い活性型ビタミンD
類の経口投与用カプセル剤を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 47/22 J

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】活性型ビタミンD類の油性溶液にカロチノ
    イド類を含有せしめてなる安定な活性型ビタミンD類の
    経口投与用カプセル剤。
  2. 【請求項2】活性型ビタミンD類が1α−ヒドロキシコ
    レカルシフェロール、24−ヒドロキシコレカルシフェロ
    ール、25−ヒドロキシコレカルシフェロール、1α,24
    −ジヒドロキシコレカルシフェロール、1α,25−ジヒ
    ドロキシコレカルシフェロール、24,25−ジヒドロキシ
    コレカルシフェロール、1α,24,25−トリヒドロキシコ
    レカルシフェロールからなる群より選ばれた少なくとも
    1種の活性型ビタミンD類である特許請求の範囲第1項
    記載の安定な活性型ビタミンD類の経口投与用カプセル
    剤。
  3. 【請求項3】カロチノイド類がリコピン,β−カロチ
    ン,キサントフィル,カプサンチン,β−アポ−8′−
    カロチナール,ビキシンからなる群より選ばれた少なく
    とも1種のカロチノイドまたはこれらを主成分とする天
    然色素である特許請求の範囲第1項記載の安定な活性型
    ビタミンD類の経口投与用カプセル剤。
  4. 【請求項4】活性型ビタミンD類の油性溶液が、活性型
    ビタミンD類1重量部に対して油性基剤が10,000〜10,0
    00,000重量部である特許請求の範囲第1項記載の安定な
    活性型ビタミンD類の経口投与用カプセル剤。
  5. 【請求項5】活性型ビタミンD類の油性溶液にカロチノ
    イド類およびカロチノイド類を安定化する薬剤を含有せ
    しめてなる安定な活性型ビタミンD類の経口投与用カプ
    セル剤。
  6. 【請求項6】カロチノイド類を安定化する薬剤が、ジブ
    チルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソー
    ル、トコフェロール類および没食子酸エステル類からな
    る群より選ばれた少なくとも1種の安定化剤を含有する
    特許請求の範囲第5項記載の安定な活性型ビタミンD類
    の経口投与用カプセル剤。
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