JPH0789506A - スクリーン渣を充填した袋口部の封袋方法及びその装置 - Google Patents

スクリーン渣を充填した袋口部の封袋方法及びその装置

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JPH0789506A
JPH0789506A JP17944292A JP17944292A JPH0789506A JP H0789506 A JPH0789506 A JP H0789506A JP 17944292 A JP17944292 A JP 17944292A JP 17944292 A JP17944292 A JP 17944292A JP H0789506 A JPH0789506 A JP H0789506A
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JP
Japan
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bag
bag mouth
claw
folding
sandwiching
Prior art date
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Pending
Application number
JP17944292A
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English (en)
Inventor
Atsuo Hirai
敦夫 平井
Eiichi Muto
栄一 武藤
Kosuke Oide
浩輔 大出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーン渣を加圧脱水し、予め定めた定量
を袋詰めにし、その口部を小幅で、かつ強度大にして封
袋する。 【構成】 ガイドG内に保持され、上部が開口された袋
内に所定量の脱水スクリーン渣を投入した後、袋口部を
その周囲方向に、ほぼ定間隔で4箇所にて挟む。これを
持ち上げて袋口部をガイドGより外し、次に袋口部の互
いに対向する挟持部D中間位置の袋口部を、その挟持爪
23,24による挟持部D間を互いに近接する。そして
これと直交するその外周方向より内方向へ中折用爪28
を差し込むことにより中折状に袋口部を折り込んで偏平
小幅状とした後、この偏平口部をステープルにて封止
し、封袋する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は下水処理場、ポンプ場等
の水路より掻き揚げ回収されたスクリーン渣を加圧脱水
した後、予め定めた定量を袋詰めにし、その口部を小幅
で、かつ強度大にして封袋する方法及びその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場、ポンプ場等においては汚水
中に混合される固形物を汚水と分離して、この固形物と
汚水とを個別に処理している。この固形物は一般にスク
リーン渣と称されており、汚水中より除塵機にて掻き揚
げ回収されたものであるため、含水率もきわめて高く、
この状態では投棄、焼却、あるいは投棄位置までの搬出
もできない。このため、回収されたスクリーン渣は所要
の含水率まで脱水されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この脱水され
たスクリーン渣の処理はホッパー内に収納し、その後ト
ラック等にばらで積み込み、焼却場あるいは投棄場所へ
搬送しているため、このトラック等への積み込み搬送
時、脱水されたスクリーン渣も大気中に開放されている
ので飛散したり、あるいは臭気が四方へ飛散するものと
なり、悪臭等の二次公害の原因ともなっている。このた
め脱水したスクリーン渣を袋に詰め、袋毎焼却、または
埋め立てするようになすことが、近年提案されている。
しかしこの袋詰めする方法においては、単に袋口部を偏
平にし、溶着しているため、袋口部において、その横幅
がスクリーン渣を充填した部分の袋本体の幅よりも大と
なると共に、溶着部にスクリーン渣等が挟まると完全に
溶着封止することができない。
【0004】本発明は脱水スクリーン渣を定量ずつ袋詰
めして処理するに際し、袋口部を小幅に、強度大に、か
つ確実に封袋して、次の搬送、焼却投棄等を簡易に行え
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、ガイド内に保持され、上部が
開口された袋内に所定量の脱水スクリーン渣を投入した
後、袋口部をその周囲方向に、ほぼ定間隔で4箇所にて
挟み、これを持ち上げて袋口部をガイドより外し、次に
袋口部の互いに対向する挟持部中間位置の袋口部を、そ
の挟持爪による挟持部間を互いに近接すると共に、これ
と直交するその外周方向より内方向へ中折用爪を差し込
むことにより中折状に袋口部を折り込んで偏平小幅状と
した後、この偏平口部をテープラにて封止し、封袋する
ようになしたことを要旨とする。
【0006】
【作用】開口された袋内に所定量の脱水スクリーン渣を
投入した後、袋口部を挟み、これを持ち上げて袋を支持
したガイドより少なくとも口部を外し、この互いに対向
する挟持爪装置にて袋口部を挟持しつつ、次に袋口部の
挟持部中間位置を挟持部より内方向へ中折状に折り込ん
で、口部を四重にして偏平小幅状とした後、この偏平小
幅となった口部外側にクランプを挿入し、ステープルに
て容易に確実に封止封袋できる。このため、袋の口部が
小幅となり、かつ強度大となり、しかも袋口部にスクリ
ーン渣が挟まるような場合でもステープルで確実に封止
できる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。下水処理場、ポンプ場等の水路より除塵機等にて掻
き揚げ回収されたスクリーン渣は、その内に人糞などの
未破砕物も混在されているので、これを破砕洗浄装置に
供給して、破砕洗浄した後、加圧脱水装置へ供給して所
望の加圧脱水をする。
【0008】脱水されたスクリーン渣をホッパーから、
ターンテーブルT上に、その周囲方向に定間隔で配列配
置したガイドG内に、上部が開口するようにしてセット
された袋B内に予め定めた量を投入する。この袋Bはガ
イドGの高さよりも長くし、ガイド内に袋の長手方向に
だぶらせるようにして挿入され、開口先端縁は外方向に
折り曲げられている。そしてこのターンテーブルTの定
位置には本発明の封袋装置Aが設置され、所要量のスク
リーン渣を充填した後、袋口部を中折状にして封袋す
る。
【0009】この封袋装置Aは袋口部を挟持し、かつ中
折状偏平とする中折挟持部Dと、この袋口部の中折状偏
平部分をクランプして封袋するクランプ部Cとより構成
される。
【0010】この袋内に投入される定量の脱水スクリー
ン渣を可及的に嵩低くするため、この袋口部を挟持して
袋を上方向に持ち上げ、落下させる。このスクリーン渣
の密に充填する充填動作と袋口部の幅を小さくして、封
止を確実にするための中折動作とを行わしめる。
【0011】袋口部を挟持して袋全体を上下動させる機
構は、本体フレーム下に設けたリフターシリンダ13の
ロッドを昇降フレーム14に係止し、この昇降フレーム
14を固定フレーム15にX形リンク16を介して係着
され、この昇降フレーム14に中折挟持部Dを備える。
【0012】この中折挟持部Dは昇降フレーム14に吊
下フレーム17を吊垂支持し、この吊下フレーム17の
両側部に対向してそれぞれ二本一組とした平行リンク1
8と19とを配設し、この各リンクの上端を揺動自在に
軸18c,19cを介して枢着する。この左側の平行リ
ンク18,18と、右側の平行リンク19,19とは図
4に示すように、それぞれ吊下フレーム17の中央より
左右に互いに対向して配設し、かつ吊下フレーム17に
突設した軸受18a,19aを介して吊下フレームに支
持し、この左右の平行リンク18と19の間にて連結ロ
ッド20を架設し、左右両平行リンク18,19が完全
に同調して揺動するようになす。これは一方の平行リン
ク18の任意の中点軸18bと、右方の平行リンク19
の一本の先端に設けた支軸19b間に連結ロッド20は
架設されるが、左右両平行リンク18,19の揺動角を
左右共に等しくするため、平行リンク18の枢着軸18
cと中点軸18b間の距離と、平行リンク19の枢着軸
19cと支軸19b間の距離とを等しくする。
【0013】そして吊下フレーム17のブラケット21
に支持した挟持用シリンダ22のロッド22aの先端を
連結ロッド20の一部、または平行リンク19の支軸1
9bに係止し、これにより一本のシリンダ22の作動に
より連結ロッド20を介して左右に対向する左右両平行
リンク18と19は互いに同調して揺動、すなわち左右
両平行リンク18,19の下端に枢着した挟持爪装置2
3,24をそれぞれ枢着軸18c,19cを中心として
互いに接離方向に揺動させる。
【0014】この挟持爪装置23,24は左右対称であ
るため、左側の装置23のみについて説明する。挟持爪
装置23は爪フレーム23aの上部に軸23b,23b
を介して左側の平行リンク18,18の下端をそれぞれ
枢着し、爪フレーム23aの下面には固定爪23cをほ
ぼ垂直方向に突設する。この固定爪23cと対向し、可
動爪23dを配設し、爪フレーム23aに対し、支軸2
3eを介して可動爪23dを揺動、すなわち固定爪23
cに対し鋏の如く開閉するようになし、さらに爪フレー
ム23aに支持した爪開閉用シリンダ23fのロッドを
可動爪23dの一部に係着する。
【0015】固定・可動両爪にて開閉挟持する挟持爪装
置23,24と直交する方向に、かつ両挟持爪装置2
3,24の中間位置に、しかも昇降フレーム15に垂設
された吊下フレーム17に中折フレーム25を水平にし
て設け、この中折フレーム25の下面にそってガイドロ
ッド26を水平に架設し、このガイドロッド26に二台
の移動フレーム27,27を摺動自在に支持し、この各
移動フレーム27の下面に中折爪28を垂設し、移動フ
レームの上部に中折フレーム25に設けた中折用シリン
ダ29のロッドを係止する。この時、二台の移動フレー
ム27,27は互いに接離方向にガイドロッド26に案
内されて摺動できるように各移動フレームに一本の中折
用シリンダ29,29を互いに反対向にして配設するも
ので、中折爪28,28の下端は挟持爪装置23,24
の固定可動両爪23c,23d、及び24c,24dの
下端より少し下方に突出するようにして設けるものであ
る。
【0016】クランプ部Cは図1〜図3に示すように、
中折状支持部Dの下方位置でターンテーブルTの一外周
部に対向して配設されるもので、これはベース1のブラ
ケット2に平行四辺形にターンテーブルの接離方向に平
行した2本のスライドリンク3,3の下端を枢着し、こ
のスライドリンク3,3の上端にスライド台4を枢着
し、このスライドリンク3とスライド台4の一つの軸に
エンコーダ5を備えて、スライド台4の前後進量を検出
する。そしてこのスライド台4には袋口部の両側を挟持
してステープラ止めを行うクランプフレーム6,6を鋏
の如く開閉揺動自在にして設けると共に、このクランプ
フレーム6,6にステープラ7を設けてなる。
【0017】スライド台4のターンテーブルに対する前
後進揺動はベース1と一つのスライドリンク3との間に
設けたスライドシリンダ8にて行う。そしてクランプフ
レーム6,6の基端を枢軸9,9にて先端側が互いに接
離方向に揺動自在に、すなわち鋏の如く揺動自在に支持
する。この枢軸9,9に固定した歯車10,10を互い
に噛合せしめ、かつ枢軸9,9に突設したリンク11,
11間にクランプ用シリンダ12を取り付け、このシリ
ンダ12の操作にて噛車10,10を介して対向する両
クランプフレーム6,6を同期して互いに接離方向に、
すなわち開閉動作を行わしめる。このクランプフレーム
6,6にステープラ7を取り付け、中折偏平状とした袋
口部をステップルにて封袋する。この袋口部の封止はク
ランプ台の前進と、クランプフレーム6の開閉動作との
組み合わせにより、開口して前進したクランプフレーム
を閉じることによって挟持してステープラ7にて行うも
のである。
【0018】次に脱水されたスクリーン渣の袋詰封袋を
図8に基づいて説明する。ターンテーブルT上のガイド
G内にセットされ、開口した袋B内に予め定めた量だけ
投入すると、図1に示すように中折部挟持部Dは昇降フ
レーム15が上昇し、各爪が開いた待機状態よりシリン
ダ13の作動にてリンク16を介して昇降フレーム15
を降下させる。この時、封袋する袋Bは、この下方位置
にセットされているので、ターンテーブル上のガイドG
の切り欠いた部分に図8(1)に示すように開いた挟持
爪装置23,24が挿入されるようになる。これにより
図8(2)に示すように固定爪23c,24cは開口し
た袋Bの内側に挿入され、可動爪23d,24dは袋B
の外側にて固定爪と対向する。次に爪開閉用シリンダ2
3f,24fを操作して可動爪23d,24dを固定爪
側に向かって揺動させて、両爪23c,23d間、及び
24c,24d間を閉じて図8(3)に示すように袋口
部を少なくとも二箇所で挟持する。
【0019】次に昇降用のシリンダ13を操作して、図
8(4)に示すようにリンク16を介して昇降フレーム
15は上昇させ、これにより袋口部は挟持爪装置23,
24にて挟持され、持ち上げられる。この袋の持ち上げ
落下動作は1回または2回以上繰り返す。これにより袋
内に投入された脱水スクリーン渣は粗なる充填状態よ
り、密なる充填となる。このようにしてスクリーン渣を
袋に密に充填した後、図8(6)に示すように中折用シ
リンダ29,29を作動させると、移動フレーム27,
27は互いに接近する方向へ移動し、中折用爪28,2
8は図示の鎖線位置の開いた状態より実線位置の近接状
態となる。この中折爪28,28は開いた状態では袋の
外側方に位置して、かつ挟持爪装置23,24の中央位
置にあるため、袋口部は中折爪28,28の近接運動と
挟持爪装置23,24の近接運動の協動作用により挟持
爪の中折爪とにより、偏平なZ形となって図8(7)に
示すように偏平な中折状となる。
【0020】中折爪28,28の近接運動時、爪挟持用
シリンダ22も作動させて左右に対向している爪挟持装
置23,24を互いに近接させる。このようにして袋口
部を偏平な中折状とした後、この部分に対してクランプ
フレーム6を袋側に向かって前進させる。この時クラン
プフレーム6,6は先端が開口した状態であるため、中
折状に偏平となった袋口部の外側に、クランプフレーム
6,6は挿入され、そしてシリンダ12を操作すれは開
口していたクランプフレーム6,6は互いに閉じ、袋口
部をクランプすると共に、このクランプフレーム6に取
り付けられたステープラにて封止されるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明によるときは、スクリーン渣を充
填した袋の開口部を挟み、この挟持部を互いに近接させ
ると共に、この挟持部中間位置に配設した中折爪を挟持
部より内方に幅方向に折り込んで偏平中折状とし、この
偏平口部を四重とし、この外側にクランプを挿入し、ス
テープラにて封止し、封袋するようになしているため、
この封止部分の寸法は袋の径よりも小となり、ステープ
ルを打つ部分が四重で強度が強くなり、しかも中折用レ
バーの動きにより過剰充填が検出でき、封袋が自動的に
確実に、嵩低くして行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スクリーン渣の封袋装置の一実施例を示
す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】袋口部を挟持する挟持爪装置の正面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】中折爪部の正面図である。
【図7】同側面図である。
【図8】袋口部を挟持して偏平中折状とする動作順序を
示す説明図である。
【符号の説明】
T ターンテーブル B 袋 G ガイド A 封袋装置 C クランプ部 D 中折挟持部 6 クランプフレーム 7 ステープラ 13 リフターシリンダ 14 昇降フレーム 17 吊下フレーム 18,19 平行リンク 23,24 挟持爪装置 25 中折フレーム 28 中折爪 29 中折用シリンダ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スクリーン渣の封袋装置の一実施例を示
す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】袋口部を挟持する挟持爪装置の正面図である。
【図5】中折爪部の正面図である。
【図6】同側面図である。
【図7】袋口部を挟持して偏平中折状とする動作順序を
示す説明図である。
【符号の説明】 T ターンテーブル B 袋 G ガイド A 封袋装置 C クランプ部 D 中折挟持部 6 クランプフレーム 7 ステープラ 13 リフターシリンダ 14 昇降フレーム 17 吊下フレーム 18,19 平行リンク 23,24 挟持爪装置 25 中折フレーム 28 中折爪 29 中折用シリンダ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド内に保持され、上部が開口された
    袋内に所定量の脱水スクリーン渣を投入した後、袋口部
    をその周囲方向に、ほぼ定間隔で4箇所にて挟み、これ
    を持ち上げて袋口部をガイドより外し、次に袋口部の互
    いに対向する挟持部中間位置の袋口部を、その挟持爪に
    よる挟持部間を互いに近接すると共に、これと直交する
    その外周方向より内方向へ中折用爪を差し込むことによ
    り中折状に袋口部を折り込んで偏平小幅状とした後、こ
    の偏平口部をステープルにて封止し、封袋するようにな
    したことを特徴とするスクリーン渣を充填した袋口部の
    封袋方法。
  2. 【請求項2】 脱水スクリーン渣を詰める袋を開口状態
    で保持するホルダと、このホルダの切欠位置で、袋口部
    を少なくとも対向する二位置で挟持する挟持爪装置を互
    いに対向し、かつ爪を開閉自在にして設けた昇降フレー
    ムと、この昇降フレームに挟持爪装置と同様に吊垂し、
    挟持爪と直交方向で挟持爪装置間にあって挟持爪装置に
    て挟持された袋口部を中折偏平状にする中折爪とより構
    成し、袋の開口部を挟持爪装置と近接動作と中折爪の近
    接動作との協働作用にて四重偏平中折状にし、この偏平
    中折部をステープルにて自動的に封止するようになした
    ことを特徴とするスクリーン渣を充填した袋口部の封袋
    装置。
JP17944292A 1992-06-12 1992-06-12 スクリーン渣を充填した袋口部の封袋方法及びその装置 Pending JPH0789506A (ja)

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