JPH0789385B2 - 入出管理システム - Google Patents

入出管理システム

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JPH0789385B2
JPH0789385B2 JP60148006A JP14800685A JPH0789385B2 JP H0789385 B2 JPH0789385 B2 JP H0789385B2 JP 60148006 A JP60148006 A JP 60148006A JP 14800685 A JP14800685 A JP 14800685A JP H0789385 B2 JPH0789385 B2 JP H0789385B2
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JP
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card
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spare
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JP60148006A
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和晃 平原
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Omron Corp
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 この発明は、建造物等におけるゲートの開閉管理をカー
ドシステムで行う入出管理システムに関する。
(b)発明の概要 この発明に係る入出管理システムは、同一のコード列を
生成又は記憶するカード発行機とゲート装置及び前記カ
ード発行機によって識別コードを記憶されたカードから
なり、直前に使用されたカードの識別コードと前記コー
ド列におけるその次のコードを有効コードとすることに
よって、使用中のカード及び次に再発行されるカードを
有効なカードとして識別することが可能となり、再発行
のカードが使用されたときには、そのカードを前記使用
中のカードと見做す。これによって、カード発行機によ
るカードの再発行をゲート装置に登録しなくても再発行
されたカード投入することでその認知,対応が行われ
る。
(c)発明の背景 集合住宅にはその建物への出入口にドア及びゲートを設
け、住人等である旨の証明を行わなければ建物内へ進入
できないシステムを採っているものがある。このような
システムのうち、住人がそれぞれカードを保持し、出入
口に設けられたゲートにそのカードを挿入すれば、ゲー
トが開放されて出入りが可能になるシステムがある。
このシステムは短期間の賃貸契約で部屋を貸すアパート
(所謂ウイークリーマンション,マンスリーマンション
等)によく用いられている。
ところで、このようなアパートに用いられた場合、入居
者は数週間から数箇月で替わるため、その都度新しいカ
ードが発行されることになるが、以前の入居者の建物へ
の立ち入りを防止するためにはカードが再発行される毎
にそのカードに記憶するゲートを開くためのデータ(有
効コード)を変更する必要がある。カード発行機におい
てカードに記憶する有効コードはカード発行毎に容易に
変更することができるが、ゲート側においては新しくカ
ードが発行される都度以前のカードを無効とし、前記新
しく発行されたカードを有効とするデータ変更を行うこ
とは非常に手間の掛かることであった。加えて、入居者
はカードが発行されると略同時に建物へ出入りすること
になるため、前記データの変更に時間のずれがあった場
合には入居者にとっては非常に不便なことであった。ま
た、建物にゲートが複数ある場合には上記困難は一層深
刻なものとなる。
そのため、ゲートの制御部をカード発行機とオンライン
で接続し、カードの再発行毎にカード発行機から各ゲー
トに当てて更新された有効コードを送るシステムやカー
ドがゲートに投入される毎にセンタであるカード発行機
に有効コードを照会するシステムも考えられるが、オン
ライン化には非常な経費が掛かるほか、所謂自動改札機
式のゲートでは通行する者がカードを投入してからゲー
トを通過するまで1秒弱しかなく、その時間内にセンタ
と回線を設定して有効無効の照会を行うことは殆ど不可
能である。
(d)発明の目的 この発明は上記現状に鑑みてなされたもので、カードの
再発行に伴う識別コードの更新に対して、ゲート装置が
自ら対応出来る入出管理システムを提供することを目的
とする。
(e)発明の構成及び効果 この発明は、コード列を生成又は記憶する手段と、発行
するカードのそれぞれに前記コード列の先頭から順に1
コードづつを識別コードとして記憶する手段と、前記コ
ード列における該識別コードの直前のコードを前識別コ
ードとして前記カードに記憶する手段と、を備えたカー
ド発行機を有し、さらに、 前記コード列と同様のコード列を生成又は記憶する手段
と、最初にこのコード列のうち先頭のコードを主コード
とし次のコードを予備コードとして有効コードメモリに
記憶する手段と、カードリーダと、このカードリーダで
処理されるカードに記憶されている識別コードと前記有
効コードメモリに記憶されているコードの何れかとの一
致有無を判定する識別コード判定手段と、前記識別コー
ド判定手段が識別コードと主コードとの一致を判定した
とき入出用のゲートを開くゲート開放手段と、前記識別
コード判定手段が識別コードと予備コードとの一致を判
定したとき、さらに前記カードの前識別コードと主コー
ドとの一致有無を判定する前識別コード判定手段と、前
識別コード判定手段が前識別コードと主コードとの一致
を判定したとき、ゲートを開くとともに、この予備コー
ドを新たな主コードとして、また前記コード列における
この予備コードの次のコードを新たな予備コードとして
前記有効コードメモリにそれぞれ記憶する有効コード更
新手段と、を備えたことを特徴とする。
以上のように構成することによってこの発明によれば、
使用されているカードの識別コードは常にゲート装置に
は主コードとして記憶されているため、そのカードが使
用されている限りはゲート装置は記憶内容の変更なくゲ
ート開閉管理を行うことができる。カード所持者の変更
やカードの紛失等のために次のカードを発行する場合、
そのカードにはそのときゲート装置が予備コードとして
記憶しているコードを識別コードとして記憶する。この
カードをゲート装置に投入した場合、ゲート装置は識別
コードと予備コードとの一致を判断してカードが再発行
されたことを認知し、予備コードを主コードとして再認
定するとともに、また次のカードが発行される時のため
に次のコードを予備コードとして設定記憶する。このよ
うに新しく再発行されたカードをゲート装置に投入する
ことによって、ゲート装置はカードが再発行されたこと
を自ら判断して有効コードの更新を行い、この再発行さ
れたカードを有効なカードとして設定することに加え
て、それまで使用されていたカードを無効にするととも
に、更に次のカードの再発行に備えることができる。こ
れによって、カード発行機におけるカードの再発行毎に
ゲート装置に対してその旨の通知を行わなくてもよくな
り作業の簡略化につながるとともにカードの発行からそ
のカードが有効になるまでの時間差を無くすことが出
来、入居者にも不都合を与えることが無くなる。また、
オンライン化せずに上記効果を得ることができるため経
費を節減できる利点も生じる。
(f)実施例 この発明の実施例として前記短期間賃貸アパートにおけ
る入出管理システムを説明する。このシステムは管理人
室等に設置されるカード発行機1(番号は以下の図面を
用いた説明を参照),アパートの建物の各出入口に設け
られるゲート装置3及びアパート各室の入居者が所持す
るカード2からなっている。カード2は前記カード発行
機1によって識別コードを記憶して発行されるものであ
る。前記ゲート装置3は有効な識別コードを記憶したカ
ード2が挿入されたときゲートを開き、入居者はそれに
よって出入りが可能となる。
以下図面を参照してこの実施例を説明する。
第1図は上記実施例のカード発行機1のブロック図であ
る。CPU10にはメモリ11,キーボード12及びカードリーダ
/ライタ13が接続されている。第2図に前記メモリ11の
構成図を示す。エリアM1〜M3にはアパートの部屋番号,
その部屋に有効な乱数発生用パラメータ及び現在識別コ
ードとして使用されている乱数の項番号(anのn)が記
憶される。nは最初1に設定されており、後述する更新
毎に1づつ加算されてゆく。これらの記憶エリアM1〜M3
はアパートの各室毎に設定されている。エリアM4にはア
パートの全室に共通の乱数発生式が記憶されている。こ
の乱数発生式に前記パラメータを設定することによっ
て、各室毎に別々の乱数列を発生させることができる。
また、同一のパラメータで発生させた乱数列は同一であ
るため、その項番号を記憶しておけば現在識別コードと
して使用されている乱数を随時算出することが出来る。
第3図(A),(B)は上記実施例のゲート装置3のそ
れぞれブロック図,斜視図である。この装置の制御部は
CPU30とこのCPU30に接続されたメモリ31,インターフェ
イス32,33からなっている。インターフェイス32には扉3
9の開閉を制御する扉制御部34,投入口40から挿入された
カードを排出口41まで搬送するカード搬送機35及び表示
器36が接続され、インターフェイス33には通行センサ37
および磁気ヘッド38が接続されている。
建物の出入口に設置されるこのゲート装置3は出入口通
路の左右に設けられた一対の装置からなり、同図(B)
はそのうち右側の装置を示している。この図において通
行人は右下方から左下方へ通行するが、通行時にはその
通行人が所持するカード2を装置の手前上部に開設され
ているカード投入口40に投入するようになっている。こ
の投入口40からは装置後方上部に開設されている排出口
41に至る搬送路(二点鎖線)が装置内に形成され、その
途中に磁気ヘッド38が設置されている。この磁気ヘッド
38は搬送路上を搬送されてくるカード2のデータを読み
取ってCPU30に伝送する。装置外部左側(通路側)には
扉39が取り付けられている。この扉39は扉制御部34によ
って開閉されるが、前記左側装置の外部右側(通路側)
にも同様の扉が設置されており、これら扉は同時に開閉
される。閉状態のときには前記通路は通行不可となる
(同図二点鎖線参照)。また同様に左右装置外側の通路
側には人間の通路を検知する通行センサ37が設置されて
いる。この通行センサ37はフォトセンサであり、通行人
が光を遮ることによって“H"を出力し、通行人の存在を
検知する。これら通行センサ37が手前から順に“H"を出
力することによって制御部は通行人の通過を検知するこ
とになる。
第4図は前記ゲート装置3のメモリ31の構成図である。
エリアM11〜M15には部屋番号,その部屋に有効な主コー
ド,予備コード及び上述のパラメータ,項番号(n)が
記憶される。nは上記メモリ11のエリアM3と同様最初1
に設定されており、後述する更新毎に1づつ加算されて
ゆく。これら記憶エリアは前記カード発行機のメモリ11
同様各室毎に設定されている。エリアM16には前記カー
ド発行機のメモリ11のエリアM4に記憶されているものと
同様の乱数発生式が記憶されている。前記主コードは現
在使用されているカードに記憶されている識別コードで
あり、予備コードは前記識別コードとして使用されてい
る乱数列の項の次の項の数である。即ち現在の識別コー
ド(主コード)をanとすると予備コードはan+1である。
上述のようにan,an+1とも前記乱数発生式にパラメータ
及び項番号(n)を設定すれば算出することができる
が、ゲート装置3においては、後述するようにカード2
の挿入から排出の間にカード2に記憶されている識別コ
ードと主コード又は予備コードとの一致を判定してゲー
ト39の開閉を制御しなければならないため、コード算出
の時間を省く目的で算出済の主コード,予備コードが記
憶されている。
第5図は前記カード2の構成を示す図である。このカー
ドは磁気ストライプを有し、この磁気ストライプには識
別コード(M20),このカードが発行される直前に使用
されていたカードの識別コードである前識別コード(M2
1)及び部屋番号(M22)が記憶されている。前識別コー
ドがこのカード2に記憶されているのは、このカードが
本当に直前に有効であったカードの次に再発行されたも
のであるか否かを確認して誤ったコード更新を行わない
ようにするためである(第7図の説明参照)。
第6図は前記カード発行機1の動作を示すフローチャー
トである。一つの部屋の入居者が替わりその入居者にカ
ードを交付する場合、入居者が所持していたカードを紛
失又は破損し再発行する場合等にこの装置は使用され、
まず、ステップn1(以下、ステップniを単にniと言
う。)で操作者によって装置のカードリーダ/ライタ13
に新しいカードが挿入され、発行するカードの部屋番号
が入力されると(n2)、n3ではエリアM4に記憶されてい
る乱数発生式にその部屋のパラメータ,項番号(n)を
代入して乱数(前識別コード)を求め、次に項番号をn
=n+1に更新し、このnを再び前記乱数発生式に代入
して新たな識別コードを求める。求められたコード及び
部屋番号をカードに記憶したのち(n4)、カードを排出
して(n5)動作を終える。このカードは入居者に交付さ
れる。n3及がこの発明のコード列を生成する手段に対応
し、n4がこの発明のカードにコードを記憶する手段に対
応する。
第7図は前記カード発行機1によって発行されたカード
2が投入されたときのゲート装置3の動作を示すフロー
チャートである。ゲート装置3はn10でカード2が投入
されるまで待機している。カード2が投入されると、n1
1に進みそのカードを排出口41まで搬送する。その途中
磁気ヘッド38がカードデータを読み取り(n12)、エリ
アM22から読み取られた部屋番号からその部屋に対応す
るデータをメモリ31から読み出す(n13)。n14ではカー
ドの識別コードと主コードとの一致を判断し、一致すれ
ば従来から有効に使用されているカードが投入されたも
のとしてn17に進んで扉39を開にする。識別コードと主
コードとが不一致ならばn15に進み識別コードと予備コ
ードとの一致を判断する(このとき同時に主コードと前
識別コードとの一致も判断する。)。識別コードと予備
コードとが一致すれば今投入されたカードは直前まで使
用されていたカードに代わって再発行されたものであ
り、今後使用されるカードであるとしてメモリ31の主コ
ード,予備コード及び項番号(n)を更新してn17に進
む。更新の内容は第6図で説明したカード発行機1のメ
モリの更新内容と同様である。即ち、それまでの予備コ
ードを主コードとするとともにn=n+1とし、このn
で求めた乱数を新たな予備コードとするものである。n1
7では扉を開にし、n18でカードを投入した者の通過を判
断するまで、その開状態を保持する。カードを投入した
者の通過を判断したとき扉を閉じて(n19)動作を終え
る。前記n16がこの発明のコード列を生成する手段に対
応し、各部屋番号に対する最初の動作におけるn16がこ
の発明の有効コードを記憶する手段に対応し、それ以降
の動作におけるn16が有効コード更新手段に対応する。
また、n14,n15が識別コード判定手段、n17が扉開放手段
にそれぞれ対応する。
なお、識別コードが主コード又は予備コード(主コード
と前識別コード)の何れとも一致しなかった場合にはn2
0に進みカードは無効である旨の表示を表示器36に行
う。
ところで、上記のように識別コードが予備コードと一致
した場合には更に前識別コードと主コードとの一致を判
定する理由は、もし、全く無効なカード(例えば、かな
り以前に使用されていたカード)等がこのゲート装置3
に投入されそのカードの識別コードが偶然主コード又は
予備コードと一致した場合のことを想定しているためで
ある。即ち、本実施例では主コードと一致した場合の不
都合はゲート39が開かれることのみであり、この不都合
も前記カードに記憶されていた前識別コードとこのゲー
ト装置3における直前の主コードとの一致を判定するよ
うにすれば解消できるものである。しかし、偶然前記無
効なカードの識別コードが予備コードと一致しその条件
だけで、上記コード等の更新を行えばそれまでの主コー
ドは破棄されてしまうため、現在使用されている本来有
効なカード扉39を開くことができなくなってしまう。ま
た、前記カード発行機1のカード再発行履歴(項番号
(n))とこのゲート装置3のコード更新履歴(項番号
(n))とが不一致になるため、これ以降のカード再発
行時の上記一連の動作が不可能になってしまう恐れがあ
る。これらの不都合を防止するために識別コードと予備
コードが一致したときには二重に確認するようにしてい
るのである。
このように、この入出管理システムでは、従来用いられ
ていた(主コードを識別コードとして記憶していた)カ
ードが投入さているときには、通常のコード照合による
判断でゲート開放制御を行うが、このカード以外のカー
ドが投入されたときにはそのカードに記憶されている識
別コードが予備コードと一致するか及び前識別コードが
主コードと一致するかを判定する。この判定が一致すれ
ば、このカードは前記従来用いられていたカードの次に
再発行されたカードであると判断して、予備コードを主
コードとして設定し、次のコードを新たな予備コードと
して設定する。この動作によって前記従来用いられてい
たカードは使用出来なくなり、例えば前入居者,不法に
取得した者等が使用しようとしても使用することができ
なくなるとともに、またこの新たなカードの所持者の転
出,カードを紛失等して再発行されたときには新たな予
備コードによってそれに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である入出管理システムに用
いられるカード発行機のブロック図、第2図は上記カー
ド発行機のメモリの構成図、第3図(A),(B)は上
記実施例に用いられるゲート装置のブロック図,斜視
図、第4図は上記ゲート装置のメモリの構成図、第5図
は上記実施例に用いられるカードの構成図、第6図は上
記カード発行機でカードを発行する動作を示すフローチ
ャート、第7図は上記カード発行機で発行されたカード
を投入したときの上記ゲート装置の動作を示す。フロー
チャートである。 1……カード発行機、2……カード、 3……ゲート装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コード列を生成又は記憶する手段と、発行
    するカードのそれぞれに前記コード列の先頭から順に1
    コードづつを識別コードとして記憶する手段と、前記コ
    ード列における該識別コードの直前のコードを前識別コ
    ードとして前記カードに記憶する手段と、を備えたカー
    ド発行機を有し、さらに、 前記コード列と同様のコード列を生成又は記憶する手段
    と、最初にこのコード列のうち先頭のコードを主コード
    とし次のコードを予備コードとして有効コードメモリに
    記憶する手段と、カードリーダと、このカードリーダで
    処理されるカードに記憶されている識別コードと前記有
    効コードメモリに記憶されているコードの何れかとの一
    致有無を判定する識別コード判定手段と、前記識別コー
    ド判定手段が識別コードと主コードとの一致を判定した
    とき入出用のゲートを開くゲート開放手段と、前記識別
    コード判定手段が識別コードと予備コードとの一致を判
    定したとき、さらに前記カードの前識別コードと主コー
    ドとの一致有無を判定する前識別コード判定手段と、前
    識別コード判定手段が前識別コードと主コードとの一致
    を判定したとき、ゲートを開くとともに、この予備コー
    ドを新たな主コードとして、また前記コード列における
    この予備コードの次のコードを新たな予備コードとして
    前記有効コードメモリにそれぞれ記憶する有効コード更
    新手段と、を備えるゲート装置を有してなる入出管理シ
    ステム。
JP60148006A 1985-07-04 1985-07-04 入出管理システム Expired - Lifetime JPH0789385B2 (ja)

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JPS628290A JPS628290A (ja) 1987-01-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005030043A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Mitsubishi Electric Corp 出入管理装置
JP4541741B2 (ja) * 2004-03-29 2010-09-08 東芝エレベータ株式会社 エレベータシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4511946A (en) * 1983-01-14 1985-04-16 Schlage Lock Company Programmable combination electronic lock

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JPS628290A (ja) 1987-01-16

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