JPH0789120A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0789120A
JPH0789120A JP23769393A JP23769393A JPH0789120A JP H0789120 A JPH0789120 A JP H0789120A JP 23769393 A JP23769393 A JP 23769393A JP 23769393 A JP23769393 A JP 23769393A JP H0789120 A JPH0789120 A JP H0789120A
Authority
JP
Japan
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toner
aperture
roller
electrode
control electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP23769393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kisho Sato
紀章 佐藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御電極3へのトナー14の推積を防止する
ことによって、安定な記録を常に達成する。 【構成】 アパチャ近傍には、+50Vの制御電極3と
0Vのトナー担持ローラとの間の電位差により、制御電
極3からトナー担持ローラに向かう電気力線が形成さ
れ、アパチャ4の真下のトナー14は、トナー担持ロー
ラからアパチャを通過して制御電極3側に引き出され、
さらに、+1kVの背面電極ローラ6と+50Vの制御
電極3との間の電位差にて、背面電極ローラ6の方向に
飛翔され、受像体Pに付着する。また、導電性マグロー
ラ27に1KVを印加し、制御電極3と導電性マグロー
ラ27との間に、トナー14がトナー担持ローラに飛翔
できる電界を形成し、制御電極3付近に付着したトナー
14をトナー担持ローラの方向へ飛翔して、制御電極3
付近へのトナー14の付着を抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称す)が形成された電極を
用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を印
加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制御
して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形成
するものが、米国特許第3,689,935号の明細書
に開示されている。
【0003】このような画像形成装置は、絶縁体よりな
る平板と、この平板の一方の面に形成される連続した基
準電極と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数
の制御電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を
貫いて少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電
極体と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位
を与える付与手段と、印加された電位によってアパチャ
を通過するトナー粒子の流れが変調されるように、磁石
によりトナー粒子をくっつけながら、摩擦帯電させつつ
供給する供給手段と、支持体とアパチャ電極体が相対的
に移動し得るよう支持体を粒子流路中に位置決めする搬
送手段とから構成されている。
【0004】さらに、アパチャを通過した帯電したトナ
ーを支持体上に引きつける対向電極を備えている。前記
制御電極に、トナーの帯電極性とは逆極性のトナー通過
電圧を印可すると、トナーがアパチャを通過し、対向電
極に向かって飛翔する。また、トナー流制御手段として
の制御電極に、トナーの帯電極性と同じ極性のトナー遮
断電圧を印加すると、トナーがアパチャを通過しない。
このように、アパチャ電極体の制御電極に印加する電圧
によって、トナーのアパチャ通過を制御して記録が達成
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像形成装置において、アパチャを通過
するトナーは、すべてが対向電極の方向に飛翔するわけ
ではなく、その一部は制御電極の表面に付着する。この
トナーの制御電極への付着は、制御電極にトナー通過電
圧が印加されたときに、トナーを引きつける強い電界が
基準電極と制御電極との間に形成されることによって、
アパチャを通過した後のトナーが対向電極へ向かうこと
なく、制御電極にトナーが引き付けられるために起こ
る。
【0006】このように制御電極にトナーが多量に付着
すると、アパチャを通過してきたトナーの対向電極まで
の滑らかな飛翔を妨げ、これにより、アパチャがトナー
によって詰まってしまい、画像形成に支障を及ぼしてき
れいな記録が行えないという問題がある。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、制御電極へのトナーの推積を防
止することによって、安定した画像形成が常に達成する
ことができる画像形成装置を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は、複数のアパチャを有する
アパチャ電極体と、そのアパチャ電極体に帯電したトナ
ーを供給するトナー供給装置と、アパチャ電極体におけ
るトナー供給装置と対向する側に設けられた絶縁性シー
トと、トナーをアパチャ電極体の絶縁性シートに接する
ように搬送するトナー担持体と、そのトナー担持体とア
パチャ電極体に設けられた制御電極との間に電界を形成
することにより、トナーのアパチャ通過を制御する制御
手段と、アパチャ電極体に対向して設けられ、アパチャ
を通過したトナーを受像体上に付与する対向電極と、ト
ナーのアパチャ通過後、トナー供給装置に、トナーと逆
極性の電圧を印加する逆電圧印加手段とを備えている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置によ
れば、制御手段により、トナー担持体とアパチャ電極体
に設けられた制御電極との間に電界が形成されると、ト
ナー供給装置から帯電したトナーが、アパチャ電極体の
複数のアパチャに向かって飛翔し、アパチャを通過す
る。そして、アパチャを通過したトナーは、さらにアパ
チャ電極体に対向して設けられた対向電極に向かって飛
翔し、受像体上に付与される。
【0010】また、トナーがアパチャを通過した後、ト
ナー供給装置には、逆電圧印加手段により、トナーと逆
極性の電圧を印加されるので、トナーのアパチャ通過時
に制御電極近傍に付着したトナーが、トナー供給装置に
向かって飛翔するため、トナーがアパチャに詰まったま
まにならない。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0012】図1は本実施例の画像記録装置の概略断面
図である。図1において、アパチャ電極板1の上方に
は、受像体Pを搬送するために、背面電極ローラ6がア
パチャ電極板1と約1mm隔てて、本体フレーム26に
回動可能に配設されている。アパチャ電極板1の下方に
はトナー供給装置10が配設されている。また、本体フ
レーム26の側面には、受像体Pを画像記録装置内に挿
入する挿入口21と、画像記録装置外に排出する排出口
22とが設けられており、挿入口21から挿入された受
像体Pは、一対のガイドローラ23によって、図1の矢
印A方向(搬送方向)に搬送され、背面電極ローラ6を
通過した後の受像体Pは、内部に熱源を備えたヒートロ
ーラ24とプレスローラ25との間にまで搬送されて、
受像体P上のトナー14が熱定着されるようになってい
る。このヒートローラ24とプレスローラ25とから定
着装置が構成されている。
【0013】さらに、トナー供給装置10は、アルミニ
ウム製のトナー担持ローラ11と、内部にトナー14を
収納するトナーケース15と、そのトナー14をトナー
担持ローラ11に供給する供給ローラ12と、トナー層
規制ブレード13と、掻き落としブレード9とから構成
されている。また、トナー担持ローラ11と供給ローラ
12とは、トナーケース15内において平行に配設され
ている。そして、図3に示すように、トナー担持ローラ
11の中心部分は導電製のマグローラ27から形成され
ている。
【0014】トナー層規制ブレード13は、供給ローラ
12によりトナー担持ローラ11に供給されたトナー1
4の層を一定の厚さに(薄層化)するものであり、トナ
ー担持ローラ11の正回転方向(図1における矢印B方
向)上流に圧接するように配置されている。そして、掻
き落としブレード9は、記録に使用されなかったトナー
担持ローラ11上のトナー14を掻き落とすものであ
り、トナー担持ローラ11の正回転方向下流部分に圧接
するように配置されている。
【0015】アパチャ電極板1は、図2にも詳細に示す
ように、25μm厚のポリイミド製の絶縁シート2に直
径80μm程度(記録密度300dpiの場合)のアパ
チャ4が所定の間隔をおいて一列に貫通形成され、その
上側に各アパチャ4毎にアパチャ4を取り囲む制御電極
3が1μm厚で形成されている。また、アパチャ電極板
1は、図1に示すように、受像体P側に制御電極3を対
向させ、絶縁シート2がアパチャ4の位置でトナー担持
ローラ11上のトナー14と接するように支持台8に設
けられている。
【0016】さらに、制御電極3には制御電圧印加回路
5が接続されており、その制御電圧印加回路5は画像信
号に基づいて制御電極3に0Vもしくは+50Vを出力
するように構成されている。また、背面電極ローラ6及
びトナー担持ローラ11には直流電源7が接続されてお
り、直流電源7は、図5に示すタイミングで背面電極ロ
ーラ6及びトナー担持ローラ11に+1kVを印加す
る。
【0017】また、図1に示すように、供給ローラ12
は図示しない第1モータにより正回転及び逆回転され、
トナー担持ローラ11は図示しない第2モータにより正
回転及び逆回転される。そして、第1モータ及び第2モ
ータは図示しない駆動回路により駆動される。その駆動
回路は図示しないCPUに接続され、このCPUからの
信号により、各ローラ6,11,12の正逆回転を制御
する。
【0018】次に、このように構成された画像記録装置
の画像記録動作について図5に示すタイムチャートを参
照して説明する。
【0019】画像記録装置の電源が投入され、画像デー
タを受信すると、画像記録処理が開始される。まず、挿
入口21より画像記録装置内部に挿入された受像体P
が、一対のガイドローラ23によって背面電極ローラ6
まで搬送される。また、第1モータ及び第2モータによ
り、トナー担持ローラ11と供給ローラ12とが図1に
おいて矢印B方向に回転(正回転)する。これにより、
トナーケース15に貯蔵されたトナー14は供給ローラ
12からトナー担持ローラ11に擦りつけられ、マイナ
スに帯電させられてトナー担持ローラ11上に担持され
る。担持されたマイナス帯電トナー14は、トナー層規
制ブレード13によってトナー担持ローラ11上にて薄
層化され、更なるトナー担持ローラ11の正回転によっ
てアパチャ電極板1のアパチャ4付近に向かって搬送さ
れ、トナー担持ローラ11上のトナー14はアパチャ電
極板1の絶縁シート2に擦られつつアパチャ4の真下に
供給される。
【0020】一方、図5(a)〜図5(c)に示すよう
に、挿入された受像体Pの所定位置にトナー14が付着
できるようなタイミングになると、画像信号に応じて画
像部に対応する制御電極3には、制御電圧印加回路5か
らトナー通過電圧として+50Vが印加されると共に、
背面電極ローラ6には、直流電源7から+1kVが印加
される。なお、このとき、トナー担持ローラ11つまり
導電性マグローラ27には、直流電源7から0Vが印加
されている(実質的には電圧が印加されていない)。
【0021】その結果、画像部に対応するアパチャ4近
傍には、+50Vの印加された制御電極3と0Vのトナ
ー担持ローラ11との間の電位差により、制御電極3か
らトナー担持ローラ11に向かう電気力線が形成され
る。そして、アパチャ電極板1のアパチャ4の真下に供
給されたマイナス帯電トナー14のほとんどは、図3に
示すように、電位の高い方向に静電力を受け、トナー担
持ローラ11上からアパチャ4を通過して制御電極3側
に引き出される。さらに、制御電極3側に引き出された
マイナス帯電トナー14は、+1kVが印加された背面
電極ローラ6と+50Vが印加された制御電極3との間
の電位差にて、制御電極3から背面電極ローラ6に向か
う電気力線も形成されるので、背面電極ローラ6の方向
に飛翔され、挿入された受像体Pの所定位置に付着す
る。
【0022】ところが、+50Vの印加された制御電極
3のごく近傍においては、マイナス帯電トナー14を引
き付ける強い電界が存在するために、図3に示すよう
に、一部のトナー14は制御電極3に付着する。このた
め、非画像部に対応する制御電極3には、制御電圧印加
回路5から0Vが印加される(実質的には電圧が印加さ
れない)。このとき、アパチャ4の内部には電界が形成
されないために、トナー14はアパチャ4を通過しな
い。
【0023】なお、記録密度が300dpiの場合、こ
の制御電極3に対する制御電圧印加回路5からの電圧の
+50Vから0Vへの切り替えのタイミングすなわちT
1からT2までの時間は、3.75mSである。
【0024】ところが、一部のトナー14は、依然とし
て制御電極3付近に付着したままなので、図5(c)に
示すように、直流電源7によって導電性マグローラ27
に1KVが印加されると共に、引続き背面電極ローラ6
にも直流電源7から+1kVが印加される。このため、
背面電極ローラ6と制御電極3との間及び制御電極3と
導電性マグローラ27との間に、マイナス帯電トナー1
4が背面電極ローラ6の方向及びトナー担持ローラ11
に飛翔できる電界がそれぞれ形成されるために、図4に
示すように、50V印加されたときに制御電極3付近に
付着したトナー14が、背面電極ローラ6及びトナー担
持ローラ11の方向へ飛翔する。この結果、制御電極3
表面付近へのトナー14の付着が抑えられる。
【0025】なお、記録密度が300dpiの場合、直
流電源7による導電性マグローラ27への1KVの印加
時間すなわちT2からT3までの時間は、最低3.75
mS必要であり、長ければ長いほどより制御電極3付近
へのトナー14の付着が抑えられる。
【0026】さらに、背面電極ローラ6には、引続き直
流電源7から+1kVが印加されているので、アパチャ
4を通過したトナー14は、背面電極ローラ6(受像体
P)と制御電極3(アパチャ電極板1)との間に形成さ
れる電界によって、受像体Pに向かって飛翔し、受像体
P上に堆積して画素を形成する。
【0027】なお、記録密度が300dpiの場合、直
流電源7による背面電極ローラ6への1KVの印加時間
すなわちT1からT4までの時間は、最低11.25m
S必要であり、特にT2からT4までの時間は、長けれ
ばよりきれいな画像を受像体P上に形成できる。ただ
し、画像形成時間が長くなるという欠点がある。
【0028】そして、受像体Pは1列の画素形成時間の
間にアパチャ列と垂直方向に1画素分送られる。このよ
うに、受像体Pをその長さ分搬送する間、上記のプロセ
スを繰り返すことにより受像体P全面にトナー像を形成
することができる。
【0029】さらに、形成されたトナー像は、ヒートロ
ーラ24とプレスローラ25とによって受像体P上に定
着される。
【0030】その後、受像体Pは取り出し口22の方向
に搬送され、ヒートローラ24及びプレスローラ25と
によって挟み込まれ、受像体P上のトナー画像は熱定着
される。トナー像の熱定着された受像体Pは、取り出し
口22へ搬送され、取り出される。これにより、画像記
録処理が終了する。
【0031】以上説明したように、本画像形成装置によ
れば、制御電極3付近に一度付着したトナー14が、ト
ナー支持体としてのトナー担持ローラ11の方向に飛翔
されるために、トナー流制御手段としての制御電極3へ
のトナーの推積が抑えられるので、安定な記録が常に達
成できる。また、制御電極3付近に付着したトナー14
が、トナー担持ローラ11に戻るために、トナー14の
利用効率が高くなるメリットもある。
【0032】本発明は、以上詳述した実施例に限定され
るものでなく、その主旨を逸脱しない範囲において変更
を加えることは容易である。
【0033】例えば、制御電極付近に付着したトナーを
対向電極の方向に飛ばすために、制御電極に0Vを印加
したが、トナーの帯電極性と同極性の電圧を印加するこ
とによって、制御電極付近のトナーの離脱を容易にする
ことが可能となる。
【0034】さらに、トナー流制御手段に本実施例で
は、絶縁層にアパチャを形成したアパチャ電極板を用い
たが、メッシュ状の電極等を用いることができるのこと
は、容易に理解される。
【0035】また、本実施例に置いては、トナー供給装
置には、トナーを薄層化して帯電させる、いわゆる1成
分の帯電系を採用しているが、キャリアとトナーを混合
したような、いわゆる2成分系の帯電系などを利用して
もよい。要するに、本発明は、トナー流制御手段として
の制御電極付近に付着するトナーを除去することを目的
としているのであって、トナーの供給装置がいかなる物
になろうとも、本発明の主旨は逸脱されない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置によれば、トナーの流れ制御する制
御電極へのトナーの推積が防止されるので、安定な記録
が常に達成できる優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の画像形成装置の断面図である。
【図2】図2は画像形成装置に用いられるアパチャ電極
板の斜視図である。
【図3】図3はトナーの流れを説明する動作説明図であ
る。
【図4】図4はトナーがアパチャを通過した後のトナー
の流れを説明する動作説明図である。
【図5】図5(a)は背面電極ローラに対する電圧印加
のタイムチャートを示す図、図5(b)は制御電極に対
する電圧印加のタイムチャートを示す図、図5(c)は
導電性マグローラに対する電圧印加のタイムチャートを
示す図である。
【符号の説明】
1 アパチャ電極板 2 絶縁シート 3 制御電極 4 アパチャ 5 制御電圧印加回路 6 背面電極ローラ 7 直流電源 10 トナー供給装置 11 トナー担持ローラ 14 トナー 27 導電性マグローラ P 受像体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアパチャを有するアパチャ電極体
    と、 そのアパチャ電極体に帯電したトナーを供給するトナー
    供給装置と、 前記アパチャ電極体における前記トナー供給装置と対向
    する側に設けられた絶縁性シートと、 前記トナーを前記アパチャ電極体の絶縁性シートに接す
    るように搬送するトナー担持体と、 そのトナー担持体と前記アパチャ電極体に設けられた制
    御電極との間に電界を形成することにより、前記トナー
    のアパチャ通過を制御する制御手段と、 前記アパチャ電極体に対向して設けられ、前記アパチャ
    を通過したトナーを受像体上に付与する対向電極と、 前記トナーのアパチャ通過後、前記トナー供給装置に、
    トナーと逆極性の電圧を印加する逆電圧印加手段とを備
    えたことを特徴とする画像記録装置。
JP23769393A 1993-09-24 1993-09-24 画像形成装置 Pending JPH0789120A (ja)

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JP23769393A JPH0789120A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 画像形成装置

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