JPH0789085A - インクジェット記録ヘッドの保管容器 - Google Patents
インクジェット記録ヘッドの保管容器Info
- Publication number
- JPH0789085A JPH0789085A JP23632193A JP23632193A JPH0789085A JP H0789085 A JPH0789085 A JP H0789085A JP 23632193 A JP23632193 A JP 23632193A JP 23632193 A JP23632193 A JP 23632193A JP H0789085 A JPH0789085 A JP H0789085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording head
- storage
- storage box
- supply port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保管中にインクジェット記録ヘッドの印字性
能が低下することのないインクジェット記録ヘッドの保
管容器。 【構成】 インクジェット記録ヘッド内のインク流路に
インクを充填しインク吐出口にゴム栓２を装着して密封
しインク吐出口にシール３を貼付して密封したインクジ
ェット記録ヘッド１を収容固定する保管箱４と、インク
ジェット記録ヘッド１を収容固定した保管箱４を密封状
態に納めるアルミ袋５とより成るインクジェット記録ヘ
ッドの保管容器。
能が低下することのないインクジェット記録ヘッドの保
管容器。 【構成】 インクジェット記録ヘッド内のインク流路に
インクを充填しインク吐出口にゴム栓２を装着して密封
しインク吐出口にシール３を貼付して密封したインクジ
ェット記録ヘッド１を収容固定する保管箱４と、インク
ジェット記録ヘッド１を収容固定した保管箱４を密封状
態に納めるアルミ袋５とより成るインクジェット記録ヘ
ッドの保管容器。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に装着しインクを吐出して記録媒体に記録を行うイン
クジェット記録ヘッドの一時的保管時あるいは市場流通
時に使用するインクジェット記録ヘッドの保管容器に関
するものである。
置に装着しインクを吐出して記録媒体に記録を行うイン
クジェット記録ヘッドの一時的保管時あるいは市場流通
時に使用するインクジェット記録ヘッドの保管容器に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】プリンター、ファックス、複写装置等、
各種機器において、被記録媒体に記録を行う手段として
インクジェット記録装置が広く利用されつつある。
各種機器において、被記録媒体に記録を行う手段として
インクジェット記録装置が広く利用されつつある。
【０００３】インクジェット記録装置は、被記録媒体に
対向したインクジェット記録ヘッドから熱エネルギーを
利用してインクを吐出し記録する構成となっており、イ
ンクジェット記録ヘッドはインクジェット記録装置に着
脱可能であり、被記録媒体である用紙に吐出するインク
を収容したインクカートリッジもインクジェット記録装
置に着脱可能となっている。
対向したインクジェット記録ヘッドから熱エネルギーを
利用してインクを吐出し記録する構成となっており、イ
ンクジェット記録ヘッドはインクジェット記録装置に着
脱可能であり、被記録媒体である用紙に吐出するインク
を収容したインクカートリッジもインクジェット記録装
置に着脱可能となっている。
【０００４】インクジェット記録ヘッド（以下、記録ヘ
ッドという）は、インクカートリッジからインクを受け
入れるインク供給口と、インクを吐出するインク吐出口
と、インク供給口からインク吐出口に通ずるインク流路
と、インク流路内のインクを加熱して気泡を生じさせる
熱エネルギーを発生するヒータ手段とを有し記録媒体に
インク吐出口（オリフィス）からインクを吐出して記録
を行う構成であり、記録ヘッドのインク供給口をインク
カートリッジのジョイント部に接続してインクの供給を
受ける構成となっている。
ッドという）は、インクカートリッジからインクを受け
入れるインク供給口と、インクを吐出するインク吐出口
と、インク供給口からインク吐出口に通ずるインク流路
と、インク流路内のインクを加熱して気泡を生じさせる
熱エネルギーを発生するヒータ手段とを有し記録媒体に
インク吐出口（オリフィス）からインクを吐出して記録
を行う構成であり、記録ヘッドのインク供給口をインク
カートリッジのジョイント部に接続してインクの供給を
受ける構成となっている。
【０００５】一定期間記録を休止するとき、或は異なっ
た色のインクで記録を行うとき、記録方式を変更すると
き等には、使用していた記録ヘッドはインクジェット記
録装置から取り外して一時保管することになる。
た色のインクで記録を行うとき、記録方式を変更すると
き等には、使用していた記録ヘッドはインクジェット記
録装置から取り外して一時保管することになる。
【０００６】従来の記録ヘッドの一時保管あるいは市場
流通時の保管包装方法は、記録ヘッド内のインクを抜き
取り、記録ヘッド内部を乾燥させ、インクを吐出させる
インク吐出口のフェイス面をむき出しの状態で梱包して
保管していた。
流通時の保管包装方法は、記録ヘッド内のインクを抜き
取り、記録ヘッド内部を乾燥させ、インクを吐出させる
インク吐出口のフェイス面をむき出しの状態で梱包して
保管していた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の記録ヘッド
の保管包装方法では、開梱して再装着し使用する時の印
字品位が梱包保存前の印字品位に比べ、以下のような原
因で劣化するという問題があった。
の保管包装方法では、開梱して再装着し使用する時の印
字品位が梱包保存前の印字品位に比べ、以下のような原
因で劣化するという問題があった。
【０００８】（１）記録ヘッド内のインク流路がゴミ等
の異物によって汚染される。
の異物によって汚染される。
【０００９】（２）物流時に記録ヘッドが損傷を受け
る。特にインク吐出口のフェイス面への傷は、オリフィ
スの欠け、撥水剤の剥れとなり、著しく印字品位が劣化
する。
る。特にインク吐出口のフェイス面への傷は、オリフィ
スの欠け、撥水剤の剥れとなり、著しく印字品位が劣化
する。
【００１０】（３）記録ヘッドをインクジェット記録装
置本体に取り付けた直後は、記録ヘッド内のインクがイ
ンク流路及びインク流路内のヒータになじんでおらず、
インク滴吐出時の発泡が不安定である。
置本体に取り付けた直後は、記録ヘッド内のインクがイ
ンク流路及びインク流路内のヒータになじんでおらず、
インク滴吐出時の発泡が不安定である。
【００１１】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
るために成されたもので、一時保管あるいは市場流通時
の保管中に記録ヘッドの印字性能が低下することのない
インクジェット記録ヘッドの保管容器を提供することを
目的とするものである。
るために成されたもので、一時保管あるいは市場流通時
の保管中に記録ヘッドの印字性能が低下することのない
インクジェット記録ヘッドの保管容器を提供することを
目的とするものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
インクジェット記録ヘッドの保管容器は、インク吐出口
と、インクカートリッジに接続するインク供給口と、イ
ンク供給口からインク吐出口に通ずるインク流路と、イ
ンク流路内のインクを加熱して気泡を生じさせる熱エネ
ルギー発生手段とを有し記録媒体にインクを吐出して記
録を行うインクジェット記録ヘッドの保管容器であっ
て、インク流路内に液体を充填しインク吐出口密封手段
とインク供給口密封手段によりインク吐出口およびイン
ク供給口を密封したインクジェット記録ヘッドを収容す
る保管箱と、該保管箱を密封状態にする保管箱密封手段
とより成ることを特徴とする構成によって、前記の目的
を達成しようとするものである。
インクジェット記録ヘッドの保管容器は、インク吐出口
と、インクカートリッジに接続するインク供給口と、イ
ンク供給口からインク吐出口に通ずるインク流路と、イ
ンク流路内のインクを加熱して気泡を生じさせる熱エネ
ルギー発生手段とを有し記録媒体にインクを吐出して記
録を行うインクジェット記録ヘッドの保管容器であっ
て、インク流路内に液体を充填しインク吐出口密封手段
とインク供給口密封手段によりインク吐出口およびイン
ク供給口を密封したインクジェット記録ヘッドを収容す
る保管箱と、該保管箱を密封状態にする保管箱密封手段
とより成ることを特徴とする構成によって、前記の目的
を達成しようとするものである。
【００１３】
【作用】以上の構成により、保管箱内に収容保管中のイ
ンクジェット記録ヘッドは、開口部であるインク供給口
およびインク吐出口はインク供給口密封手段とインク吐
出口密封手段により密封されており、インク供給口およ
びインク吐出口の汚れや破損を防止でき、インク流路内
がごみ等の異物により汚染されることはなく、またイン
ク流路内に充填したインク等の液体は蒸発することはな
い。
ンクジェット記録ヘッドは、開口部であるインク供給口
およびインク吐出口はインク供給口密封手段とインク吐
出口密封手段により密封されており、インク供給口およ
びインク吐出口の汚れや破損を防止でき、インク流路内
がごみ等の異物により汚染されることはなく、またイン
ク流路内に充填したインク等の液体は蒸発することはな
い。
【００１４】更に、保管箱を密封状態にする保管箱密封
手段により、上記のインク供給口およびインク吐出口の
汚れや破損の防止、そしてインク流路内の汚染防止、充
填したインク等の液体の蒸発防止を完全なものとするこ
とができ、保管中に記録ヘッドの印字性能が低下するこ
とを防止できる。
手段により、上記のインク供給口およびインク吐出口の
汚れや破損の防止、そしてインク流路内の汚染防止、充
填したインク等の液体の蒸発防止を完全なものとするこ
とができ、保管中に記録ヘッドの印字性能が低下するこ
とを防止できる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明に係るインクジェット記録ヘッ
ドの保管容器を実施例により説明する。
ドの保管容器を実施例により説明する。
【００１６】（第１実施例）図１は第１実施例の分解斜
視図である。
視図である。
【００１７】１は収容保管する記録ヘッド、２はインク
供給口を密封するためのゴム栓、３はインク吐出口であ
るオリフィスを密封するためのシール、４は記録ヘッド
１を収容する保管箱、５は保管箱４を収容するアルミ袋
であり、開口部５σはシールテープ等で密封できるよう
になっている。
供給口を密封するためのゴム栓、３はインク吐出口であ
るオリフィスを密封するためのシール、４は記録ヘッド
１を収容する保管箱、５は保管箱４を収容するアルミ袋
であり、開口部５σはシールテープ等で密封できるよう
になっている。
【００１８】そして、記録ヘッド１の収容保管は、記録
ヘッド１内のインク流路にインクを充填し、インク供給
口に塩素化ブチル製のゴム栓２を挿入し、インク吐出口
フェイス面にアクリル系粘着材製のシール３を密着させ
てから、記録ヘッド１を導電性ポリスチレン製の保管箱
４内の収容部４σに挿入し、記録ヘッド１を保管箱４内
に固定する。
ヘッド１内のインク流路にインクを充填し、インク供給
口に塩素化ブチル製のゴム栓２を挿入し、インク吐出口
フェイス面にアクリル系粘着材製のシール３を密着させ
てから、記録ヘッド１を導電性ポリスチレン製の保管箱
４内の収容部４σに挿入し、記録ヘッド１を保管箱４内
に固定する。
【００１９】そして記録ヘッド１を挿入した保管箱４を
アルミ袋５の中に入れ、アルミ袋５を密封する。
アルミ袋５の中に入れ、アルミ袋５を密封する。
【００２０】本実施例の効果を確認するために、従来の
方法により保存した記録ヘッドと、本実施例により保存
した記録ヘッドの３ケ月後のインク吐出特性、及び着弾
点精度を測定した。その結果を表１に示す。
方法により保存した記録ヘッドと、本実施例により保存
した記録ヘッドの３ケ月後のインク吐出特性、及び着弾
点精度を測定した。その結果を表１に示す。
【００２１】
【表１】
【００２２】従来の保管方法では、梱包前に比べ３ケ月
保存後の発泡長及び吐出速度は、それぞれ１９２μｍが
１６７μｍに、１２．１ｍ／ｓが８．９ｍ／ｓにと著し
く性能低下している。着弾点精度も横ヨレσ、縦ヨレσ
はそれぞれ１０．１が２１．０に、５．８が８．８にと
著しく悪化している。
保存後の発泡長及び吐出速度は、それぞれ１９２μｍが
１６７μｍに、１２．１ｍ／ｓが８．９ｍ／ｓにと著し
く性能低下している。着弾点精度も横ヨレσ、縦ヨレσ
はそれぞれ１０．１が２１．０に、５．８が８．８にと
著しく悪化している。
【００２３】本実施例による保管では、梱包前に比べ３
ケ月保存後の発泡長、吐出速度はそれぞれ１９４μｍは
１９１μｍに、１２．８ｍ／ｓは１３．１ｍ／ｓにと殆
ど変化しなかった。着弾点精度も横ヨレσ、縦ヨレσは
それぞれ９．８は９．５に、５．４は４．８にと殆ど変
化なしであった。
ケ月保存後の発泡長、吐出速度はそれぞれ１９４μｍは
１９１μｍに、１２．８ｍ／ｓは１３．１ｍ／ｓにと殆
ど変化しなかった。着弾点精度も横ヨレσ、縦ヨレσは
それぞれ９．８は９．５に、５．４は４．８にと殆ど変
化なしであった。
【００２４】上記の吐出性能テスト結果が示すとおり、
本実施例により保管した記録ヘッドは、保管後も吐出特
性及び着弾点精度は保管前と比べ殆ど変化はなく、実際
の印字においても保管前の印字と比べ保管後の印字品位
は劣化せず、高印字品位の画像を得ることができる。
本実施例により保管した記録ヘッドは、保管後も吐出特
性及び着弾点精度は保管前と比べ殆ど変化はなく、実際
の印字においても保管前の印字と比べ保管後の印字品位
は劣化せず、高印字品位の画像を得ることができる。
【００２５】（他の実施例）図２は他の実施例の分解斜
視図、図３は同実施例の斜視図であり、前記実施例と同
一または相当部分は同一符号で示してある。
視図、図３は同実施例の斜視図であり、前記実施例と同
一または相当部分は同一符号で示してある。
【００２６】１は記録ヘッド、３はインク吐出口（オリ
フィス）を密封するためのシール、６σはインク供給口
を密封するよう収容部６ｂが形成してあるゴム製の保管
箱、６ｃは保管箱の蓋部、７は保管箱６σと同蓋部６ｃ
との境界部を密封するためのシールである。
フィス）を密封するためのシール、６σはインク供給口
を密封するよう収容部６ｂが形成してあるゴム製の保管
箱、６ｃは保管箱の蓋部、７は保管箱６σと同蓋部６ｃ
との境界部を密封するためのシールである。
【００２７】そして、図２に示すように記録ヘッド１の
収容保管は、記録ヘッド１内のインク流路にインクを充
填し、インク吐出口のフェイス面にアクリル系粘着材シ
ール３を密着させ、ゴム製の保管箱６σに記録ヘッドを
挿入する。記録ヘッド１のインク供給口は保管箱６σ内
の収容部６ｂの一部によって密封される。
収容保管は、記録ヘッド１内のインク流路にインクを充
填し、インク吐出口のフェイス面にアクリル系粘着材シ
ール３を密着させ、ゴム製の保管箱６σに記録ヘッドを
挿入する。記録ヘッド１のインク供給口は保管箱６σ内
の収容部６ｂの一部によって密封される。
【００２８】更に、記録ヘッド１を収容した保管箱６σ
に同材質の保管箱蓋部６ｃをかぶせ、保管箱６σと蓋部
６ｂの境界部をアクリル系粘着材シール７で密封する。
に同材質の保管箱蓋部６ｃをかぶせ、保管箱６σと蓋部
６ｂの境界部をアクリル系粘着材シール７で密封する。
【００２９】上記構成により、前記実施例と同様に、収
容保管による吐出特性、及び印字品位の劣化は防止さ
れ、高印字品位の画像を得ることができる。
容保管による吐出特性、及び印字品位の劣化は防止さ
れ、高印字品位の画像を得ることができる。
【００３０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保管箱内に収容保管中のインクジェット記録ヘッドは、
開口部であるインク供給口およびインク吐出口は密封さ
れており、インク供給口およびインク吐出口の汚れや破
損を防止でき、インク流路内がごみ等の異物により汚染
されることはなく、またインク流路内に充填したインク
等の液体が蒸発することはない。
保管箱内に収容保管中のインクジェット記録ヘッドは、
開口部であるインク供給口およびインク吐出口は密封さ
れており、インク供給口およびインク吐出口の汚れや破
損を防止でき、インク流路内がごみ等の異物により汚染
されることはなく、またインク流路内に充填したインク
等の液体が蒸発することはない。
【００３１】更に、保管箱を密封状態にする保管箱密封
手段により、上記のインク供給口およびインク吐出口の
汚れや破損の防止、そしてインク流路内の汚染防止、充
填したインク等の液体の蒸発防止を完全なものとするの
で、インクジェット記録ヘッドは保管中に印字性能が低
下することはなく、インクジェット記録装置に装着して
高品質な画像形成を行うことができる。
手段により、上記のインク供給口およびインク吐出口の
汚れや破損の防止、そしてインク流路内の汚染防止、充
填したインク等の液体の蒸発防止を完全なものとするの
で、インクジェット記録ヘッドは保管中に印字性能が低
下することはなく、インクジェット記録装置に装着して
高品質な画像形成を行うことができる。
【図１】 第１実施例の分解斜視図である。
【図２】 第２実施例の分解斜視図である。
【図３】 第２実施例の斜視図である。
１ インクジェット記録ヘッド ２ ゴム栓 ３ シール ４ 保管箱 ４σ 収容部 ５ アルミ袋 ６σ 保管箱 ６ｂ 収容部 ６ｃ 保管箱の蓋部 ７ シール
Claims (1)
- 【請求項１】 インク吐出口と、インクカートリッジに
接続するインク供給口と、インク供給口からインク吐出
口に通ずるインク流路と、インク流路内のインクを加熱
して気泡を生じさせる熱エネルギー発生手段とを有し記
録媒体にインクを吐出して記録を行うインクジェット記
録ヘッドの保管容器であって、インク流路内に液体を充
填しインク吐出口密封手段とインク供給口密封手段によ
りインク吐出口およびインク供給口を密封したインクジ
ェット記録ヘッドを収容する保管箱と、該保管箱を密封
状態にする保管箱密封手段とより成ることを特徴とする
インクジェット記録ヘッドの保管容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23632193A JPH0789085A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | インクジェット記録ヘッドの保管容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23632193A JPH0789085A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | インクジェット記録ヘッドの保管容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789085A true JPH0789085A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16999076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23632193A Withdrawn JPH0789085A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | インクジェット記録ヘッドの保管容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789085A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7806504B2 (en) | 2006-03-31 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink-jet head protection assembly and protection method of an ink-jet head |
| US8162434B2 (en) | 2006-09-25 | 2012-04-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cap and ink-jet head protection assembly |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP23632193A patent/JPH0789085A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7806504B2 (en) | 2006-03-31 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink-jet head protection assembly and protection method of an ink-jet head |
| US8162434B2 (en) | 2006-09-25 | 2012-04-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cap and ink-jet head protection assembly |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |