JPH0789059A - 物品計数方法及び装置 - Google Patents

物品計数方法及び装置

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JPH0789059A
JPH0789059A JP25533293A JP25533293A JPH0789059A JP H0789059 A JPH0789059 A JP H0789059A JP 25533293 A JP25533293 A JP 25533293A JP 25533293 A JP25533293 A JP 25533293A JP H0789059 A JPH0789059 A JP H0789059A
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Application number
JP25533293A
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Inventor
Satoshi Shimada
聡 島田
Toru Takehara
徹 竹原
Tadashi Yonezu
忠 米津
Tomohisa Hagiwara
智久 萩原
Takeshi Hatogai
剛 鳩貝
Keisuke Shimada
圭介 嶋田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】物品の薄い厚いに拠らず計数値が正確で調整を
必要としない、刷本等の物品を正確に計数する方法及び
装置を提供する。 【構成】移送状態で外部から読取可能な位置にバーコー
ドが印刷された物品において、バーコード読取手段で読
取動作を繰返し行い、そのバーコード読取手段の読取範
囲をそのバーコードが印刷された部分が通過した際の読
取データとそれ以外の部分が通過した際の読取データと
を、それら読取データから判別し物品を計数する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷物、新聞、カートン
ブランク、包装体等の、印刷機や加工機からずれ重なっ
て集合し流れる形態で排出される平らな物品等、移送さ
れる物品を計数する物品計数方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷物の製造においては高速で印刷され
印刷機から排出される多量の刷本の枚数を正確に計数す
る必要がある。例えば通常のオフセット輪転印刷機から
は印刷ユニットで印刷され折ユニットにおいて折り畳ま
れシートカットされた刷本が、コンベア上をずれ重なっ
て集合し流れる形態で排出される。排出された刷本は、
次の加工工程への運搬と一時保存のため、スタッカーバ
ンドラー等により結束される。結束された後では刷本の
計数が困難であり、また一定の数量で結束するためにも
結束する前に刷本の正確な計数が必要とされる。
【0003】オフセット輪転印刷機においては印刷ユニ
ットの回転数から印刷枚数を計数することができるが印
刷機からは良品だけ排出されるのではなく、始動時の条
件出しの間の不良品、あるいは折りユニットでの不良品
が含まれ、これらは除かれる。また良品であっても品質
チェックのための定期的な抜取りがあり印刷ユニットで
の計数値と結束される刷本の数とは普通一致しない。そ
こで結束装置によるスタックの直前に、コンベア搬送上
で刷本の枚数を正確に計数する必要がある。
【0004】このため、従来の計数方法としては図4に
示すようにコンベア上をずれ重なって集合し流れる形態
で排出される、所謂さしみ状刷本列のエッジ部分の段差
を光学式のセンサで検出して計数する方法が一般的であ
った。他方法としては、図5に示すように、ノズル出口
からの空気の漏れ量によるノズル内の空気圧力変化を検
出する空気圧センサを用いる方法もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術によると、さしみ状刷本列のエッジ部分の段差と
いう形状の特徴を検出する方法であったため、薄い刷本
で段差が小さい場合には原理的に検出が難しく、計数値
が不正確になるという欠点があった。また、比較的厚い
刷本で段差が大きい場合においても、図6に示すように
刷本の厚みに応じて、センサの設置位置調整、或いは演
算装置内で読取り基準となる設定値を随時調整すること
が必要であった。本発明は上記の事情に鑑みてなされた
もので、刷本の薄い厚いに拠らず計数値が正確で調整を
必要としない、刷本等の物品を計数する方法及び装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は以下の本発
明によって達成される。即ち、(請求項1)移送される
物品において、その物品にはその移送状態で外部から読
取可能な位置にバーコードが印刷されており、そのバー
コードが読取れる位置にバーコード読取手段を設置して
読取動作を繰返し行い、そのバーコード読取手段の読取
範囲をそのバーコードが印刷された部分が通過した際の
読取データとそれ以外の部分が通過した際の読取データ
とを、それら読取データから判別し物品を計数すること
を特徴とする物品計数方法。(請求項2)移送される物
品において、その物品にはその移送状態で外部から読取
可能な位置にバーコードが印刷されており、そのバーコ
ードが読取れる位置に設置され読取動作を繰返し行うバ
ーコード読取手段、及びそのバーコード読取手段の読取
範囲をそのバーコードが印刷された部分が通過した際の
読取データとそれ以外の部分が通過した際の読取データ
とを、それら読取データから判別し物品を計数する判別
計数手段を有することを特徴とする物品計数装置。
【0007】
【作用】本発明の物品計数方法及び装置によれば、物品
に印刷されたバーコードをその物品の移送状態において
外部から読取ることができるから、読取りによってバー
コードデータを得た場合には物品の存在が判別でき、読
取りによってバーコードデータを得ない場合には物品の
途切れが判別できる。従って、これらのデータの繰返し
回数から物品の数量を計数することができる。また、バ
ーコードデータの読取りは、バーコード読取手段におけ
る検知機と物品との距離等読取り条件設定における許容
範囲が広いから、物品の形状、移送形態に拠らず調整が
容易であるとともに計数値が正確である。
【0008】
【実施例】次に、実施例をあげて本発明の好ましい実施
態様につき説明する。図1は、本発明の物品計数装置の
適用状態を示す斜視図である。図1において、1は物品
移送用のコンベア、2はコンベア1の上方に設置された
バーコード読取手段、3はバーコード読取手段の読取り
データに基づき演算する判別計数手段、4はコンベア1
上の物品としての刷本、5は刷本に印刷され移送方向と
ほぼ直角方向に配列されたバーコード、6はバーコード
読取手段2による読取走査線でありバーコード5の配列
方向を走査方向とする。
【0009】以上の構成において、コンベア1上を刷本
4は、ずれ重なって集合し流れる形態で移送される。移
送方向は図1の矢印で示してあるが、ずれ重なり方と移
送方向との関係はこの例では逆ラップと呼ばれ、この図
において移送方向が矢印と逆の場合を順ラップと呼ぶ。
本発明の方法及び装置においてはどちらの場合において
も同様に適用できる。その刷本4の上方にバーコード読
取手段2が設置されている。この図においてはバーコー
ド読取手段2は一台であるが、コンベア1の上下左右方
向に複数台設置して、刷本に印刷されたバーコード5の
位置によってどのバーコード読取手段2を使用するか選
択する方法をとることもできる。
【0010】バーコード読取手段2による読取走査線6
は刷本の移送方向とほぼ直角な方向に走査される。これ
は刷本4はずれ重なって集合しているが、刷本と刷本の
狭い間隔の中でバーコード5の部分とバーコード5以外
の部分を判別する上では直角方向の走査が有利だからで
ある。刷本と刷本の間隔は印刷機の運転速度とコンベア
5上の刷本の移送速度とによって決まるが、印刷機の運
転速度に連動して刷本の移送速度、即ちコンベア5の駆
動モーターの回転速度を変化させ刷本と刷本の間隔が常
に一定となるように制御することが好ましい。例えば約
5cmの間隔となるように制御される。
【0011】バーコード読取手段2は刷本5を繰返し走
査して、データを判別計数手段3に転送する。バーコー
ド読取手段2と刷本5との距離は読取走査線6の位置に
おいて、刷本がずれ重なっているため移送中は常に変化
し特に刷本と刷本の間の段差においては大きく変化す
る。また刷本の品目による厚い薄いの違いによっても変
化する。従ってバーコード読取手段2としては、距離が
通常の使用状態において変化があったとしても影響を受
けないバーコード読取装置が使用される。そのようなバ
ーコード読取装置としてはレーザースポットを走査し
て、その反射光の変化を検出する方式等の装置として公
知であり、それを本発明におけるバーコード読取手段2
として使用することができる。
【0012】判別計数手段3は、バーコード読取手段2
から送られるデータに基づいて、バーコード部分とそれ
以外の部分を判別して計数する。従ってデータ通信とデ
ータ演算機能を有する装置を使用することができ、特に
限定はされない。具体的には、パーソナルコンピュータ
等のコンピュータ、シーケンサー等の制御装置、或いは
専用に作った装置である。この判別計数手段3には、表
示部分を設けて計数値の表示、バーコード読取等の装置
動作の表示等を行うことができる。また、所定の計数値
を設定する機能、所定の計数値に達した場合に印刷機、
結束機等に信号を転送する機能等を設けることができ
る。
【0013】図2はバーコード5と読取走査線6の位置
関係、及び読取方式を説明する図である。図において、
〜は読取走査線6であって読取りの順に番号を付し
たものである。7はバーコードの欠陥、8は各1回の走
査結果、9は3回の走査結果8よりバーコード読取装置
から出力される読取結果である。読取走査線6のにお
いて走査線はバーコード部分にないから走査結果は読取
り失敗を意味する“NG”となる。走査線はバーコー
ド部分にあるのは一部だけのため、やはり“NG”とな
る。走査線はバーコード部分にあるので読取りが成功
してバーコードデータ“495・・・”が得られる。走
査線〜の3回の走査結果8はNGが多数であるため
読取結果9は失敗判定であって、バーコード読取手段2
よりエラー“ERORR”が出力される。
【0014】走査線、走査線はバーコード部分にあ
るので読取りが成功してバーコードデータ“495・・
・”が得られる。一方、走査線はバーコード部分にあ
る欠陥上にあるので“NG”となる。結果、走査線〜
の3回の走査結果8はバーコードデータ“495・・
・”が2回であるため読取結果9は成功判定であって、
バーコード読取手段2よりバーコードデータ“495・
・・”が出力される。走査線はバーコード部分にある
ので読取りが成功してバーコードデータ“495・・
・”が得られる。走査線はバーコード部分を一部外れ
ているので“NG”となる。走査線も“NG”であっ
て、走査線〜の3回の走査結果8は“NG”が多数
であるため読取結果9は失敗判定であって、バーコード
読取手段2よりエラー“ERORR”が出力される。
【0015】図3は判別計数手段3によるデータ処理過
程を示すフロー図である。図3において、まずデータ処
理で使用する変数に0及び“ERROR”を代入して初
期化し、バーコード読取手段2と判別計数手段3の間で
通信可能とする処理を行う(S1)。次に、判別計数手
段3からバーコード読取手段2にバーコード5を読取る
よう読取命令を送信し、その結果バーコード読取手段2
から送られる読取データを受信する。この例では読取命
令を送信するが、読取命令とは無関係にバーコード読取
手段2が自走し、すなわち自ら読取って読取データを送
信する動作を繰り返す方式とすることもできる。その場
合は受信のみを任意の時刻に行えばよい。このとき受信
する読取データは前述のようにエラー“ERORR”又
はバーコードデータ“******”(*は数字)のい
ずれかである(S2)。
【0016】受信した読取データは、直近のn回のデー
タをメモリに記憶する(S3)。そしてn個のデータを
使用して、判定が行われる。即ち、前回までのデータが
全てエラー“ERORR”であって、かつ今回のデータ
がバーコードデータ“******”(*は数字)であ
るかどうかが判定される(S4)。そうである場合(y
es)は計数値に1を加算する(S5)。そうでない場
合(no)は計数値はそのままとする。そして、判別計
数処理を終了するかどうかが判定されて(S6)、終了
する場合(yes)は終了し(END)、終了しない場
合(no)は、ステップS2に戻り、前記の処理を繰り
返す。
【0017】プログラミング言語BASICによる上記
処理のプログラム例を以下に示す。この例では前述のn
を3としている。また処理を終了する過程は含まれず、
データを出力する過程が含まれる。 100′************* 110′* 判定計数プログラム * 120′* (KEISU−1) * 130′************* 140 B$=″ERORR″ ′変数の初期化 141 MB$=″ERORR″ ′変数の初期化 142 MMB$=″ERORR″ ′変数の初期化 143 C=0 ′変数の初期化 150 OPEN ″COM:N81XN″ AS #1 ′通信接続 160′ 170 PRINT #1,″O″; ′読取命令送信 180 INPUT #1,B$ ′読取結果受信 190′ 200 IF MMB$=″ERORR″ AND MB$=″ERORR″ AND B$=″4954436011009 ″ THEN C=C+1 ′前前回と前回が″ERORR″で今回が″4954436011009 ″ならばC に1を加算する。 210′ 220 PRINT MMB$,MB$,B$,C ′読取結果表示 230 MMB$=MB$ ′読取結果記憶 240 MB$=B$ ′読取結果記憶 250 GOTO 170 ′繰返し
【0018】上記プログラムを実行すると以下の表1の
結果が得られる。この表において、※で記した処のデー
タ組の場合にだけ計数値に1が加算される。また、*で
記した処バーコードの欠陥や外乱であって計数値には影
響しない。
【表1】 前前回 前回 今回 計数値 読取データ 読取データ 読取データ ERORR ERORR ERORR 0 ERORR ERORR ERORR 0 ERORR ERORR ERORR 0 ERORR ERORR ERORR 0 ERORR ERORR ERORR 0 ※ ERORR ERORR 4954436011009 1 ERORR 4954436011009 4954436011009 1 4954436011009 4954436011009 4954436011009 1 4954436011009 4954436011009 4954436011009 1 4954436011009 4954436011009 4954436011009 1 * 4954436011009 4954436011009 ERORR 1 * 4954436011009 ERORR 4954436011009 1 * ERORR 4954436011009 4954436011009 1 4954436011009 4954436011009 4954436011009 1 4954436011009 4954436011009 4954436011009 1 4954436011009 4954436011009 4954436011009 1 4954436011009 4954436011009 ERORR 1 4954436011009 ERORR ERORR 1 ERORR ERORR ERORR 1 ERORR ERORR ERORR 1 ERORR ERORR ERORR 1 ERORR ERORR ERORR 1 ERORR ERORR ERORR 1 ERORR ERORR ERORR 1 ERORR ERORR ERORR 1 ※ ERORR ERORR 4954436011009 2 ERORR 4954436011009 4954436011009 2 4954436011009 4954436011009 4954436011009 2 4954436011009 4954436011009 4954436011009 2 4954436011009 4954436011009 4954436011009 2 4954436011009 4954436011009 4954436011009 2
【0018】以上本発明について、オフセット印刷機か
ら排出される刷本の計数を例として本発明の物品計数方
法及び装置について説明を行った。上述の本発明の技術
思想においては、適用範囲は刷本に限定されるものでは
無いことは明らかであり、バーコードを付すことのでき
る物品であれば如何なる部品であっても本発明を適用で
きる。また、バーコードの番号も特定の数値に限定され
ないことも明らかである。物品に付されているバーコー
ドの番号が各物品毎に変化していても、バーコードデー
タを得た場合と、それを得なかった場合とで判別するこ
とができる。また、複数種類の物品があって、それぞれ
に異なるバーコード番号が付されている場合において、
物品の種類毎に計数を行うような本発明の適用は、上記
の説明から容易である。例えば、表1の※のデータ行に
おいてバーコードデータの番号毎に、計数値を集計すれ
ばよい。このような本発明の広範な適用も本発明に含ま
れることは明らかである。
【0019】
【発明の効果】本発明の物品計数方法及び装置によれ
ば、物品に印刷されたバーコードをその物品の移送状態
において外部から読取ることができるから、読取りによ
ってバーコードデータを得た場合には物品の存在が判別
でき、読取りによってバーコードデータを得ない場合に
は物品の途切れが判別できる。従って、これらのデータ
の繰返し回数から物品の数量を計数することができる。
また、バーコードデータの読取りは、バーコード読取手
段における検知機と物品との距離等読取り条件設定にお
ける許容範囲が広いから、物品の形状、移送形態に拠ら
ず調整が容易であるとともに計数値が正確である。特
に、印刷機や加工機からずれ重なって集合し流れる形態
で排出される平らな物品等、刷本のように従来技術では
正確な計数の難しい対象において本発明を適用すれば、
極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品計数装置の適用状態を示す斜視図
である。
【図2】バーコードと読取走査線の位置関係、及び読取
方式を説明する図である。
【図3】判別計数手段によるデータ処理過程を示すフロ
ー図である。
【図4】光学方式の従来技術を示す図。
【図5】空気流方式の従来技術を示す図。
【図6】従来技術におけるセンサの取り付け調整方法を
説明する図。
【符号の説明】
1 コンベア 2 バーコード読取手段 3 判定計数手段 4 刷本 5 バーコード 6 走査線 7 バーコードの欠陥 8 走査結果 9 読取結果
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩原 智久 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 鳩貝 剛 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 嶋田 圭介 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送される物品において、その物品にはそ
    の移送状態で外部から読取可能な位置にバーコードが印
    刷されており、そのバーコードが読取れる位置にバーコ
    ード読取手段を設置して読取動作を繰返し行い、そのバ
    ーコード読取手段の読取範囲をそのバーコードが印刷さ
    れた部分が通過した際の読取データとそれ以外の部分が
    通過した際の読取データとを、それら読取データから判
    別し物品を計数することを特徴とする物品計数方法。
  2. 【請求項2】移送される物品において、その物品にはそ
    の移送状態で外部から読取可能な位置にバーコードが印
    刷されており、そのバーコードが読取れる位置に設置さ
    れ読取動作を繰返し行うバーコード読取手段、及びその
    バーコード読取手段の読取範囲をそのバーコードが印刷
    された部分が通過した際の読取データとそれ以外の部分
    が通過した際の読取データとを、それら読取データから
    判別し物品を計数する判別計数手段を有することを特徴
    とする物品計数装置。
JP25533293A 1993-09-20 1993-09-20 物品計数方法及び装置 Pending JPH0789059A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221511A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Dainippon Printing Co Ltd 印刷物計数装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221511A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Dainippon Printing Co Ltd 印刷物計数装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021210