JPH078902Y2 - ボールジョイント - Google Patents
ボールジョイントInfo
- Publication number
- JPH078902Y2 JPH078902Y2 JP4847990U JP4847990U JPH078902Y2 JP H078902 Y2 JPH078902 Y2 JP H078902Y2 JP 4847990 U JP4847990 U JP 4847990U JP 4847990 U JP4847990 U JP 4847990U JP H078902 Y2 JPH078902 Y2 JP H078902Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- circlip
- housing
- ball
- dust cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 =考案の目的= 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車懸架装置及び操舵装置等に使用
されるボールジョイントに係り、特にハウジングの開口
が長円形状に画成され、ダストカバーが装着されるボー
ルジョイントに関する。
されるボールジョイントに係り、特にハウジングの開口
が長円形状に画成され、ダストカバーが装着されるボー
ルジョイントに関する。
第1図に示す如く、ボールスタッド5が一方向へ大きい
ストロークで揺動しうるボールジョイント4では、第2
図に示す如く、ハウジング9の開口10を主揺動方向に長
径となる長円形状の長窓孔16に成形することが多い。
ストロークで揺動しうるボールジョイント4では、第2
図に示す如く、ハウジング9の開口10を主揺動方向に長
径となる長円形状の長窓孔16に成形することが多い。
また、ボールジョイント4内への塵・水等の侵入を防止
する為、ダストカバー13の一端小開口部14はボールスタ
ッド5の柄6に装着され、他端大開口部15はハウジング
9の開口10付近外周面に形成したダストカバー装着溝17
に装着、サークリップ1により固定され、開口10周囲の
空間が外部と遮へいされる。このようなボールジョイン
トとしては、実公昭57−35706号、特開昭58−191317号
等に示されるものがある。
する為、ダストカバー13の一端小開口部14はボールスタ
ッド5の柄6に装着され、他端大開口部15はハウジング
9の開口10付近外周面に形成したダストカバー装着溝17
に装着、サークリップ1により固定され、開口10周囲の
空間が外部と遮へいされる。このようなボールジョイン
トとしては、実公昭57−35706号、特開昭58−191317号
等に示されるものがある。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如きボールジョイントでは、ダストカバー13を固
定するサークリップ1の端部2,3の位置は一般に規定さ
れていない。
定するサークリップ1の端部2,3の位置は一般に規定さ
れていない。
従って、例えば第9図に示す如く、サークリップ1の端
部2,3の位置がハウジング9開口10の長径方向n側に位
置する状態でボールジョイント4が組みつけられると、
第8図に示す如く、ボールスタッド5が最大揺動位置付
近まで揺動した際に、ダストカバー13の揺動側外周面、
特にサークリップ1装着部付近がサークリップ1の端部
2,3に接触して、その接触部に亀裂が発生しやすく、耐
久性が低下するという問題がある。
部2,3の位置がハウジング9開口10の長径方向n側に位
置する状態でボールジョイント4が組みつけられると、
第8図に示す如く、ボールスタッド5が最大揺動位置付
近まで揺動した際に、ダストカバー13の揺動側外周面、
特にサークリップ1装着部付近がサークリップ1の端部
2,3に接触して、その接触部に亀裂が発生しやすく、耐
久性が低下するという問題がある。
従って本考案はこの様な問題を解決し、長期に渡って使
用可能なボールジョイントを提供することを目的とす
る。
用可能なボールジョイントを提供することを目的とす
る。
=考案の構成= 〔課題を解決するための手段〕 サークリップの端部をハウジング開口の短径方向側に位
置させる。
置させる。
以下本考案の実施例を第1図乃至第7図に基づいて説明
する。
する。
第1図はボールジョイント4の構成を表し、ボールスタ
ッド5の一端球頭部7がベアリング8を介してハウジン
グ9内に揺動回転自在に軸支されると共に、他端柄6は
ハウジング9開口10から突出している。このハウジング
9の上方の開口10は略長円形状(第2図)を有し、下方
の開口12は閉止板11圧入後、かしめ固着され閉鎖されて
いる。
ッド5の一端球頭部7がベアリング8を介してハウジン
グ9内に揺動回転自在に軸支されると共に、他端柄6は
ハウジング9開口10から突出している。このハウジング
9の上方の開口10は略長円形状(第2図)を有し、下方
の開口12は閉止板11圧入後、かしめ固着され閉鎖されて
いる。
13はダストカバーで、ラバーまたは柔軟なプラスチック
等により略円筒釣鐘状に形成されている。
等により略円筒釣鐘状に形成されている。
ダストカバー13の一端小開口部14にはプラスチック製の
環状の嵌合環18が埋設されることにより補強され、ボー
ルスタッド5の柄6に適度の緊迫力をもって回動自在に
装着されている。
環状の嵌合環18が埋設されることにより補強され、ボー
ルスタッド5の柄6に適度の緊迫力をもって回動自在に
装着されている。
ダストカバー13の他端大開口部15は、ハウジング9の上
方の開口10付近の外周に形成したダストカバー装着溝17
に嵌着され、更に大開口部15外周にはハウジング9から
の離脱防止のためのサークリップ1(第3図及び第4
図)が装着されている。
方の開口10付近の外周に形成したダストカバー装着溝17
に嵌着され、更に大開口部15外周にはハウジング9から
の離脱防止のためのサークリップ1(第3図及び第4
図)が装着されている。
ここでサークリップ1の端部2,3の位置は、第5図に示
す如く、ハウジング9開口10の短径方向m側に位置する
状態とする。
す如く、ハウジング9開口10の短径方向m側に位置する
状態とする。
次に、上述の如きボールジョイント4の組立て方法につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、ボールスタッド5の一端球頭部7をベアリング8
で囲繞し、他端柄6がハウジング9の上方の開口10から
突出するようにボールスタッド5をハウジング9の下方
の開口12より挿入する。続いて、ハウジング9の下方の
開口12に閉止板11を圧入し、ハウジング9の下方の端部
をかしめ固着する。
で囲繞し、他端柄6がハウジング9の上方の開口10から
突出するようにボールスタッド5をハウジング9の下方
の開口12より挿入する。続いて、ハウジング9の下方の
開口12に閉止板11を圧入し、ハウジング9の下方の端部
をかしめ固着する。
その後、大開口部15外周にサークリップ1を装着したダ
ストカバー13をボールスタッド5の柄6側より挿入し
て、大開口部15をハウジング9のダストカバー装着溝17
に嵌合し、小開口部14をボールスタッド5の柄6に装着
する。このときサークリップ1の端部2,3の位置は、ハ
ウジング9開口10の短径方向m側に位置する状態とす
る。
ストカバー13をボールスタッド5の柄6側より挿入し
て、大開口部15をハウジング9のダストカバー装着溝17
に嵌合し、小開口部14をボールスタッド5の柄6に装着
する。このときサークリップ1の端部2,3の位置は、ハ
ウジング9開口10の短径方向m側に位置する状態とす
る。
従って、ボールスタッド5が最大揺動位置付近まで揺動
しても、ダストカバー13の揺動側外周面はサークリップ
1の端部2,3の如き突部に接触することがない。
しても、ダストカバー13の揺動側外周面はサークリップ
1の端部2,3の如き突部に接触することがない。
上記実施例ではサークリップ1の端部2,3が一方向に集
まっていたが、第6図に示す如く、対向する2方向に分
けたサークリップ1を、第7図に示す如く、装着しても
良い。
まっていたが、第6図に示す如く、対向する2方向に分
けたサークリップ1を、第7図に示す如く、装着しても
良い。
=効果= 以上のように本考案によれば、サークリップの端部をハ
ウジング開口の短径方向側に位置させたため、ボールス
タッド5が最大揺動位置付近まで揺動してもダストカバ
ー13の揺動側外周面はサークリップ1の端部2,3の如き
突部に接触せず、ダストカバー13に亀裂が発生すること
がないので、長期にわたって使用することができる。
ウジング開口の短径方向側に位置させたため、ボールス
タッド5が最大揺動位置付近まで揺動してもダストカバ
ー13の揺動側外周面はサークリップ1の端部2,3の如き
突部に接触せず、ダストカバー13に亀裂が発生すること
がないので、長期にわたって使用することができる。
第1図乃至第6図は本考案の実施例を表すもので、第1
図はボールジョイントの構成を表す部分断面正面図であ
り、第2図はハウジングを表す部分平面図である。第3
図はサークリップを表す平面図であり、第4図はサーク
リップを表す正面図である。第5図はサークリップの端
部の位置を表す第1図のI−I断面図である。第6図は
他の実施例を表すサークリップの平面図である。第7図
は第6図で示すサークリップを装着した状態を表す第1
図のI−I断面図である。第8図はボールスタッドの揺
動状態を表す部分断面正面図である。第9図は従来のサ
ークリップの端部の位置を表す第8図のII−II断面図で
ある。 (記号の説明) 1……サークリップ、2……端部、3……端部、5……
ボールスタッド、6……柄、7……球頭部、8……ベア
リング、9……ハウジング、10……開口、13……ダスト
カバー、14……小開口部、15……大開口部、m……短径
方向。
図はボールジョイントの構成を表す部分断面正面図であ
り、第2図はハウジングを表す部分平面図である。第3
図はサークリップを表す平面図であり、第4図はサーク
リップを表す正面図である。第5図はサークリップの端
部の位置を表す第1図のI−I断面図である。第6図は
他の実施例を表すサークリップの平面図である。第7図
は第6図で示すサークリップを装着した状態を表す第1
図のI−I断面図である。第8図はボールスタッドの揺
動状態を表す部分断面正面図である。第9図は従来のサ
ークリップの端部の位置を表す第8図のII−II断面図で
ある。 (記号の説明) 1……サークリップ、2……端部、3……端部、5……
ボールスタッド、6……柄、7……球頭部、8……ベア
リング、9……ハウジング、10……開口、13……ダスト
カバー、14……小開口部、15……大開口部、m……短径
方向。
Claims (1)
- 【請求項1】柄6の先端に球頭部7を有するボールスタ
ッド5と、前記球頭部7を揺動自在に保持するベアリン
グ8と、該ベアリング8と前記ボールスタッド5の球頭
部7を内包し、かつ開口10から前記ボールスタッド5の
柄6を突出させるとともに前記開口10を長円形状に画成
したハウジング9と、一端に小開口部14、他端に大開口
部15を有し該大開口部15外周にサークリップ1を装着す
る略釣鐘型のダストカバー13とより成り、前記サークリ
ップ1の端部2,3が前記ハウジング9開口10の短径方向
m側に位置することを特徴とするボールジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4847990U JPH078902Y2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | ボールジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4847990U JPH078902Y2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | ボールジョイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047720U JPH047720U (ja) | 1992-01-23 |
| JPH078902Y2 true JPH078902Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31565321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4847990U Expired - Lifetime JPH078902Y2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | ボールジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078902Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP4847990U patent/JPH078902Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047720U (ja) | 1992-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0135062Y2 (ja) | ||
| JPH04258520A (ja) | 玉継手 | |
| JPH078902Y2 (ja) | ボールジョイント | |
| JPH078905Y2 (ja) | ボールジョイント | |
| JPH02195013A (ja) | ボールジョイント | |
| JPH10159988A (ja) | ダストカバー | |
| JPH0610193Y2 (ja) | ボールジョイント | |
| JPS6128520Y2 (ja) | ||
| JP3973347B2 (ja) | ボールジョイントとアームとの結合構造 | |
| JP2826155B2 (ja) | ボールジョイント用ダストカバー | |
| JPS6135819Y2 (ja) | ||
| JP2004092776A (ja) | ボールジョイントのダストカバー | |
| JPH0610191Y2 (ja) | ボールジョイントのダストカバー | |
| JPH0523853Y2 (ja) | ||
| JP4145739B2 (ja) | 防振型ボールジョイント | |
| JP2731996B2 (ja) | ボールジョイント及びその製造方法 | |
| JPS6036502Y2 (ja) | 自動車ワイパにおける密封装置 | |
| JP3778718B2 (ja) | ダストカバー | |
| JP2508902Y2 (ja) | ボ―ルジョイント | |
| KR200158663Y1 (ko) | 파이프 취부용 볼조인트구조 | |
| JPH0748466Y2 (ja) | 自転車のヘッド部の軸受構造 | |
| JPH04135441U (ja) | 防水型ケース | |
| JPH034015A (ja) | ボールジョイント | |
| JP2002031126A5 (ja) | ||
| JPS583323Y2 (ja) | エスカツシヨン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |