JPH0788253B2 - 圧電磁器組成物 - Google Patents
圧電磁器組成物Info
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- JPH0788253B2 JPH0788253B2 JP61140336A JP14033686A JPH0788253B2 JP H0788253 B2 JPH0788253 B2 JP H0788253B2 JP 61140336 A JP61140336 A JP 61140336A JP 14033686 A JP14033686 A JP 14033686A JP H0788253 B2 JPH0788253 B2 JP H0788253B2
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アクチュエータ素子に用いられる圧電磁器組
成物に関するものである。
成物に関するものである。
従来の技術 圧電体磁器は鉛、チタン、ジルコニウムの酸化物で構成
されたチタン酸ジルコン酸鉛を主成分としているが、こ
れに様々な微量酸化物を添加すると圧電特性が著しく向
上することは広く知られている。たとえば、酸化ニオ
ブ、酸化タンタル、酸化ランタン、酸化タングステン、
酸化アンチモンなどを添加すると圧電性が向上し、電気
的品質係数QE(1/tanδ)並びに機械的品質係数QMの値
は小さくなる。
されたチタン酸ジルコン酸鉛を主成分としているが、こ
れに様々な微量酸化物を添加すると圧電特性が著しく向
上することは広く知られている。たとえば、酸化ニオ
ブ、酸化タンタル、酸化ランタン、酸化タングステン、
酸化アンチモンなどを添加すると圧電性が向上し、電気
的品質係数QE(1/tanδ)並びに機械的品質係数QMの値
は小さくなる。
一方、酸化鉄、酸化クロム、酸化マンガンなどを添加す
るとQE並びにEMの値は大きくなる。
るとQE並びにEMの値は大きくなる。
近年、圧電アクチュエータの需要が高まり、これに適し
た材料の要求が高まっているが、特に数十〜数百KHZの
高周波で使用されるアクチュエータ、たとえば圧電モー
ター用積層型圧電体では発熱のため素子が劣化するとい
う問題が生じている。この発熱を押えるために、圧電材
料には誘電損失(tanδ)が小さい(QEが大きい)こと
が要求される。
た材料の要求が高まっているが、特に数十〜数百KHZの
高周波で使用されるアクチュエータ、たとえば圧電モー
ター用積層型圧電体では発熱のため素子が劣化するとい
う問題が生じている。この発熱を押えるために、圧電材
料には誘電損失(tanδ)が小さい(QEが大きい)こと
が要求される。
このような圧磁器組成物に例えば(Pb,Sr)(Zr,Ti)O3
+Sb2O3、MnO2系(特公昭39−6277号公報)がある。
+Sb2O3、MnO2系(特公昭39−6277号公報)がある。
発明が解決しようとする問題点 圧電アクチュエータは、電圧印加時の変位を利用するも
のであり、たとえば、電圧の印加方向と垂直な方向の変
位量Δlは次式で示される。
のであり、たとえば、電圧の印加方向と垂直な方向の変
位量Δlは次式で示される。
Δl=−d31・v/t・l ……(1) (d31:圧電歪定数、V:印加電圧、t:素子厚み、l:素子長
さ) したがって、圧電歪定数の大きい圧電材料を用いた方が
大きな変位量が得られるため、−d31=200×10-12m/v以
上が要求されている。
さ) したがって、圧電歪定数の大きい圧電材料を用いた方が
大きな変位量が得られるため、−d31=200×10-12m/v以
上が要求されている。
この圧電歪定定数d31は次式により定義される。
(σE:ポアソン比、SE:弾性コンプライアンス、K
p:径方向の電気機械結合係数、▲εT 33▼/ε0:比較電
率、ε0:真空の誘電率) σE、SEは圧電磁器材料では、たかだか0.25≦σE≦
0.35、12×10-12≦SE≦16×10-12×10-12m2/Nでほぼ
一定であり、 d31はKpと の積で決まる。したがって、d31を大きくするには、Kp
とε33/ε0が大きいことが要求される。
p:径方向の電気機械結合係数、▲εT 33▼/ε0:比較電
率、ε0:真空の誘電率) σE、SEは圧電磁器材料では、たかだか0.25≦σE≦
0.35、12×10-12≦SE≦16×10-12×10-12m2/Nでほぼ
一定であり、 d31はKpと の積で決まる。したがって、d31を大きくするには、Kp
とε33/ε0が大きいことが要求される。
しかしながら、MnO2等を特性改良のために添加すると、
tanδと同時に▲εT 33▼/ε0及びKpも低下するため例
えば、Pb0.95 Sr0.05(Zr0.51 Ti0.49)O3+2.5wt% Sb
2O3+0.2wt%MnO2(特公昭39−6277号公報)ではたかだ
か−d31≒130×10-12m/vであり、要求特性を満たすこと
は困難であった。
tanδと同時に▲εT 33▼/ε0及びKpも低下するため例
えば、Pb0.95 Sr0.05(Zr0.51 Ti0.49)O3+2.5wt% Sb
2O3+0.2wt%MnO2(特公昭39−6277号公報)ではたかだ
か−d31≒130×10-12m/vであり、要求特性を満たすこと
は困難であった。
本発明は、上記諸特性を満たすために、圧電磁器材料の
改良を図ることを目的とするものである。すなわち、本
発明はアクチュエータ用材料として使用可能な圧電歪定
数を有し、かつ誘電損失がこの種の材料として極めて小
さいことを特徴とする圧電磁器組成物を提供するもので
ある。
改良を図ることを目的とするものである。すなわち、本
発明はアクチュエータ用材料として使用可能な圧電歪定
数を有し、かつ誘電損失がこの種の材料として極めて小
さいことを特徴とする圧電磁器組成物を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 上記、従来の問題点解決のために本発明は、Pb(ZrxTi
y)O3(但しx+y=1)で現わされる組成をもって基
本組成とし、0.54≦x≦0.57、の範囲内の組成から成り
Pb原子の10〜15モル%をCa、Sr及びBaの少なくとも一種
で置換し、これにSbをSb2O3に換算して0.3〜3.0重量%
含有し、かつMn、Cr、Feの少なくとも一種をそれぞれMn
O2、Cr2O3、Fe2O3に換算して、0.05〜1.0重量%含有す
る圧電磁器組成物である。
y)O3(但しx+y=1)で現わされる組成をもって基
本組成とし、0.54≦x≦0.57、の範囲内の組成から成り
Pb原子の10〜15モル%をCa、Sr及びBaの少なくとも一種
で置換し、これにSbをSb2O3に換算して0.3〜3.0重量%
含有し、かつMn、Cr、Feの少なくとも一種をそれぞれMn
O2、Cr2O3、Fe2O3に換算して、0.05〜1.0重量%含有す
る圧電磁器組成物である。
チタン酸鉛とジルコン酸鉛系磁器の固溶体Pb(ZrxTiy)
O3(但しx+y=1)の磁器物質がそのP相境界付近
(0.52≦y≦0.55)で、非常に高い誘電率ε、すなわち
大きな圧電効果を示すことは第4図に示すように、「圧
電セラミック材料」田中哲郎外2名編、1978年1月15日
株式会社学献社発行第53頁において、公知である。
O3(但しx+y=1)の磁器物質がそのP相境界付近
(0.52≦y≦0.55)で、非常に高い誘電率ε、すなわち
大きな圧電効果を示すことは第4図に示すように、「圧
電セラミック材料」田中哲郎外2名編、1978年1月15日
株式会社学献社発行第53頁において、公知である。
本発明は、このチタン酸ジルコン酸鉛のPbの一部をSr,C
a,Ba等のアルカリ土類金属で置換することにより、相境
界が若干Zrリッチ側に移動することを考慮して、Pb(Zr
xTiy)O3(但しx+y=1)のxの範囲を0.54≦0.57と
し、さらに酸化アンチモンを添加することにより、圧電
歪定数を飛躍的に増大せしめ、かつ酸化マンガン、酸化
クロム,酸化鉄の少なくとも一種を微量加えることによ
り、誘電損失の低下を計り、高周波アクチュエータ用材
料として最適な圧電磁器組成物を提供するものである。
a,Ba等のアルカリ土類金属で置換することにより、相境
界が若干Zrリッチ側に移動することを考慮して、Pb(Zr
xTiy)O3(但しx+y=1)のxの範囲を0.54≦0.57と
し、さらに酸化アンチモンを添加することにより、圧電
歪定数を飛躍的に増大せしめ、かつ酸化マンガン、酸化
クロム,酸化鉄の少なくとも一種を微量加えることによ
り、誘電損失の低下を計り、高周波アクチュエータ用材
料として最適な圧電磁器組成物を提供するものである。
実施例 以下、実施例により、本発明の効果を具体的に説明す
る。
る。
実施例1 一酸化鉛(PbO)、酸化チタン(TiO2)、酸化ジルコニ
ウム(ZrO2)、炭酸ストロンチウム(SrCO3)酸化アン
チモン(Sb2O3)、酸化マンガン(MnO2)を化学式(Pbx
Sr1−x)(Zr0.54,Ti0.46)O3において、0.88≦x≦0.
93でSb2O3が0〜4.5wt%、MnO2が0〜1.5wt%の範囲内
の組成となるように秤量し、これをボールミルで2時間
混合した。得られたスラリーを150℃で乾燥し、仮プレ
ス後850℃で2時間仮焼し、さらにボールミルで24時間
粉砕した。これを造粒後20φ×2mmtでプレス成形し、酸
素中1250℃で2時間焼結した。得られた焼結体の両面
に、銀ペーストを印刷し、乾燥後550℃20分間で電極の
焼付けを行なった。次に分極装置にセットして、シリコ
ンオイル中で3KV/mmの直流電圧を5分間印加して分極処
理した。
ウム(ZrO2)、炭酸ストロンチウム(SrCO3)酸化アン
チモン(Sb2O3)、酸化マンガン(MnO2)を化学式(Pbx
Sr1−x)(Zr0.54,Ti0.46)O3において、0.88≦x≦0.
93でSb2O3が0〜4.5wt%、MnO2が0〜1.5wt%の範囲内
の組成となるように秤量し、これをボールミルで2時間
混合した。得られたスラリーを150℃で乾燥し、仮プレ
ス後850℃で2時間仮焼し、さらにボールミルで24時間
粉砕した。これを造粒後20φ×2mmtでプレス成形し、酸
素中1250℃で2時間焼結した。得られた焼結体の両面
に、銀ペーストを印刷し、乾燥後550℃20分間で電極の
焼付けを行なった。次に分極装置にセットして、シリコ
ンオイル中で3KV/mmの直流電圧を5分間印加して分極処
理した。
第1図には、(Pb0.9 Sr0.1)(Zr0.54 Ti0.46)O3にSb
2O3を添加した時の、Sb2O3添加量と圧電歪定数d31の関
係を示す。第1図より明らかなように、Sb2O3添加量が
1.5wt%でd31は最大値を示す。また、Sb2O3の添加量が
0.3wt%未満および3%を越える範囲では添加の効果が
ない。第2図には、(Pb1−xSrx)(Zr0.54 Ti0.46)O3
+1.5wt%Sb2O3系のSr置換量と圧電歪定数d31の関係を
示す。第2図に示すように、Sr=13モル%添加時にd31
は最大となり、Srが9モル%未満および16モル%を越え
る範囲ではd31は200×10-12m/v程度未満と比較的小さ
い。
2O3を添加した時の、Sb2O3添加量と圧電歪定数d31の関
係を示す。第1図より明らかなように、Sb2O3添加量が
1.5wt%でd31は最大値を示す。また、Sb2O3の添加量が
0.3wt%未満および3%を越える範囲では添加の効果が
ない。第2図には、(Pb1−xSrx)(Zr0.54 Ti0.46)O3
+1.5wt%Sb2O3系のSr置換量と圧電歪定数d31の関係を
示す。第2図に示すように、Sr=13モル%添加時にd31
は最大となり、Srが9モル%未満および16モル%を越え
る範囲ではd31は200×10-12m/v程度未満と比較的小さ
い。
したがって、チタン酸ジルコン酸鉛Pb(Zr0.54 Ti0.4
6)O3にて、0.1≦Sr≦0.15モル%の範囲でPbをSrにて置
換し、0.3≦Sb2O3≦3.0wt%の範囲でSb2O3を添加した組
成で良好な特性を得ることができる。また、第1表に示
すように、Srの代わりに他のアルカリ土類金属であるBa
又はCaを用いても同様の効果が得られる。
6)O3にて、0.1≦Sr≦0.15モル%の範囲でPbをSrにて置
換し、0.3≦Sb2O3≦3.0wt%の範囲でSb2O3を添加した組
成で良好な特性を得ることができる。また、第1表に示
すように、Srの代わりに他のアルカリ土類金属であるBa
又はCaを用いても同様の効果が得られる。
上述の如く検討した組成(Pb0.87 Sr0.13)(Zr0.54 Ti
0.46)O3+1.5wt%Sb2O3にMnO2を添加することにより第
2表および第3図に示すように特性が得られる。特に、
MnO2 0.05〜0.15wt%では誘電損失が半分以下となり、
かつ、−d31は300×10-12m/vとほとんど変らないため、
高周波領域で極めて有効なアクチュエータ材料である。
また、MnO2の添加量が1wt%を越える場合には、Kp、▲
εT 33▼/ε0の低下が著しくd31が小さくなりすぎる。
0.46)O3+1.5wt%Sb2O3にMnO2を添加することにより第
2表および第3図に示すように特性が得られる。特に、
MnO2 0.05〜0.15wt%では誘電損失が半分以下となり、
かつ、−d31は300×10-12m/vとほとんど変らないため、
高周波領域で極めて有効なアクチュエータ材料である。
また、MnO2の添加量が1wt%を越える場合には、Kp、▲
εT 33▼/ε0の低下が著しくd31が小さくなりすぎる。
実施例2 実施例1と同様の方法により、試料を作成し評価した。
(Pb0.87 Sr0.13)(Zr0.54 Ti0.46)O3+1.5wt%Sb2O3
にCr203、Fe2O3を添加することにより、第3表、第4表
の様な特性が得られる。Cr、Feを添加した場合にもMnと
同様の効果が得られることがわかる。
(Pb0.87 Sr0.13)(Zr0.54 Ti0.46)O3+1.5wt%Sb2O3
にCr203、Fe2O3を添加することにより、第3表、第4表
の様な特性が得られる。Cr、Feを添加した場合にもMnと
同様の効果が得られることがわかる。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、圧電歪定数−d31が300
×10-2m/v程度と非常に大きく、かつ誘電損失も1.0%以
下と極めて小さいため、圧電アクチュエタ、特に高周波
アクチュエータ用材料として極めて有用である。
×10-2m/v程度と非常に大きく、かつ誘電損失も1.0%以
下と極めて小さいため、圧電アクチュエタ、特に高周波
アクチュエータ用材料として極めて有用である。
第1図は本発明における圧電歪定数d31のSb2O3添加量依
存性を示す図、第2図は同様に圧電歪定数d31のSr置換
量依存性を示す図、第3図は本発明における圧電歪定数
d31および誘電損失のMnO2添加量依存性を示す図,第4
図はチタン酸鉛とジルコン酸鉛の固溶体の誘電率の図で
ある。
存性を示す図、第2図は同様に圧電歪定数d31のSr置換
量依存性を示す図、第3図は本発明における圧電歪定数
d31および誘電損失のMnO2添加量依存性を示す図,第4
図はチタン酸鉛とジルコン酸鉛の固溶体の誘電率の図で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】Pb(ZrxTiy)O3(但しx+y=1)で現わ
される組成をもって基本組成とし、0.54≦x≦0.57、の
範囲内の組成から成りPb原子の10〜15モル%をCa、Sr及
びBaの少なくとも一種で置換し、これにSbをSb2O3に換
算して0.3〜3.0重量%含有し、かつMn、Cr、Feの少なく
とも一種をそれぞれMnO2、Cr2O3、Fe2O3に換算して、0.
05〜1.0重量%含有することを特徴とする圧電磁器組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140336A JPH0788253B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 圧電磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140336A JPH0788253B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 圧電磁器組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298192A JPS62298192A (ja) | 1987-12-25 |
JPH0788253B2 true JPH0788253B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=15266456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61140336A Expired - Fee Related JPH0788253B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 圧電磁器組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0788253B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0514614A1 (en) * | 1991-05-24 | 1992-11-25 | Fuji Denki Kagaku Kabushiki Kaisha | Complex perovskite compounds and a process for producing the same |
JP4927419B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2012-05-09 | 日本特殊陶業株式会社 | 圧電磁器組成物及びこれを用いた圧電素子 |
CN114436652B (zh) * | 2022-01-28 | 2023-05-16 | 厦门乃尔电子有限公司 | 一种锆钛酸铅-铌钽镁酸铅压电陶瓷材料及其制备方法 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61140336A patent/JPH0788253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62298192A (ja) | 1987-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |