JPH0786593B2 - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置Info
- Publication number
- JPH0786593B2 JPH0786593B2 JP62107002A JP10700287A JPH0786593B2 JP H0786593 B2 JPH0786593 B2 JP H0786593B2 JP 62107002 A JP62107002 A JP 62107002A JP 10700287 A JP10700287 A JP 10700287A JP H0786593 B2 JPH0786593 B2 JP H0786593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- mirror
- groove
- light
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の産業上の利用分野〕 本発明は、光ビーム、特には、レーザービームを光偏向
手段により偏向走査する走査光学装置に関する。
手段により偏向走査する走査光学装置に関する。
従来から、走査光学装置では、回転多面鏡が、その回転
の安定性、高速性から広く利用されている。
の安定性、高速性から広く利用されている。
しかし、この非常に有利性のある回転多面鏡も、フラン
ジに取付ける際の傾きによる回転面の倒れによる走査位
置にばらつきが生ずるという問題がある。
ジに取付ける際の傾きによる回転面の倒れによる走査位
置にばらつきが生ずるという問題がある。
特に移動する感光体上に記録情報に応じて変調された解
像度の高い静電潜像を形成するレーザービームプリンタ
では、走査線間隔にばらつきが生ずるピツチむらとな
り、記録画像が劣化してしまう。このようなピツチむら
は回転多面鏡の一回転の周期で正確に現われるもので、
これを防止する方法として、倒れ補正光学系を用いて回
転多面鏡の面倒れの影響が少なくなるような光学系が開
発されている。しかしながら光学的にはポリコンミラー
の面倒れを補正する方法は複雑な光学系とそれを保持す
る高精度なフレームが必要であって、コストアツプの要
因になっていた。従来の倒れ補正光学系はポリゴン手前
に置かれたシリンドリカルレンズとポリゴン後に置かれ
たトーリツクレンズを用いた方法と、ポリゴン手前に置
かれたシリンドリカルレンズと感光ドラム面近くに置か
れたもう一枚のシリンドリカルレンズを用いた方法と
の、主に二種類が実用化されている。しかしながら、い
ずれの方式も複雑でコストも高く、調整に時間がかかる
という欠点を持っていた。
像度の高い静電潜像を形成するレーザービームプリンタ
では、走査線間隔にばらつきが生ずるピツチむらとな
り、記録画像が劣化してしまう。このようなピツチむら
は回転多面鏡の一回転の周期で正確に現われるもので、
これを防止する方法として、倒れ補正光学系を用いて回
転多面鏡の面倒れの影響が少なくなるような光学系が開
発されている。しかしながら光学的にはポリコンミラー
の面倒れを補正する方法は複雑な光学系とそれを保持す
る高精度なフレームが必要であって、コストアツプの要
因になっていた。従来の倒れ補正光学系はポリゴン手前
に置かれたシリンドリカルレンズとポリゴン後に置かれ
たトーリツクレンズを用いた方法と、ポリゴン手前に置
かれたシリンドリカルレンズと感光ドラム面近くに置か
れたもう一枚のシリンドリカルレンズを用いた方法と
の、主に二種類が実用化されている。しかしながら、い
ずれの方式も複雑でコストも高く、調整に時間がかかる
という欠点を持っていた。
第４図は倒れ補正走査光学装置の従来例を示した図で、
２は回転鏡９を回転駆動するためのモータ、３は光源で
あるところのレーザ装置、７はシリンドリカルレンズ、
８はトーリツクレンズを含む結像レンズ群である。５は
感光ドラム、６は走査開始側に設けられた水平同期信号
検出器である。
２は回転鏡９を回転駆動するためのモータ、３は光源で
あるところのレーザ装置、７はシリンドリカルレンズ、
８はトーリツクレンズを含む結像レンズ群である。５は
感光ドラム、６は走査開始側に設けられた水平同期信号
検出器である。
また、従来のレーザビームプリンタはプリント枚数が毎
分８枚程度のものが主流であり、鏡面数が６面で画像密
度が300DPIのときの多面鏡駆動モータの回転数は約5500
rpmとなっていた。しかし、プリント枚数が毎分４枚程
度のプリント枚数になると、プロセススピードとのかね
あいからモータの回転数は2750rpmとなり、モータの回
転数が低く回転むらが出やすくなるため、高精度の回転
制御回路と高い慣性を持ったロータが必要になる。
分８枚程度のものが主流であり、鏡面数が６面で画像密
度が300DPIのときの多面鏡駆動モータの回転数は約5500
rpmとなっていた。しかし、プリント枚数が毎分４枚程
度のプリント枚数になると、プロセススピードとのかね
あいからモータの回転数は2750rpmとなり、モータの回
転数が低く回転むらが出やすくなるため、高精度の回転
制御回路と高い慣性を持ったロータが必要になる。
このような倒れの問題を解決し、更にレーザービームプ
リンターのプロセススピードに対しても設計の自由度が
大きい走査光学装置を、本出願人は先に特願昭62−1991
5号で提案した。
リンターのプロセススピードに対しても設計の自由度が
大きい走査光学装置を、本出願人は先に特願昭62−1991
5号で提案した。
この特願昭62−19915号では、回転鏡の周面に光偏向に
使用する使用部と非使用部を設けるもので、非使用部に
誤って光ビームが入射しても走査位置にこの反射光が到
達しないことが好ましい。
使用する使用部と非使用部を設けるもので、非使用部に
誤って光ビームが入射しても走査位置にこの反射光が到
達しないことが好ましい。
第３図はこの問題を示す図で、1c、1dは回転軸を中心に
した半径上にあるため、ここからの反射光11は回転面鏡
の回転角度に関係なく一定の方向に進み、反射光が感光
ドラムの一定な場所12に照射することになる。これによ
り感光ドラム上の点12は光エネルギーの強いレーザービ
ームにより瞬時に劣化してしまい記録画像が形成できな
くなる。
した半径上にあるため、ここからの反射光11は回転面鏡
の回転角度に関係なく一定の方向に進み、反射光が感光
ドラムの一定な場所12に照射することになる。これによ
り感光ドラム上の点12は光エネルギーの強いレーザービ
ームにより瞬時に劣化してしまい記録画像が形成できな
くなる。
そのため、非使用部を反射防止処理することも考えられ
るがコストアツプにつながる。また、非使用部を全体的
に傾けることも考えられるが、この場合、使用部の加工
精度、即ち、鏡面の所定角度（通常は上面及び下面に対
して垂直）に対する精度が出しにくくなるという問題が
ある。
るがコストアツプにつながる。また、非使用部を全体的
に傾けることも考えられるが、この場合、使用部の加工
精度、即ち、鏡面の所定角度（通常は上面及び下面に対
して垂直）に対する精度が出しにくくなるという問題が
ある。
本発明は、特願昭62−19915号に更なる改良を加えたも
ので、簡単に、且つ、加工精度を低下させることなく、
回転鏡の非使用部に光ビームが入射しても走査位置に到
達することを防止することができる走査光学装置を提供
することである。
ので、簡単に、且つ、加工精度を低下させることなく、
回転鏡の非使用部に光ビームが入射しても走査位置に到
達することを防止することができる走査光学装置を提供
することである。
上記目的を達成する本発明は、周面にレーザー光の偏向
に使用する走査面とレーザー光の偏向に使用しない非走
査面とを備えた回転鏡を有し、回転鏡の回転により走査
面でレーザー光を偏向する走査光学装置において、上記
非走査面は上記走査面上のレーザー光照射ラインと実質
的に直線的に溝を有し、この溝は回転軸方向で回転軸と
傾斜する面を有することを特徴とするものである。
に使用する走査面とレーザー光の偏向に使用しない非走
査面とを備えた回転鏡を有し、回転鏡の回転により走査
面でレーザー光を偏向する走査光学装置において、上記
非走査面は上記走査面上のレーザー光照射ラインと実質
的に直線的に溝を有し、この溝は回転軸方向で回転軸と
傾斜する面を有することを特徴とするものである。
第１図は本発明の実施例を適用したレーザービームプリ
ンターを示す簡略図で１は回転面鏡、２は回転面鏡を駆
動するためのモータ、３は光源であるところのレーザ装
置で記録情報に応じて変調されたレーザービームで発生
する、４はｆθレンズ、５は感光ドラム、６は水平同期
信号を得るための同期信号検出器である。回転鏡１は1
a,1bの光偏向に使用する２面の鏡面を有していて1c,1d
は鏡面加工されていない非使用面であり回転軸を中心に
した円弧形状をしていて、光束の当たる位置に回転方向
に沿って溝10が形成されている。
ンターを示す簡略図で１は回転面鏡、２は回転面鏡を駆
動するためのモータ、３は光源であるところのレーザ装
置で記録情報に応じて変調されたレーザービームで発生
する、４はｆθレンズ、５は感光ドラム、６は水平同期
信号を得るための同期信号検出器である。回転鏡１は1
a,1bの光偏向に使用する２面の鏡面を有していて1c,1d
は鏡面加工されていない非使用面であり回転軸を中心に
した円弧形状をしていて、光束の当たる位置に回転方向
に沿って溝10が形成されている。
この溝は、円弧形状もしくはＶ形状が適当である。第２
図（ａ）に示す通り円弧形状にすることによりビームを
広げ単位面積当りのエネルギーを減少させることもでき
る。しかし、円弧中央Ａ点にビームが入射すると反射光
が感光体に到達してしまう。
図（ａ）に示す通り円弧形状にすることによりビームを
広げ単位面積当りのエネルギーを減少させることもでき
る。しかし、円弧中央Ａ点にビームが入射すると反射光
が感光体に到達してしまう。
故に、第２図（ｂ）に示される様に溝はＶ形状であるこ
とが更に好ましい。
とが更に好ましい。
即ち、Ｖ字形の溝の斜面部に到達した光は走査位置から
外れることはもちろん、Ｖ形状の溝中心の折れ曲がり位
置に到達した光も２分され、この２分されたビームのど
ちらも走査位置とは違う位置へ反射する。
外れることはもちろん、Ｖ形状の溝中心の折れ曲がり位
置に到達した光も２分され、この２分されたビームのど
ちらも走査位置とは違う位置へ反射する。
このように光束の中心にＶ溝の中心をほぼ合せることで
反射光束を感光ドラム面以外の所へ飛ばす事が可能にな
るうえに、回転鏡へのビームの入射位置がわずかにずれ
ても、斜面部にビームが入射することによりビームは走
査位置と異なる位置に反射する。また上下対称のＶ溝形
状にすることで溝の深さを浅く押えることが可能になる
ため使用部である鏡面の有効面長（偏向に使用する走査
長）をより大きくとることができる。勿論、Ｖ溝の形状
は上下非対称で、例えば片方が回転軸に対して傾きを持
っていて、他方が垂直であってもよい。この場合はＶ溝
の傾きを持っている面に光束が来るように配置する。こ
のとき溝は上述の上下対下に比べ深さが必要になるため
使用部の鏡面有効長は若干不利になるがその点を考慮し
て設計すればよい。
反射光束を感光ドラム面以外の所へ飛ばす事が可能にな
るうえに、回転鏡へのビームの入射位置がわずかにずれ
ても、斜面部にビームが入射することによりビームは走
査位置と異なる位置に反射する。また上下対称のＶ溝形
状にすることで溝の深さを浅く押えることが可能になる
ため使用部である鏡面の有効面長（偏向に使用する走査
長）をより大きくとることができる。勿論、Ｖ溝の形状
は上下非対称で、例えば片方が回転軸に対して傾きを持
っていて、他方が垂直であってもよい。この場合はＶ溝
の傾きを持っている面に光束が来るように配置する。こ
のとき溝は上述の上下対下に比べ深さが必要になるため
使用部の鏡面有効長は若干不利になるがその点を考慮し
て設計すればよい。
尚、Ｖ形状は先端が尖がっていればわずかに湾曲しても
良い。
良い。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明に関わる溝
は、回転鏡の回転方向に沿って、即ち、回転鏡の回転軌
跡を含む平面と平行であることが、溝の上下幅を小さく
押え、更に深さを浅くすることができるため好ましい。
は、回転鏡の回転方向に沿って、即ち、回転鏡の回転軌
跡を含む平面と平行であることが、溝の上下幅を小さく
押え、更に深さを浅くすることができるため好ましい。
更には、溝は回転鏡の上面と下面の略中央に設けること
が好ましい。
が好ましい。
また、非使用部は平面状の切断面としてもよいが回転軸
と同心状の円弧状であることが更に好ましい。これによ
り、製作が容易になることはもちろん、回転中の空気抵
抗を小さく押えることができ、風切り音の減少、モータ
負荷の低下が達成できる。
と同心状の円弧状であることが更に好ましい。これによ
り、製作が容易になることはもちろん、回転中の空気抵
抗を小さく押えることができ、風切り音の減少、モータ
負荷の低下が達成できる。
更に、溝は一本に限ることなく第２図（ｃ）に示す通
り、複数本にしても良い。この場合、更に溝の深さを浅
くすることができる。
り、複数本にしても良い。この場合、更に溝の深さを浅
くすることができる。
また、使用面と非使用面の角度、特には、平面1a,1bと
円弧状の面1c,1dは回転鏡下面に対して同一の角度（特
には90゜）であることが好ましい。これにより、使用面
1a,1bを鏡面加工する際の回転鏡の取付け基準面に対す
る角度精度を容易に出すことができる。
円弧状の面1c,1dは回転鏡下面に対して同一の角度（特
には90゜）であることが好ましい。これにより、使用面
1a,1bを鏡面加工する際の回転鏡の取付け基準面に対す
る角度精度を容易に出すことができる。
また、使用面と非使用面としては第１図に示すものばか
りでなく、使用面としては１面だけでも良いし、３面状
であってもよく、特願昭62−19915号の技術思想に示さ
れている全てに適用できることは言うまでもない。
りでなく、使用面としては１面だけでも良いし、３面状
であってもよく、特願昭62−19915号の技術思想に示さ
れている全てに適用できることは言うまでもない。
〔発明の効果〕 以上本発明によれば、簡単な構成で確実に、更には使用
部の加工の精度を劣化させることなく、非使用部から走
査位置に光ビームが入射することを防止でき、感光体上
をレーザービームで走査するレーザービームプリンター
に適用することは特に有効である。
部の加工の精度を劣化させることなく、非使用部から走
査位置に光ビームが入射することを防止でき、感光体上
をレーザービームで走査するレーザービームプリンター
に適用することは特に有効である。
第１図は本発明の実施例を適用したレーザービームプリ
ンターの簡略図、 第２図（ａ）、第２図（ｂ）、第２図（ｃ）は夫々、本
発明の実施例を示す簡略図、 第３図は本発明の背景となった問題を示す図、 第４図は従来のレーザービームプリンターを示す簡略図
である。 図において、 １は回転鏡、２はモータ、３はレーザ光源、４はｆθレ
ンズ、５は感光ドラム、６は同期信号検出器、10は溝で
ある。
ンターの簡略図、 第２図（ａ）、第２図（ｂ）、第２図（ｃ）は夫々、本
発明の実施例を示す簡略図、 第３図は本発明の背景となった問題を示す図、 第４図は従来のレーザービームプリンターを示す簡略図
である。 図において、 １は回転鏡、２はモータ、３はレーザ光源、４はｆθレ
ンズ、５は感光ドラム、６は同期信号検出器、10は溝で
ある。
Claims (1)
- 【請求項１】周面にレーザー光の偏向に使用する走査面
とレーザー光の偏向に使用しない非走査面とを備えた回
転鏡を有し、回転鏡の回転により走査面でレーザー光を
偏向する走査光学装置において、 上記非走査面は上記走査面上のレーザー光照射ラインと
実質的に直線的に溝を有し、この溝は回転軸方向で回転
軸と傾斜する面を有することを特徴とする走査光学装
置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62107002A JPH0786593B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 走査光学装置 |
| US07/149,020 US4915465A (en) | 1987-01-30 | 1988-01-27 | Laser beam printer using only one side surface of a rotational mirror to scanningly deflect a substantially perpendicular laser beam |
| DE19883856163 DE3856163T2 (de) | 1987-01-30 | 1988-01-28 | Rotierendes Abtastelement |
| DE19883889234 DE3889234T2 (de) | 1987-01-30 | 1988-01-28 | Strahlablenker und damit arbeitender Laserdrucker. |
| EP93106301A EP0552825B1 (en) | 1987-01-30 | 1988-01-28 | Rotational scanning member |
| EP19880101263 EP0278332B1 (en) | 1987-01-30 | 1988-01-28 | Beam deflector and laser beam printer using same |
| FR8801072A FR2610421B1 (fr) | 1987-01-30 | 1988-01-29 | Dispositif de deflexion de faisceau et imprimante a faisceau laser l'utilisant |
| US07/417,909 US5056882A (en) | 1987-01-30 | 1989-10-06 | Laser beam deflecting device including a surface with a groove which receives a laser beam without reflecting the beam to a scanned portion |
| US07/924,603 US5196956A (en) | 1987-01-30 | 1992-07-24 | Beam deflector and laser beam printer using only two inclined reflecting surfaces |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62107002A JPH0786593B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 走査光学装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63271221A JPS63271221A (ja) | 1988-11-09 |
| JPH0786593B2 true JPH0786593B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=14447994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62107002A Expired - Fee Related JPH0786593B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-04-28 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786593B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100444576B1 (ko) * | 2002-04-25 | 2004-08-16 | 삼성전자주식회사 | 회전저항 감소구조를 갖는 회전다면경을 구비한 스캐너 모터 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178202A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-02 | Fuji Xerox Co Ltd | Polyhedral mirror |
| JPS5977406A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-02 | Fujitsu Ltd | 回転多面鏡の製造方法 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62107002A patent/JPH0786593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178202A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-02 | Fuji Xerox Co Ltd | Polyhedral mirror |
| JPS5977406A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-02 | Fujitsu Ltd | 回転多面鏡の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63271221A (ja) | 1988-11-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0617948B2 (ja) | 光ビ−ム走査装置 | |
| US4915465A (en) | Laser beam printer using only one side surface of a rotational mirror to scanningly deflect a substantially perpendicular laser beam | |
| JP4006153B2 (ja) | マルチビーム光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置 | |
| US4982205A (en) | Laser beam scanner in which the line scan time is maintained constant by decreasing the rotating speed of a scanning element as the number of reflective facets thereon increases | |
| JP3073801B2 (ja) | 光走査用レンズおよび光走査装置 | |
| JP2830670B2 (ja) | 光走査装置 | |
| US5196956A (en) | Beam deflector and laser beam printer using only two inclined reflecting surfaces | |
| JPH0786593B2 (ja) | 走査光学装置 | |
| EP0552825B1 (en) | Rotational scanning member | |
| JP2000180748A (ja) | 分割走査装置及び分割走査装置のビーム状態調整方法 | |
| JPH0624806Y2 (ja) | 走査光学装置 | |
| JPH09211366A (ja) | 光学走査装置 | |
| US5056882A (en) | Laser beam deflecting device including a surface with a groove which receives a laser beam without reflecting the beam to a scanned portion | |
| JPS61172113A (ja) | 同期光検出装置 | |
| JP2713195B2 (ja) | 走査光学装置 | |
| JPS6167817A (ja) | 半導体レ−ザ光走査装置 | |
| JPH0310487Y2 (ja) | ||
| JP2000180769A (ja) | ポリゴンミラー | |
| JPS63188112A (ja) | 走査光学装置 | |
| JP2002250882A (ja) | マルチビーム走査装置 | |
| JPS6317052A (ja) | レ−ザプリンタ | |
| JP2712034B2 (ja) | 走査光学装置 | |
| JPH0562964B2 (ja) | ||
| JPS62278522A (ja) | 光ビ−ム走査装置 | |
| JPH05346547A (ja) | 光走査装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |