JPH0786209B2 - 土のう製造車 - Google Patents

土のう製造車

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JPH0786209B2
JPH0786209B2 JP3214854A JP21485491A JPH0786209B2 JP H0786209 B2 JPH0786209 B2 JP H0786209B2 JP 3214854 A JP3214854 A JP 3214854A JP 21485491 A JP21485491 A JP 21485491A JP H0786209 B2 JPH0786209 B2 JP H0786209B2
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JP
Japan
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sandbag
sand
mouth
bag
sandbags
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JP3214854A
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Inventor
哲郎 南嶋
直紀 木村
啓之 伊藤
Original Assignee
建設省九州地方建設局長
株式会社三井三池製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】夏場河川の異常増水の際、河川の
堤防の洗掘、越水等を防ぐために大量の土のうが使用さ
れることがある。この場合は短時間に大量の土のうを製
造する必要がある。本発明はその土のう製造装置を備え
た車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、夏場の水害発生時に大量の土のう
を必要とする場合には、人力によって1個1個袋にショ
ベルで土砂を入れ、その口を紐で縛って土のう作りをし
ていた。土のうを人力で作っていては急場に間に合わ
ず、災害を大きくする要因にもなりかねなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、土のうを必
要とする場所において、土のう袋の袋詰めから結束まで
機械力により自動的に大量に連続的に製作することがで
きるように、土砂の袋詰め、計量、結束、払出し等の装
置を走行車上に備えた土のう製造車を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、土砂供給装
置、土のう袋供給装置、土のう袋の重量検出計量装置、
土のう袋の袋詰め、結束、払出し装置、土のう袋尻受装
置等を走行車上に設け、土砂を溜めるホッパーの下のス
クリューコンベヤから、連続して送り出される土砂を、
次々に袋詰めできるようにし、2本の平行な格納棒に土
のう袋を串刺しにし、土のう袋の口を次の土のう袋の口
とU字形クリップで連結し、土のう袋の口が1個づつ次
から次へと引き出され、土砂をこぼすことがないように
袋詰めを可能にし、定量袋詰めされた土のう袋を、格納
棒から引き抜き尻受台板上に乗せかけ土のう袋の口の絞
り紐を払出しフックに引き掛け、自動結束の押釦を押す
と、尻受台板を下げ、土のう袋の首締め、コ字形クリッ
プによる結束から払出しまでの操作を自動的に行うこと
ができるように構成する。
【0005】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。本発明は、土砂供給装置、土のう袋供給装置、土
のう袋の重量検出計量装置、土のう袋の自動袋詰め、結
束、払出し装置、土のう袋尻受装置等を走行車上に設け
たことを特徴とし、土砂3を溜めるホッパー2の下のス
クリューコンベヤ6から、連続して送り出される土砂3
を、こぼすことなく次々に袋詰めできるようにしたもの
で、2本の平行な格納棒11に土のう袋10を串刺しに
し、土のう袋10の口を次の土のう袋10の口とU字形
クリップ12で連結し、土のう袋10の口が次から次ぎ
えと引き出されても、土砂3をこぼすことがないように
した袋詰め装置を備え、定量袋詰めされた土のう袋10
を格納棒11から引き抜き、土のう袋尻受台板33上に
乗せかけ、土のう袋10の絞り紐34を払出しフック3
5に引き掛ける作業を手動で行った後自動結束の押釦を
押すと、土のう袋尻受台板33を下げ、土のう袋10の
首締め、コ字形クリップ38による結束から払出しまで
の操作を自動的に行うことができるように構成する。
【0006】本発明は、クローラ1上に各装置が搭載さ
れているので作業現場まで自走して行くことができる。
現地ではあらかじめ用意された土砂を別に用意したミニ
パワーショベル等で、ホッパー2中に投入する。ホッパ
ー2の底にはゲート4があり、油圧シリンダ5によって
開閉される。ホッパー2の下にはスクリューコンベヤ6
が設けられ、土砂3を斜め上に押し上げ落し口7まで横
送りする。このスクリューコンベヤ6は油圧モータ8、
遊星減速機9によって最適の速度で駆動される。Cはク
ローラに搭載された制御盤でこの中にリレーを組み込み
自動運転を行う。落し口7の下には串刺しされた土のう
袋10が口を開いた形で土砂が投入されるのを待ってい
る。スクリューコンベヤ6の排出端付近にはスクリュー
コンベヤ6の羽根61とは逆方向のねじれ角を有する掻
き落し羽根62を取り付ける。とくに土砂が湿っている
場合には、もし掻き落し羽根62が設けてないとする
と、スクリューコンベヤ6の羽根61による搬送力によ
り土砂が排出端においてスクリューコンベヤのケーシン
グに押し付けられて動力損失が増加するので、これを防
ぐために掻き落し羽根62を設けることにより、押し上
げられて来た土砂は押し戻されながら排出せしめられる
から動力損失は減少する。
【0007】土のう袋10の格納の方法を説明すると、
2本の平行な格納棒11の間隙は、閉じた袋の辺の長さ
の略1/2の寸法に作られている。それで袋10の一辺
を引張ると、図8に示すように、正方形の形に開く。土
のう作り作業をする前にあらかじめ格納棒11には多数
の土のう袋10を串刺しに入れ込み、図6に示すよう
に、隣の袋の口をU字形クリップ12で格納棒11の側
を両側とも挟み込んでつないでおく。落し口7の奥の位
置に、格納棒11の表面に凹凸13をつけてあるので、
袋10の手前の辺を引けば自然に正方形に開き土砂の投
入ができる状態を作り出す。
【0008】挿入される土砂の重量検出要領は、図9に
示すように、格納棒11の端よりの位置をピン14で吊
し天秤の形にし、土のう袋10の重量のかかる反対側
に、重量検出器15を取り付けて行う。その検出器15
の構造は、上下に貫通したロッド16の下側が格納棒取
付フレーム17に接し、上側にはリミットスイッチ18
を配している。中央部分に土のう重量に換算加圧された
ばね19を取り付けている。土のう袋10に土砂3が投
入されて重量がかかれば天秤の原理でばね19が押し縮
められてロッド16が上方に押し上げられたリミットス
イッチ18が作動する。このリミットスイッチ18の信
号によって土砂3を送り込むスクリューコンベヤ6が停
止して土砂の投入が停止する。
【0009】図面中、符号30は払出し装置、31は自
動結束装置、32は土のう袋尻受装置を示す。土のう袋
10に定量土砂が投入されるとブザーが鳴ると同時にス
クリューコンベヤ6が停止する。作業者はブザーの合図
で土のう袋10を格納棒11より外し尻受台板33に乗
せかけ土のう袋の口紐34を払出しフック35に引きか
ける。作業者は自動結束ONの押釦を押せば下記の操作
が順々に作動して結束作業を行う。その指令はシリンダ
エンドのリミットスイッチが検出時の動作の指令で出る
ようになっている。そのON指示によって尻受台板33
がリンク機構により所定位置まで下がって、口紐34が
張られた状態で自動結束装置と同じ高さに土のう袋10
の首の部分が合致する位置に止まる。リンク機構は、図
10ないし図12に示すように、平行リンク36、尻受
用シリンダ装置37で構成されている。
【0010】次に自動結束装置31を説明すると、コ字
形クリップ38は格納筒39の中に積み重ねられ上方の
ロッド40を押し付けている。図10の状態で一番下側
のコ字形クリップ38がY字形首締め結束用金物41に
取り込まれる。自動結束装置31は、結束用シリンダ装
置42、一対の結束シリンダ装置43、43、結束伸縮
金物44を有し、結束用シリンダ装置42が伸びY字形
首締め結束用金物41が突出して土のう袋10の首を押
し袋10をY字形首締め結束用金物41の奥まで押し込
む。これだけでは袋10の首が完全ではないので、図1
5に示すように、次は首締め操作用シリンダ装置46に
より首締め用押え金物45が90°回転して反対側より
完全にY字の根本まで土のう袋の首を押し込む。押し込
みが完了した後は一対の結束シリンダ装置43が作動
し、Y字形首締め結束用金物41が押し回されてコ字形
クリップ38が押し曲げられて土のう袋10の首元を完
全に締めて止める。後は今の動作が逆に作動、首締め用
押え金物45が首締め操作用シリンダ装置46の作動で
90°回転して開放、Y字形首締め結束用金物41が開
き、結束用シリンダ装置42によって縮み、元の位置ま
で下がる。
【0011】その後は尻受台板33が最低の位置まで降
り、土のう袋10が首吊り状態になり、払出しシリンダ
装置47が伸びてガイドフレーム48の先端の曲がり部
49から機体外に自動的に吊り落す。これで一袋の作業
が完了する。
【0012】
【発明の効果】本発明の土のう製造車は、(1)自走式
であるから作業現場までの運搬に便利である。(2)大
径のスクリューコンベヤを使用しているので土砂の塊に
対して又湿った土砂にも順応する。(3)定量の袋詰
め、結束を機械によって自動的に行うので省力化、能率
向上等の利点がある。(4)機械により土のうが製造さ
れるから大量の土のう作りが短時間に行える。等の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の土のう製造車の実施例を示す。
【図1】機体の正面図である。
【図2】機体中央の断面図である。
【図3】機体を上方から見た平面図である。
【図4】機体を後方から見た側面図である。
【図5】串刺しされた土のう袋が口を広げた状態図であ
る。
【図6】U字形クリップの取付図である。
【図7】土のうの出来上った図である。
【図8】土のう袋を串刺しにした平面図である。
【図9】土のう袋格納棒と重量検出器の関係図である。
【図10】土のう袋を尻受台板上に乗せた自動結束装置
正面図である。
【図11】自動結束動作で尻受台板が下がり自動結束装
置が押し出された状態の説明図である。
【図12】結束が終り土のうを払出している状態の説明
図である。
【図13】土のうを尻受台板上に乗せた自動結束部分の
平面図である。
【図14】結束装置が押し出された状態の自動結束動作
図である。
【図15】土のうの首締め用押え金物が旋回し土のうを
コ字形クリップで結束した状態の説明図である。
【符号の説明】
1 クローラ 2 ホッパー 3 土砂 4 ゲート 5 油圧シリンダ 6 スクリューコンべヤ 7 落し口 8 油圧モータ 9 遊星減速機 10 土のう袋 11 格納棒 12 U字形クリップ 13 凹凸 14 ピン 15 重量検出器 16 ロッド 17 格納棒取付フレーム 18 リミットスイッチ 19 ばね 30 払出し装置 31 自動結束装置 32 土のう袋尻受装置 33 尻受台板 34 口紐 35 払出しフック 36 平行リンク 37 尻受用シリンダ装置 38 コ字形クリップ 39 格納筒 40 ロッド 41 Y字形首締め結束用金物 42 結束用シリンダ装置 43 一対の結束シリンダ装置 44 結束伸縮金物 45 首締め用押え金物 46 首締め操作用シリンダ装置 47 払出しシリンダ装置 48 ガイドフレーム 49 曲がり部 50 運転台 C 制御盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 啓之 福岡県大牟田市旭町2丁目28番地 株式会 社三井三池製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−204401(JP,A) 実開 昭61−86201(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】土砂供給装置、土のう袋供給装置、土のう
    袋の重量検出計量装置、土のう袋の袋詰め、結束、払出
    し装置、土のう袋尻受装置を走行車上に設け、土砂を溜
    めるホッパーの下のスクリューコンベヤから、連続して
    送り出される土砂を、次々に袋詰めできるようにし、2
    本の平行な格納棒に土のう袋を串刺しにし、土のう袋の
    口を次の土のう袋の口とU字形クリップで連結し、土の
    う袋の口が1個づつ次から次へと引き出され、土砂をこ
    ぼすことがないように袋詰めを可能にし、定量袋詰めさ
    れた土のう袋を、格納棒から引き抜き尻受台板上に乗せ
    かけ土のう袋の口の絞り紐を払出しフックに引き掛け、
    自動結束の押釦を押すと、尻受台板を下げ、土のう袋の
    首締め、コ字形クリップによる結束から払出しまでの操
    作を自動的に行うようにしたことを特徴とする土のう製
    造車。
JP3214854A 1991-05-20 1991-05-20 土のう製造車 Expired - Lifetime JPH0786209B2 (ja)

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JPH06185028A JPH06185028A (ja) 1994-07-05
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