JPH0784940B2 - 風向可変式吹出口ダンパー装置 - Google Patents
風向可変式吹出口ダンパー装置Info
- Publication number
- JPH0784940B2 JPH0784940B2 JP4981390A JP4981390A JPH0784940B2 JP H0784940 B2 JPH0784940 B2 JP H0784940B2 JP 4981390 A JP4981390 A JP 4981390A JP 4981390 A JP4981390 A JP 4981390A JP H0784940 B2 JPH0784940 B2 JP H0784940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- rotary damper
- wind direction
- damper
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は風向可変式吹出口ダンパー装置に係り、天井、
床、壁等に設けられた空気吹出口を有する建物の空調シ
ステム等に利用できる。
床、壁等に設けられた空気吹出口を有する建物の空調シ
ステム等に利用できる。
従来より、建物の空調システムにおいては、室内機で熱
交換等を行った空気を天井裏や床下等に配設された通風
用ダクトを通して各室に送るものが利用されている。そ
して、ダクトからの空気を供給するために、各室に向け
て開口された空気吹出口が利用されている。
交換等を行った空気を天井裏や床下等に配設された通風
用ダクトを通して各室に送るものが利用されている。そ
して、ダクトからの空気を供給するために、各室に向け
て開口された空気吹出口が利用されている。
このような空気吹出口においては、ダンパー等を用いて
通風の断続や風量の調整を行うと共に、ルーバー等によ
り吹き出し風向の調整を行うことがなされている。
通風の断続や風量の調整を行うと共に、ルーバー等によ
り吹き出し風向の調整を行うことがなされている。
ところが、従来の空気吹出口では、風量の調整および風
向の調整を行うために、それぞれダンパー等およびルー
バー等の別個の機構を設ける必要がある。
向の調整を行うために、それぞれダンパー等およびルー
バー等の別個の機構を設ける必要がある。
このため、風量および風向をそれぞれ自動調整するため
には、ダンパー等およびルーバー等のそれぞれに制御機
構等を設ける必要があり、空気吹出口の周辺が複雑化す
るうえ、制御が煩雑になるという問題があった。
には、ダンパー等およびルーバー等のそれぞれに制御機
構等を設ける必要があり、空気吹出口の周辺が複雑化す
るうえ、制御が煩雑になるという問題があった。
本発明の目的は、構造および制御が簡単にできるととも
に、風量調整および風向調整の両方が行える風向可変式
吹出口ダンパー装置を提供することにある。
に、風量調整および風向調整の両方が行える風向可変式
吹出口ダンパー装置を提供することにある。
本発明の風向可変式吹出口ダンパー装置は、室内に向け
て開口する空気吹出口に配設され、断面形状の少なくと
も半分が円弧形または翼状形に形成された回転ダンパー
を有し、この回転ダンパーを中心軸から偏心させた偏心
軸にて回転自在に支持し、回転ダンパーの回転により前
記空気吹出口を開閉調整すると共に、風向調整を行うよ
うに構成されたものである。
て開口する空気吹出口に配設され、断面形状の少なくと
も半分が円弧形または翼状形に形成された回転ダンパー
を有し、この回転ダンパーを中心軸から偏心させた偏心
軸にて回転自在に支持し、回転ダンパーの回転により前
記空気吹出口を開閉調整すると共に、風向調整を行うよ
うに構成されたものである。
ここで、前記回転ダンパーの断面形状は完全な楕円形や
翼状形または円弧(完全な円ではなく)を合わせた形状
とすることができ、また半分が半円で他の半分を楕円形
(短軸面)、翼状形または円弧形としてもよい。
翼状形または円弧(完全な円ではなく)を合わせた形状
とすることができ、また半分が半円で他の半分を楕円形
(短軸面)、翼状形または円弧形としてもよい。
このようなダンパー装置は、室内機等から建物の天井
裏、床下等に配設された通風ダクトを連通し、天井、床
面、壁面に開口する空気吹出口に設けられる。
裏、床下等に配設された通風ダクトを連通し、天井、床
面、壁面に開口する空気吹出口に設けられる。
このような本発明においては、回転ダンパーの回転角度
によって空気吹出口が開閉されると共に、風量、風向が
変化する。この際、回転ダンパーに沿って流れる気流
は、ダンパー側面の円弧形又は翼状形の断面形状による
コアンダ効果(壁効果)によって偏向されることになる
ので、回転ダンパーを電動あるいは手動により回転させ
て位置合わせを行えば、所定の風量および所定の風向に
合わせることができる。従って、風量および風向の調整
は回転ダンパーのみに行われるので、風向調整のための
ルーバー等は不要となる。
によって空気吹出口が開閉されると共に、風量、風向が
変化する。この際、回転ダンパーに沿って流れる気流
は、ダンパー側面の円弧形又は翼状形の断面形状による
コアンダ効果(壁効果)によって偏向されることになる
ので、回転ダンパーを電動あるいは手動により回転させ
て位置合わせを行えば、所定の風量および所定の風向に
合わせることができる。従って、風量および風向の調整
は回転ダンパーのみに行われるので、風向調整のための
ルーバー等は不要となる。
また、回転ダンパーを電動等によってゆっくり回転させ
ると、風向と風量が順次変わって行くような揺らぎのあ
る風を室内に送ることができ、自然に近い心地よい風を
得ることができる。
ると、風向と風量が順次変わって行くような揺らぎのあ
る風を室内に送ることができ、自然に近い心地よい風を
得ることができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図には、本発明に基づく風向可変式吹出口ダンパー
装置の外観が示され、第2図には第1図のダンパー装置
を通風ダクト内から見た状態が示されている。
装置の外観が示され、第2図には第1図のダンパー装置
を通風ダクト内から見た状態が示されている。
図において、通風ダクト10には下側に開口11Aを有する
空気吹出口部11が設けられており、この空気吹出口部11
の開口11Aは天井、床面、壁面に配置される。この空気
吹出口部11内には、断面形状が楕円形となっている回転
ダンパー12がその偏心軸13にて前記空気吹出口部11に1
回転自在に取り付けられており、この偏心軸13はモータ
14の回転軸に歯車等を介して接続されている。
空気吹出口部11が設けられており、この空気吹出口部11
の開口11Aは天井、床面、壁面に配置される。この空気
吹出口部11内には、断面形状が楕円形となっている回転
ダンパー12がその偏心軸13にて前記空気吹出口部11に1
回転自在に取り付けられており、この偏心軸13はモータ
14の回転軸に歯車等を介して接続されている。
第3図には、ダンパー装置をダクト内の空気送給方向で
切断した状態が示され、第1図および第2図での回転ダ
ンパー12の位置と同じ状態となっており、図示されるよ
うに、偏心軸13は楕円形短軸の外側の設けている。この
ような偏心軸13を中心として回転ダンパー12を回転させ
ると、回転ダンパー12は偏心軸13から最大長の外周によ
り円100を描くことになる。
切断した状態が示され、第1図および第2図での回転ダ
ンパー12の位置と同じ状態となっており、図示されるよ
うに、偏心軸13は楕円形短軸の外側の設けている。この
ような偏心軸13を中心として回転ダンパー12を回転させ
ると、回転ダンパー12は偏心軸13から最大長の外周によ
り円100を描くことになる。
本実施例では、回転ダンパー12の断面形状を円弧形、楕
円形等とし、かつ偏心軸にて支持することにより、風量
の調整および風向の変換を行うようにしており、風量の
調整は主に回転ダンパー12の回転角度により達成される
が、この場合、偏心軸とすることにより空気の流れを良
好なものとすることができる。また、風向の変換は回転
ダンパー12の回転角度と楕円形等の断面形状により達成
され、特に円弧形、楕円形等によれば、壁効果(コアン
ダ効果)が発生し、回転ダンバー12の曲面壁に誘導され
た方向に風向が設定される。
円形等とし、かつ偏心軸にて支持することにより、風量
の調整および風向の変換を行うようにしており、風量の
調整は主に回転ダンパー12の回転角度により達成される
が、この場合、偏心軸とすることにより空気の流れを良
好なものとすることができる。また、風向の変換は回転
ダンパー12の回転角度と楕円形等の断面形状により達成
され、特に円弧形、楕円形等によれば、壁効果(コアン
ダ効果)が発生し、回転ダンバー12の曲面壁に誘導され
た方向に風向が設定される。
第4図〜第11図には、第3図の状態から回転ダンパー12
を45゜ずつ回転させた状態が示されており、これにより
第1実施例の動作を説明する。
を45゜ずつ回転させた状態が示されており、これにより
第1実施例の動作を説明する。
第4図の場合は、風量は多く風向が図の右下側へ向く状
態、第5図の場合は風量は少な目で風向が図の中心下側
へ向く状態、第6図の場合は風量は第4図の場合と同様
に多く風向が図の左下側へ向く状態、第7図の場合は風
量は多く図のやや左下側へ向く状態、第8図の場合は風
量は少な目で図の下側へ向く状態、第9図の場合は風量
がゼロでダンパーが閉じた状態であり、風量を少なく調
整したい場合は第9図の状態に近い回転角度とすればよ
いことになる。
態、第5図の場合は風量は少な目で風向が図の中心下側
へ向く状態、第6図の場合は風量は第4図の場合と同様
に多く風向が図の左下側へ向く状態、第7図の場合は風
量は多く図のやや左下側へ向く状態、第8図の場合は風
量は少な目で図の下側へ向く状態、第9図の場合は風量
がゼロでダンパーが閉じた状態であり、風量を少なく調
整したい場合は第9図の状態に近い回転角度とすればよ
いことになる。
また、第10図の場合は風量は少な目で図の下側へ向く状
態、第11図は風量は図のやや右下側へ向く状態であり、
第3図と同じ位置に戻った状態である。
態、第11図は風量は図のやや右下側へ向く状態であり、
第3図と同じ位置に戻った状態である。
前記の場合、ダクト10内の空気が図の左側から送給され
るか、右側から送給されるかによって多少異なってくる
ので、空気の送給方向を考慮して回転ダンバー12を制御
することになる。この場合、回転ダンパー12は所定角度
ずつ順次送れるようにして所望の風量、風向を設定でき
るようにしてもよいし、回転角度検出器等を用いて任意
の回転角度に自動的に設定できるようにしてもよい。
るか、右側から送給されるかによって多少異なってくる
ので、空気の送給方向を考慮して回転ダンバー12を制御
することになる。この場合、回転ダンパー12は所定角度
ずつ順次送れるようにして所望の風量、風向を設定でき
るようにしてもよいし、回転角度検出器等を用いて任意
の回転角度に自動的に設定できるようにしてもよい。
また、本発明によれば、回転ダンパー12をゆっくり回転
させることにより、揺らぎのある自然風を送ることがで
きる。すなわち、モータ14を一定速度で回転させ、歯車
等を介して回転ダンパー12をゆっくりと回転させると、
前記第4図から第11図に示された順に風量、風向が変化
して行くので、風量、風向が緩やかに連続的に変わる揺
らぎのある風、いわゆる自然風を作り出すことができ
る。
させることにより、揺らぎのある自然風を送ることがで
きる。すなわち、モータ14を一定速度で回転させ、歯車
等を介して回転ダンパー12をゆっくりと回転させると、
前記第4図から第11図に示された順に風量、風向が変化
して行くので、風量、風向が緩やかに連続的に変わる揺
らぎのある風、いわゆる自然風を作り出すことができ
る。
一般に、空気吹出口部11から送出される空気は所定方向
から所定量だけ送られるので、比較的長い時間室内にい
る者に不快感等を与えることが多いが、前記のようなゆ
らぎのある風であれば、長時間であっても心地よい状態
で過ごすことができる。
から所定量だけ送られるので、比較的長い時間室内にい
る者に不快感等を与えることが多いが、前記のようなゆ
らぎのある風であれば、長時間であっても心地よい状態
で過ごすことができる。
なお、前記実施例では、回転ダンパー12の断面形状を楕
円形としたが、翼状形を合わせた形状、あるいは完全な
円形ではなく円弧を合わせた形状としてもよく、前記実
施例と同様の作用効果が得られる。
円形としたが、翼状形を合わせた形状、あるいは完全な
円形ではなく円弧を合わせた形状としてもよく、前記実
施例と同様の作用効果が得られる。
また、第12図、第13図に示す他の実施例のように、回転
ダンパーの断面半分を円弧形又は翼状形としてもよい。
ダンパーの断面半分を円弧形又は翼状形としてもよい。
第12図において、回転ダンパー15の断面半分は偏心軸13
を中心とした半円弧状となっており、他の半分は曲率半
径の大きい円弧状で形成されており、半円弧の回転ダン
パー15の外周面は空気吹出部11の内壁に必ず接触する。
従って、第13図のように、他の曲率半径の大きさ円弧の
部分で風量、風向を調整することになり、第13図の状態
ではやや多目の風を図中右下側に送ることができる。ま
た、回転ダンパー15をゆっくり回転させることで揺らぎ
のある自然風が得られ、前記実施例と同様な効果が得ら
れる。
を中心とした半円弧状となっており、他の半分は曲率半
径の大きい円弧状で形成されており、半円弧の回転ダン
パー15の外周面は空気吹出部11の内壁に必ず接触する。
従って、第13図のように、他の曲率半径の大きさ円弧の
部分で風量、風向を調整することになり、第13図の状態
ではやや多目の風を図中右下側に送ることができる。ま
た、回転ダンパー15をゆっくり回転させることで揺らぎ
のある自然風が得られ、前記実施例と同様な効果が得ら
れる。
その他、ダンパー15や空気吹出口部11等の形状や寸法は
実施もあたって適宜設定すればよく、あるいはモータ14
等の回転用の機構やその制御系等の形式等も任意に選択
すればよく、本発明は前記実施例に限定されるものでは
ない。
実施もあたって適宜設定すればよく、あるいはモータ14
等の回転用の機構やその制御系等の形式等も任意に選択
すればよく、本発明は前記実施例に限定されるものでは
ない。
以上に説明したように、本発明の風向可変式吹出口ダン
パー装置によれば、従来のルーバー等の機能をダンパー
で兼ねることができ、構造および制御が簡単にできると
ともに、風量調整および風向調整の両方を行うことがで
きる。
パー装置によれば、従来のルーバー等の機能をダンパー
で兼ねることができ、構造および制御が簡単にできると
ともに、風量調整および風向調整の両方を行うことがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同実
施例を通風ダクト内から見た図、第3図〜第11図はそれ
ぞれダンパーを順次45゜ずつ回転させた状態を示す断面
図、第12図および第13図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 10……通風ダクト、11……空気吹出口部、12,15……回
転ダンパー、13……偏心軸、14……モータ。
施例を通風ダクト内から見た図、第3図〜第11図はそれ
ぞれダンパーを順次45゜ずつ回転させた状態を示す断面
図、第12図および第13図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 10……通風ダクト、11……空気吹出口部、12,15……回
転ダンパー、13……偏心軸、14……モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】室内に向けて開口する空気吹出口に配設さ
れ、断面形状の少なくとも半分が円弧形または翼状形に
形成された回転ダンパーを有し、この回転ダンパーを中
心軸から偏心させた偏心軸にて回転自在に支持し、回転
ダンパーの回転により前記空気吹出口を開閉調整すると
共に、風向変更を行うようにした風向可変式吹出口ダン
パー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4981390A JPH0784940B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 風向可変式吹出口ダンパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4981390A JPH0784940B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 風向可変式吹出口ダンパー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03251642A JPH03251642A (ja) | 1991-11-11 |
JPH0784940B2 true JPH0784940B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=12841566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4981390A Expired - Lifetime JPH0784940B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 風向可変式吹出口ダンパー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784940B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4779654B2 (ja) * | 2006-01-06 | 2011-09-28 | パナソニック株式会社 | 家庭電気製品収納庫 |
KR100741037B1 (ko) * | 2006-07-12 | 2007-07-19 | (주)에이치엔씨 | 압력조절용 댐퍼 조립체 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4981390A patent/JPH0784940B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03251642A (ja) | 1991-11-11 |
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