JPH0784738B2 - 盛土構造物 - Google Patents
盛土構造物Info
- Publication number
- JPH0784738B2 JPH0784738B2 JP63281112A JP28111288A JPH0784738B2 JP H0784738 B2 JPH0784738 B2 JP H0784738B2 JP 63281112 A JP63281112 A JP 63281112A JP 28111288 A JP28111288 A JP 28111288A JP H0784738 B2 JPH0784738 B2 JP H0784738B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embankment
- block
- blocks
- lightweight
- lightweight concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は軟弱地盤等の上に盛土して構築した道路等の
盛土構造物に関する。
盛土構造物に関する。
近年、軟弱地盤での工事が増加するに伴い、軽量盛土材
の必要性が高まっている。そして、軽量盛土材をプレキ
ャスト化することにより、工期の短縮、省力化施工、機
械化施工、品質向上、維持補修の容易さ等の面から、ト
ータルコストの低減を図り得ることが可能となった。さ
らに、プレキャスト部材は自立性があるので土圧軽減工
法としての利点を備え、注目されている。
の必要性が高まっている。そして、軽量盛土材をプレキ
ャスト化することにより、工期の短縮、省力化施工、機
械化施工、品質向上、維持補修の容易さ等の面から、ト
ータルコストの低減を図り得ることが可能となった。さ
らに、プレキャスト部材は自立性があるので土圧軽減工
法としての利点を備え、注目されている。
プレキャスト化した軽量盛土材は上記のような特色を有
するので、その用途として軟弱地盤上の盛土材、用地の
有効利用、道路の拡幅、構造物の裏込め、軟弱地盤の補
強材、荷重分散材等が挙げられる。
するので、その用途として軟弱地盤上の盛土材、用地の
有効利用、道路の拡幅、構造物の裏込め、軟弱地盤の補
強材、荷重分散材等が挙げられる。
従来、軟弱地盤用のプレキャスト化された盛土材として
は、ポリスチレン発泡体ブロック、あるいはポリスチレ
ン発泡体を骨材とした軽量コンクリートブロック、発泡
材を用い発泡させた気泡コンクリート等があった。
は、ポリスチレン発泡体ブロック、あるいはポリスチレ
ン発泡体を骨材とした軽量コンクリートブロック、発泡
材を用い発泡させた気泡コンクリート等があった。
ポリスチレン発泡体ブロックは単位体積重量γ=0.02〜
0.04t/m3で軽量性を備え、自立性、耐水性、取扱性が優
れているが、これを用いた盛土工法は次の様な欠点があ
った。ガソリン等の礦油系物質に溶解し、耐薬品性が
劣る。可燃性である。紫外線により、変形、変色
し、耐候性が劣る衝撃に弱く壁面保護が必要。部材
単価が高い(17,000円/m3)。耐震性が劣る(構造か
けトップヘビーになっている。)。
0.04t/m3で軽量性を備え、自立性、耐水性、取扱性が優
れているが、これを用いた盛土工法は次の様な欠点があ
った。ガソリン等の礦油系物質に溶解し、耐薬品性が
劣る。可燃性である。紫外線により、変形、変色
し、耐候性が劣る衝撃に弱く壁面保護が必要。部材
単価が高い(17,000円/m3)。耐震性が劣る(構造か
けトップヘビーになっている。)。
また、前記した軽量コンクリートブロックは単位体積重
量0.5〜1.2t/m3程度であり、軽量盛土材としてのメリッ
トが乏しく、軽量性、取扱性が劣る。気泡コンクリート
ブロックは通常蒸気養生が必要であり、場所打ち気泡コ
ンクリートでは特殊なプラントが必要となる欠点があっ
た。
量0.5〜1.2t/m3程度であり、軽量盛土材としてのメリッ
トが乏しく、軽量性、取扱性が劣る。気泡コンクリート
ブロックは通常蒸気養生が必要であり、場所打ち気泡コ
ンクリートでは特殊なプラントが必要となる欠点があっ
た。
この発明は上記問題点に着目しなされたものである。そ
の目的は、性能、施工性が優れ、軟弱地盤に構築して好
適な盛土構造物を提案するにある。
の目的は、性能、施工性が優れ、軟弱地盤に構築して好
適な盛土構造物を提案するにある。
この盛土構造物は、軽量コンクリートブロックとポリエ
チレン発泡体ブロックを組合せ積上げてなり、前記ブロ
ックは直方体形をなし、上下に位置するブロックは相互
に目地をずらせ、かつ、ブロック上下面長手方向に沿い
設けてある突条および溝条を嵌合し積上げ、外層部に軽
量コンクリートブロックを配し盛土層を構成してなるこ
とを特徴とする。
チレン発泡体ブロックを組合せ積上げてなり、前記ブロ
ックは直方体形をなし、上下に位置するブロックは相互
に目地をずらせ、かつ、ブロック上下面長手方向に沿い
設けてある突条および溝条を嵌合し積上げ、外層部に軽
量コンクリートブロックを配し盛土層を構成してなるこ
とを特徴とする。
この発明の軽量コンクリートブロックは(セメント+軽
量骨材+水+細骨材」からなる組成物、または「セメン
ト+発泡剤+軽量骨材+水+細骨材」からなる組成物を
主材とした硬化物である。その形状、体積重量、圧縮強
度の仕様は、地盤条件、設計条件に応じセメント種類、
量、軽量骨材量、気泡量等の製造条件を調整し、変更す
ることができる。
量骨材+水+細骨材」からなる組成物、または「セメン
ト+発泡剤+軽量骨材+水+細骨材」からなる組成物を
主材とした硬化物である。その形状、体積重量、圧縮強
度の仕様は、地盤条件、設計条件に応じセメント種類、
量、軽量骨材量、気泡量等の製造条件を調整し、変更す
ることができる。
なお、セメントとしては普通ポルトランド、早強、超早
強等を選定して用い、セメントのほか、フライアッシュ
や高炉スラグを結合材として用いる場合がある。軽量骨
材としては人工軽量骨材、あるいはポリスチレン発泡体
細片等である。
強等を選定して用い、セメントのほか、フライアッシュ
や高炉スラグを結合材として用いる場合がある。軽量骨
材としては人工軽量骨材、あるいはポリスチレン発泡体
細片等である。
以下図示する実施例により説明する。第1図は軽量コン
クリートブロック(ポリスチレン発泡体ブロックも同じ
である)の形状とその積上げの状態を示すものである。
この例で用いるブロックはいずれも略直方体形をなし、
幅方向面の幅W1/高さhが2/1のブロック1と幅W2/高
さhが1/1のブロック1′とがある。いずれのブロック
1、および1′も上下面にそれぞれ長さ方向に沿い3条
の断面三角形の突条2と溝条3、および1条の突条2と
溝条3とを有し、長さ方向の稜には断面三角形に切欠し
てなった切欠部4が形成されている。また、ブロック1,
1′にはそれぞれ長さ方向に貫通した断面長方形の2つ
の空洞5,5および1つの空洞5が設けてある。
クリートブロック(ポリスチレン発泡体ブロックも同じ
である)の形状とその積上げの状態を示すものである。
この例で用いるブロックはいずれも略直方体形をなし、
幅方向面の幅W1/高さhが2/1のブロック1と幅W2/高
さhが1/1のブロック1′とがある。いずれのブロック
1、および1′も上下面にそれぞれ長さ方向に沿い3条
の断面三角形の突条2と溝条3、および1条の突条2と
溝条3とを有し、長さ方向の稜には断面三角形に切欠し
てなった切欠部4が形成されている。また、ブロック1,
1′にはそれぞれ長さ方向に貫通した断面長方形の2つ
の空洞5,5および1つの空洞5が設けてある。
このブロック1,1′はブロック上面の突条2を下面の溝
条3および2つの切欠部4,4が形成した溝条に嵌合し、
幅、長さ方向の目地6をずらせ積上げ盛土層を構成す
る。なお、外側に配置するブロック1および1′の側面
には長さ方向の2条の溝条が設けてある。
条3および2つの切欠部4,4が形成した溝条に嵌合し、
幅、長さ方向の目地6をずらせ積上げ盛土層を構成す
る。なお、外側に配置するブロック1および1′の側面
には長さ方向の2条の溝条が設けてある。
この形状のブロックは上下面の突条と溝条を嵌合し、目
地をずらせ積上げることにより、ブロック間のずれが防
止でき、盛土層の安定性向上が達成できる。ポリスチレ
ン発泡体ブロックも同様なブロック形状となすことによ
り、軽量コンクリートと嵌合し積上げることが可能とな
る。空洞を設けることにより、盛土層の軽量化が一層促
進でき、同時に施工時のブロックの取扱性の向上を図る
ことができる。
地をずらせ積上げることにより、ブロック間のずれが防
止でき、盛土層の安定性向上が達成できる。ポリスチレ
ン発泡体ブロックも同様なブロック形状となすことによ
り、軽量コンクリートと嵌合し積上げることが可能とな
る。空洞を設けることにより、盛土層の軽量化が一層促
進でき、同時に施工時のブロックの取扱性の向上を図る
ことができる。
第2図は軟弱地盤7上に軽量コンクリートブロック1お
よびポリスチレンの発泡体ブロック8を積上げ盛土層9
を構成し、盛土構造物の道路を構築した実施例である。
盛土層9の両側および上部の表層部に軽量コンクリート
ブロック1を内層部にはポリスチレン発泡体ブロック8
を配置し、それぞれ前記第1図のごとき形状で嵌合して
積上げてある。
よびポリスチレンの発泡体ブロック8を積上げ盛土層9
を構成し、盛土構造物の道路を構築した実施例である。
盛土層9の両側および上部の表層部に軽量コンクリート
ブロック1を内層部にはポリスチレン発泡体ブロック8
を配置し、それぞれ前記第1図のごとき形状で嵌合して
積上げてある。
盛土層9の上面にコンクリート床板10(場合によっては
不要)、路盤11および表層12を順に重ね舗装路面を形成
し、盛土層9の傾斜した側面には被覆土13を配し植生緑
化を図った。
不要)、路盤11および表層12を順に重ね舗装路面を形成
し、盛土層9の傾斜した側面には被覆土13を配し植生緑
化を図った。
この実施例の盛土構造物の道路は軽量コンクリートブロ
ックの剪断強度が大であるため、軽量による効果ととも
に、剪断抵抗(盛土層の一体化による)が増大し、盛土
層の安定性が著しく向上した。また、軽量コンクリート
ブロックとポリスチレン発泡体ブロックとを組合せて積
上げたことにより盛土層が著しく軽量となり、超軟弱地
盤に対応することができた。側面の被覆土は通常不要で
あるが、景観的には緑化が必要な場合に設けることがで
きる。
ックの剪断強度が大であるため、軽量による効果ととも
に、剪断抵抗(盛土層の一体化による)が増大し、盛土
層の安定性が著しく向上した。また、軽量コンクリート
ブロックとポリスチレン発泡体ブロックとを組合せて積
上げたことにより盛土層が著しく軽量となり、超軟弱地
盤に対応することができた。側面の被覆土は通常不要で
あるが、景観的には緑化が必要な場合に設けることがで
きる。
第3図は地山法面14の前方に、前記第1図の形状のコン
クリートブロック1を嵌合して積上げ、前面が垂直壁面
15をなした盛土層9を構成し、道路を構築し、盛土層9
内には地山法面14内に打込んだ水平方向の定着アンカー
16を配し、盛土層9上面にコンクリート床板10、路盤11
および表層12を順に重ね、地山面と連続した舗装路面を
形成した盛土構造物である。
クリートブロック1を嵌合して積上げ、前面が垂直壁面
15をなした盛土層9を構成し、道路を構築し、盛土層9
内には地山法面14内に打込んだ水平方向の定着アンカー
16を配し、盛土層9上面にコンクリート床板10、路盤11
および表層12を順に重ね、地山面と連続した舗装路面を
形成した盛土構造物である。
この盛土構造物は基礎地盤が軟弱な場合は外層部のみを
軽量コンクリートブロックとなし、内層部にポリスチレ
ン発泡体ブロックを配した構造とすることにより、軟弱
な地盤に対応できる。
軽量コンクリートブロックとなし、内層部にポリスチレ
ン発泡体ブロックを配した構造とすることにより、軟弱
な地盤に対応できる。
この盛土構造物は以上の構成からなり、 軽量コンクリートおよびポリスチレン発泡体のブロ
ックは土に比べ軽量で圧縮強度が高く、かつ軽量コンク
リートブロックは剪断強度が高いので、両ブロックを組
合せ積上げることにより、軽量で圧縮強度が高く、大き
な剪断抵抗をもった盛土構造物を構築できる。
ックは土に比べ軽量で圧縮強度が高く、かつ軽量コンク
リートブロックは剪断強度が高いので、両ブロックを組
合せ積上げることにより、軽量で圧縮強度が高く、大き
な剪断抵抗をもった盛土構造物を構築できる。
軽量なプレキャスト部材である軽量コンクリートブ
ロックおよび発泡体ブロックを組合せ積上げ施工能率よ
く盛土構造物を構築できる。
ロックおよび発泡体ブロックを組合せ積上げ施工能率よ
く盛土構造物を構築できる。
直方体のブロックを上下間で目地をずらせ、突条と
溝条を嵌合して積上げることにより、ブロック間のずれ
が防止でき、組合せ積上げた軽量コンクリートと発泡体
ブロックの安定性を高めることができる。
溝条を嵌合して積上げることにより、ブロック間のずれ
が防止でき、組合せ積上げた軽量コンクリートと発泡体
ブロックの安定性を高めることができる。
盛土層の外装部を構成する軽量コンクリートブロッ
クは耐薬品性、不燃性、耐候性を有し、自立性、耐衝撃
性が優れているので、劣化や火災の恐れがなく、垂直壁
面であっても壁面保護材が不要である。
クは耐薬品性、不燃性、耐候性を有し、自立性、耐衝撃
性が優れているので、劣化や火災の恐れがなく、垂直壁
面であっても壁面保護材が不要である。
この発明は以上の通りであり、この盛土構造物は軟弱な
地盤に施工性よく低コストで構築することができ、道路
等として用い高い性能を発揮できる。
地盤に施工性よく低コストで構築することができ、道路
等として用い高い性能を発揮できる。
図面はこの発明の実施例を示すものであって、第1図は
軽量コンクリートブロックの形状および積上状態を示す
斜視図、第2図は軟弱地盤上に構築した道路の横断面
図、第3図は地山法面前面に構築した道路の横断面図で
ある。 1,1′……軽量コンクリートブロック、2……突条、3
……溝条、4……切欠部、5……空洞、6……目地、7
……軟弱地盤、8……ポリスチレン発泡体ブロック、9
……盛土層、10……コンクリート床板、11……路盤、12
……表層、13……被覆土、14……地山法面、15……垂直
壁面、16……定着アンカー。
軽量コンクリートブロックの形状および積上状態を示す
斜視図、第2図は軟弱地盤上に構築した道路の横断面
図、第3図は地山法面前面に構築した道路の横断面図で
ある。 1,1′……軽量コンクリートブロック、2……突条、3
……溝条、4……切欠部、5……空洞、6……目地、7
……軟弱地盤、8……ポリスチレン発泡体ブロック、9
……盛土層、10……コンクリート床板、11……路盤、12
……表層、13……被覆土、14……地山法面、15……垂直
壁面、16……定着アンカー。
Claims (1)
- 【請求項1】軽量コンクリートブロックとポリスチレン
発泡体ブロックを組合せ積上げてなり、前記ブロックは
直方体形をなし、上下に位置するブロックは相互に目地
をずらせ、かつ、ブロック上下面長手方向に沿い設けて
ある突条および溝条を嵌合し積上げ、外層部に軽量コン
クリートブロックを配し盛土層を構成してなることを特
徴とする盛土構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281112A JPH0784738B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 盛土構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281112A JPH0784738B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 盛土構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128017A JPH02128017A (ja) | 1990-05-16 |
JPH0784738B2 true JPH0784738B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=17634520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281112A Expired - Lifetime JPH0784738B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 盛土構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784738B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8696250B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-04-15 | Steve Ruel | Backfill system for retaining wall |
CA2752375A1 (en) | 2010-09-15 | 2012-03-15 | Steve Ruel | Retaining wall systems and methods |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6245801A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-27 | 株式会社建設企画コンサルタント | 発泡樹脂ブロツクにより構築物を構築する方法 |
JPS62107119A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Oyo Kikaku:Kk | 中空板体による擁壁の構築方法 |
JPS6344025A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-25 | Keihan Concrete Kogyo Kk | 発泡ブロツク構築物の発泡ブロツク裏込め材 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP63281112A patent/JPH0784738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02128017A (ja) | 1990-05-16 |
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