JPH0784286B2 - ウエブ接合テ−プ貼付装置 - Google Patents

ウエブ接合テ−プ貼付装置

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JPH0784286B2
JPH0784286B2 JP62042116A JP4211687A JPH0784286B2 JP H0784286 B2 JPH0784286 B2 JP H0784286B2 JP 62042116 A JP62042116 A JP 62042116A JP 4211687 A JP4211687 A JP 4211687A JP H0784286 B2 JPH0784286 B2 JP H0784286B2
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哲生 西川
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2枚のウェブの端部どうしを接合するテープ
を自動的にウェブ端部に貼付する装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 紙,金属,プラスチック等のウェブを連続生産する工程
においては、ウェブを自動的に加工あるいは切断処理す
るため、さらにはウェブを長尺状態で巻回して梱包する
等のために、2枚のウェブの端部どうしを突き合わせ、
そこに一表面が粘着面とされたウェブ接合テープを貼付
して、ウェブを次々と接合することが多い。
従来このようなウェブ接合テープの貼付は、テープ貼付
作業者が、ローラに巻回されているウェブ接合テープを
必要長さだけ引き出して切断し、そのテープをウェブの
突き合わせ部分に貼付する、というように全く人手に頼
って行なわれていた。
また、特開昭55-125178号公報では、当出願人よりウェ
ブ接合装置と接合用粘着テープの準備供給機構を開示し
ている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし上記のようなテープ貼付作業を逐一手作業で行な
うのは非常に面倒であり、ウェブ搬送ラインに近付いて
このような作業を行なうのは危険でもある。さらに、こ
のような手作業は所要時間が不安定であり、テープ貼付
に手間取ることも多々ある。ウェブ接合を行なうために
ウェブ搬送ラインを停止させた後、テープ貼付に手間取
っていると、ウェブ生産ラインによってはライン停止に
陥ることもある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであ
り、ウェブ端部に自動的かつ短時間でウェブ接合テープ
を貼付することもがきる装置を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段及び作用) 本発明のウェブ接合テープ貼付装置は、 2枚のウェブが互いに端部を突き合わせて配置されるウ
ェブ突き合わせ部にコンベア面が上方から対面するよう
に配置された第1サクションコンベアと、 片面が粘着面であるウェブ接合テープをコイル状に巻回
して保持するテープ供給ローラと、 上記第1サクションコンベアの搬送方向上流側に配置さ
れ、テープ供給ローラから引き出されたウェブ接合テー
プの裏面を吸着保持し続ける第2サクションコンベア
と、 テープ接合時この第2サクションコンベアによるウェブ
接合テープの搬送長を測定し、この測定された搬送長が
所定値に達したところで該第2サクションコンベアの作
動を止めることによりウェブ接合テープを前記ローラか
ら所定長さ引き出させ、かつその端部を上記第1サクシ
ョンコンベアに吸着される位置まで送るように該第2サ
クションコンベアを搬送作動させる第2サクションコン
ベア作動制御手段と、 所定長さ引き出されたウェブ接合テープを、第1サクシ
ョンコンベアと第2サクションコンベアの間で切断する
カッタと、 切断されたウェブ接合テープを吸着した第1サクション
コンベアを、該テープを2枚のウェブの端部に対向する
所定位置まで送るように搬送作動させる第1サクション
コンベア作動制御手段と、 上記第1サクションコンベアを、そこに吸着されている
ウェブ接合テープが上記2枚のウェブの端部に貼着する
位置まで下降させ、その後上記第2サクションコンベア
から搬送されるウェブ接合テープを受け取る原位置まで
上昇させるコンベア昇降手段と、 前記第1サクションコンベアと第2サクションコンベア
との間に設けられて、該第2サクションコンベアから離
れたウェブ接合テープの端部に向けて下方から空気を噴
出し、この端部を第1サクションコンベアのテープ吸着
面とほぼ同じ高さに保つエアブロー手段とから構成され
たものである。
(実施例) 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。
第1,2および3図は、本発明の一実施例によるウェブ接
合テープ貼付装置の正面形状を示すものである。例えば
アルミニウムウェブ等のウェブ10は、搬送手段11によっ
て第1〜3図中、紙面と垂直な方向に搬送される。第4
図はこのウェブ10と搬送手段11とウェブ支持台47を示す
ものであり、矢印A方向に搬送されるウェブ10は、この
搬送先において例えば切断等の処理を受ける。この切断
等の処理を多数のウェブ10について次々と連続的に行な
うため、ウェブ支持台47上の所定位置にウェブ突き合わ
せ部12が設定され、このウェブ突き合わせ部12において
2枚のウェブ10,10は図示のように互いに端部が突き合
わされ、そしてこの端部に、第1〜3図図示のウェブ接
合テープ貼付装置によってウェブ接合テープ13が貼着さ
れる。
以下、第1〜3図を参照してウェブ接合テープープ貼付
装置について詳しく説明する。上述のウェブ突き合わせ
部12の上方には、架台20の下側に保持されて第1サクシ
ョンコンベア21が配置されている。この第1サクション
コンベア21は、多数の小孔(図示せず)が設けられたエ
ンドレスベルト22を有するベルトコンベア23と、図中下
側に位置した部分のエンドレスベルト22の上記小孔を通
して空気を吸引するエアサクション手段24とから構成さ
れており、上記下側に位置した部分のエンドレスベルト
22が前述のウェブ突き合わせ部12に上方から対面するよ
うに配置されている。ベルトコンベア23はエンドレスベ
ルト22が図中矢印B方向に移動するように駆動し、エア
サクション手段24が上記のように空気吸引を行なうこと
により、図中下側に位置した部分のエンドレスベルト22
表面に後述するウェブ接合テープ13を吸着して、該テー
プ13を図中右側から左側に搬送する。このベルトコンベ
ア23の作動は、後述するサクションコンベア作動制御回
路25によって制御される。一方このベルトコンベア23に
は、エンドレスベルト22の移動長を検出するエンコーダ
26が組み込まれており、その出力S1は上記サクションコ
ンベア作動制御回路25に入力される。架台20の上面に固
定された2本のガイドロッド27,27はそれぞれガイド部
材28,28内に挿通され、該架台20は上下方向に移動自在
となっている。そしてこの架台20の上面には、コンベア
昇降用シリンダ装置29のピストンロッド30の下端が連結
されている。したがってこのシリンダ装置29が作動され
てピストンロッド30が所定ストローク伸長,収縮される
と、第1サクションコンベア21が所定長昇降する。
この第1サクションコンベア21が第1,2図に示す上下位
置にあるとき該コンベア21と高さが揃うように、第2サ
クションコンベア31が配置されている。この第2サクシ
ョンコンベア31は、第1サクションコンベア21のベルト
コンベア23およびエアサクション手段24とそれぞれ同様
のベルトコンベア33およびエアサクション手段34からな
る。ベルトコンベア33は、エンドレスベルト32が図中矢
印C方向に移動するように駆動する。つまり第1サクシ
ョンコンベア21と第2サクションコンベア31は搬送方向
が互いに等しく、第1サクションコンベア21の搬送方向
上流側に第2サクションコンベア31が位置している。こ
の第2サクションコンベア31のベルトコンベア33の作動
も、前記サクションコンベア作動制御回路25によって制
御される。またこのベルトコンベア33には、エンドレス
ベルト32の移動長を検出するエンコーダ36が組み込まれ
ており、この出力S2は上記サクションコンベア作動制御
回路25に入力される。
第2サクションコンベア31の搬送方向上流側には、表面
が粘着面とされたウェブ接合テープ13を巻回して保持す
るテープ供給ローラ40が配設されている。ウェブ接合テ
ープ13は、該ローラ40から引き出されたその端部の裏面
(粘着面と反対側の面)が、エンドレスベルト32の下側
部分に接する向きに保持されている。第2サクションコ
ンベア31のエアサクション手段34は常時作動しており、
上記ウェブ接合テープ13の端部をエンドレスベルト32上
に吸着保持させる。
第1サクションコンベア21と第2サクションコンベア31
の間には、例えばエアシリンダ等により駆動されて上下
方向あるいはウェブ接合テープ13の幅方向に移動するカ
ッタ41が配置されている。またこのカッタ41に近い位置
には、エアブロー管42が配置されている。このエアブロ
ー管42は、ウェブ接合テープ13の全幅程度あるいはそれ
以上の幅に亘って空気噴出口を設けた管からなり、配管
43およびバルブ44を介して加圧タンク45に接続されてい
る。この加圧タンク45には、例えば該タンク45の圧力低
下に応じて自動運転するコンプレッサ46から加圧空気が
供給される。そして該エアブロー管42の上端部は、第2
サクションコンベア31の吸着面とほぼ同じ高さに保持さ
れカッタ41の位置まで飛び出たウェブ接合テープ13の端
部を平行空気流により保持するように配置され、この部
分には多数の小孔(図示せず)が設けられている。した
がってバルブ44が開かれれば、上記小孔からウェブ接合
テープ13の端部に向けて空気が噴出される。
以下、上記構成のウェブ接合テープ貼付装置の作動につ
いて説明する。テープ貼付動作が開始する前、このウェ
ブ接合テープ貼付装置は第1図図示の状態となってい
る。そして例えば手作業により、ウェブ突き合わせ部12
上において2枚のウェブ10,10の端部が突き合わせれら
れ、マニュアル操作でサクションコンベア作動制御回路
25にテープ貼付指令信号S3が入力されると、該サクショ
ンコンベア作動制御回路25は両サクションコンベア21,3
1のベルトコンベア23,33を作動させる。するとウェブ接
合テープ13は、第2サクションコンベア31に吸着された
まま第1サクションコンベア21側に搬送され、それにと
もなってテープ供給ローラ40からウェブ接合テープ13が
引き出される。このとき前述のようにしてエアブロー管
42から空気が噴出されるので、第2サクションコンベア
31から離れて飛び出たウェブ接合テープ13はこの噴出空
気によって下方から保持され、ほぼ水平な状態を保つ。
そのままウェブ接合テープ13が第2サクションコンベア
31によってさらに搬送されると、該テープ13の先端は第
1サクションコンベア21に吸着保持され、それ以後は2
つのサクションコンベア21,31によって搬送される。な
おエアブロー管42からは常時空気を噴出させておいても
構わないが、好ましくはベルトコンベア23,33の作動開
始と同期させてバルブ44を開かせ、ウェブ接合テープ13
の先端が第1サクションコンベア21に吸着された後にバ
ルブ44を閉じさせて空気噴出を制御する。
エンコーダ36の出力S2を受けるサクションコンベア作動
制御回路25は、この出力S2に基づいて、第2サクション
コンベア31がウェブ接合テープ13を所定長さ(ウェブ10
に貼付する長さ)搬送したことを検出すると、そこでベ
ルトコンベア23およびベルトコンベア33を停止させる。
このときベルトコンベア23は、ベルトコンベア33よりも
若干遅れて停止するように制御される。それにより、ウ
ェブ接合テープ13が両サクションコンベア21,31の間で
弛むことが防止される。なる。両コンベア23,33が停止
したところでカッタ41が作動され、ウェブ接合テープ13
が切断される。それにより、上記所定長さのウェブ接合
テープ13が、第1サクションコンベア21に吸着保持され
るようになる。
カッタ41の作動後サクションコンベア作動制御回路25は
第1サクションコンベア21のベルトコンベア23のみを再
度作動させる。この際サクションコンベア作動制御回路
25はエンコーダ26の出力S1を受け、該出力S1に基づい
て、ベルトコンベア23がウェブ接合テープ13を所定位置
(2枚のウェブ10,10の端部に対向する位置)まで搬送
したことを検出すると、そこでベルトコンベア23を停止
させる。第2図はこのときの状態を示している。
ベルトコンベア23が停止すると、次にシリンダ装置29が
作動されて、そのピストンロッド30が伸長する。それに
より第1サクションコンベア21はウェブ接合テープ13を
吸着保持したまま下降し、ついにはこのウェブ接合テー
プ13が2枚のウェブ10,10の端部に押圧される。この位
置まで第1サクションコンベア21を下降させたシリンダ
装置29は、次にピストンロッド30を収縮するように作動
し、それにより第1サクションコンベア21はウェブ10,1
0から上方に離れる。しかし粘着面が下側を向いていた
ウェブ接合テープ13は2枚のウェブ10,10の端部に貼着
し、第1サクションコンベア21から離れてこれらのウェ
ブ10,10を接合する。シリンダ装置29は、第1サクショ
ンコンベア21が原位置、すなわち第2サクションコンベ
ア31と並ぶ位置まで上昇したところで停止される。
上述のようにして接合されたウェブ10,10は搬送手段11
によって再度搬送され、搬送方向下流側のウェブ10は上
流側のウェブ10に追随して、前述の切断等の加工を行な
うステーションに送られる。一方ウェブ接合テープ貼付
装置は第1図図示の状態に戻るので、次にサクションコ
ンベア作動制御回路25にテープ貼付指令信号S3が入力さ
れれば、以上の説明と同様にしてテープ貼付動作に入
る。
なおカッタ41、シリンダ装置29およびバルブ44の作動
は、通常のシーケンス制御等によって制御すればよい。
また上記実施例では第1サクションコンベア21と第2サ
クションコンベア31とが共通のサクションコンベア作動
制御回路25によって作動制御されるようになっている
が、各サクションコンベア21,31をそれぞれ独自の制御
回路によって作動制御しても構わない。
(発明の効果) 以上詳細に説明した通り本発明のウェブ接合テープ貼付
装置によれば、従来手作業に頼っていたウェブ接合テー
プの貼付作業を自動的に行なうことができるので、ウェ
ブ生産ラインにおける省力化が実現され、また接合テー
プ貼付のためにウェブ搬送ラインに作業者が近付かなけ
ればならない、という安全上の問題も解消できる。さら
にこのウェブ接合テープ貼付装置によれば、常に一定の
短い所要時間で接合テープをウェブに貼付可能となるか
ら、テープ貼付のためにウェブ搬送ラインを長時間停止
させてしまうことがなくなり、ウェブの生産性も向上す
る。
さらに本発明のウェブ接合テープ貼付装置においては、
第2サクションコンベア作動制御手段によって、第2サ
クションコンベアによるウェブ接合テープの搬送長を測
定し、この測定された搬送長が所定値に達したところで
該第2サクションコンベアの作動を止めるようにしてい
るので、ウェブ接合テープのカット長さを自在に変える
ことができる。
そして本発明のウェブ接合テープ貼付装置は、上述のよ
うにして所定長さに切断されたウェブ接合テープを第1
サクションコンベアに受け渡し、第2サクションコンベ
アとは独立したこの第1サクションコンベアを昇降動作
させてウェブ接合テープをウェブ端部に貼付するように
しているので、ウェブ接合テープのカット長さが変わる
場合でも何ら装置に変更を加えることなく、幅の異なる
種々のウェブに対して接合テープを容易に貼付できるも
のとなる。
また、上述のようにウェブ接合テープの受け渡しがなさ
れる第2サクションコンベアと第1サクションコンベア
との間には、第2サクションコンベアから離れたウェブ
接合テープの端部に向けて下方から空気を噴出し、この
端部を第1サクションコンベアのテープ吸着面とほぼ同
じ高さに保つエアブロー手段が設けられているので、ウ
ェブ接合テープの端部が確実に第1サクションコンベア
に吸着保持されるようになり、ウェブ接合テープの受け
渡しミスの発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1,2および3図は、本発明の一実施例によるウェブ接
合テープ貼付装置を作動状態毎に示す正面図、 第4図は、上記実施例の装置によってウェブ接合テープ
が貼付されたウェブを示す斜視図である。 10……ウェブ、12……ウェブ突き合わせ部 13……ウェブ接合テープ 21……第1サクションコンベア 23,33……ベルトコンベア 24,34……エアサクション手段 25……サクションコンベア作動制御回路 26,36……エンコーダ 29……コンベア昇降用シリンダ装置 31……第2サクションコンベア 40……テープ供給ローラ、41……カッタ 42……エアブロー管、44……バルブ 45……加圧タンク、46……コンプレッサ 47……ウェブ支持台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚のウェブが互いに端部を突き合わせて
    配置されるウェブ突き合わせ部にコンベア面が上方から
    対面するように配置された第1サクションコンベアと、 片面が粘着面であるウェブ接合テープをコイル状に巻回
    して保持するテープ供給ローラと、 前記第1サクションコンベアの搬送方向上流側に配置さ
    れ、テープ供給ローラから引き出された前記テープの裏
    面を吸着保持し続ける第2サクションコンベアと、 テープ接合時この第2サクションコンベアによるウェブ
    接合テープの搬送長を測定し、この測定された搬送長が
    所定値に達したところで該第2サクションコンベアの作
    動を止めることによりウェブ接合テープを前記ローラか
    ら所定長さ引き出させ、かつその端部を前記第1サクシ
    ョンコンベアに吸着される位置まで送るように該第2サ
    クションコンベアを搬送作動させる第2サクションコン
    ベア作動制御手段と、 所定長さ引き出された前記ウェブ接合テープを、第1サ
    クションコンベアと第2サクションコンベアの間で切断
    するカッタと、 切断されたウェブ接合テープを吸着した前記第1サクシ
    ョンコンベアを、該テープを前記2枚のウェブの端部に
    対向する所定位置まで送るように搬送作動させる第1サ
    クションコンベア作動制御手段と、 前記第1サクションコンベアを、そこに吸着されている
    ウェブ接合テープが前記2枚のウェブの端部に貼着する
    位置まで下降させ、その後前記第2サクションコンベア
    から搬送されるウェブ接合テープを受け取る原位置まで
    上昇させるコンベア昇降手段と、 前記第1サクションコンベアと第2サクションコンベア
    との間に設けられて、該第2サクションコンベアから離
    れたウェブ接合テープの端部に向けて下方から空気を噴
    出し、この端部を第1サクションコンベアのテープ吸着
    面とほぼ同じ高さに保つエアブロー手段とからなるウェ
    ブ接合テープ貼付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100955317B1 (ko) * 2008-05-23 2010-04-30 대양판지 주식회사 포장박스의 겉지 연결장치

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