JPH0784008A - 評価用半導体集積回路及びこれを用いた試験方法 - Google Patents

評価用半導体集積回路及びこれを用いた試験方法

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JPH0784008A
JPH0784008A JP5233892A JP23389293A JPH0784008A JP H0784008 A JPH0784008 A JP H0784008A JP 5233892 A JP5233892 A JP 5233892A JP 23389293 A JP23389293 A JP 23389293A JP H0784008 A JPH0784008 A JP H0784008A
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JP
Japan
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circuit
power supply
evaluation
semiconductor integrated
integrated circuit
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JP5233892A
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English (en)
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Taku Arii
卓 有井
Akira Haga
晃 芳賀
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】1つの機能別回路ブロックに対し独立に電源電
圧を供給して消費電流を検出し、その評価を行う。 【構成】互いに機能が異なる複数の回路ブロック20、
40が半導体チップ10A上に形成され、回路ブロック
20、40の電源電圧入力端が、各回路ブロックに共通
の内部電源配線VCC、VSSに接続されずに半導体チ
ップ10A上のパッド23、24及び43、44に接続
され、パッド23、24及び43、44を介して回路ブ
ロック20、40に独立に電源電圧を供給自在にしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開発品である評価用半
導体集積回路及びこれを用いた試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の多種化及び短納期化に
伴い、その開発品を評価するための試験をより短期間で
行う必要がある。図7は、従来の評価用半導体集積回路
の概略構成を簡単化して示す。半導体チップ10上に
は、互いに機能が異なる回路ブロック20及び40が形
成され、また、回路ブロック20及び40を囲むループ
状の、各回路ブロック20及び40に共通の電源配線V
CC及びVSSが形成されている。
【0003】回路ブロック20の一対の電源電圧入力端
は、配線21及び22を介してそれぞれ、電源配線VC
C及びVSSに接続され、かつ、周辺部のパッド23及
び24に接続されている。パッド23及び24はそれぞ
れ、ボンディングワイヤ25及び26を介して、パッケ
ージに取り付けられた外部端子27及び28に接続され
ている。また、回路ブロック20の信号入出力端は、配
線29を介して周知の静電保護回路30の一端に接続さ
れ、静電保護回路30の他端が配線31を介してパッド
32に接続されている。パッド32は、ボンディングワ
イヤ33を介して外部端子34に接続されている。
【0004】静電保護回路30は、不図示のダイオード
の一端が電源配線VCC又は電源配線VSSに、ダイオ
ードに逆電圧が印加されるように接続され、このダイオ
ードの他端が配線29及び31に接続されている。同様
に、回路ブロック40の一対の電源電圧入力端は、配線
41及び42を介してそれぞれ電源配線VCC及びVS
Sに接続されている。また、回路ブロック40の信号入
出力端は、配線49を介して静電保護回路50の一端に
接続され、静電保護回路50の他端が配線51を介して
パッド52に接続されている。パッド52は、ボンディ
ングワイヤ53を介して外部端子54に接続されてい
る。
【0005】半導体チップ10を評価するために、外部
端子27及び28に不図示の電圧源の出力端を接続し、
外部端子34及び54に各種信号を与え又は与えない状
態で、外部端子27から半導体チップ10内へ流れて外
部端子28へ戻る電流を測定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、回路ブロック
20及び40に対しそれぞれ独立に電源電圧を供給する
ことができないので、回路ブロック20及び40の各々
の動作電流及び非動作電流を測定することができない。
このため、動作電流又は非動作電流が異常であった場合
に、回路ブロック20と回路ブロック40とを独立に評
価することができなかった。また、回路ブロック20と
回路ブロック40の一方に大きな異常電流が流れた場合
には、他方の正常な回路ブロックにも悪影響を与えるた
め、正確な評価をより困難にする原因となっていた。こ
のような事態は、開発品の試験期間を長くすることにな
り、短納期化の要請に反する。
【0007】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、1つ
の回路ブロックに対し独立に電源電圧を供給して消費電
流を検出し、その評価を行うことができる、評価用半導
体集積回路及びこれを用いた試験方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
る評価用半導体集積回路及びこれを用いた試験方法を、
実施例図中の対応する構成要素の符号を引用して説明す
る。第1発明の評価用半導体集積回路では、例えば図1
に示す如く、互いに機能が異なる複数の回路ブロック2
0、40が半導体チップ10A上に形成され、少なくと
も1つの回路ブロック20の電源電圧入力端が、各回路
ブロック20、40に共通の内部電源配線VCC、VS
Sに接続されずに半導体チップ10A上のパッド23、
24に接続され、パッド23、24を介して回路ブロッ
ク20に独立に電源電圧を供給自在にしている。
【0009】第2発明に係る試験方法では、例えば図2
に示す如く、評価用半導体集積回路に対し、1つの回路
ブロック20のみに、電流検出器63を介して電源電圧
を供給することにより、回路ブロック20のみで消費さ
れる電流を測定する。本発明によれば、1つの回路ブロ
ックに対し独立に動作電流及び非動作電流を測定するこ
とができるので、この回路ブロックを他の回路ブロック
と独立に評価することができ、また、回路ブロックの一
つに大きな異常電流が流れ、他の正常な回路ブロックに
悪影響を与える虞があっても、この回路ブロックに電源
電圧を供給しないことにより、他の回路ブロックに悪影
響を与えることなく該他の回路ブロックの評価を行うこ
とができる。このため、開発品の試験を詳細かつ容易に
行うことができ、試験期間を短縮することができる。
【0010】第1発明の第1態様では、例えば図1に示
す如く、共通電源配線VCC、VSSに静電保護回路3
0のダイオードの一端が、該ダイオードに逆電圧が印加
されるように接続され、該ダイオードの他端が回路ブロ
ック20の信号入出力端及び半導体チップ10A上のパ
ッド32に接続され、共通電源配線VCC、VSSが半
導体チップ10A上のパッド13、14に接続されてい
る、。
【0011】第1発明の第2態様では、例えば図4に示
す如く、回路ブロック20の一対の電源電圧入力端の一
方が半導体チップ10Cの基板に接続され、一対の共通
電源配線VCC、VSSの一方が該基板に接続されてい
る。第1発明の第3態様では、例えば図1に示す如く、
半導体チップ10Aがパッケージに装着され、パッド2
3、24が該パッケージに取り付けられた外部端子2
7、28にボンディングワイヤ25、26で接続されて
いる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。 [第1実施例]図1は、第1実施例の評価用半導体集積
回路の概略構成を簡単化して示す。図7と同一構成要素
には、同一符号を付してその説明を省略する。
【0013】半導体チップ10A上に形成された回路ブ
ロック20及び40は、デジタル回路又はアナログ回路
のいずれであってもよい。この半導体チップ10Aは、
開発段階でのみ用いられるものであり、評価の結果が良
ければ、評価のための特別な配線のレイアウトを変更し
て、量産に移行する。
【0014】回路ブロック20の一対の電源電圧入力端
は、配線21及び22を介してそれぞれパッド23及び
24に接続され、配線21及び22と交差する電源配線
VCC及びVSSには接続されていない。電源配線VC
C及びVSSはそれぞれ、配線11及び12を介してパ
ッド13及び14に接続され、パッド13及び14はそ
れぞれ、ボンディングワイヤ15及び16を介して、パ
ッケージに取り付けられた外部端子17及び18に接続
されている。
【0015】同様に、回路ブロック40の一対の電源電
圧入力端は、配線41及び42を介してそれぞれパッド
43及び44に接続され、配線41及び42と交差する
電源配線VCC及びVSSには接続されていない。他の
点は、図7に示す評価用半導体集積回路と同一構成であ
る。次に、上記の如く構成された半導体集積回路を評価
するための試験を、図2に基づいて説明する。
【0016】電圧源60の正側出力端を、電流検出器6
1を介して外部端子27に接続し、電圧源60の負側出
力端を外部端子18に接続する。また、電圧源62の正
側出力端を、一方では電流検出器63及びスイッチSW
1を介して外部端子27に接続し、他方では電流検出器
64及びスイッチSW2を介して外部端子47に接続
し、電圧源62の負側出力端を、外部端子28及び48
に接続する。
【0017】次に、スイッチSW1をオンにし、スイッ
チSW2をオフにする。そして、予め定められた一定の
電圧を外部端子34に印加して回路ブロック20を非動
作状態にし、この状態で電流検出器63の出力を読み取
ることにより、回路ブロック20のみの非動作電流を測
定する。次に、外部端子34に各種信号を与えたときの
電流検出器63の出力を読み取ることにより、回路ブロ
ック20のみの動作電流を測定する。
【0018】次に、スイッチSW1をオフにし、スイッ
チSW2をオンにする。そして、予め定められた一定の
電圧を外部端子54に印加して回路ブロック40を非動
作状態にし、この状態で電流検出器64の出力を読み取
ることにより、回路ブロック40のみの非動作電流を測
定する。次に、外部端子54に各種信号を与えたときの
電流検出器64の出力を読み取ることにより、回路ブロ
ック40のみの動作電流を測定する。
【0019】次に、スイッチSW1及びSW2を共にオ
ンにする。そして、予め定められた一定の電圧を外部端
子34及び54に印加して回路ブロック20及び40を
非動作状態にし、この状態で電流検出器63及び64の
出力を読み取ることにより、回路ブロック20と回路ブ
ロック40の全体の非動作電流を測定する。次に、外部
端子34及び54に各種信号を与えたときの電流検出器
63及び64の出力を読み取ることにより、回路ブロッ
ク20と回路ブロック40の全体の動作電流を測定す
る。
【0020】本第1実施例によれば、回路ブロック20
及び40の各々、及び、回路ブロック20と回路ブロッ
ク40の全体について、動作電流及び非動作電流を測定
することができるので、評価用半導体集積回路の評価
を、従来よりも詳細かつ容易に行うことができ、これに
より、試験期間を短縮することができる。 [第2実施例]図3は、第2実施例の評価用半導体集積
回路の概略構成を示す。図1と同一構成要素には、同一
符号を付してその説明を省略する。
【0021】この評価用半導体集積回路では、半導体チ
ップ10B上に形成された回路ブロック40の電源電圧
入力端を、外部端子に接続せずに、配線41及び42を
介してそれぞれ電源配線VCC及びVSSに接続するこ
とにより、外部端子数を図1の場合よりも2つ少なくし
ている。他の点は、図1の評価用半導体集積回路と同一
構成である。
【0022】回路ブロック20のみの試験は、外部端子
27及び28に電源電圧を供給し、外部端子17及び1
8に電源電圧を供給しないことにより行うことができ、
また、回路ブロック40のみの試験は、外部端子27及
び28に電源電圧を供給せず、外部端子17及び18に
電源電圧を供給することにより行うことができる。 [第3実施例]図4は、第3実施例の評価用半導体集積
回路の概略構成を示す。図1と同一構成要素には、同一
符号を付してその説明を省略する。
【0023】この評価用半導体集積回路では、回路ブロ
ック20及び40の負側電源電圧入力端をそれぞれ、配
線22A及び42Aを介して半導体チップ10Cの基板
に接続し、外部端子には直接接続していない。この基板
には、電源配線VSSが接続されてバイアス電圧が印加
されている。他の点は、図1の評価用半導体集積回路と
同一構成である。
【0024】評価のための試験を行う場合には、図1に
示す外部端子28及び48の代わりに、外部端子18を
用いる。これにより、図2と同一の試験を行うことがで
きる。 [第4実施例]図5は、第4実施例の評価用半導体集積
回路の概略構成を示す。図4と同一構成要素には、同一
符号を付してその説明を省略する。
【0025】この評価用半導体集積回路では、半導体チ
ップ10D上に形成された回路ブロック40の正側電源
電圧入力端を、配線41を介して電源配線VCCに接続
し、外部端子には接続していない。他の点は図4の評価
用半導体集積回路と同一構成である。この評価用半導体
集積回路によれば、図3の評価用半導体集積回路と同一
の評価用試験を行うことができる。
【0026】[第5実施例]図6は、第5実施例の評価
用半導体集積回路の概略構成を示す。図1と同一構成要
素には、同一符号を付してその説明を省略する。この半
導体チップ10Eは、回路ブロック20がデジタル回路
であり、回路ブロック40がアナログ回路である場合を
示している。デジタル回路は、信号のエッジが急傾斜し
ていることからアナログ回路に対しノイズ発生源とな
り、かつ、アナログ回路はデジタル回路よりもノイズの
影響が大きいので、回路ブロック20及び40の回りに
は、デジタル回路用の電源配線VCC1及びVSS1
と、アナログ回路用の電源配線VCC2及びVSS2と
を備えている。これに対応して、電源配線VCC1及び
VSS1をそれぞれ外部端子171及び181に接続
し、電源配線VCC2及びVSS2をそれぞれ外部端子
172及び182に接続している。
【0027】静電保護回路30内のダイオードは電源配
線VCC1及びVSS1に接続され、静電保護回路50
内のダイオードは電源配線VCC2及びVSS2に接続
されている。他の点は、図1の評価用半導体集積回路と
同一構成である。この評価用半導体集積回路によれば、
回路ブロック20で発生したノイズの回路ブロック40
への影響を少なくして、上記第1実施例と同じ試験を行
うことができ、逆に、外部端子171と外部端子172
との間を接続し、かつ、外部端子181と外部端子18
2との間を接続することにより、回路ブロック20で発
生したノイズの回路ブロック40への影響を知ることが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る評価用
半導体集積回路及びこれを用いた試験方法によれば、1
つの回路ブロックに対し独立に動作電流及び非動作電流
を測定することができるので、この回路ブロックを他の
回路ブロックと独立に評価することができ、また、回路
ブロックの一つに大きな異常電流が流れ、他の正常な回
路ブロックに悪影響を与える虞があっても、この回路ブ
ロックに電源電圧を供給しないことにより、他の回路ブ
ロックに悪影響を与えることなく該他の回路ブロックの
評価を行うことができ、このため、開発品の試験を詳細
かつ容易に行うことができるという効果を奏し、試験期
間の短縮に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の評価用半導体集積回路を
示す概略ブロック図である。
【図2】図1の回路を評価するための試験の原理説明図
である。
【図3】本発明の第2実施例の評価用半導体集積回路を
示す概略ブロック図である。
【図4】本発明の第3実施例の評価用半導体集積回路を
示す概略ブロック図である。
【図5】本発明の第4実施例の評価用半導体集積回路を
示す概略ブロック図である。
【図6】本発明の第5実施例の評価用半導体集積回路を
示す概略ブロック図である。
【図7】従来の評価用半導体集積回路を示す概略ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10、10A〜10E 半導体チップ 20、40 回路ブロック 30、50 静電保護回路 VCC、VSS、VCC1、VSS1、VCC2、VS
S2 電源配線 13、14、23、24、32、43、44、52 パ
ッド 15、16、25、26、33、45、46、53 ボ
ンディングワイヤ 17、18、171、172、181、182、27、
28、34、47、48、54 外部端子 60、62 電圧源 61、63、64 電流検出器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに機能が異なる複数の回路ブロック
    (20、40)が半導体チップ(10A)上に形成さ
    れ、少なくとも1つの該回路ブロックの電源電圧入力端
    が、各該回路ブロックに共通の内部電源配線(VCC、
    VSS)に接続されずに半導体チップ上のパッド(2
    3、24)に接続され、該パッドを介して該回路ブロッ
    クに独立に電源電圧を供給自在にしている、 ことを特徴とする評価用半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記共通電源配線(VCC、VSS)に
    静電保護回路(30)のダイオードの一端が、該ダイオ
    ードに逆電圧が印加されるように接続され、該ダイオー
    ドの他端が前記回路ブロック(20)の信号入出力端及
    び前記半導体チップ(10A)上のパッド(32)に接
    続され、該共通電源配線が該半導体チップ上のパッド
    (13、14)に接続されている、 ことを特徴とする請求項1記載の評価用半導体集積回
    路。
  3. 【請求項3】 前記回路ブロック(20)の一対の前記
    電源電圧入力端の一方が前記半導体チップ(10C)の
    基板に接続され、一対の前記共通電源配線(VCC、V
    SS)の一方が該基板に接続されている、 ことを特徴とする請求項2記載の評価用半導体集積回
    路。
  4. 【請求項4】 前記半導体チップ(10A)がパッケー
    ジに装着され、前記パッド(23、24)が該パッケー
    ジに取り付けられた外部端子(27、28)にボンディ
    ングワイヤ(25、26)で接続されている、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載
    の評価用半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の
    評価用半導体集積回路に対し、1つの前記回路ブロック
    (20)のみに、電流検出器(63)を介して電源電圧
    を供給することにより、該回路ブロックのみで消費され
    る電流を測定することを特徴とする試験方法。
JP5233892A 1993-09-20 1993-09-20 評価用半導体集積回路及びこれを用いた試験方法 Pending JPH0784008A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11183548A (ja) * 1997-12-17 1999-07-09 Nec Eng Ltd Ic接続試験方法
JP2007132755A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Sharp Corp 回路検査方法及び回路検査システム

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