JPH0783734B2 - 麺類茹上げ装置 - Google Patents
麺類茹上げ装置Info
- Publication number
- JPH0783734B2 JPH0783734B2 JP4171667A JP17166792A JPH0783734B2 JP H0783734 B2 JPH0783734 B2 JP H0783734B2 JP 4171667 A JP4171667 A JP 4171667A JP 17166792 A JP17166792 A JP 17166792A JP H0783734 B2 JPH0783734 B2 JP H0783734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- sprocket wheel
- tank
- boiling
- sprocket
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J2027/006—Cooking-vessels especially adapted for preparing pasta
Landscapes
- Noodles (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は麺類茹上げ装置に係り、
麺類の太さ、材質等に対応した茹時間設定を、茹槽内の
上方と下方に配置した複数個ずつのスプロケットホイー
ルと、上方と下方の適宜のスプロケットホイールの間等
に設けて、上下位置移動ができるようにした可動架台に
支持した上下のスプロケットホイールにより正確に調節
できる装置を提供するものである。
麺類の太さ、材質等に対応した茹時間設定を、茹槽内の
上方と下方に配置した複数個ずつのスプロケットホイー
ルと、上方と下方の適宜のスプロケットホイールの間等
に設けて、上下位置移動ができるようにした可動架台に
支持した上下のスプロケットホイールにより正確に調節
できる装置を提供するものである。
【０００２】
【従来の技術】本発明の装置のように、茹槽内の上方と
下方に複数個ずつのスプロケットホイールを配置し、上
方と下方の適宜のスプロケットホイールの間等に、上下
方向への移動可能な１〜数個の可動架台を設け、その可
動架台に、上下のスプロケットホイールを支持した構成
により、茹上げ時間を無段階に調節できる装置は見当た
らない。
下方に複数個ずつのスプロケットホイールを配置し、上
方と下方の適宜のスプロケットホイールの間等に、上下
方向への移動可能な１〜数個の可動架台を設け、その可
動架台に、上下のスプロケットホイールを支持した構成
により、茹上げ時間を無段階に調節できる装置は見当た
らない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】生麺類は、太さ、原料
配合の差異等により茹時間が一様でない。本発明は茹槽
内の上方と下方に複数個ずつのスプロケットホイールを
配置し、上方と下方の適宜のスプロケットホイールの間
等に、上下方向への移動可能な１〜数個の可動架台を設
け、その可動架台に、上下のスプロケットホイールを支
持し、茹容器を連結した無端チエンをそれ等の各スプロ
ケットホイールにかけ、前記の可動架台の上下位置を選
択する操作のみで茹時間を無段階で調節できる構成を開
発することを課題とし、目的とするものである。
配合の差異等により茹時間が一様でない。本発明は茹槽
内の上方と下方に複数個ずつのスプロケットホイールを
配置し、上方と下方の適宜のスプロケットホイールの間
等に、上下方向への移動可能な１〜数個の可動架台を設
け、その可動架台に、上下のスプロケットホイールを支
持し、茹容器を連結した無端チエンをそれ等の各スプロ
ケットホイールにかけ、前記の可動架台の上下位置を選
択する操作のみで茹時間を無段階で調節できる構成を開
発することを課題とし、目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の麺類茹上げ装置
は前項に述べた目的に合致させたもので、茹槽内の上方
と下方に複数個ずつのスプロケットホイールを配置し、
上方と下方の適宜のスプロケットホイールの間等に上下
方向への移動可能な１〜数個の可動架台を設け、その可
動架台に上下のスプロケットホイールを支持し、茹容器
を連結した無端チエンを、槽内上方配置と可動架台上方
のスプロケットホイールにかけてから槽外のスプロケッ
トホイールにより引出し、その槽外から槽内下方配置と
可動架台下方のスプロケットホイールにかけて、任意方
向に循環走行すると共に、前記可動架台の上下位置選択
移動により麺類の茹上げ時間を無段階に調節することを
発明要旨とするものである。
は前項に述べた目的に合致させたもので、茹槽内の上方
と下方に複数個ずつのスプロケットホイールを配置し、
上方と下方の適宜のスプロケットホイールの間等に上下
方向への移動可能な１〜数個の可動架台を設け、その可
動架台に上下のスプロケットホイールを支持し、茹容器
を連結した無端チエンを、槽内上方配置と可動架台上方
のスプロケットホイールにかけてから槽外のスプロケッ
トホイールにより引出し、その槽外から槽内下方配置と
可動架台下方のスプロケットホイールにかけて、任意方
向に循環走行すると共に、前記可動架台の上下位置選択
移動により麺類の茹上げ時間を無段階に調節することを
発明要旨とするものである。
【０００５】
【作用】本発明は茹槽内の上下に配置した各複数のスプ
ロケットホイルに多数の茹容器を連結した無端チエンを
水平方向に往復循環走行させる形式の麺類の茹上げ装置
において、茹槽内に上下方向への移動可能な１〜数個の
可動架台を設け、その可動架台に上方と下方のスプロケ
ットホイルを設け、それ等のスプロケットホイルにも無
端チエンを掛け、適時に可動架台を上下に移動させて茹
上げようとする麺類が供給されている茹容器の茹湯中の
滞在時間を、無段階に調節して茹上げる。
ロケットホイルに多数の茹容器を連結した無端チエンを
水平方向に往復循環走行させる形式の麺類の茹上げ装置
において、茹槽内に上下方向への移動可能な１〜数個の
可動架台を設け、その可動架台に上方と下方のスプロケ
ットホイルを設け、それ等のスプロケットホイルにも無
端チエンを掛け、適時に可動架台を上下に移動させて茹
上げようとする麺類が供給されている茹容器の茹湯中の
滞在時間を、無段階に調節して茹上げる。
【０００６】
【実施例】添付図面は本発明の一実施例であって、図１
はスプロケットホイール配置の切断側面図で茹時間を短
く調節した状態を示す、図２は同切断側面図で茹時間を
長く調節した状態を示す、図３は平面図、図４は可動架
台の拡大正面図、図５は図４ＡーＡ切断側面図、図６は
茹上げ容器の斜視図、図７は同側面図である。
はスプロケットホイール配置の切断側面図で茹時間を短
く調節した状態を示す、図２は同切断側面図で茹時間を
長く調節した状態を示す、図３は平面図、図４は可動架
台の拡大正面図、図５は図４ＡーＡ切断側面図、図６は
茹上げ容器の斜視図、図７は同側面図である。
【０００７】２８は温度を常に一定にする茹槽であっ
て、槽内の上方にスプロケットホイル１、２、３を配置
し、下方にスプロケットホイル４、５、６、７を配置す
る。槽外には図１のスプロケットホイル３の斜め右上と
同右側方とスプロケットホイル７の上方とに、スプロケ
ットホイル８、９、１０を配置し、上方のスプロケット
ホイル２、３の間及び下方のスプロケットホイル５、６
の間に、両側の垂直誘導レール１３に挟まれて上下方向
に移動する可動架台１１を設け、上方の端部のスプロケ
ットホイル３の外側と、下方のスプロケットホイル６、
７の間に両側を垂直誘導レール１４に挟まれて上下方向
に移動する可動架台１２を設ける。
て、槽内の上方にスプロケットホイル１、２、３を配置
し、下方にスプロケットホイル４、５、６、７を配置す
る。槽外には図１のスプロケットホイル３の斜め右上と
同右側方とスプロケットホイル７の上方とに、スプロケ
ットホイル８、９、１０を配置し、上方のスプロケット
ホイル２、３の間及び下方のスプロケットホイル５、６
の間に、両側の垂直誘導レール１３に挟まれて上下方向
に移動する可動架台１１を設け、上方の端部のスプロケ
ットホイル３の外側と、下方のスプロケットホイル６、
７の間に両側を垂直誘導レール１４に挟まれて上下方向
に移動する可動架台１２を設ける。
【０００８】可動架台１１、１２は何れもチエンにより
上下の移動位置を無段階に調節できるようにしたもの
で、可動架台１１については茹槽２８の上縁に取付けて
上方に突出した突子１５に回転自由に支持した操作軸１
７ａに固着した小径スプロケットホイル１７と槽内下方
に軸支した小径スプロケットホイル１８とに掛けたチエ
ン１９の両端を該架台１１の上下面に固着し、前記操作
軸１７ａをモータ、或るいは手により右または左に回転
して移動位置を選択する。可動架台１２については茹槽
２８の上縁に取付けて突出した突子１６に回転自由に支
持した操作軸２０ａに固着した小径スプロケットホイル
２０と槽内下方に軸支した小径スプロケットホイル２１
とに掛けたチエン２２の両端を該架台１２の上下面に固
着し、前記操作軸２０ａをモータ、或るいは手により右
または左に回転して移動位置を選択する。
上下の移動位置を無段階に調節できるようにしたもの
で、可動架台１１については茹槽２８の上縁に取付けて
上方に突出した突子１５に回転自由に支持した操作軸１
７ａに固着した小径スプロケットホイル１７と槽内下方
に軸支した小径スプロケットホイル１８とに掛けたチエ
ン１９の両端を該架台１１の上下面に固着し、前記操作
軸１７ａをモータ、或るいは手により右または左に回転
して移動位置を選択する。可動架台１２については茹槽
２８の上縁に取付けて突出した突子１６に回転自由に支
持した操作軸２０ａに固着した小径スプロケットホイル
２０と槽内下方に軸支した小径スプロケットホイル２１
とに掛けたチエン２２の両端を該架台１２の上下面に固
着し、前記操作軸２０ａをモータ、或るいは手により右
または左に回転して移動位置を選択する。
【０００９】可動架台１１、１２は図４、５に示したよ
うに枠形をなし、可動架台１１については該架台１１に
差し渡した軸２３ａ、２５ａに上方のスプロケットホイ
ル２３と下方のスプロケットホイル２５を設ける。可動
架台１２については該架台１２に差し渡した軸２４ａ、
２６ａに上方のスプロケットホイル２４と下方のスプロ
ケットホイル２６を設ける。
うに枠形をなし、可動架台１１については該架台１１に
差し渡した軸２３ａ、２５ａに上方のスプロケットホイ
ル２３と下方のスプロケットホイル２５を設ける。可動
架台１２については該架台１２に差し渡した軸２４ａ、
２６ａに上方のスプロケットホイル２４と下方のスプロ
ケットホイル２６を設ける。
【００１０】茹槽２８の内部と外部とを循環走行する茹
容器３０は図６、７に示した構成になり、左右の側板３
１に取付けた支持板３２を無端チエン３９に一定間隔で
取付け、開閉蓋３４の側板３５を軸３３によって茹容器
３０の側板３１に開閉自在に軸着すると共に、前記側板
３１と前記側板３５に開閉蓋３４を閉鎖形に保持するバ
ネ３７の両端を掛け、さらに前記側板３５にカム接触ロ
ーラ３６を設ける。このローラ３６は開閉蓋３４をバネ
３７の弾力に抗して開くためのものであって、開蓋を必
要とする茹槽２８等の無端チエン走行の両側に、図７の
鎖線に示す山形カム３８を取付ける。この構成では無端
チエン３９の図７の矢線方向への走行と共にカム接触ロ
ーラ３６が山形カム３８を登って図７の中央のもののよ
うに開閉蓋３４を開き、該カムを下がるに従って閉じ
る。茹容器３０が下を向いて入るとき開蓋の必要があれ
ば山形カム３８の上下を逆にして取付ける。可動架台は
総て縦型であって数個ずつを並列に設けることもでき
る。設置箇所は茹槽２８内の適当な箇所を選ぶ。
容器３０は図６、７に示した構成になり、左右の側板３
１に取付けた支持板３２を無端チエン３９に一定間隔で
取付け、開閉蓋３４の側板３５を軸３３によって茹容器
３０の側板３１に開閉自在に軸着すると共に、前記側板
３１と前記側板３５に開閉蓋３４を閉鎖形に保持するバ
ネ３７の両端を掛け、さらに前記側板３５にカム接触ロ
ーラ３６を設ける。このローラ３６は開閉蓋３４をバネ
３７の弾力に抗して開くためのものであって、開蓋を必
要とする茹槽２８等の無端チエン走行の両側に、図７の
鎖線に示す山形カム３８を取付ける。この構成では無端
チエン３９の図７の矢線方向への走行と共にカム接触ロ
ーラ３６が山形カム３８を登って図７の中央のもののよ
うに開閉蓋３４を開き、該カムを下がるに従って閉じ
る。茹容器３０が下を向いて入るとき開蓋の必要があれ
ば山形カム３８の上下を逆にして取付ける。可動架台は
総て縦型であって数個ずつを並列に設けることもでき
る。設置箇所は茹槽２８内の適当な箇所を選ぶ。
【００１１】その他、４１はスプロケットホイル１、２
の間の上方に設けた生麺類の供給用シュート、４２はス
プロケットホイル９、１０の間の下方に設けた茹麺類の
放出用シュートである。前記の山形カム３８の必要なの
はこれ等の各シュート４１、４２の側面のみである。
の間の上方に設けた生麺類の供給用シュート、４２はス
プロケットホイル９、１０の間の下方に設けた茹麺類の
放出用シュートである。前記の山形カム３８の必要なの
はこれ等の各シュート４１、４２の側面のみである。
【００１２】本実施例は無端チエン３９をスプロケット
ホイル２の上面、スプロケットホイル２３の下面、スプ
ロケットホイル３の上面、スプロケットホイル２４の下
面、スプロケットホイル８の左側面から上面、スプロケ
ットホイル９の右半周、スプロケットホイル１０の上面
から左側面、スプロケットホイル７の下面、スプロケッ
トホイル２６の上面、スプロケットホイル２５の上面、
スプロケットホイル５の下面、スプロケットホイル４の
下面から左側面、スプロケットホイル１の左側面から上
面の順序で循環状に緊張して掛ける。また茹上げの時間
調節は、操作軸１７ａ、１８ａを時計方向若しくは反時
計方向に回し、可動架台１１、１２を上方または下方に
移動して行う。図１は茹時間を短く調節した態様の一例
を示し、図２は長く調節した態様の一例を示すものであ
る。尚前記の調節は無段階に施すことができる。
ホイル２の上面、スプロケットホイル２３の下面、スプ
ロケットホイル３の上面、スプロケットホイル２４の下
面、スプロケットホイル８の左側面から上面、スプロケ
ットホイル９の右半周、スプロケットホイル１０の上面
から左側面、スプロケットホイル７の下面、スプロケッ
トホイル２６の上面、スプロケットホイル２５の上面、
スプロケットホイル５の下面、スプロケットホイル４の
下面から左側面、スプロケットホイル１の左側面から上
面の順序で循環状に緊張して掛ける。また茹上げの時間
調節は、操作軸１７ａ、１８ａを時計方向若しくは反時
計方向に回し、可動架台１１、１２を上方または下方に
移動して行う。図１は茹時間を短く調節した態様の一例
を示し、図２は長く調節した態様の一例を示すものであ
る。尚前記の調節は無段階に施すことができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明の麺類茹上げ装置は、茹槽２８内
の上方と下方に複数ずつのスプロケットホイルを配置し
て、茹容器を一定間隔に取付けた無端チエンを茹槽内で
水平に往復移動させる茹上げ装置において、その水平方
向と交叉する上下方向に移動する１〜数個の可動架台を
茹槽内に設けているもので上下配置のスプロケットホイ
ルによる茹容器の移動レベルの上限及び下限を茹槽内で
前記架台の上方と下方のスプロケットホイルの間で上下
方向に移動させることもできるので、極く穏当に茹上げ
時間 (生麺類が供給されている茹容器の茹湯中の移動滞
在の時間）を、茹槽２８内で可変にして茹上げ時間を無
段階に調節できる効果がある。
の上方と下方に複数ずつのスプロケットホイルを配置し
て、茹容器を一定間隔に取付けた無端チエンを茹槽内で
水平に往復移動させる茹上げ装置において、その水平方
向と交叉する上下方向に移動する１〜数個の可動架台を
茹槽内に設けているもので上下配置のスプロケットホイ
ルによる茹容器の移動レベルの上限及び下限を茹槽内で
前記架台の上方と下方のスプロケットホイルの間で上下
方向に移動させることもできるので、極く穏当に茹上げ
時間 (生麺類が供給されている茹容器の茹湯中の移動滞
在の時間）を、茹槽２８内で可変にして茹上げ時間を無
段階に調節できる効果がある。
添付図面は本発明の一実施例であって、
【図１】スプロケットホイール配置の茹槽２８の切断側
面図で茹時間を短く調節した状態を示す
面図で茹時間を短く調節した状態を示す
【図２】同切断側面図で茹時間を長く調節した状態を示
す
す
【図３】平面図
【図４】可動架台の拡大正面図
【図５】図４ＡーＡ切断側面図
【図６】茹容器３０の斜視図
【図７】同側面図
１、２、３ 上方のスプロケットホイル、４、５、６、
７ 下方のスプロケットホイル、８、９、１０ 槽外
のスプロケットホイル、 １１、１２ 可動架台、１
３、１４ 垂直誘導レール、 １５、１６ 突子、１
７、１８、２０、２１ 小径スプロケットホイル、１７
ａ、２０ａ 操作軸、 １９、２１ チエン、２３ａ、
２４ａ、２５ａ、２６ａ 軸、２３、２４、２５、２６
スプロケットホイル、 ２８ 茹槽、３０ 茹容器、
３１ 側板、 ３２ 支持板、 ３３ 軸、３４ 開
閉蓋、３５ 側板、 ３６ カム接触ローラ、 ３７
バネ、 ３８ 山形カム、３９ 無端チエン、 ４１
供給シュート、 ４２ 放出受シュート
７ 下方のスプロケットホイル、８、９、１０ 槽外
のスプロケットホイル、 １１、１２ 可動架台、１
３、１４ 垂直誘導レール、 １５、１６ 突子、１
７、１８、２０、２１ 小径スプロケットホイル、１７
ａ、２０ａ 操作軸、 １９、２１ チエン、２３ａ、
２４ａ、２５ａ、２６ａ 軸、２３、２４、２５、２６
スプロケットホイル、 ２８ 茹槽、３０ 茹容器、
３１ 側板、 ３２ 支持板、 ３３ 軸、３４ 開
閉蓋、３５ 側板、 ３６ カム接触ローラ、 ３７
バネ、 ３８ 山形カム、３９ 無端チエン、 ４１
供給シュート、 ４２ 放出受シュート
Claims (1)
- 【請求項１】 茹槽内の上方と下方に複数個ずつのス
プロケットホイールを配置し、上方と下方の適宜のスプ
ロケットホイールの間等に、上下方向への移動可能な１
〜数個の可動架台を設け、その可動架台に上下のスプロ
ケットホイールを支持し、茹容器を連結した無端チエン
を、槽内上方配置と可動架台上方のスプロケットホイー
ルにかけてから槽外のスプロケットホイールにより引出
し、その槽外から槽内下方配置と可動架台下方のスプロ
ケットホイールにかけて、任意方向に循環走行すると共
に、前記可動架台の上下位置選択移動により麺類の茹上
げ時間を無段階に調節することを特徴とする麺類茹上げ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171667A JPH0783734B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 麺類茹上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171667A JPH0783734B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 麺類茹上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06121736A JPH06121736A (ja) | 1994-05-06 |
| JPH0783734B2 true JPH0783734B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=15927471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4171667A Expired - Fee Related JPH0783734B2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 麺類茹上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783734B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008006219A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Si Seiko Co Ltd | 食品処理装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2311446T3 (es) * | 2000-05-18 | 2009-02-16 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Metodo para el tratamiento termico de una banda continua de producto alimenticio y aparato para su realizacion. |
| CN104430672B (zh) * | 2014-11-27 | 2017-07-14 | 典发食品（苏州）有限公司 | 一种面线煮槽翻转装置 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP4171667A patent/JPH0783734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008006219A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Si Seiko Co Ltd | 食品処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06121736A (ja) | 1994-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |