JPH078260B2 - カプチ−ノ等の飲料を作る際に、空気、水蒸気及びミルクを乳化するための乳化装置 - Google Patents
カプチ−ノ等の飲料を作る際に、空気、水蒸気及びミルクを乳化するための乳化装置Info
- Publication number
- JPH078260B2 JPH078260B2 JP9346687A JP9346687A JPH078260B2 JP H078260 B2 JPH078260 B2 JP H078260B2 JP 9346687 A JP9346687 A JP 9346687A JP 9346687 A JP9346687 A JP 9346687A JP H078260 B2 JPH078260 B2 JP H078260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- milk
- air
- suction pipe
- emulsifying
- shutter member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/24—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/4485—Nozzles dispensing heated and foamed milk, i.e. milk is sucked from a milk container, heated and foamed inside the device, and subsequently dispensed from the nozzle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87571—Multiple inlet with single outlet
- Y10T137/87587—Combining by aspiration
- Y10T137/87595—Combining of three or more diverse fluids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87571—Multiple inlet with single outlet
- Y10T137/87587—Combining by aspiration
- Y10T137/87619—With selectively operated flow control means in inlet
- Y10T137/87627—Flow control means is located in aspirated fluid inlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、店頭で使用されるエスプレッソコーヒーメー
カーでカプチーノ等の飲料を作る際に、空気、水蒸気及
びミルクを乳化するための乳化装置に関する。
カーでカプチーノ等の飲料を作る際に、空気、水蒸気及
びミルクを乳化するための乳化装置に関する。
[従来技術] 店頭用のエスプレッソコーヒーメーカーに関しては、本
体と、吸引室に連通する水蒸気吸引管と、該吸引室に連
通する空気吸引管及びミルク吸引管と、該空気吸引管に
設けられた流量アジャスタ16とを備えた乳化装置を有し
たものが知られている。この乳化装置は、エスプレッソ
コーヒー液に、空気、ミルク及び水蒸気を加えて乳化
し、カプチーノ飲料を作るするために使用され、多くの
利点を有している。
体と、吸引室に連通する水蒸気吸引管と、該吸引室に連
通する空気吸引管及びミルク吸引管と、該空気吸引管に
設けられた流量アジャスタ16とを備えた乳化装置を有し
たものが知られている。この乳化装置は、エスプレッソ
コーヒー液に、空気、ミルク及び水蒸気を加えて乳化
し、カプチーノ飲料を作るするために使用され、多くの
利点を有している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、この装置は、カフェオレ等を作るために
ミルクを加熱する場合には不都合である。
ミルクを加熱する場合には不都合である。
即ち、空気流量アジャスタを手際よく操作することによ
り、装置が水蒸気によって加熱させられたミルクだけを
吸引するように、空気通路を閉ざすことができるが、こ
のように空気通路を閉ざすと、水蒸気によるミルクの吸
引量が多くなり、熱の伝達がゆるやかになる。そのた
め、ミルクを所望の温度まで加熱できないことになり、
ホットパンチ等の飲料を作るエスプレッソコーヒーメー
カーに設けられている水蒸気ノズルの下に容器を置い
て、ミルクを再度加熱することが必要になるという問題
があった。
り、装置が水蒸気によって加熱させられたミルクだけを
吸引するように、空気通路を閉ざすことができるが、こ
のように空気通路を閉ざすと、水蒸気によるミルクの吸
引量が多くなり、熱の伝達がゆるやかになる。そのた
め、ミルクを所望の温度まで加熱できないことになり、
ホットパンチ等の飲料を作るエスプレッソコーヒーメー
カーに設けられている水蒸気ノズルの下に容器を置い
て、ミルクを再度加熱することが必要になるという問題
があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、その目的
は、上述した不都合な点を解消するために構造上及び操
作上の特徴を有する上述したタイプの乳化装置を提供す
ることにあり、空気吸引管内で操作されるシャッター部
材とミルク吸引管の出口部において操作される絞りとを
有し、該シャッター部材及び絞りが手動操作できるよう
になっていることを特徴とする。
は、上述した不都合な点を解消するために構造上及び操
作上の特徴を有する上述したタイプの乳化装置を提供す
ることにあり、空気吸引管内で操作されるシャッター部
材とミルク吸引管の出口部において操作される絞りとを
有し、該シャッター部材及び絞りが手動操作できるよう
になっていることを特徴とする。
[作用] 上述した構成を有する本発明の乳化装置によれば、シャ
ッター部材及び絞りを操作することにより、ミルク吸引
管から供給されるミルクの量を適宜変えて、水蒸気によ
る加熱がなされる。それにより、所望のミルクの温度が
得られる。
ッター部材及び絞りを操作することにより、ミルク吸引
管から供給されるミルクの量を適宜変えて、水蒸気によ
る加熱がなされる。それにより、所望のミルクの温度が
得られる。
本発明に係る乳化装置の他の特徴及び利点は、以下にな
す実施例の詳細な説明及び添付図面により明らかとなる
であろう。なお、本発明が添付図面に限定されるもので
はないことはいうまでもない。
す実施例の詳細な説明及び添付図面により明らかとなる
であろう。なお、本発明が添付図面に限定されるもので
はないことはいうまでもない。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
る。
図中1は、エスプレッソコーヒーメーカー(図示せず)
に設置される乳化装置を示しており、この乳化装置1
は、カプチーノ等を作る際に、空気、水蒸気及びミルク
を乳化するために用いられる。
に設置される乳化装置を示しており、この乳化装置1
は、カプチーノ等を作る際に、空気、水蒸気及びミルク
を乳化するために用いられる。
即ち、この乳化装置1は、上述したエスプレッソコーヒ
ーメーカーからの水蒸気送りパイプの一端に、カンタレ
バー状に取付けられるようになっている本体2を備えて
いる。上記本体2には、上記水蒸気送りパイプに連結す
る入口4及び吸引室6に連通する出口5の間に設けられ
た蒸気吸引管3が形成されている。この蒸気吸引管3
は、出口5に向ってしだいに先細形状になっており、エ
ジュクタノズルを形成している。そして、その先端は、
上記本体2内に設けられたデフューザー7内に位置して
いる。
ーメーカーからの水蒸気送りパイプの一端に、カンタレ
バー状に取付けられるようになっている本体2を備えて
いる。上記本体2には、上記水蒸気送りパイプに連結す
る入口4及び吸引室6に連通する出口5の間に設けられ
た蒸気吸引管3が形成されている。この蒸気吸引管3
は、出口5に向ってしだいに先細形状になっており、エ
ジュクタノズルを形成している。そして、その先端は、
上記本体2内に設けられたデフューザー7内に位置して
いる。
上記本体2内には、さらにミルク吸引管8及び空気吸引
管9が形成されており、それらは共に吸引室6に連通し
ている。
管9が形成されており、それらは共に吸引室6に連通し
ている。
より詳しく説明すると、上記ミルク吸引管8は、図中の
X−Xのライン上に設けられており、入口部10と出口部
11とを有している。この入口部10は、本体2から突出す
るチューブ状の突出部12内を伸びており、ミルクリザー
バー(図示せず)に連通するようになっている。また、
上記出口部11は、本体2内を貫通して吸引室6に連通し
ている。
X−Xのライン上に設けられており、入口部10と出口部
11とを有している。この入口部10は、本体2から突出す
るチューブ状の突出部12内を伸びており、ミルクリザー
バー(図示せず)に連通するようになっている。また、
上記出口部11は、本体2内を貫通して吸引室6に連通し
ている。
上記空気吸引管9は、X−X軸に平行に伸びる垂直部13
と、上記X−X軸に直交するY−Y方向に伸び、上記ミ
ルク吸引管8の出口部11、即ち吸引室6に連通する水平
部14とから成る。
と、上記X−X軸に直交するY−Y方向に伸び、上記ミ
ルク吸引管8の出口部11、即ち吸引室6に連通する水平
部14とから成る。
さらに詳しくは、上記空気吸引管9の水平部14は、断面
四角形のポート15を介してミルク吸引管6の出口部11に
連通している。また、上記空気吸引管の垂直部13には、
ナールドノブ17により手動操作で空気流量を調節できる
アジャスタ16が取付けられている。
四角形のポート15を介してミルク吸引管6の出口部11に
連通している。また、上記空気吸引管の垂直部13には、
ナールドノブ17により手動操作で空気流量を調節できる
アジャスタ16が取付けられている。
上記空気吸引管9内におけるの水平部14には、シャッタ
ー部材18が挿入されている。このシャッター部材18は、
スライダー20を備えた堅いストッパー19を有している。
上記スライダー20は、本体2に形成されたシート21内で
案内駆動されるように配設されている。スライダー20及
びストッパー19から成る全体は、該スライダーに外部か
ら取付けられたノブ22を操作することによって、空気の
流れを閉ざすために垂直部と水平部との連通をストッパ
ー19により遮断する第1位置と、空気が流れるようにす
るためにストッパー19による遮断状態が開放される開放
位置である第2位置との間で、手動切換されるようにな
っている。
ー部材18が挿入されている。このシャッター部材18は、
スライダー20を備えた堅いストッパー19を有している。
上記スライダー20は、本体2に形成されたシート21内で
案内駆動されるように配設されている。スライダー20及
びストッパー19から成る全体は、該スライダーに外部か
ら取付けられたノブ22を操作することによって、空気の
流れを閉ざすために垂直部と水平部との連通をストッパ
ー19により遮断する第1位置と、空気が流れるようにす
るためにストッパー19による遮断状態が開放される開放
位置である第2位置との間で、手動切換されるようにな
っている。
本発明に係る装置1は、さらに、ミルク吸引管8の出口
部11に位置し、手動操作可能な絞り23を備えている。
部11に位置し、手動操作可能な絞り23を備えている。
この絞り23は、上記ストッパー19と同芯上にかつ一体に
形成され、上記水平部14の内部を伸びるシリンダ状部材
24の先端部により具体化されている。即ち、この先端部
は断面円形の駆動端部25をなし、断面四角形のポート15
の中を伸びており、その結果、上記駆動部25とポート15
との間には空気が流れることができる間隙26が形成され
ている。
形成され、上記水平部14の内部を伸びるシリンダ状部材
24の先端部により具体化されている。即ち、この先端部
は断面円形の駆動端部25をなし、断面四角形のポート15
の中を伸びており、その結果、上記駆動部25とポート15
との間には空気が流れることができる間隙26が形成され
ている。
上記スライダー20及びストッパー19との移動により、上
記シリンダ部材24の先端部の駆動部25は、該駆動部25が
ミルク吸引管8の出口部11の中に突出する作動位置と該
駆動部25がポート15内に引込まれる非作動位置との間で
切換られる。そして、上記駆動部25が出口部11内に突出
する作動位置にある場合は、出口部11内の断面積は絞ら
れ、ミルクの流量は制限されることになる。
記シリンダ部材24の先端部の駆動部25は、該駆動部25が
ミルク吸引管8の出口部11の中に突出する作動位置と該
駆動部25がポート15内に引込まれる非作動位置との間で
切換られる。そして、上記駆動部25が出口部11内に突出
する作動位置にある場合は、出口部11内の断面積は絞ら
れ、ミルクの流量は制限されることになる。
また、本体2内には、シリンダ状の乳化室27が形成され
ており、該乳化室27は、管路28を介して吸引室6に連通
すると共に調合口29を介して外部に連通している。
ており、該乳化室27は、管路28を介して吸引室6に連通
すると共に調合口29を介して外部に連通している。
上記管路28は、水蒸気吸引管3と直線的になるよう配設
されており、上記乳化室27に連通している。上記調合口
29は、該乳化室27の中心に位置しており、下側に向って
開口している。
されており、上記乳化室27に連通している。上記調合口
29は、該乳化室27の中心に位置しており、下側に向って
開口している。
上記乳化室27内には、その中を横切るように広がると共
に本体2に密閉状に取付けられかつ該乳化室27の上部を
区画する蓋31の外に突出する板状の仕切板30が設けられ
ている。
に本体2に密閉状に取付けられかつ該乳化室27の上部を
区画する蓋31の外に突出する板状の仕切板30が設けられ
ている。
上記空気吸引管9の垂直部13に設けられている流入空気
量アジャスタ16は、本体2内に形成されたテーパー状の
シート33に対し、微小範囲で離反方向に移動する円錐状
のピン部材32を備えており、また該シート33は、上記ピ
ン部材32に適合する円錐状に構成されている。上記ピン
部材32及びシート33は、共にテーパー状に形成されてい
るので、要求量に従って空気量を調節できるニードル絞
り34を形成している。このピン部材32は、垂直部13の長
さ方向に設けられた溝37内に形成されたねじ部36と螺合
するねじ35の端部に一体に形成されており、また上記ね
じ35は、上記ナールドノブ17と一体に構成されている。
量アジャスタ16は、本体2内に形成されたテーパー状の
シート33に対し、微小範囲で離反方向に移動する円錐状
のピン部材32を備えており、また該シート33は、上記ピ
ン部材32に適合する円錐状に構成されている。上記ピン
部材32及びシート33は、共にテーパー状に形成されてい
るので、要求量に従って空気量を調節できるニードル絞
り34を形成している。このピン部材32は、垂直部13の長
さ方向に設けられた溝37内に形成されたねじ部36と螺合
するねじ35の端部に一体に形成されており、また上記ね
じ35は、上記ナールドノブ17と一体に構成されている。
以下、本発明に係る乳化装置を使用する場合について説
明する。
明する。
第1図は、始動時を表わしており、シャター部材18及び
絞り23は共に非作動状態にある。この状態において、吸
引室6内を真空状態とすることにより、水蒸気が吸引管
3から乳化室27内に入ってくる。一方、吸引管8を介し
て一定量のミルクが、及び吸引管9を介して一定量の空
気が吸引室6内に吸引される。この場合、空気流量アジ
ャスタ16を操作することにより、適切な空気量に調節で
きる。
絞り23は共に非作動状態にある。この状態において、吸
引室6内を真空状態とすることにより、水蒸気が吸引管
3から乳化室27内に入ってくる。一方、吸引管8を介し
て一定量のミルクが、及び吸引管9を介して一定量の空
気が吸引室6内に吸引される。この場合、空気流量アジ
ャスタ16を操作することにより、適切な空気量に調節で
きる。
この場合、上記空気は、ポート15において、流量絞り23
の駆動部25とポート15との間に形成された間隙26を介し
て流入する。
の駆動部25とポート15との間に形成された間隙26を介し
て流入する。
この作動状態においては、上記調合口29は、空気、水蒸
気及びミルクの乳濁液を調合する。この場合、例えば、
カフェオレ等を作るためにホットミルクを調合する場合
は、第3図に示すように、ノブ22をシャッター部材18及
び絞り部材23をそれぞれ操作位置に動かすように操作す
るだけで十分である。
気及びミルクの乳濁液を調合する。この場合、例えば、
カフェオレ等を作るためにホットミルクを調合する場合
は、第3図に示すように、ノブ22をシャッター部材18及
び絞り部材23をそれぞれ操作位置に動かすように操作す
るだけで十分である。
第3図に示されている導入状態では、吸引管3から吸引
室6内に供給される水蒸気は、少ない流量のミルクをミ
ルク吸引管8から吸引し、その結果、ミルクを適当な程
度まで加熱することができる。
室6内に供給される水蒸気は、少ない流量のミルクをミ
ルク吸引管8から吸引し、その結果、ミルクを適当な程
度まで加熱することができる。
この乳化装置1は、ノブ22をシャッター部材18と絞り23
の双方が働く方向に再度操作することによって、容易に
第1図の状態に復帰させることができる。
の双方が働く方向に再度操作することによって、容易に
第1図の状態に復帰させることができる。
この繰返された状態において、乳化装置1は、カプチー
ノを作るために、新たに空気、ミルク及び水蒸気を混合
する用意ができている。この場合、空気、ミルク及び水
蒸気の乳濁液を新たに調合する場合、間隙26内に流入す
る空気によって、絞り内部に残るミルクが取り除かれ
る。
ノを作るために、新たに空気、ミルク及び水蒸気を混合
する用意ができている。この場合、空気、ミルク及び水
蒸気の乳濁液を新たに調合する場合、間隙26内に流入す
る空気によって、絞り内部に残るミルクが取り除かれ
る。
[効果] 本発明に係る乳化装置の主たる利点は、所望の温度に加
熱された大量のホットミルクを調合することができるこ
とにある。
熱された大量のホットミルクを調合することができるこ
とにある。
また、本発明に係る乳化装置は、衛生的見地及び長時間
の操作信頼性という見地から満足できる操作を行なうこ
とができ、一方絞りをから入ってきたミルクの沈澱を防
ぐことができる。
の操作信頼性という見地から満足できる操作を行なうこ
とができ、一方絞りをから入ってきたミルクの沈澱を防
ぐことができる。
さらに、本発明に係る乳化装置は、取扱いが簡単ですば
やい操作ができるという利点がある。
やい操作ができるという利点がある。
さらに、本発明に係る乳化装置は、限られた数の部品か
ら組立てられており、定期的に行なう掃除が簡単に行な
えるという利点がある。
ら組立てられており、定期的に行なう掃除が簡単に行な
えるという利点がある。
またさらに、本発明に係る乳化装置は、カプチーノを入
れる操作モードからホットミルクを入れる操作モード
に、シャッター部材及び絞りを操作するコントロールノ
ブを操作するだけで、アジャスタによって設定された空
気流量を変えることなく、簡単に切換えできるという利
点がある。
れる操作モードからホットミルクを入れる操作モード
に、シャッター部材及び絞りを操作するコントロールノ
ブを操作するだけで、アジャスタによって設定された空
気流量を変えることなく、簡単に切換えできるという利
点がある。
なお、当業者であれば、前記クレームに記載された範囲
で、本発明の乳化装置に種々の改良を加えることができ
ることはいうまでもない。
で、本発明の乳化装置に種々の改良を加えることができ
ることはいうまでもない。
第1図は、本発明にかかる乳化装置の第2図におけるI
−Iのラインにおける断面図、 第2図は第1図のラインII−IIにおける断面図、 第3図は、第1図の装置の異なる操作状態を示す部分断
面図である。 1……乳化装置、2……本体、 3……水蒸気吸引管、6……吸引室、 8……ミルク吸引管、9……空気吸引管、 11……出1部、16……流量アジャスタ、 18……シャッター部材、 23……絞り
−Iのラインにおける断面図、 第2図は第1図のラインII−IIにおける断面図、 第3図は、第1図の装置の異なる操作状態を示す部分断
面図である。 1……乳化装置、2……本体、 3……水蒸気吸引管、6……吸引室、 8……ミルク吸引管、9……空気吸引管、 11……出1部、16……流量アジャスタ、 18……シャッター部材、 23……絞り
Claims (5)
- 【請求項1】本体2と、吸引室6に連通する水蒸気吸引
管3と、該吸引室に連通する空気吸引管9と、該吸引室
に連通するミルク吸引管8と、該空気吸引管に設けられ
た流量アジャスタ16とを備えたものにおいて、上記空気
吸引管内で操作されるシャッター部材18と上記ミルク吸
引管8の出口部11において操作される絞り23とを備え、
該シャッター部材及び絞りが手動操作可能に構成されて
いることを特徴とするカプチーノ等の飲料を作る際に、
空気、水蒸気及びミルクを乳化するための乳化装置。 - 【請求項2】上記空気吸引管9が断面四角形の通路を通
じてミルク吸引管8の出口部11に連通していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の乳化装置。 - 【請求項3】上記絞り23がシャッター部材18と機械的に
リンクしていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の乳化装置。 - 【請求項4】上記絞り23がシャッター部材18に一体に設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の乳化装置。 - 【請求項5】上記流量アジャスタ16が本体2内に形成さ
れた絞り面に対し微小範囲で離反方向に移動可能なピン
部材32を有することを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載の乳化装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21589-B/86 | 1986-04-18 | ||
IT8621589U IT206829Z2 (it) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | Simili, particolarmente per gruppo emulsionatore per macchine per il caffe' espresso da emulsionare aria, vapore e latte bar.per l'ottenimento di cappuccini e |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633819A JPS633819A (ja) | 1988-01-08 |
JPH078260B2 true JPH078260B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=11184017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9346687A Expired - Lifetime JPH078260B2 (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-17 | カプチ−ノ等の飲料を作る際に、空気、水蒸気及びミルクを乳化するための乳化装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4779519A (ja) |
EP (1) | EP0243326B1 (ja) |
JP (1) | JPH078260B2 (ja) |
AT (1) | ATE72096T1 (ja) |
AU (1) | AU595305B2 (ja) |
CA (1) | CA1268345A (ja) |
DE (1) | DE3776390D1 (ja) |
ES (1) | ES2028911T3 (ja) |
IT (1) | IT206829Z2 (ja) |
SU (1) | SU1582976A3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010507441A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | サエコ アイピーアール リミテッド | 泡立てミルクなどを作る乳化装置及び方法 |
JP2011062528A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Niro-Plan Ag | 液体食品フォーミング装置および液体食品フォーミング方法 |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1215793B (it) * | 1988-02-04 | 1990-02-22 | Alberto Siccardi | Dispositivo automatico perl'ottenimento di latte schiumoso. |
IT214016Z2 (it) * | 1988-04-20 | 1990-03-05 | Rancilio Macchine Caffe | Dispositivo generatore istantaneo d'acqua calda, particolarmente per macchine da caffe' espresso esimili. |
IT1235868B (it) * | 1988-10-20 | 1992-11-23 | Fregnan Florindo Costruzioni M | Congegno per montare il latte adatto in collegamento con la tradizionale lancia erogavapore di una macchina da caffe' espresso alla preparazione del cosiddetto cappuccino all'italiana |
DE3902281C1 (en) * | 1989-01-26 | 1990-06-13 | Coffee Team Kaffeemaschinen Gmbh, 7187 Schrozberg, De | Mixing device |
IT1230290B (it) * | 1989-07-05 | 1991-10-18 | Nuova Faema Spa | Macchina automatica per la erogazione di caffe', cappuccino e simili. |
US5490447A (en) * | 1989-07-05 | 1996-02-13 | Faema S.P.A. | Automatic espresso and cappuccino machine |
IT1236088B (it) * | 1989-11-28 | 1992-12-22 | Spidem Srl | Metodo per ottenere bevande calde di soluzione e dispositivo per attuare il detto metodo |
US5207148A (en) * | 1990-06-25 | 1993-05-04 | Caffe Acorto, Inc. | Automated milk inclusive coffee apparatus |
CA2046967C (en) * | 1990-07-20 | 1996-03-26 | Vincenzo Apa | Cappuccino dispenser |
IT1249338B (it) * | 1991-02-26 | 1995-02-23 | Ind Tecnomat Srl | Pompa per macchine per gelati |
IT227145Y1 (it) * | 1992-10-30 | 1997-09-15 | Miralfin Srl | Dispositivo per emulsionare vapore e latte particolarmente per cappucc ini |
US5372061A (en) * | 1993-04-14 | 1994-12-13 | Avanti Espresso U.S.A., Inc. | Espresso/cappuccino apparatus and method |
US5423245A (en) * | 1994-04-13 | 1995-06-13 | Bunn-O-Matic Corporation | Milk foaming device |
CH689933A5 (it) * | 1994-12-27 | 2000-02-15 | Lough J Ltd | Gruppo emulsionatore particolarmente per emulsionare vapore e latte per la preparazione di cappuccini e simili. |
NL1002935C2 (nl) * | 1996-04-24 | 1997-10-28 | Sara Lee De Nv | Emulgeerinrichting voor het bereiden van geschuimde melk en warme melk. |
EP0812792B1 (en) * | 1996-05-24 | 2002-11-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Web splicing apparatus |
DE29702568U1 (de) * | 1997-02-14 | 1997-04-03 | Eugster/Frismag Ag, Romanshorn | Vorrichtung zur Erzeugung von Milchschaum für Cappuccino |
US6006654A (en) * | 1997-06-13 | 1999-12-28 | Tcc Trading Limited | Milk frothing apparatus and method |
NL1007167C2 (nl) | 1997-09-30 | 1999-03-31 | Sara Lee De Nv | Werkwijze voor het bereiden van geschuimde melk of café-crème. |
US6158328A (en) | 1998-04-17 | 2000-12-12 | Cai; Edward Zhihua | Apparatus and methods for making beverages |
US6019032A (en) * | 1998-10-30 | 2000-02-01 | Acorto, Inc. | Automated espresso and milk aeration apparatus and method |
CA2439991C (en) | 2001-03-16 | 2007-05-22 | The Procter & Gamble Company | Beverage brewing devices for preparing creamy beverages |
DE10122983A1 (de) * | 2001-05-11 | 2002-11-14 | Niro Plan Ag Zug | Vorrichtung zum Erhitzen und Aufschäumen von Milch |
AU2002222514A1 (en) * | 2001-11-09 | 2003-06-10 | Spidem S.P.A. | Heating and emulsifying device |
EP1312291A1 (de) * | 2001-11-20 | 2003-05-21 | M. Schaerer AG | Kaffeemaschine |
JP2003154245A (ja) * | 2001-11-26 | 2003-05-27 | Mikuni Corp | 液体希釈装置 |
US7021206B2 (en) | 2002-06-18 | 2006-04-04 | Eckenhausen Roland B | Hot dairy-based beverage dispenser |
US7318374B2 (en) | 2003-01-21 | 2008-01-15 | Victor Guerrero | Wire cloth coffee filtering systems |
EP1462041B1 (fr) | 2003-03-24 | 2010-03-03 | Nestec S.A. | Dipositif pour pomper un liquide à partir d'un emballage ou d'un container |
EP1462042B1 (fr) | 2003-03-24 | 2007-02-14 | Nestec S.A. | Emballage jetable pour la distribution d'une préparation liquide pompable par un dispositif à effet venturi |
AU2003279525A1 (en) * | 2003-10-06 | 2005-04-21 | Fabrizia Di Giampaolo | Device for producing a sterilisable heated emulsion of milk and air |
US7461587B2 (en) | 2004-01-21 | 2008-12-09 | Victor Guerrero | Beverage container with wire cloth filter |
FR2875106B1 (fr) * | 2004-09-10 | 2006-11-03 | Seb Sa | Dispositif de production d'emulsion de lait et machine a cafe comprenant un tel dispositif |
JP2008531162A (ja) * | 2005-02-28 | 2008-08-14 | コーヒー ネーション リミテッド | 飲料を製造する装置 |
DE602008006358D1 (de) * | 2007-02-20 | 2011-06-01 | Koninkl Philips Electronics Nv | Vorrichtung zur herstellung von getränken mit einem leicht zu reinigenden leitungssystem und mindesttränkeinhaltsstoffs |
DE102007060798B4 (de) | 2007-12-18 | 2014-03-20 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Vorrichtung zum Emulgieren einer Mischung aus Luft, Dampf und Milch |
DE102008014886B4 (de) | 2008-03-19 | 2014-12-24 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Milchaufschäumer |
DE102008014884B4 (de) | 2008-03-19 | 2014-10-09 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Getränkeautomat |
DE102008018007B4 (de) | 2008-04-09 | 2021-04-29 | BSH Hausgeräte GmbH | Vorrichtung zum Emulgieren einer Mischung aus Luft, Dampf und Milch |
EP2158828A1 (en) * | 2008-08-25 | 2010-03-03 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device for frothing milk, comprising means for preventing blockage of an air restriction by milk residue |
EP2168466A1 (de) * | 2008-09-26 | 2010-03-31 | Jura Elektroapparate AG | Brühvorrichtung mit einem Drainageventil |
DK2225976T3 (da) * | 2009-03-03 | 2012-11-26 | Delica Ag | Indretning til fremstilling af mælkeskum |
DE102009002656B4 (de) | 2009-04-27 | 2021-08-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Vorrichtung zum Emulgieren einer Mischung aus Luft, Dampf und Milch |
EP2272408A1 (de) * | 2009-07-08 | 2011-01-12 | Jura Elektroapparate AG | Getränkebereitungsmaschine und Verfahren zum Reinigen einer Getränkebereitungsmaschine |
DE102009033506A1 (de) | 2009-07-15 | 2011-01-27 | Niro-Plan Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Aufschäumen eines flüssigen Lebensmittels, insbesondere von Milch |
EP2471423A1 (de) * | 2010-12-30 | 2012-07-04 | Jura Elektroapparate AG | Verfahren zum automatischen Erzeugen von Milchschaum sowie Milchschäumvorrichtung |
JP6336076B2 (ja) | 2013-11-28 | 2018-06-06 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 飲料泡立て装置及びこの装置を有するジャグ |
EP2896332B1 (en) * | 2014-01-15 | 2016-08-17 | De'Longhi Appliances S.r.l. | Device associable with a steam dispensing nozzle of a coffee machine for the production of a milk-based beverage |
US11793351B2 (en) * | 2015-06-26 | 2023-10-24 | Cma Macchine Per Caffe' S.R.L. | Device for preparing frothy milk |
ITUA20163115A1 (it) * | 2016-05-03 | 2017-11-03 | Caffitaly System Spa | Apparecchiatura di trattamento di latte e macchina per fornire una bevanda |
ITUA20163857A1 (it) | 2016-05-27 | 2017-11-27 | F Lab S R L | Apparecchiatura automatica per riscaldare e montare il latte e relativo metodo. |
IT201600099445A1 (it) | 2016-10-04 | 2018-04-04 | Fluid O Tech Srl | Pompa emulsionatrice. |
GB2596317B (en) * | 2020-06-24 | 2023-11-15 | Douwe Egberts Bv | Variable opening nozzle and beverage preparation machine |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3188055A (en) * | 1963-10-11 | 1965-06-08 | R D Lutjens & Co | Mixing device |
US3854700A (en) * | 1973-09-06 | 1974-12-17 | J Macmanus | Machine for producing aerated food products |
US4105721A (en) * | 1975-06-16 | 1978-08-08 | Schliebe Rae D | Venturi fitting for the aeration of water |
US4160002A (en) * | 1976-06-09 | 1979-07-03 | Janovtchik Viacheslav J | Steam injectors |
US4479908A (en) * | 1981-10-27 | 1984-10-30 | Centre National Du Machinisme Agricole, Du Genie Rural, Des Eaux Et Des Forets (Cemagref) | Device for dispersing a fluid in a jet of fluid of higher density, particularly of a gas in a liquid |
US4505431A (en) * | 1982-06-14 | 1985-03-19 | Spraco, Inc. | Apparatus for discharging three commingled fluids _ |
IT1177590B (it) * | 1984-03-08 | 1987-08-26 | Mario Chiaro | Dispositivo per la preparazione di latte caldo schiumoso |
EP0173651A1 (en) * | 1984-07-11 | 1986-03-05 | Nuova Faema S.p.A. | A device for producing a hot milk cream from cold milk |
ES8700918A1 (es) * | 1985-01-31 | 1986-11-16 | Spidem Srl | Perfeccionamientos en los dispositivos emulsionadores |
-
1986
- 1986-04-18 IT IT8621589U patent/IT206829Z2/it active
-
1987
- 1987-04-16 ES ES198787830148T patent/ES2028911T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 DE DE87830148T patent/DE3776390D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-16 AT AT87830148T patent/ATE72096T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-04-16 US US07/039,622 patent/US4779519A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 EP EP87830148A patent/EP0243326B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-17 SU SU874202532A patent/SU1582976A3/ru active
- 1987-04-17 JP JP9346687A patent/JPH078260B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-21 AU AU71792/87A patent/AU595305B2/en not_active Ceased
- 1987-04-21 CA CA000535121A patent/CA1268345A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010507441A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | サエコ アイピーアール リミテッド | 泡立てミルクなどを作る乳化装置及び方法 |
US10575675B2 (en) | 2006-10-27 | 2020-03-03 | Koninklijke Philips N.V. | Emulsifying device and method to produce frothed milk and the like |
JP2011062528A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Niro-Plan Ag | 液体食品フォーミング装置および液体食品フォーミング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0243326A3 (en) | 1989-01-25 |
US4779519A (en) | 1988-10-25 |
DE3776390D1 (en) | 1992-03-12 |
JPS633819A (ja) | 1988-01-08 |
EP0243326B1 (en) | 1992-01-29 |
EP0243326A2 (en) | 1987-10-28 |
ES2028911T3 (es) | 1992-07-16 |
AU595305B2 (en) | 1990-03-29 |
IT8621589V0 (it) | 1986-04-18 |
SU1582976A3 (ru) | 1990-07-30 |
ATE72096T1 (de) | 1992-02-15 |
CA1268345A (en) | 1990-05-01 |
AU7179287A (en) | 1987-10-22 |
IT206829Z2 (it) | 1987-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH078260B2 (ja) | カプチ−ノ等の飲料を作る際に、空気、水蒸気及びミルクを乳化するための乳化装置 | |
JP3989359B2 (ja) | ミルク泡立て及び加熱装置 | |
US12053116B2 (en) | Cleaning system and method for beverage appliance | |
CA2431180C (en) | Hot dairy-based beverage dispenser | |
EP1223839B1 (en) | Coffee machine with integrated steam delivery device | |
EP1725151B1 (en) | Device for producing a milk-based drink | |
NL1029155C2 (nl) | Systeem en werkwijze voor het bereiden van een voor consumptie geschikte drank. | |
EP2309901B1 (en) | Device for heating and/or frothing milk for machines for preparing hot beverages such as a cappuccino | |
US20090104336A1 (en) | Pump unit and disposable cartridge for use in a beverage maker | |
EP0480928A1 (en) | AUTOMATIC MACHINE FOR DISPENSING BLACK COFFEE, MILK COFFEE, AND THE LIKE. | |
US20090217823A1 (en) | System for preparing a predetermined amount of beverage suitable for consumption, exchangeable holder, and apparatus for such a system | |
WO2005074770A1 (en) | Device for preparation and delivering of heated and air foamed liquid, particularly milk for the preparation of cappuccino | |
EP0467666A2 (en) | Cappuccino dispenser | |
US20220304497A1 (en) | Delivery assembly for a coffee beverage and corresponding delivery machine | |
RU2805221C1 (ru) | Смесительное устройство, например, для приготовления вспененного молока | |
WO2024115267A1 (en) | Adaptor connectable to an external steam dispensing terminal for the preparation of a hot milk drink | |
JP3744581B2 (ja) | 浴用湯温調節装置 | |
WO2024119087A1 (en) | Beverage machine, beverage tablet, and method of forming a beverage |