JPH0781378A - 電気自動車用空調装置 - Google Patents

電気自動車用空調装置

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JPH0781378A
JPH0781378A JP22736993A JP22736993A JPH0781378A JP H0781378 A JPH0781378 A JP H0781378A JP 22736993 A JP22736993 A JP 22736993A JP 22736993 A JP22736993 A JP 22736993A JP H0781378 A JPH0781378 A JP H0781378A
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JP
Japan
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power consumption
air conditioner
inverter
air
power
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JP22736993A
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English (en)
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Hiroshi Ishikawa
石川  浩
Kunio Iritani
邦夫 入谷
Takahisa Suzuki
隆久 鈴木
Akira Isaji
晃 伊佐治
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアコンで使用される消費電力を表示できる
ようにする。 【構成】 電動コンプレッサ201の回転数を制御する
エアコン用インバータ402と、エアコン用インバータ
402の点弧角を制御して電動コンプレッサ201の回
転数を制御し、空調装置からの吹き出し温度を制御する
エアコン用インバータ制御手段と、エアコン用インバー
タ402の入力電流、入力電圧に基づいて消費電力を演
算するエアコン用消費電力演算手段と、エアコン用消費
電力演算手段による演算値に基づいてその演算値を表示
する表示手段301とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車用空調装置
に係り、特に、空調装置で使用する消費電力を表示可能
とした車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気自動車用の電源として使用す
るバッテリの性能が向上したため、電気自動車において
も、内燃機関を使用する自動車と同様に、車室環境を快
適にするための空調装置を装備するようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気自
動車用の空調装置は、その電源として走行用のバッテリ
電源の一部を使用して空調装置の電動コンプレッサを駆
動して空調を行うため、走行可能距離が内燃機関を使用
する自動車に比べて極端に短くなるという問題が生じて
いた。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、空調装置で使用する電力を節減して走
行距離が長くなるようにした電気自動車用空調装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の構成上の特徴
は、請求項1記載の発明においては、電気自動車用の電
源により作動される電動コンプレッサを備えた電気自動
車用空調装置において、前記電動コンプレッサの回転数
を制御する第1のインバータと、前記第1のインバータ
の点弧角を制御して前記電動コンプレッサの回転数を制
御し、空調装置からの吹き出し温度を制御する第1のイ
ンバータ制御手段と、前記第1のインバータの入力電
流、入力電圧に基づいて消費電力を演算する第1の消費
電力演算手段と、前記第1の消費電力演算手段による演
算値に基づいてその演算値を表示する第1の表示手段と
を備えたことにある。
【0006】また、請求項2記載の発明においては、前
記請求項1記載の発明に更に、走行用電動機の回転数を
制御する第2のインバータと、前記第2のインバータの
点弧角を制御して前記電動機の回転数を制御する第2の
インバータ制御手段と、前記第2のインバータの入力電
流、入力電圧に基づいて消費電力を演算する第2の消費
電力演算手段と、前記第2の消費電力演算手段による演
算値に基づいてその演算値を前記請求項1記載の第1の
消費電力演算手段による演算値と共に表示する第2の表
示手段とを備えたことにある。
【0007】
【発明の作用・効果】上記のように構成した本発明にお
いては、請求項1記載の発明においては、空調用電動コ
ンプレッサの消費電力を消費電力演算手段により求め、
その演算値に基づいて消費電力を表示手段により表示す
るので、乗員は、表示手段による表示に基づいて、空調
用電動コンプレッサで使用する消費電力を知ることがで
きるので、車両の今後の走行距離を考慮して、車室内温
度、送風強度などの空調装置の使用方法、例えば、設定
温度を上げる、あるいは送風強度を弱くする等々を工夫
することが可能となり、省電力となりかつ走行距離が延
びるという格別の効果を生じる。
【0008】また、請求項2記載の発明においては、走
行用の電動機の消費電力を第2の消費電力演算手段によ
り求め、その演算値に基づいて走行用の電動機の消費電
力を表示する表示手段を請求項1記載の発明にさらに付
加するので、乗員は、空調用電動コンプレッサで使用す
る消費電力と共に走行用の電動機の消費電力を同時に知
ることができ、設定温度を上げる、あるいは送風強度を
弱くする等々の空調装置の使用方法を車両の今後の走行
距離を考慮して工夫することができやすくなり、より以
上に省電力となりかつ走行距離が延びるという格別の効
果を生じる。
【0009】
【実施例】
実施例1 図1は本発明の電気自動車用空調装置の第1実施例の機
能ブロック構成図であり、図1において、図示しない車
室の前部にはエアダクト100が配置されている。この
エアダクト100の入口側には、内気導入口134及び
外気導入口135の2つの空気吸入口が配設されてお
り、また、エアダクト100の出口側には、デフロスト
吹き出し口146、フェース吹き出し口144及びフッ
ト吹き出し口145の3つの空気吹き出し口が配設され
ている。2つの空気吸入口には、内外気切り換えダンパ
131がエアダクト100に対して回動可能に設けられ
ており、サーボモータ(図示せず)を駆動することによ
り内外気切り換えダンパ131は切り換えられ、内外気
切り換えダンパ131を外気導入口135側に切り換え
ることにより、車室内の空気は内気導入口134より導
入され、内外気切り換えダンパ131を内気導入口13
4側に切り換えることにより、車室外の空気は外気導入
口135より導入されるようになっている。
【0010】また、3つの空気吹き出し口であるデフロ
スト吹き出し口146、フェース吹き出し口144及び
フット吹き出し口145には、それぞれの吹き出し口に
対応して、各々デフロスト吹き出し口ダンパ141、フ
ェース吹き出し口ダンパ142及びフット吹き出し口ダ
ンパ143が配設されており、各吹き出し口ダンパ14
1、142及び143は各々サーボモータ(図示せず)
により駆動される。
【0011】そして、デフロスト吹き出し口146は窓
ガラス(図示せず)の車室内側の面に向けて配置されて
おり、デフロストモードが設定されるとサーボモータに
よりデフロスト吹き出し口ダンパ141が開放されるも
ので、窓ガラスに送風可能となる。また、フェース吹き
出し口144は乗員の上半身に向けて配置されており、
フェースモードが設定されるとサーボモータによりフェ
ース吹き出し口ダンパ142が開放されて、乗員の上半
身に向けて送風可能となる。また、フット吹き出し口1
45は乗員の下半身に向けて配置されており、フットモ
ードが設定されるとサーボモータによりフット吹き出し
口ダンパ143が開放されて、乗員の下半身に向けて送
風可能となる。
【0012】また、エアダクト100内には後述する冷
凍サイクル200のエバポレータ207が配置されてい
る。このエバポレータ207の下流側には、同じく冷凍
サイクルの凝縮器203が配置されている。なお、エバ
ポレータ207は空調空気と熱交換時、空気中より気化
熱を奪って空気の冷却を行い、冷却器として作動する。
一方、凝縮器203は空調空気と熱交換時、空気中に凝
縮熱を放出して空気の加熱を行い、加熱器として作動す
る。また、エアダクト100内の凝縮器203の側方に
はバイパス通路150が配置されており、エアダクト1
00内にはバイパス通路150を流れる空気の風量と、
凝縮器203を流れる空気の風量との割合を連続的に可
変制御するエアミックスダンパ154がその一端を中心
にして回動自在に配置されている。さらに、エアダクト
100内にはブロワ132が配置されており、ブロワ1
32はブロワモータ133により回転駆動され、内気導
入口134或いは外気導入口135の何れか設定された
側から空気を吸引して下流側に送風する。
【0013】冷凍サイクル200は、図示しない電動機
により駆動されて内部冷媒を圧縮吐出するコンプレッサ
201を備えており、このコンプレッサ201は、電動
機と一体的に密封ケース内に配置されるため、その設置
場所は特に限定されない。ただ、保守点検等の要求より
自動車の車室以外の部位に配置されることが望まれる。
このコンプレッサ201より吐出された高温高圧の冷媒
は、室外熱交換機202で凝縮する。この室外熱交換機
202は専ら凝縮器として作動し、車外空気と良好な熱
交換が行えるよう、自動車の進行方向前方に配置され
る。即ち、この室外熱交換器202は自動車走行時には
走行風を受け、冷媒の冷却が良好に行えるようになつて
いる。上述の凝縮器203はこの室外熱交換器202と
冷媒配管によって結ばれている。
【0014】また、凝縮器203の通過により凝縮した
液冷媒は、一旦レシーバ205に流入する。レシーバ2
05は比較的大きな容積を持ち、内部に余剰冷媒を液状
にして保持できる。また、レシーバ205には気液界面
が生じ、液冷媒のみを膨張手段206側へ導出する。膨
張手段206として、本実施例ではエバポレータ207
出口側の冷媒の過熱度に応じて絞り量を可変する温度差
動式膨張弁を用いている。すなわち、感温筒204から
の信号を受け、常にエバポレータ207出口側でのスー
パーヒートが一定となるように絞り量を可変するもので
ある。この膨張弁206は、エバポレータ207の近傍
に配置される。また、前述のレシーバ205は、その配
置位置は特に限定されないが、保守点検等の必要によ
り、自動車室外例えばエンジンルームに配置するのが望
ましい。
【0015】ここで、電動コンプレッサ201は、三相
交流供給線403を介して第1のインバータであるエア
コン用インバータ402に接続されており、また、この
エアコン用インバータ402は直流電流供給線401を
介して直流電源であるバッテリ400から電源が供給さ
れる。そして、エアコン用インバータ402は、エアコ
ン用ECU300より入力される点弧信号により、エア
コン用インバータ402を構成するサイリスタの点弧角
が制御されて、電動コンプレッサ201の回転数を制御
する。また、エアコン用インバータ402より出力され
た電流値と電圧値はエアコン用ECU300に入力す
る。
【0016】このエアコン用ECU300内には消費電
力を演算するプログラムが内蔵されており、エアコン用
ECU300に入力された入力電流及び入力電圧に基づ
いてエアコン用消費電力を演算する。この消費電力の演
算結果は、後記するコントロールパネル301の消費電
力表示部305(図3参照)に表示される。なお、EC
Uは、入力信号処理回路、演算回路、出力信号回路(駆
動回路)および電源回路などで構成される演算制御回路
であり、エアコン用ECU300は後記する走行用EC
U500及び充電用ECU600と同一のものである。
【0017】図3はコントロールパネル301の表示例
を示しており、コントロールパネル301は車室内の乗
員の視認しやすい位置に配置されている。302は温度
調節レバーであり、この温度調節レバー302を操作す
ることによりエアコン用インバータ402の点弧角を制
御したり、あるいはエアミックスダンパ154の開度を
制御して空調装置の温度を制御する。303は空調装置
の作動を開始するエアコンスイッチであり、例えば冷房
スイッチを押すことに空調装置は冷房運転となる。30
4はブロワーモータ133の回転数を制御するスイッチ
であり、このスイッチを切り換えることにより風量が
強、中、弱の3段階に切り替わる。305はこの空調装
置の消費電力表示部である。306は内外気切り替えダ
ンパ131を切り替え制御する操作スイッチである。3
07は各吹き出し口ダンパ141、142、143を制
御するモード切り替えスイッチである。
【0018】以上の第1実施例の効果を説明すると、空
調用電動コンプレッサ201の消費電力を、エアコン用
インバータ402より出力された電流値と電圧値に基づ
いて、エアコン用ECU300が消費電力を演算し、こ
の消費電力の演算結果はコントロールパネル301の消
費電力表示部305に表示するので、乗員は、コントロ
ールパネル301による表示に基づいて、空調用電動コ
ンプレッサ201で使用する消費電力を知ることができ
るので、車両の今後の走行距離を考慮して、車室内温
度、送風強度などの空調装置の使用方法、例えば、設定
温度を上げる、あるいは送風強度を弱くする等々を工夫
することが可能となり、省電力となりかつ走行距離が延
びるという格別の効果を生じる。
【0019】実施例2 図2は本発明の電気自動車用空調装置の第2実施例の機
能ブロック構成図であり、この第2実施例においては、
エアダクト100及び冷凍サイクル200は図1の第1
実施例と同様であるので、その説明は省略する。図2に
おいて、電動コンプレッサ201は、三相交流供給線4
03を介して第1のインバータであるエアコン用インバ
ータ402に接続されており、また、このエアコン用イ
ンバータ402は直流電流供給線401を介して直流電
源であるバッテリ400から電源が供給される。そし
て、エアコン用インバータ402は、エアコン用ECU
300より入力される点弧信号により、エアコン用イン
バータ402を構成するサイリスタの点弧角が制御され
て、電動コンプレッサ201の回転数を制御する。ま
た、エアコン用インバータ402より出力された電流値
と電圧値はエアコン用ECU300に入力する。このエ
アコン用ECU300内には消費電力を演算するプログ
ラムが内蔵されており、エアコン用ECU300に入力
された入力電流及び入力電圧に基づいてエアコン用消費
電力を演算する。このエアコン用消費電力の演算結果
は、後記する走行用ECU500からの走行用消費電力
の演算結果と共にコントロールパネル301の消費電力
表示部305に表示される。
【0020】走行用電動機502は、三相交流供給線5
04を介して第2のインバータである走行用インバータ
501に接続されており、また、この走行用インバータ
501は直流電流供給線401を介して直流電源400
から電源が供給される。そして、走行用インバータ50
1は、走行用ECU500より入力される点弧信号によ
り、インバータを構成するサイリスタの点弧角が制御さ
れて、走行用電動機502の回転数を制御する。また、
走行用インバータ501より出力された電流値と電圧値
は走行用ECU500に入力される。走行用ECU50
0には消費電力を演算するプログラムが内蔵されてお
り、この入力された電流値と電圧値に基づいて消費電力
が演算され、この演算結果がエアコン用ECU300に
入力されて、エアコン用消費電力の演算結果と共にコン
トロールパネル301の消費電力表示部305に表示さ
れる。
【0021】一方、 直流電源であるバッテリ400は
充電時に外部電源405より電力が供給され、その入力
電力値は充電用ECU600に入力される。また、バッ
テリ400より出力される電力は充電用ECU600に
逐次入力される。充電用ECU600には入力電力はプ
ラスとし出力電力はマイナスとする演算を行うプログラ
ムが内蔵されており、この演算によりバッテリ400の
残量が把握され、この演算結果がエアコン用ECU30
0に入力されて、エアコン用ECU300からのエアコ
ン用消費電力の演算結果及び走行用ECU500からの
走行用消費電力の演算結果と共に、コントロールパネル
301の消費電力表示部305に表示される。なお、コ
ントロールパネル301は図1および図3の第1実施例
と同様であるが、この第2実施例においては消費電力表
示部305の表示の仕方が図1および図3の第1実施例
の場合と相違する。
【0022】図4は消費電力表示部305の表示例を示
しており、図4(a)は消費電力割合を示しており、バ
ッテリ残量に対して何割をエアコン用(図4(a)のA
部)に使用し、何割を走行用(図4(a)のB部)に使
用しているかを示すようにしている。また、図4(b)
は現在使用しているバッテリの消費電力の内、何割をエ
アコン用(図4(b)のA部)に使用し、何割を走行用
(図4(b)のB部)に使用しているかを示すようにし
ている。また、図4(c)は図4(b)を円弧状に示し
た場合である。図4(d)は走行距離の減少割合を示し
ており、エアコンを使用したために走行距離がどの程度
減少するかの減少率を示した図である。ここで、エアコ
ンをフルに使用すると、最大で走行距離が3割減少す
る。
【0023】以上の第2実施例の効果を説明すると、走
行用の電動機の消費電力を第2の消費電力演算手段によ
り求め、その演算値に基づいて走行用の電動機の消費電
力を表示する表示手段を請求項1記載の発明にさらに付
加するので、乗員は、空調用電動コンプレッサで使用す
る消費電力と共に走行用の電動機の消費電力を同時に知
ることができ、設定温度を上げる、あるいは送風強度を
弱くする等々の空調装置の使用方法を車両の今後の走行
距離を考慮して工夫することができやすくなり、より以
上に省電力となりかつ走行距離が延びるという格別の効
果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の機能ブロック構成図で
ある。
【図2】 本発明の第2実施例の機能ブロック構成図で
ある。
【図3】 コントロールパネルの表示例を示す図であ
る。
【図4】 コントロールパネル内の消費電力の表示例を
示す図である。
【符号の説明】
100…エアダクト、154…エアミックスダンパ、1
34…内気導入口、135…外気導入口、144…フェ
ース吹き出し口、145…フット吹き出し口、207…
エバポレータ、201…コンプレッサ、101…ブロ
ワ、301…コントロールパネル、402…エアコン用
インバータ、400…バッテリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊佐治 晃 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気自動車用の電源により作動される電
    動コンプレッサを備えた電気自動車用空調装置におい
    て、 前記電動コンプレッサの回転数を制御する第1のインバ
    ータと、 前記第1のインバータの点弧角を制御して前記電動コン
    プレッサの回転数を制御し、空調装置からの吹き出し温
    度を制御する第1のインバータ制御手段と、 前記第1のインバータの入力電流、入力電圧に基づいて
    消費電力を演算する第1の消費電力演算手段と、 前記第1の消費電力演算手段による演算値に基づいてそ
    の演算値を表示する第1の表示手段と、を備えたことを
    特徴とする電気自動車用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の電気自動車用空調装
    置において、 走行用電動機の回転数を制御する第2のインバータと、 前記第2のインバータの点弧角を制御して前記電動機の
    回転数を制御する第2のインバータ制御手段と、 前記第2のインバータの入力電流、入力電圧に基づいて
    消費電力を演算する第2の消費電力演算手段と、 前記第2の消費電力演算手段による演算値に基づいてそ
    の演算値を前記請求項1記載の第1の消費電力演算手段
    による演算値と共に表示する第2の表示手段と、を備え
    たことを特徴とする電気自動車用空調装置。
JP22736993A 1993-09-13 1993-09-13 電気自動車用空調装置 Pending JPH0781378A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001055040A (ja) * 1999-07-12 2001-02-27 Valeo Climatisation 空調装置を備える車両
KR100665735B1 (ko) * 2004-10-22 2007-01-10 위니아만도 주식회사 에어콘의 냉방능력상태 표시 방법

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