JPH0780824A - モルタル供給装置 - Google Patents
モルタル供給装置Info
- Publication number
- JPH0780824A JPH0780824A JP22885993A JP22885993A JPH0780824A JP H0780824 A JPH0780824 A JP H0780824A JP 22885993 A JP22885993 A JP 22885993A JP 22885993 A JP22885993 A JP 22885993A JP H0780824 A JPH0780824 A JP H0780824A
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- JP
- Japan
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- mortar
- raw material
- stirring blade
- material container
- container
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】モルタルが原料容器の内壁や底面に固着するの
を防止することにより、成形不良を起こさず、外観の良
好なモルタル成形品が得られるモルタル供給装置を提供
する。 【構成】容器1の底面にモルタルの供給口4が設けら
れ、この供給口4の下方にモルタルの計量兼供給のため
の供給装置10が設けられたモルタル供給装置におい
て、容器1の内部にモルタル用原料の攪拌翼2が設けら
れ、この攪拌翼2に容器1の内壁や底面にモルタルの固
着するのを防止するスクレーパ3が付設されたモルタル
供給装置。
を防止することにより、成形不良を起こさず、外観の良
好なモルタル成形品が得られるモルタル供給装置を提供
する。 【構成】容器1の底面にモルタルの供給口4が設けら
れ、この供給口4の下方にモルタルの計量兼供給のため
の供給装置10が設けられたモルタル供給装置におい
て、容器1の内部にモルタル用原料の攪拌翼2が設けら
れ、この攪拌翼2に容器1の内壁や底面にモルタルの固
着するのを防止するスクレーパ3が付設されたモルタル
供給装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セメント成形品用のモ
ルタル原料の供給装置に関する。
ルタル原料の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セメントを配合してなるモルタル
原料を用いてセメント瓦、スレート、その他床材等の建
築材料を成形加工するために、材料の混練、計量を行っ
て、成形型に供給するモルタル供給装置が使われてい
る。例えば、特開平1−285309号公報記載の「セ
メントモルタル成形品の原料計量兼供給装置」は、底面
に原料供給孔を有し、攪拌翼を有する攪拌装置の組み込
まれた原料容器と、この下方に設置されてモルタル原料
の計量と送り機構を含んだ供給装置よりなるものであ
り、モルタル原料の定量の計量と供給を図るための装置
である。
原料を用いてセメント瓦、スレート、その他床材等の建
築材料を成形加工するために、材料の混練、計量を行っ
て、成形型に供給するモルタル供給装置が使われてい
る。例えば、特開平1−285309号公報記載の「セ
メントモルタル成形品の原料計量兼供給装置」は、底面
に原料供給孔を有し、攪拌翼を有する攪拌装置の組み込
まれた原料容器と、この下方に設置されてモルタル原料
の計量と送り機構を含んだ供給装置よりなるものであ
り、モルタル原料の定量の計量と供給を図るための装置
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
装置においては、攪拌翼によるモルタル原料の混練と、
計量による供給装置としては基本的に充分な機能を有し
ているが、使用している間にモルタルが原料容器の内壁
や底面に固着する現象が生じ始める。この原因は、攪拌
翼と原料容器の側壁及び底面との間に隙間があり、モル
タルがこの側壁や底面に固着し始めても、攪拌翼により
払拭することができないため、この固着したモルタルが
段々に大きく成長して、ある程度の大きさになると原料
容器の側壁、或いは底面から離脱して原料供給孔から下
方に設置された計量兼供給装置内へ落下し、このために
モルタル成形品が成形不良となり、外観を損なう原因と
なっている。
装置においては、攪拌翼によるモルタル原料の混練と、
計量による供給装置としては基本的に充分な機能を有し
ているが、使用している間にモルタルが原料容器の内壁
や底面に固着する現象が生じ始める。この原因は、攪拌
翼と原料容器の側壁及び底面との間に隙間があり、モル
タルがこの側壁や底面に固着し始めても、攪拌翼により
払拭することができないため、この固着したモルタルが
段々に大きく成長して、ある程度の大きさになると原料
容器の側壁、或いは底面から離脱して原料供給孔から下
方に設置された計量兼供給装置内へ落下し、このために
モルタル成形品が成形不良となり、外観を損なう原因と
なっている。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、上記問題点を解消し、モルタ
ルが原料容器の内壁や底面に固着するのを防止すること
により、成形不良を起こさず、外観の良好なモルタル成
形品が得られるモルタル供給装置を提供することにあ
る。
してなされたものであり、上記問題点を解消し、モルタ
ルが原料容器の内壁や底面に固着するのを防止すること
により、成形不良を起こさず、外観の良好なモルタル成
形品が得られるモルタル供給装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のモルタル供給装
置においては、上方が開口されたモルタル用原料容器の
底面にモルタルの供給口が設けられ、この供給口の下方
にモルタルの計量兼供給装置が設けられ、原料容器の内
部にモルタル用原料の攪拌翼が設けられ、この攪拌翼に
原料容器の内壁や底面にモルタルの固着するのを防止す
るスクレーパが付設されていることを特徴とする。
置においては、上方が開口されたモルタル用原料容器の
底面にモルタルの供給口が設けられ、この供給口の下方
にモルタルの計量兼供給装置が設けられ、原料容器の内
部にモルタル用原料の攪拌翼が設けられ、この攪拌翼に
原料容器の内壁や底面にモルタルの固着するのを防止す
るスクレーパが付設されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のモルタル供給装置においては、上方が
開口されたモルタル用原料容器の底面にモルタルの供給
口が設けられ、この供給口の下方にモルタルの計量兼供
給装置が設けられ、原料容器の内部にモルタル用原料の
攪拌翼が設けられ、この攪拌翼に原料容器の内壁や底面
にモルタルの固着するのを防止するスクレーパが付設さ
れていることにより、モルタル原料が容器の内壁や底面
に固着するのが防止され、成形不良が起こらず、外観の
良好なモルタル成形品が得られると共に、装置のメンテ
ナンスに要する作業工数が大幅に削減される。
開口されたモルタル用原料容器の底面にモルタルの供給
口が設けられ、この供給口の下方にモルタルの計量兼供
給装置が設けられ、原料容器の内部にモルタル用原料の
攪拌翼が設けられ、この攪拌翼に原料容器の内壁や底面
にモルタルの固着するのを防止するスクレーパが付設さ
れていることにより、モルタル原料が容器の内壁や底面
に固着するのが防止され、成形不良が起こらず、外観の
良好なモルタル成形品が得られると共に、装置のメンテ
ナンスに要する作業工数が大幅に削減される。
【0007】
【実施例】以下、本発明モルタル供給装置に関し図面を
参照して説明する。図1は、本発明のモルタル供給装置
の一例を示す正面図であり、図2はその断面図である。
図1、及び図2において、1は原料容器であり、2は攪
拌翼である。この攪拌翼2は、原料容器1の側面に沿っ
てほぼ垂直方向に設けられた攪拌翼2aと、原料容器1
の底面に沿って水平に設けられた攪拌翼2bとにより構
成され、原料容器1の底面の中央から、L字状に張り出
して左右対称に連設されている。
参照して説明する。図1は、本発明のモルタル供給装置
の一例を示す正面図であり、図2はその断面図である。
図1、及び図2において、1は原料容器であり、2は攪
拌翼である。この攪拌翼2は、原料容器1の側面に沿っ
てほぼ垂直方向に設けられた攪拌翼2aと、原料容器1
の底面に沿って水平に設けられた攪拌翼2bとにより構
成され、原料容器1の底面の中央から、L字状に張り出
して左右対称に連設されている。
【0008】3は容器内壁に固着したモルタルを掻き落
とすためのスクレーパであり、このスクレーパ3は可撓
性のある合成ゴム等でできている。スクレーパ3aは垂
直方向の攪拌翼2aの外側に付設され、スクレーパ3b
は攪拌翼2bの下側に原料容器1の底面に沿って水平方
向に付設され、スクレーパ3cは攪拌翼2aの内側にそ
れぞれ付設されてなるものである。
とすためのスクレーパであり、このスクレーパ3は可撓
性のある合成ゴム等でできている。スクレーパ3aは垂
直方向の攪拌翼2aの外側に付設され、スクレーパ3b
は攪拌翼2bの下側に原料容器1の底面に沿って水平方
向に付設され、スクレーパ3cは攪拌翼2aの内側にそ
れぞれ付設されてなるものである。
【0009】原料容器1の底面の外周よりには長方形状
のモルタル原料の供給口4が設けられている。スクレー
パ3の取り付けられた攪拌翼2は、中央の回転軸5に連
結され、この回転軸5は原料容器1の底面を貫通して駆
動用のモータ6に直結されて、回転駆動されるようにな
っている。
のモルタル原料の供給口4が設けられている。スクレー
パ3の取り付けられた攪拌翼2は、中央の回転軸5に連
結され、この回転軸5は原料容器1の底面を貫通して駆
動用のモータ6に直結されて、回転駆動されるようにな
っている。
【0010】10は、上記原料容器1の下方に設けられ
た成形型(図示しない)へのモルタル原料の計量と供給
を兼ねた供給装置である。
た成形型(図示しない)へのモルタル原料の計量と供給
を兼ねた供給装置である。
【0011】以下にモルタル原料の供給装置10の構造
とその作用について説明する。供給口4の下方には底板
11が設けられ、この底板11の外方先端には落下孔1
2が設けられている。底板11の上方において、油圧等
により駆動されるシリンダ13と、このシリンダ13に
連設された移動杆14の先端にはモルタル原料の計量部
15が設けられている。この計量部15はシリンダ13
のロッドが伸びきった位置で落下孔12の真上にくるよ
うになっている。計量部15の上面であって、スペーサ
16の下面には遮蔽板17の往復動を支持し、案内する
支持板18が設けられている。
とその作用について説明する。供給口4の下方には底板
11が設けられ、この底板11の外方先端には落下孔1
2が設けられている。底板11の上方において、油圧等
により駆動されるシリンダ13と、このシリンダ13に
連設された移動杆14の先端にはモルタル原料の計量部
15が設けられている。この計量部15はシリンダ13
のロッドが伸びきった位置で落下孔12の真上にくるよ
うになっている。計量部15の上面であって、スペーサ
16の下面には遮蔽板17の往復動を支持し、案内する
支持板18が設けられている。
【0012】上記遮蔽板17の駆動はシリンダ20によ
り行われ、モルタルの計量部15と連通して開口される
位置と、閉口される位置との間を往復動するようになさ
れている。19は接続部であり、この接続部19は供給
口4の真下に設けられ、スぺーサ16と接続されてい
る。
り行われ、モルタルの計量部15と連通して開口される
位置と、閉口される位置との間を往復動するようになさ
れている。19は接続部であり、この接続部19は供給
口4の真下に設けられ、スぺーサ16と接続されてい
る。
【0013】スぺーサ16、及び支持板18は供給口4
と計量部15との間で常時連通されて開口されており、
この開口面の投影形状と投影面積は、供給口4と一致す
るものである。又、遮蔽板17、及び計量部15の開口
面の投影形状と投影面積は、開口時に供給口4と一致す
るようになされている。
と計量部15との間で常時連通されて開口されており、
この開口面の投影形状と投影面積は、供給口4と一致す
るものである。又、遮蔽板17、及び計量部15の開口
面の投影形状と投影面積は、開口時に供給口4と一致す
るようになされている。
【0014】以下に成形用のモルタル原料の計量と成形
型への供給の工程を説明する。図2における供給装置1
0は、計量部15と供給口4とは遮蔽板17が後退した
位置にあって連通している状態を示しており、上方の原
料容器1の攪拌翼2の回転作動により内部のモルタル原
料は攪拌されるとともに、底面の攪拌翼2bとスクレー
パ3bによりすり切りられて、計量部15と接続部19
にはモルタル原料が充満した状態にある。この状態から
遮蔽板17がシリンダ20の作動により前進して閉じら
れると、モルタル原料はこの位置で上下間が遮断され、
計量部15は閉じられた状態になる。次に、シリンダ1
3が作動して移動杆14に押されて計量部15が底板1
1上を前進し、先端の落下孔12に至って計量部15内
のモルタル原料は自重により真下の成形型(図示しな
い)に落下することにより、成形型への一回当たりの供
給が完了する。次の計量は、シリンダ13が作動されて
計量部15が元の位置に戻り、遮蔽板17が開かれると
接続部19と計量部15が連通された状態になり、計量
部15には再度モルタル原料が充填されるので、以下こ
の工程の繰り返しにより、継続してモルタル原料の供給
を続けることができる。
型への供給の工程を説明する。図2における供給装置1
0は、計量部15と供給口4とは遮蔽板17が後退した
位置にあって連通している状態を示しており、上方の原
料容器1の攪拌翼2の回転作動により内部のモルタル原
料は攪拌されるとともに、底面の攪拌翼2bとスクレー
パ3bによりすり切りられて、計量部15と接続部19
にはモルタル原料が充満した状態にある。この状態から
遮蔽板17がシリンダ20の作動により前進して閉じら
れると、モルタル原料はこの位置で上下間が遮断され、
計量部15は閉じられた状態になる。次に、シリンダ1
3が作動して移動杆14に押されて計量部15が底板1
1上を前進し、先端の落下孔12に至って計量部15内
のモルタル原料は自重により真下の成形型(図示しな
い)に落下することにより、成形型への一回当たりの供
給が完了する。次の計量は、シリンダ13が作動されて
計量部15が元の位置に戻り、遮蔽板17が開かれると
接続部19と計量部15が連通された状態になり、計量
部15には再度モルタル原料が充填されるので、以下こ
の工程の繰り返しにより、継続してモルタル原料の供給
を続けることができる。
【0015】以上の工程によるモルタル原料の成形型へ
の供給は、原料容器1に投入されるセメントや他の配合
材との混練が開始されて、時間が経過して混練が経過と
ともに進んでくると、原料容器1の側壁や底面と攪拌翼
2との間には隙間があるため、この隙間のモルタル原料
は、攪拌翼2により攪拌移動されず、原料容器1の側壁
や底面に固着してくる。この固着したモルタルはある程
度大きく成長しては離脱し、供給口4より落下してゆく
ため、計量部15において正確な計量とならず、又、成
形時に充填不良を起こす原因となる。
の供給は、原料容器1に投入されるセメントや他の配合
材との混練が開始されて、時間が経過して混練が経過と
ともに進んでくると、原料容器1の側壁や底面と攪拌翼
2との間には隙間があるため、この隙間のモルタル原料
は、攪拌翼2により攪拌移動されず、原料容器1の側壁
や底面に固着してくる。この固着したモルタルはある程
度大きく成長しては離脱し、供給口4より落下してゆく
ため、計量部15において正確な計量とならず、又、成
形時に充填不良を起こす原因となる。
【0016】しかるに、本発明のモルタル供給装置にお
いては、既に上記で説明のように攪拌翼2において、攪
拌翼3aには原料容器1の側壁面側に、攪拌翼3bには
底面側に可撓性のある材料によりできたスクレーパ3
a、及び3bがそれぞれ付設され、更に攪拌翼2aの内
側にはスクレーパ3cが付設されて、このスクレーパ3
の付設された攪拌翼2が、原料容器1の側壁や底面に付
着したモルタルを常に掻き落としながら回転するため、
従来のモルタル供給装置のようにモルタル原料が原料容
器1の側壁や底面に付着する問題は解消され、安定した
モルタル原料の計量と供給を行うことができる。
いては、既に上記で説明のように攪拌翼2において、攪
拌翼3aには原料容器1の側壁面側に、攪拌翼3bには
底面側に可撓性のある材料によりできたスクレーパ3
a、及び3bがそれぞれ付設され、更に攪拌翼2aの内
側にはスクレーパ3cが付設されて、このスクレーパ3
の付設された攪拌翼2が、原料容器1の側壁や底面に付
着したモルタルを常に掻き落としながら回転するため、
従来のモルタル供給装置のようにモルタル原料が原料容
器1の側壁や底面に付着する問題は解消され、安定した
モルタル原料の計量と供給を行うことができる。
【0017】攪拌翼2に付設されるスクレーパ3は、可
撓性のある材料がモルタルが付着しにくくて好適であ
り、例えば、可撓性と弾性に富む合成ゴム等のシートが
上げられる。その他、シートではなくブラッシ等の形態
のものであってもよい。
撓性のある材料がモルタルが付着しにくくて好適であ
り、例えば、可撓性と弾性に富む合成ゴム等のシートが
上げられる。その他、シートではなくブラッシ等の形態
のものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明のモルタル供給装置においては、
上方が開口されたモルタル用原料容器の底面にモルタル
の供給口が設けられ、この供給口の下方にモルタルの計
量兼供給装置が設けられ、原料容器の内部にモルタル用
原料の攪拌翼が設けられ、この攪拌翼に原料容器の内壁
や底面にモルタルの固着するのを防止するスクレーパが
付設されていることにより、モルタル原料が容器の内壁
や底面に固着するのが防止され、成形不良が起こらず、
外観の良好なモルタル成形品が得られると共に、装置の
メンテナンスに要する作業工数が大幅に削減される。従
って、モルタル供給装置として好適である。
上方が開口されたモルタル用原料容器の底面にモルタル
の供給口が設けられ、この供給口の下方にモルタルの計
量兼供給装置が設けられ、原料容器の内部にモルタル用
原料の攪拌翼が設けられ、この攪拌翼に原料容器の内壁
や底面にモルタルの固着するのを防止するスクレーパが
付設されていることにより、モルタル原料が容器の内壁
や底面に固着するのが防止され、成形不良が起こらず、
外観の良好なモルタル成形品が得られると共に、装置の
メンテナンスに要する作業工数が大幅に削減される。従
って、モルタル供給装置として好適である。
【図1】本発明のモルタル供給装置の一例を示す正面
図。
図。
【図2】図1の断面図。
1 原料容器 2 攪拌翼 3 スクレーパ 4 供給口 10 供給装置
Claims (1)
- 【請求項1】上方が開口されたモルタル用原料容器の底
面にモルタルの供給口が設けられ、この供給口の下方に
モルタルの計量兼供給装置が設けられ、原料容器の内部
にモルタル用原料の攪拌翼が設けられ、この攪拌翼に原
料容器の内壁や底面にモルタルの固着するのを防止する
スクレーパが付設されていることを特徴とするモルタル
供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22885993A JPH0780824A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | モルタル供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22885993A JPH0780824A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | モルタル供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0780824A true JPH0780824A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16883007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22885993A Pending JPH0780824A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | モルタル供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780824A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017052289A (ja) * | 2011-11-01 | 2017-03-16 | ローボロー・ユニヴァーシティー | セメント系材料の搬送方法及び搬送装置 |
KR20180029336A (ko) * | 2016-09-12 | 2018-03-21 | 두산건설 주식회사 | 자동 경량 기포 콘크리트 공급 장치 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP22885993A patent/JPH0780824A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017052289A (ja) * | 2011-11-01 | 2017-03-16 | ローボロー・ユニヴァーシティー | セメント系材料の搬送方法及び搬送装置 |
KR20180029336A (ko) * | 2016-09-12 | 2018-03-21 | 두산건설 주식회사 | 자동 경량 기포 콘크리트 공급 장치 |
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