JPH0780760A - 内面研削盤における研削方法 - Google Patents

内面研削盤における研削方法

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JPH0780760A
JPH0780760A JP23190293A JP23190293A JPH0780760A JP H0780760 A JPH0780760 A JP H0780760A JP 23190293 A JP23190293 A JP 23190293A JP 23190293 A JP23190293 A JP 23190293A JP H0780760 A JPH0780760 A JP H0780760A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最終加工精度の向上を図るのに好適な内面研
削盤の研削方法を提供する。 【構成】 被加工物Wの穴部W1 と円錐部W2 を研削す
るときは、円錐部W2 を第1の砥石300の円錐体30
2で研削し、次に穴部W1 の荒研削を第1の砥石300
の円筒体301により実行する。その後、インデックス
ユニットの反転動作により第1軸100の先端と第2の
砥石400とを対向させた後、その荒研削済み穴部W1
の仕上げ研削を第2の砥石400により実行する。荒研
削では第2の砥石400による穴部W1 の仕上げ研削に
都合のよい形状、例えば前加工のばらつきを除去した形
状等を作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内面研削盤の研削方法
に関し、特に最終加工精度の向上を図るようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の内面研削盤としては
図2に示すように2つの主軸台1,2および砥石台3,
4を備えるタイプ(このタイプは同時2軸内面研削盤と
称されている。)が知られており、各主軸台1,2は図
3および図4に示す如くそれぞれ回転可能な主軸10
0,200を有し、一方の主軸100(以下、第1軸と
いう。)と他方の主軸200(以下、第2軸という。)
は互いに平行に配置されている。
【0003】一方の砥石台3は第1の砥石300を、ま
た他方の砥石台4は第2の砥石400を備えており、第
1の砥石300は第1軸100の先端と対向し、かつ砥
石台3が内蔵する回転軸にクイルを介して取り付けられ
ている一方、第2の砥石400は第2軸200の先端と
対向し、かつ砥石台4が内蔵する回転軸にクイルを介し
て取り付けられている。
【0004】両主軸台1,2はインデックスユニット5
に装着されており、インデックスユニット5は両主軸台
1,2を支持しかつ180゜反転させるもので、このよ
うな反転動作により、第1の砥石300と対向していた
第1軸100の先端は第2の砥石400と対向し、また
第2の砥石400と対向していた第2軸200の先端は
第1の砥石300と対向する。
【0005】なお、一方の砥石台3は図中矢印で示すS
Z方向に移動可能なSZテーブル6と、SX方向に移動
可能なSXテーブル7とにより、また他方の砥石台4は
BZ方向に移動可能なBZテーブル8と、BX方向に移
動可能なBXテーブル9とにより、その方向に移動でき
るように構成されている。
【0006】このような内面研削盤にあっては、第1お
よび第2の砥石300,400による同時研削が可能で
あるとともに、特にインデックスユニット5の反転動作
によるだけで、第1軸100にセットした被加工物を第
1の砥石300で研削した後、そのまま第2の砥石40
0でも研削でき、第1および第2の砥石300,400
による2工程の研削がワンチャッキング加工となること
から、研削部位の2カ所に高精度な同芯を要する部品、
例えば図1に示すような被加工物(燃料噴射ノズル)の
穴部W1 と、その先端の円錐部W2 とを研削するのに好
適である。
【0007】また、この内面研削盤において、被加工物
Wの穴部W1 および円錐部W2 を研削するときは、第1
軸100にセットした被加工物Wの円錐部W2 を第1の
砥石300で研削して仕上げた後、インデックスユニッ
ト5の反転動作により第1軸100の先端と第2の砥石
400とを対向させ、その後、被加工物Wの穴部W1
第2の砥石400で研削して仕上げている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、上記の如く被加工物Wの円錐部W2 については第1
の砥石300が、また被加工物Wの穴部W1 については
第2の砥石400がその仕上げまで全て担当しかつ研削
するため、このような研削では穴部W1 の前加工による
円筒形状のばらつきを完全に除去することができず、所
望の加工精度が得られない。
【0009】特に、前加工による円筒形状のばらつきは
第2の砥石400を保持するクイルの撓み量を変化させ
ることから、その第2の砥石400による研削時にあっ
てはクイルの撓み量を常時一定とする安定な研削状態を
得ることができず、このように不安定な状態で研削した
のでは高精度な最終仕上げは期待できない。
【0010】また、第1軸100の回転中心に対する穴
部W1 の振れは、剛性の低いクイルにとって振動の原因
となることから、やはり最終仕上げの加工精度に悪影響
を及ぼす。
【0011】なお、前加工による取代のばらつきは、第
2の砥石400についてのドレッシングの間隔を決定す
る上で、その間隔の予想を困難とする要因となってい
る。
【0012】この発明は上述の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは最終加工精度の向上を図
るのに好適な内面研削盤の研削方法を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、平行に配置した2つの主軸
と、この一方の主軸の先端と対向する第1の砥石と、上
記他方の主軸の先端と対向する第2の砥石と、上記両主
軸あるいは両砥石のいずれか一方を反転させるととも
に、この反転により一方の主軸の先端は第2の砥石と対
向させ、他方の主軸の先端は第1の砥石と対向させる反
転手段とを備える内面研削盤において、上記一方の主軸
にセットした被加工物の荒研削を第1の砥石により実行
し、その後、反転手段の反転動作により一方の主軸の先
端と第2の砥石とを対向させた後、第2の砥石により荒
研削済み被加工物の仕上げ研削を実行することを特徴と
する。 請求項2記載の発明は、主軸と、この主軸の先
端側に配設した第1および第2の砥石と、上記主軸また
は両砥石のいずれか一方をスライドさせるとともに、こ
のスライドにより主軸の先端と第1の砥石または第2の
砥石とを対向させるスライド手段とを備える内面研削盤
において、上記主軸にセットした被加工物の荒研削を第
1の砥石により実行し、その後、スライド手段のスライ
ド動作により主軸の先端と第2の砥石とを対向させた
後、第2の砥石により荒研削済み被加工物の仕上げ研削
を実行することを特徴とする。
【0014】
【作用】この発明によれば、第1の砥石による荒研削の
とき、第2の砥石による仕上げ研削に都合のよい形状、
例えば前加工による円筒形状のばらつきを除去した形状
等を作ることができ、また第2の砥石による仕上げ研削
のための残り取り代を一定値に安定させることもでき
る。
【0015】
【実施例】以下、この発明に係る内面研削盤の研削方法
について図1を基に図2を参照しながら詳細に説明す
る。
【0016】なお、内面研削盤の基本的な構成、例え
ば、2つの主軸台1,2および砥石台3,4を備え、一
方の主軸台1に有する第1軸100と他方の主軸台2に
有する第2軸200は互いに平行に配置されているこ
と、当初は、一方の砥石台3が備える第1の砥石300
は第1軸100の先端と対向し、他方の砥石台4が備え
る第2の砥石400は第2軸200の先端と対向するこ
と、第1軸100と第2軸200はインデックスユニッ
ト5により反転すること等は従来例と同様であるため、
それと同一部材には同一符号を付し、その詳細説明は省
略する。
【0017】この発明に係る研削方法は図1に示すよう
に第1工程A、段取り工程Bおよび第2工程Cの順に進
行して被加工物Wを研削して仕上げる。
【0018】また、ここで用いる第1の砥石300は円
筒体301の先端に円錐体302を備えるもので、この
ような円筒体301と円錐体302はともにその外周面
が被加工物を研削するための切刃面として設けられてい
る。そして、このような第1の砥石300は荒研削専用
の砥石であり、第2の砥石400は仕上げ研削専用の砥
石である。
【0019】第1工程Aは、先ず被加工物Wを第1軸1
00の先端にセットした後、この被加工物Wの穴部W1
と円錐部W2 のうち、円錐部W2 を第1の砥石300の
円錐体302で研削し、次に、穴部W1 の荒研削を第1
の砥石300の円筒体301により実行する。このよう
に、穴部W1 は荒研削専用の砥石で研削することにして
おり、また、この荒研削では、第2の砥石400による
穴部W1 の仕上げ研削に都合のよい形状、例えば前加工
のばらつきを除去した形状、あるいは第1軸100の回
転中心に対し振れない形状等を作る。
【0020】段取り工程Bは、インデックスユニット5
の反転動作により第1軸100の先端と第2の砥石40
0とを、また第2軸200の先端と第1の砥石300と
を対向させる。そして、第2軸200の先端にはこれか
ら研削しようとする新しい被加工物をセットする。
【0021】第2工程Cは、上記の如く第1軸100の
先端にセットした被加工物Wを研削するが、ここでは前
述の第1工程Aにおいて既に穴部W1 の荒研削が完了し
た被加工物Wを研削の対象し、その荒研削済み穴部W1
の仕上げ研削を第2の砥石400により実行する。
【0022】このような第2工程Cが完了すると、イン
デックスユニット5の反転動作により第1軸100を元
の位置に戻し、かつ第1軸100にセットされている被
加工物Wを排出した後、第1軸100に新たに被加工物
をセットする。
【0023】また、第1軸100にセットした被加工物
Wが第2工程Bにあるとき、第2軸200に被加工物が
セットされている場合は、この被加工物の円錐部を第1
の砥石300の円錐体302で研削し、次に、その被加
工物の穴部の荒研削を第1の砥石300の円筒体301
により実行する。
【0024】一方、第1軸100にセットした被加工物
が第1工程Aにあるとき、上記のように既に穴部の荒研
削が完了した被加工物が第2軸200にセットされたま
ま存在する場合は、その荒研削済み穴部の仕上げ研削を
第2の砥石400により実行する。
【0025】なお、第1工程Aにおける荒研削時の切込
み量は、これから荒研削が実行されようとする被加工物
よりも1つ前に荒研削が終了した被加工物、即ち第1工
程Aから第2工程Cに移行した別の被加工物について、
その第1工程Aが終了したときの穴部の径をインプロセ
スで測定し、この測定結果と設定目標値との差がゼロに
近づくように決めている。
【0026】したがって、この実施例の研削方法によれ
ば、第1の砥石による穴部の荒研削のとき、次の第2の
砥石による穴部の仕上げ研削に都合のよい形状、例えば
前加工のばらつきを除去した形状、または第1軸の回転
中心に対し振れない形状等を作るので、前加工のばらつ
きによって第2の砥石を保持するクイルに生じる撓み量
の変化や、第1軸の回転中心に対する振れによって上記
クイルに生じる振動が可及的に減少し、被加工物の最終
加工精度(表面粗さ、円筒度)が向上する。
【0027】しかも、第1の砥石は荒研削専用の砥石で
あることから、上記の如く第2の砥石による穴部の仕上
げ研削に都合のよい形状を作るのに好適である。
【0028】また、この研削方法によると、第1の砥石
による穴部の荒研削のときに、次の第2の砥石による仕
上げ研削のための残り取り代を一定値に安定させること
もできるので、第2の砥石についてのドレッシングの間
隔を決定する上で都合がよい。
【0029】図5に示す内面研削盤は1つの主軸台1お
よび2つの砥石台3,4を具備するもので、主軸台1は
回転可能な主軸100を、一方の砥石台3は第1の砥石
300を、他方の砥石台4は第2の砥石400を備えて
おり、これらの砥石300,400は主軸100の先端
側に配設されている。
【0030】そして、2つの砥石台3,4はSZ方向に
スライド可能なSZテーブル6と、SX方向にスライド
可能なSXテーブル7とにより、また主軸台1は図中矢
印で示すWX方向にスライド可能なWXテーブル10に
より、その方向にスライドできるように構成されてお
り、WXテーブル10はそのWX方向へのスライド動作
により主軸100の先端と第1の砥石300または第2
の砥石400とを対向させる。
【0031】このような構成の内面研削盤においても、
第1の砥石300は荒研削専用の砥石であり、第2の砥
石400は仕上げ研削専用の砥石であること、および図
1に示すように第1工程A、段取り工程Bおよび第2工
程Cの順に進行するという工程の基本的な流れは第1の
実施例と同様である。しかし、この内面研削盤と第1の
実施例に係る内面研削盤(図2参照)ではその基本的な
構成が異なることから、段取り工程Bは、第1の実施例
の研削方法ではインデックスユニット5の反転動作であ
るのに対し、この内面研削盤の研削方法ではWXテーブ
ル10によるスライド動作とする。
【0032】つまり、このような内面研削盤において、
図1に示すような被加工物Wの穴部W1 と円錐部W2
研削するときは、被加工物Wを主軸100の先端にセッ
トした後、この被加工物Wの穴部W1 と円錐部W2 のう
ち、円錐部W2 を第1の砥石300の円錐体302で研
削し、次に、穴部W1 の荒研削を第1の砥石300の円
筒体301により実行する。
【0033】その後、WXテーブル10のスライド動作
により主軸100の先端と第2の砥石400とを対向さ
せた後、第1工程Aにおいて既に穴部W1 の荒研削が完
了した被加工物Wを研削の対象し、その荒研削済み穴部
1 の仕上げ研削を第2の砥石400により実行する。
【0034】したがって、この実施例の研削方法にあっ
ても、第1の砥石による穴部の荒研削のとき、次の第2
の砥石による穴部の仕上げ研削に都合のよい形状、例え
ば前加工のばらつきを除去した形状、または第1軸の回
転中心に対し振れない形状等を作ることができ、また第
2の砥石による仕上げ研削のための残り取り代を一定値
に安定させることができるので、第1の実施例と同様な
効果を有する。
【0035】なお、第1および第2の実施例における第
1工程Aでは先に円錐部W2 を研削し、後から穴部W1
の荒研削を実行したが、この順序は逆でもよい。
【0036】第1の実施例における段取り工程Bでは第
1軸100と第2軸200を反転させることにしたが、
これに代えて、第1の砥石300と第2の砥石400を
反転させてもよい。
【0037】第2の実施例における段取り工程BではW
Xテーブル9により主軸100をスライドさせることに
したが、これに代えて、WXテーブル9のスライドと同
じ方向に第1の砥石300と第2の砥石400を一体に
スライドさせてもよい。
【0038】
【発明の効果】この発明にあっては、上記の如く一方の
主軸にセットした被加工物の荒研削を第1の砥石により
実行するため、第1の砥石による荒研削のとき、次の第
2の砥石による仕上げ研削に都合のよい形状、例えば前
加工のばらつきを除去した形状、あるいは主軸の回転中
心に対し振れない形状等を作ることができ、また第2の
砥石による仕上げ研削のための残り取り代を一定値に安
定させることもできる。
【0039】このため、前加工のばらつきによって砥石
を保持するクイルに生じる撓み量の変化や、主軸の回転
中心に対する振れによって上記クイルに生じる振動が可
及的に減少すること等から、被加工物の最終加工精度が
向上する。
【0040】しかも、この発明によると、上記の如く第
2の砥石による仕上げ研削のための残り取り代を一定値
に安定させることができるので、第2の砥石についての
ドレッシングの間隔を決定する上で都合がよい。
【0041】なお、請求項2に記載の発明にあっても上
記と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る研削方法の説明図。
【図2】内面研削盤の平面図。
【図3】図2に示すA矢視図。
【図4】図3に示すB矢視図。
【図5】他の内面研削盤の平面図。
【符号の説明】 5 インデックスユニット(反転手段) 9 WXテーブル(スライド手段) 100 第1軸(主軸) 200 第2軸(主軸) 300 第1の砥石 400 第2の砥石

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に配置した2つの主軸と、この一方
    の主軸の先端と対向する第1の砥石と、上記他方の主軸
    の先端と対向する第2の砥石と、上記両主軸あるいは両
    砥石のいずれか一方を反転させるとともに、この反転に
    より一方の主軸の先端は第2の砥石と対向させ、他方の
    主軸の先端は第1の砥石と対向させる反転手段とを備え
    る内面研削盤において、 上記一方の主軸にセットした被加工物の荒研削を第1の
    砥石により実行し、その後、反転手段の反転動作により
    一方の主軸の先端と第2の砥石とを対向させた後、第2
    の砥石により荒研削済み被加工物の仕上げ研削を実行す
    ることを特徴とする内面研削盤における研削方法。
  2. 【請求項2】 主軸と、この主軸の先端側に配設した第
    1および第2の砥石と、上記主軸または両砥石のいずれ
    か一方をスライドさせるとともに、このスライドにより
    主軸の先端と第1の砥石または第2の砥石とを対向させ
    るスライド手段とを備える内面研削盤において、 上記主軸にセットした被加工物の荒研削を第1の砥石に
    より実行し、その後、スライド手段のスライド動作によ
    り主軸の先端と第2の砥石とを対向させた後、第2の砥
    石により荒研削済み被加工物の仕上げ研削を実行するこ
    とを特徴とする内面研削盤における研削方法。
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