JPH0780588A - リベット振分け装置 - Google Patents

リベット振分け装置

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Publication number
JPH0780588A
JPH0780588A JP24610293A JP24610293A JPH0780588A JP H0780588 A JPH0780588 A JP H0780588A JP 24610293 A JP24610293 A JP 24610293A JP 24610293 A JP24610293 A JP 24610293A JP H0780588 A JPH0780588 A JP H0780588A
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JP
Japan
Prior art keywords
rivet
plates
plate
pins
rivets
Prior art date
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Pending
Application number
JP24610293A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Koike
千秋 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP24610293A priority Critical patent/JPH0780588A/ja
Publication of JPH0780588A publication Critical patent/JPH0780588A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リベットの単品精度に関係なくリベットを確
実に振り分けることができるリベット振分け装置を提供
する。 【構成】 一平面7上に軸部bを上向きに整列された複
数のリベットRを各々収容する凹部14を備えた複数の
プレート10と、該プレート10を貫通して互いのプレ
ート10を当接又は離間自在に案内するガイドバー11
と、該ガイドバー11に沿い複数のプレート10を互い
に逆方向から貫通して先端側のプレート101 ,104
に各々の先端を固定した一対のピン12,13とを備
え、該ピン12,13の外周部に複数のプレート10に
各々嵌合する嵌合部12をピン12,13の先端から順
次大径になるように形成し、先端側のプレートに固定し
た嵌合部を除く各嵌合部の長さを各プレートの肉厚より
大きく形成すると共に、ピン12,13を相対的に軸方
向に移動自在に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一平面上に軸部を上
向きに整列された複数のリベットを所定の間隔に振り分
けるリベット振分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のリベットを治具上の所定位
置に振り分けて供給する装置として、特開昭49−68
965号公報に記載されたものがある。この装置では、
シャッターベースプレート上にシャッターカバープレー
トを重ね合せて固着し、該シャッターカバープレート
に、前記シャッターベースプレートにより各々閉塞断面
に形成される2つの溝(以下第1溝と第2溝という)を
形成し、第1溝を、パーツフィーダーのシュート出口に
臨み開口させると共に、第2溝を前記第1溝の一側に連
設している。また、前記シャッターカバープレートに、
前記第1溝内に挿入されたリベットの頭部を前記第2溝
内に押すシャッタープレートを摺動自在に内装してい
る。更に、前記シャッターベースプレートに、前記シャ
ッタープレートにより押されたリベットが落ちる複数の
孔を形成している。
【0003】そして、パーツフィーダーからシュートを
介して供給されるリベットを第1溝で案内して軸部を上
向きに整列させた後、シャッタープレートの前進により
第1溝内のリベットを第2溝内に各々所定の距離だけ横
移動させ、これによって各リベットを一定間隔に振り分
けて各孔に落し込み、該孔に接続した可撓性チューブと
マルチノズルを介して治具上の所定位置に供給するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リベットを整列させる
第1溝は閉塞断面に形成されている。このため、リベッ
トの単品精度(頭部の真円度や軸部の円筒度、頭部に対
する軸部の直角度や同軸度等)にバラツキがあっても、
リベットが第1溝内で詰まらないようにするためには、
溝断面の大きさをリベットよりも大き目に形成すること
が必要となる。このような場合には、シャッターベース
プレート上を摺動するリベットと溝壁面との間に隙間が
あって、リベットの頭部と軸部を各々確実に案内するこ
とができないこととなり、また各リベットが頭部下端を
中心として振れて、前後隣合うリベットの頭部が重なっ
たり、リベットの軸部の位置ずれを招くこととなる。こ
の結果、リベットの横移動時にリベットの頭部等がシャ
ッタープレートと溝壁面との間に詰まってシャッタープ
レートの前進自体が行えなかったり、シャッタープレー
トの前進はできても全てのリベットを孔に落し込むこと
ができず、リベット自動供給ラインの停止や、リベット
の供給不足を招くおそれがある。
【0005】この発明は上記課題を解決するためになし
たもので、その目的とするところは、リベットの単品精
度に関係なくリベットを確実に振り分けることができる
リベット振分け装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のリベット振分け装置は、一平面上に軸部
を上向きに整列された複数のリベットを各々収容する凹
部を備えた複数のプレートと、該プレートを貫通して互
いのプレートを当接又は離間自在に案内するガイドバー
と、該ガイドバーに沿い前記複数のプレートを互いに逆
方向から貫通して先端側のプレートに各々の先端を固定
した一対のピンとを備え、該ピンを相対的に軸方向に移
動自在に設けると共に、前記ピンの外周部に、前記複数
のプレートに各々嵌合する嵌合部を形成し、各嵌合部を
前記ピンの先端から順次大径に形成し、前記先端側のプ
レートに固定した嵌合部を除く各嵌合部の長さを各プレ
ートの肉厚より大きく形成したものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、一平面上に軸部を上向きに
整列された複数のリベットを各プレートに設けられた凹
部内に収容した後、一対のピンを相対的に軸方向に移動
させて、該ピンの先端が各々固定されたプレートの位置
決めを行い、かつ該プレート間における他のプレートの
位置決めを前記一対のピンの嵌合部間に挟持して行い、
これによって、前記リベットを所定の間隔に振り分け
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面により説明
する。
【0009】図1はリベット振分け装置のリベット整列
装置との組合わせ状態を示す側断面図、図2は図1のリ
ベット整列装置のリベット整列時の状態を示す平面図、
図3はリベット振分け装置のリベット配列装置との組合
わせ状態を示す側断面図、図4は図3のリベット配列装
置の一部を示す平面図である。
【0010】これらの図において1はリベット供給装
置、2はリベット整列装置、3はリベット振分け装置、
4はリベット配列装置であり、これらの装置からリベッ
ト自動供給装置が構成されている。
【0011】前記リベット供給装置1はパーツフィーダ
ー5とシュート6とを備えている。
【0012】前記リベット整列装置2は、ベースプレー
ト7上に補助プレート8を後述するスリット81 の長手
方向に摺動自在に載置し、該補助プレート8を図外のア
クチュエータにより移動させる構成としている。
【0013】このリベット整列装置2の上方部位に前記
リベット振分け装置3が昇降自在に配置されている。
【0014】前記補助プレート8には、前記シュート6
の出口に臨み開口する前記スリット81 が形成されてい
る。この補助プレート8の前記ベースプレート7側に
は、前記スリット81 に沿って溝部82 が形成され、ま
たベースプレート7の前記補助プレート8側には溝部7
1 が形成されている。
【0015】前記溝部71 ,溝部82 はリベットRの頭
部aの径より大きい幅に形成され、該溝部71 ,溝部8
2 の各々の底面間はリベットRの頭部aを案内するのに
適した間隔で形成されている。また、前記スリット81
はリベットRの軸部bを案内するのに適した幅で形成さ
れている。尚、溝部71 の深さはリベットRの頭部aの
厚さ寸法以下で形成されて前記リベット振分け装置3の
真空吸着によるリベットRの持上げを可能としている。
【0016】リベット振分け装置3は、複数のプレート
10(実施例では4枚)と、該プレート10を貫通して
互いのプレート10を当接又は離間自在に案内するガイ
ドバー11と、該ガイドバー11に沿い前記複数のプレ
ート10を互いに逆方向から貫通して先端側のプレート
101 ,104 に各々の先端を固定した一対のピン1
2,13とを備えている。
【0017】前記ピン12,13のうち、一方のピン1
2は前記プレート104 と中間のプレート102 ,10
3 に貫通されて前記プレート101 に固定されている。
このピン12の外周部には、前記複数のプレート1
1 ,102 ,103 ,104 に各々嵌合する嵌合部1
1 ,122 ,123 ,124 が形成されている。
【0018】前記複数の嵌合部121 ,122 ,1
3 ,124 は前記ピン12の先端から順次大径に形成
され、前記先端側のプレート101 に固定した嵌合部1
1 を除く各嵌合部122 ,123 ,124 の長さは各
プレート102 ,103 ,104の肉厚より大きく形成
されている。
【0019】上記のように段付き軸に形成したピン12
は基端部に連結した図外のアクチュエータにより軸方向
に移動自在に設けられている。
【0020】また、他方のピン13は前記プレート10
1 と中間のプレート102 ,103に貫通されて前記プ
レート104 に固定されている。このピン13の外周部
には、前記複数のプレート101 ,102 ,103 ,1
4 に各々嵌合する嵌合部131 ,132 ,133 ,1
4 が形成されている。
【0021】前記複数の嵌合部131 ,132 ,1
3 ,134 は前記ピン13の先端から順次大径に形成
され、前記先端側のプレート104 に固定した嵌合部1
1 を除く各嵌合部132 ,133 ,134 の長さは各
プレート103 ,102 ,101の肉厚より大きく形成
されている。
【0022】上記のように段付き軸に形成したピン13
は先端側のプレート104 と共に図外の昇降フレームに
固定されている。
【0023】前記各プレート10の下部には、リベット
Rを収容する凹部14が各々形成され、該凹部14には
図外のエア通路を介して図外の真空吸引装置が接続され
ている。
【0024】前記リベット配列装置4は、前記リベット
振分け装置3により搬送されて吸引の停止で落下させら
れたリベットRをワークシート15上に供給するもの
で、各リベットRを受け取る複数の孔部16aを有する
プレート16と、該プレート16の前記孔部16aに上
端が接続され、前記ワークシート15の供給箇所に下端
が臨むスプリングシュート17とを備えている。
【0025】上記構成によれば、まず、パーツフィーダ
ー5からシュート6を介してベースプレート7上に供給
されるリベットRの頭部aをベースプレート7と補助プ
レート8とで案内し、かつ該リベットRの軸部bを補助
プレート8のスリット82 で案内して、複数のリベット
Rを、一平面を構成するベースプレート7上にスリット
1 の長手方向に数珠繋ぎ状態で軸部bを上向きに整列
させる。
【0026】次に、前記補助プレート8をシュート6か
ら後退させて上記整列させた複数のリベットRから外し
た後、リベット振分け装置3をリベット整列装置2の上
方の待機位置からベースプレート7上に下降させて、各
プレート10の下部に設けた凹部14内に各々リベット
Rを収容する。そして、真空吸引装置によりエア通路を
介して真空吸引して、前記凹部14内に収容したリベッ
トRを保持する。
【0027】次いで、リベット整列装置2のベースプレ
ート7上からリベット振分け装置3を上昇させた後、所
定の上昇端位置でピン13に対してピン12を軸方向に
移動させ、ピン13の先端が固定されたプレート104
からピン12の先端が固定されたプレート101 を離間
させてプレート101 ,104 の位置決めを行い、かつ
該プレート101 ,104 間における他のプレート10
2 ,103 の位置決めを前記一対のピン12,13の嵌
合部123 ,134 間;嵌合部124 ,133間に挟持
して行い、これによって、前記リベットRを所定の間隔
に振り分ける。尚、リベット振分け装置3の上昇後、補
助プレート8を元の位置に戻して、リベットRを受け入
れる態勢とする。
【0028】次に、リベット振分け装置3をリベット配
列装置4のプレート16の上方位置まで移動させて、各
プレート10の凹部14を、上記振分けで対応するプレ
ート16の孔部16aの上方の近傍位置に各々配置した
後、真空吸引装置による真空吸引を停止する。このた
め、各プレート10の凹部14内からリベットRが解放
され、各リベットRは、プレート10の凹部14内から
プレート16の孔部16a内に落下し、スプリングシュ
ート17を介してワークシート15の供給箇所に各々供
給されて配列される。
【0029】前記リベットRの解放後、リベット振分け
装置3をリベット配列装置4のプレート16上から上昇
させ、所定の上昇端位置でピン13に対してピン12を
上記とは反対方向に移動させて、プレート10を互いに
当接させた後、前記リベット振分け装置3をリベット整
列装置2の上方の待機位置に戻す。
【0030】上記手順でリベットRの自動供給サイクル
を繰り返す。
【0031】このようなリベット自動供給装置では、リ
ベットRの供給,整列,振分け及び配列の各工程毎にリ
ベット供給装置1,リベット整列装置2,リベット振分
け装置3及びリベット配列装置4とユニット化した。こ
のため、治具類の位置合わせ作業が容易になる。
【0032】前記リベット整列装置2では、パーツフィ
ーダー5に設けたシュート6の出口からリベットRが供
給載置されるベースプレート7と、前記シュート6の出
口に臨み開口するスリット81 を有し、該スリット81
で前記リベットRの軸部bを案内し、該リベットRの頭
部aを前記ベースプレート7との間で案内する補助プレ
ート8とを備え、該補助プレート8を前記スリット81
の長手方向に前記シュート6から後退自在に設けてい
る。このため、パーツフィーダー5からシュート6を介
してベースプレート7上に供給されるリベットRの頭部
aをベースプレート7と補助プレート8とで案内し、か
つ該リベットRの軸部bを補助プレート8のスリット8
1 で案内して、複数のリベットRをベースプレート7上
にスリット81 の長手方向に数珠繋ぎ状態で軸部bを上
向きに整列させることができる。また、シュート6から
補助プレート8を後退させて上記整列させたリベットR
から外すことができる。従って、リベットRを振り分け
し易い状態とすることができ、従来のようなリベット自
動供給ラインの停止等がなくなる。
【0033】また、上記整列させたリベットRから補助
プレート8を外した状態では、打痕等傷の付いた不良品
がリベット供給装置1のパーツフィーダー5からリベッ
ト整列装置2に供給されても、前記不良品を発見除去す
る異常解除、及び良品への交換による復帰作業が容易に
行える。
【0034】更に、リベット整列装置2のベースプレー
ト7上に整列させたリベットRをリベット振分け装置3
の各プレート10に設けた凹部14内に収容して吸着保
持するため、リベットRの単品精度にばらつきが多少あ
っても、リベットRの振分け,配列動作は安定して行え
る。
【0035】尚、上記リベット振分け装置3では、ピン
13を固定とし、該ピン13に対してピン12を軸方向
に移動させたが、この実施例に限定されることはなく、
ピン12,13を相対的に軸方向に移動させれば良い。
【0036】
【発明の効果】以上の通り、この発明は、一平面上に軸
部を上向きに整列された複数のリベットを各々収容する
凹部を備えた複数のプレートと、該プレートを貫通して
互いのプレートを当接又は離間自在に案内するガイドバ
ーと、該ガイドバーに沿い前記複数のプレートを互いに
逆方向から貫通して先端側のプレートに各々の先端を固
定した一対のピンとを備え、該ピンを相対的に軸方向に
移動自在に設けると共に、前記ピンの外周部に、前記複
数のプレートに各々嵌合する嵌合部を形成し、各嵌合部
を前記ピンの先端から順次大径に形成し、前記先端側の
プレートに固定した嵌合部を除く各嵌合部の長さを各プ
レートの肉厚より大きく形成したため、軸部を上向きに
整列された複数のリベットを各プレートの凹部内に収容
して、リベットの単品精度にばらつきが多少あってもこ
れを吸収できる。また、各プレートの凹部内にリベット
を各々収容した後、一対のピンを相対的に軸方向に移動
させて、該ピンの先端が各々固定されたプレートの位置
決めを行い、かつ該プレート間における他のプレートの
位置決めを前記一対のピンの嵌合部間に挟持して行い、
これによって、前記リベットを所定の間隔に振り分ける
ことができる。従って、リベットの単品精度のばらつき
のいかんにかかわらず、リベットの振分け動作を安定し
て行うことができ、従来のようなリベット自動供給ライ
ンの停止等がなくなるので、作業能率の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リベット振分け装置のリベット整列装置との組
合わせ状態を示す側断面図である。
【図2】図1のリベット整列装置のリベット整列時の状
態を示す平面図である。
【図3】リベット振分け装置のリベット配列装置との組
合わせ状態を示す側断面図である。
【図4】図3のリベット配列装置の一部を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
7 ベースプレート(一平面) 10,101 ,102 ,103 ,104 プレート 11 ガイドバー 12,13 ピン 121 ,122 ,123 ,124 嵌合部 131 ,132 ,133 ,134 嵌合部 14 凹部 R リベット b 軸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一平面上に軸部を上向きに整列された複
    数のリベットを各々収容する凹部を備えた複数のプレー
    トと、該プレートを貫通して互いのプレートを当接又は
    離間自在に案内するガイドバーと、該ガイドバーに沿い
    前記複数のプレートを互いに逆方向から貫通して先端側
    のプレートに各々の先端を固定した一対のピンとを備
    え、該ピンを相対的に軸方向に移動自在に設けると共
    に、前記ピンの外周部に、前記複数のプレートに各々嵌
    合する嵌合部を形成し、各嵌合部を前記ピンの先端から
    順次大径に形成し、前記先端側のプレートに固定した嵌
    合部を除く各嵌合部の長さを各プレートの肉厚より大き
    く形成したことを特徴とするリベット振分け装置。
JP24610293A 1993-09-08 1993-09-08 リベット振分け装置 Pending JPH0780588A (ja)

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JP24610293A JPH0780588A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 リベット振分け装置

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JP24610293A JPH0780588A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 リベット振分け装置

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JPH0780588A true JPH0780588A (ja) 1995-03-28

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ID=17143523

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460185B1 (ko) * 2002-10-05 2004-12-09 백형열 피시비기판 제조공정에 있어서, 다단식으로 적층된 원자재고정용 리벳의 자동 체결방법및 그 장치
CN107597987A (zh) * 2017-09-30 2018-01-19 万控智造浙江电气有限公司 一种定位套的输送压铆机构
US20220152716A1 (en) * 2020-11-19 2022-05-19 Ting-Jui Wang Soldering component and method of assembling soldering component to object

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