JPH0780432B2 - 車室内照明装置 - Google Patents
車室内照明装置Info
- Publication number
- JPH0780432B2 JPH0780432B2 JP2253443A JP25344390A JPH0780432B2 JP H0780432 B2 JPH0780432 B2 JP H0780432B2 JP 2253443 A JP2253443 A JP 2253443A JP 25344390 A JP25344390 A JP 25344390A JP H0780432 B2 JPH0780432 B2 JP H0780432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- light
- illuminance
- reading
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乗用車などの車両の車室内を照明する車室内
照明装置に関する。
照明装置に関する。
従来の乗用車などの車両は、車両内において、夜間など
周囲が暗い時に読書等の視作業をする時に照明が、スポ
ット灯としての読書灯或いは天井に配設された所謂ルー
ムランプのみで行なわれている。
周囲が暗い時に読書等の視作業をする時に照明が、スポ
ット灯としての読書灯或いは天井に配設された所謂ルー
ムランプのみで行なわれている。
しかしながら、かかる従来の乗用車などの車室内照明に
よれば、読書灯だけを点灯すると視作業面は明るくスポ
ット的に照明されていても、その周囲面が真っ暗である
為、輝度対比がきつく、このため、読書をしている乗員
は絶えず種々の方向に視線を動かすことが知られてい
る。かかる場合、眼精疲労になり易く、改善が望まれて
いる。また、視作業面を明るくするのみならず、読書を
している乗員の顔も明るく照射してしまい、車外から乗
員の顔が判断できるなど、プライバシーの確保上、改善
が望まれている。また、ルームランプを点灯すると視作
業面とその周囲面との輝度対比がきつくないものの、該
ルームランプの配設位置が車両の前後略中央である為、
読書などの視作業の際の角度とのマッチングが取れず、
視覚能力を低下させるおそれがあるばかりか、ルームラ
ンプの発光部がインサイドミラーを介して運転手の目に
入ったり、運転手の周囲が暗く感じ、車両の外の視認性
上好ましいものでは無く、改善が望まれている。
よれば、読書灯だけを点灯すると視作業面は明るくスポ
ット的に照明されていても、その周囲面が真っ暗である
為、輝度対比がきつく、このため、読書をしている乗員
は絶えず種々の方向に視線を動かすことが知られてい
る。かかる場合、眼精疲労になり易く、改善が望まれて
いる。また、視作業面を明るくするのみならず、読書を
している乗員の顔も明るく照射してしまい、車外から乗
員の顔が判断できるなど、プライバシーの確保上、改善
が望まれている。また、ルームランプを点灯すると視作
業面とその周囲面との輝度対比がきつくないものの、該
ルームランプの配設位置が車両の前後略中央である為、
読書などの視作業の際の角度とのマッチングが取れず、
視覚能力を低下させるおそれがあるばかりか、ルームラ
ンプの発光部がインサイドミラーを介して運転手の目に
入ったり、運転手の周囲が暗く感じ、車両の外の視認性
上好ましいものでは無く、改善が望まれている。
そこで、本発明によれば、かかる従来例に鑑み、読書な
どの視作業時の眼精疲労を軽減し、プライバシーを確保
し、視覚能力を維持し、更に運転上支障の来さない照明
装置を提供することを目的とする。
どの視作業時の眼精疲労を軽減し、プライバシーを確保
し、視覚能力を維持し、更に運転上支障の来さない照明
装置を提供することを目的とする。
本発明は、かかる目的を達成するため、車室内照明装置
としては、少なくとも後部の座席全体を照明する座席灯
と、スポット的に前記座席灯より明るい照度で照明する
読書灯と、前記座席より下部を証明する足下灯と、前記
座席灯及び読書灯近傍に配設され且つ前記座席の背凭れ
部の上部の周りの第1照度及び前記座席の背凭れ部の上
下略中間部の第2照度とを測定可能な照度測定装置と、
該座席の背凭れ部の上部の前面側に配設され且つ前記座
席灯、読書灯そして足下灯夫々の該位置における被照射
面の輝度を測定可能な輝度測定装置と、前記照度測定装
置及び輝度測定装置よりの入力信号により前記座席の背
凭れ部の上部近傍の照度が0乃至3ルックス、前記座席
の背凭れ部の上下略中間部近傍の照度が30乃至50ルック
ス、そして前記読書灯、座席灯、足下灯夫々の被照射面
の輝度の比が1:1:1乃至1:0.3:02の範囲にあるように前
記読書灯、座席灯、足下灯を制御可能とした点灯制御装
置とより構成されたことを特徴とするものである。
としては、少なくとも後部の座席全体を照明する座席灯
と、スポット的に前記座席灯より明るい照度で照明する
読書灯と、前記座席より下部を証明する足下灯と、前記
座席灯及び読書灯近傍に配設され且つ前記座席の背凭れ
部の上部の周りの第1照度及び前記座席の背凭れ部の上
下略中間部の第2照度とを測定可能な照度測定装置と、
該座席の背凭れ部の上部の前面側に配設され且つ前記座
席灯、読書灯そして足下灯夫々の該位置における被照射
面の輝度を測定可能な輝度測定装置と、前記照度測定装
置及び輝度測定装置よりの入力信号により前記座席の背
凭れ部の上部近傍の照度が0乃至3ルックス、前記座席
の背凭れ部の上下略中間部近傍の照度が30乃至50ルック
ス、そして前記読書灯、座席灯、足下灯夫々の被照射面
の輝度の比が1:1:1乃至1:0.3:02の範囲にあるように前
記読書灯、座席灯、足下灯を制御可能とした点灯制御装
置とより構成されたことを特徴とするものである。
従って、かかる構造によれば、前記視作業面とその周囲
との輝度対比が少ないので、視作業者に眼精疲労を与え
ることは無く、車外から視作業者の顔が分からず、且つ
視作業に必要な照度で視作業面が照明され、運転手の視
野範囲内に発光部を除去することが出来る。
との輝度対比が少ないので、視作業者に眼精疲労を与え
ることは無く、車外から視作業者の顔が分からず、且つ
視作業に必要な照度で視作業面が照明され、運転手の視
野範囲内に発光部を除去することが出来る。
第1図及び第2図を用いて、本発明の一実施例の構造の
説明をする。
説明をする。
車室内照明装置としては、前部及び後部の座席6,1全体
を照明する座席灯2と、スポット的に前記座席灯2より
明るい照度で照明する読書灯3とを天井面4近傍に配設
し、前記後部の座席1より下部を照明する足下灯5を夫
々前部の座席6の後部及びインストルメントパネル7の
後部に配設し、前記座席灯2及び読書灯3近傍に配設さ
れ且つ該座席灯2及び読書灯3の周りの第1照度及び前
後部の座席1,6の背凭れ部1a,6aの上部1aa,6aaの第2照
度とを測定可能な照度測定装置8と、該座席1,6の背凭
れ部1a,6aの上部1aa,6aaの前面側に配設され且つ前記座
席灯2、読書灯3そして足下灯5夫々の該位置における
被照射面の輝度を測定可能な輝度測定装置9と、前記照
度測定装置8及び輝度測定装置9よりの入力信号により
前記読書灯3、座席灯2、足下灯5を制御可能とした点
灯制御装置10と、電源部11とより構成されたものであ
る。
を照明する座席灯2と、スポット的に前記座席灯2より
明るい照度で照明する読書灯3とを天井面4近傍に配設
し、前記後部の座席1より下部を照明する足下灯5を夫
々前部の座席6の後部及びインストルメントパネル7の
後部に配設し、前記座席灯2及び読書灯3近傍に配設さ
れ且つ該座席灯2及び読書灯3の周りの第1照度及び前
後部の座席1,6の背凭れ部1a,6aの上部1aa,6aaの第2照
度とを測定可能な照度測定装置8と、該座席1,6の背凭
れ部1a,6aの上部1aa,6aaの前面側に配設され且つ前記座
席灯2、読書灯3そして足下灯5夫々の該位置における
被照射面の輝度を測定可能な輝度測定装置9と、前記照
度測定装置8及び輝度測定装置9よりの入力信号により
前記読書灯3、座席灯2、足下灯5を制御可能とした点
灯制御装置10と、電源部11とより構成されたものであ
る。
以上のように構成された本実施例の車室内照明装置につ
いて、以下にその動作を説明する。今ここで、第1図に
示すように、前部の座席6の運転手が着座する所謂ドラ
イバーシートのすぐ後側に配設された後部の座席1に乗
員12が着座して、読書などの視作業に入ったとして、第
2図はその乗員12の視野を表している。乗員12が視作業
をする場合、乗員12の視野は、本23などを読書する所謂
視作業面20、該視作業面20の周囲の第1周囲面21、該第
1周囲面21の周囲の第2周囲面22から構成され、前記第
1周囲面21は、前記前部の座席6のヘッドレストに相当
する背凭れ部6aの上部6aa、該背凭れ部6aそのもの、そ
して該後部の座席1に近接したドア13の壁面14からな
り、前記第2周囲面22は、乗員12の視野の内、視作業面
20と第1周囲面21とを除いた面である。各々の周囲面2
1、22の輝度を乗員12のアイポイントEP近傍に配設され
た前記輝度測定装置9により測定し、乗員12の顔面12a
に相当する背凭れ部1aの上部1aaの第1照度と、視作業
面20に相当する背凭れ部1aの略上下中間部1abの第2照
度とが、乗員12の側方に面するサイドウインドパネル15
の上方、即ちサイドルーフレール16に配設された照度測
定装置8により測定され、乗員12の顔面照度、即ち前記
座席1の背凭れ部1aの上部1aa近傍の第1照度が0乃至
3ルックス(1x)且つ視作業面20の照度、即ち前記座席
1の背凭れ部1aの上下略中間部1ab近傍の第2照度が30
乃至50ルックス(1x)、そして前記読書灯3、座席灯
2、足下灯5夫々の被照射面、即ち視作業面20、第1周
囲面21そして第2周囲面22の輝度の比が1:1:1乃至1:0.
3:0.2の範囲にあるように、前記読書灯3、座席灯2、
足下灯5が、前記照度測定装置8及び輝度測定装置9よ
りの入力信号により点灯制御装置10での制御に従って点
灯する。尚、前記実施例は、前部の座席6の運転手が着
座する所謂ドライバーシートのすぐ後側に配設された後
部の座席1について説明したが、所謂ドライバーシート
そのもの、或いは所謂ドライバーシートの隣の所謂助手
席そのもの、或いはこの助手席のすぐ後側に配設された
後部の座席1であっても、同様の効果が得られる。この
際、所謂ドライバーシートそのものでは、運転中でない
ことは勿論である。
いて、以下にその動作を説明する。今ここで、第1図に
示すように、前部の座席6の運転手が着座する所謂ドラ
イバーシートのすぐ後側に配設された後部の座席1に乗
員12が着座して、読書などの視作業に入ったとして、第
2図はその乗員12の視野を表している。乗員12が視作業
をする場合、乗員12の視野は、本23などを読書する所謂
視作業面20、該視作業面20の周囲の第1周囲面21、該第
1周囲面21の周囲の第2周囲面22から構成され、前記第
1周囲面21は、前記前部の座席6のヘッドレストに相当
する背凭れ部6aの上部6aa、該背凭れ部6aそのもの、そ
して該後部の座席1に近接したドア13の壁面14からな
り、前記第2周囲面22は、乗員12の視野の内、視作業面
20と第1周囲面21とを除いた面である。各々の周囲面2
1、22の輝度を乗員12のアイポイントEP近傍に配設され
た前記輝度測定装置9により測定し、乗員12の顔面12a
に相当する背凭れ部1aの上部1aaの第1照度と、視作業
面20に相当する背凭れ部1aの略上下中間部1abの第2照
度とが、乗員12の側方に面するサイドウインドパネル15
の上方、即ちサイドルーフレール16に配設された照度測
定装置8により測定され、乗員12の顔面照度、即ち前記
座席1の背凭れ部1aの上部1aa近傍の第1照度が0乃至
3ルックス(1x)且つ視作業面20の照度、即ち前記座席
1の背凭れ部1aの上下略中間部1ab近傍の第2照度が30
乃至50ルックス(1x)、そして前記読書灯3、座席灯
2、足下灯5夫々の被照射面、即ち視作業面20、第1周
囲面21そして第2周囲面22の輝度の比が1:1:1乃至1:0.
3:0.2の範囲にあるように、前記読書灯3、座席灯2、
足下灯5が、前記照度測定装置8及び輝度測定装置9よ
りの入力信号により点灯制御装置10での制御に従って点
灯する。尚、前記実施例は、前部の座席6の運転手が着
座する所謂ドライバーシートのすぐ後側に配設された後
部の座席1について説明したが、所謂ドライバーシート
そのもの、或いは所謂ドライバーシートの隣の所謂助手
席そのもの、或いはこの助手席のすぐ後側に配設された
後部の座席1であっても、同様の効果が得られる。この
際、所謂ドライバーシートそのものでは、運転中でない
ことは勿論である。
本発明は、車室内照明装置としては、少なくとも後部の
座席全体を照明する座席灯とスポット的に前記座席灯よ
り明るい照度で照明する読書灯と、前記座席より下部を
照明する足下灯と、前記座席灯及び読書灯近傍に配設さ
れ且つ前記座席の背凭れ部の上部の周りの第1照度及び
前記座席の背凭れ部の上下略中間部の第2照度とを測定
可能な照度測定装置と、該座席の背凭れ部の上部の前面
側に配設され且つ前記座席灯、読書灯そして足下灯夫々
の該位置における比照射面の輝度を測定可能な輝度測定
装置と、前記照度測定装置及び輝度測定装置よりの入力
信号により前記座席の背凭れ部の上部近傍の照度が0乃
至3ルックス、前記座席の背凭れ部の上下略中間部近傍
の照度が30乃至50ルックス、そして前記読書灯、座席
灯、足下灯夫々の被照射面の輝度の比が1:1:1乃至1:0.
3:0.2の範囲にあるように前記読書灯、座席灯、足下灯
を制御可能とした点灯制御装置とより構成されたことを
特徴とするものであるから、前記視作業面とその周囲と
の輝度対比が少ないので、視作業者に眼精疲労を与える
ことを軽減でき、車外から視作業者の顔が分からないの
で、プライバシーを確保出来、視作業に必要な照度で視
作業面が照明され、運転手の視野範囲内に発光部を除去
することが出来るという実益的効果を有する。
座席全体を照明する座席灯とスポット的に前記座席灯よ
り明るい照度で照明する読書灯と、前記座席より下部を
照明する足下灯と、前記座席灯及び読書灯近傍に配設さ
れ且つ前記座席の背凭れ部の上部の周りの第1照度及び
前記座席の背凭れ部の上下略中間部の第2照度とを測定
可能な照度測定装置と、該座席の背凭れ部の上部の前面
側に配設され且つ前記座席灯、読書灯そして足下灯夫々
の該位置における比照射面の輝度を測定可能な輝度測定
装置と、前記照度測定装置及び輝度測定装置よりの入力
信号により前記座席の背凭れ部の上部近傍の照度が0乃
至3ルックス、前記座席の背凭れ部の上下略中間部近傍
の照度が30乃至50ルックス、そして前記読書灯、座席
灯、足下灯夫々の被照射面の輝度の比が1:1:1乃至1:0.
3:0.2の範囲にあるように前記読書灯、座席灯、足下灯
を制御可能とした点灯制御装置とより構成されたことを
特徴とするものであるから、前記視作業面とその周囲と
の輝度対比が少ないので、視作業者に眼精疲労を与える
ことを軽減でき、車外から視作業者の顔が分からないの
で、プライバシーを確保出来、視作業に必要な照度で視
作業面が照明され、運転手の視野範囲内に発光部を除去
することが出来るという実益的効果を有する。
第1図は本発明の車室内照明装置の一実施例を示す車両
の車室内を示す説明図、第2図は第1図に示す着座乗員
の視野図である。 1……座席、1a……背凭れ部、1aa,1ab……該背凭れ部
の上部及び下下略中間部、2……座席灯、3……読書
灯、5……足下灯、8……照度測定装置、9……輝度測
定装置、10……点灯制御装置。
の車室内を示す説明図、第2図は第1図に示す着座乗員
の視野図である。 1……座席、1a……背凭れ部、1aa,1ab……該背凭れ部
の上部及び下下略中間部、2……座席灯、3……読書
灯、5……足下灯、8……照度測定装置、9……輝度測
定装置、10……点灯制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 泉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 重田 照明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田辺 吉徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−11945(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも後部の座席全体を照明する座席
灯と、スポット的に前記座席灯より明るい照度で照明す
る読書灯と、前記座席より下部を証明する足下灯と、前
記座席灯及び読書灯近傍に配設され且つ前記座席の背凭
れ部の上部の周りの第1照度及び前記座席の背凭れ部の
上下略中間部の第2照度とを測定可能な照度測定装置
と、該座席の背凭れ部の上部の前面側に配設され且つ前
記座席灯、読書灯そして足下灯夫々の該位置における被
照射面の輝度を測定可能な輝度測定装置と、前記照度測
定装置及び輝度測定装置よりの入力信号により前記座席
の背凭れ部の上部近傍の照度が0乃至3ルックス、前記
座席の背凭れ部の上下略中間部近傍の照度が30乃至50ル
ックス、そして前記読書灯、座席灯、足下灯夫々の被照
射面の輝度の比が1:1:1乃至1:0.3:02の範囲にあるよう
に前記読書灯、座席灯、足下灯を制御可能とした点灯制
御装置とより構成されたことを特徴とする車室内照明装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253443A JPH0780432B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 車室内照明装置 |
US07/761,057 US5149187A (en) | 1990-09-21 | 1991-09-18 | Lighting system for use in vehicle cabin |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253443A JPH0780432B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 車室内照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129851A JPH04129851A (ja) | 1992-04-30 |
JPH0780432B2 true JPH0780432B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=17251471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2253443A Expired - Fee Related JPH0780432B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 車室内照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780432B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2253443A patent/JPH0780432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04129851A (ja) | 1992-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5206562A (en) | Lighting system for use in vehicle cabin | |
JP5572837B2 (ja) | 車両内部のための移行型照明システム | |
US5940120A (en) | Vanity console | |
US20030002165A1 (en) | System and method for vision enhancement in a vehicle | |
US5149187A (en) | Lighting system for use in vehicle cabin | |
US10286840B2 (en) | Vehicle lighting assembly using panel with light reflecting film | |
US5226711A (en) | Lighting system for use in vehicle cabin | |
US20020189881A1 (en) | System and method for enhancing vision in a vehicle | |
JP2525481B2 (ja) | 車室内照明装置 | |
US20230055148A1 (en) | System for illuminating the face of an occupant in a car | |
JPH0780432B2 (ja) | 車室内照明装置 | |
US11758634B2 (en) | Vehicle interior light active focus | |
JPH05229385A (ja) | 車室内照明装置 | |
US5254907A (en) | Lighting system for use in vehicle cabin | |
KR20180029837A (ko) | 후방주차시 시야확보를 위한 조명등 | |
JPH04129853A (ja) | 車室内照明装置 | |
WO2019087594A1 (ja) | 表示装置および表示方法 | |
EP1244571A1 (en) | System and method for enhancing vision in a vehicle | |
JP4363392B2 (ja) | 車両内照明装置 | |
EP0351468A1 (en) | Vehicle accessory assembly with sliding door for mounting on a visor or other interior panel | |
KR20180130757A (ko) | 차량용 선바이저의 조명장치 | |
EP4339510A2 (en) | Adjustable lighting | |
JPH02303942A (ja) | 車室内照明装置 | |
JPH0328036A (ja) | 車室内照明装置 | |
JP2575033Y2 (ja) | 車両用表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |