JPH0780372B2 - 可視磁気カ−ド - Google Patents

可視磁気カ−ド

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JPH0780372B2
JPH0780372B2 JP61138726A JP13872686A JPH0780372B2 JP H0780372 B2 JPH0780372 B2 JP H0780372B2 JP 61138726 A JP61138726 A JP 61138726A JP 13872686 A JP13872686 A JP 13872686A JP H0780372 B2 JPH0780372 B2 JP H0780372B2
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保三 村田
武夫 横山
博行 和田
正明 桜井
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、逐次書き換えらえる磁気記録情報を可視画像
として表示する表示手段を備えた磁気カードに関する。
さらに詳しくは、磁気記録シートと表示シートとを対向
してこの二枚のシート間に表示セルを形成し、この表示
セルに磁性粒子を封入した可視磁気カードに係わり、表
示セルに対応した磁気記録シート部分に磁気潜像を形成
し、表示セル内の磁性粒子を磁気潜像に向けて流動させ
て横切らせ、磁気潜像に磁性粒子を吸引させることによ
って表示を行う磁気カードに関するものである。
〔技術的背景〕
磁気カードは記録・再生システムを構成する部品が比較
的安価で信頼性に富み、記録容量が比較的大で、記録・
再生・消去が即時にでき、繰り返し使用が可能であり、
携帯、取り扱いが便利で安価などの特徴が生かされ、省
力化機器などへの情報の入出力媒体として、例えば、キ
ヤツシユカード、クレジツトカード、磁気乗車券などに
利用されている。
しかしながら、磁気カードの磁気記録情報はそのままで
は目視不可能であるため、少なくともその情報のうち、
目視確認したいものを、文字化もしくは数字化して磁気
記録し、その磁気情報を可視画像として表示できる磁気
カードの開発が望まれてきた。
〔従来の技術〕
そこで本出願人らは、先に、磁気記録シートと透明なシ
ートとを対向してこの二枚のシート間に表示セルを形成
し、この表示セルに磁性粉を遊動自在に封入し、表示セ
ルに対応した磁気記録シート部分に、マルチトラツク
(例えば、7トラツク)の磁気ヘツドで、磁気潜像とし
て着磁した画線部を形成すると、表示セルに封入された
磁性粉が上記画線部に吸引され、着磁されなかった非画
線部との間にコントラストを生じて可視化が行え、一
旦、消磁してのち再度、磁気潜像の書き込みを行うこと
により可視画像の書き換えを行うことができる可視磁気
カードを提案した(特公昭56−852号)。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
このような磁気カードとして要求される特性は、可視画
像を鮮明に表示することであるが、たんに磁性粉を封入
しただけでは、このような要求に充分応えられないこと
が判った。すなわち、可視磁気カードを傾けたりして表
示セル内の磁性粒子を画線部に向けて流動させ表示を行
うと、表示セル内に封入された磁性粒子は、表示セル器
壁、具体的には表示セルを構成する磁気記録シートや表
示シートに付着して良好な表示が行えないという欠点が
あった。また、磁性粒子同志が凝集し易く、表示の解像
性に欠けるという欠点があった。
本発明者等は、表示セル内の磁性粒子同志の凝集現象、
及び磁性粒子の表示セル器壁への付着現象につき、検討
を重ねた結果、磁性粒子の凝集現象や磁性粒子の表示セ
ル器壁への付着現象が、磁性粒子同志の摩擦や、磁性粒
子と表示セル器壁の摩擦帯電による吸引作用であること
を解明し、これらの影響を除去することが鮮明な文字表
示を行う上で肝要であること、また、磁気記録シートを
光非反射性とし、磁性粒子を光反射性とすれば、鮮明な
表示が得られることを見出し、本発明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の磁気カードは、磁気記録層とベースシートから
なる光非反射性磁気記録シートと少なくとも表示部が透
明な表示シートとを対向してこの二枚のシート間に表示
セルを形成し、この表示セルに光反射性磁性粒子と透明
ないし半透明の微粉末流動化剤との混合物を封入してな
ることを特徴とするものである。本発明は磁気潜像に磁
性粒子を流下・吸引させて表示を行うものであるため、
磁性粒子の凝集防止に優れ、かつ磁性粒子の表示セル器
壁への付着を防止する要件を満足しなければならない。
本発明によれば、表示セル内に微粉末の流動化剤が磁性
粒子と共に封入され、この微粉末流動化剤の一部が磁性
粒子表面を覆うように付着する。このため磁性粒子同志
の付着力及び摩擦係数を減らし、その結果、磁性粒子同
志の流動性を高めて凝集を防止する。さらに残余の微粉
末流動化剤は表示セルを構成する磁気記録シート及び表
示シート面に均一に付着しシートと磁性粒子との付着力
や摩擦帯電を防止し、磁性粒子が表示セル器壁に付着す
るのを防止する。微粉末の流動化剤が磁性粒子と共に封
入されると、何故、摩擦帯電が防止できるかについて、
その理由は必ずしも充分に解明されていないが、次のよ
うに推定される。すなわち、一般に摩擦エネルギーはそ
の一部が静電気エネルギーに転化して摩擦帯電現象を生
じるが、磁性粒子と表示セル器壁双方に微粉末流動化剤
が固定されることなく付着していると、摩擦は微粉末流
動化剤同志の間で生じることとなり、たとえ帯電しても
磁性粒子と表示セル器壁双方に付着した微粉末流動化剤
が吸引し合い、これにより付着微粉末流動化剤が磁性粒
子および表示セル器壁のいずれか一方から他方へ移行
し、結果として磁性粒子と表示セル器壁との間の摩擦帯
電による吸引作用が減少すると推定される。また、本発
明においては微粉末流動化剤として、とくに透明ないし
半透明の微粉末流動化剤を使用する。透明ないし半透明
の微粉末流動化剤は薄層となって磁性粒子ないしシート
に付着するため、磁性粒子の色調や表示部の透明性が損
なわれることはない。またさらに、本発明においては磁
気記録シートが光非反射性であり、かつ、磁性粒子が光
反射性のため、磁性粒子が吸引・付着した着磁部と非着
磁部との光反射率に大きな差を生じ、表示のコントラス
トが向上する。すなわち、本発明の可視磁気カードは、
表示セルに対応した磁気記録シート部分に磁気潜像を形
成し、例えば可視磁気カードの姿勢を傾ければ(例え
ば、水平から垂直に変化)、磁性粒子は重力方向に流下
するが、このとき表示セル中の磁性粒子が微粉末流動化
剤のため凝集したり、表示セル器壁に付着したりせずに
着磁部のみに吸引され、磁性粒子を吸引した着磁部と吸
引されなかった非着磁部との間に満足の行く高いコント
ラストを生じる。こうして表示鮮明性に優れた可視磁気
カードが得られるものである。
以上のごとく、本発明は従来にない鮮明な可視画像を表
示できる可視磁気カードを提供するものであるが、とく
に微粉末流動化剤が導電性であると、帯電の減衰が顕著
であるため、表示セル器壁に対する磁性粒子の付着を一
層防止できる利点がある。
以下、図面を参照しながら本発明をさらに詳しく説明す
る。
第1図に示したように、高透磁率磁性粒子と透明ないし
半透明の微粉末流動化剤を封入する可視磁気カード1
は、磁気記録シート2と表示シート3と表示セル4から
なる。
磁気記録シート2は透明なベースシート6表面の一部ま
たは全面に黒色ないし茶色の磁性層5をコーテイング、
印刷、転写あるいは貼着して形成されている。磁性層は
磁気記録材料として用いられているガンマ酸化鉄(γ−
Fe2O3)、コバルト被着ガンマ酸化鉄(Co・γ−Fe
2O3)、バリウムフエライト(BaO・6Fe2O3)などの磁性
粉とバインダおよび各種の添加剤からなり、可視磁性カ
ードの記録システムに適合する保磁力(Hc)と飽和磁化
(σs)を有するように調製されている。
光非反射性の磁気記録シート2は、ベースシート自体を
透明材料で形成するほか、ベースシート自体を黒色など
の光非反射性材料で形成して構成してもよい。
磁気記録シート2と表示シート3は対向され、この両者
はその間にあるプラスチツクシートのスペーサ7を挟持
して反応型接着剤、ホツトメルト型接着剤あるいは各々
の材質同志の熱接合により一体に結合されている。スペ
ーサ7には貫通した矩形孔が設けられていて、この孔が
表示セル4を形成し、表示セル4に対する表示シート3
の対応部分が表示部8となっている。
例えば可視磁気カードを傾けて磁性粒子を着磁部に吸引
させたとき、過剰の残余磁性粒子は重力方向に流下して
表示セル内の下部または隅に溜まる。この溜まった磁性
粒子が外から見えないことが表示上好ましい。このた
め、表示部8の面積を表示セル4の面積より小さくすれ
ば、流下した磁性粒子を隠蔽できることとなる。この構
成は例えば、所定の大きさの表示部を残して、着色イン
キで表示シート表面に印刷部3aを施すことでよい。
磁気カード1の表示セル4の形状や大きさや位置は適宜
に変えてよく、また表示セル4の厚みは使用目的に応じ
て適当に変え得るが、50ないし1000ミクロンの範囲が好
適である。
次に、本発明の可視磁気カードに使用する磁性粒子と微
粉末流動化剤について説明する。
本発明に用いる磁性粒子は、磁界中で強い磁性を示す高
透磁率のものが良く、鉄、ニツケル、ステンレススチー
ル、パーマロイなどの金属ないし合金系磁性材料や、四
三酸化鉄(Fe3O4)、ガンマ酸化鉄(γ−Fe2O3)、フエ
ライト(MO・Fe2O3)などの酸化物系ないしフエライト
系磁性材料が使用される。粒子形状は磁性粒子自体が転
がりやすい粒状ないし球状が好ましい。粒径は10ミクロ
ンから100ミクロンの範囲内が好適である。それ自体が
微粉末からなる磁性材料の場合、適切なバインダにて造
粒して、10ミクロンから100ミクロンの磁性粒子として
用いることができる。また、磁性粒子それ自体が光非反
射性のときは表面着色ないし表面処理して、それ自体の
色とは異なる色に仕上げて使用する。表示セルに封入す
る磁性粒子の量はセル容積に対して大体、1〜50容量%
が好適である。
次に本発明に用いる微粉末流動化剤は、無水ケイ酸、ケ
イ酸塩、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、炭酸カ
ルシウム、塩基性炭酸マグネシウム、酸化チタンの無機
微粉末や、酸化錫、酸化亜鉛、ヨウ化第1銅の導電性無
機微粉末を含み、磁性粒子表面及び表示セル器壁に均一
に付着して、磁性粒子同志及び磁性粒子〜表示セル器壁
間の付着力及び摩擦係数を減少させる性能を有するもの
である。上記微粉末流動化剤は疎水化処理の如き表面処
理を施したものでもよい。一次粒子径として0.01〜2ミ
クロンの微粒子が好ましいが、5ミクロン以下であれば
よい。
上記透明ないし半透明の微粉末流動化剤と磁性粒子の二
成分を表示セルに封入する際、この両成分を混合して封
入するが、コロイダルシリカやコロイダルアルミナの如
き液状分散体を、磁性粒子と混合・乾燥して磁性粒子表
面に沈着させて表示セルに封入してもよい。こうして形
成して封入したコロイダルシリカやコロイダルアルミナ
は、被膜形成能がないため、封入後表示セル器壁にも付
着する。このように表面処理された磁性粒子も本発明で
は磁性粒子と微粉末流動化剤との混合物と言う。
磁性粒子と微粉末流動化剤との嵌合割合は、磁性粒子10
0重量部に対し、0.1〜10重量部の範囲で用いられる。0.
1重量部未満では混合効果が少なく、また10重量部を超
過すると微粉末流動化剤それ自体の流動性が悪いので、
かえって磁性粒子の流動性を損ねる傾向がある。
このように形成された可視磁気カードに磁気情報を書き
込むには、第3図に示す情報コード書き込みトラツク9
に対しては通常の磁気ヘツドが用いられる。画像情報書
き込みトラツク10に対してマルチトラツク(例えば7ト
ラツク)の磁気ヘツドが用いられる。書き込みの際、マ
ルチトラツクの磁気ヘツドには画像情報を文字化した場
合の文字パターンを構成するような電流が流され、こう
してトラツク10に文字パターンを構成する画線部が生
じ、この画線部に磁性粒子を流動して吸引させ、第2図
に示すような画像情報に対応した磁性粒子の可視画像を
作る。可視画像表示方法として上記のように着磁部を画
線部とする、所謂ポジ表示方法のほかに、非着磁部を画
線部とする所謂ネガ表示方法も可能である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を示す。(部は重量部) 実施例 1 厚さ50ミクロンの透明なポリエステルフイルムに13ミク
ロンのガンマ酸化鉄(γ−Fe2O3)系磁性層を設けた磁
気記録シートと、中央部に11mm×43mm角の打ち抜き部を
有する厚さ300ミクロンのポリエステルフイルムで作っ
たスペーサとを用意し、このスペーサにエポキシ系接着
剤層を設けて、磁気記録シートのフイルム側に貼り合わ
せ、熱硬化を行った後、次の組成、 (磁性粒子) ・球状ニツケル粉 99部 〔平均粒径50ミクロン〕 (微粉末流動化剤) ・酸化錫径微粉末 1部 〔商品名、ELCOM TL 20(触媒化成工業社)〕 の混合物40mg(セル容積に対して約11容量%)を前記ス
ペーサの打ち抜き部に充填し、次に前記スペーサにエポ
キシ系接着剤層を設けて、表示シート(50ミクロンのポ
リエステルフイルム)を貼り合わせ、熱硬化を行った。
引き続き、中央部に8mm×40mm角の表示部を残して、着
色インクを用い印刷を行ったのち、周囲を打ち抜いて外
寸54mm×85mm角の可視磁気カードを得た。
得られた磁気カードを7トラツクの磁気ヘツドを有する
エンコーダにて文字状記録を行い、磁気カードを傾けた
ところ、高速にして鮮明な可視画像の表示(背景色が茶
色、文字が銀灰色)が得られた。また上記エンコーダを
操作して書き換えた場合も、高速にして鮮明な可視画像
の表示が行えた。
実施例 2 ガンマ酸化鉄系磁性層の代わりにバリウムフエライト系
磁性層を透明ポリエステルフイルムに設け、球状ニツケ
ル粉の代わりにステンレススチール粉を用いる以外は、
実施例1と全く同じようにして可視磁気カードを得た。
得られた磁気カードを実施例1と同様に文字状記録を行
ったところ、この可視磁気カードも良好な表示(背景色
が黒色、文字が銀灰色)を示した。
〔発明の効果〕 本発明によれば、以上の結果からも明らかなように、光
非反射性の磁気記録シートと光反射性の磁性粒子並びに
透明ないし半透明の微粉末流動化剤を使用したものであ
るから、表示速度や表示の鮮明性に優れた可視磁気カー
ドが得られる。このため磁気乗車券、テレホンカード、
キヤツシユカード、クレジツトカードなど、金額、回
数、個数、その他の情報の可視ストアードカード用およ
びその他種々な用途への利用が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の可視磁気カードの中央部分を省略した
拡大縦断面図、第2図は同可視磁気カードの正面図、第
3図は同可視磁気カードの背面図である。 1は可視磁気カード、2は磁気記録シート、3はシー
ト、3aは印刷部、4は表示セル、5は磁気層、6はベー
スシート、7はスペーサ、8は表示部、9、10は磁気ト
ラツクである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 正明 栃木県宇都宮市平出工業団地11番地 日本 信号株式会社宇都宮工場内 審査官 藤井 靖子 (56)参考文献 特開 昭51−78303(JP,A) 特開 昭61−273786(JP,A) 特開 昭59−78365(JP,A) 特公 昭40−19226(JP,B1) 特公 昭60−27003(JP,B2) 特公 昭53−44425(JP,B2) 米国特許3787839(US,A) 「工業材料」第32巻第4号44頁1984年4 月発行

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録層とベースシートからなる光非反
    射性磁気記録シートと少なくとも表示部が透明な表示シ
    ートとを対向してこの二枚のシート間に表示セルを形成
    し、この表示セルに光反射性磁性粒子と透明ないし半透
    明の微粉末流動化剤との混合物を封入してなる可視磁気
    カード。
JP61138726A 1986-06-13 1986-06-13 可視磁気カ−ド Expired - Lifetime JPH0780372B2 (ja)

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JP61138726A JPH0780372B2 (ja) 1986-06-13 1986-06-13 可視磁気カ−ド

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JP61138726A JPH0780372B2 (ja) 1986-06-13 1986-06-13 可視磁気カ−ド

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JPS62294599A JPS62294599A (ja) 1987-12-22
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Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3787839A (en) 1970-11-12 1974-01-22 Minnesota Mining & Mfg Magnetic viewer device having movable anisotropic elements

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US3787839A (en) 1970-11-12 1974-01-22 Minnesota Mining & Mfg Magnetic viewer device having movable anisotropic elements

Non-Patent Citations (1)

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Title
「工業材料」第32巻第4号44頁1984年4月発行

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