JPH0780021A - 救急絆創膏およびその製造方法 - Google Patents

救急絆創膏およびその製造方法

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JPH0780021A
JPH0780021A JP22565793A JP22565793A JPH0780021A JP H0780021 A JPH0780021 A JP H0780021A JP 22565793 A JP22565793 A JP 22565793A JP 22565793 A JP22565793 A JP 22565793A JP H0780021 A JPH0780021 A JP H0780021A
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JP
Japan
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base material
roll
pressure
adhesive layer
sensitive adhesive
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Application number
JP22565793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yonekura
正行 米倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間貼付しても、かゆみやカブレが起こり
難い救急絆創膏及びその製造方法を提供する。 【構成】 基材2の一面に設けられた粘着剤層3面の略
中央部に吸収パッド6が貼着されてなる救急絆創膏1に
おいて、基材2及び粘着剤層3を貫通する径150〜5
00μmの開孔21が、基材100mm2 あたり65〜
150ケ形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、救急絆創膏およびその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基材の一面に積層された粘着剤層
面の略中央部に吸収パッドが貼着されてなる救急絆創膏
は、指先等の小傷を保護し、二次汚染を防止するために
汎用されている。この救急絆創膏の基材には、軟質塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリウレタン、布等が使用
されているが、通気性を高めるために基材及び粘着剤層
を貫通する開孔が設けられている。
【0003】上記の開孔としては、直径0.8mm程度
の開孔が基材100mm2 あたり5〜7ケ程度設けられ
ているのが一般的である。例えば、市販の19×75m
mサイズの救急絆創膏製品の場合、直径0.8mm程度
の開孔が製品全体として80〜100ケ程度設けられて
いる。
【0004】次に、上記の救急絆創膏の製造方法を説明
する。上記の開孔を開けるための装置としては、図4に
示した、平らな板状体91aに例えば0.8mmφ×高
さ20mmの針91bを多数固定した凸刃91と、凸刃
91の針91bを嵌合し得る凹部92aを有する凹刃9
2とを備えた孔開け機9を使用する。図5に示すよう
に、基材2の一面に粘着剤層3、離型紙4がこの順に積
層された粘着原反5を、孔開け機9の凸刃91と凹刃9
2の間に、離型紙4が凹刃92に対向するように置き、
凹刃92を固定しておき、凸刃91を上方に移動させて
凸刃91の針91bを凹刃92の凹部92aに嵌合させ
ることにより、該針91bによって粘着原反5に基材
2、粘着剤層3及び離型紙4を貫通する孔を開ける。
【0005】次に、離型紙4を引き剥がした後、粘着剤
層3の略中央部に吸収パッドを貼着して救急絆創膏を製
造する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
救急絆創膏は長期間貼付していると、かゆみやカブレが
起こり易いという問題点があった。また、上記の救急絆
創膏の製造方法には、孔開けに際して以下の問題点があ
った。 針の摩耗が激しく、針の取り替え頻度が大きい。 針を下側から押し上げて孔開けするので、孔開け時に
発生した切り屑が製品に付着し異物となり製品不良を起
こし易い。 離型紙の孔開けが不十分となり易く、孔開け加工に続
いて離型紙を引き剥がす時、剥離紙が破れ易い。 開孔の位置と吸収パッドの位置が所定の位置からズレ
易い。 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、長期間貼付しても、かゆみやカブレが起こり
難い救急絆創膏を提供することにある。また、基材及び
粘着剤層の孔開けに際して、針を使用せず、切り屑を発
生せず、基材及び粘着剤層の孔開けが不十分とならず、
孔開け加工に続いて離型紙を引き剥がす時、離型紙が破
れることがなく、また、開孔の位置と吸収パッドの位置
が所定位置からズレない救急絆創膏の製造方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の救急絆創膏は、
基材の一面に積層された粘着剤層面の略中央部に吸収パ
ッドが貼着されてなる救急絆創膏において、基材及び粘
着剤層を貫通する径150〜500μmの開孔が、基材
100mm2 あたり65〜150ケ形成されていること
を特徴とする。本発明の救急絆創膏の製造方法は、尖端
を有する高さ0.1〜1.5mmの凸状部が、その隣り
合う間隔を0.8〜2mmとなされて金属ロールの略全
面に凸設された穿孔ロールと、押圧ロールとの間を、基
材の一面に粘着剤層、離型紙がこの順に積層された粘着
原反を、その基材面を穿孔ロールに接触させつつ、基材
が穿孔ロールに融着しない温度に加熱および加圧しなが
ら通過させて、基材及び粘着剤層を貫通する径150〜
500μmの開孔を、基材100mm2 あたり65〜1
50ケ形成せしめ、次いで、離型紙を剥離後、上記粘着
剤層面の略中央部に吸収パッドを貼着することを特徴と
する。
【0008】図1により、本発明の救急絆創膏1の構成
を説明すると、基材2の一面に粘着剤層3が積層され、
該粘着剤層3面の略中央部に吸収パッド6が貼着されて
いる。さらに、上記基材2は、基材及び粘着剤層を貫通
する径150〜500μmの開孔21が、基材100m
2 あたり65〜150ケ、好ましくは、80〜100
ケ形成されている。
【0009】上記の開孔の形状は、必ずしも略円形とは
限らず3角形や4角形なども可能である。従って、上記
の「径150〜500μmの開孔」という表現に使用さ
れた「径」は、直径だけを意味するものではなく、開孔
の中心を通る直線が開孔の内周と交わる二つの交点で切
り取られる線分のうち、最も長いものの長さを表すもの
とする。
【0010】上記基材2としては、従来救急絆創膏の基
材として使用されているものがいずれも使用可能であ
り、例えば、軟質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリ
ウレタンなどの合成樹脂が挙げられる。基材2の厚み
は、40〜150μmが柔軟性及び被着体へのフィット
感の点で好ましい。
【0011】上記粘着剤層3に使用される粘着剤として
は、従来救急絆創膏の粘着剤として使用されているもの
がいずれも使用可能であり、例えば、アクリル系粘着
剤、ゴム系粘着剤などが挙げられる。粘着剤層3の厚み
は、20〜60μmが皮膚への接着性の点から好まし
い。
【0012】上記吸収パッド6としては、従来救急絆創
膏の吸収パッドとして使用されているものがいずれも使
用可能であり、例えば、綿布、綿不織布、ガーゼなどが
挙げられる。
【0013】次に、本発明の救急絆創膏の製造方法を図
2および図3を参照して説明する。本発明の製造方法で
は、穿孔ロールとして、尖端を有する高さ0.1〜1.
5mmの凸状部が、その隣り合う間隔を0.8〜2mm
となされて金属ロールの略全面に凸設されたロールを使
用する。図3は、本発明に使用される穿孔ロール7の一
例を示したものである。穿孔ロール7は、図3(イ)に
示すように、尖端71aを有する凸状部71として、底
辺の長さが1mm、高さが0.8mmの4角錐が、図3
(ロ)に示すように、底辺どうしが接触されて金属ロー
ルの略全面に凸設されたロールである。
【0014】本発明の救急絆創膏の製造は、図2に示す
ように、上記の穿孔ロール7と、押圧ロール8との間
を、前記従来技術の説明の項の図5中に示された粘着原
反5と同様の構成の、基材2の一面に粘着剤層3、離型
紙4がこの順に積層された粘着原反5を、その基材面を
穿孔ロール7に接触させつつ、基材2が穿孔ロール7に
融着しない温度に加熱および加圧しながら通過させて、
基材2及び粘着剤層3を貫通する径150〜500μm
の開孔21を、基材100mm2 あたり65〜150
ケ、好ましくは、80〜100ケ形成せしめる。
【0015】上記離型紙4としては、クラフト紙や上質
紙にポリエチレン等の合成樹脂フィルムを積層したもの
の表面にシリコーン加工したもの、グラシン紙の表面に
シリコーン加工したもの、クレーコートしたものにシリ
コーン加工したものなどが挙げられ、厚みは50〜20
0μmが強度の点から好ましい。
【0016】押圧ロール8の材質としては、弾性を有す
る樹脂が好ましく、例えば、ウレタンゴムが挙げられ
る。
【0017】上記孔開け時の粘着原反5の加熱は、穿孔
ロール7の内部に加熱装置を具備させて穿孔ロール7を
加熱する方法が好ましい。穿孔ロール7の温度は、基材
2の材質、孔開け時のライン速度などによって変わる
が、基材2が穿孔ロール7に融着しない程度の温度にさ
れる。この温度としては、一般に100〜300℃が好
ましい。例えば、基材2がポリエチレンであれば、10
0〜130℃が好ましい。これは、開孔部に作用する基
材フィルムの復元力が開孔を再び閉塞するのを防止する
ためであり、融点に近いほどこの効果が大きいからであ
る。
【0018】上記孔開け時の粘着原反5の加圧は、押圧
ロール8を穿孔ロール7に押圧することによって行う
が、押圧ロール8のピンチ圧としては基材2の材質、孔
開け時のライン速度などによって変わるが、4〜12k
g/cm2 が好ましく、より好ましくは4〜8kg/c
2 である。
【0019】以上のようにして、孔開けした後、離型紙
4を引き剥がし、次に粘着剤層3の略中央部に吸収パッ
ド6を貼着して救急絆創膏1を製造する。
【0020】
【作用】本発明の救急絆創膏は、基材及び粘着剤層を貫
通する径150〜500μmの開孔が、基材100mm
2 あたり65〜150ケ形成されているので、通気性が
良く長期間貼付してもかゆみやカブレが起こり難い。本
発明の救急絆創膏の製造方法では、尖端を有する高さ
0.1〜1.5mmの凸状部が、その隣り合う間隔を
0.8〜2mmとなされて金属ロールの略全面に凸設さ
れた穿孔ロールと、押圧ロールとの間を、粘着原反を、
その基材面を穿孔ロールに接触させつつ、基材が穿孔ロ
ールに融着しない温度に加熱および加圧しながら通過さ
せると、基材が軟化した状態で穿孔ロールの凸状部の尖
端で押しつけられるので基材に孔が開くと共に、基材に
接着している粘着剤層にも基材に追従されて孔が開く。
しかし、離型紙の方は軟化しないので孔が開かない。従
って、孔開け時に、針を使用せず、切り屑が発生せず、
基材及び粘着剤層の孔開けが十分に行われ、孔開け加工
に続いて離型紙を引き剥がす時、剥離紙が破れることが
なく、また、開孔の位置と吸収パッドの位置が所定の位
置からズレることがない。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。実施例1および2 図3の(ロ)に示した底辺の長さが1mm、高さが0.
8mmの4角錐が、底辺どうしが接触されて金属ロール
の略全面に凸設された直径350mmの穿孔ロール7
と、ポリウレタン製の直径50mmの押圧ロール8との
間を、厚さ65μmのポリエチレンフィルムからなる基
材2の一面に、厚さ50μmのアクリル系粘着剤層3、
及び、クラフト紙にポリエチレンフィルムを積層したも
のの表面にシリコーン加工した厚さ150μmの離型紙
4がこの順に設けられた粘着原反5を、その基材面を穿
孔ロール7に接触させつつ、押圧ロール8のピンチ圧5
kg/cm2 、ライン速度10m/分とし、穿孔ロール
7の加熱温度を120℃(実施例1)または100℃
(実施例2)と変えて通過させて、基材2及び粘着剤層
3を貫通する径200μmの開孔21を、基材100m
2 あたり100ケ形成せしめた。次に、上記のように
して開孔された粘着原反5から離型紙4を引き剥がし、
粘着剤層3の略中央部に坪量120g/m2 のガーゼか
らなる吸収パッド6を貼着した後、19×75mmサイ
ズに打ち抜いて図1に示した救急絆創膏1を製造した。
【0022】比較例1 実施例1において、穿孔ロール7と押圧ロール8を使用
して粘着原反5に基材及び粘着剤層を貫通する開孔21
を形成せしめたことの代わりに、従来技術の項に記載の
図4の孔開け機(針91bは、0.8mmφ×高さ20
mm)を使用して、粘着原反5に、基材2、粘着剤層3
及び離型紙4を貫通する径0.8mmの開孔21を、基
材2の100mm2 あたり7ケ形成せしめたことの他
は、実施例1と同様にして救急絆創膏1を製造した。比較例2 実施例1において、穿孔ロール7の加熱温度を140℃
としたことの他は、実施例1と同様にして救急絆創膏1
を得た。
【0023】性能評価 実施例1および比較例1の救急絆創膏について、以下の
評価を行い、結果を表1に示した。 粘着力 JIS Z 0237に準拠して行った。すなわち、救
急絆創膏をステンレス板に貼付し、貼付された救急絆創
膏を180度方向に剥離速度300mm/minで剥離
し、剥離時の荷重を求め粘着力とした。 耐水性 救急絆創膏を指に巻き付けた状態で入浴した後、救急絆
創膏のハガレを観察した。10人の被検者について行っ
た。 カブレ性 救急絆創膏を手の甲および指に巻き、1日後剥離してカ
ブレを観察した。10人の被検者について行った。 評価基準 ○:異常なし △:やや赤い
【0024】
【表1】
【0025】救急絆創膏の製造方法の評価 実施例1、2および比較例2の救急絆創膏の製造方法に
ついて、以下の評価を行ない、結果を表2に示した。 孔開け性 評価基準 ○:異常なし △:所定通りの開孔になら
ない孔が僅かにでる ×:基材が穿孔ロールに融着する。 離型紙の剥離荷重 幅50mmの粘着原反を孔開け加工後、離型紙と粘着剤
層との剥離荷重を測定した。 離型紙の破れ 幅50mmの粘着原反を孔開け加工後、離型紙と粘着剤
層とを剥離した時の離型紙の破れの状況を観察した。 ガーゼの位置ズレ 得られた救急絆創膏について、開孔の位置と吸収パッド
の位置が所定の位置からズレていないかどうかを観察し
た。 離型紙の孔開きの有無 粘着原反を孔開け加工後、離型紙に孔が開いたかどうか
を観察した。
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明の救急絆創膏の構成は前記した通
りであり、基材及び粘着剤層を貫通する径150〜50
0μmの開孔が、基材100mm2 あたり65〜150
ケ形成されているので、通気性が良く長期間貼付しても
かゆみやカブレが起こり難いので、長期間貼付して使用
する救急絆創膏として好適である。本発明の救急絆創膏
の製造方法の構成は前記した通りであり、孔開けに際し
て針を使用せず、また、基材及び粘着剤層の孔開けに際
して、切り屑を発生せず、基材及び粘着剤層の孔開けが
不十分とならず、孔開け加工に続いて離型紙を引き剥が
す時、離型紙が破れることがなく、また、開孔の位置と
吸収パッドの位置が所定位置からズレることがないの
で、製品効率、作業効率のよい製造方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の救急絆創膏の斜視図である。
【図2】本発明の救急絆創膏の製造方法における、粘着
原反に孔を開けているところを示す説明図である。
【図3】図3の(イ)は、金属ロールに凸設される凸状
部の一例としての4角錐を示す斜視図である。図3の
(ロ)は、穿孔ロールの一部を示す平面図である。
【図4】従来の孔開け機の模式正面図である。
【図5】従来の孔開け機によって、粘着原反に孔を開け
ているところを示す説明図である。
【符号の説明】
1 救急絆創膏 2 基材 21 開孔 3 粘着剤層 4 離型紙 5 粘着原反 6 吸収パッド 7 穿孔ロール 71 凸状部 71a 尖端 8 押圧ロール 9 孔開け機 91 凸刃 91a 板状体 91b 針 92 凹刃 92a 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の一面に積層された粘着剤層面の略
    中央部に吸収パッドが貼着されてなる救急絆創膏におい
    て、基材及び粘着剤層を貫通する径150〜500μm
    の開孔が、基材100mm2 あたり65〜150ケ形成
    されていることを特徴とする救急絆創膏。
  2. 【請求項2】 尖端を有する高さ0.1〜1.5mmの
    凸状部が、その隣り合う間隔を0.8〜2mmとなされ
    て金属ロールの略全面に凸設された穿孔ロールと、押圧
    ロールとの間を、 基材の一面に粘着剤層、離型紙がこの順に積層された粘
    着原反を、その基材面を穿孔ロールに接触させつつ、基
    材が穿孔ロールに融着しない温度に加熱および加圧しな
    がら通過させて、基材及び粘着剤層を貫通する径150
    〜500μmの開孔を、基材100mm2 あたり65〜
    150ケ形成せしめ、 次いで、離型紙を剥離後、上記粘着剤層面の略中央部に
    吸収パッドを貼着することを特徴とする救急絆創膏の製
    造方法。
JP22565793A 1993-09-10 1993-09-10 救急絆創膏およびその製造方法 Pending JPH0780021A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006273871A (ja) * 2006-07-07 2006-10-12 Nitto Denko Corp 皮膚貼付材および粘着剤層、並びに救急絆創膏

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