JPH0779504B2 - 携帯用通信装置 - Google Patents
携帯用通信装置Info
- Publication number
- JPH0779504B2 JPH0779504B2 JP1501576A JP50157688A JPH0779504B2 JP H0779504 B2 JPH0779504 B2 JP H0779504B2 JP 1501576 A JP1501576 A JP 1501576A JP 50157688 A JP50157688 A JP 50157688A JP H0779504 B2 JPH0779504 B2 JP H0779504B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predetermined time
- address
- signal
- communication device
- time interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W8/00—Network data management
- H04W8/22—Processing or transfer of terminal data, e.g. status or physical capabilities
- H04W8/24—Transfer of terminal data
- H04W8/245—Transfer of terminal data from a network towards a terminal
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B3/1025—Paging receivers with audible signalling details
- G08B3/1066—Paging receivers with audible signalling details with other provisions not elsewhere provided for, e.g. turn-off protection
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、携帯用通信受信機に関し、かつより特定的
には、時間制御されるユーザが選択可能な機能を有する
ページャに関する。
には、時間制御されるユーザが選択可能な機能を有する
ページャに関する。
発明の背景 携帯用通信受信機、そしてより特定的にはページャ、は
それらの多能性を増強する数多くの特徴を提供してきた
が、これらの特徴を開始またはイネーブルするためにあ
る形式でのユーザの介在を要求するという犠牲を伴って
いる。たとえば多周波動作、マルチアドレス、グループ
呼アドレス、メイルドロップアドレス、サイレント警報
フィーチャその他のような特徴(フィーチャ)が提供さ
れ携帯用通信受信機またはページャに対し非常な多能性
を付加した。これらの特徴の多くは仕事に関係したもの
(work related)および仕事以外に関係したもの(non
−work related)に分類され、すなわちユーザが仕事に
着いている日中の間それによりコンタクトが行われる周
波数およびアドレスに対し、ユーザが家にいる夜の間に
特定される周波数およびアドレスに分類できる。他の場
合においては、これらの同じ特徴はオンサイト(on−si
te)およびエリアワイド(area wide)として分類で
き、すなわちユーザがオフィスまたは工場におりページ
またはメッセージをオンサイトまたはローカルシステム
または周波数で受信している場合に対し、ユーザがオフ
ィスまたは工場から離れておりかつエリアワイドなシス
テムまたは周波数でページまたはメッセージを受信して
いる時として分類できるかもしれない。このような状況
においては、ユーザはメッセージが日中または夜、ある
いはユーザがオフィスにいるかまたはオフィス外にいる
時に受信されるこれらの周波数およびアドレスを追跡し
ていなければならない。これらの場合における動作周波
数の選択はしばしば動作の適正な周波数を選択するため
のスイッチによって行なわれる。アドレス選択はスイッ
チの使用によるかあるいは日中および夜の動作に対し特
定のアドレスが与えられた者を制限することにより行な
われた。その結果、もしユーザが彼が事務所を去った時
に異なる周波数に切り換えることをおこたれば、エリア
ワイドなシステムにおいて彼に向けられたページは失わ
れることになる。また、ページャを仕事に関係しないあ
るいはオフデューティモードに切り換えることをおこた
るとページが失なわれる結果となり、あるいは日中また
は夜の動作のためのユーザのアドレスの選択的な布告の
場合にはこれらの特定の時間にユーザが受信しないこと
を希望するページを受信する結果となる。
それらの多能性を増強する数多くの特徴を提供してきた
が、これらの特徴を開始またはイネーブルするためにあ
る形式でのユーザの介在を要求するという犠牲を伴って
いる。たとえば多周波動作、マルチアドレス、グループ
呼アドレス、メイルドロップアドレス、サイレント警報
フィーチャその他のような特徴(フィーチャ)が提供さ
れ携帯用通信受信機またはページャに対し非常な多能性
を付加した。これらの特徴の多くは仕事に関係したもの
(work related)および仕事以外に関係したもの(non
−work related)に分類され、すなわちユーザが仕事に
着いている日中の間それによりコンタクトが行われる周
波数およびアドレスに対し、ユーザが家にいる夜の間に
特定される周波数およびアドレスに分類できる。他の場
合においては、これらの同じ特徴はオンサイト(on−si
te)およびエリアワイド(area wide)として分類で
き、すなわちユーザがオフィスまたは工場におりページ
またはメッセージをオンサイトまたはローカルシステム
または周波数で受信している場合に対し、ユーザがオフ
ィスまたは工場から離れておりかつエリアワイドなシス
テムまたは周波数でページまたはメッセージを受信して
いる時として分類できるかもしれない。このような状況
においては、ユーザはメッセージが日中または夜、ある
いはユーザがオフィスにいるかまたはオフィス外にいる
時に受信されるこれらの周波数およびアドレスを追跡し
ていなければならない。これらの場合における動作周波
数の選択はしばしば動作の適正な周波数を選択するため
のスイッチによって行なわれる。アドレス選択はスイッ
チの使用によるかあるいは日中および夜の動作に対し特
定のアドレスが与えられた者を制限することにより行な
われた。その結果、もしユーザが彼が事務所を去った時
に異なる周波数に切り換えることをおこたれば、エリア
ワイドなシステムにおいて彼に向けられたページは失わ
れることになる。また、ページャを仕事に関係しないあ
るいはオフデューティモードに切り換えることをおこた
るとページが失なわれる結果となり、あるいは日中また
は夜の動作のためのユーザのアドレスの選択的な布告の
場合にはこれらの特定の時間にユーザが受信しないこと
を希望するページを受信する結果となる。
発明の概要 したがって、本発明の目的は、ユーザが選択可能な機能
を信頼性よく制御するための手段を提供することにあ
る。
を信頼性よく制御するための手段を提供することにあ
る。
本発明のさらに他の目的は、ユーザの選択可能な機能の
自動的に時間付勢される制御を提供することにある。
自動的に時間付勢される制御を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ユーザの選択可能な機能の
制御のためのユーザによるプログラミングを提供するこ
とにある。
制御のためのユーザによるプログラミングを提供するこ
とにある。
受信機およびデコーダを有し送信された選択呼出しペー
ジング信号およびメッセージを受信しかつデコードする
ための携帯用通信装置が提供される。該受信機およびデ
コーダはさらにユーザが選択可能な機能を提供するため
の設備を有している。また時間信号および制御信号を発
生するためのプログラム可能なタイミング回路が提供さ
れ、該制御信号は所定の時間インターバルの間あらかじ
め選択された時間に始まり発生される。コントローラが
提供され、前記受信機およびデコーダに結合されかつユ
ーザの選択可能な機能の制御を可能にするために発生さ
れる制御信号に応答する。ユーザの選択可能な機能はオ
ンデューティ/オフデューティ動作のためのアクティブ
アドレスの自動制御、サイレントモード動作のためのア
ドレスプライオリティ(優先度)の自動制御、アラーム
リマインダを有するサイレントモード動作の自動制御、
そして受信機周波数の自動制御を含む。
ジング信号およびメッセージを受信しかつデコードする
ための携帯用通信装置が提供される。該受信機およびデ
コーダはさらにユーザが選択可能な機能を提供するため
の設備を有している。また時間信号および制御信号を発
生するためのプログラム可能なタイミング回路が提供さ
れ、該制御信号は所定の時間インターバルの間あらかじ
め選択された時間に始まり発生される。コントローラが
提供され、前記受信機およびデコーダに結合されかつユ
ーザの選択可能な機能の制御を可能にするために発生さ
れる制御信号に応答する。ユーザの選択可能な機能はオ
ンデューティ/オフデューティ動作のためのアクティブ
アドレスの自動制御、サイレントモード動作のためのア
ドレスプライオリティ(優先度)の自動制御、アラーム
リマインダを有するサイレントモード動作の自動制御、
そして受信機周波数の自動制御を含む。
図面の簡単な説明 新規であると信じられる本発明の特徴は特に添付の請求
の範囲に記載されている。本発明それ自体は、そのさら
に他の目的および利点とともに、添付の図面を取り入れ
て以下の記述を参照することにより最もよく理解でき、
いくつかの図においては同じ参照数字は同じ要素を表し
ており、これらの図において、 第1図は、本発明の好ましい実施例の一般的なブロック
図を示す。
の範囲に記載されている。本発明それ自体は、そのさら
に他の目的および利点とともに、添付の図面を取り入れ
て以下の記述を参照することにより最もよく理解でき、
いくつかの図においては同じ参照数字は同じ要素を表し
ており、これらの図において、 第1図は、本発明の好ましい実施例の一般的なブロック
図を示す。
第2図は、マイクロコンピュータを用いた本発明の好ま
しい実施例のブロック図を示す。
しい実施例のブロック図を示す。
第3A図および第3B図はワードメモリ割当て、アドレス構
造、アドレス機能メモリ割当て、およびアドレス機能割
当てをそれぞれ示す。
造、アドレス機能メモリ割当て、およびアドレス機能割
当てをそれぞれ示す。
第4図は、1日の時間の発生およびアラーム機能のため
のタイミング発生器の詳細な図を示す。
のタイミング発生器の詳細な図を示す。
第5図は、ターンオンおよびターンオフ時間およびスロ
ットのおのおのに対する関連するフラグのためのメモリ
テーブルを示す。
ットのおのおのに対する関連するフラグのためのメモリ
テーブルを示す。
第6A図は、ページャの全体的なフローチャート動作を示
す。
す。
第6B図は、アドレス、アドレス優先度またはミーティン
グアラームを変更するための割込みルーチンを示す。
グアラームを変更するための割込みルーチンを示す。
第7A図から第7C図までは、それぞれ、アドレス変更、ミ
ーティングアラームおよびアドレス優先度変更のための
詳細なフローチャートを示す。
ーティングアラームおよびアドレス優先度変更のための
詳細なフローチャートを示す。
第8図は、本発明の好ましい実施例を取入れた携帯用通
信装置を図示するものである。
信装置を図示するものである。
好ましい実施例の説明 図面に関し一般的に説明すると、第1図から第8図まで
は本発明の好ましい実施例、すなわちユーザが選択可能
な時間制御される機能を有するページング受信機を図示
している。特に、第1図は、ページング受信機部12、デ
ィスプレイインタフェース部24および時計機能部30を具
備する、ページャのような、携帯用通信受信機を示す。
送信された選択呼出しページング信号およびメッセージ
はアンテナ(図示せず)および受信機14を通りページン
グ受信機部12によって受信される。本発明の好ましい実
施例においては、受信機14はその出力に当業者によく知
られた方式で取り出される検波された選択呼出しページ
ング信号およびメッセージを提供するFM通信受信機であ
る。受信機14の出力は、これは検波された選択呼出しペ
ージング信号およびメッセージに対応するデジタル情報
の流れを提供するが、デコーダ16に結合する。アドレス
/機能メモリセクション22およびメッセージメモリセク
ション18を具備するメモリもまたデコーダ16に結合され
る。コードプラグ20はこれはPROM(プログラム可能読み
取り専用メモリ)またはEEPROM(電気的消去可能および
プログラム可能読み取り専用メモリ)とすることができ
るが、それに対してページング受信機が応答する所定の
アドレス情報を含むものとして設けられる。コードプラ
グ20の内容は電力が装置に印加されたとき最初にアドレ
ス/機能メモリ22内に読み込まれる。受信された選択呼
出しページング信号はデコーダ16によって当業者によく
知られた方法でアドレス/機能メモリ22に格納された所
定のアドレス情報と比較される。選択呼出しページング
信号が格納された所定のアドレス情報と整合する時制御
信号がデコーダ16の出力に発生される。発生された制御
信号は受信されたメッセージ情報がメッセージメモリ18
に格納されることを許容しかつさらにユーザにメッセー
ジが受信されたことを通告する警報信号を付勢する。デ
ィスプレイコントローラ26はメッセージメモリ18におよ
びデコーダ16に結合している。ディスプレイコントロー
ラ26はまた前記制御信号に応答してディスプレイ28上に
メッセージが受信されたことを示す可視的表示を提供す
る。デコーダ16およびディスプレイコントローラ26の機
能は後に詳細に説明するようにマイクロコンピュータに
よって達成できることが理解されるであろう。スイッチ
手段36はコントローラ26に結合し警報信号のリセットお
よびメッセージの読み取りのような種々のページング受
信機の機能の制御を提供する。
は本発明の好ましい実施例、すなわちユーザが選択可能
な時間制御される機能を有するページング受信機を図示
している。特に、第1図は、ページング受信機部12、デ
ィスプレイインタフェース部24および時計機能部30を具
備する、ページャのような、携帯用通信受信機を示す。
送信された選択呼出しページング信号およびメッセージ
はアンテナ(図示せず)および受信機14を通りページン
グ受信機部12によって受信される。本発明の好ましい実
施例においては、受信機14はその出力に当業者によく知
られた方式で取り出される検波された選択呼出しページ
ング信号およびメッセージを提供するFM通信受信機であ
る。受信機14の出力は、これは検波された選択呼出しペ
ージング信号およびメッセージに対応するデジタル情報
の流れを提供するが、デコーダ16に結合する。アドレス
/機能メモリセクション22およびメッセージメモリセク
ション18を具備するメモリもまたデコーダ16に結合され
る。コードプラグ20はこれはPROM(プログラム可能読み
取り専用メモリ)またはEEPROM(電気的消去可能および
プログラム可能読み取り専用メモリ)とすることができ
るが、それに対してページング受信機が応答する所定の
アドレス情報を含むものとして設けられる。コードプラ
グ20の内容は電力が装置に印加されたとき最初にアドレ
ス/機能メモリ22内に読み込まれる。受信された選択呼
出しページング信号はデコーダ16によって当業者によく
知られた方法でアドレス/機能メモリ22に格納された所
定のアドレス情報と比較される。選択呼出しページング
信号が格納された所定のアドレス情報と整合する時制御
信号がデコーダ16の出力に発生される。発生された制御
信号は受信されたメッセージ情報がメッセージメモリ18
に格納されることを許容しかつさらにユーザにメッセー
ジが受信されたことを通告する警報信号を付勢する。デ
ィスプレイコントローラ26はメッセージメモリ18におよ
びデコーダ16に結合している。ディスプレイコントロー
ラ26はまた前記制御信号に応答してディスプレイ28上に
メッセージが受信されたことを示す可視的表示を提供す
る。デコーダ16およびディスプレイコントローラ26の機
能は後に詳細に説明するようにマイクロコンピュータに
よって達成できることが理解されるであろう。スイッチ
手段36はコントローラ26に結合し警報信号のリセットお
よびメッセージの読み取りのような種々のページング受
信機の機能の制御を提供する。
コントローラ26にはまたタイミング手段32およびアラー
ムおよびミーティングメモリ34が結合されており装置の
時計機能部30を構成している。タイミング手段32は、デ
ィスプレイコントローラ26によってディスプレイ28上に
通常表示される時間(time)、日(day)および日付(d
ate)のような、クロック信号を提供する。アラームお
よびミーティングメモリ34は所定の時間を格納し伝統的
なアラーム機能を提供することを許容する。スイッチ手
段36はさらに後に詳細に説明するように通常のおよびア
ラームの時間を設定することの制御を提供する。
ムおよびミーティングメモリ34が結合されており装置の
時計機能部30を構成している。タイミング手段32は、デ
ィスプレイコントローラ26によってディスプレイ28上に
通常表示される時間(time)、日(day)および日付(d
ate)のような、クロック信号を提供する。アラームお
よびミーティングメモリ34は所定の時間を格納し伝統的
なアラーム機能を提供することを許容する。スイッチ手
段36はさらに後に詳細に説明するように通常のおよびア
ラームの時間を設定することの制御を提供する。
次に第2図に移ると、マイクロプロセッサを用いて構成
された第1図の実施例が示されている。選択呼出しペー
ジング信号およびメッセージはアンテナ13により受信さ
れかつ受信機14に与えられる。受信機14の出力は検出さ
れた選択呼出しページング信号およびメッセージに対応
するデジタル情報の流れでありこれはマイクロコンピュ
ータ38の入力/出力(I/O)ポートに結合される。任意
の番号のマイクロコンピュータが用いるのに適している
が、本発明の好ましい実施例においてはモトローラ・イ
ンコーポレーテッドにより製造されたMC68H05L6型のマ
イクロコンピュータが使用されている。マイクロコンピ
ュータ38は水晶40からデコードのためのそのタイミング
シーケンスを取り出す。タイミング手段32がインタフェ
ースバス66を通りマイクロコンピュータ38に結合されて
いる。本発明の好ましい実施例におけるタイミング手段
32はモトローラ・インコーポレーテッドにより製造され
ているMC68HCT1型集積回路のような、実時間クロックで
ある。タイミング手段32はまた割込み線(interrupt li
ne)68を通りマイクロコンピュータ38につながる。水晶
42はリアルタイムクロック動作のための適正な動作周波
数を提供する。
された第1図の実施例が示されている。選択呼出しペー
ジング信号およびメッセージはアンテナ13により受信さ
れかつ受信機14に与えられる。受信機14の出力は検出さ
れた選択呼出しページング信号およびメッセージに対応
するデジタル情報の流れでありこれはマイクロコンピュ
ータ38の入力/出力(I/O)ポートに結合される。任意
の番号のマイクロコンピュータが用いるのに適している
が、本発明の好ましい実施例においてはモトローラ・イ
ンコーポレーテッドにより製造されたMC68H05L6型のマ
イクロコンピュータが使用されている。マイクロコンピ
ュータ38は水晶40からデコードのためのそのタイミング
シーケンスを取り出す。タイミング手段32がインタフェ
ースバス66を通りマイクロコンピュータ38に結合されて
いる。本発明の好ましい実施例におけるタイミング手段
32はモトローラ・インコーポレーテッドにより製造され
ているMC68HCT1型集積回路のような、実時間クロックで
ある。タイミング手段32はまた割込み線(interrupt li
ne)68を通りマイクロコンピュータ38につながる。水晶
42はリアルタイムクロック動作のための適正な動作周波
数を提供する。
マイクロコンピュータ38はディスプレイ28に結合しかつ
該ディスプレイのための駆動電圧を提供するために必要
な回路を含んでいる。マイクロコンピュータ38と結合し
てタイミング手段32は、LCDディスプレイ28のような、
ディスプレイ上に表示される時間信号を発生するための
プログラム可能なタイミング手段を提供し、かつさらに
割込み線68を介して所定の時間に発生される制御信号を
提供する。スイッチ52から58を具備する、スイッチ手段
36は、I/Oポート70および割込みバイ68を通りマイクロ
コンピュータ38に結合する。オン/オフスイッチ52は装
置に対する電源のターンオンおよびターンオフに供す
る。セット/リセットスイッチ54は選択呼出しページン
グ信号のデコードに応じて発生されるオーディオ警報が
リセットされることを許容し、かつさらに時間を設定す
るために用いられる。選択スイッチ56は詳細については
後に説明される、種々のユーザの選択可能な機能を選択
するために用いられる。ディスプレイ/読み取りスイッ
チ58はメモリに格納されたメッセージを読み取るととも
に時間を設定するために使用される。オーディオ警報は
オーディオ増幅器60および該警報を伝達するための変換
器62に結合するマイクロコンピュータ38によって発生さ
れる。
該ディスプレイのための駆動電圧を提供するために必要
な回路を含んでいる。マイクロコンピュータ38と結合し
てタイミング手段32は、LCDディスプレイ28のような、
ディスプレイ上に表示される時間信号を発生するための
プログラム可能なタイミング手段を提供し、かつさらに
割込み線68を介して所定の時間に発生される制御信号を
提供する。スイッチ52から58を具備する、スイッチ手段
36は、I/Oポート70および割込みバイ68を通りマイクロ
コンピュータ38に結合する。オン/オフスイッチ52は装
置に対する電源のターンオンおよびターンオフに供す
る。セット/リセットスイッチ54は選択呼出しページン
グ信号のデコードに応じて発生されるオーディオ警報が
リセットされることを許容し、かつさらに時間を設定す
るために用いられる。選択スイッチ56は詳細については
後に説明される、種々のユーザの選択可能な機能を選択
するために用いられる。ディスプレイ/読み取りスイッ
チ58はメモリに格納されたメッセージを読み取るととも
に時間を設定するために使用される。オーディオ警報は
オーディオ増幅器60および該警報を伝達するための変換
器62に結合するマイクロコンピュータ38によって発生さ
れる。
次に第3A図を参照すると、多くのページングシステムに
おいて一般に用いられている、ゴーレイ順次コード(Go
lay Sequential Code)、またはGSCコード、のための典
型的なアドレスコードワードのメモリ割り当てが示され
ている。第3A図に示されるように、GSCワード100は23ビ
ットから成り、そのうち12は情報ビットでありかつ11は
パリティビットである。第2図に示される典型的なペー
ジング受信機においては、4つのそのようなGSCワード
がコードプラグ20に格納されるであろう。コードプラグ
20が読み取られるとき、その内容はアドレス/機能メモ
リ22に格納され、4つの3バイトメモリロケーション、
102から108を占有する。24番目のビット110がこれらの
メモリロケーションのおのおのに対して含まれており、
GSCワードの状態をアクティブであるかあるいはインア
クティブであるかとして表示する。すべての4つのメモ
リロケーションがアクティブである場合、第3A図にも示
されるように、デコーダがそれらに対して応答する全部
で8個のアドレスが利用可能となる。ここで与えられる
説明は8個のアドレスのデコードが可能なページング受
信機を説明しているが、該説明は例示的なものにすぎ
ず、8個のアドレスより多くのものまたは少ないものを
同様にデコードできるものでもよいことが理解できる。
おいて一般に用いられている、ゴーレイ順次コード(Go
lay Sequential Code)、またはGSCコード、のための典
型的なアドレスコードワードのメモリ割り当てが示され
ている。第3A図に示されるように、GSCワード100は23ビ
ットから成り、そのうち12は情報ビットでありかつ11は
パリティビットである。第2図に示される典型的なペー
ジング受信機においては、4つのそのようなGSCワード
がコードプラグ20に格納されるであろう。コードプラグ
20が読み取られるとき、その内容はアドレス/機能メモ
リ22に格納され、4つの3バイトメモリロケーション、
102から108を占有する。24番目のビット110がこれらの
メモリロケーションのおのおのに対して含まれており、
GSCワードの状態をアクティブであるかあるいはインア
クティブであるかとして表示する。すべての4つのメモ
リロケーションがアクティブである場合、第3A図にも示
されるように、デコーダがそれらに対して応答する全部
で8個のアドレスが利用可能となる。ここで与えられる
説明は8個のアドレスのデコードが可能なページング受
信機を説明しているが、該説明は例示的なものにすぎ
ず、8個のアドレスより多くのものまたは少ないものを
同様にデコードできるものでもよいことが理解できる。
次に第3B図の参照に移る。第3A図に説明されたように8
個のアドレスに応答できることに加えて、デコーダは各
アドレスに対し数多くの異なる方法で応答することがで
きる。各アドレスにはさらに4ビットのコード112が割
り当てられており、これはページング受信機が提供する
であろう機能的な応答の種別を規定する。第3B図の例に
おいては、デコーダはトーンオンリページ114に応答で
き、この場合警報トーンのみが発生され、あるいはペー
ジャは数字ページ116に応答でき、この場合は警報トー
ンが発生され、かつ電話番号のような数字メッセージが
受信されかつ表示のために格納される。両方の形式のペ
ージにはさらに優先状態118を割り当てることができこ
の場合ページが受信されるとき警報信号の発生を通常停
止するサイレントモードの動作にページング受信機がな
っているときでさえも警報が常に発生される。該アドレ
スの各々には適正な機能的応答が割り当てられかつメモ
リ120の4バイトに格納される。さらに、個々のアドレ
スが適正なコード122を格納することにより独立的に無
効にされ、個々のアドレスがインアクティブであること
を示すことができる。
個のアドレスに応答できることに加えて、デコーダは各
アドレスに対し数多くの異なる方法で応答することがで
きる。各アドレスにはさらに4ビットのコード112が割
り当てられており、これはページング受信機が提供する
であろう機能的な応答の種別を規定する。第3B図の例に
おいては、デコーダはトーンオンリページ114に応答で
き、この場合警報トーンのみが発生され、あるいはペー
ジャは数字ページ116に応答でき、この場合は警報トー
ンが発生され、かつ電話番号のような数字メッセージが
受信されかつ表示のために格納される。両方の形式のペ
ージにはさらに優先状態118を割り当てることができこ
の場合ページが受信されるとき警報信号の発生を通常停
止するサイレントモードの動作にページング受信機がな
っているときでさえも警報が常に発生される。該アドレ
スの各々には適正な機能的応答が割り当てられかつメモ
リ120の4バイトに格納される。さらに、個々のアドレ
スが適正なコード122を格納することにより独立的に無
効にされ、個々のアドレスがインアクティブであること
を示すことができる。
メモリロケーション102および104に格納されたもののよ
うな、GSCワードの1つを選択的にアクティベートある
いはデアクティベートすることにより、デコーダは最初
の4つのアドレス、第2の4つのアドレス、あるいはす
べての8つのアドレスのいずれかに応答することができ
る。そのような特徴は「オンデューティ/オフデューテ
ィ(on duty/off duty)」ページャ動作を提供するのに
有用であり、この場合ユーザはページング受信機が日中
または仕事時間の間に応答する1つ以上のアドレス、お
よびページング受信機が夜または他の時間に応答するで
あろう1つ以上のアドレスの第2の組を介して接触され
る。
うな、GSCワードの1つを選択的にアクティベートある
いはデアクティベートすることにより、デコーダは最初
の4つのアドレス、第2の4つのアドレス、あるいはす
べての8つのアドレスのいずれかに応答することができ
る。そのような特徴は「オンデューティ/オフデューテ
ィ(on duty/off duty)」ページャ動作を提供するのに
有用であり、この場合ユーザはページング受信機が日中
または仕事時間の間に応答する1つ以上のアドレス、お
よびページング受信機が夜または他の時間に応答するで
あろう1つ以上のアドレスの第2の組を介して接触され
る。
アドレス機能120を規定するアドレス/機能メモリ22の
内容を選択的に代えることにより、優先状態を1つまた
はそれ以上の個々のアドレスに対して再割当することが
可能である。優先度を有するアドレスは常にユーザに警
報し、これはたとえページング受信機がサイレント動作
モードにあっても警報し、この場合非優先アドレスはユ
ーザに警報されることなくメモリに格納される。そのよ
うな特徴は優先状態が日中の時間の間にあるアドレスに
対して要求され、かつ夜の時間の間には要求されず、あ
るいは希望されない場合に望ましい。
内容を選択的に代えることにより、優先状態を1つまた
はそれ以上の個々のアドレスに対して再割当することが
可能である。優先度を有するアドレスは常にユーザに警
報し、これはたとえページング受信機がサイレント動作
モードにあっても警報し、この場合非優先アドレスはユ
ーザに警報されることなくメモリに格納される。そのよ
うな特徴は優先状態が日中の時間の間にあるアドレスに
対して要求され、かつ夜の時間の間には要求されず、あ
るいは希望されない場合に望ましい。
時計機能部30をページング受信機12と組み合わせるりこ
とにより、以前には利用できなかった数多くのユーザが
選択可能な時間制御される機能を後に詳細に説明するよ
うに提供することができる。1つのそのような機能は
「オンデューティ/オフデューティ」の特徴の自動制御
を提供することである。第2の機能は日中の間の特定の
時間において1つまたはそれ以上のアドレスの優先度を
自動的に換えることである。第3の機能は「オンデュー
ティ/オフデューティ」動作の場合におけるようにアド
レスの組をアクティベートしそれにより日中および夜の
間にユーザが所属するページャのグループを制御するこ
とである。そのような機能は医者のようなユーザにとっ
て望ましいものであり、この場合医者は彼が病院にいる
間は1つのページンググループに所属し、かつ多分彼が
病院外にいる時に第2のページンググループに所属す
る。他の機能は利用できる基本的なアラーム機能を実時
間クロックと組み合わせかつミーティングが行なわれて
いるときの間ページング受信機をサイレント動作モード
に置きページが受信されたときに警報が発生されてミー
ティングを妨害しないようにすることである。幾つかの
場合には、ページング受信機をサイレント動作モードに
おくだけでなく、アドレス優先度を変更して特定のミー
ティングの場合にまたはすべてのミーティングの場合に
特定のアドレスを禁止しまたは受信するようにすること
がより望ましいかもしれない。
とにより、以前には利用できなかった数多くのユーザが
選択可能な時間制御される機能を後に詳細に説明するよ
うに提供することができる。1つのそのような機能は
「オンデューティ/オフデューティ」の特徴の自動制御
を提供することである。第2の機能は日中の間の特定の
時間において1つまたはそれ以上のアドレスの優先度を
自動的に換えることである。第3の機能は「オンデュー
ティ/オフデューティ」動作の場合におけるようにアド
レスの組をアクティベートしそれにより日中および夜の
間にユーザが所属するページャのグループを制御するこ
とである。そのような機能は医者のようなユーザにとっ
て望ましいものであり、この場合医者は彼が病院にいる
間は1つのページンググループに所属し、かつ多分彼が
病院外にいる時に第2のページンググループに所属す
る。他の機能は利用できる基本的なアラーム機能を実時
間クロックと組み合わせかつミーティングが行なわれて
いるときの間ページング受信機をサイレント動作モード
に置きページが受信されたときに警報が発生されてミー
ティングを妨害しないようにすることである。幾つかの
場合には、ページング受信機をサイレント動作モードに
おくだけでなく、アドレス優先度を変更して特定のミー
ティングの場合にまたはすべてのミーティングの場合に
特定のアドレスを禁止しまたは受信するようにすること
がより望ましいかもしれない。
次に第4図を参照すると、本発明の好ましい実施例にお
いては実時間クロックである、タイミング手段32の詳細
なブロック図が示されている。実時間クロックのための
タイムベースは発振器74によって駆動される水晶72によ
って与えられる。発振器74の出力周波数はデバイダ76に
よってクロック周波数に分割され該デバイダ76は時間を
表示する一組のレジスタ78を駆動する。78の第1のレジ
スタは最上位桁(MSD)および最下位桁(LSD)形式で分
情報を含んでいる。78の第2のレジスタはMSDおよびLSD
形式で時間情報を含んでいる。78の第3のレジスタは一
桁の1週間のうちの日の情報を含んでいる。レジスタ78
の第4および第5のレジスタはMSDおよびLSD形式で、そ
れぞれ、日付けおよび月の情報を含んでいる。レジスタ
対80はMSDおよびLSD形式で分および時間アラーム情報を
含んでいる。レジスタ78および80において「X」として
示されているビットは「ドントケア(don't cares)」
ビットでありかつ通常の動作では無視される。マイクロ
コンピュータ38はインタフェース82およびインタフェー
スバス66を通してレジスタセット78および80を読取りか
つ書き込むことができる。コンパレータ84はレジスタ78
の時間および分レジスタがアラームレジスタ80の対応す
る時間および分レジスタと整合した時割込みライン68上
に割込み信号を発生する。実時間クロック32も又アラー
ムおよびミーティングメモリ34にインタフェースバス66
およびインタフェース86を通し結合されている。数多く
のメモリロケーション、またはスロット88がユーザの選
択可能な時間制御される機能の動作を指示する情報を格
納するために利用できる。
いては実時間クロックである、タイミング手段32の詳細
なブロック図が示されている。実時間クロックのための
タイムベースは発振器74によって駆動される水晶72によ
って与えられる。発振器74の出力周波数はデバイダ76に
よってクロック周波数に分割され該デバイダ76は時間を
表示する一組のレジスタ78を駆動する。78の第1のレジ
スタは最上位桁(MSD)および最下位桁(LSD)形式で分
情報を含んでいる。78の第2のレジスタはMSDおよびLSD
形式で時間情報を含んでいる。78の第3のレジスタは一
桁の1週間のうちの日の情報を含んでいる。レジスタ78
の第4および第5のレジスタはMSDおよびLSD形式で、そ
れぞれ、日付けおよび月の情報を含んでいる。レジスタ
対80はMSDおよびLSD形式で分および時間アラーム情報を
含んでいる。レジスタ78および80において「X」として
示されているビットは「ドントケア(don't cares)」
ビットでありかつ通常の動作では無視される。マイクロ
コンピュータ38はインタフェース82およびインタフェー
スバス66を通してレジスタセット78および80を読取りか
つ書き込むことができる。コンパレータ84はレジスタ78
の時間および分レジスタがアラームレジスタ80の対応す
る時間および分レジスタと整合した時割込みライン68上
に割込み信号を発生する。実時間クロック32も又アラー
ムおよびミーティングメモリ34にインタフェースバス66
およびインタフェース86を通し結合されている。数多く
のメモリロケーション、またはスロット88がユーザの選
択可能な時間制御される機能の動作を指示する情報を格
納するために利用できる。
次に第5図を参照すると、スロット88に格納されている
情報のテーブルが示されている。第5図の例において
は、各メモリスロットが次の様に定義される5バイトの
情報を備えている。最初のバイトはビット7にスロット
有効フラグ(SV)を含みかつビット6から0に分情報を
含んでいる。SVフラグがセットされている場合には、ス
ロットに含まれている情報は有効であり、以前には処理
されていなかったものである。第2のバイトはビット7
にONフラグを含みかつビット6から0に時間情報を含ん
でいる。ONフラグがセットされている場合には、それは
選択された機能が付勢(アクティベート)されるべきで
あることを示している。ONフラグがクリアされている
時、それは選択された機能がデアクティベートされるべ
きことを示している。第3のバイトはビット7にアドレ
ス選択(AS)フラグを含んでおりかつビット2から0に
週の日日を示す情報を含んでいる。ASフラグがセットさ
れている場合には、それは「オンデューティ/オフデュ
ーティ」機能が選択されていることを示す。日(day)
ロケーションにおける1の値は日曜日を示し、土曜日を
示す7の値にまで至る。第4のバイトはビット7にミー
ティング選択(MS)フラグを含んでおりかつビット5か
ら0に日付情報を含んでいる。MSフラグがセットされて
いる場合には、それはサイレント動作モードが選択され
ていることを示す。第5のバイトはビット7に優先度選
択(PS)フラグを含んでおりかつビット4から0に月情
報を含んでいる。PSフラグがセットされている場合に
は、それは第1の予め定められた組の優先度を有するア
ドレスが選択されていることを示し、さもなければ元の
組の優先度が選択されていることを示している。
情報のテーブルが示されている。第5図の例において
は、各メモリスロットが次の様に定義される5バイトの
情報を備えている。最初のバイトはビット7にスロット
有効フラグ(SV)を含みかつビット6から0に分情報を
含んでいる。SVフラグがセットされている場合には、ス
ロットに含まれている情報は有効であり、以前には処理
されていなかったものである。第2のバイトはビット7
にONフラグを含みかつビット6から0に時間情報を含ん
でいる。ONフラグがセットされている場合には、それは
選択された機能が付勢(アクティベート)されるべきで
あることを示している。ONフラグがクリアされている
時、それは選択された機能がデアクティベートされるべ
きことを示している。第3のバイトはビット7にアドレ
ス選択(AS)フラグを含んでおりかつビット2から0に
週の日日を示す情報を含んでいる。ASフラグがセットさ
れている場合には、それは「オンデューティ/オフデュ
ーティ」機能が選択されていることを示す。日(day)
ロケーションにおける1の値は日曜日を示し、土曜日を
示す7の値にまで至る。第4のバイトはビット7にミー
ティング選択(MS)フラグを含んでおりかつビット5か
ら0に日付情報を含んでいる。MSフラグがセットされて
いる場合には、それはサイレント動作モードが選択され
ていることを示す。第5のバイトはビット7に優先度選
択(PS)フラグを含んでおりかつビット4から0に月情
報を含んでいる。PSフラグがセットされている場合に
は、それは第1の予め定められた組の優先度を有するア
ドレスが選択されていることを示し、さもなければ元の
組の優先度が選択されていることを示している。
次に第6A図を参照すると、オンモード(on mode)にお
けるページング受信機の一般化されたフローチャートが
示されている。最初に電源がターンオンされた時、ステ
ップ100で示される、パワーオン初期化ルーチンが実行
される。パワーオン初期化はマイクロコンピュータ38の
I/Oポートを初期化することおよび当業者によく知られ
ておりかつページング受信機の適正な動作のために必要
な他のハウスキーピング機能を含む。ステップ102にお
いて、マイクロコンピュータ38はアラームおよびミーテ
ィングメモリ34を走査していずれかのスロットが有効で
あるか否かを判定する。もしいずれかが有効であれば、
最も初期の機能のオン/オフ時間が決定されかつアラー
ムレジスタ80にロードされる。プログラムは次にステッ
プ108、すなわち受信機オンルーチンに進む。受信機オ
ンルーチンはよく知られたデコード用アルゴリズムの他
にメッセージのハンドリングおよび警報ルーチンを含
む。さらに、それらはメッセージの入力が表示されてい
ない時に一日の時間を表示するためのルーチンを含んで
いる。
けるページング受信機の一般化されたフローチャートが
示されている。最初に電源がターンオンされた時、ステ
ップ100で示される、パワーオン初期化ルーチンが実行
される。パワーオン初期化はマイクロコンピュータ38の
I/Oポートを初期化することおよび当業者によく知られ
ておりかつページング受信機の適正な動作のために必要
な他のハウスキーピング機能を含む。ステップ102にお
いて、マイクロコンピュータ38はアラームおよびミーテ
ィングメモリ34を走査していずれかのスロットが有効で
あるか否かを判定する。もしいずれかが有効であれば、
最も初期の機能のオン/オフ時間が決定されかつアラー
ムレジスタ80にロードされる。プログラムは次にステッ
プ108、すなわち受信機オンルーチンに進む。受信機オ
ンルーチンはよく知られたデコード用アルゴリズムの他
にメッセージのハンドリングおよび警報ルーチンを含
む。さらに、それらはメッセージの入力が表示されてい
ない時に一日の時間を表示するためのルーチンを含んで
いる。
受信機オンルーチンはしばしば、ステップ104に示され
るように、割込まれる。該割込みはユーザの選択可能な
機能がアクティベートされるべきであるかあるいはデア
クティベートされるべきであるかを示すアラームの発
生、オン/オフスイッチにより発生されるページング受
信機をターンオフするための要求、あるいはタイマまた
は周辺割込みであり得る。インタラプト104の場合に
は、プログラムは該割込みを処理するために進む。割込
み処理は第6B図のフローチャートに示されている。該フ
ローチャートの目的は割込みの発生源(ソース)を判定
しかつそれに応じて応答することである。もし割込みが
存在すれば、ステップ112においてレジスタ78が読取ら
れかつアラームレジスタ80にロードされている現在のス
ロットの内容と比較される。もし時間が整合すれば、ス
テップ114において、アドレス選択フラグがチェックさ
れそれがセットされているか否かが判定される。もしア
ドレスフラグがセットされておれば、プログラムは、ス
テップ116における、「オンデューティ/オフデューテ
ィ」サブルーチンに分岐する。もしアドレスフラグがセ
ットされておらなければ、プログラムは、ステップ118
において、アラームフラグがセットされているか否かを
判定する。もしアラームフラグがセットされておれば、
プログラムはステップ120におけるミーティングアラー
ムサブルーチンに分岐する。もしアラームフラグがセッ
トされておらなければ、プログラムはステップ122にお
いて優先度フラグがセットされているか否かを判定す
る。もし優先度フラグがセットされておれば、プログラ
ムは、ステップ124における、優先度選択サブルーチン
に分岐する。もし優先度フラグがセットされておらなけ
れば、プログラムはステップ112において、割込みの他
の発生源があるか否かを判定する。典型的には、他の割
込みソースはタイマ割込および他の周辺通信割込みであ
ろう。そのような割込みの処理は当業者によく知られて
いる。プログラムは割込みの処理を完了しかつステップ
106において、該割込みから戻り、第6A図のステップ110
に至る。該プログラムは次に、ステップ110において、
次に最も初期のオン/オフ時間を判定し、該割込みがタ
イマ発生インタラプトであれば、新しい情報をアラーム
にロードする。
るように、割込まれる。該割込みはユーザの選択可能な
機能がアクティベートされるべきであるかあるいはデア
クティベートされるべきであるかを示すアラームの発
生、オン/オフスイッチにより発生されるページング受
信機をターンオフするための要求、あるいはタイマまた
は周辺割込みであり得る。インタラプト104の場合に
は、プログラムは該割込みを処理するために進む。割込
み処理は第6B図のフローチャートに示されている。該フ
ローチャートの目的は割込みの発生源(ソース)を判定
しかつそれに応じて応答することである。もし割込みが
存在すれば、ステップ112においてレジスタ78が読取ら
れかつアラームレジスタ80にロードされている現在のス
ロットの内容と比較される。もし時間が整合すれば、ス
テップ114において、アドレス選択フラグがチェックさ
れそれがセットされているか否かが判定される。もしア
ドレスフラグがセットされておれば、プログラムは、ス
テップ116における、「オンデューティ/オフデューテ
ィ」サブルーチンに分岐する。もしアドレスフラグがセ
ットされておらなければ、プログラムは、ステップ118
において、アラームフラグがセットされているか否かを
判定する。もしアラームフラグがセットされておれば、
プログラムはステップ120におけるミーティングアラー
ムサブルーチンに分岐する。もしアラームフラグがセッ
トされておらなければ、プログラムはステップ122にお
いて優先度フラグがセットされているか否かを判定す
る。もし優先度フラグがセットされておれば、プログラ
ムは、ステップ124における、優先度選択サブルーチン
に分岐する。もし優先度フラグがセットされておらなけ
れば、プログラムはステップ112において、割込みの他
の発生源があるか否かを判定する。典型的には、他の割
込みソースはタイマ割込および他の周辺通信割込みであ
ろう。そのような割込みの処理は当業者によく知られて
いる。プログラムは割込みの処理を完了しかつステップ
106において、該割込みから戻り、第6A図のステップ110
に至る。該プログラムは次に、ステップ110において、
次に最も初期のオン/オフ時間を判定し、該割込みがタ
イマ発生インタラプトであれば、新しい情報をアラーム
にロードする。
次に第7A図を参照すると、ステップ116における、ペー
ジング受信機のオンデューティ/オフデューティ動作を
判定するためのアドレス選択サブルーチンが示されてい
る。ステップ130に示されるようにONフラグがチェック
される。もしONフラグがセットされておれば、5:00PMが
発生したような、一日の終りを一例として示しており、
ステップ132に示されるようにWD1Bステータスフラグが
セットされ、アクティブ状態を表示する。ステップ134
に示されるように、WD1Aのステータスフラグが次にクリ
アされ、インアクティブ状態を表示する。ステップ144
に示されるように、スロット有効フラグが次にクリアさ
れ、そのスロットからのデータがもはや有効でないこと
を表示する。プログラムはステップ106に示されるよう
に戻る。
ジング受信機のオンデューティ/オフデューティ動作を
判定するためのアドレス選択サブルーチンが示されてい
る。ステップ130に示されるようにONフラグがチェック
される。もしONフラグがセットされておれば、5:00PMが
発生したような、一日の終りを一例として示しており、
ステップ132に示されるようにWD1Bステータスフラグが
セットされ、アクティブ状態を表示する。ステップ134
に示されるように、WD1Aのステータスフラグが次にクリ
アされ、インアクティブ状態を表示する。ステップ144
に示されるように、スロット有効フラグが次にクリアさ
れ、そのスロットからのデータがもはや有効でないこと
を表示する。プログラムはステップ106に示されるよう
に戻る。
ステップ130に示されるように、もしONフラグがセット
されておらなければ、すなわち例えば8:00AMのような一
日の始まりが生じたことを示しておれば、その日がチェ
ックされブロック138に示されるように変更を行なうべ
きか否かが判定される。一般的にいえば、大部分のユー
ザに対し、オンデューティ/オフデューティの変更は週
末には要求されないであろう。これらの日は異なる仕事
または状況にある異なるユーザに対し異なることがある
であろう。もし、ステップ138に示されるように、週末
でなければ、ステップ140に示されるように、WD1Aステ
ータスフラグがセットされ、アクティブ状態を表示す
る。ステップ142に示されるようにWD1Bのステータスフ
ラグが次にクリアされ、インアクティブ状態を示す。ス
ロット有効フラグが次に、ステップ144に示されるよう
に、クリアされ、そのスロットからのデータがもはや有
効でないことを表示する。プログラムはステップ106に
示されるように戻る。
されておらなければ、すなわち例えば8:00AMのような一
日の始まりが生じたことを示しておれば、その日がチェ
ックされブロック138に示されるように変更を行なうべ
きか否かが判定される。一般的にいえば、大部分のユー
ザに対し、オンデューティ/オフデューティの変更は週
末には要求されないであろう。これらの日は異なる仕事
または状況にある異なるユーザに対し異なることがある
であろう。もし、ステップ138に示されるように、週末
でなければ、ステップ140に示されるように、WD1Aステ
ータスフラグがセットされ、アクティブ状態を表示す
る。ステップ142に示されるようにWD1Bのステータスフ
ラグが次にクリアされ、インアクティブ状態を示す。ス
ロット有効フラグが次に、ステップ144に示されるよう
に、クリアされ、そのスロットからのデータがもはや有
効でないことを表示する。プログラムはステップ106に
示されるように戻る。
次に第7B図を参照すると、ステップ120においてミーテ
ィングアラームサブルーチンのためのフローチャートが
示されており、ステップ150に示されるようにONフラグ
がチェックされる。もしONフラグがセットされておれ
ば、すなわちミーティングがスタートしようとしている
ことを示しておれば、ブロック152に示されるように、
警報が発せられ、ユーザにミーティングのための時間で
あることを表示する。ページング受信機は次に、ステッ
プ154に示されるように、サイレント動作モードに置か
れる。次に、ステップ160に示されるように、スロット
有効フラグがクリアされ、かつ、ステップ106に示され
るように、プログラムは戻る。もしステップ150に示さ
れるように、ONフラグがセットされておらなければ、ス
テップ156に示されるように、ページング受信機のため
のサイレント動作モードがデアクティベートされる。次
に、ステップ160に示されるように、スロット有効フラ
グがクリアされ、かつステップ106に示されるように、
プログラムは戻る。
ィングアラームサブルーチンのためのフローチャートが
示されており、ステップ150に示されるようにONフラグ
がチェックされる。もしONフラグがセットされておれ
ば、すなわちミーティングがスタートしようとしている
ことを示しておれば、ブロック152に示されるように、
警報が発せられ、ユーザにミーティングのための時間で
あることを表示する。ページング受信機は次に、ステッ
プ154に示されるように、サイレント動作モードに置か
れる。次に、ステップ160に示されるように、スロット
有効フラグがクリアされ、かつ、ステップ106に示され
るように、プログラムは戻る。もしステップ150に示さ
れるように、ONフラグがセットされておらなければ、ス
テップ156に示されるように、ページング受信機のため
のサイレント動作モードがデアクティベートされる。次
に、ステップ160に示されるように、スロット有効フラ
グがクリアされ、かつステップ106に示されるように、
プログラムは戻る。
次に第7C図を参照すると、ステップ124において優先度
(priority)選択サブルーチンが示されている。もし、
ステップ162に示されるように、ONフラグがセットされ
ておれば、優先アドレスに対応するコードが、すぐ後に
詳細に説明するように、ユーザが先に選択したかも知れ
ないアドレスに対するアドレス機能テーブルに入力され
る。もしONフラグが、ステップ166に示されるように、
セットされておらなければ、オリジナルな、あるいは標
準の組のアドレス優先度コードがアドレス機能テーブル
にロードされる。次に、ステップ168に示されるように
スロット有効フラグがクリアされ、かつステップ106に
示されるようにプログラムは戻る。
(priority)選択サブルーチンが示されている。もし、
ステップ162に示されるように、ONフラグがセットされ
ておれば、優先アドレスに対応するコードが、すぐ後に
詳細に説明するように、ユーザが先に選択したかも知れ
ないアドレスに対するアドレス機能テーブルに入力され
る。もしONフラグが、ステップ166に示されるように、
セットされておらなければ、オリジナルな、あるいは標
準の組のアドレス優先度コードがアドレス機能テーブル
にロードされる。次に、ステップ168に示されるように
スロット有効フラグがクリアされ、かつステップ106に
示されるようにプログラムは戻る。
次に第8図を参照すると、本発明の好ましい実施例を導
入したページャウオッチのような、携帯用通信装置の一
例が示されている。図示された装置は装置を腕に取付け
るために使用される腕バンド202を有するハウジング200
を含んでいる。ディスプレイ28が実時間クロック32によ
って発生されるAMおよびPM表示を含む時間情報204の表
示を提供する。また、ディスプレイ上にはメッセージメ
モリに受信されかつ格納されているページの数を表示す
る表示子(indicia)206が含まれている。カーソル208
は現在表示されているメッセージを示している。スピー
カのシンボル210は可聴アラームまたは警報が発生され
るときを示す。スピーカのシンボル210が消えている
時、ページング受信機は、先に述べたようにサイレント
動作モードにある。数字メッセージ212は単一の12桁の
行上に表示されるが、勿論複数行の表示および12文字よ
り多い又は少なないメッセージ長を含む他の形式も同様
に使用のために受け入れることができる。3つの押しボ
タンがページング受信機および時計機能の制御のために
含まれている。それらはセット/リセット(set/rese
t)スイッチ54,選択(select)スイッチ56および読み取
り/表示(read/display)スイッチ58である。オン/オ
フスイッチ52はこの図では示されていない。リセットス
イッチ54はページが受信された後に発生される可聴警報
を沈黙させるために使用され、あるいはそのようにして
発生された時にアラームを沈黙させるために使用され
る。読み取りスイッチはメモリに格納されたメッセージ
を読み出すために使用される。読み取りスイッチの複数
回の押圧はメモリに格納された全てのメッセージが順次
読み出されかつ表示されることを許容する。選択スイッ
チ56は通常の時間およびアラーム時間を設定し、オンデ
ューティ/オフデューティの動作のためのアドレス選択
を行ない、サイレント動作モードのための優先アドレス
選択を行なう等のような、ページング受信機および時計
の種々の機能を選択するために使用される。アドレス選
択(address)214、優先アドレス選択(priority)216
およびアラームまたはミーティング選択(alarm)218の
ための永久的にマーク付けられた表示子が設けられてい
る。カーソル(図示せず)が選択された機能を識別する
ために光輝くであろう。メッセージ番号の表示子206は
機能表示子と組合せて用いられ、ユーザがある特定の時
間にアクティベートされるべき特定のアドレスを選択
し、割当てられるべきアドレス優先度を選択し、かつ複
数のミーティング時間をプログラムすることを許容す
る。セットボタン54および表示ボタン58は当業者に良く
知られた方法で時間を設定するために用いられる。
入したページャウオッチのような、携帯用通信装置の一
例が示されている。図示された装置は装置を腕に取付け
るために使用される腕バンド202を有するハウジング200
を含んでいる。ディスプレイ28が実時間クロック32によ
って発生されるAMおよびPM表示を含む時間情報204の表
示を提供する。また、ディスプレイ上にはメッセージメ
モリに受信されかつ格納されているページの数を表示す
る表示子(indicia)206が含まれている。カーソル208
は現在表示されているメッセージを示している。スピー
カのシンボル210は可聴アラームまたは警報が発生され
るときを示す。スピーカのシンボル210が消えている
時、ページング受信機は、先に述べたようにサイレント
動作モードにある。数字メッセージ212は単一の12桁の
行上に表示されるが、勿論複数行の表示および12文字よ
り多い又は少なないメッセージ長を含む他の形式も同様
に使用のために受け入れることができる。3つの押しボ
タンがページング受信機および時計機能の制御のために
含まれている。それらはセット/リセット(set/rese
t)スイッチ54,選択(select)スイッチ56および読み取
り/表示(read/display)スイッチ58である。オン/オ
フスイッチ52はこの図では示されていない。リセットス
イッチ54はページが受信された後に発生される可聴警報
を沈黙させるために使用され、あるいはそのようにして
発生された時にアラームを沈黙させるために使用され
る。読み取りスイッチはメモリに格納されたメッセージ
を読み出すために使用される。読み取りスイッチの複数
回の押圧はメモリに格納された全てのメッセージが順次
読み出されかつ表示されることを許容する。選択スイッ
チ56は通常の時間およびアラーム時間を設定し、オンデ
ューティ/オフデューティの動作のためのアドレス選択
を行ない、サイレント動作モードのための優先アドレス
選択を行なう等のような、ページング受信機および時計
の種々の機能を選択するために使用される。アドレス選
択(address)214、優先アドレス選択(priority)216
およびアラームまたはミーティング選択(alarm)218の
ための永久的にマーク付けられた表示子が設けられてい
る。カーソル(図示せず)が選択された機能を識別する
ために光輝くであろう。メッセージ番号の表示子206は
機能表示子と組合せて用いられ、ユーザがある特定の時
間にアクティベートされるべき特定のアドレスを選択
し、割当てられるべきアドレス優先度を選択し、かつ複
数のミーティング時間をプログラムすることを許容す
る。セットボタン54および表示ボタン58は当業者に良く
知られた方法で時間を設定するために用いられる。
以上、3つのユーザが選択可能な時間制御される機能に
つきかなり詳細に説明したが、当業者には他のユーザが
選択可能な機能も同様な方法で制御できることが理解さ
れるであろう。他のユーザが選択可能な機能の一つの別
の例は受信機の周波数を第1のまたはローカル周波数か
ら第2のまたは広域周波数に一日の特定の時間に自動的
に切替えることを含み、この場合多分オンデューティ/
オフデューティアドレスの切換えと一致して行なわれ
る。第2図を参照すると、受信機14は周波数制御15を含
むことができ、これはマイクロコンピュータ38によって
制御可能な周波数シンセサイザとすることができること
が理解されるであろう。そのような周波数シンセサイザ
の制御は当業者には良く知られている。
つきかなり詳細に説明したが、当業者には他のユーザが
選択可能な機能も同様な方法で制御できることが理解さ
れるであろう。他のユーザが選択可能な機能の一つの別
の例は受信機の周波数を第1のまたはローカル周波数か
ら第2のまたは広域周波数に一日の特定の時間に自動的
に切替えることを含み、この場合多分オンデューティ/
オフデューティアドレスの切換えと一致して行なわれ
る。第2図を参照すると、受信機14は周波数制御15を含
むことができ、これはマイクロコンピュータ38によって
制御可能な周波数シンセサイザとすることができること
が理解されるであろう。そのような周波数シンセサイザ
の制御は当業者には良く知られている。
本発明の好ましい実施例の説明においては一例として種
々のユーザが選択可能な機能の制御のためにGSCコーデ
ィングフォーマットを用いたが、他のコーティングフォ
ーマットもGSCコーティングフォーマットに代えて用い
ることが可能であることが理解されるであろう。
々のユーザが選択可能な機能の制御のためにGSCコーデ
ィングフォーマットを用いたが、他のコーティングフォ
ーマットもGSCコーティングフォーマットに代えて用い
ることが可能であることが理解されるであろう。
以上の説明は本発明の特定の実施例の説明および図示で
あったが、当業者により以下の請求の範囲によって規定
される発明の範囲および精神から離れることなく種々の
他の修正および変更をなすことができる。
あったが、当業者により以下の請求の範囲によって規定
される発明の範囲および精神から離れることなく種々の
他の修正および変更をなすことができる。
Claims (8)
- 【請求項1】選択呼出しページング信号及びメッセージ
を受信してそれからアドレス及び関連するメッセージを
再生するための受信機を有する携帯用通信装置であっ
て、前記携帯用通信装置は、 時間信号、第1の所定の時間に開始し第1の所定の時間
インターバルの間継続する少なくとも1つの第1の制御
信号、及び前記第1の所定の時間とは異なる第2の所定
の時間にさらに開始し第2の所定の時間インターバルの
間継続する第2の制御信号を発生するプログラム可能な
タイミング手段と、 少なくとも第1及び第2の所定のアドレスを格納するア
ドレスメモリ領域を有するメモリ手段と、 前記メモリ手段に結合され、前記第1の制御信号に応答
して第1の所定の時間インターバルの間に前記第1の所
定のアドレスを前記メモリから読み取り、さらに前記第
2の制御信号に応答して前記第2の所定の時間インター
バルの間に前記第2の所定のアドレスを前記メモリから
読み取る制御手段と、 前記第1の所定の時間インターバルの間に読み取られた
前記第1の所定のアドレスと整合する再生されたアドレ
スに応答して、及び前記第2の所定の時間インターバル
の間に読み取られた前記第2の所定のアドレスと整合す
る再生されたアドレスに応答して、それらに応じて警報
制御信号を発生するデコーダと、 前記警報制御信号に応答して感知可能な警報を発生する
警報手段と、 を具備することを特徴とする携帯用通信装置。 - 【請求項2】前記制御手段に結合されたスイッチ手段を
さらに具備し、前記所定の時間及び前記所定の時間イン
ターバルは前記スイッチ手段によりプログラム可能であ
ることを特徴とする請求項1記載の携帯用通信装置。 - 【請求項3】前記プログラム可能な時間及び時間インタ
ーバルはスタート及びストップ時間を含むことを特徴と
する請求項2記載の携帯用通信装置。 - 【請求項4】前記プログラム可能なタイミング手段は、 時間信号を発生する時計手段と、 前記制御手段に結合され、プログラムされたスタート及
びストップ時間を格納するアラームメモリ手段と、 前記時計手段及び前記アラームメモリ手段に結合され、
前記時間信号がプログラムされたスタート及びストップ
時間に整合する場合に制御信号を発生する比較器手段
と、 を具備することを特徴とする請求項3記載の携帯用通信
装置。 - 【請求項5】前記デコーダ手段に結合され、前記第1の
所定の時間インターバルの間に読み取られた第1の所定
のアドレスと整合する再生された信号に応答して、及び
前記第2の所定の時間インターバルの間に読み取られた
第2の所定のアドレスと整合する再生された信号に応答
して、受信メッセージを格納するメッセージメモリをさ
らに具備することを特徴とする請求項1記載の携帯用通
信装置。 - 【請求項6】前記制御手段、前記プログラム可能なタイ
ミング手段並びに前記時間信号及びメッセージを選択す
る前記メッセージメモリに結合され、前記時間信号及び
格納されたメッセージを表示する表示装置をさらに具備
することを特徴とする請求項1記載の携帯用通信装置。 - 【請求項7】前記受信機はさらに、 前記制御手段に結合され、少なくとも第1及び第2の受
信機動作周波数を発生する周波数制御手段を具備し、 前記第1の受信機動作周波数は、前記第1の所定の時間
インターバルの間に、前記制御手段によって発生される
第1の選択信号に応答して発生し、 前記第2の受信機動作周波数は、前記第2の所定の時間
インターバルの間に、前記制御手段によって発生される
第2の選択信号に応答して発生する、 ことを特徴とする請求項1記載の携帯用通信装置。 - 【請求項8】請求項1記載の携帯用通信装置において、
前記メモリ手段は、前記第1の所定の時間インターバル
の間に読み取られた第1の格納された所定のアドレスに
関連する第1の組の優先情報をさらに格納し、前記第2
の所定の時間インターバルの間に読み取られた第2の格
納されたアドレスに関連する第2の組の優先情報をさら
に格納し、ディスエーブルされたときに前記優先情報は
非優先状態を示しかつイネーブルされたときに優先状態
を示し、前記装置はさらに、 前記制御手段に結合され、サイレント動作モード信号を
発生するスイッチ手段を含み、 前記制御手段は、前記サイレント動作モード信号、並び
に前記第1及び第2の所定の時間インターバルの間に読
み取られた前記優先情報に応答して、前記優先情報が前
記第1及び第2の所定の時間インターバルの間に非優先
状態を示すとき感知可能な警報信号の発生を禁止し、前
記優先情報が前記第1及び第2の所定の時間インターバ
ルの間に優先状態を示すとき感知可能な警報信号を発生
させることを特徴とする携帯用通信装置。
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