JPH06338845A - 表示器付き選択呼出し受信機 - Google Patents

表示器付き選択呼出し受信機

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Publication number
JPH06338845A
JPH06338845A JP5125592A JP12559293A JPH06338845A JP H06338845 A JPH06338845 A JP H06338845A JP 5125592 A JP5125592 A JP 5125592A JP 12559293 A JP12559293 A JP 12559293A JP H06338845 A JPH06338845 A JP H06338845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
address
data
receiver
time data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5125592A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Kanamori
信哉 金盛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oi Electric Co Ltd
Original Assignee
Oi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oi Electric Co Ltd filed Critical Oi Electric Co Ltd
Priority to JP5125592A priority Critical patent/JPH06338845A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時刻設定を自動的に行う選択呼出し受信機を
提供することである。 【構成】 呼出し信号を受信してメッセージを表示する
機能を有していて、各受信機固有のアドレスコードを有
する時刻データを基地局より送信するとともに、受信機
は送信信号を受信するアンテナ31と、時刻アドレスメ
モ回路42に記憶された時刻データ用のアドレスコード
と比較し一致した時に信号を出力する一致検出回路43
と、一致検出回路43からの出力信号に基づいて送信信
号の時刻データを前のデータと置き換える時計回路45
と、時計回路45の時刻を表示する表示器21とより構
成される。 【効果】 受信機が自動的に時刻設定を行うので、時刻
設定が容易且つ確実で、タイムスタンプ機能も確実とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動的に時刻を設定す
ることのできるメッセージ表示機能付きの選択呼出し受
信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、選択呼出し受信機(以下単に受信
機と呼称する)なるものが一般化されてきている。この
受信機は通称ポケットベルとも呼ばれるもので、外出中
に使用者が常時携帯していて、用事ができたときこの受
信機に携帯者の所属部門より電話などを利用して信号を
送ってもらい、携帯者がこの呼出しメッセージ信号に対
応して自社へ電話を入れることにより、所属部門との用
事を済ませたり、連絡すべき相手の呼出し先電話番号を
知らせてもらい、その場で相手先へ電話をかけることに
より、連絡の迅速性あるいは緊急性を高めるために用い
るものである。
【0003】このような受信機は、最近、携帯に便利な
ように小型化が進み、且つ多機能化が進んできている。
その一つとして、従来単に携帯者に呼出し信号を送るだ
けの機能であったものが、受信機に連絡すべき相手先の
電話番号や呼出しコードデータなどのメッセージを表示
することのできる表示機能が付加されたものも出現して
きた。これにより、例えば必要時表示部に連絡すべき相
手先の電話番号を表示し、そこに表示された電話番号
へ、自社へ電話することなく、直接相手先と電話連絡を
とることができるようになる。
【0004】更に最近では、このようなメッセージ表示
機能の付いた受信機に時計機能を内蔵させることによ
り、メッセージとともに呼び出された時の時刻を表示さ
せる、いわゆるタイムスタンプ機能を搭載したり、タイ
ムアラート機能を付加したりする、時刻設定可能な表示
付きの受信機も出現してきている。このように、表示機
能付き受信機のタイムスタンプ機能やタイムアラート機
能を使用するためには、受信機に内蔵されている時計機
能の時刻設定が不可欠であることは言うまでもない。こ
のような受信機の時計機能の時刻設定方法は、携帯者が
受信機を手にしたときに、まず電池を投入し電源スイッ
チをONした後、電源スイッチでモードを呼出し、スク
ロールスイッチで分・時・曜の修正箇所を選択し、もう
一度電源スイッチで時刻の修正を行うというように、複
数個のスイッチを複数回操作することによって時刻の設
定を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術による受信機への時計機能の時刻設定方法では、複数
個のスイッチをしかも複数回操作しなければ時刻を設定
することができないため、時刻を容易に設定することが
できず、その操作が非常に煩わしいものであった。ま
た、一度時計機能の時刻を設定しても、内蔵されている
乾電池の電池寿命が無くなると電池交換が必要となる。
受信機内には、乾電池の他に、バックアップ用の電池が
内蔵されているが、容量が小さいために、乾電池の交換
の間、受信データに加えて時刻データまで完全に保存す
ることは難しかった。このため、電池交換の度に複数の
スイッチを用いて再度時刻を設定し直さなければなら
ず、この点でも大変煩わしいものであった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
に成されたもので、曜や時・分の時刻設定を自動的に行
えるようにようにした受信機を提供することを目的にし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による表示器付き選択呼出し受信機は、呼出
し信号を受信してメッセージを表示する機能を有してい
て、送信信号は各選択呼出し受信機固有のアドレスコー
ドを有する時刻データを送信局である基地局より送信す
るとともに、受信機は送信信号を受信する受信機のアン
テナと、該時刻データ内に含まれているアドレスコード
と該選択呼出し受信機に予め記憶されているアドレスコ
ードとを比較し、一致した時に信号を出力する一致検出
回路と、一致検出回路からの出力信号に基づいて送信信
号の時刻データを前のデータと置き換える時計回路と、
時計回路の時刻を表示する表示器とを有することを特徴
としている。
【0008】
【作用】上記の表示器付き選択呼出し受信機によれば、
基地局が一定間隔で送信している時刻データを、受信機
のアンテナで受信し、自己のアドレスコードと送信され
た時刻データのアドレスコードとを比較して時刻データ
内のアドレスコードが一致した場合に、内蔵されている
時計回路に受信することとした。これにより、時刻設定
を自動的に行うことができ、時刻設定が大変容易にな
る。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0010】図1は本発明による受信機の受信回路構成
を示すブロック線図、図2は時刻データの送信と受信の
関係を説明する図である。図3は、受信機の側面図であ
る。図4は時刻データ送信用のフォーマットを表す図で
あり、図5は時刻とビットパターンの対応を示す図であ
る。また、図6は時刻データを受信する際のフローチャ
ートであり、特に電源投入時のフローチャートである。
図7は時刻データを受信する際のフローチャートであ
り、特に受信モードのフローチャートである。
【0011】図2及び図3により送受信の関係について
説明する。本発明の構成は、基本的には、時刻データ1
3を含むメッセージをエリア内に送信する基地局10
と、そのメッセージを受信する受信機20とより構成さ
れている。基地局10は、時刻データ13やメッセージ
データを作成し送信信号に変換するデータ作成部11
と、送信のためのアンテナ12により形成されている。
メッセージデータは必要に応じて後述するバッチに載
せ、また時刻データ13は一定時間間隔でメッセージデ
ータの周波数と同一の周波数で、各々アンテナ12より
エリア内にデータ送信を行っている。受信機20は、後
述する受信アンテナや受信回路を内蔵し、電源スイッチ
22がONされている時、受信データやメモリデータを
表示する表示器21と、メモリデータの頭出しを行うた
めのスクロールスイッチ23と、メッセージ受信時など
に点灯または点滅するLED24、あるいはスピーカ2
5、ランプスイッチ26等により構成されている。
【0012】図1により受信機20の内部構成を説明す
る。受信機20は呼出し電波を受信するためのアンテナ
31を含み、この受信信号は増幅器32によって所定レ
ベルに増幅される。更に波形整形器33により所望の波
形整形が行われる。この受信信号は更にデコーダ34に
て呼出しコード信号に変換され、P−ROM35にメモ
リされている自己呼出しアドレスと比較され、両者が一
致した時にCPU36に呼出しメッセージを供給する。
前記受信データは一旦メモリ37に記憶され、周知のよ
うに受信機20の表示器21にこれらの呼出しメッセー
ジ(受信データ)が表示される。また呼出し時にはスピ
ーカ25により報音を行うことや、モータドライバ38
とモータ39との組み合わせによる振動呼出しを行うこ
ともでき、必要に応じてこれらを切替え選択することが
できる。更に、受信機20の電源スイッチ22のON・
OFFやモード切替え、その他複数個の操作スイッチと
接続された操作部40からの制御信号によってコントロ
ールされている。
【0013】さてここで本発明の特徴構成について説明
する。本発明の受信機20は、アンテナ31で受信した
時刻データ13を時刻データコードに変換し通過させる
時刻デコーダ41と、時刻データに対応する受信機固有
のアドレスコードがメモリされた時刻アドレスメモ回路
42と、自己の時刻データ用のアドレスコードと送信さ
れた時刻データ用のアドレスコードとの一致を検出する
一致検出回路43を含むROM部44と、時刻を記憶す
る時計回路45とをCPU36内に備えている。尚、時
刻デコーダ41はデコーダ34に内蔵されていても良い
し、ROM部44はP−ROM35内にあっても良いこ
とはもちろんである。
【0014】次に図4を用いて送信のフォーマットにつ
いて説明する。フォーマットはPOCSAG方式のコー
ドフォーマットに基づいている。また、時刻データ送信
用のアドレスを2000001(すなわち1フレームに
存在する)とした時の送信フォーマットを示している。
まず、図4の最上段には基地局10からの送信信号を示
している。送信開始時に発信されるプリアンブル(以下
Prと略記する)信号の次に第1バッチが、次に第2バ
ッチ、第3バッチというように送信信号が第nバッチま
で送信され、再び送信を開始する際にはPr信号が送信
される。時刻データ13はPr信号の後に続くバッチ列
の中にある。例えば、第1バッチの中には、基準信号と
してのSC及び0フレーム(以下Fと略記する)〜7F
までを有している。この各Fは、各々32ビットづつを
有するアドレスコードワード(以下W1と略記する)と
メッセージコードワード(以下W2と略記する)とより
構成されている。そしてこの各Fにメッセージが載せら
れて送信される。本実施例の場合、時刻データのアドレ
スコードワードは『2000001』であり、このコー
ドの下位3ビットの値により、読み出しデータのフレー
ムが決まる。
【0015】従って、本実施例の場合、1Fに時刻デー
タ13がある。1Fの中のW1の2〜19ビット目に時
刻データ用の各受信機に共通のアドレスである『200
0001』が格納され、W2の2〜21ビット目に呼出
しメッセージの代わりに時刻データ13が格納されてい
る。時刻データ13は、メッセージ格納用の20ビット
を4ビット毎5桁に区切り、1桁目を曜、2桁目を時の
十位、3桁目を時の一位、4桁目を分の十位、5桁目を
分の一位のデータエリアとしてそれぞれ割り当てられて
いる。
【0016】時刻データ13の曜・時・分のそれぞれの
データによって、図5に示す表のようなLSBからMS
Bまで4ビットのビットパターンを対応させる。例え
ば、「1000」の4ビットが送られてきたものとする
と、W2の2〜5ビットに該当する時は『月曜日』を表
し、10〜13ビットのときは1時を表わしている。従
って、月曜日の1時23分であれば、W2の2〜21ビ
ットには、「1000」、「0000」、「100
0」、「0100」、「1100」のビットパターンで
送信される。このようなビットパターンをそれぞれの桁
に格納して時刻データを送信する。基地局10からは、
時刻データ13は一定間隔(例えば1分間隔)で送信さ
れるようになっている。
【0017】次に図6のフローチャートに従って本実施
例の作用を説明する。まず携帯者は受信機20を最初に
手にするか、電池交換をしようとするときは、電池を投
入し、電源スイッチ22をONにして、「POWER
ON」状態とする(S1)。このときフラグに0が立つ
(S2)。これによってメッセージの受信待機モードに
入る(S3)。
【0018】次に図7に示すように、アンテナ31より
受信を開始する(S10)。ここでW1のフラグが0で
あるかどうかを判定する(S11)。フラグが0であれ
ば、増幅器32や波形整形器33を通過したアドレスコ
ードワードW1を、時刻アドレスメモ回路42に記憶さ
れた自己のアドレスコードと比較し、アドレス「200
0001」を受信したかどうかを判定する(S12)。
そして、このアドレスを受信していれば、一致検出回路
43より一致信号が出力され、時刻デコーダ41は時刻
用のメッセージワードW2を通過させ、時刻データ13
を時計回路45に受信して前のデータを新しいデータに
置き換える。例えば図2のように、時刻データ13が1
時23分(1:23)、ビットパターンで「100
0」、「0000」、「1000」、「0100」、
「1100」と送信された時、電源スイッチ22のON
直後の状態では0:00を表示しているが、受信機20
が時刻データ13を受信すると表示器21に1:23が
表示される。これで受信機20の時刻設定(S13)が
簡単に終了する。時刻設定が終了すると、フラグに1が
立ち(S14)、アドレス「2000001」のアドレ
ス無効処理が行われて(S15)、再びメッセージを受
信するための受信待機モード(S16)となる。
【0019】従って、携帯者の所属部門にて用事ができ
て、基地局10のアンテナ12よりメッセージが送信さ
れると、受信機20は、図7のフローチャートのステッ
プ10(S10)に示すように受信が行われる。ステッ
プ11(S11)でフラグが0でなければ、通常受信の
処理が行われる(S17)。もしステップ11でフラグ
が0であっても、ステップ12(S12)のアドレス
「2000001」を受信していなければ、同様に通常
受信処理(S17)状態となる。通常受信処理は、メッ
セージデータをアンテナ31で受信すると、PーROM
35で自己のアドレスと比較し、一致していればCPU
36を介してメモリ37に記憶される。そして、携帯者
には受信状態であることをスピーカ25より報音で知ら
せるとともに、メッセージデータを表示器21にて表示
する。この時、受信機20には既に時刻が設定してある
ので、表示器21にはメッセージとともに、メッセージ
データを受信した時刻をも一緒に表示するタイムスタン
プ機能が備えられている。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の表示器付き選択
呼出し受信機によれば、携帯者自身が複数のスイッチ操
作を行う煩わしさが無くなり、選択呼出し受信機が自動
的に時刻データを受信して時刻設定を行うので、時刻設
定が容易でしかも確実になるとともに、タイムスタンプ
機能を確実に使用できるという大きな効果を達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による受信機の受信回路構成を示すブロ
ック線図である。
【図2】時刻データの送信と受信の関係を説明する図で
ある。
【図3】受信機の側面図である。
【図4】時刻データ送信用のフォーマットを表す図であ
る。
【図5】時刻とビットパターンの対応を示す図である。
【図6】時刻データを受信する際のフローチャートであ
り、特に電源投入時のフローチャートである。
【図7】時刻データを受信する際のフローチャートであ
り、特に受信モードのフローチャートである。
【符号の説明】
10 基地局 13 時刻データ 20 受信機 21 表示器 31 アンテナ 36 CPU 41 時刻デコーダ 42 時刻アドレスメモ回路 43 一致検出回路 45 時計回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼出し信号を受信して、メッセージを表
    示する機能を持つ選択呼出し受信機において、 送信局より送信される時刻データを含む送信信号と、 送信信号を受信する選択呼出し受信機のアンテナと、 該時刻データ内に含まれる各選択呼出し受信機固有のア
    ドレスコードと該選択呼出し受信機に予め記憶されてい
    るアドレスコードとを比較し、一致した時に信号を出力
    する一致検出回路と、 一致検出回路からの出力信号に基づいて送信信号の時刻
    データを前のデータと置き換える時計回路と、 時計回路の時刻を表示する表示器と、 を有することを特徴とする表示器付き選択呼出し受信
    機。
JP5125592A 1993-05-27 1993-05-27 表示器付き選択呼出し受信機 Pending JPH06338845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5125592A JPH06338845A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 表示器付き選択呼出し受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5125592A JPH06338845A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 表示器付き選択呼出し受信機

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JPH06338845A true JPH06338845A (ja) 1994-12-06

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ID=14913976

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JP5125592A Pending JPH06338845A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 表示器付き選択呼出し受信機

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