JPH0779369A - 立体ビューファインダー装置 - Google Patents
立体ビューファインダー装置Info
- Publication number
- JPH0779369A JPH0779369A JP5243503A JP24350393A JPH0779369A JP H0779369 A JPH0779369 A JP H0779369A JP 5243503 A JP5243503 A JP 5243503A JP 24350393 A JP24350393 A JP 24350393A JP H0779369 A JPH0779369 A JP H0779369A
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- JP
- Japan
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- stereoscopic
- liquid crystal
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- video image
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 両眼で立体映像を観察でき、かつまた被写体
を直視できる立体ビューファインダー装置を簡単な構成
で小型化可能とする。 【構成】 ビューファインダー本体１の右左の各内面に
立体テレビカメラからの右左の映像信号に対応する映像
を表示する液晶モニタ１１ａ，１１ｂを設け、この液晶
モニタ１１ａ，１１ｂの映像を観察するにはビューファ
インダ本体１の前面に設けた液晶シャッタ１４ａ，１４
ｂを閉じて映像光束をそれぞれ直角に曲げるハーフミラ
ー１３ａ，１３ｂを介してみることができ、直接肉眼で
被写体等の外界を観察したい場合は液晶モニタ１１ａ，
１１ｂの映像を全面黒色表示にするかまたは消し、液晶
シャッタ１４ａ，１４ｂを開くことにより観察する。
を直視できる立体ビューファインダー装置を簡単な構成
で小型化可能とする。 【構成】 ビューファインダー本体１の右左の各内面に
立体テレビカメラからの右左の映像信号に対応する映像
を表示する液晶モニタ１１ａ，１１ｂを設け、この液晶
モニタ１１ａ，１１ｂの映像を観察するにはビューファ
インダ本体１の前面に設けた液晶シャッタ１４ａ，１４
ｂを閉じて映像光束をそれぞれ直角に曲げるハーフミラ
ー１３ａ，１３ｂを介してみることができ、直接肉眼で
被写体等の外界を観察したい場合は液晶モニタ１１ａ，
１１ｂの映像を全面黒色表示にするかまたは消し、液晶
シャッタ１４ａ，１４ｂを開くことにより観察する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ハーフミラーとシャッ
タを利用して両眼でビューファインダーの立体映像を見
ながら同時に両眼で被写体を直視する立体ビューファイ
ンダー装置に関するものである。
タを利用して両眼でビューファインダーの立体映像を見
ながら同時に両眼で被写体を直視する立体ビューファイ
ンダー装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、立体カメラ用のビューファインダ
ーは映像表示部が１箇所であり、右目でビューファイン
ダーを覗き立体カメラから送られてくる左右の映像信号
を切り換えて個々に見るか、または同時に左右の映像を
二重表示させて見ている。また、左目はビューファイン
ダーを覗かず被写体を直視するように構成されている。
ーは映像表示部が１箇所であり、右目でビューファイン
ダーを覗き立体カメラから送られてくる左右の映像信号
を切り換えて個々に見るか、または同時に左右の映像を
二重表示させて見ている。また、左目はビューファイン
ダーを覗かず被写体を直視するように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述従来例
では立体カメラから得られる左右の映像を右目のみで切
り換えて見ているので、立体映像にはならない。また、
映像を二重表示すれば同時に見ることはできるが、視差
があるため、中心以外は映像のズレが生じ、二重像とし
て見えるだけで立体的に見ることはできないという欠点
があった。
では立体カメラから得られる左右の映像を右目のみで切
り換えて見ているので、立体映像にはならない。また、
映像を二重表示すれば同時に見ることはできるが、視差
があるため、中心以外は映像のズレが生じ、二重像とし
て見えるだけで立体的に見ることはできないという欠点
があった。
【０００４】本発明は、前述従来例の欠点を除去し、簡
単な構成で立体映像が見られる立体ビューファインダー
装置を提供することを目的とする。
単な構成で立体映像が見られる立体ビューファインダー
装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明はビューファインダー内の映像表示部を立
体カメラの左右の映像信号にそれぞれ対応するように各
１個設けた立体ビューファインダー装置において、それ
ぞれの映像光束を直角に折り曲げるハーフミラーを設
け、直角に折り曲げられた光束の延長線上であるところ
のハーフミラーの被写体側にシャッタを設けたものであ
る。
めに、本発明はビューファインダー内の映像表示部を立
体カメラの左右の映像信号にそれぞれ対応するように各
１個設けた立体ビューファインダー装置において、それ
ぞれの映像光束を直角に折り曲げるハーフミラーを設
け、直角に折り曲げられた光束の延長線上であるところ
のハーフミラーの被写体側にシャッタを設けたものであ
る。
【０００６】
【作用】以上の構成の立体ビューファインダー装置は、
立体カメラでとらえられた映像を見るには、ビューファ
インダーの左右の映像表示部に映像を表示し、シャッタ
を閉じた状態でその映像の光束をハーフミラーで直角に
折り曲げ、接眼部に両眼をつけて観察する。また、被写
体及びその周辺を接眼部から両眼を離さずに直視するに
は、表示部の映像を全面黒表示にしまたは消し、シャッ
タを開放にして外光を取り入れて観察する。
立体カメラでとらえられた映像を見るには、ビューファ
インダーの左右の映像表示部に映像を表示し、シャッタ
を閉じた状態でその映像の光束をハーフミラーで直角に
折り曲げ、接眼部に両眼をつけて観察する。また、被写
体及びその周辺を接眼部から両眼を離さずに直視するに
は、表示部の映像を全面黒表示にしまたは消し、シャッ
タを開放にして外光を取り入れて観察する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の第１実施例を図１及び図２に
基づいて説明する。図１は本実施例の立体ビューファイ
ンダー装置を有する立体テレビカメラの上面図、図２は
その立体ビューファインダー装置の断面図である。図１
において、１は立体ビューファインダーの本体、２は立
体テレビカメラの本体、３ａは右映像入力用の右レン
ズ、３ｂは左映像入力用の左レンズ、４ａは右レンズ３
ａで得られる被写体５の光束、４ｂは左レンズ３ｂで得
られる被写体５の光束である。なお、Ａは立体テレビカ
メラ本体２を右肩に担ぎ、立体ビューファインダー本体
１のビューファインダーを覗いている撮影者である。
基づいて説明する。図１は本実施例の立体ビューファイ
ンダー装置を有する立体テレビカメラの上面図、図２は
その立体ビューファインダー装置の断面図である。図１
において、１は立体ビューファインダーの本体、２は立
体テレビカメラの本体、３ａは右映像入力用の右レン
ズ、３ｂは左映像入力用の左レンズ、４ａは右レンズ３
ａで得られる被写体５の光束、４ｂは左レンズ３ｂで得
られる被写体５の光束である。なお、Ａは立体テレビカ
メラ本体２を右肩に担ぎ、立体ビューファインダー本体
１のビューファインダーを覗いている撮影者である。
【０００８】図２の立体ビューファインダー装置につい
ては、立体ビューファインダー本体１内に右映像を表示
する右液晶モニタ１１ａと左映像を表示する左液晶モニ
タ１１ｂが左右両内壁面にそれぞれ設けられ、該右，左
液晶モニタ１１ａ，１１ｂの前部にはそれぞれ視度調整
を行う右，左視度調整レンズ１２ａ，１２ｂが配置され
ている。該右，左視度調整レンズ１２ａ，１２ｂの前方
にはそれぞれ右映像の光束Ｒａを撮影者側に反射させる
右ハーフミラー１３ａと左映像の光束Ｌａを撮影者側に
反射させる左ハーフミラー１３ｂとが隔壁１ａを挟んで
配置されている。１４ａ，１４ｂは光束を遮断するため
にそれぞれ立体ビューファインダー本体１の前面側に設
けた右液晶シャッタと左液晶シャッタである。１５は撮
影者Ａの目の位置を固定するアイカップで、１６ａ，１
６ｂはそれぞれ右目と左目のアイポイントである。な
お、Ｒｂ，Ｌｂはそれぞれ被写体とその周辺から直接入
射してくる右及び左の視野光束である。
ては、立体ビューファインダー本体１内に右映像を表示
する右液晶モニタ１１ａと左映像を表示する左液晶モニ
タ１１ｂが左右両内壁面にそれぞれ設けられ、該右，左
液晶モニタ１１ａ，１１ｂの前部にはそれぞれ視度調整
を行う右，左視度調整レンズ１２ａ，１２ｂが配置され
ている。該右，左視度調整レンズ１２ａ，１２ｂの前方
にはそれぞれ右映像の光束Ｒａを撮影者側に反射させる
右ハーフミラー１３ａと左映像の光束Ｌａを撮影者側に
反射させる左ハーフミラー１３ｂとが隔壁１ａを挟んで
配置されている。１４ａ，１４ｂは光束を遮断するため
にそれぞれ立体ビューファインダー本体１の前面側に設
けた右液晶シャッタと左液晶シャッタである。１５は撮
影者Ａの目の位置を固定するアイカップで、１６ａ，１
６ｂはそれぞれ右目と左目のアイポイントである。な
お、Ｒｂ，Ｌｂはそれぞれ被写体とその周辺から直接入
射してくる右及び左の視野光束である。
【０００９】以上の構成の本実施例において、ビューフ
ァインダーで立体映像を観察するには図１に示すように
撮影者Ａが立体カメラ２を右肩に担ぎ、立体ビューファ
インダー本体１を覗いて被写体５の方向に合わせる。こ
のようにすると、立体カメラ２に取り付いている右レン
ズ３ａ，左レンズ３ｂから被写体５の光束４ａ，４ｂが
それぞれのレンズに入射される。そして、立体テレビカ
メラ２で映像信号に変換され、右レンズ３ａから得られ
た右映像は右液晶モニタ１１ａに表示され、左レンズ３
ｂから得られた左映像は左液晶モニタ１１ｂに表示され
る。さらに、右液晶モニタ１１ａに表示された右映像は
右映像の光束Ｒａとなり、右視度調整レンズ１２ａで視
度調整が行われ、右ハーフミラー１３ａにより光束Ｒａ
が右目のアイポイント１６ａに導かれる。そして、これ
と同時に右液晶シャッタ１４ａを閉じて外部の光線を遮
断して立体テレビカメラ２でとられた映像のみを撮影者
Ａが右映像として観察できる。
ァインダーで立体映像を観察するには図１に示すように
撮影者Ａが立体カメラ２を右肩に担ぎ、立体ビューファ
インダー本体１を覗いて被写体５の方向に合わせる。こ
のようにすると、立体カメラ２に取り付いている右レン
ズ３ａ，左レンズ３ｂから被写体５の光束４ａ，４ｂが
それぞれのレンズに入射される。そして、立体テレビカ
メラ２で映像信号に変換され、右レンズ３ａから得られ
た右映像は右液晶モニタ１１ａに表示され、左レンズ３
ｂから得られた左映像は左液晶モニタ１１ｂに表示され
る。さらに、右液晶モニタ１１ａに表示された右映像は
右映像の光束Ｒａとなり、右視度調整レンズ１２ａで視
度調整が行われ、右ハーフミラー１３ａにより光束Ｒａ
が右目のアイポイント１６ａに導かれる。そして、これ
と同時に右液晶シャッタ１４ａを閉じて外部の光線を遮
断して立体テレビカメラ２でとられた映像のみを撮影者
Ａが右映像として観察できる。
【００１０】左映像を観察するには、右映像と同様に左
液晶モニタ１１ｂに表示された左映像は左映像の光束Ｌ
ａとなり、左視度調整レンズ１２ｂで視度調整が行わ
れ、左ハーフミラー１３ｂにより光束Ｌａが左目のアイ
ポイント１６ｂに導かれる。そして、これと同時に左液
晶シャッタ１４ｂを閉じて外部の光線を遮断して立体テ
レビカメラ２でとられた映像のみを撮影者Ａが左映像と
して観察できる。
液晶モニタ１１ｂに表示された左映像は左映像の光束Ｌ
ａとなり、左視度調整レンズ１２ｂで視度調整が行わ
れ、左ハーフミラー１３ｂにより光束Ｌａが左目のアイ
ポイント１６ｂに導かれる。そして、これと同時に左液
晶シャッタ１４ｂを閉じて外部の光線を遮断して立体テ
レビカメラ２でとられた映像のみを撮影者Ａが左映像と
して観察できる。
【００１１】次に、撮影者Ａが他の被写体を探すときや
歩行移動するときは立体テレビカメラ２でとらえた映像
でなく、直接肉眼で外界を見る必要がある。このときは
右左の液晶モニタ１１ａ，１１ｂを全面黒色表示にする
か又は映像を消してしまう。これと同時に右左の液晶シ
ャッタ１４ａ，１４ｂを開き、外部の光線が入るように
する。このようにすると、右左の視野光束Ｒｂ，Ｌｂが
右左の液晶シャッタ１４ａ，１４ｂを透過し、続いて右
左のハーフミラー１３ａ，１３ｂを透過し、右左のアイ
ポイント１６ａ，１６ｂに達する。これは外界を直視し
た光線のみであり、撮影者Ａはこれを観察する。
歩行移動するときは立体テレビカメラ２でとらえた映像
でなく、直接肉眼で外界を見る必要がある。このときは
右左の液晶モニタ１１ａ，１１ｂを全面黒色表示にする
か又は映像を消してしまう。これと同時に右左の液晶シ
ャッタ１４ａ，１４ｂを開き、外部の光線が入るように
する。このようにすると、右左の視野光束Ｒｂ，Ｌｂが
右左の液晶シャッタ１４ａ，１４ｂを透過し、続いて右
左のハーフミラー１３ａ，１３ｂを透過し、右左のアイ
ポイント１６ａ，１６ｂに達する。これは外界を直視し
た光線のみであり、撮影者Ａはこれを観察する。
【００１２】また、外界を見ながら同時に立体テレビカ
メラ２の映像を見ることも可能であり、それには右左の
液晶モニタ１１ａ，１１ｂに立体テレビカメラ２からの
映像を表示し、右左の液晶シャッタ１４ａ，１４ｂは開
き、外部の光線を入れる。このようにすると、右左の映
像光束Ｒａ，Ｌａと右左の視野光束Ｒｂ，Ｌｂが右左の
アイポイント１６ａ，１６ｂに達し、撮影者Ａは同時に
この両方の光束を観察する。以上のように、本実施例で
は撮影者Ａは常にアイキャップ１５から目を外さずに立
体映像又は外部を肉眼で見ることができる。また、この
２つを同時に見ることも容易に行える。
メラ２の映像を見ることも可能であり、それには右左の
液晶モニタ１１ａ，１１ｂに立体テレビカメラ２からの
映像を表示し、右左の液晶シャッタ１４ａ，１４ｂは開
き、外部の光線を入れる。このようにすると、右左の映
像光束Ｒａ，Ｌａと右左の視野光束Ｒｂ，Ｌｂが右左の
アイポイント１６ａ，１６ｂに達し、撮影者Ａは同時に
この両方の光束を観察する。以上のように、本実施例で
は撮影者Ａは常にアイキャップ１５から目を外さずに立
体映像又は外部を肉眼で見ることができる。また、この
２つを同時に見ることも容易に行える。
【００１３】図３は本発明の第２実施例を示すものであ
る。本実施例では、立体ビューファインダーの本体１内
には、その右側に右映像を表示する右ブラウン管２１ａ
が、その左側に左映像を表示する左ブラウン管２１ｂが
設けられ、該右，左ブラウン管２１ａ，２１ｂの前部に
はそれぞれ視度調整を行う右，左視度調整レンズ２２
ａ，２２ｂが配置され、該右，左視度調整レンズ２２
ａ，２２ｂの前方にはそれぞれ右映像の光束Ｒａを撮影
者側に反射させる右ハーフミラー２３ａと左映像の光束
Ｌａを撮影者側に反射させる左ハーフミラー２３ｂとが
隔壁１ａを挟んで配置されている。さらに、該本体１の
前面には光束を遮断する右及び左機械式シャッタ２４ａ
及び２４ｂがそれぞれ右及び左に設けられている。その
他の構成及び動作は前述第１実施例と同様である。
る。本実施例では、立体ビューファインダーの本体１内
には、その右側に右映像を表示する右ブラウン管２１ａ
が、その左側に左映像を表示する左ブラウン管２１ｂが
設けられ、該右，左ブラウン管２１ａ，２１ｂの前部に
はそれぞれ視度調整を行う右，左視度調整レンズ２２
ａ，２２ｂが配置され、該右，左視度調整レンズ２２
ａ，２２ｂの前方にはそれぞれ右映像の光束Ｒａを撮影
者側に反射させる右ハーフミラー２３ａと左映像の光束
Ｌａを撮影者側に反射させる左ハーフミラー２３ｂとが
隔壁１ａを挟んで配置されている。さらに、該本体１の
前面には光束を遮断する右及び左機械式シャッタ２４ａ
及び２４ｂがそれぞれ右及び左に設けられている。その
他の構成及び動作は前述第１実施例と同様である。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように左右の映
像表示部からの各映像光束を直角に曲げるハーフミラー
と直角に曲げられた光束の延長線上であるハーフミラー
の被写体側にシャッタを設けることより、簡単な構成で
左右の映像表示部の映像を観察でき、かつ被写体及び周
辺視野を直視することも可能にし、立体ビューファイン
ダー装置を小型軽量化できる。
像表示部からの各映像光束を直角に曲げるハーフミラー
と直角に曲げられた光束の延長線上であるハーフミラー
の被写体側にシャッタを設けることより、簡単な構成で
左右の映像表示部の映像を観察でき、かつ被写体及び周
辺視野を直視することも可能にし、立体ビューファイン
ダー装置を小型軽量化できる。
【図１】本発明に係る第１実施例の立体ビューファイン
ダー装置を備えた立体テレビカメラの上面図である。
ダー装置を備えた立体テレビカメラの上面図である。
【図２】その立体ビューファインダー装置の断面図であ
る。
る。
【図３】本発明の第２実施例の立体ビューファインダー
装置の断面図である。
装置の断面図である。
Ａ・・撮影者、１・・立体ビューファインダーの本体、
１ａ・・隔壁、２・・立体テレビカメラの本体、３ａ・
・右レンズ、３ｂ・・左レンズ、５・・被写体、１１ａ
・・右液晶モニタ、１１ｂ・・左液晶モニタ、１２ａ，
２２ａ・・右視度調整レンズ、１２ｂ，２２ｂ・・左視
度調整レンズ、１３ａ，２３ａ・・右ハーフミラー、１
３ｂ，２３ｂ・・左ハーフミラー、１４ａ・・右液晶シ
ャッタ、１４ｂ・・左液晶シャッタ、１５・・アイカッ
プ、１６ａ・・右アイポイント、１６ｂ・・左アイポイ
ント、２１ａ・・右ブラウン管、２１ｂ・・左ブラウン
管、２４ａ・・右機械式シャッタ、２４ｂ・・左機械式
シャッタ。
１ａ・・隔壁、２・・立体テレビカメラの本体、３ａ・
・右レンズ、３ｂ・・左レンズ、５・・被写体、１１ａ
・・右液晶モニタ、１１ｂ・・左液晶モニタ、１２ａ，
２２ａ・・右視度調整レンズ、１２ｂ，２２ｂ・・左視
度調整レンズ、１３ａ，２３ａ・・右ハーフミラー、１
３ｂ，２３ｂ・・左ハーフミラー、１４ａ・・右液晶シ
ャッタ、１４ｂ・・左液晶シャッタ、１５・・アイカッ
プ、１６ａ・・右アイポイント、１６ｂ・・左アイポイ
ント、２１ａ・・右ブラウン管、２１ｂ・・左ブラウン
管、２４ａ・・右機械式シャッタ、２４ｂ・・左機械式
シャッタ。
Claims (1)
- 【請求項１】 ビューファインダー内の映像表示部を立
体カメラの左右の映像信号にそれぞれ対応するように各
１個設けた立体ビューファインダー装置において、それ
ぞれの映像光束を直角に折り曲げるハーフミラーを設
け、直角に折り曲げられた光束の延長線上であるところ
のハーフミラーの被写体側にシャッタを設けたことを特
徴とする立体ビューファインダー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243503A JPH0779369A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 立体ビューファインダー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243503A JPH0779369A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 立体ビューファインダー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779369A true JPH0779369A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17104872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243503A Pending JPH0779369A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 立体ビューファインダー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779369A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103747235A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-04-23 | 黄松琪 | 利用普通信号形成立体视觉效果的电视机及其制作工艺 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5243503A patent/JPH0779369A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103747235A (zh) * | 2013-12-19 | 2014-04-23 | 黄松琪 | 利用普通信号形成立体视觉效果的电视机及其制作工艺 |
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