JPH0778848A - 半導体装置の実装方法 - Google Patents

半導体装置の実装方法

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JPH0778848A
JPH0778848A JP22193493A JP22193493A JPH0778848A JP H0778848 A JPH0778848 A JP H0778848A JP 22193493 A JP22193493 A JP 22193493A JP 22193493 A JP22193493 A JP 22193493A JP H0778848 A JPH0778848 A JP H0778848A
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solder bump
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棚橋  昭
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バンプの再溶融工程を必要とせず、従来より格
段に生産性を向上可能なバンプ接合式の半導体チップの
実装方法を提供する。 【構成及び効果】本発明の半導体チップの実装方法は、
はんだバンプの変形速度を10μm/sec以下とする
ことを特徴としている。このようにすれば、はんだ溶融
工程を追加することなしに良好な接合強度が得られるこ
とがわかった。好適な態様において、前記はんだバンプ
の変形速度は1〜3μm/sec以下とされる。このよ
うにすれば、はんだ溶融工程を追加することなしにそれ
とほとんど遜色が無い接合強度が得られることがわかっ
た。好適な態様において、歪み速度をεt 、変形抵抗を
σ、比例定数をk、歪み速度依存指数をm、σ=k×ε
t m とする場合に、mが0.3以上の範囲で前記圧接を
実施すれば、溶融はんだ並みの接合強度が得られること
がわかった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置のうち、
フェイスダウンで実装されるフリップチップICの実装
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フリップチップICのフェイスダ
ウン実装方法として、半導体チップの接続電極表面に形
成されたはんだバンプを配線基板の接続電極にその融点
未満の温度条件下で直接に圧接し、はんだバンプを塑性
変形して配線基板の接続電極と接合する方法が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記実装
方法では、はんだバンプの接合強度が溶融はんだ(はん
だリフロー)方式に比べて劣るので、接合後、はんだバ
ンプの再溶融工程を必要となる問題があった。本発明は
上記問題に鑑みなされたものであり、バンプの再溶融工
程を必要とせず、従来より格段に生産性を向上可能なバ
ンプ接合式の半導体チップの実装方法を提供すること
を、その目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体チップの
実装方法は、半導体チップの接続電極表面に形成された
はんだバンプを配線基板の接続電極にその融点未満の温
度条件下で圧接し、前記はんだバンプを塑性変形して前
記配線基板の接続電極と合金接合する半導体装置の実装
方法において、前記はんだバンプの変形速度を10μm
/sec以下とすることを特徴とする。
【0005】好適な態様において、前記はんだバンプの
変形速度は1〜3μm/sec以下とされる。好適な態
様において、はんだバンプのSnとPbとの比率は30
〜70重量部対70〜30重量部とされる。好適な態様
において、はんだバンプはSnを61〜65wt%含む
共晶性はんだとされる。
【0006】好適な態様において、歪み速度をεt 、変
形抵抗をσ、比例定数をk、歪み速度依存指数をm、σ
=k×εt m とし、その歪み速度依存指数mが0.3以
上の範囲で前記圧接を実施する。
【0007】
【作用及び発明の効果】第一発明の半導体チップの実装
方法は、はんだバンプの変形速度を10μm/sec以
下とすることを特徴としている。このようにすれば、は
んだ溶融工程を追加することなしに良好な接合強度が得
られることがわかった。
【0008】好適な態様において、前記はんだバンプの
変形速度は1〜3μm/sec以下とされる。このよう
にすれば、はんだ溶融工程を追加することなしにそれと
ほとんど遜色が無い接合強度が得られることがわかっ
た。好適な態様において、はんだバンプのSnとPbと
の比率は30〜70重量部対70〜30重量部とされ
る。
【0009】実験によれば、この組成範囲のはんだは、
後述する歪み速度依存指数mが0.3以上となるので、
共晶はんだと同様に良好な接合強度が得られることがわ
かった。好適な態様において、はんだバンプはSnを6
1〜65wt%含む共晶性はんだとされる。
【0010】実験によれば、この組成範囲のはんだは、
後述する歪み速度依存指数mが0.3以上となるので、
共晶はんだと同様に良好な接合強度が得られることがわ
かった。好適な態様において、歪み速度をεt 、変形抵
抗をσ、比例定数をk、歪み速度依存指数をm、σ=k
×εt m とする場合に、その歪み速度依存指数mが0.
3以上の範囲で前記圧接を実施する。
【0011】この意味を説明すると、はんだバンプの接
合強度を溶融(合金)レベルに接近させるには、接合面
の一部ではなく全面において良好な接合を実現する必要
がある。歪み速度εt と変形抵抗σとの間には、σ=k
×εt m の関係が成立し、はんだのような超塑性材料で
はmが通常の金属より大きい。mが大きいということ
は、次のことを意味している。すなわち、局部的に大き
な外力により歪み速度εtが大きくなっている部位の変
形抵抗σは大きいのでこの部位は変形しにくく、一方、
局部的に小さい外力により歪み速度εt が小さくなって
いる部位の変形抵抗σは小さいのでこの部位は変形し易
い。つまり、小外力印加部位は変形し易く、大外力印加
部位は変形しにくい。
【0012】もし、これが上記とは異なって、小外力印
加部位も大外力印加部位も同じ変形し易さとすれば、局
部的に大きな外力が印加されている部位の歪み速度εt
は大きいのでこの部分の変形量は大きく、局部的に小さ
い外力が印加されている部位の歪み速度εt は小さいの
でこの部分の変形量は小さく、結果的に、大外力印加部
位が集中的に変形し、小外力印加部位の変形量が不足
し、はんだバンプで言えばその部位の接合強度が不足す
ることになる。特にはんだバンプは半球形状をを有して
おり、外力が均一に印加されない形状であるので、mが
小さいと接合全面にわたって良好に変形することが難し
い。
【0013】実験結果によれば、はんだバンプでは、歪
み速度依存指数mが0.3以上あれば、溶融はんだ並み
の接合強度が得られることがわかった。
【0014】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。本実施例装置は、ガラス基板(液晶
表示装置)上に半導体チップを搭載するCOG(Chi
p On Glass)製品であり、図1にガラス基板
1上にICチップ2が直接ボンディングされた状態を示
し、図2にボンディング前の、図3にボンディング後の
ICチップ2の要部を示す。
【0015】ICチップ2の表面にはチップ側接続電極
としてアルミ電極3が形成され、その表面はパッシベー
ション層4にて覆われている。又、アルミ電極3の一部
が露出され、この露出部分において、アルミ電極3上に
はクロムやチタンよりなるバリアメタル5が形成されて
いる。そのバリアメタル5上には銅バンプ6が配置さ
れ、銅バンプ6の表面にはハンダ7が配置されている。
このハンダ7としては、Pbー63Sn(共晶ハンダ)
が用いられており、このハンダの融点は183℃であ
る。製造工程としては、バリアメタル5を蒸着後、銅及
びハンダの連続メッキを行い、さらに、不回折雰囲気炉
中250℃にてリフローすることにより電極先端部を半
球状とすればよい。
【0016】ボンディング前のガラス基板(配線基板)
1を図4(平面図)に示す。ガラス基板1には、チップ
側接続端子としての導電パタ−ン10が形成されてい
る。導電パタ−ン10は三層構造をなし、ソーダガラス
上にITO(インジウム・スズ・オキサイド)層11と
ニッケル層12と金層13とが順に積層されている。こ
の積層構造は、ITO/Ni/Auを蒸着,メッキ似て
形成される。ここで、表面の金層13は、配線母材とし
てのITO層11とニッケル層12の酸化防止材となっ
ている。
【0017】そして、ボンディングの際には、ガラス基
板1を所定位置に置き、吸着ヘッドによりICチップ2
をガラス基板1の上方に搬送し、位置合わせを行う。そ
して、ICチップ2をガラス基板1上に載置する。その
後、ダングステン(W)製の加熱ヘッドにてICチップ
2の裏面(図1、2の上面)から1つのバンプ当たり必
要な荷重をかけるとともに、加熱ヘッドの温度を120
〜175℃にして10〜30秒間保持する。つまり、ハ
ンダ7の融点の183℃よりも低い温度で、ICチップ
2とガラス基板1との間を加圧してハンダ7を塑性変形
させながら接合する。
【0018】このとき、加熱温度がハンダ7の融点以下
なのでハンダ7は溶融していないが柔らかくなってお
り、接合部は変形し面接触となっている。又、この加圧
してハンダ7を塑性変形させながら接合させる時にハン
ダ7の表面が先送りされ、新鮮なハンダが露出されて接
合界面が作られる。そして、導電パタ−ン10でのAu
(金)は接合部近傍のハンダ7中にほぼ拡散しており、
ニッケルも界面のSn粒子に少量拡散していることがE
DX分析法による断面分析で確認した。
【0019】さらに、端子数や端子サイズに応じて加熱
ヘッドによる加圧力を調整することにより接続面積、ハ
ンダバンプ形状を容易に調整することができる。尚、局
部加熱は、加熱ヘッドによらずに、レーザをバンプ部分
に照射することにより行ってもよい。ここで、前述の接
合条件について詳細に説明する。
【0020】加熱時間(10〜30秒)は、加熱ヘッド
から基板側へ熱伝導が行われるに十分な時間であり、か
つ、生産性を確保するための上限の時間である。図5に
上記はんだバンプ7の変形速度(μm/sec)を種々
変化させた場合の接合強度の変化を示す。ただし、はん
だバンプ7の直径は約250μm、その厚さ(変形後)
は最大で約40μm、銅バンプ6の厚さは最大で約30
μmとした。
【0021】接合装置としては、ミスズFA株式会社製
のフリップチップマウンタ(機種名フリップチップマウ
ンタ(特注品))を用い、同時に44個のはんだバンプ
7を接合した。変形速度の制御はフリップチップマウン
タの下降速度を制御して実施し、各変形速度毎に40
回、試験した。図5からわかるように、平均変形速度が
10μm(歪み速度εt 換算10-1(1/sec))で
のバンプ電極7一個当たりの接合強度は80g重が得ら
れ、3μm(歪み速度εt 換算3×10-1(1/se
c))でのバンプ電極7一個当たりの接合強度は85g
重得られ、1μm(歪み速度εt 換算×10-2(1/s
ec))でのバンプ電極7一個当たりの接合強度は88
g重得られた。
【0022】次に、はんだバンプ7のSnとPbとの組
成を30〜70重量部対70〜30重量部の範囲で変更
して同じ試験を実施した。その結果、図5とほぼ同じ特
性が得られた。すなわち、平均変形速度を10μm以下
とした場合に従来の変形速度(30〜50μm/s)に
比較して格段に良好な接合強度が得られ、平均変形速度
を1〜3μmとした場合に、溶融はんだにほとんど匹敵
する接合強度が達成できた。特にその内、はんだバンプ
をSnを61〜65wt%含む共晶性はんだとすると、
後述する歪み速度依存指数mが大きくなるので、良好な
接合強度が得られた。
【0023】次に、上記した共晶はんだの歪み速度εt
と変形抵抗σとの関係を調べた。図6にその結果を示
す。試験には、島津株式会社製の引っ張り試験機(機種
名サーボパルサー(特注品))を用い、板状試験品の断
面積は20mm2 とした。歪み速度εt は、実験式σ=
kεt m で決まり、εt を変化させた時のσを測定し
た。
【0024】図6からわかるように、歪み速度εt が1
×10-1(1/sec)までは歪み速度依存指数mは
0.3以上であり、歪み速度εt の増大に連れて変形抵
抗σが増大する領域であり、上述したよう原理により印
加外力が各部で異なっても均一な変形を可能である。そ
して超塑性をしめすはんだでも歪み速度εt が3(1/
sec)以上、特に6(1/sec)以上になると、歪
み速度εt の増加にもかかわらず変形抵抗σは増加せ
ず、この部位だけが局部的に変形してしまい、全面的な
塑性変形により接合強度が低下してしまうことが推定で
きる。
【0025】なお上記実施例では導電パタ−ン10(配
線材)をAu/Ni/ITOとしたが、Au,Ni,S
n,Ag,AgーPd,AgーPt,Cuなどハンダが
付くものであればよく、又、ハンダとしてPbー63S
n以外の組成のハンダを使用してもよく、要は、少なく
ともスズを含む低融点金属であればよい。さらに、前記
実施例では銅バンプ6(突起電極)上にハンダ7を設け
たが、特に突起電極を設ける必要はなく、ハンダボール
をチップ2と基板1との間に供給する方法でもよい。金
層13は省略可能である。ニッケル層12の代わりには
んだバンプ7と合金可能な金属を採用することも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のボンディング部分(端子部分)の拡
大図である。
【図2】ボンディング後の状態を示す図である。
【図3】ボンディング前のICチップの端子部分を示す
図である。
【図4】ボンディング前のガラス基板の端子部分を示す
図である。
【図5】変形速度と接合強度との関係の測定結果を示す
図である。
【図6】歪み速度と変形抵抗との関係の測定結果を示す
図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板(配線基板) 2 半導体チップ 3 アルミ電極(半導体チップの接続電極) 7 はんだバンプ 10 導電パタ−ン(配線基板の接続電極)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体チップの接続電極表面に形成された
    はんだバンプを配線基板の接続電極にその融点未満の温
    度条件下で圧接し、前記はんだバンプを塑性変形して前
    記配線基板の接続電極と合金接合する半導体装置の実装
    方法において、 前記はんだバンプの変形速度を10μm/sec以下と
    することを特徴とする半導体装置の実装方法。
  2. 【請求項2】前記はんだバンプの変形速度を1〜3μm
    /sec以下とすることを特徴とする半導体装置の実装
    方法。
  3. 【請求項3】前記はんだバンプのSnとPbとの比率は
    30〜70重量部対70〜30重量部とされる請求項1
    記載の半導体装置の実装方法。
  4. 【請求項4】前記はんだバンプはSnを61〜65wt
    %含む共晶性はんだとされる。
  5. 【請求項5】好適な態様において、歪み速度をεt 、変
    形抵抗をσ、比例定数をk、歪み速度依存指数をm、σ
    =k×εt m とし、その歪み速度依存指数mが0.3以
    上となる範囲で前記圧接を実施する請求項1記載の半導
    体装置の実装方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0821407A3 (en) * 1996-02-23 1998-03-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor devices having protruding contacts and method for making the same

Cited By (3)

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EP0821407A3 (en) * 1996-02-23 1998-03-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor devices having protruding contacts and method for making the same
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