JPH0778585A - 荷電粒子ビーム顕微鏡 - Google Patents

荷電粒子ビーム顕微鏡

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JPH0778585A
JPH0778585A JP5225825A JP22582593A JPH0778585A JP H0778585 A JPH0778585 A JP H0778585A JP 5225825 A JP5225825 A JP 5225825A JP 22582593 A JP22582593 A JP 22582593A JP H0778585 A JPH0778585 A JP H0778585A
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JP
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magnification
charged particle
particle beam
acceleration voltage
sample
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JP5225825A
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Hachiro Shimayama
八郎 島山
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Jeol Ltd
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Jeol Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より低い倍率を簡単な構成で観察できる荷電
粒子ビーム顕微鏡を実現する。 【構成】 cpuから倍率制御回路内のデータ変換回路
19には、倍率設定信号と電子ビームの加速電圧に応じ
た加速電圧連動信号とが供給される。この2つの信号か
らデータ変換回路19は、倍率に応じた信号出力が偏向
増幅器17,18から偏向器5,6に供給されるよう
に、偏向増幅器17,18の増幅度を制御し、また、D
A変換器15,16のディジタル入力信号を出力する。
例えば、加速電圧30kV、倍率100倍まで偏向増幅
器17,18の出力が飽和しない装置を仮定すると、加
速電圧30kVで倍率100倍以上では加速電圧が一定
とされるが、倍率が100倍未満となると、その倍率に
応じた加速電圧となるように加速電圧発生回路が制御さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走査電子顕微鏡や走査
イオンビーム顕微鏡などの荷電粒子ビームを試料上で走
査するようにして試料の走査像を得るようにした荷電粒
子ビーム顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】走査電子顕微鏡では、試料上で細く集束
された電子ビームを走査し、この試料への電子ビームの
照射によって発生した2次電子や反射電子を検出し、検
出信号を走査と同期した陰極線管に供給して、試料の走
査像を表示している。
【0003】ところで、このような走査像の倍率を変え
る場合には、電子ビームを走査するための静電型や電磁
型の偏向器に供給する走査信号の強度を調整する。例え
ば、走査像の倍率を上げる場合には、試料上の走査領域
を狭くするために走査信号の強度が小さくされ、逆に、
走査像の倍率を小さくする場合には、試料上の走査領域
を広くするために走査信号の強度が大きくされる。
【0004】また、走査電子顕微鏡では、適宜電子ビー
ムの加速電圧も変えながら像の観察を行っているが、加
速電圧を変えると、像の倍率が変化しないように、偏向
器に供給する走査信号の強度を加速電圧に連動して変化
させている。例えば、静電型の偏向器を用いている場合
には、加速電圧に正比例して走査信号の強度を調整して
いる。また、電磁型の偏向器では、加速電圧の平方根に
比例して走査信号の強度を調整している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に走査電子顕微鏡
においては、試料の顕微鏡観察において、観察したい試
料位置を短時間に捜すために、より低倍率の2次電子像
を表示することが要求されている。又、その本来の目的
である高倍率観察において高い解像度を得るために、偏
向増幅器の出力は、その出力が非常に小さなレベルにあ
るときに高いS/N比を要求される。
【0006】上記した走査電子顕微鏡では、加速電圧の
最大値で決まるある倍率以下になると、偏向器に供給す
る走査信号を増幅する偏向増幅器の出力は、その最大値
で飽和するため、この倍率が最低倍率となっていた。最
低倍率をより低い倍率にするためには、偏向増幅器の出
力を更に増加させれば良いが、その場合、上記の要求か
らダイナミックレンジの極めて広い偏向増幅器を用いね
ばならず、装置が高価となり、また、大型化するという
問題が生じる。そのため、より低い倍率での観察と高い
解像度の高倍率観察を両立させることは困難な状態にな
っている。
【0007】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、高倍率での性能向上を図り、且つ
より低い倍率を簡単な構成で観察できる荷電粒子ビーム
顕微鏡を実現するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に基づく荷電粒子
ビーム顕微鏡は、荷電粒子ビーム源と、荷電粒子ビーム
源からの荷電粒子ビームを試料上に細く集束するための
集束レンズと、試料上で荷電粒子ビームを2次元的に走
査するための偏向器と、試料への荷電粒子ビームの照射
によって得られた信号を検出するための検出器と、検出
器の出力信号に基づいて試料の走査領域の像を表示する
表示手段と、荷電粒子ビームを加速するための加速電圧
を発生する加速電源と、偏向器への走査信号強度を調整
する倍率調整回路と、設定倍率が所定倍率以上の場合に
は、倍率調整回路で倍率の調整を行い、設定倍率が所定
倍率以下の場合には、加速電源からの加速電圧を変化さ
せて倍率の調整を行う制御手段とを備えたことを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明に基づく荷電粒子ビーム顕微鏡は、低い
倍率の時には、偏向器に供給される信号強度を一定値以
上にすることなく、加速電圧を変えることによって所定
の倍率を実現する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例である走査電子顕
微鏡を示しており、図中1は電子銃である。電子銃1か
ら発生した電子ビームEBは、集束レンズ2,対物レン
ズ3によって試料4上に細く集束される。試料4上に照
射される電子ビームEBは、X偏向器5、Y偏向器6に
よって偏向されるが、この偏向器5,6には、走査信号
発生回路7からの走査信号が倍率制御回路8を介して供
給される。この結果、試料4上で電子ビームEBは2次
元的に走査される。試料4への電子ビームの照射によっ
て発生した2次電子は、2次電子検出器9によって検出
される。検出された信号は、増幅器10によって増幅さ
れた後、陰極線管11に供給される。この陰極線管11
には、走査信号発生回路7からの走査信号が供給されて
おり、その結果陰極線管11の画面上には試料の2次電
子像が表示される。
【0011】前記倍率制御回路8は、インターフェース
12を介して中央制御装置(cpu)13によって制御
される。cpu13は、電子銃1の加速電圧発生回路1
4も制御している。
【0012】図2は前記倍率制御回路8の具体例を示し
ており、15,16はDA変換器、17,18はDA変
換器15,16の出力がそれぞれ供給される偏向増幅器
であり、偏向増幅器17,18によって増幅された信号
がX偏向器5,Y偏向器6にそれぞれ供給される。19
は、cpu13からインターフェイス12を介して倍率
設定信号と加速電圧連動信号が供給されるデータ変換回
路である。DA変換器15のリファレンス入力には走査
信号発生回路7からX方向走査信号が供給され、DA変
換器16のリファレンス入力には走査信号発生回路7か
らY方向走査信号が供給される。このような構成の動作
を次に説明する。
【0013】図1において、電子銃1から発生し加速さ
れた電子ビームEBは、集束レンズ2,対物レンズ3に
よって試料4上に細く集束されると共に、偏向器5,6
によって偏向され、試料4上の所定領域を2次元的に走
査する。試料4への電子ビームの照射にともなって発生
した2次電子は、検出器9によって検出され、その検出
信号は増幅器10によって増幅された後、陰極線管11
に輝度変調信号として供給される。陰極線管11には走
査信号発生回路7から電子ビームの走査信号と同期した
信号が供給されることから、陰極線管11には試料の2
次電子像が表示される。
【0014】さて、陰極線管11上に表示された像の倍
率を変える場合、外部からインターフェース12を介し
てcpu13に所定の倍率が設定される。cpu13か
ら倍率制御回路8内のデータ変換回路19には、倍率設
定信号と電子ビームの加速電圧に応じた加速電圧連動信
号とが供給される。この2つの信号からデータ変換回路
19は、倍率に応じた信号出力が偏向増幅器17,18
から偏向器5,6に供給されるように、偏向増幅器1
7,18の増幅度を制御して倍率のレンジを切換え、ま
た、倍率の細かい設定のためDA変換器15,16のデ
ィジタル入力信号を出力する。この結果、偏向増幅器1
7,18からは次の出力Dsが得られる。
【0015】Ds=k×E×(1/M) 上式で、kは比例定数、Eは加速電圧、Mは倍率であ
る。この出力Dsは、偏向増幅器17,18の最大出力
値Dsmaxを越えない範囲で制御される。
【0016】図3は本発明における設定倍率と加速電圧
との関係の一例を示している。この図で、左側縦軸が加
速電圧E、右側縦軸が偏向増幅器17,18の出力D
s、横軸が倍率Mである。この例では、加速電圧30k
V、倍率100倍まで偏向増幅器17,18の出力が飽
和しない装置を仮定している。図3の実線で示す例で
は、加速電圧30kVで倍率100倍以上では加速電圧
が一定とされるが、倍率が100倍未満となると、その
倍率に応じた加速電圧となるように加速電圧発生回路1
4が制御される。
【0017】すなわち、倍率が100倍以上では、倍率
の設定はDA変換器15,16のディジタルデータ信号
の大きさや偏向増幅器17,18の増幅度を調整して行
うが、倍率が100倍以下においては、DA変換器1
5,16のディジタルデータ信号や偏向増幅器17,1
8の増幅度は一定とし、加速電圧を変化させることによ
って倍率の設定を行う。図3の実線の例では、例えば、
倍率50倍で加速電圧15kV、倍率20倍で加速電圧
6kVのように加速電圧は変化させられる。
【0018】また、図3の点線で示した例は、加速電圧
15kVで使用する場合で、倍率50倍以上では加速電
圧が一定であるが、50倍未満になると倍率に応じて加
速電圧が変化させられる。
【0019】上記した図2の実施例では、倍率制御回路
8のデータ変換回路19において、与えられた倍率と加
速電圧に応じた演算を行い、偏向増幅器17,18、D
A変換器15,16の増幅度や入力信号を変化させると
共に、加速電圧発生回路14の出力電圧を制御するよう
に構成した。図4は他の実施例で、cpu13において
設定された倍率と加速電圧に応じて必要な演算を行い、
倍率制御回路8と加速電圧発生回路14とをcpu13
によって制御するようにした場合の倍率設定回路8の具
体例を示している。この実施例では、cpu13からの
倍率設定信号は、データ変換回路19に供給され、倍率
に応じて偏向増幅器17,18の増幅度を制御し、ま
た、DA変換器15,16のディジタルデータ入力信号
を出力する。
【0020】cpu13からの加速電圧連動信号は、X
走査信号が供給される加速電圧連動回路20と、Y走査
信号が供給される加速電圧連動回路21とに供給され
る。各走査信号は、それぞれ加速電圧連動回路20,2
1において加速電圧に応じて適正な振幅とされ、DA変
換器15,16のリファレンス入力端子に供給される。
このように構成することによって、偏向増幅器17,1
8から偏向器5,6には次の出力Dsが得られる。
【0021】Ds=k×E×(1/M) ところで、既に説明したように、従来の走査電子顕微鏡
の偏向増幅器は、広い加速電圧範囲と倍率範囲を達成す
るために、非常に広いダイナミックレンジが要求されて
いた。そのため、高倍率時には、小出力となり、最も高
いSN比が要求される一方、低倍率時のためには高出力
を要するという相反する要求があった。このため、本発
明に基づき、例えば、図5に示したように、1000倍
の倍率で偏向増幅器が最大出力とし、1000倍以下の
倍率では加速電圧を制御することは有効である。
【0022】すなわち、通常、走査電子顕微鏡では、1
000倍以下の倍率は単なる視野探しに使用されること
から、視野探しの倍率では若干分解能を犠牲にして加速
電圧を変えて倍率の設定を行い、それによって、偏向増
幅器のダイナミックレンジを狭くし、偏向器の偏向感度
を1/10に低下させると高倍率時の小出力時のSN比
を10倍改善することができ、高倍率の際の像の分解能
を向上させることができる。
【0023】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
はこの実施例に限定されない。例えば、静電偏向器を例
に説明したが、電磁型の偏向器にも本発明を適用するこ
とができる。電磁型の場合、偏向増幅器の出力Dmは次
のように変えられる。
【0024】Dm=k×√(E)×(1/M) Dmが最大値Dmmaxに達すると倍率が加速電圧制御
領域に入り、上式から加速電圧Eは倍率Mの2乗に比例
して下げられることになる。
【0025】この電磁型の場合の倍率に応じた偏向増幅
器の出力と加速電圧の関係を図6に示す。また、2次電
子像を表示する場合について説明したが、反射電子像な
どを表示する場合にも本発明を適用することができる。
更に、走査電子顕微鏡を例に説明したが、イオンビーム
を試料に照射し、試料からの2次電子や2次イオンなど
を検出する装置にも本発明を使用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に基づく荷
電粒子ビーム顕微鏡は、低い倍率の時には、偏向器に供
給される信号強度を一定値以上にすることなく、加速電
圧を変えることによって所定の倍率を実現するように構
成したので、より低い倍率の像を簡単な構成で観察する
ことができる。また、偏向増幅器のダイナミックレンジ
を狭くし、高倍率時の小出力時のSN比を改善し、高倍
率の際の像の分解能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である走査電子顕微鏡を示す
図である。
【図2】図1の実施例における倍率制御回路8の一具体
例を示す図である。
【図3】設定倍率と加速電圧との関係の一例を示す図で
ある。
【図4】図1の実施例における倍率制御回路8の他の具
体例を示す図である。
【図5】設定倍率と加速電圧との関係の一例を示す図で
ある。
【図6】電磁型の偏向器を用いた場合の設定倍率と加速
電圧との関係の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 電子銃 2 集束レンズ 3 対物レンズ 4 試料 5 X偏向器 6 Y偏向器 7 走査信号発生回路 8 倍率制御回路 9 2次電子検出器 10 増幅器 11 陰極線管 12 インターフェース 13 中央制御装置(cpu) 14 加速電圧発生回路 15,16 DA変換器 17,18 偏向増幅器 19 データ変換回路 20,21 加速電圧連動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷電粒子ビーム源と、荷電粒子ビーム源
    からの荷電粒子ビームを試料上に細く集束するための集
    束レンズと、試料上で荷電粒子ビームを2次元的に走査
    するための偏向器と、試料への荷電粒子ビームの照射に
    よって得られた信号を検出するための検出器と、検出器
    の出力信号に基づいて試料の走査領域の像を表示する表
    示手段と、荷電粒子ビームを加速するための加速電圧を
    発生する加速電源と、偏向器への走査信号強度を調整す
    る倍率調整回路と、設定倍率が所定倍率以上の場合に
    は、倍率調整回路で倍率の調整を行い、設定倍率が所定
    倍率以下の場合には、加速電源からの加速電圧を変化さ
    せて倍率の調整を行う制御手段とを備えた荷電粒子ビー
    ム顕微鏡。
JP5225825A 1993-09-10 1993-09-10 荷電粒子ビーム顕微鏡 Withdrawn JPH0778585A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003303566A (ja) * 2002-04-11 2003-10-24 Keyence Corp 電子顕微鏡、電子顕微鏡の操作方法、電子顕微鏡操作プログラムおよびコンピュータで読み取り可能な記録媒体

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003303566A (ja) * 2002-04-11 2003-10-24 Keyence Corp 電子顕微鏡、電子顕微鏡の操作方法、電子顕微鏡操作プログラムおよびコンピュータで読み取り可能な記録媒体

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Effective date: 20001128