JPH0777455A - 組合せ計量装置 - Google Patents

組合せ計量装置

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JPH0777455A
JPH0777455A JP24883493A JP24883493A JPH0777455A JP H0777455 A JPH0777455 A JP H0777455A JP 24883493 A JP24883493 A JP 24883493A JP 24883493 A JP24883493 A JP 24883493A JP H0777455 A JPH0777455 A JP H0777455A
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JP
Japan
Prior art keywords
weighing
hopper
combination
pattern
hoppers
Prior art date
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Application number
JP24883493A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Sakagami
能章 坂上
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Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0777455A publication Critical patent/JPH0777455A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータが計量ホッパに物品を投入する組
合せ計量装置であって、複数の計量ホッパが2つの群に
分割され、一方の群から少なくとも1つの計量ホッパの
計量値を選択する組合せ計量装置において、詰め合わせ
の誤りを防止するとともに、作業性を向上させる。 【構成】 記憶手段22に、品種ごとの計量ホッパの分
割パターンを記憶させておき、品種を示すアイテム信号
aを受けて、読出手段23が当該品種の分割パターンを
読み出し、表示器12bに分割パターンを表示すること
で、オペレータに投入パターンを知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計量ホッパに投入す
る物品をオペレータが選択する組合せ計量装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】組合せ計量装置は、鶏肉や畜産物、果物
のような個々の重量にばらつきのある物品を組み合せた
ものを目標重量とするものである。この種の組合せ計量
装置には、オペレータが被計量物を計量ホッパに投入す
るものがある。また、商品には、大きな切身1個と、複
数の小さな屑肉とを1つのパック内に詰め合わせねばな
らない場合がある。かかる組合せ計量装置の一例を図6
に示す。
【0003】図6は、組合せ計量装置の全体の構成をモ
デル化して示す一部断面した側面図である。同図におい
て、1−1,1−2,…,1−Nは計量ホッパで、直線
上に配置されており、これら計量ホッパ1(1−1,1
−2,…,1−N)には、投入された物品の重量を計量
する重量検出器(図示せず)が取り付けられているとと
もに、物品を下方へ排出するゲート3−1,3−2,
…,3−Nが装備されている。
【0004】上記計量ホッパ1の上方には、これら各計
量ホッパ1に物品を供給する排出ゲート4−1,…,4
−Nを装備した供給ホッパ5−1,5−2,…,5−N
が配置されているとともに、計量ホッパ1の下方には、
これら計量ホッパ1から排出された物品を外部へ搬出す
る搬出コンベア6が配置されている。上記各計量ホッパ
1、各供給ホッパ5(5−1,5−2,…,5−N)お
よび搬出コンベア6の両端の排出端6L,6Rを除く部
分は、箱形のケーシング7内に設置されており、このケ
ーシング7の上端板部7Aには、オペレータが上記供給
ホッパ5に物品を投入するための投入口8−1,8−
2,…,8−Nが形成されている。
【0005】上記搬出コンベア6の正逆転方向の両端部
下方には、それぞれ、正量品排出口10Aおよび不量品
排出口11Aを介して、正量品収納箱10および不量品
回収箱11が配設されている。なお、12は操作盤で、
この操作盤12には、操作キー12aおよび表示器12
bが設けられている。
【0006】上記多数の計量ホッパ1のうち、たとえば
1号機の計量ホッパ1−1には、大きな切身が投入さ
れ、残りの計量ホッパ1−2,1−3,…,1−Nに
は、複数の小さな屑肉が投入される。一方、計量ホッパ
1−1は、必須の選択ホッパとして記憶手段(メモリ)
に記憶されており、組合せ計算に、常に選択されるよう
になっている。つまり、パック詰め商品には、大きな切
身が常に1つ含まれるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、大きな切身を
投入する計量ホッパを1つとしたのでは、組合せの種類
が少なくなるので、品種によっては、これを複数にする
方が組合せ結果や処理能力が向上する。つまり、多数の
計量ホッパ1を複数の計量ホッパ1−1,1−2,…,
1−Mからなる第1のホッパ群と、残りの計量ホッパ1
−(M+1),…,1−Nからなる第2のホッパ群とに
分割し、予め指定した一方の群から、少なくとも1つの
計量ホッパの計量値を選択して組合せを行う場合があ
る。
【0008】このような場合、従来は、オペレータが品
種ごとに、計量ホッパの分割パターンつまり物品の投入
パターンを記憶するか、あるいは、品種が変わる毎にマ
ニュアルを見る必要がある。したがって、パートなどの
オペレータでは作業ができなかったり、あるいは、作業
性が悪く、かつ、処理能力が低下するなどの問題があ
る。
【0009】この発明は、上記従来の問題に鑑みてなさ
れたもので、不慣れなオペレータでも、簡単に作業する
ことができるとともに、作業性を向上させることで、処
理能力のアップを図ることができる組合せ計量装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、組合せを行う商品の品種ごとに計量ホ
ッパの分割パターンを記憶するパターン記憶手段と、組
合せ計量を行う商品の品種を示す信号を受けて当該品種
の商品についての計量ホッパの分割パターンを読み出す
パターン読出手段と、この読出手段が読み出した分割パ
ターンを報知する報知手段とを備えている。
【0011】
【作用】この発明によれば、パターン読出手段は、組合
せを行う商品の品種を示す信号を受けて、当該品種につ
いての分割パターンを読み出す。つまり、パターン読出
手段は、商品の品種が替わった場合には、当該品種につ
いての分割パターンを読み出す。この読出手段が読み出
された分割パターンは、報知手段によりオペレータに知
らされる。したがって、オペレータは、各品種ごとに分
割パターンを憶えていなくても、各計量ホッパに、所定
の物品を供給することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図面にしたが
って説明する。なお、この実施例では、組合せ計量装置
の外観および機械的構造は図6の従来例と同様であり、
したがって、以下の説明では、相違する部分についての
み説明する。図1において、マイクロコンピュータ20
には、組合せ制御手段21、記憶手段(パターン記憶手
段)22および読出手段(パターン読出手段)23が内
蔵されている。
【0013】上記組合せ制御手段21は、図6の計量ホ
ッパ1−1,…,1−Nに取り付けられた図1のロード
セル2(2−1,…,2−N)からの計量信号w1、w
2,…,wNを入力とする。この組合せ制御手段21
は、後述するように、上記計量信号w1,…,wNおよ
び記憶手段22に記憶されている内容に基づいて、周知
の組合せ演算を行うとともに、ゲート3−1,…,3−
Nおよび排出ゲート4−1,…,4−N(図6)の開閉
制御を行う。
【0014】記憶手段22には、図2に示すように、商
品の品種ごとに、アイテムNo.に対応する品名、組合
せ目標値、上限値、下限値および計量ホッパの分割パタ
ーンが記憶されている。この分割パターンは、図1の組
合せ制御手段21にとっては、組合せ演算を行う際のホ
ッパ群の選択パターンとしての意義があり、一方、オペ
レータにとっては、物品を供給ホッパ5−1,…,5−
Nに投入する投入パターンとしての意義がある。
【0015】上記分割パターンについて、図2のアイテ
ムNo.2のブロイラ並を例にとって説明する。ヘッド
No.1の計量ホッパ1−1(図6)は、親ヘッドとし
て登録されて記憶されており、一方、ヘッドNo.2〜
No.16(No.N)の計量ホッパ1−2,…,1−
Nは、親ヘッド以外のヘッドとして記憶されている。こ
の場合、図1の組合せ制御手段21は、ヘッドNo.1
の計量ホッパ1−1を第1のホッパ群として把握し、一
方、ヘッドNo.2〜No.16の計量ホッパ1−2,
…,1N(図6)を第2のホッパ群として把握する。組
合せ制御手段21は、組合せ計算の際に、上記第1のホ
ッパ群から少なくとも1つの計量ホッパの計量値を選択
し、第2のホッパ群から1つまたは複数の計量ホッパの
計量値を選択して、組合せ演算を行う。したがって、第
1のホッパ群を構成する計量ホッパ1の数、つまり、親
ヘッドの数が1つの場合は、当該第1のホッパ群に属す
る計量ホッパ1−1は、必須の選択ホッパとなる。
【0016】上記分割パターンの定義を更に明瞭にする
ために、図2のアイテムNo.1のサーモンを例にとっ
て説明する。ヘッドNo.1および2の計量ホッパ1−
1,1−2(図6)は親ヘッドとして登録されて記憶さ
れており、一方、ヘッドNo.3〜No.16(No.
N)の計量ホッパ1−3,…,1−Nは、親ヘッド以外
のヘッドとして記憶されている。この場合、図1の組合
せ制御手段21は、ヘッドNo.1,2の計量ホッパ1
−1,1−2を第1のホッパ群として把握し、一方、ヘ
ッドNo.3〜No.16の計量ホッパ1−3,…,1
−N(図6)を第2のホッパ群として把握する。組合せ
制御手段21は、組合せ演算の際に、上記第1のホッパ
群から、1つの計量ホッパ1−1または1−2の計量値
を選択し、一方、第2のホッパ群から1つまたは複数の
計量ホッパの計量値を選択して、組合せ演算を行う。つ
まり、第1のホッパ群(計量ホッパ1−1,1−2)か
らは1つだけ計量値が選択されるので、詰め合わされた
商品(組合せ結果)には、親ヘッドの計量ホッパ1−
1,1−2に投入された大きな切身が、常に、1つだけ
含まれる。
【0017】図1において、上記操作キー12aは、テ
ンキーなどを備えており、組合せ計量を行う商品の品種
に相当するアイテムNo.などを入力するためのもので
ある。操作キー12aからアイテムNo.を入力する
と、マイクロコンピュータ20に、商品の品種を示すア
イテム信号aが入力される。
【0018】上記読出手段23は、上記アイテム信号a
を受けて、当該品種の商品についての登録データ(図
2)を記憶手段22から読み出す。なお、読み出される
登録データは、前述の分割パターンの他に、組合せ目標
値や上下限値などである。上記読出手段23は、読み出
した登録データを組合せ制御手段21に出力すととも
に、登録データのうちの分割パターンなどの一部のデー
タを表示器12bに出力する。
【0019】上記表示器12bは、この発明の報知手段
を構成しており、図3(b)のように、分割パターンを
表示して、オペレータに分割パターンを報知する。たと
えば、この実施例では、親ヘッドに相当する計量ホッパ
のヘッドNo.に“親”の表示を行う。なお、表示器1
2bは、図3(a)のように、アイテムNo.および品
名を表示したり、図3(c)のように、計量中の品種の
組合せ目標値、上下限値および計量ホッパごとに運転状
況の表示を行うものである。
【0020】つぎに、本装置の運転方法をブロイラ並を
例にとって説明する。まず、オペレータは、図3(a)
の表示器12bを見て、ブロイラ並に相当する予約N
o.2を、図1の操作キー12aを押下することにより
選択する。これにより、マイクロコンピュータ20は、
アイテム信号aを受けて、読出手段23が記憶手段22
から図2の登録データのうち、アイテムNo.02のデ
ータを読み出す。図1の上記読出手段23は、読み出し
たデータのうち、分割パターンや品名などを表示器12
bに出力する。
【0021】表示器12bは、図3(b)のように、上
記分割パターンなどを表示することで、オペレータに投
入パターンを知らせる。オペレータは、この表示を見
て、ヘッドNo.1の計量ホッパ1−1(図6)に大き
い切身を投入し、一方、ヘッドNo.2〜No.16の
計量ホッパ1−2,…,1−N(図6)に小さな屑肉を
投入すればよいことを知り、そのように物品を、図6の
投入口8−1,…,8−Nから供給ホッパ5−1,…,
5−Nを介して、計量ホッパ1−1,1−2,…,1−
Nに供給する。この供給後、計量ホッパ1−1,…,1
−N内の物品を図1のロードセル2−1,…,2−Nが
計量し、その計量値を計量信号w1…,wNとして、組
合せ制御手段21に出力する。
【0022】その後、組合せ制御手段21が以下に説明
するように、組合せ制御を行う。図4のステップS1に
おいて、この場合、親ヘッドが1号機になっているか
ら、ステップS2に進んで、親ヘッド(1号機)のロー
ドセル2−1(図1)を組合せ不参加とする。つづい
て、ステップS3に進み、組合せ目標値TM 、上限値T
MAX および下限値TMIN から、それぞれ、1号機のロー
ドセル2−1(図1)の計量値W1 を減算して、変動目
標値(TM −W1 )、変動上限値(TMAX −W1 )およ
び変動下限値(TMIN −W1 )を算出する。つづいて、
求めた変動目標値(TM −W1 )を組合せ目標値とし
て、親ヘッド以外のヘッドで、つまり、第2のホッパ群
の計量値に基づいて周知の組合せ計算を行う。
【0023】上記周知の組合せ計算について簡単に説明
する。図1の組合せ制御手段21は、第2のホッパ群の
ロードセル2−2,2−3,…,2−Nの計量値W2
N のうちの任意のm個を選択し、その和と上記変動目
標値(TM −W1 )、変動上限値(TMAX −W1 )およ
び変動下限値(TMIN−W1 )などを比較し、許容範囲
内(TMIN −W1 )〜(TMAX −W1 )であって、か
つ、変動目標値(TM −W1 )に最も近いか、または、
等しい組合せを選択する。つづいて、図4のステップS
5に進み、ステップS2で不参加とした1号機を上記ス
テップS4で選択した組合せに追加する。これにより、
ステップS6に進み、組合せ演算が終了する。
【0024】その後、図1の組合せ制御手段21は、図
3(c)のように、計量ホッパ1の選択内容などを示す
運転状況を表示器12bに表示させる。同時に、組合せ
制御手段21(図1)は、図6の選択された計量ホッパ
1−1などに対応する排出ゲート3−1などを開放し、
物品を搬出コンベア6上に排出させる。この排出後、空
になった計量ホッパ1−1などに対応するゲート4−1
などを開放し、供給ホッパ5−1から計量ホッパ1−1
などに次の物品を投入させ、連続的に組合せ計量を行
う。
【0025】上記構成においては、図3(b)のよう
に、表示器12bに、品種の設定時に分割パターンが表
示されるので、オペレータは、この表示を見て、物品の
投入パターンを知ることができる。そのため、オペレー
タは、分割パターン(投入パターン)を記憶していなく
ても、また、マニュアルなどを見なくても、物品をどの
ように供給すればよいかを知ることができる。したがっ
て、不慣れなオペレータであっても、簡単に作業するこ
とができるとともに、作業性が向上して、処理能力が向
上する。また、詰め合わせの誤りも少なくなる。
【0026】また、この実施例では、図3(c)のよう
に、運転状況を表示する表示器12bを報知手段として
いるので、別途、新たに報知手段を設ける必要がない。
しかし、この発明では、報知手段を操作盤12(図6)
に設けた表示器12bに限定するものではなく、他の専
用の表示器を設けてもよく、あるいは、音声によって、
分割パターンをオペレータに知らせても良く、さらに
は、表示および音声の両方によって、分割パターンをオ
ペレータに報知するものであってもよい。
【0027】図5は第2実施例を示す。この実施例で
は、各計量ホッパ1−1,1−2,…,1−Nに対応し
て、表示ランプ9(9−1,9−2,…,9−N)が、
計量装置の近傍に設けられており、これらの表示ランプ
9(9−1,9−2,…,9−N)が報知手段を構成し
ている。これらの表示ランプ群9は、親ヘッドとして選
択された号機の計量ホッパ1−1に対応する表示ランプ
9−1が、当該品種の組合せ計量中、常時、点灯するよ
うになっている。したがって、前述の第1実施例より
も、より一層作業性が向上するとともに、詰め合わせの
誤りが少なくなる。
【0028】ところで、上記実施例では、親ヘッドとそ
の他のヘッドの双方からの物品を組み合わせることとし
たが、親ヘッドの計量値のみで、許容範囲TMIN 〜T
MAX に入るものがあれば、親ヘッドの計量ホッパ1−1
からの物品のみで商品を構成してもよい。また、上記実
施例では、計量ホッパ1の群が2つに分割された分割パ
ターンについて説明したが、この発明は、計量ホッパ1
の群を3つ以上に分割したパターンについても適用でき
る。この場合、たとえば、図5の表示ランプ9−1,9
−2,…,9−Nは、それぞれのヘッドに2つ設ける必
要がある。さらに、この発明は、分割された各群から少
なくとも1つの計量ホッパを選択しなければならないと
して制御する場合にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、組合せを行う商品の品種を示す信号に基づいて、当
該品種の分割パターンを、報知手段がオペレータに知ら
せるので、オペレータは品種ごとの投入パターンを予め
記憶していなくても作業を行うことができる。したがっ
て、マニュアルなどを見なくてもよいので、不慣れなオ
ペレータでも作業性が良く、そのため、処理能力が向上
するとともに、詰め合わせの誤りを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す組合せ計量装置の
概略構成図である。
【図2】記憶手段の記憶内容を示す図表である。
【図3】表示器の表示内容を示す正面図である。
【図4】組合せ制御手段の動作の一部を示すフローチャ
ートである。
【図5】第2実施例にかかる組合せ計量装置をモデル化
して示す一部断面した側面図である。
【図6】一般的な組合せ計量装置をモデル化して示す一
部断面した側面図である。
【符号の説明】
1−1,…,1−N:計量ホッパ、9−1,…9−N:
表示ランプ(報知手段)、12b:表示器(報知手
段)、22:(パターン)記憶手段、23:(パター
ン)読出手段、a:(アイテム)信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の計量ホッパが2以上の群に分割さ
    れ、各群のうちの少なくとも1つの群から少なくとも1
    つの計量ホッパの計量値を選択して組合せを行う組合せ
    計量装置であって、 組合せを行う商品の品種ごとに計量ホッパの分割パター
    ンを記憶するパターン記憶手段と、 組合せ計量を行う商品の品種を示す信号を受けて当該品
    種の商品についての計量ホッパの分割パターンを読み出
    すパターン読出手段と、 この読出手段が読み出した分割パターンを報知する報知
    手段とを備えた組合せ計量装置。
JP24883493A 1993-09-08 1993-09-08 組合せ計量装置 Pending JPH0777455A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013088229A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤
JP2013088228A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤及びそれに用いられる供給装置
JP2013088230A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013088229A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤
JP2013088228A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤及びそれに用いられる供給装置
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