JPH0776810A - 道路用標示体 - Google Patents
道路用標示体Info
- Publication number
- JPH0776810A JPH0776810A JP5222636A JP22263693A JPH0776810A JP H0776810 A JPH0776810 A JP H0776810A JP 5222636 A JP5222636 A JP 5222636A JP 22263693 A JP22263693 A JP 22263693A JP H0776810 A JPH0776810 A JP H0776810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- indication
- shrink tube
- outer peripheral
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の排気ガスや塵埃等による汚れが付着し
にくく、標示効果が長期に亘って持続できる道路用標示
体を提供する。 【構成】 路面に設置する台座状等の基部１の上方に円
錐状や円柱状等の縦筒状の標示体本体２を起立し、標示
体本体２の外周面に合成樹脂製シュリンクチューブ４を
一重又は複数重ねて被せ、標示体本体２の外周面の反射
材等による標示３を保護する。シュリンクチューブ４に
は、その長さ方向に沿って切取り容易な引剥がし部５を
設ける。標示３の標示効果が維持できないくらいにシュ
リンクチューブ４が汚れると、剥がし部５をチューブ４
から切取り汚れたチューブ４を剥がす。
にくく、標示効果が長期に亘って持続できる道路用標示
体を提供する。 【構成】 路面に設置する台座状等の基部１の上方に円
錐状や円柱状等の縦筒状の標示体本体２を起立し、標示
体本体２の外周面に合成樹脂製シュリンクチューブ４を
一重又は複数重ねて被せ、標示体本体２の外周面の反射
材等による標示３を保護する。シュリンクチューブ４に
は、その長さ方向に沿って切取り容易な引剥がし部５を
設ける。標示３の標示効果が維持できないくらいにシュ
リンクチューブ４が汚れると、剥がし部５をチューブ４
から切取り汚れたチューブ４を剥がす。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は道路のセンターライン標
示、車線誘導標示等の車線分離標識や交通規制用、危険
標示用等として路面に設置される道路用標示体に関する
ものである。
示、車線誘導標示等の車線分離標識や交通規制用、危険
標示用等として路面に設置される道路用標示体に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の道路用標示体は、路面に
設置される台座状の基部の上方に円錐状や円柱状等の縦
筒状の標示体本体が起立された一般にセイフティコーン
等と称されるものがよく知られている。
設置される台座状の基部の上方に円錐状や円柱状等の縦
筒状の標示体本体が起立された一般にセイフティコーン
等と称されるものがよく知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の道路用標示体は、標示体本体の外周面が何ら保護
されることなくそのまま露出されているので、外周面が
走行車両の排気ガスや塵埃等のために汚れやすく、標示
体本体の外周面に設けた反射材等による標示の効果が低
下しやすい問題点があり、長期に亘って標示効果を持続
できなかった。
従来の道路用標示体は、標示体本体の外周面が何ら保護
されることなくそのまま露出されているので、外周面が
走行車両の排気ガスや塵埃等のために汚れやすく、標示
体本体の外周面に設けた反射材等による標示の効果が低
下しやすい問題点があり、長期に亘って標示効果を持続
できなかった。
【０００４】本発明はかかる従来の問題点を解消した道
路用標示体を提供することを目的としている。
路用標示体を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は標示体本体の外周面を保護すべく外周面に
合成樹脂製シュリンクチューブを被せて汚れを付着しに
くくすると共に、シュリンクチューブが汚れるとこのチ
ューブを容易に引剥がして標示効果をさらに持続させる
ようにしたものである。
め、本発明は標示体本体の外周面を保護すべく外周面に
合成樹脂製シュリンクチューブを被せて汚れを付着しに
くくすると共に、シュリンクチューブが汚れるとこのチ
ューブを容易に引剥がして標示効果をさらに持続させる
ようにしたものである。
【０００６】すなわち、本発明道路用標示体は、路面に
設置される基部の上方に縦筒状の標示体本体が起立さ
れ、標示体本体の外周面に合成樹脂製シュリンクチュー
ブが被せられ、シュリンクチューブにその長さ方向に沿
って切取り容易な引剥がし部が設けられたものである。
あるいは又、標示体本体の外周面に合成樹脂製シュリン
クチューブが複数重ねて被せられ、各シュリンクチュー
ブにその長さ方向に沿って切取り容易な引剥がし部が設
けられたものである。あるいは又、上記チューブ外面に
耐汚染性に優れた合成樹脂皮膜が形成されたものであ
る。
設置される基部の上方に縦筒状の標示体本体が起立さ
れ、標示体本体の外周面に合成樹脂製シュリンクチュー
ブが被せられ、シュリンクチューブにその長さ方向に沿
って切取り容易な引剥がし部が設けられたものである。
あるいは又、標示体本体の外周面に合成樹脂製シュリン
クチューブが複数重ねて被せられ、各シュリンクチュー
ブにその長さ方向に沿って切取り容易な引剥がし部が設
けられたものである。あるいは又、上記チューブ外面に
耐汚染性に優れた合成樹脂皮膜が形成されたものであ
る。
【０００７】
【作用】標示体本体の外周面のシュリンクチューブによ
り、走行車両の排気ガスや塵埃等による汚れが付着しに
くくなり、標示体本体の視認効果すなわち外周面の標示
効果が長期に亘って持続される。又、シュリンクチュー
ブ外面に汚れが付着しても降雨や清掃によって汚れが容
易に除去されて標示効果が維持され、標示効果が維持で
きないくらいにシュリンクチューブが汚れると、引剥が
し部を引張ってチューブから切取ることにより汚れたチ
ューブを容易に剥がすことができる。
り、走行車両の排気ガスや塵埃等による汚れが付着しに
くくなり、標示体本体の視認効果すなわち外周面の標示
効果が長期に亘って持続される。又、シュリンクチュー
ブ外面に汚れが付着しても降雨や清掃によって汚れが容
易に除去されて標示効果が維持され、標示効果が維持で
きないくらいにシュリンクチューブが汚れると、引剥が
し部を引張ってチューブから切取ることにより汚れたチ
ューブを容易に剥がすことができる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明について説
明する。図面において、Ａは道路用標示体であって、図
１の如く路面に設置される台座状等の基部１の上方に縦
筒状の標示体本体２が起立されて形成されている。道路
用標示体Ａの形状、構造は従来のものと同様なものであ
ればよく、基部１と標示体本体２は別々に作製されたも
のが接合一体化されてもよいし、予め一体に作製されて
もよい。又、基部１は一般に路面にボルト止めされた
り、適宜部材を介して路面に取付けられるが、単に路面
上に載置されるようになされていてもよい。
明する。図面において、Ａは道路用標示体であって、図
１の如く路面に設置される台座状等の基部１の上方に縦
筒状の標示体本体２が起立されて形成されている。道路
用標示体Ａの形状、構造は従来のものと同様なものであ
ればよく、基部１と標示体本体２は別々に作製されたも
のが接合一体化されてもよいし、予め一体に作製されて
もよい。又、基部１は一般に路面にボルト止めされた
り、適宜部材を介して路面に取付けられるが、単に路面
上に載置されるようになされていてもよい。
【０００９】標示体本体２は、一般にゴム材や軟質ウレ
タン樹脂等の合成樹脂等から作製されて柔軟性を有して
おり、車両と接触したり、車両に踏まれても柔軟に屈曲
変形して復元するようになされている。標示体本体２の
形状は従来と同様な円錐状、円柱状等の適宜形状の縦筒
状となされている。
タン樹脂等の合成樹脂等から作製されて柔軟性を有して
おり、車両と接触したり、車両に踏まれても柔軟に屈曲
変形して復元するようになされている。標示体本体２の
形状は従来と同様な円錐状、円柱状等の適宜形状の縦筒
状となされている。
【００１０】又、標示体本体２の外周面には標示３が施
されている。この標示３は、例えば図１の如く反射テー
プや反射器等の反射材が貼着されたり、適宜文字、記
号、模様等が施されることにより形成されたり、あるい
は標示体本体２の外周面全体を危険標示用の赤色等に着
色することにより形成されてもよい。
されている。この標示３は、例えば図１の如く反射テー
プや反射器等の反射材が貼着されたり、適宜文字、記
号、模様等が施されることにより形成されたり、あるい
は標示体本体２の外周面全体を危険標示用の赤色等に着
色することにより形成されてもよい。
【００１１】４は合成樹脂製シュリンクチューブであっ
て、標示体本体２の外周面に被せられ、少なくとも上記
標示３を保護するようになされている。このシュリンク
チューブ４は例えば図１の如く標示体本体２の外周面ほ
ぼ全体に亘って被せられてもよいし、標示３が施された
部分のみに被せられてもよい。又、シュリンクチューブ
４は、図３の如く単に一重だけ被せられてもよいし、図
４の如く複数重ねて被せられてもよい。
て、標示体本体２の外周面に被せられ、少なくとも上記
標示３を保護するようになされている。このシュリンク
チューブ４は例えば図１の如く標示体本体２の外周面ほ
ぼ全体に亘って被せられてもよいし、標示３が施された
部分のみに被せられてもよい。又、シュリンクチューブ
４は、図３の如く単に一重だけ被せられてもよいし、図
４の如く複数重ねて被せられてもよい。
【００１２】上記シュリンクチューブ４としては、例え
ばポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート等の透
明樹脂チューブが好適に使用される。このシュリンクチ
ューブ４は、一般に厚み５０〜２５０μｍ、収縮率２０
〜５０％のものが好適に使用される。又、このシュリン
クチューブ４にはその長さ方向に沿って切取り容易な引
剥がし部５が設けられている。
ばポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート等の透
明樹脂チューブが好適に使用される。このシュリンクチ
ューブ４は、一般に厚み５０〜２５０μｍ、収縮率２０
〜５０％のものが好適に使用される。又、このシュリン
クチューブ４にはその長さ方向に沿って切取り容易な引
剥がし部５が設けられている。
【００１３】上記引剥がし部５は、例えば図２の如くシ
ュリンクチューブ４の長さ方向に沿ってミシン目状の切
欠が並列されて設けられたり、チューブ４の長さ方向に
沿って溝条となされた薄肉部が設けられて形成されれば
よい。すなわち、引剥がし部５はその端部を引張ること
によりチューブ４から切取りやすくなされておればよ
く、その構造は上記のものに限定されない。
ュリンクチューブ４の長さ方向に沿ってミシン目状の切
欠が並列されて設けられたり、チューブ４の長さ方向に
沿って溝条となされた薄肉部が設けられて形成されれば
よい。すなわち、引剥がし部５はその端部を引張ること
によりチューブ４から切取りやすくなされておればよ
く、その構造は上記のものに限定されない。
【００１４】又、シュリンクチューブ４の外面に耐汚染
性に優れた合成樹脂皮膜が形成されていてもよい。この
場合には汚れがシュリンクチューブ４にさらに付着しに
くくなり好ましい。又、この場合、外面に予め上記合成
樹脂皮膜が形成されたシュリンクチューブ４が使用され
てもよいし、外面に何も施されていないシュリンクチュ
ーブ４が標示体本体２に被せられた後に合成樹脂皮膜が
形成されてもよい。
性に優れた合成樹脂皮膜が形成されていてもよい。この
場合には汚れがシュリンクチューブ４にさらに付着しに
くくなり好ましい。又、この場合、外面に予め上記合成
樹脂皮膜が形成されたシュリンクチューブ４が使用され
てもよいし、外面に何も施されていないシュリンクチュ
ーブ４が標示体本体２に被せられた後に合成樹脂皮膜が
形成されてもよい。
【００１５】上記耐汚染性に優れた合成樹脂としては、
例えば４フッ化エチレン樹脂、３フッ化エチレン樹脂、
２フッ化エチレンビニルエーテル樹脂、フッ化ビニリデ
ン樹脂等のフッ素系樹脂が好適に使用される。この耐汚
染性に優れた合成樹脂は、一般に２０〜５０μｍの膜厚
でシュリンクチューブ４の外面に塗装その他適宜方法に
より皮膜として形成される。
例えば４フッ化エチレン樹脂、３フッ化エチレン樹脂、
２フッ化エチレンビニルエーテル樹脂、フッ化ビニリデ
ン樹脂等のフッ素系樹脂が好適に使用される。この耐汚
染性に優れた合成樹脂は、一般に２０〜５０μｍの膜厚
でシュリンクチューブ４の外面に塗装その他適宜方法に
より皮膜として形成される。
【００１６】本発明道路用標示体の使用については、標
示効果が維持できないくらいにシュリンクチューブ４が
汚れると、引剥がし部５を引張ってチューブ４から切取
り汚れたチューブ４を剥がすものである。このとき、図
３の如くチューブ４が一重の場合には、標示体本体２の
きれいな外周面が露出し、そのまま再使用してもよい
し、場合によっては新しいシュリンクチューブ４を被せ
てもよい。又、図４の如くチューブ４が複数重なってい
る場合には、新しいチューブ４が露出し、そのまま再使
用すればよく、順次汚れたチューブ４を剥がしながら使
用すればよい。この図４の場合、最内層のチューブ４を
剥がした後は上記図３の場合と同様にすればよい。
示効果が維持できないくらいにシュリンクチューブ４が
汚れると、引剥がし部５を引張ってチューブ４から切取
り汚れたチューブ４を剥がすものである。このとき、図
３の如くチューブ４が一重の場合には、標示体本体２の
きれいな外周面が露出し、そのまま再使用してもよい
し、場合によっては新しいシュリンクチューブ４を被せ
てもよい。又、図４の如くチューブ４が複数重なってい
る場合には、新しいチューブ４が露出し、そのまま再使
用すればよく、順次汚れたチューブ４を剥がしながら使
用すればよい。この図４の場合、最内層のチューブ４を
剥がした後は上記図３の場合と同様にすればよい。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明道路用標示体
は、標示体本体の外周面に合成樹脂製シュリンクチュー
ブが被せられ、シュリンクチューブにその長さ方向に沿
って切取り容易な引剥がし部が設けられているので、外
周面に走行車両の排気ガスや塵埃等による汚れが付着し
にくく、たとえ標示効果を維持できないくらいにシュリ
ンクチューブが汚れても、引剥がし部によりチューブを
容易に剥がすことができ、標示体本体の外周面の標示効
果を長期に亘って持続できる。
は、標示体本体の外周面に合成樹脂製シュリンクチュー
ブが被せられ、シュリンクチューブにその長さ方向に沿
って切取り容易な引剥がし部が設けられているので、外
周面に走行車両の排気ガスや塵埃等による汚れが付着し
にくく、たとえ標示効果を維持できないくらいにシュリ
ンクチューブが汚れても、引剥がし部によりチューブを
容易に剥がすことができ、標示体本体の外周面の標示効
果を長期に亘って持続できる。
【００１８】又、標示体本体の外周面に上記シュリンク
チューブが複数重ねて被せられているので、標示効果を
維持できないくらいにシュリンクチューブが汚れても、
このチューブを剥がすことにより新しいチューブが露出
し、順次汚れたチューブを剥がしながら使用でき、標示
体本体の外周面の標示効果をさらに長期に亘って持続で
きる。
チューブが複数重ねて被せられているので、標示効果を
維持できないくらいにシュリンクチューブが汚れても、
このチューブを剥がすことにより新しいチューブが露出
し、順次汚れたチューブを剥がしながら使用でき、標示
体本体の外周面の標示効果をさらに長期に亘って持続で
きる。
【００１９】さらに、上記シュリンクチューブの外面に
耐汚染性に優れた合成樹脂皮膜が形成されているので、
シュリンクチューブの外面に走行車両の排気ガスや塵埃
等による汚れがさらに付着しにくく、標示体本体の外周
面の標示効果をさらに長期に亘って持続できる。
耐汚染性に優れた合成樹脂皮膜が形成されているので、
シュリンクチューブの外面に走行車両の排気ガスや塵埃
等による汚れがさらに付着しにくく、標示体本体の外周
面の標示効果をさらに長期に亘って持続できる。
【００２０】さらに又、標示体本体の外周面に合成樹脂
製シュリンクチューブが被せられることから、既存の道
路用標示体に容易にチューブによる防汚膜を設けて標示
効果を長持ちさせることができる。
製シュリンクチューブが被せられることから、既存の道
路用標示体に容易にチューブによる防汚膜を設けて標示
効果を長持ちさせることができる。
【図１】本発明道路用標示体の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明におけるシュリンクチューブの例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図３】本発明道路用標示体の一実施例を示す一部切欠
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図４】本発明道路用標示体の他の実施例を示す一部切
欠拡大縦断面図である。
欠拡大縦断面図である。
Ａ 道路用標示体 １ 基部 ２ 標示体本体 ３ 標示 ４ シュリンクチューブ ５ 引剥がし部
Claims (3)
- 【請求項１】 路面に設置される基部の上方に縦筒状の
標示体本体が起立され、標示体本体の外周面に合成樹脂
製シュリンクチューブが被せられ、シュリンクチューブ
にその長さ方向に沿って切取り容易な引剥がし部が設け
られた道路用標示体。 - 【請求項２】 路面に設置される基部の上方に縦筒状の
標示体本体が起立され、標示体本体の外周面に合成樹脂
製シュリンクチューブが複数重ねて被せられ、各シュリ
ンクチューブにその長さ方向に沿って切取り容易な引剥
がし部が設けられた道路用標示体。 - 【請求項３】 シュリンクチューブ外面に耐汚染性に優
れた合成樹脂皮膜が形成された請求項１又は請求項２記
載の道路用標示体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222636A JP2851228B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 道路用標示体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222636A JP2851228B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 道路用標示体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776810A true JPH0776810A (ja) | 1995-03-20 |
| JP2851228B2 JP2851228B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=16785565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222636A Expired - Lifetime JP2851228B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 道路用標示体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2851228B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006342506A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Yunimatekku Kk | 標識柱及び反射シート |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP5222636A patent/JP2851228B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006342506A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Yunimatekku Kk | 標識柱及び反射シート |
| JP4572747B2 (ja) * | 2005-06-07 | 2010-11-04 | Ｎｏｋ株式会社 | 標識柱及び反射シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2851228B2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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