JPH0775907B2 - 印刷方法 - Google Patents

印刷方法

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JPH0775907B2
JPH0775907B2 JP23394989A JP23394989A JPH0775907B2 JP H0775907 B2 JPH0775907 B2 JP H0775907B2 JP 23394989 A JP23394989 A JP 23394989A JP 23394989 A JP23394989 A JP 23394989A JP H0775907 B2 JPH0775907 B2 JP H0775907B2
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健一 正木
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Nissha Printing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、銅貼基板の銅箔やガラス基板上のITOなど
の各種薄膜のエッチングレジストなど平滑なインキ皮膜
を形成することのできる印刷方法に関するものである。
【従来の技術】
一般に、硬質の被印刷体に薄膜の印刷を行う方法として
は平版オフセット印刷法が知られている。平版オフセッ
ト印刷法では、使用可能なインキが湿し水とあまり乳化
せず、版に忠実に転移することが要求される。したがっ
て、この方法に用いることのできるインキは80,000〜10
0,000c.p.s.の高粘度を有するインキに限定され、しか
も形成された皮膜は平滑性が乏しいものであった。 そのため、たとえば液晶配向膜や液晶封入用シールなど
に用いる数10〜30,000c.p.s.の低粘度のインキを用いて
平滑性に優れた皮膜を形成することは、平版オフセット
印刷法ではできなかった。 そこで本出願人は、さきに第3図に示すような薄膜形成
装置を提供している(実開昭58−170864号)。この装置
は、多数の小孔や溝からなる凹部を有する平板状凹版12
と被印刷体13とを基台11上に並べて載置する一方、数10
〜30,000c.p.s.の粘度を有するインキを凹版12の凹部に
充填するインキ供給装置(図示せず)とゴムや樹脂から
なる弾性凸版14aを備えた印刷ロール14とを有する印刷
ロール支持枠15を、凹版12と被印刷体13との間で基台11
に移動自在に備えるとともに、印刷ロール支持枠15に凹
版12の凹部に充填されたインキのうち余分なインキを凹
版12からかき落とすドクター16を備えるように構成して
いる。 この装置においては、インキ供給装置から凹版12の凹部
にインキを供給してドクター16で余分なインキをかき落
としたのち、印刷ロール14を凹版12に圧接させつつ回転
させて、印刷ロール14に備えられた弾性凸版14aの表面
に凹版12の凹部のインキを付着させ、インキの付着した
印刷ロール14を被印刷体13上に搬送して印刷ロール14を
回転させつつ弾性凸版14aのインキを被印刷体13の表面
に転移して所定パターンを形成するようにしたものであ
る。 また、本出願人は、印刷ロール14に一定量のインキを供
給する凹版12を平板状ではなく、円筒体として構成した
薄膜形成装置も提供している(特開昭62−202736号)。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの薄膜形成装置による印刷方法において
は、厚さが1μm以上の平滑な皮膜を形成することが困
難であった。なぜなら、1回当りのインキ転移量に限界
があり、多量のインキを均一性よく被印刷体に付着させ
ることができないからである。また、被印刷体の材質や
表面状態によってはインキの付着性が乏しく、ハジキ・
ピンホールなどの欠陥が薄膜に生じた。また、顔料など
の各種粉体を分散したインキは流動性・レベリング性・
転移性に乏しく、平滑な皮膜に形成することは困難であ
った。しかも、各種粉体を分散したインキは、分散物の
濃度が高いほどチキソトロピックとなり平滑な皮膜とす
ることが困難になり、反対に分散物の濃度を下げると所
定の機能が得られなくなる。また、高濃度インキは印刷
膜厚を大きくできるが粘度が高くなる傾向があり、その
場合にはドクターによってインキを計量することが困難
となってくる。 したがって、この発明の目的は、上記のような問題を解
決することにあり、厚さが1μm以上の厚くて平滑なイ
ンキ皮膜を形成することのできる印刷方法を提供するこ
とにある。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明の印刷方法は、
凹版に充填したインキを胴表面に樹脂またはゴムからな
る弾性体を設けた印刷ロールを介して被印刷体上へ第1
回目の印刷を行った後、再び凹版から印刷ロールを介し
て同一の被印刷体上に形成済みの第1回目のインキ皮膜
上へ第2回目のインキを刷り重ねるように構成したもの
である。 この発明を、図面を参照しながらさらに詳しく説明す
る。第1図は、この発明の印刷方法に用いることのでき
る印刷装置の一実施例を示す斜視図である。1は被印刷
体、2は凹版、3は凹部、4は印刷ロール、5は凸部を
それぞれ示す。 まず、インキが凹版2の凹部3に供給され、凹版2の凹
部3内に一定量のインキが充填・保持される。 続いて、凹版2と印刷ロール4とが接触し、凹版2の凹
部3内に充填されたインキが印刷ロール4の凸部5に転
移する。印刷ロール4は形成される皮膜のパターンに対
応した形状の凸部5を有している。 さらに、印刷ロール4が回転しながら被印刷体1に圧接
し、印刷ロール4の凸部5上のインキが被印刷体1上に
転移する。 続いて、凹版2にインキが供給され、再び前記と同様に
して同一の被印刷体1にインキ皮膜が重ねて形成され
る。 第1回目の印刷に用いるインキとしては、金属、顔料、
染料またはフィラーなどの粉体からなる被分散物を含ま
ない粘度が30〜100c.p.s.で固形分濃度が10%以下の低
濃度ワニスやビヒクルなどを使用し、0.05μm前後の膜
厚で印刷したときがマージナルゾーンや液ダレなどが少
なくなり、機上安定性もよい。したがって、インキ容量
の小さなアロニックスロールなどの凹版2とある程度低
濃度のインキとを使用するとよい。低粘度のインキとイ
ンキ容量の大きい凹版2とを組み合わせると液ダレや泳
ぎが著しくなり、高粘度のインキとインキ容量の小さい
凹版2とを組み合わせるとマージナルゾーンやピンホー
ル、凹版2のスクリーン目の痕跡が著しくなってしま
う。しかも、高粘度インキは固形分濃度が高く乾きやす
いので機上安定性が低く、印刷中に粘度上昇を起こすこ
とがある。 第2回目の印刷は、第1回目の印刷で使用した印刷ロー
ル4を再び用いることが、印刷精度と経済性の上で好ま
しい。また、同一あるいは同系統のインキとするのか好
ましい。また、インキ中に被分散物を含んでいてもよ
い。また、第2回目の印刷に用いるインキの固形分濃度
は、第1回目の印刷に用いるインキの固形分濃度以上と
するとよい。 第2回目の印刷に用いる凹版2としては、第1回目の印
刷に用いたものと同じもの、あるいはインキ容量の大き
なものが好ましい。凹版2が同じものであれば、凹版2
のコストや交換の手間を省くことができる。また、凹版
2のインキ容量を大きくすれば、1回当りの印刷膜厚を
大きくすることができ、より厚い皮膜を形成することが
できる。 被印刷体1表面においては、被印刷体1の上へ直接印刷
する場合と、インキ乾燥後皮膜が形成されている被印刷
体1上に印刷する場合では、後者の方がインキの転移率
が高くなる場合が多く、同系統あるいは同一のインキを
選択して積層する方が転移率がより高くなり好ましい。
また、インキの受容性が高いのでハジキやピンホールの
発生が減少するとともに転移性が向上するので、インキ
の版離れがよく均一にインキが転移し、したがって皮膜
の平滑性が向上する。 また、インキ皮膜の凹凸をより平滑にするために、以上
に述べたように2回印刷を行うだけでなく、3回以上印
刷を行うようにしてもよい。また、複数の印刷機を直列
に配置し、必要に応じて中間に乾燥機を設置するインラ
イン形式を採用してもよい。 このようにして、被印刷体1表面に重ね刷りが行われ、
表面が平滑でパターンのエッジがきれいな皮膜が形成さ
れる。
【作用】
この発明の印刷方法は、凹版に充填したインキを胴表面
に樹脂またはゴムからなる弾性体を設けた印刷ロールを
介して被印刷体上へ第1回目の印刷を行った後、再び凹
版から印刷ロールを介して同一の被印刷体上に形成済み
の第1回目のインキ皮膜上へ第2回目のインキを刷り重
ねるように構成されている。 したがって、1回で厚みの大きい皮膜を形成するのでは
なく、第1回目の印刷で精度の高い薄い皮膜が形成さ
れ、次にこの上に第1回目の印刷のインキ以上の固定分
濃度を有するインキがピンホール、ハジキ、パターンエ
ッジ部の著しいマージナルゾーンや液ダレなどが発生す
ることなく転移性よく厚く印刷される。 印刷したインキを乾燥あるいは硬化させることにより、
被印刷体1上に1μm以上の厚く平滑でエッジ状態に優
れた皮膜を形成することができる。
【実施例】
実施例1 第1回目の印刷に用いるインキ容量が小さな凹版として
300線/インチのピラミッド型セルを形成したアニロッ
クスロールを、第2回目の印刷に用いるインキ容量が大
きな凹版として100線/インチのピラミッド型セルを形
成したアニロックスロールを用いた。印刷ロールの凸部
としては、パターンサイズ250×200mm角の感光性樹脂凸
版を用いた。被印刷体としては、300×300×1.1mmのソ
ーダライムガラス基板を用いた。インキとしては、固形
分濃度15重量%・粘度70c.p.s.のポリアミック酸溶液を
使用した。 まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用してインキを
ガラス基板に印刷し、ホットプレートにて80℃で5分間
乾燥したところ、厚さ0.3μmの指触乾燥皮膜を得た。 次に、凹版を第2回目の印刷に用いる凹版に交換し、第
1回目の印刷の乾燥皮膜に重ねて同じインキを印刷し
た。乾燥後、300℃で30分間クリーンオーブンにて加熱
硬化させた。 この結果、1.1μm厚で高低差0.1μmの平滑性に優れた
ポリイミド樹脂皮膜を得た(第2図a参照)。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったとこ
ろ、平均膜厚0.7μm、高低差0.4μmの凹凸を有する表
面のざらついたポリイミド樹脂皮膜を得た。皮膜のエッ
ジ部には著しいマージナルゾーンが形成された(第2図
b参照)。 実施例2 第1回目の印刷に用いる凹版として単線スクリーンでス
クリーンピッチ0.1mm・凹部深度5μm・凹凸比7:3のも
のを、第2回目の印刷に用いる凹版として単線スクリー
ンでスクリーンピッチ0.3mm・凹部深度20μm・凹凸比2
7:3のものを用いた。印刷ロールの凸部としては、パタ
ーンサイズ250×200mm角の感光性樹脂凸版を用いた。被
印刷体としては、300×300×1.1mmのソーダライムガラ
ス基板を用いた。第1回目の印刷に用いるインキとして
は固形分濃度5.0重量%・粘度70c.p.s.のポリアミック
酸溶液を、第2回目の印刷に用いるインキとしては固形
分濃度18.0重量%・粘度1,100c.p.sのポリアミック酸溶
液に有機顔料のファストバイオレット/フタロシアニン
ブルー=1/10に混合したものを8重量%加え分散させて
ブルーに着色したもの(粘度18,000c.p.s.)を使用し
た。 まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用して第1回目
の印刷に用いるインキをガラス基板に印刷し、ホットプ
レートにて80℃で5分間乾燥したところ、厚さ0.1μm
の指触乾燥皮膜を得た。 次に、凹版を第2回目の印刷に用いる凹版に交換し、第
1回目の印刷の乾燥皮膜に重ねて第2回目の印刷に用い
るインキを印刷した。乾燥後、窒素雰囲気中、300℃で3
0分間クリーンオーブンにて加熱硬化させた。 この結果、1.2μm厚で高低差0.15μmの平滑性に優れ
た色純度の高い青色のポリイミド樹脂皮膜を得た。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接第2回目の印刷のみを行ったとこ
ろ、平均膜厚0.7μm、高低差0.5μmの凹凸を有する表
面のざらついたポリイミド樹脂皮膜を得た。エッジ部の
マージナルゾーンや皮膜の薄い部分は色濃度が不十分で
色純度も低いものであった。 実施例3 第1回目の印刷に用いる凹版として単線スクリーンでス
クリーンピッチ0.1mm・凹部深度5.0μm・凹凸比7:3の
ものを、第2回目の印刷に用いる凹版として単線スクリ
ーンでスクリーンピッチ0.3mm・凹部深度20μm・凹凸
比27:3のものを用いた。印刷ロールの凸部としては、パ
ターンサイズ345×345mm角のブチルゴム彫刻凸版を用い
た。被印刷体としては、300×300×1.1mmのITO透明導電
膜付ソーダライムガラス基板を用いた。第1回目の印刷
に用いるインキとしてはポジ型フォトレジスト(50c.p.
s.)2重量部をエチルカルビトールアセテート1重量部
を加えて希釈したものを、第2回目の印刷に用いるイン
キとしてはポジ型フォトレジスタ(50c.p.s.)を使用し
た。 まず、第1回目の印刷に用いる凹版を使用してセーフテ
ィライト下で第1回目の印刷に用いるインキをガラス基
板に印刷し、ホットプレートにて90℃で30分間乾燥した
ところ、厚さ0.2μmの指触乾燥皮膜を得た。 次いで、凹版を第2回目の印刷に用いる凹版に交換し、
第1回目の印刷の乾燥皮膜に重ねて第2回目の印刷に用
いるインキを印刷した。乾燥後90℃で30分間クリーンオ
ーブンにて加熱硬化させた。この結果、1.0μm厚で高
低差0.04μmの平滑性に優れたレジスト皮膜を得た。 次に、マスクアライナーとガラスマスクを用いて密着パ
ターン露光を行った後、現像してレジストパターン層を
形成した。次に、塩化第2鉄/塩酸系エッチング液にて
エッチング後、レジスト層を剥離したところ、直線性の
良好なITOパターンを得た。 比較例として、上記実施例の第1回目の印刷を省略して
ガラス基板上へ直接2回目の印刷のみを行ったところ、
平均膜厚0.6μm、高低差0.5μmの凹凸を有する表面の
ざらついたレジスト皮膜を得た。実施例と同じマスクを
使用し、露光・現像・エッチングを行ったところ、得ら
れたITOパターンは直線性に欠けたギザギザのものとな
り、ところどころピンホールが発生したものであった。
【発明の効果】
この発明の印刷方法は、凹版に充填したインキを胴表面
に樹脂またはゴムからなる弾性体を設けた印刷ロールを
介して被印刷体上へ第1回目の印刷を行った後、再び凹
版から印刷ロールを介して同一の被印刷体上に形成済み
の第1回目のインキ皮膜上へ第2回目のインキを刷り重
ねるように構成されている。 このように、インキの印刷を2回以上に分け先に上記の
固形分濃度のインキで薄膜を形成しておくことにより、
後に印刷するインキの転移性が向上し、印刷1回当りの
転移量が増加し、またハジキやピンホールの発生が減少
し、皮膜の平滑性の向上、マージナルゾーンの軽減が実
現され、厚さが1μm以上の厚くて平滑なインキ皮膜を
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の印刷方法に用いることのできる印
刷装置の一実施例を示す斜視図である。第2図は、この
発明の印刷方法によって形成された皮膜の一実施例と比
較例を示す断面図である。第3図は、従来の印刷装置を
示す断面図である。 1……被印刷体、2……凹版、3……凹部、4……印刷
ロール、5……凸部、11……基板、12……凹版、13……
被印刷体、14……印刷ロール、14a……弾性凸版、15…
…支持枠、16……ドクター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/31 H05K 3/06 F 3/12 Z 7511−4E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】凹版に充填したインキを胴表面に樹脂また
    はゴムからなる弾性体を設けた印刷ロールを介して被印
    刷体上へ第1回目の印刷を行った後、再び凹版から印刷
    ロールを介して同一の被印刷体上に形成済みの第1回目
    のインキ皮膜上へ第2回目のインキを刷り重ねることを
    特徴とする印刷方法。
  2. 【請求項2】第1回目に印刷されるインキの固形分濃度
    が第2回目に印刷されるインキの固形分濃度以下である
    請求項1記載の印刷方法。
  3. 【請求項3】第1回目の印刷に使用する凹版のインキ容
    量が、第2回目の印刷に使用する凹版のインキ容量以下
    である請求項1または2記載の印刷方法。
  4. 【請求項4】第1回目に印刷するインキと第2回目に印
    刷するインキが、同じ系統のビヒクルからなるものであ
    る請求項1記載の印刷方法。
  5. 【請求項5】第1回目に印刷するインキが、金属、顔
    料、染料またはフィラーからなる被分散物を含まないワ
    ニスまたはビヒクルである請求項1記載の印刷方法。
JP23394989A 1989-09-09 1989-09-09 印刷方法 Expired - Lifetime JPH0775907B2 (ja)

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