JPH0775796A - 河川水質浄化用プラスチック製接触材 - Google Patents
河川水質浄化用プラスチック製接触材Info
- Publication number
- JPH0775796A JPH0775796A JP22246093A JP22246093A JPH0775796A JP H0775796 A JPH0775796 A JP H0775796A JP 22246093 A JP22246093 A JP 22246093A JP 22246093 A JP22246093 A JP 22246093A JP H0775796 A JPH0775796 A JP H0775796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact material
- annular
- river water
- plastic
- river
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/30—Loose or shaped packing elements, e.g. Raschig rings or Berl saddles, for pouring into the apparatus for mass or heat transfer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/30—Details relating to random packing elements
- B01J2219/302—Basic shape of the elements
- B01J2219/30223—Cylinder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/30—Details relating to random packing elements
- B01J2219/304—Composition or microstructure of the elements
- B01J2219/30466—Plastics
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 河川水質の浄化効率が高く、目詰りが発生し
難く、軽量で取扱いが容易でメンテナンスが簡単に行な
われる河川水質浄化用プラスチック製接触材を提供す
る。 【構成】 外表面に周方向に亘って凸出部１ａと凹入部
１ｂとが交互に成形され、軸方向に亘って所定間隔毎に
配設された複数の溝型断面状のプラスチック製環状部片
１の中間に環状凹条溝２を連設した。
難く、軽量で取扱いが容易でメンテナンスが簡単に行な
われる河川水質浄化用プラスチック製接触材を提供す
る。 【構成】 外表面に周方向に亘って凸出部１ａと凹入部
１ｂとが交互に成形され、軸方向に亘って所定間隔毎に
配設された複数の溝型断面状のプラスチック製環状部片
１の中間に環状凹条溝２を連設した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は河川の汚水浄化装置に使
用される河川浄化用プラスチック製接触材に係るもので
ある。
用される河川浄化用プラスチック製接触材に係るもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】底板の上面に透過製を有する方形枠体を
立設するとともに、同枠体内部に、砂利，礫，その他多
孔質の石等の汚水浄化用接触材を内蔵し、同枠体の上部
を上蓋片で閉蓋したコンクリートブロックを河川の河床
に、夫々の底板が隣接するように設置し、前記枠体を流
入出する河川の流水を汚水浄化用接触材に接触せしめる
ことによって浄化する工法が特開平１−２４９１９０号
公報、特開平１−３１５３９１号公報に提案されてい
る。
立設するとともに、同枠体内部に、砂利，礫，その他多
孔質の石等の汚水浄化用接触材を内蔵し、同枠体の上部
を上蓋片で閉蓋したコンクリートブロックを河川の河床
に、夫々の底板が隣接するように設置し、前記枠体を流
入出する河川の流水を汚水浄化用接触材に接触せしめる
ことによって浄化する工法が特開平１−２４９１９０号
公報、特開平１−３１５３９１号公報に提案されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
工法において汚水浄化用接触材として使用される礫，石
は空隙率が小で、空隙及び礫，石同士の間隙が一様でな
く、目詰りが発生し易く、河川水質の浄化効率が低くな
り、メンテナンスの回数が多くなる。また前記礫，石は
重量が大で施工性がよくなく、メンテナンスも容易でな
い。
工法において汚水浄化用接触材として使用される礫，石
は空隙率が小で、空隙及び礫，石同士の間隙が一様でな
く、目詰りが発生し易く、河川水質の浄化効率が低くな
り、メンテナンスの回数が多くなる。また前記礫，石は
重量が大で施工性がよくなく、メンテナンスも容易でな
い。
【０００４】本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたもので、その目的とする処は、河川水質
の浄化効率が高く、目詰りを発生し難く、軽量で取扱い
が容易でメンテナンスが簡単に行なわれる河川水質浄化
用プラスチック製接触材を提供する点にある。
みて提案されたもので、その目的とする処は、河川水質
の浄化効率が高く、目詰りを発生し難く、軽量で取扱い
が容易でメンテナンスが簡単に行なわれる河川水質浄化
用プラスチック製接触材を提供する点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る河川水質浄化用プラスチック製接触材
は、外表面に周方向に亘って凸出部と凹入部とが交互に
成形され、且つ軸方向に亘って所定間隔毎に配設された
複数の溝型断面状の環状部片、及び軸方向に相隣る同環
状部片間に連設された環状凹条溝とよりなるプラスチッ
ク製中空筒状片より構成されている。
め、本発明に係る河川水質浄化用プラスチック製接触材
は、外表面に周方向に亘って凸出部と凹入部とが交互に
成形され、且つ軸方向に亘って所定間隔毎に配設された
複数の溝型断面状の環状部片、及び軸方向に相隣る同環
状部片間に連設された環状凹条溝とよりなるプラスチッ
ク製中空筒状片より構成されている。
【０００６】
【作用】本発明に係る河川水質浄化用接触材はプラスチ
ック製であるので、前記河川水質浄化工法に使用する砂
利，礫等の接着材に比して軽量で施工性がよく、メンテ
ナンスが簡単に行なわれる。更に本発明に係る接触材
は、外表面に円周方向に亘って凸出部と凹入部とが交互
に成形された平面が凹凸状の環状部片が所定間隔毎に配
設され、相隣る環状部片間に環状凹状溝が連設されてい
るので、前記接触材の河川流水に対する接触面積が大幅
に増大し、汚濁物質が同接触材の外周凹凸面に付着し易
く、微生物による吸収除去が効率よく行なわれる。
ック製であるので、前記河川水質浄化工法に使用する砂
利，礫等の接着材に比して軽量で施工性がよく、メンテ
ナンスが簡単に行なわれる。更に本発明に係る接触材
は、外表面に円周方向に亘って凸出部と凹入部とが交互
に成形された平面が凹凸状の環状部片が所定間隔毎に配
設され、相隣る環状部片間に環状凹状溝が連設されてい
るので、前記接触材の河川流水に対する接触面積が大幅
に増大し、汚濁物質が同接触材の外周凹凸面に付着し易
く、微生物による吸収除去が効率よく行なわれる。
【０００７】また前記接触材はプラスチック成型品で均
一な寸法、形状に成型され、接触材の空隙及び接触材間
の間隙が均一に確保されるので、礫，砕石より構成され
た接触材に比して目詰りがしにくく、且つ水質浄化作用
効率が向上される。
一な寸法、形状に成型され、接触材の空隙及び接触材間
の間隙が均一に確保されるので、礫，砕石より構成され
た接触材に比して目詰りがしにくく、且つ水質浄化作用
効率が向上される。
【０００８】
【実施例】以下本発明を図示の実施例について説明す
る。Ａは河川水質浄化用のプラスチック製接触材で、外
表面に周方向に亘って凸出部１ａと凹入部１ｂとが交互
に成形された溝型断面状の環状部片１を軸方向（図面の
上下方向）に亘って所定間隔毎に配設するとともに、上
下に相隣る環状部片１，１間に環状凹条溝２が連設する
ように成型し、中心部に両端部に河川流水の流出入口３
ａが形成された中空筒部３を成型して構成されている。
る。Ａは河川水質浄化用のプラスチック製接触材で、外
表面に周方向に亘って凸出部１ａと凹入部１ｂとが交互
に成形された溝型断面状の環状部片１を軸方向（図面の
上下方向）に亘って所定間隔毎に配設するとともに、上
下に相隣る環状部片１，１間に環状凹条溝２が連設する
ように成型し、中心部に両端部に河川流水の流出入口３
ａが形成された中空筒部３を成型して構成されている。
【０００９】図示の実施例は前記したように構成されて
いるので、使用に際しては例えば前掲の特開平１−３１
５３９１号公報に示されたように、少くとも２辺に透孔
を有する上下両面が開口した方形枠体の下端縁より鍔状
張出部が突設された河川汚水浄化ブロックを、目詰り防
止用織布または不織布が敷設された河床上に相隣るブロ
ックの鍔状張出部が互いに接するように敷き並べ、前記
ブロックの方形枠体に前記接触材を充填し、方形枠体の
上面を蓋体によって、同蓋体に貫通したボルト及び方形
枠体に埋設されたインサートを介して閉蓋する。
いるので、使用に際しては例えば前掲の特開平１−３１
５３９１号公報に示されたように、少くとも２辺に透孔
を有する上下両面が開口した方形枠体の下端縁より鍔状
張出部が突設された河川汚水浄化ブロックを、目詰り防
止用織布または不織布が敷設された河床上に相隣るブロ
ックの鍔状張出部が互いに接するように敷き並べ、前記
ブロックの方形枠体に前記接触材を充填し、方形枠体の
上面を蓋体によって、同蓋体に貫通したボルト及び方形
枠体に埋設されたインサートを介して閉蓋する。
【００１０】従って河川の水は前記ブロックの方形枠体
の透孔を介して直接流入出し、また相隣るブロックの鍔
状張出部と方形枠体との間に形成された回廊部を流れ
て、前記方形枠体に透孔を介して流入する。このように
河川の流水が前記方形枠体内に流出入する際、同枠体に
内蔵された接触材に接触して浄化される。
の透孔を介して直接流入出し、また相隣るブロックの鍔
状張出部と方形枠体との間に形成された回廊部を流れ
て、前記方形枠体に透孔を介して流入する。このように
河川の流水が前記方形枠体内に流出入する際、同枠体に
内蔵された接触材に接触して浄化される。
【００１１】而して同接触材Ａは前記したように、外表
面に周方向に亘って凸出部１ａと凹入部１ｂとが交互に
成形され、上下方向に亘って配設された複数の溝型断面
状の環状部片１間に環状凹条溝２を連設して形成されて
いるので、プラスチック製接触材の表面に凹凸部が形成
され、接触面積が従来の礫，砂等より構成された接触材
に比して増大しているので、河川流水中の汚濁物質が吸
着し、微生物による汚濁物質の吸収，除去が効率よく行
なわれる。またプラスチック製接触材間の間隙が均一に
確保されるので目詰りがしにくく浄化作用効率がよい。
面に周方向に亘って凸出部１ａと凹入部１ｂとが交互に
成形され、上下方向に亘って配設された複数の溝型断面
状の環状部片１間に環状凹条溝２を連設して形成されて
いるので、プラスチック製接触材の表面に凹凸部が形成
され、接触面積が従来の礫，砂等より構成された接触材
に比して増大しているので、河川流水中の汚濁物質が吸
着し、微生物による汚濁物質の吸収，除去が効率よく行
なわれる。またプラスチック製接触材間の間隙が均一に
確保されるので目詰りがしにくく浄化作用効率がよい。
【００１２】また前記接触材Ａはプラスチック製である
ので軽量で施工性がよく、また接触材Ａの浄化効率が劣
化して接触材Ａの清掃を必要とする場合、同接触材Ａは
軽量であるので、所期の目的を達成することができる。
ので軽量で施工性がよく、また接触材Ａの浄化効率が劣
化して接触材Ａの清掃を必要とする場合、同接触材Ａは
軽量であるので、所期の目的を達成することができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明に係る河川水質浄化用接触材はプ
ラスチック製であるので、従来接触材として使用される
礫に比して軽量で、施工性がよく、また接触材の浄化効
率が劣化した際の接触材の清掃が簡単に行なわれ、メン
テナンスが簡単に行なわれる。また本発明の接触材は外
表面に周方向に亘って凸出部と凹入部とが交互に成形さ
れた複数の溝型断面形状の環状部片が軸方向に亘って所
定間隔毎に配設され、相隣る同各環状部片間に環状凹条
溝が連設された中空筒状片より構成されているので、接
触材の河川流水に対する接触面積が増大し、汚濁物質が
効果的に吸着され、微生物による吸収効果が効率よく行
なわれる。また接触材間の間隙が均一に確保されるの
で、従来の礫，砕石よりなる接触材に比して目詰りが生
起しにくく、浄化作用の効率がよい。
ラスチック製であるので、従来接触材として使用される
礫に比して軽量で、施工性がよく、また接触材の浄化効
率が劣化した際の接触材の清掃が簡単に行なわれ、メン
テナンスが簡単に行なわれる。また本発明の接触材は外
表面に周方向に亘って凸出部と凹入部とが交互に成形さ
れた複数の溝型断面形状の環状部片が軸方向に亘って所
定間隔毎に配設され、相隣る同各環状部片間に環状凹条
溝が連設された中空筒状片より構成されているので、接
触材の河川流水に対する接触面積が増大し、汚濁物質が
効果的に吸着され、微生物による吸収効果が効率よく行
なわれる。また接触材間の間隙が均一に確保されるの
で、従来の礫，砕石よりなる接触材に比して目詰りが生
起しにくく、浄化作用の効率がよい。
【図１】本発明に係る河川水質浄化用プラスチック製接
触材の一実施例を示す平面図である。
触材の一実施例を示す平面図である。
【図２】前記接触材の立面図である。
【図３】前記接触材の左半部縦断正面図である。
Ａ プラスチック製接触材 １ 環状部片 １ａ 凸出部 １ｂ 凹入部 ２ 環状凹条溝 ３ 中空筒部 ３ａ 河川流水の流出入口
Claims (1)
- 【請求項１】 外表面に周方向に亘って凸出部と凹入部
とが交互に成形され、且つ軸方向に亘って所定間隔毎に
配設された複数の溝型断面状の環状部片、及び軸方向に
相隣る同環状部片間に連設された環状凹条溝とよりなる
プラスチック製中空筒状片より構成されたことを特徴と
する河川水質浄化用プラスチック製接触材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222460A JP2510124B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 河川水質浄化用プラスチック製接触濾材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222460A JP2510124B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 河川水質浄化用プラスチック製接触濾材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0775796A true JPH0775796A (ja) | 1995-03-20 |
| JP2510124B2 JP2510124B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=16782767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222460A Expired - Fee Related JP2510124B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 河川水質浄化用プラスチック製接触濾材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510124B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020074040A (ko) * | 2001-03-16 | 2002-09-28 | 김규하 | 유기폐기물 분해처리장치용 나선형 충진재 |
| WO2008046927A1 (fr) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Otv Sa | Element support de biofilm pour reacteur d'epuration biologique d'eau, presentant une serie d'ondulations, et reacteur correspondant |
| JP2012176366A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Shin Nippon Feather Core Co Ltd | 微生物付着用担体 |
| CN115350527A (zh) * | 2022-09-14 | 2022-11-18 | 江苏永冠给排水设备有限公司 | 一种新型悬浮轻质滤料滤池 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150746A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Honda Motor Co Ltd | シリンダブロツク素材用鋳型 |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP5222460A patent/JP2510124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150746A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Honda Motor Co Ltd | シリンダブロツク素材用鋳型 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020074040A (ko) * | 2001-03-16 | 2002-09-28 | 김규하 | 유기폐기물 분해처리장치용 나선형 충진재 |
| WO2008046927A1 (fr) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Otv Sa | Element support de biofilm pour reacteur d'epuration biologique d'eau, presentant une serie d'ondulations, et reacteur correspondant |
| FR2907447A1 (fr) * | 2006-10-20 | 2008-04-25 | Otv Sa | Element support de biofilm pour reacteur d'epuration biologique d'eau, presentant une serie d'ondulations, et reacteur correspondant. |
| JP2012176366A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Shin Nippon Feather Core Co Ltd | 微生物付着用担体 |
| CN115350527A (zh) * | 2022-09-14 | 2022-11-18 | 江苏永冠给排水设备有限公司 | 一种新型悬浮轻质滤料滤池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510124B2 (ja) | 1996-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101050182B1 (ko) | 직물 매체 여과 시스템 | |
| JPH0775796A (ja) | 河川水質浄化用プラスチック製接触材 | |
| EP0627251B1 (en) | Process and apparatus for separating floating solid material from liquids | |
| CN210597554U (zh) | 一种新型雨水口 | |
| CN212425578U (zh) | 用于疏浚余水二次处理的反硝化生物滤池及过滤系统 | |
| KR101384490B1 (ko) | 자동 우수 처리 장치 | |
| KR100949058B1 (ko) | 여과장치 | |
| KR100659401B1 (ko) | 급속 여과지의 집수장치 | |
| KR20110008788A (ko) | 친환경 자전거 도로 | |
| JPH09248585A (ja) | 池水浄化方法及び装置 | |
| JP3815615B2 (ja) | 繊維ろ材を用いた高速ろ過装置 | |
| KR102561962B1 (ko) | 월류 급수형 비점오염처리 습지여상 | |
| KR101568844B1 (ko) | 다중구조 여재 | |
| KR100554353B1 (ko) | 하천 정화시스템 | |
| KR102508778B1 (ko) | 상부 경사형 살수여과상 | |
| JPH03262598A (ja) | 水路浄化ブロックおよび水路浄化方法 | |
| JPH04235795A (ja) | 河川等における汚水浄化装置 | |
| KR102508793B1 (ko) | 여재 부분 교환형 비점오염처리 습지여상 | |
| US952842A (en) | Method for purifying water. | |
| CN211620053U (zh) | 一种曝气生物滤池系统 | |
| JPS6341060Y2 (ja) | ||
| KR0181370B1 (ko) | 하수 및 오수의 여과장치 | |
| KR20230125731A (ko) | 역세식 상부 경사형 비점오염처리 습지여상 | |
| KR101498708B1 (ko) | 소하천 수로의 수질정화 보 시스템 | |
| KR200350290Y1 (ko) | 여과지 하부 집수실의 공기균등공급장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 16 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 17 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |