JPH0775174A - 車両のワイヤレスドアロック装置 - Google Patents
車両のワイヤレスドアロック装置Info
- Publication number
- JPH0775174A JPH0775174A JP23718593A JP23718593A JPH0775174A JP H0775174 A JPH0775174 A JP H0775174A JP 23718593 A JP23718593 A JP 23718593A JP 23718593 A JP23718593 A JP 23718593A JP H0775174 A JPH0775174 A JP H0775174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- control unit
- electronic control
- code
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 暗唱コードの書換えのための操作をすること
なく、自動的に暗唱コードを書き換えること。 【構成】 イグニッションシリンダ(10)の穴(1
2)に差込み可能であるイグニッションキー(14)に
設けられる送信器(16)と、送信器から送信される暗
唱コードを受信する受信器と、受信器で受信した暗唱コ
ードを記憶している暗唱コードと比較し、暗唱コードが
一致するときドアのロックを解除する電子制御ユニット
とを備える車両のワイヤレスドアロック装置である。イ
グニッションシリンダは、電子制御ユニットに接続され
るコネクタ(24)を有し、イグニッションキーは、電
気的に書換え可能なPROM(28)と、PROMに接
続されるコネクタ(30)とを有する。電子制御ユニッ
トは、イグニッションシリンダのコネクタがイグニッシ
ョンキーのコネクタと接続されるとき新たな暗唱コード
を発生し、これをPROMと電子制御ユニットとに記憶
させる。
なく、自動的に暗唱コードを書き換えること。 【構成】 イグニッションシリンダ(10)の穴(1
2)に差込み可能であるイグニッションキー(14)に
設けられる送信器(16)と、送信器から送信される暗
唱コードを受信する受信器と、受信器で受信した暗唱コ
ードを記憶している暗唱コードと比較し、暗唱コードが
一致するときドアのロックを解除する電子制御ユニット
とを備える車両のワイヤレスドアロック装置である。イ
グニッションシリンダは、電子制御ユニットに接続され
るコネクタ(24)を有し、イグニッションキーは、電
気的に書換え可能なPROM(28)と、PROMに接
続されるコネクタ(30)とを有する。電子制御ユニッ
トは、イグニッションシリンダのコネクタがイグニッシ
ョンキーのコネクタと接続されるとき新たな暗唱コード
を発生し、これをPROMと電子制御ユニットとに記憶
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のワイヤレスドアロ
ック装置に関し、特に、イグニッションキーが送信器を
備え、この送信器から送信される暗唱コードを車両の受
信機が受信し、電子制御ユニットが暗唱コードを比較し
てロックを解除すべきか否かを判断し、適宜に制御する
ワイヤレスドアロック装置に関する。
ック装置に関し、特に、イグニッションキーが送信器を
備え、この送信器から送信される暗唱コードを車両の受
信機が受信し、電子制御ユニットが暗唱コードを比較し
てロックを解除すべきか否かを判断し、適宜に制御する
ワイヤレスドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤレスドアロック装置の送信器と受
信器との間で交信される暗唱コードを変えることによ
り、車両の盗難防止効果を高めうることから、電源投入
時に暗唱コード発生手段によって暗唱コードを発生さ
せ、この暗唱コードを送信器の送信スイッチおよび受信
器の書換えスイッチを動作することによって送信器およ
び受信器にそれぞれ記憶させる装置が提案されている
(特開平3-135299号公報)。
信器との間で交信される暗唱コードを変えることによ
り、車両の盗難防止効果を高めうることから、電源投入
時に暗唱コード発生手段によって暗唱コードを発生さ
せ、この暗唱コードを送信器の送信スイッチおよび受信
器の書換えスイッチを動作することによって送信器およ
び受信器にそれぞれ記憶させる装置が提案されている
(特開平3-135299号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記提案に係る装置で
は、暗唱コードの書換えの都度、送信スイッチおよび書
換えスイッチを操作しなければならず、煩雑である。
は、暗唱コードの書換えの都度、送信スイッチおよび書
換えスイッチを操作しなければならず、煩雑である。
【0004】本発明の目的は、暗唱コードの書換えのた
めの操作をすることなく、自動的に暗唱コードを書き換
えることができる、車両のワイヤレスドアロック装置を
提供することにある。
めの操作をすることなく、自動的に暗唱コードを書き換
えることができる、車両のワイヤレスドアロック装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、イグニッショ
ンシリンダの穴に差込み可能であるイグニッションキー
に設けられる送信器と、該送信器から送信される暗唱コ
ードを受信する、車両に配置される受信器と、該受信器
で受信した暗唱コードを記憶している暗唱コードと比較
し、暗唱コードが一致するときドアのロックを解除する
ように制御する電子制御ユニットとを備える車両のワイ
ヤレスドアロック装置であって、前記イグニッションシ
リンダは、前記穴に設けられ、前記電子制御ユニットに
接続されるコネクタを有し、前記イグニッションキー
は、電気的に書換え可能な記憶手段と、前記イグニッシ
ョンシリンダの前記穴に差し込まれる部分に設けられ、
前記記憶手段に接続されるコネクタとを有し、前記電子
制御ユニットは、前記イグニッションシリンダのコネク
タが前記イグニッションキーのコネクタと接続されると
き新たな暗唱コードを発生し、これを前記イグニッショ
ンキーの前記記憶手段と前記電子制御ユニットとに記憶
させる。
ンシリンダの穴に差込み可能であるイグニッションキー
に設けられる送信器と、該送信器から送信される暗唱コ
ードを受信する、車両に配置される受信器と、該受信器
で受信した暗唱コードを記憶している暗唱コードと比較
し、暗唱コードが一致するときドアのロックを解除する
ように制御する電子制御ユニットとを備える車両のワイ
ヤレスドアロック装置であって、前記イグニッションシ
リンダは、前記穴に設けられ、前記電子制御ユニットに
接続されるコネクタを有し、前記イグニッションキー
は、電気的に書換え可能な記憶手段と、前記イグニッシ
ョンシリンダの前記穴に差し込まれる部分に設けられ、
前記記憶手段に接続されるコネクタとを有し、前記電子
制御ユニットは、前記イグニッションシリンダのコネク
タが前記イグニッションキーのコネクタと接続されると
き新たな暗唱コードを発生し、これを前記イグニッショ
ンキーの前記記憶手段と前記電子制御ユニットとに記憶
させる。
【0006】
【作用および効果】運転者がイグニッションキーをイグ
ニッションシリンダに差し込むと、電子制御ユニットは
新たな暗唱コードを発生し、これをイグニッションキー
の記憶手段と電子制御ユニット自体とに与えて先の暗唱
コードを書き換え、新たな暗唱コードを記憶させる。
ニッションシリンダに差し込むと、電子制御ユニットは
新たな暗唱コードを発生し、これをイグニッションキー
の記憶手段と電子制御ユニット自体とに与えて先の暗唱
コードを書き換え、新たな暗唱コードを記憶させる。
【0007】運転者がイグニッションキーをイグニッシ
ョンシリンダに差し込む都度、暗唱コードが自動的に書
き換えられるため、運転者が書換えのために行う操作は
不要であり、何等の煩雑さはない。
ョンシリンダに差し込む都度、暗唱コードが自動的に書
き換えられるため、運転者が書換えのために行う操作は
不要であり、何等の煩雑さはない。
【0008】製造時、イグニッションキーに暗唱コード
を書き込む必要がないため、暗唱コードを書き込む工程
を省略できる。
を書き込む必要がないため、暗唱コードを書き込む工程
を省略できる。
【0009】
【実施例】車両のワイヤレスドアロック装置は、図1お
よび図2に示すように、イグニッションシリンダ10の
穴12に差込み可能であるイグニッションキー14に設
けられる送信器16と、送信器16から送信される暗唱
コードを受信する、車両18に配置される受信器20
と、受信器で受信した暗唱コードを記憶している暗唱コ
ードと比較し、暗唱コードが一致するときドアのロック
を解除するように制御する電子制御ユニット22とを備
える。
よび図2に示すように、イグニッションシリンダ10の
穴12に差込み可能であるイグニッションキー14に設
けられる送信器16と、送信器16から送信される暗唱
コードを受信する、車両18に配置される受信器20
と、受信器で受信した暗唱コードを記憶している暗唱コ
ードと比較し、暗唱コードが一致するときドアのロック
を解除するように制御する電子制御ユニット22とを備
える。
【0010】イグニッションキー14に設けられる送信
器16および車両18に配置される受信器20は、それ
自体公知である。電子制御ユニット22は車両の電源、
車両のロック機構および受信器20に接続されるもの
で、マイクロコンピュータすなわちCPUを備え、送信
器16から送信された暗唱コードを受信器20で受け、
これを電子制御ユニット22自体が記憶している暗唱コ
ードと比較し、暗唱コードが一致するとき、ドアロック
の解除信号を前記ロック機構に出力する。
器16および車両18に配置される受信器20は、それ
自体公知である。電子制御ユニット22は車両の電源、
車両のロック機構および受信器20に接続されるもの
で、マイクロコンピュータすなわちCPUを備え、送信
器16から送信された暗唱コードを受信器20で受け、
これを電子制御ユニット22自体が記憶している暗唱コ
ードと比較し、暗唱コードが一致するとき、ドアロック
の解除信号を前記ロック機構に出力する。
【0011】イグニッションシリンダ10は、穴12に
設けられ、電子制御ユニット22に配線25を介して接
続されるコネクタ24を有する。
設けられ、電子制御ユニット22に配線25を介して接
続されるコネクタ24を有する。
【0012】一方、イグニッションキー14は、電気的
に書換え可能な記憶手段であるEEPROM28と、イ
グニッションシリンダ10の穴12に差し込まれる部分
15に設けられ、EEPROM28に配線31を介して
接続されるコネクタ30とを有する。
に書換え可能な記憶手段であるEEPROM28と、イ
グニッションシリンダ10の穴12に差し込まれる部分
15に設けられ、EEPROM28に配線31を介して
接続されるコネクタ30とを有する。
【0013】コネクタ30は、イグニッションキーの部
分15がイグニッションシリンダ10の穴12に差し込
まれたとき、コネクタ24に接続する。自動車のイグニ
ッションキーは、イグニッションシリンダに差し込んだ
位置と、この位置からわずかに回したACC 位置と、さら
に回した始動位置との3つを取るが、コネクタ30がコ
ネクタ24と接続するのは、ACC 位置であることが好ま
しい。この位置には、正規のイグニッションキーだけが
到達できる。
分15がイグニッションシリンダ10の穴12に差し込
まれたとき、コネクタ24に接続する。自動車のイグニ
ッションキーは、イグニッションシリンダに差し込んだ
位置と、この位置からわずかに回したACC 位置と、さら
に回した始動位置との3つを取るが、コネクタ30がコ
ネクタ24と接続するのは、ACC 位置であることが好ま
しい。この位置には、正規のイグニッションキーだけが
到達できる。
【0014】電子制御ユニット22は、イグニッション
シリンダ10のコネクタ24がイグニッションキー14
のコネクタ30と接続されるとき新たな暗唱コードを発
生し、これをイグニッションキー14のEEPROM2
8と電子制御ユニット22自体とに記憶させる。
シリンダ10のコネクタ24がイグニッションキー14
のコネクタ30と接続されるとき新たな暗唱コードを発
生し、これをイグニッションキー14のEEPROM2
8と電子制御ユニット22自体とに記憶させる。
【0015】電子制御ユニットは、たとえば図3に示す
ような制御を行い、暗唱コードの書換えを実行する。イ
グニッションキーをイグニッションシリンダに差し込む
(50)と電子制御ユニットが作動状態となり、イグニ
ッションシリンダのコネクタとイグニッションキーのコ
ネクタとが接続されたか否かを判断する(51)。これ
は、電子制御ユニット22が確認信号を出力し、コネク
タ24がOPENであるかCLOSE であるかを確認することに
よって行う。接続されていない場合、確認信号を繰り返
し出力する。
ような制御を行い、暗唱コードの書換えを実行する。イ
グニッションキーをイグニッションシリンダに差し込む
(50)と電子制御ユニットが作動状態となり、イグニ
ッションシリンダのコネクタとイグニッションキーのコ
ネクタとが接続されたか否かを判断する(51)。これ
は、電子制御ユニット22が確認信号を出力し、コネク
タ24がOPENであるかCLOSE であるかを確認することに
よって行う。接続されていない場合、確認信号を繰り返
し出力する。
【0016】コネクタ相互の接続が確認されたとき、電
子制御ユニットは、たとえばm系列信号を発生させ、こ
のm系列信号に基づいて新たな暗唱コードを作成する
(52)。ここで、m系列信号とは、通信、測距の分野
で一般的に用いられている符号系であり、信号の発生を
容易に行うことができること、直流分がなくなることか
ら、0、1の信号を均等化することができることなどの
効果が得られる。
子制御ユニットは、たとえばm系列信号を発生させ、こ
のm系列信号に基づいて新たな暗唱コードを作成する
(52)。ここで、m系列信号とは、通信、測距の分野
で一般的に用いられている符号系であり、信号の発生を
容易に行うことができること、直流分がなくなることか
ら、0、1の信号を均等化することができることなどの
効果が得られる。
【0017】新たな暗唱コードを作成した後、この暗唱
コードをイグニッションシリンダのコネクタおよびイグ
ニッションキーのコネクタを通してEEPROMに送
り、EEPROMの暗唱コードを新たな暗唱コードに書
き換える(53)。その後、イグニッションキーの暗唱
コードが書き換えられた否かを判断する(54)。これ
は、電子制御ユニットが読出し信号をEEPROMに出
力し、読み出した暗唱コードを作成した暗唱コードと比
較することによって行う。
コードをイグニッションシリンダのコネクタおよびイグ
ニッションキーのコネクタを通してEEPROMに送
り、EEPROMの暗唱コードを新たな暗唱コードに書
き換える(53)。その後、イグニッションキーの暗唱
コードが書き換えられた否かを判断する(54)。これ
は、電子制御ユニットが読出し信号をEEPROMに出
力し、読み出した暗唱コードを作成した暗唱コードと比
較することによって行う。
【0018】EEPROMに新たな暗唱コードが書き換
えられているとき、電子制御ユニットは新たな暗唱コー
ドを記憶する(55)。EEPROMの暗唱コードが書
き換えられていないとき、イグニッションシリンダのコ
ネクタとイグニッションキーのコネクタとが接続されて
いるか否かを判定し(51)、前記操作を繰り返す。
えられているとき、電子制御ユニットは新たな暗唱コー
ドを記憶する(55)。EEPROMの暗唱コードが書
き換えられていないとき、イグニッションシリンダのコ
ネクタとイグニッションキーのコネクタとが接続されて
いるか否かを判定し(51)、前記操作を繰り返す。
【図1】本発明に係る車両のワイヤレスドアロック装置
に使用するイグニッションシリンダとイグニッションキ
ーとを示すもので、aはそれぞれ側面方向に見た断面図
および側面図であり、bはそれぞれ平面方向に見た断面
図および平面図である。
に使用するイグニッションシリンダとイグニッションキ
ーとを示すもので、aはそれぞれ側面方向に見た断面図
および側面図であり、bはそれぞれ平面方向に見た断面
図および平面図である。
【図2】車両のドアを除いて示す斜視図である。
【図3】電子制御ユニットが実行する制御のフローチャ
ートである。
ートである。
10 イグニッションシリンダ 12 穴 14 イグニッションキー 15 差し込まれる部分 16 送信器 20 受信器 22 電子制御ユニット 24、30 コネクタ 28 EEPROM
Claims (1)
- 【請求項1】 イグニッションシリンダの穴に差込み可
能であるイグニッションキーに設けられる送信器と、該
送信器から送信される暗唱コードを受信する、車両に配
置される受信器と、該受信器で受信した暗唱コードを記
憶している暗唱コードと比較し、暗唱コードが一致する
ときドアのロックを解除するように制御する電子制御ユ
ニットとを備える車両のワイヤレスドアロック装置であ
って、前記イグニッションシリンダは、前記穴に設けら
れ、前記電子制御ユニットに接続されるコネクタを有
し、前記イグニッションキーは、電気的に書換え可能な
記憶手段と、前記イグニッションシリンダの前記穴に差
し込まれる部分に設けられ、前記記憶手段に接続される
コネクタとを有し、前記電子制御ユニットは、前記イグ
ニッションシリンダのコネクタが前記イグニッションキ
ーのコネクタと接続されるとき新たな暗唱コードを発生
し、これを前記イグニッションキーの前記記憶手段と前
記電子制御ユニットとに記憶させる、車両のワイヤレス
ドアロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23718593A JPH0775174A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車両のワイヤレスドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23718593A JPH0775174A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車両のワイヤレスドアロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0775174A true JPH0775174A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=17011638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23718593A Pending JPH0775174A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車両のワイヤレスドアロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775174A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140298870A1 (en) * | 2011-08-29 | 2014-10-09 | Assa Abloy (Schweiz) Ag | Mechatronic locking device |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP23718593A patent/JPH0775174A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140298870A1 (en) * | 2011-08-29 | 2014-10-09 | Assa Abloy (Schweiz) Ag | Mechatronic locking device |
US9316024B2 (en) * | 2011-08-29 | 2016-04-19 | Assa Abloy (Schweiz) Ag | Mechatronic locking device |
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